JPH01295800A - 切断装置 - Google Patents
切断装置Info
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- JPH01295800A JPH01295800A JP12206688A JP12206688A JPH01295800A JP H01295800 A JPH01295800 A JP H01295800A JP 12206688 A JP12206688 A JP 12206688A JP 12206688 A JP12206688 A JP 12206688A JP H01295800 A JPH01295800 A JP H01295800A
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Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発泡スチロールなどの熱溶融性を有する被切
断材を発熱性のカッタにより溶融することにより所望の
形状に切断することができる切断装置およびこの切断装
置に使用されるカッタに関する。
断材を発熱性のカッタにより溶融することにより所望の
形状に切断することができる切断装置およびこの切断装
置に使用されるカッタに関する。
従来、発泡スチロールなどの熱溶融性の被切断材を切断
する切断装置は、被切断材を載置しうるようにフレーム
に取付けられている支持台と、この支持台の上方に適当
な間隔を置いて横方向から突き出すように前記フレーム
に取付けられているアームとの間に糸のこぎりまたは電
熱線を架設して構成されていた。そして、このような従
来の切断装置により発泡スチロールなどの熱溶融性の被
切断材を切断するには、まず、支持台上に被切断材を載
置し、つぎに、手動により被切断材を移動して被切断材
を糸のこぎりまたは通電により電熱線に接触することに
より被切断材を機械的あるいは溶融により所望の形状に
切断することができる。
する切断装置は、被切断材を載置しうるようにフレーム
に取付けられている支持台と、この支持台の上方に適当
な間隔を置いて横方向から突き出すように前記フレーム
に取付けられているアームとの間に糸のこぎりまたは電
熱線を架設して構成されていた。そして、このような従
来の切断装置により発泡スチロールなどの熱溶融性の被
切断材を切断するには、まず、支持台上に被切断材を載
置し、つぎに、手動により被切断材を移動して被切断材
を糸のこぎりまたは通電により電熱線に接触することに
より被切断材を機械的あるいは溶融により所望の形状に
切断することができる。
しかしながら、前述した従来の切断装置は、支持台上に
載置し発泡スチロールなどの被切断材を手動により移動
して糸のこぎりまたは電熱線に接触することにより所望
の形状に切断するものであるため、被切断材の切断面が
綺麗になり難く、綺麗に切断するには熟練を必要とする
し、また切断に多くの手間が掛るという問題点があった
。
載置し発泡スチロールなどの被切断材を手動により移動
して糸のこぎりまたは電熱線に接触することにより所望
の形状に切断するものであるため、被切断材の切断面が
綺麗になり難く、綺麗に切断するには熟練を必要とする
し、また切断に多くの手間が掛るという問題点があった
。
本発明は、前述した従来のものにおける問題点を解決し
、発泡スチロールなどの熱溶融性の被切断材を所望の形
状に綺麗にかつ容易に切断することができる切断装置1
Fおよびこの切断装置に使用されるカッタを提供するこ
とを目的とする。
、発泡スチロールなどの熱溶融性の被切断材を所望の形
状に綺麗にかつ容易に切断することができる切断装置1
Fおよびこの切断装置に使用されるカッタを提供するこ
とを目的とする。
前述した目的を達成するため請求項第1項記載の切断装
置は、熱溶融性を有する被切断材を載置する支持台と、
制御手段により自動制御された第1駆動手段により回転
駆動され前記被切断材を前記支持台に沿って往復動する
送りローラと、前記制御手段により自動1blI御され
た第2駆動手段により駆動され前記第1駆動手段による
前記被切断材の往復動方向に対し直交する方向に往復動
されるキャリッジと、このキャリッジに支持され通電に
より前記被切断材を溶融切断する温度以上に発熱される
カッタとを有することを特徴としている。
