JPH0129623B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129623B2 JPH0129623B2 JP55092078A JP9207880A JPH0129623B2 JP H0129623 B2 JPH0129623 B2 JP H0129623B2 JP 55092078 A JP55092078 A JP 55092078A JP 9207880 A JP9207880 A JP 9207880A JP H0129623 B2 JPH0129623 B2 JP H0129623B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- flow path
- ladle
- path switching
- switching body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Casting Devices For Molds (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、鋳造における注湯方法に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
一般的に、鋳造において取鍋内の溶湯を各鋳型
に対して注湯する場合は、その都度、取鍋を傾動
して注湯した後、戻している。
に対して注湯する場合は、その都度、取鍋を傾動
して注湯した後、戻している。
(発明が解決しようとする課題)
これでは、取鍋の傾動回数が多くなるため、時
間がかかり、取鍋内の溶湯の温度が低下しやす
く、溶湯温度を原因とする鋳造欠陥が生じやす
い。
間がかかり、取鍋内の溶湯の温度が低下しやす
く、溶湯温度を原因とする鋳造欠陥が生じやす
い。
また、取鍋を戻すときに、取鍋の出湯口におけ
る溶湯のきれが悪く、定量注湯を高精度で行う場
合は、取鍋の傾動に高度な制御技術を取入れなけ
ればならない。
る溶湯のきれが悪く、定量注湯を高精度で行う場
合は、取鍋の傾動に高度な制御技術を取入れなけ
ればならない。
本発明は、このような点に鑑みなされたもの
で、流下している溶湯の流路を瞬時に切換えるこ
とができるようにして、注湯作業の能率向上と鋳
造欠陥の防止とを図る上で必要な連続注湯を可能
にするとともに、注湯切換え時の溶湯のきれを良
くすることで正確な定量注湯を可能にすることを
目的とするものである。
で、流下している溶湯の流路を瞬時に切換えるこ
とができるようにして、注湯作業の能率向上と鋳
造欠陥の防止とを図る上で必要な連続注湯を可能
にするとともに、注湯切換え時の溶湯のきれを良
くすることで正確な定量注湯を可能にすることを
目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、複数の鋳型搬送ラインを所定間隔で
交互に動作させるとともに、その鋳型搬送ライン
の上方にて、断面山形の頂部に位置する分岐部5
4によつて区切られた複数の溶湯流路55,56
を下降傾斜状に設けてなる流路切換え体46と、
この流路切換え体46の溶湯流路55,56に落
下する溶湯とを、分岐部54を基準に相対的に変
位させることにより、流路切換え体46の選択さ
れた側の溶湯流路を経た溶湯の落下位置を、一定
量の注湯が検知された一側の鋳型搬送ラインか
ら、注湯中停止される他側の鋳型搬送ラインに切
換える注湯方法である。
交互に動作させるとともに、その鋳型搬送ライン
の上方にて、断面山形の頂部に位置する分岐部5
4によつて区切られた複数の溶湯流路55,56
を下降傾斜状に設けてなる流路切換え体46と、
この流路切換え体46の溶湯流路55,56に落
下する溶湯とを、分岐部54を基準に相対的に変
位させることにより、流路切換え体46の選択さ
れた側の溶湯流路を経た溶湯の落下位置を、一定
量の注湯が検知された一側の鋳型搬送ラインか
ら、注湯中停止される他側の鋳型搬送ラインに切
換える注湯方法である。
(作用)
本発明は、前記流路切換え体46の分岐部54
によつて溶湯流路55,56を瞬時に切換え、溶
湯の流下方向を素早く切換えて、交互に動作させ
る複数の鋳型搬送ラインによつて交互に繰返して
搬送され準備された鋳型に対し、連続注湯を行
う。また、前記分岐部54によつて溶湯流路5
