JPH0129658Y2 - - Google Patents

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JPH0129658Y2
JPH0129658Y2 JP1982088921U JP8892182U JPH0129658Y2 JP H0129658 Y2 JPH0129658 Y2 JP H0129658Y2 JP 1982088921 U JP1982088921 U JP 1982088921U JP 8892182 U JP8892182 U JP 8892182U JP H0129658 Y2 JPH0129658 Y2 JP H0129658Y2
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reset
shaft
housing
trip
knob
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  • Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、外部環境に露出して使用するオー
トバイ・船舶などの計器ハウジング内部に収納し
たトリツプ積算計をハウジングの外部に突出した
リセツトノブの押圧操作により上記トリツプ積算
計を帰零整列するようにした操作装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
一般にこの種のトリツプ積算計は計器ハウジン
グ内に収納固定され、このトリツプ積算計の一部
を構成する複数個の文字車は、リセツトシヤフト
を介して計器ハウジングの外部に突出したリセツ
トノブの押圧操作により帰零整列するよう構成し
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、上記リセツトシヤフトのリセツトノ
ブは計器ハウジングを貫通して外部に突出形成さ
れるため、風雨にさらされる状態となつて計器ハ
ウジングとリセツトノブとの透き間からハウジン
グ内部に雨水あるいは塵埃などが浸入し、積算計
機構に悪影響を与えてしまうという不具合があ
る。そこで、一般的にその不具合を解消するた
め、リセツトノブの周囲に柔軟性を有するカバー
を被せて、このカバーを計器ハウジングに嵌合し
て気密を保つように固定している。
しかしながら、トリツプ積算計の帰零整列動作
時にカバーを直接押圧してリセツトノブを作動す
るため、帰零整列動作の繰り返し、あるいは直射
日光などの外部環境によつて徐々にカバーが劣下
して亀裂が生じたりして気密を保てなくなるとい
う問題がある。
また帰零整列動作時において、リセツトノブに
過大な押圧負荷を加えてしまうと、積算計機構の
部品を傷めてしまうという危険性がある。
この考案は上記問題に着目したものであつて、
ハウジングの内部にトリツプ積算計機構を収納す
るとともに、ハウジングに設けた孔部からリセツ
トシヤフトの一部を突き出し配設し、このリセツ
トシヤフトを所定の角度まで回動操作して上記リ
セツトシヤフトに設けたリセツト機構を介して複
数個の文字車を同時に帰零整列するようにしたト
リツプ積算計において、上記ハウジングの孔部と
上記リセツトシヤフトとの透き間を閉じ塞いで水
密に保つキヤツプをハウジングの孔部に固定し、
上記ハウジングの外部に突き出し配置したリセツ
トシヤフトの端部にそのシヤフトの軸線方向と直
交方向に延びるアーム状のリセツトノブを固定す
るとともに、このリセツトノブをアーム状のリセ
ツトノブの押圧回動による帰零整列位置よりさら
に押圧力を加えた時弾性変形し得る柔軟性部材に
より形成することにより、ハウジングの内部と外
部との気密を保ち、かつ帰零整列時におけるリセ
ツトノブに加える押圧力をノブの撓みにより感覚
的に察知して積算計機構に過大負荷を加えること
のないようにしたものである。
〔実施例〕
以下、添付図面に従つてこの考案の実施例を説
明する。
第1図から第5図は車輌用のハートカム式トリ
ツプ積算計を示すものであつて、文字車軸1がコ
字状のフレーム2の対向壁に固定的に架設されて
おり、この軸1にその軸線方向に複数の文字車3
が回動自在に貫挿してある。
文字車3の各下位桁側の側周面には連続歯部4
が形成してあり、各上位桁側の側面には桁送り用
の間欠歯部5と帰零用のハートカム6が形成して
ある。
支持軸7は文字車軸1と平行して上記フレーム
2に回動可能に架設してあり、この軸7に保持部
材8がその基部で固着されている。
保持部材8の腕片8Aの先端にはこれも軸1,
7と平行してピニオン軸9が固定的に架設してあ
り、この軸9にピニオンギヤ10が回動自在に支
承され、上記文字車3の各間に位置している。
ピニオンギヤ10は上位桁側に位置した文字車
3の連続歯部4と常時噛合しており、その下位桁
側に位置した文字車3の間欠歯部5と噛合したと
きに1ピツチ回動するようになつている。
また保持部材8の基部からは腕片8Aとほぼ直
角方向にこれと一体のカムレバー11が文字車3
と同数突設してあり、このカムレバー11の各々