置は、熱溶融性を有する被切断材を載置する支持台と、
制御手段により自動制御された第1駆動手段により回転
駆動され前記被切断材を前記支持台に沿って往復動する
送りローラと、前記制御手段により自動1blI御され
た第2駆動手段により駆動され前記第1駆動手段による
前記被切断材の往復動方向に対し直交する方向に往復動
されるキャリッジと、このキャリッジに支持され通電に
より前記被切断材を溶融切断する温度以上に発熱される
カッタとを有することを特徴としている。
また、請求項第2項記載の切断装置は、請求項第1項記
載のものにおいて、前記カッタを、被切断材の厚さ方向
に往復動可能に支持したことを特徴としている。
載のものにおいて、前記カッタを、被切断材の厚さ方向
に往復動可能に支持したことを特徴としている。
さらに、請求項第3項記載の切断装置は、請求項第1項
または第2項記載のものにおいて、前記カッタをほぼ直
線状に形成し、このカッタの少なくとも一方の端部を前
記キャリッジにより支持したことを特徴としている。
または第2項記載のものにおいて、前記カッタをほぼ直
線状に形成し、このカッタの少なくとも一方の端部を前
記キャリッジにより支持したことを特徴としている。
さらにまた、請求項第4項記載の切断装置は、請求項第
1項ないし第3項のいずれか一項記載のものにおいて、
前記カッタと前記支持台との間でスイッチを構成するよ
うにして前記カッタが前記支持台に接触したことを検出
する接触検出手段をさらに設けたことを特徴としている
。
1項ないし第3項のいずれか一項記載のものにおいて、
前記カッタと前記支持台との間でスイッチを構成するよ
うにして前記カッタが前記支持台に接触したことを検出
する接触検出手段をさらに設けたことを特徴としている
。
また、請求項第5項記載のカッタは、熱溶融性を有する
被切断材を切断する発熱体をほぼ0字状に形成し、この
発熱体の両端を電源に接続したことを特徴としている。
被切断材を切断する発熱体をほぼ0字状に形成し、この
発熱体の両端を電源に接続したことを特徴としている。
前述した構成の請求項第1項記載の切断装置によれば、
まず支持台上に発泡スチロールなどめ熱溶融性を有する
被切断材を載置する。つぎに、カッタに通電することに
よりカッタを発熱し、制御手段からの制御信号により第
1駆動手段を駆動することにより送りローラを回転駆動
して被切断材を支持台に沿って自動的に往復動するとと
もに、制御手段からの信号により第2駆動手段を駆動す
ることによりキャリッジを前記被切断材の往1動方向に
直交する方向に自動的に往復動することによってカッタ
をキャリッジとともに往復動するようにして、カッタを
被切断材に対して相対的に縦横に移動しながら、被切断
材を所望の形状に綺麗かつ自動的に切断することができ
る。
まず支持台上に発泡スチロールなどめ熱溶融性を有する
被切断材を載置する。つぎに、カッタに通電することに
よりカッタを発熱し、制御手段からの制御信号により第
1駆動手段を駆動することにより送りローラを回転駆動
して被切断材を支持台に沿って自動的に往復動するとと
もに、制御手段からの信号により第2駆動手段を駆動す
ることによりキャリッジを前記被切断材の往1動方向に
直交する方向に自動的に往復動することによってカッタ
をキャリッジとともに往復動するようにして、カッタを
被切断材に対して相対的に縦横に移動しながら、被切断
材を所望の形状に綺麗かつ自動的に切断することができ
る。
また、請求項第2項記載の切断装置によれば、カッタを
往復動させながらカッタにより被切断材を切断すること
により被切断材をさらに綺麗に切断することができる。
往復動させながらカッタにより被切断材を切断すること
により被切断材をさらに綺麗に切断することができる。
さらに、請求項第3項記載の切断装置によれば、カッタ
の一端部のみを支持することによりいわゆるひとぶで書
きではできない形状にも切断することができるし、カッ
タの両端部を支持することによりカッタを安定的に支持
して切断することができる。
の一端部のみを支持することによりいわゆるひとぶで書
きではできない形状にも切断することができるし、カッ
タの両端部を支持することによりカッタを安定的に支持
して切断することができる。
さらにまた、請求項第4項記載の切断装置によれば、カ
ッタが支持台に接触したことを検出できるので支持台に