5,56を素早く切換えることにより、定量注湯
を行う。
によつて溶湯流路55,56を瞬時に切換え、溶
湯の流下方向を素早く切換えて、交互に動作させ
る複数の鋳型搬送ラインによつて交互に繰返して
搬送され準備された鋳型に対し、連続注湯を行
う。また、前記分岐部54によつて溶湯流路5
5,56を素早く切換えることにより、定量注湯
を行う。
(実施例)
次に本発明の一実施例を第1図ないし第5図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
床面上に支柱1を立設固定し、この支柱1の上
下の軸受部2,3でもつて垂直の回動軸4とこの
回動軸4の上下端に一体に設けた水平アーム5,
6とを旋回可能に支持し、上記アーム6先端部か
ら上方に一側の支持部7を一体に設けるととも
に、上記アーム5の下部に取付け枠8を介してモ
ータ9を固定し、このモータ9の回転ねじ軸11
に4角枠状の他側の支持部12の上部を螺合す
る。
下の軸受部2,3でもつて垂直の回動軸4とこの
回動軸4の上下端に一体に設けた水平アーム5,
6とを旋回可能に支持し、上記アーム6先端部か
ら上方に一側の支持部7を一体に設けるととも
に、上記アーム5の下部に取付け枠8を介してモ
ータ9を固定し、このモータ9の回転ねじ軸11
に4角枠状の他側の支持部12の上部を螺合す
る。
また上記一側の支持部7と他側の支持部12と
の間に取鍋13を配置して取付ける。すなわち、
この取鍋13の両側面から一体に突設した傾動支
軸14を両側の部材15の下面の軸受部16に回
動自在に嵌合し、また上記両側の部材15は上面
から外方に突設した取付け板17を介して両側の
支持部7,12に固定する。なおこの取鍋13の
側断面は傾動支軸14部分を一定半径の中心とす
る扇形状に形成し、またこの取鍋13の前方の上
面開口縁に2個の出湯口18を設ける。
の間に取鍋13を配置して取付ける。すなわち、
この取鍋13の両側面から一体に突設した傾動支
軸14を両側の部材15の下面の軸受部16に回
動自在に嵌合し、また上記両側の部材15は上面
から外方に突設した取付け板17を介して両側の
支持部7,12に固定する。なおこの取鍋13の
側断面は傾動支軸14部分を一定半径の中心とす
る扇形状に形成し、またこの取鍋13の前方の上
面開口縁に2個の出湯口18を設ける。
また上記一側の支持部7の外側に平行間隔を介
して支持部21を固定し、この支持部7,21間
に扇形板22を配置してこの扇形板22の両側の
支軸23を支持部7,21の下面の軸受部24,
25で回動自在に保持する。この扇形板22は上
記取鍋13の側断面と相似状に上記支軸23部分
を一定半径の中心とする扇形に形成し、また上記
両側の支軸23は上記取鍋13の傾動支軸14と
同心に配置する。またこの扇形板22の内側面か
ら上記取鍋13の一側面に向けて押上片26を突
設し、また上記取鍋13の一側面からこの押上片
26の上面上に向けて係合凸部27を突設する。
して支持部21を固定し、この支持部7,21間
に扇形板22を配置してこの扇形板22の両側の
支軸23を支持部7,21の下面の軸受部24,
25で回動自在に保持する。この扇形板22は上
記取鍋13の側断面と相似状に上記支軸23部分
を一定半径の中心とする扇形に形成し、また上記
両側の支軸23は上記取鍋13の傾動支軸14と
同心に配置する。またこの扇形板22の内側面か
ら上記取鍋13の一側面に向けて押上片26を突
設し、また上記取鍋13の一側面からこの押上片
26の上面上に向けて係合凸部27を突設する。
また上記アーム6および支持部7,21に取付
け枠31を固定し、この取付け枠31の内部に油
圧シリンダ32を配置する。この油圧シリンダ3
2は、ピストンロツド33を下方に向け、このピ
ストンロツド33の先端を上記取付け枠31の下
端部に回動自在に軸着し、また油圧シリンダ32
の基端に伸縮調整部34を介してチエン35を連
結し、このチエン35は、取付け枠31の上端に
回動自在に軸支したスプロケツトホイル36に巻
掛け、上記扇形板22の円弧状外周面の凹溝に沿
つて張設し、先端を扇形板22の下端止め部37
に連結する。
け枠31を固定し、この取付け枠31の内部に油
圧シリンダ32を配置する。この油圧シリンダ3
2は、ピストンロツド33を下方に向け、このピ
ストンロツド33の先端を上記取付け枠31の下
端部に回動自在に軸着し、また油圧シリンダ32