が各文字車3のハートカム6に対向して配設され
ている。
上記支持軸7の端部には保持部材8の腕片8
A、カムレバー11と干渉しない位置に連結ギヤ
12が固定してあり、この連結ギヤ12と噛合す
るリセツトギヤ13がリセツトシヤフト14に固
定され、このリセツトシヤフト14が上記フレー
ム2の対向壁に回動可能に架設されている。
また、上記構成のフレーム2を含むトリツプ積
算計機構は計器ハウジング15内に収納固定さ
れ、上記リセツトシヤフト14の一端を計器ハウ
ジング15の孔部16からハウジング15外部に
突き出し形成しており、この突き出た端部にはリ
セツトシヤフト14の軸線方向と直交方向に比較
的硬質のゴムからなるアーム状のリセツトノブ1
7が固定されている。
また、計器ハウジング15に形成した孔部16
には、ゴムキヤツプ18が固定され、このゴムキ
ヤツプ18によつて孔部16とリセツトシヤフト
14との透き間を閉じ塞いで水密に保つよう形成
している。
また、上記フレーム2とリセツトシヤフト14
側のリセツトギヤ13との間にはコイルバネ19
が弾設してあり、これによりリセツトシヤフト1
4とともに、リセツトギヤ13と噛合した連結ギ
ヤ12を一定方向に弾発復帰するようにしてお
り、この場合連結ギヤ12の支軸となる支持軸7
が上記コイルバネ19によつて弾発付勢され、こ
の弾発付勢によりピニオンギヤ10が文字車3の
連続歯部4とは連続的に、間欠歯部5とは間欠的
に噛合するように設けられ、かつカムレバー11
が常時は上記コイルバネ19によりハートカム6
に非係合の状態で保持されている。
従つて上記構成においては、この状態から文字
車3の最下位桁に回転駆動力が付与されると、最
下位桁文字車3の1回転でその間欠歯部5がピニ
オンギヤ10と噛合してこれを1ピツチ回転し、
これに伴い上記ピニオンギヤ10と連続歯部4で
常時噛合している隣接した上位桁側の文字車3を
桁上げ角回動し、この繰り返しにより順次上位桁
側の文字車3へと周知のように桁送りがなされ
る。
また上記トリツプ積算計の各文字車3を帰零整
列する場合は、計器ハウジング15の外部に突出
形成されたリセツトノブ17のアーム部分を押圧
操作することにより、コイルバネ19の力に抗し
てリセツトシヤフト14が回動し、このシヤフト
14とリセツトギヤ13とが連動して、リセツト
ギヤ13と噛合した連結ギヤ12が回動し、この
連結ギヤ12とともに支持軸7を介して保持部材
8の応動に連れて腕片8Aが回動し、第3図の二
点鎖線で示すように各ピニオンギヤ10が文字車
3の歯部4,5から離脱し、同時に各カムレバー
11がハートカム6に圧接して各文字車3が一斉
に帰零整列される。
また、リセツトノブ17への押圧力を解放した
場合には、コイルバネ19の弾発力によつて、支
持軸7とともに連結ギヤ12と噛合したリセツト
ギヤ13が噛合伝達されてリセツトシヤフト14
が回動復帰し、リセツトノブ17が元の位置へ戻
る。
この作動と同時にコイルバネ19の弾発復帰力
によつてピニオンギヤ10が保持部材8を介して
文字車3の各歯部4,5と噛合復帰し、同時にカ
ムレバー11がハートカム6から離脱し、再び文
字車3の桁送り動作が可能な状態に復帰して保持
される。
ところで、リセツトシヤフト14の軸線方向と
直交する方向にリセツトノブ17のアーム部分を
突き出し形成するとともに、このリセツトノブ1
7自体を柔軟性を有する材料で形成することによ
り、リセツトノブ17のアーム部分を指先で摘ん
で押圧回動し、各文字車3を帰零整列する際、通
常の帰零動作時においては第4図に示した二点鎖
線位置あるいは第5図に示した実線位置までリセ
ツトノブ17が所定の角度分だけ回動移行する
が、さらにリセツトノブ17に過大な回動負荷を
加えると、第5図の二点鎖線で示した位置、すな
わちカムレバー11がハートカム6に圧接して文
字車3が帰零整列完了した状態において、カムレ
バー11がハートカム6側に向かつてさらに押圧
したとしても、カムレバー11の押し込む領域が
決定されているため上記リセツトノブ17に加わ
つた負荷がリセツトノブ17のアーム部分に応力
として加わり、第5図の二点鎖線で示すようにリ
セツトノブ17のアーム部分が弾性変形する。従
つて、指先でリセツトノブ17のアーム部分の変
形度合いを感覚的に察知することができ、この感
触によりトリツプ積算計機構に過剰な負荷が加わ
つていることを把握することができ、その押圧力
を解放することによりトリツプ積算計機構を傷め
ることがなくなる。
また、リセツトシヤフト14をその軸線方向へ
の往復運動をさせることなく、所定角度の回動動
作によつて帰零整列することにより、計器ハウジ
ング15に固定したゴムキヤツプ18によつて常
にリセツトシヤフト14の周面を周設状態にして
水密に保つことができるとともに、ゴムキヤツプ
18に外部から余分な力を加えることなく帰零操
作を行うことができ、これによりゴムキヤツプ1
8の劣下をおさえることができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案は、ハウジングの内
部にトリツプ積算計機構を収納するとともに、ハ