逃げを設けなくとも被切断材を切り残しな(確実に切断
できる。
ッタが支持台に接触したことを検出できるので支持台に
逃げを設けなくとも被切断材を切り残しな(確実に切断
できる。
また、請求項第5項記載のカッタによれば、カッタを一
端のみ支持してもカッタに通電してカッタを加熱するこ
とができる。
端のみ支持してもカッタに通電してカッタを加熱するこ
とができる。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図および第2図は本発明の切断装置の実施例を示す
ものであり、切断装置のフレーム1には、中央の平坦部
1Aを挟むようにして両側に側壁1Bおよび1Cが立設
されている。前記フレーム1の平坦部1Aは熱溶融性を
有する例えば発泡スチロールなどの被切断材Hを載置し
うる支持台2とされている。また、各側壁1B、IC間
には、回転軸4が回転自在に架設されており、この回転
軸4の両端部には、平坦部1Aとの間に被切断材Hを挟
持できるだけの間隔をあけるようにして1対の送りロー
ラ3.3が固定されている。前記回転軸4は第1駆動手
段たるモータ5に歯車機構5Aを介して接続されている
。このモータ5は図示を省略した制御手段によりその駆
動ならびに停止を自動制御されている。すなわち、この
制御手段からのIll III信号によりモータ5を駆
動して送りローラ3.3を回転駆動し、送りローラ3,
3と支持台2との間に挟持された被切断材Hを支持台2
に沿って第2図において矢印X方向に往復動することが
できる。
ものであり、切断装置のフレーム1には、中央の平坦部
1Aを挟むようにして両側に側壁1Bおよび1Cが立設
されている。前記フレーム1の平坦部1Aは熱溶融性を
有する例えば発泡スチロールなどの被切断材Hを載置し
うる支持台2とされている。また、各側壁1B、IC間
には、回転軸4が回転自在に架設されており、この回転
軸4の両端部には、平坦部1Aとの間に被切断材Hを挟
持できるだけの間隔をあけるようにして1対の送りロー
ラ3.3が固定されている。前記回転軸4は第1駆動手
段たるモータ5に歯車機構5Aを介して接続されている
。このモータ5は図示を省略した制御手段によりその駆
動ならびに停止を自動制御されている。すなわち、この
制御手段からのIll III信号によりモータ5を駆
動して送りローラ3.3を回転駆動し、送りローラ3,
3と支持台2との間に挟持された被切断材Hを支持台2
に沿って第2図において矢印X方向に往復動することが
できる。
前記支持台2の上方および下方には、支持台2の表面に
沿って矢印Xに直交する方向(第1図および第2図にお
ける矢印9方向)に前記側壁IB。
沿って矢印Xに直交する方向(第1図および第2図にお
ける矢印9方向)に前記側壁IB。
・1Cのそれぞれ上端部間には、水平方向に延在する支
持軸6が架設されており、また、前記支持台2の下方に
おけるフレーム1内には、同じく水平方向に延在し支持
軸6と平行とされた支持軸7が配設されている。これら
の支持軸6,7には、それぞれキャリッジ8.9が摺動
自在に支持されている。
持軸6が架設されており、また、前記支持台2の下方に
おけるフレーム1内には、同じく水平方向に延在し支持
軸6と平行とされた支持軸7が配設されている。これら
の支持軸6,7には、それぞれキャリッジ8.9が摺動
自在に支持されている。
前記側壁IB、1Gにはそれぞれ上下方向に延在する回
転軸10.11が回転自在に支持されている。回転軸1
0.11の上下両端部は前記支持軸6.7の両端部近傍
に位置しており、これらの回転軸10.11の上下両端
部にはそれぞれベルトプーリ12.13,14.15が
嵌着されている。そして、これらのベルトプーリ12.
13゜14.15には、前記支持軸6.7に沿ってそれ
ぞれ走行されるベルト16.17が巻掛けられ、これら
のベルト16.17はそれぞれ前記キャリッジ8.9に
連結されており、これらのキャリッジ8.9はベルト1
6.17の走行に伴なって支持軸6.7に沿って矢印Y
方向に往復動するようになっている。
転軸10.11が回転自在に支持されている。回転軸1
0.11の上下両端部は前記支持軸6.7の両端部近傍
に位置しており、これらの回転軸10.11の上下両端
部にはそれぞれベルトプーリ12.13,14.15が
嵌着されている。そして、これらのベルトプーリ12.