の基端に伸縮調整部34を介してチエン35を連
結し、このチエン35は、取付け枠31の上端に
回動自在に軸支したスプロケツトホイル36に巻
掛け、上記扇形板22の円弧状外周面の凹溝に沿
つて張設し、先端を扇形板22の下端止め部37
に連結する。
そうして、上記回動軸4および水平アーム5,
6を所定角旋回することによつて、上記取鍋13
を鋳型搬送ラインから後退させて取鍋13内の不
要な溶湯を廃棄できるようにし、また固定位置の
一側の支持部7に対して他側の支持部12をモー
タ9の回転ねじ軸11によつて上下動調整するこ
とによつて、2個の出湯口18から流出する溶湯
の相対的流量を調整するようにし、また油圧シリ
ンダ32を一定速度で収縮作動することによつ
て、扇形板22を介して取鍋13を一定速度で上
方に回動し、取鍋13は傾動支軸14部分を一定
半径の中心とする扇形であるから出湯口18より
下方レベルの容積が一定速度で減少し、取鍋13
の出湯口18からそれぞれ一定の流量で溶湯が流
出する。
6を所定角旋回することによつて、上記取鍋13
を鋳型搬送ラインから後退させて取鍋13内の不
要な溶湯を廃棄できるようにし、また固定位置の
一側の支持部7に対して他側の支持部12をモー
タ9の回転ねじ軸11によつて上下動調整するこ
とによつて、2個の出湯口18から流出する溶湯
の相対的流量を調整するようにし、また油圧シリ
ンダ32を一定速度で収縮作動することによつ
て、扇形板22を介して取鍋13を一定速度で上
方に回動し、取鍋13は傾動支軸14部分を一定
半径の中心とする扇形であるから出湯口18より
下方レベルの容積が一定速度で減少し、取鍋13
の出湯口18からそれぞれ一定の流量で溶湯が流
出する。
次に、上記一側の部材15の下面に途中部が蝶
番38によつて開閉可能であるとともにピン39
によつて閉じられた支持部41を固定するととも
に、上記他側の支持部12の下面に支持部42を
固定し、この両側の支持部41,42の間に保持
具43を架け渡して設け、この保持具43に上記
取鍋13の2個の出湯口18に対応させて2個の
漏斗44を取付け、また上記両側の支持部41,
42の下部から内側に凹状の案内部45を突設
し、この両側の案内部45に流路切換え体46の
両側面のスライド凸部47を嵌合することによつ
て、上記流路切換え体46を取鍋13に対し進退
自在に支持する。また前記支持部12から上記流
路切換え体46の前方にわたつて支持部48を固
定し、この支持部48の先端部内側面に油圧シリ
ンダ49の基端を軸着し、この油圧シリンダ49
のピストンロツド51の先端部を上記流路切換え
体46の前面に連結する。
番38によつて開閉可能であるとともにピン39
によつて閉じられた支持部41を固定するととも
に、上記他側の支持部12の下面に支持部42を
固定し、この両側の支持部41,42の間に保持
具43を架け渡して設け、この保持具43に上記
取鍋13の2個の出湯口18に対応させて2個の
漏斗44を取付け、また上記両側の支持部41,
42の下部から内側に凹状の案内部45を突設
し、この両側の案内部45に流路切換え体46の
両側面のスライド凸部47を嵌合することによつ
て、上記流路切換え体46を取鍋13に対し進退
自在に支持する。また前記支持部12から上記流
路切換え体46の前方にわたつて支持部48を固
定し、この支持部48の先端部内側面に油圧シリ
ンダ49の基端を軸着し、この油圧シリンダ49
のピストンロツド51の先端部を上記流路切換え
体46の前面に連結する。
上記流路切換え体46の上記2個の漏斗44に
対応する位置にはそれぞれ山形の樋部53を一体
に設け、この樋部53には断面山形の頂部に位置
する中央の分岐部54とこの分岐部54を介して
前後両側に下降傾斜状の溶湯流路55,56とを
左右位置にそれぞれ凹状に形成する。
対応する位置にはそれぞれ山形の樋部53を一体
に設け、この樋部53には断面山形の頂部に位置
する中央の分岐部54とこの分岐部54を介して
前後両側に下降傾斜状の溶湯流路55,56とを
左右位置にそれぞれ凹状に形成する。
また上記流路切換え体46の下方に独立に駆動
される前後2列の鋳型搬送ラインの順次連結され
た搬送ベース60,61を間欠的に臨ませるよう
にする。この各々の搬送ベース60,61はチエ
ンコンベヤで搬送するとともに、その左右位置に
はそれぞれ4個の鋳型62を設けておき、その左