ウジングに設けた孔部からリセツトシヤフトの一
部を突き出し配設し、このリセツトシヤフトを所
定の角度まで回動操作して上記リセツトシヤフト
に設けたリセツト機構を介して複数個の文字車を
同時に帰零整列するようにしたトリツプ積算計に
おいて、上記ハウジングの孔部と上記リセツトシ
ヤフトとの透き間を閉じ塞いで水密に保つキヤツ
プをハウジングの孔部に固定し、上記ハウジング
の外部に突き出し配置したリセツトシヤフトの端
部にそのシヤフトの軸線方向と直交方向に延びる
アーム状のリセツトノブを固定するとともに、こ
のリセツトノブをアーム状のリセツトノブの押圧
回動による帰零整列位置よりさらに押圧力を加え
た時弾性変形し得る柔軟性部材により形成するこ
とにより、指先にて帰零整列状態を感覚的に察知
することができ、これによりトリツプ積算計機構
を傷めてしまうという不具合を未然に防止するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示したトリツプ
積算計の平面図、第2図は第1図のケースを取り
除いた状態を示した要部拡大側面図、第3図は第
1図の文字車部分を示した拡大側断面図、第4図
は第3図に対応した状態のリセツトノブを示した
側面図、第5図は第4図のさらに次の動作に移行
した状態を示した側面図である。 文字車軸……1、フレーム……2、文字車……
3、連続歯部……4、間欠歯部……5、ハートカ
ム……6、支持軸……7、保持部材……8、ピニ
オンギヤ……10、カムレバー……11、連結ギ
ヤ……12、リセツトギヤ……13、リセツトシ
ヤフト……14、ハウジング……15、孔部……
16、リセツトノブ……17、ゴムキヤツプ……
18、コイルバネ……19。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ハウジングの内部にトリツプ積算計機構を収納
    するとともに、ハウジングに設けた孔部からリセ
    ツトシヤフトの一部を突き出し配設し、このリセ
    ツトシヤフトを所定の角部まで回動操作して上記
    リセツトシヤフトに設けたリセツト機構を介して
    複数個の文字車を同時に帰零整列するようにした
    トリツプ積算計において、上記ハウジングの孔部
    と上記リセツトシヤフトとの透き間を閉じ塞いで
    水密に保つキヤツプをハウジングの孔部に固定
    し、上記ハウジングの外部に突き出し配置したリ
    セツトシヤフトの端部にそのシヤフトの軸線方向
    と直交方向に延びるアーム状のリセツトノブを固
    定するとともに、このリセツトノブをアーム状の
    リセツトノブの押圧回動による帰零整列位置より
    さらに押圧力を加えた時弾性変形し得る柔軟性部
    材により形成したことを特徴とするトリツプ積算
    計における操作装置。
JP8892182U 1982-06-14 1982-06-14 トリツプ積算計における操作装置 Granted JPS58190756U (ja)

Priority Applications (1)

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JP8892182U JPS58190756U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 トリツプ積算計における操作装置

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JP8892182U JPS58190756U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 トリツプ積算計における操作装置

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Publication Number Publication Date
JPS58190756U JPS58190756U (ja) 1983-12-19
JPH0129658Y2 true JPH0129658Y2 (ja) 1989-09-08

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ID=30097571

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8892182U Granted JPS58190756U (ja) 1982-06-14 1982-06-14 トリツプ積算計における操作装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220212U (ja) * 1975-07-31 1977-02-14

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JPS58190756U (ja) 1983-12-19

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