13゜14.15には、前記支持軸6.7に沿ってそれ
ぞれ走行されるベルト16.17が巻掛けられ、これら
のベルト16.17はそれぞれ前記キャリッジ8.9に
連結されており、これらのキャリッジ8.9はベルト1
6.17の走行に伴なって支持軸6.7に沿って矢印Y
方向に往復動するようになっている。
前記一方の回転軸10には、第2駆動手段たるモータ1
8が歯車機構18Aを介して接続されている。このモー
タ18は、前記制御手段からの制御信号によってその駆
動ならびに停止を自動制御されている。
8が歯車機構18Aを介して接続されている。このモー
タ18は、前記制御手段からの制御信号によってその駆
動ならびに停止を自動制御されている。
前記支持台2には矢印Y方向にスリット19が形成され
ており、通電により発熱する直線状の電熱線からなるカ
ッタ20が前記スリット19を介して両キャリッジ8.
9にそれぞれ配設された電極8A、9A間に上下方向に
延在するように架設されている。なお、これらの電極8
A、9Aは図示しない電源に接続されており、これらの
電極8A、9Aを介してカッタ20に通電すると、カッ
タ20は、被切断材を溶融しうる温度に加熱される。
ており、通電により発熱する直線状の電熱線からなるカ
ッタ20が前記スリット19を介して両キャリッジ8.
9にそれぞれ配設された電極8A、9A間に上下方向に
延在するように架設されている。なお、これらの電極8
A、9Aは図示しない電源に接続されており、これらの
電極8A、9Aを介してカッタ20に通電すると、カッ
タ20は、被切断材を溶融しうる温度に加熱される。
つぎに、前述した構成からなる本実施例の作用について
説明する。
説明する。
まず、発泡スチロールなどの熱溶融性を有する板状の被
切断材Hを支持台2上に載置してこの支持台2と送りロ
ーラ3,3との間に挟持せしめる。
切断材Hを支持台2上に載置してこの支持台2と送りロ
ーラ3,3との間に挟持せしめる。
つぎに、電極8A、9Aを介してカッタ20に通電して
カッタ20を加熱する。そして、予め入力しておいたデ
ータに従って制御手段からそれぞれモータ5,18にl
11wJ信号が出力され、これらのfIIJtIl信号
によってモータ5,18の回転方向ならびに回転恐がI
I tallされ、モータ5により送りローラ3が駆動
されて被切断材Hが矢印X方向に自動的に往復動される
とともに、モータ18によりベルト16.17およびキ
ャリッジ8.9とともにカッタ20が矢印Y方向に自動
的に往復駆動される。これにより、カッタ20が被切断
材Hに対し相対的に縦横(矢印X、Y方向)に移動しつ
つ被切断材Hを所望の形状に綺麗にかつ自動的に切断す
ることができる。
カッタ20を加熱する。そして、予め入力しておいたデ
ータに従って制御手段からそれぞれモータ5,18にl
11wJ信号が出力され、これらのfIIJtIl信号
によってモータ5,18の回転方向ならびに回転恐がI
I tallされ、モータ5により送りローラ3が駆動
されて被切断材Hが矢印X方向に自動的に往復動される
とともに、モータ18によりベルト16.17およびキ
ャリッジ8.9とともにカッタ20が矢印Y方向に自動
的に往復駆動される。これにより、カッタ20が被切断
材Hに対し相対的に縦横(矢印X、Y方向)に移動しつ
つ被切断材Hを所望の形状に綺麗にかつ自動的に切断す
ることができる。
前述した実施例によれば、両キャリッジ8.9および被
切断材Hを直交する方向に移動しつつカッタ20の熱に
より被切断材Hをあらかじめ入力されているデータに基
いて自動的に切断するようにしているので、被切断材H
を効率よくしかも綺麗に切断することができる。
切断材Hを直交する方向に移動しつつカッタ20の熱に
より被切断材Hをあらかじめ入力されているデータに基
いて自動的に切断するようにしているので、被切断材H
を効率よくしかも綺麗に切断することができる。
なお、本発明は、前述した実施例に限定されるものでは
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
なく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、第3図に示すように、カッタ20の上端部が上
方のキャリッジ8にのみ固定される構成とすることもで
きる。このようにカッタ20を片持ち支持することによ
り、被切断材Hを、いわゆるひとぶで書きにより切断す
ることができない例えば2重の同心円からなるドーナツ
状に切断する場合に、カッタ20の下端を被切断材Hの
上方を通過させて外円から内円に移行できるので、内円
のくり抜き切断を容易にすることができる。
方のキャリッジ8にのみ固定される構成とすることもで
きる。このようにカッタ20を片持ち支持することによ
り、被切断材Hを、いわゆるひとぶで書きにより切断す
ることができない例えば2重の同心円からなるドーナツ