右位置が上記溶湯流路55,56と対応するよう
に上記搬送ベース60,61を交互に間欠的に停
止位置決めする。
される前後2列の鋳型搬送ラインの順次連結され
た搬送ベース60,61を間欠的に臨ませるよう
にする。この各々の搬送ベース60,61はチエ
ンコンベヤで搬送するとともに、その左右位置に
はそれぞれ4個の鋳型62を設けておき、その左
右位置が上記溶湯流路55,56と対応するよう
に上記搬送ベース60,61を交互に間欠的に停
止位置決めする。
そうして、上記油圧シリンダ49を伸縮作動し
て、上記流路切換え体46を第2図において左右
方向に移動し、この流路切換え体46の分岐部5
4が上記漏斗44の真下に対し左右方向にずれる
と、上記取鍋13の傾動によつてこの取鍋13か
ら流出し漏斗44を経て流下した溶湯の落下位置
は、上記両側の溶湯流路55,56のうちのどち
らか一側から他側に切換わることになる。
て、上記流路切換え体46を第2図において左右
方向に移動し、この流路切換え体46の分岐部5
4が上記漏斗44の真下に対し左右方向にずれる
と、上記取鍋13の傾動によつてこの取鍋13か
ら流出し漏斗44を経て流下した溶湯の落下位置
は、上記両側の溶湯流路55,56のうちのどち
らか一側から他側に切換わることになる。
たとえば、第5図aに図示するように、左側の
鋳型62aの搬送ラインを停止させるとともに、
上記流路切換え体46の樋部53を右側に移動す
ることによつて、溶湯を左側の溶湯流路55に落
下させて上記左側の鋳型62aに注ぐ。このとき
同時に右側の注湯済みの鋳型62bの搬送ライン
を間欠駆動して搬送ベース61を1枚分だけ先に
進め停止するようにする。そして上記左側の鋳型
62aに一定量の溶湯が注湯されたら、この鋳型
62aからあふれ出た溶湯を放射温度計などで検
知し、第5図bに図示すように、上記流路切換え
体46の樋部53を左側に移動することによつ
て、溶湯を右側の溶湯流路56に落下させて右側
の停止中の鋳型62bに放射温度計などで検知す
るまで注ぐ。このとき同時に上記左側の注湯済み
の鋳型62aの搬送ラインを間欠駆動して搬送ベ
ース60を1枚分だけ先に進めるようにする。
鋳型62aの搬送ラインを停止させるとともに、
上記流路切換え体46の樋部53を右側に移動す
ることによつて、溶湯を左側の溶湯流路55に落
下させて上記左側の鋳型62aに注ぐ。このとき
同時に右側の注湯済みの鋳型62bの搬送ライン
を間欠駆動して搬送ベース61を1枚分だけ先に
進め停止するようにする。そして上記左側の鋳型
62aに一定量の溶湯が注湯されたら、この鋳型
62aからあふれ出た溶湯を放射温度計などで検
知し、第5図bに図示すように、上記流路切換え
体46の樋部53を左側に移動することによつ
て、溶湯を右側の溶湯流路56に落下させて右側
の停止中の鋳型62bに放射温度計などで検知す
るまで注ぐ。このとき同時に上記左側の注湯済み
の鋳型62aの搬送ラインを間欠駆動して搬送ベ
ース60を1枚分だけ先に進めるようにする。
このような作業を2列の鋳型搬送ラインにつき
交互に繰返して行うことにより、取鍋13を一定
速度で掲動ししつづけながらこの取鍋13内の溶
湯がなくなるまで取鍋13を戻すことなく連続的
に注湯ができる。
交互に繰返して行うことにより、取鍋13を一定
速度で掲動ししつづけながらこの取鍋13内の溶
湯がなくなるまで取鍋13を戻すことなく連続的
に注湯ができる。
また上記漏斗44および流路切換え体46の支
持構造は取鍋13の支持構造とは独立に設けても
よい。たとえば、第6図および第7図に図示する
ように、流路切換え体80の両側に対して取鍋1
3の支持部とは独立の支持部81を設け、この両
側の支持部81にそれぞれ上下2列ローラ82,
83を設け、この両側の2列のローラ82,83
で流路切換え体80の両側面の凸部84を移動自
在に挾持し、また上記両側のローラ83の取付け
部から下方に2組のフツク85を突設し、この2
組のフツク85に2組の保持具86を介して上記
流路切換え体80の下方に位置する4個の漏斗8
7を係着し、この各漏斗87の下方に独立に駆動
される2列の鋳型搬送ラインの鋳型62を対応さ
せて位置させ、また上記支持部81の基部に油圧
シリンダ88を設け、この油圧シリンダ88のピ
ストンロツド89を上記流路切換え体80に接続
する。また上記油圧シリンダ88は受け部91で
水平に支持する。なおこの変形例の場合は、取鍋
13の両側の軸受部16の部材15を両側の支持
部7,12に着脱可能に取付けておけば、取鍋1
3を扇形板22とはかかわりなく容易に取外すこ
とができ、したがつて容積や形状の異なる他の取
鍋との交換が容易にできる。
持構造は取鍋13の支持構造とは独立に設けても
よい。たとえば、第6図および第7図に図示する
ように、流路切換え体80の両側に対して取鍋1
3の支持部とは独立の支持部81を設け、この両
側の支持部81にそれぞれ上下2列ローラ82,
83を設け、この両側の2列のローラ82,83
で流路切換え体80の両側面の凸部84を移動自
在に挾持し、また上記両側のローラ83の取付け
部から下方に2組のフツク85を突設し、この2
組のフツク85に2組の保持具86を介して上記
流路切換え体80の下方に位置する4個の漏斗8
7を係着し、この各漏斗87の下方に独立に駆動
される2列の鋳型搬送ラインの鋳型62を対応さ
せて位置させ、また上記支持部81の基部に油圧
シリンダ88を設け、この油圧シリンダ88のピ
ストンロツド89を上記流路切換え体80に接続
する。また上記油圧シリンダ88は受け部91で
水平に支持する。なおこの変形例の場合は、取鍋
13の両側の軸受部16の部材15を両側の支持
部7,12に着脱可能に取付けておけば、取鍋1
3を扇形板22とはかかわりなく容易に取外すこ
とができ、したがつて容積や形状の異なる他の取
鍋との交換が容易にできる。
なお上記鋳型62は砂鋳型でもよいし、金型鋳
型でもよい。
型でもよい。
このように本発明によれば、流下した溶湯の流
れの方向を流路切換え体の複数の溶湯流路によつ
て変化させ、この複数の溶湯流路の下方に設けた
複数の鋳型搬送ラインのうち上記溶湯が供給され
る溶湯流路の下方の鋳型搬送ラインを一時的に停
止させるようにしたから、この停止中のラインの
鋳型に注湯している間に他のラインを駆動して次
の鋳型を準備し、この準備された鋳型に対し上記
流路切換え体の溶湯流路切換え作用によつて引き
続き溶湯を注湯することができ、この作業を連続
的に次々と行うことにより取鍋内の溶湯がなくな
るまで取鍋を傾動しつづけて連続的に注湯するこ
とができ、このため注湯作業の能率が極めて良
く、取鍋内の溶湯の温度低下がなく、この温度低
下による鋳造欠陥が防止できる。
れの方向を流路切換え体の複数の溶湯流路によつ
て変化させ、この複数の溶湯流路の下方に設けた
複数の鋳型搬送ラインのうち上記溶湯が供給され
る溶湯流路の下方の鋳型搬送ラインを一時的に停
止させるようにしたから、この停止中のラインの
鋳型に注湯している間に他のラインを駆動して次
の鋳型を準備し、この準備された鋳型に対し上記
流路切換え体の溶湯流路切換え作用によつて引き
続き溶湯を注湯することができ、この作業を連続
的に次々と行うことにより取鍋内の溶湯がなくな
るまで取鍋を傾動しつづけて連続的に注湯するこ
とができ、このため注湯作業の能率が極めて良
く、取鍋内の溶湯の温度低下がなく、この温度低
下による鋳造欠陥が防止できる。
特に、流路切換え体の分岐部によつて溶湯流路
を瞬時に切換え、溶湯の流下方向を素早く切換え
る動きと、複数の鋳型搬送ラインによつて鋳型を
交互に搬送し流路切換え体の下側に準備する動き
とを組合せたことによつて、切れのない連続注湯
を行うことができる。また、上記流路切換え体の
頂部に位置する分岐部によつて、溶湯流路の切換
えを素早く行うことができ、溶湯のきれが良く、
切換え時に注湯流量が漸次変化しないこともあつ
て、正確な定量注湯を容易に行うことができる。
また、下降傾斜状の溶湯流路によつて一定の溶湯
案内経路を確保でき、鋳型の小さな湯口等にも対
応できる。
を瞬時に切換え、溶湯の流下方向を素早く切換え
る動きと、複数の鋳型搬送ラインによつて鋳型を
交互に搬送し流路切換え体の下側に準備する動き
とを組合せたことによつて、切れのない連続注湯
を行うことができる。また、上記流路切換え体の
頂部に位置する分岐部によつて、溶湯流路の切換
えを素早く行うことができ、溶湯のきれが良く、
切換え時に注湯流量が漸次変化しないこともあつ
て、正確な定量注湯を容易に行うことができる。
また、下降傾斜状の溶湯流路によつて一定の溶湯
案内経路を確保でき、鋳型の小さな湯口等にも対
応できる。
第1図は本発明の注湯方法の一実施例を示す正
面図、第2図はその側面図、第3図はその要部の