状に切断する場合に、カッタ20の下端を被切断材Hの
上方を通過させて外円から内円に移行できるので、内円
のくり抜き切断を容易にすることができる。
また、第4図に示すように、カッタ20を上方のキャリ
ッジ8にのみ片持ち支持とする場合に、カッタ20を支
持台2に対して接離するようにキャリッジ8に移動可能
に支持することもできる。
ッジ8にのみ片持ち支持とする場合に、カッタ20を支
持台2に対して接離するようにキャリッジ8に移動可能
に支持することもできる。
すなわち、例えばカッタ20が、キャリッジ8に前記支
持台2に沿う矢印X、Y方向に直交するZ方向に穿設さ
れた上下方向の貫通孔21内に上下方向に摺動自在に配
設されたホルダ22に固定されている。このホルダ22
とキャリッジ8との間には、ホルダ22を上方に付勢す
るコイルばね23が介装されており、ホルダ22を常に
支持台2から離開する方向に押動している。また、前記
ホルダ22の上端部には、前記キャリッジ8に、水平方
向に延在する支持軸6を介して揺動自在に支持されたベ
ルクランク25の一方の腕25Aの端部が当接されてい
る。このベルクランク25の他方の腕25Bには図示を
省略したモータにより回転駆動される回転軸26に固定
されたレバー27の先端部が当接されている。
持台2に沿う矢印X、Y方向に直交するZ方向に穿設さ
れた上下方向の貫通孔21内に上下方向に摺動自在に配
設されたホルダ22に固定されている。このホルダ22
とキャリッジ8との間には、ホルダ22を上方に付勢す
るコイルばね23が介装されており、ホルダ22を常に
支持台2から離開する方向に押動している。また、前記
ホルダ22の上端部には、前記キャリッジ8に、水平方
向に延在する支持軸6を介して揺動自在に支持されたベ
ルクランク25の一方の腕25Aの端部が当接されてい
る。このベルクランク25の他方の腕25Bには図示を
省略したモータにより回転駆動される回転軸26に固定
されたレバー27の先端部が当接されている。
そして、このモータにより回転軸26を反時計方向に回
転すると、レバー27によりベルクランク25が時計方
向に回転され、一方の腕25Aによりホルダ22がコイ
ルばね23の弾性力に抗して下方に摺動されるとともに
カッタ20も下方に移動される。一方、回転軸26を時
計方向に回転すると、ベルクランク25は反時計方向へ
の回転が可能となり、したがって、ホルダ22はコイル
ばね23の押圧力により上方に摺動され、カッタ20も
ともに上方に移動される。この結果、回転軸26の回転
操作によりカッタ20は支持台2に対して接離する方向
(矢印2方向)すなわち被切断材Hの厚さ方向に往復動
(振動)することができる。
転すると、レバー27によりベルクランク25が時計方
向に回転され、一方の腕25Aによりホルダ22がコイ
ルばね23の弾性力に抗して下方に摺動されるとともに
カッタ20も下方に移動される。一方、回転軸26を時
計方向に回転すると、ベルクランク25は反時計方向へ
の回転が可能となり、したがって、ホルダ22はコイル
ばね23の押圧力により上方に摺動され、カッタ20も
ともに上方に移動される。この結果、回転軸26の回転
操作によりカッタ20は支持台2に対して接離する方向
(矢印2方向)すなわち被切断材Hの厚さ方向に往復動
(振動)することができる。
このようにカッタ20を支持台2に対して往復動しつつ
、カッタ20を加熱することにより、支持台2上の被切
断材Hをカッタ20の熱のみならずカッタ20の摩擦力
によっても切断することになり、被切断材Hをより小さ
い電力により円滑に切断することができる。
、カッタ20を加熱することにより、支持台2上の被切
断材Hをカッタ20の熱のみならずカッタ20の摩擦力
によっても切断することになり、被切断材Hをより小さ
い電力により円滑に切断することができる。
また、カッタ20の上方の端部を上方のキャリッジ8の
みにより支持するとともに、カッタ20を支持台2に対
して接離するようにした実施例において、第5図および
第6図に示すように、カッタ20と支持台2との間でス
イッチを構成するようにしてカッタ20が支持台2に接
触したことを検出する接触検出手段28を設けるように
することもできる。
みにより支持するとともに、カッタ20を支持台2に対
して接離するようにした実施例において、第5図および
第6図に示すように、カッタ20と支持台2との間でス
イッチを構成するようにしてカッタ20が支持台2に接
触したことを検出する接触検出手段28を設けるように
することもできる。
すなわち、前記カッタ20と電気的に接続された導11
29Aを設けるとともに、前記支持台2を導電性材料に
より構成し、この支持台2に接続された導11129B
を設け、これらの両導線29A。
29Aを設けるとともに、前記支持台2を導電性材料に
より構成し、この支持台2に接続された導11129B