正面図、第4図はその側面図、第5図はその作用
を説明する斜視図、第6図はその要部の他の実施
例を示す側断面図、第7図は第6図の−線断
面図である。 13……取鍋、18……出湯口、46,80…
…流路切換え体、55,56……溶湯流路、6
0,61……鋳型搬送ラインの搬送ベース、62
……鋳型。
面図、第2図はその側面図、第3図はその要部の
正面図、第4図はその側面図、第5図はその作用
を説明する斜視図、第6図はその要部の他の実施
例を示す側断面図、第7図は第6図の−線断
面図である。 13……取鍋、18……出湯口、46,80…
…流路切換え体、55,56……溶湯流路、6
0,61……鋳型搬送ラインの搬送ベース、62
……鋳型。
Claims (1)
- 1 複数列の鋳型搬送ライン所定間隔で交互に動
作させるとともに、その鋳型搬送ラインの上方に
て、断面山形の頂部に位置する分岐部によつて区
切られた複数の溶湯流路を下降傾斜状に設けてな
る流路切換え体と、この流路切換え体の溶湯流路
に落下する溶湯とを、分岐部を基準に相対的に変
位させることにより、流路切換え体の選択された
側の溶湯流路を経た溶湯の落下位置を、一定量の
溶湯が検知された一側の鋳型搬送ラインから、注
湯中停止される他側の鋳型搬送ラインに切換える
ことを特徴とする注湯方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207880A JPS5717367A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Method for pouring molten metal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207880A JPS5717367A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Method for pouring molten metal |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5717367A JPS5717367A (en) | 1982-01-29 |
| JPH0129623B2 true JPH0129623B2 (ja) | 1989-06-13 |
Family
ID=14044408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207880A Granted JPS5717367A (en) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | Method for pouring molten metal |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5717367A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103691920A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-04-02 | 莱州华龙包装有限公司 | 一种铸造装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5618595Y2 (ja) * | 1977-03-04 | 1981-05-01 | ||
| JPS5653972Y2 (ja) * | 1977-10-27 | 1981-12-16 |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP9207880A patent/JPS5717367A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103691920A (zh) * | 2014-01-02 | 2014-04-02 | 莱州华龙包装有限公司 | 一种铸造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5717367A (en) | 1982-01-29 |
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