を設け、これらの両導線29A。
29BIilに検出端子29を形成すれば、カッタ20
が支持台2から離間しているときは検出端子29におけ
る抵抗値が無限大であるのに対し、カッタ20が支持台
2に接触すると前記検出端子29における抵抗値がOに
なるので、支持台2に対するカッタ20の接離を検出す
ることができる。
が支持台2から離間しているときは検出端子29におけ
る抵抗値が無限大であるのに対し、カッタ20が支持台
2に接触すると前記検出端子29における抵抗値がOに
なるので、支持台2に対するカッタ20の接離を検出す
ることができる。
このように、支持台2に対するカッタ20の接離を検出
して、支持台2にカッタ20が接触した検出信号が検出
端子29から出力されたときにカッタ20を上下動させ
るモータを逆方向に駆動することにより、カッタ20の
ための逃げ穴としてのスリット19を支持台2に形成す
ることなくカッタ20を安定的に上下動して被切断材H
を切断することができる。
して、支持台2にカッタ20が接触した検出信号が検出
端子29から出力されたときにカッタ20を上下動させ
るモータを逆方向に駆動することにより、カッタ20の
ための逃げ穴としてのスリット19を支持台2に形成す
ることなくカッタ20を安定的に上下動して被切断材H
を切断することができる。
また、カッタ20は、第7図に示すように、被切断材H
を熱により溶融して切断するニクロム線などの電熱線か
らなる発熱体2OAをほぼ0字状に形成して構成されて
おり、この発熱体2OAの両端部が電WA30に電気的
に接続されている。
を熱により溶融して切断するニクロム線などの電熱線か
らなる発熱体2OAをほぼ0字状に形成して構成されて
おり、この発熱体2OAの両端部が電WA30に電気的
に接続されている。
また、カッタ20として、第8図(a)、(b)に示す
ように、前述した第7図に示すカッタ20と同様にほぼ
0字状に形成された発熱体20Aを、絶縁体よりなる棒
状の補強材20Bの対峙する両側縁に長手方向に沿って
形成された1対の長溝20G、20C内に嵌合支持する
ように構成することもできる。
ように、前述した第7図に示すカッタ20と同様にほぼ
0字状に形成された発熱体20Aを、絶縁体よりなる棒
状の補強材20Bの対峙する両側縁に長手方向に沿って
形成された1対の長溝20G、20C内に嵌合支持する
ように構成することもできる。
このように、第7図あるいは第8図(a)。
(b)に示すように構成することにより、カッタ20の
上端部のみを支持したうえで、カッタ20の発熱体2O
Aに容易に通電することができる。
上端部のみを支持したうえで、カッタ20の発熱体2O
Aに容易に通電することができる。
さらに、カッタ20として、第9図(a)ないし第9図
(C)に示すように、その発熱体2OAを、ともに電熱
材料により円筒状に形成されてなる外筒20Dと、この
外筒20Dの内周側に絶縁体20Eを介して配設された
内筒2OFとにより構成し、これらの外筒20Dおよび
内筒20Fの一方の端部を相互に電気的導通状態に接続
するとともに、外筒200と内筒2OFの他方の各端部
をそれぞれ電源30と電気的に接続することもできる。
(C)に示すように、その発熱体2OAを、ともに電熱
材料により円筒状に形成されてなる外筒20Dと、この
外筒20Dの内周側に絶縁体20Eを介して配設された
内筒2OFとにより構成し、これらの外筒20Dおよび
内筒20Fの一方の端部を相互に電気的導通状態に接続
するとともに、外筒200と内筒2OFの他方の各端部
をそれぞれ電源30と電気的に接続することもできる。
このように、第9図(a)ないし第9図(C)に示すよ
うに構成することにより、X方向およびY方向の2次元
平面の全方向に対して均一の切れ味を得ることができる
。また、前述した第9図(a)ないし第9図(C)に示
すカッタ20において、内筒20Fの代わりに電熱材料
もしくは導体よりなる棒状の中実体とし、他の構成は第
9図と同様にすることもできる。
うに構成することにより、X方向およびY方向の2次元
平面の全方向に対して均一の切れ味を得ることができる
。また、前述した第9図(a)ないし第9図(C)に示
すカッタ20において、内筒20Fの代わりに電熱材料
もしくは導体よりなる棒状の中実体とし、他の構成は第
9図と同様にすることもできる。
さらに、カッタ20を加熱するための熱源として熱風を
用いることもできる。すなわち、加熱状態において熱溶
融性の被切断材を切断する発熱体である円筒状の筒体(
図示せず)の筒体の一端部を熱風送風源(図示せず)に
連通し、この熱風送風源からの熱風により筒体を加熱す
るように構成することもできる。
用いることもできる。すなわち、加熱状態において熱溶
融性の被切断材を切断する発熱体である円筒状の筒体(
図示せず)の筒体の一端部を熱風送風源(図示せず)に
連通し、この熱風送風源からの熱風により筒体を加熱す
るように構成することもできる。
以上説明したように本発明によれば、発泡スチロールな
どの熱溶融性の被切断材を支持台に載置するだけで被切
断材およびカッタを支持台に沿って互いに直交する方向
に自動的に移動することによりカッタの熱により所望の
形状に綺麗にかつ容易に切断することができる。
どの熱溶融性の被切断材を支持台に載置するだけで被切
断材およびカッタを支持台に沿って互いに直交する方向
に自動的に移動することによりカッタの熱により所望の
形状に綺麗にかつ容易に切断することができる。
また、カッタを被切断材の厚さ方向に往復動可能に支持
することにより、カッタの摩擦力も切断に寄与すること
になるので、より綺麗かつ容易に切断することができる
。
することにより、カッタの摩擦力も切断に寄与すること
になるので、より綺麗かつ容易に切断することができる
。
さらに、カッタを片持ち支持すれば、11雑な形状に切
断できるし、また、カッタを両端支持すれば、カッタを
より安定的に支持することができる。
断できるし、また、カッタを両端支持すれば、カッタを
より安定的に支持することができる。
さらにまた、支持台に対するカッタの接離検出手段を設
けることにより、支持台に逃げを設けることなく、カッ
タを安定的に往復動することができる。
けることにより、支持台に逃げを設けることなく、カッ
タを安定的に往復動することができる。
また、カッタの発熱体をほぼ0字状に形成することによ
り、カッタを片持ち支持したうえでその発熱体に容易に
通電することができる。
り、カッタを片持ち支持したうえでその発熱体に容易に
通電することができる。
第1図ないし第6図は本発明に係る切断装置の実施例を
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図の平面図
、第3図はカッタの一方の端部のみを支持したものの要
部を示す概略側面図、第4図は第3図の概略断面図、第
5図および第6図は第3図に用いる接触検出手段のそれ
ぞれ異なる状態を示す概略側面図、第7図ないし第9図
は本発明に係るカッタの実施例を示すもので、第7図は
U字状をなすものの側面図、第8図(a)は第7図のも
のに補強材を備えたものの側面図、第8図(b)u第8
図(a)ノA−AI!i11.:沿ツタ断面図、第9図
(a)は筒状をなすものの正面図、第9図(b)Lt第
9図(a)のB−BIilに沿った拡大断面図、第9図
(C)は第9図(b)のC−C線に沿った断面図である
。 1・・・フレーム、2・・・支持台、3・・・送りロー
ラ、5・・・モータ、8.9・・・キャリッジ、18・
・・モータ、20・・・カッタ、2OA・・・発熱体、
20B・・・補強材、20G・・・溝、200・・・外
筒、29E・・・絶縁材、20F・・・内筒、28・・
・接触検出手段、30・・・電源、H・・・被切断材。 第3図 第4図 2!:1
示すもので、第1図は正面図、第2図は第1図の平面図
、第3図はカッタの一方の端部のみを支持したものの要
部を示す概略側面図、第4図は第3図の概略断面図、第
5図および第6図は第3図に用いる接触検出手段のそれ
ぞれ異なる状態を示す概略側面図、第7図ないし第9図
は本発明に係るカッタの実施例を示すもので、第7図は
U字状をなすものの側面図、第8図(a)は第7図のも
のに補強材を備えたものの側面図、第8図(b)u第8
図(a)ノA−AI!i11.:沿ツタ断面図、第9図
(a)は筒状をなすものの正面図、第9図(b)Lt第
9図(a)のB−BIilに沿った拡大断面図、第9図
(C)は第9図(b)のC−C線に沿った断面図である
。 1・・・フレーム、2・・・支持台、3・・・送りロー
ラ、5・・・モータ、8.9・・・キャリッジ、18・
・・モータ、20・・・カッタ、2OA・・・発熱体、
20B・・・補強材、20G・・・溝、200・・・外
筒、29E・・・絶縁材、20F・・・内筒、28・・
・接触検出手段、30・・・電源、H・・・被切断材。 第3図 第4図 2!:1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)熱溶融性を有する被切断材を載置する支持台と、制
御手段により自動制御された第1駆動手段により回転駆
動され前記被切断材を前記支持台に沿って往復動する送
りローラと、前記制御手段により自動制御された第2駆
動手段により駆動され前記第1駆動手段による前記被切
断材の往復動方向に対し直交する方向に往復動されるキ
ャリッジと、このキャリッジに支持され通電により前記
被切断材を溶融切断する温度以上に発熱されるカッタと
を有することを特徴とする切断装置。 2)前記カッタを、被切断材の厚さ方向に往復動可能に
支持したことを特徴とする請求項第1項記載の切断装置
。 3)前記カッタをほぼ直線状に形成し、このカッタの少
なくとも一方の端部を前記キャリッジにより支持したこ
とを特徴とする請求項第1項または第2項記載の切断装
置。 4)前記カッタと前記支持台との間でスイッチを構成す
るようにして前記カッタが前記支持台に接触したことを
検出する接触検出手段をさらに設けたことを特徴とする
請求項第1項ないし第3項のいずれか一項記載の切断装
置。 5)熱溶融性を有する被切断材を切断する発熱体をほぼ
U字状に形成し、この発熱体の両端を電源に接続したこ
とを特徴とするカッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122066A JP2527460B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122066A JP2527460B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01295800A true JPH01295800A (ja) | 1989-11-29 |
| JP2527460B2 JP2527460B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=14826788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122066A Expired - Fee Related JP2527460B2 (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | 切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2527460B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07124900A (ja) * | 1993-10-29 | 1995-05-16 | Ishizaki Denki Seisakusho:Kk | 中空ヒータ及び中空ヒータユニット及び熱カッタ |
| JPH0885100A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-04-02 | Hashiguchi Chiyuuzaiten:Kk | 発泡スチロール切断加工装置 |
| JP2018001300A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | ダイナガ株式会社 | 可搬式発泡樹脂ワーク切断装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160089A (ja) * | 1974-11-21 | 1976-05-25 | Masaharu Yoshihara | Nunofuchikosokudennetsusetsudansochi |
| JPS5859600U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-04-22 | 毛利 唯志 | 熱可塑性合成樹脂発泡体の加工具 |
| JPS5964300A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-04-12 | ガ−バ−・サイエンテイフイツク・プロダクツ・インコ−ポレ−テツド | 自動符号発生装置 |
| JPS61173900A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | 三菱重工業株式会社 | 模型材の切断・加工装置 |
-
1988
- 1988-05-20 JP JP63122066A patent/JP2527460B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5160089A (ja) * | 1974-11-21 | 1976-05-25 | Masaharu Yoshihara | Nunofuchikosokudennetsusetsudansochi |
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| JPH0885100A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-04-02 | Hashiguchi Chiyuuzaiten:Kk | 発泡スチロール切断加工装置 |
| JP2018001300A (ja) * | 2016-06-28 | 2018-01-11 | ダイナガ株式会社 | 可搬式発泡樹脂ワーク切断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2527460B2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |