JPH0129662Y2 - - Google Patents

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JPH0129662Y2
JPH0129662Y2 JP11451584U JP11451584U JPH0129662Y2 JP H0129662 Y2 JPH0129662 Y2 JP H0129662Y2 JP 11451584 U JP11451584 U JP 11451584U JP 11451584 U JP11451584 U JP 11451584U JP H0129662 Y2 JPH0129662 Y2 JP H0129662Y2
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  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、リード足線を有するものと、リード
足線を有しない小さいものとを計数するのに便利
な光電センサーを用いた計数装置に関する。
「従来の技術」 一般に、電子部品所謂パーツ等の個数を計数
し、あるいは大きさを判別するのに、投受光器を
用い、この間を通過させて、その時の微弱な光量
変化を検出することにより行われている。
「考案が解決しようとする課題」 しかし、従来の計数装置は、受光器の受光量と
比例する受光信号をコンパレータに入力させ、コ
ンパレータにおいて、ある一定の基準レベルと比
較し、受光器の受光量が変化する度毎にパルス状
の計数信号を出力するようになつているので、リ
ード足線を有するパーツを計数する場合、リード
足線が絡み合つた2個以上のパーツを、パーツの
素子部分に対応する光量変化分と、絡み合つたリ
ード足線に対応する光量変化分との間の値が近い
ために区別できずに、1個もしくは絡み合つたリ
ード足線をも計数して3個以上と計数する場合が
あり、これを防止すべく、光量変化に対応してパ
ルス状の計数信号を出力するコンパレータや増幅
器等の回路の感度を低下させると、パーツの素子
部分に対応する光量変化が微弱になつて形状の小
さいパーツを計数することができず、あるいは投
入状態によつて個々のパーツのうち計数洩れが生
ずることがあつた。逆にコンパレータや増幅器等
の回路の感度を上げれば、コンパレータに入力さ
れる受光器の受光信号が、被計数物の形状の大き
さに比例するものであるから、近年極めて小型に
形成されて、パーツの素子部分とパーツの素子部
分から突出するリード足線との大きさの比率が
徐々に接近してきており、2個以上のパーツのリ
ード足線が重なつて投入された場合、あるいは2
個以上のパーツのリード足線が絡み合つて投入さ
れた場合に、2個以上のパーツであるにもかかわ
らず、各パーツの素子部分に対応する光量変化分
と絡み合つたリード足線に対応する光量変化分と
の間の値が近いために区別できずに、もしくは逆
に絡み合つたリード足線をも計数して3個以上の
パーツであるといつた誤計数することがしばしば
あるといつた問題があつた。
そこで、本考案は上記事情に鑑み、被計数物の
形状に見合うように、受光器が受光して出力する
受光信号に対するコンパレータに入力される入力
信号の特性を切り換え自在な放物曲線と指数曲線
とにし、リード足線を有する異形の被計数物にあ
つては、指数曲線を呈する特性に切り換えればコ
ンパレータに入力される信号が、パーツの素子部
分に対して大きく、リード足線に対して小さくで
き、2個以上のパーツのリード足線が絡み合つた
としても正確に個数を計数でき、又形状の小さい
パーツにあつては、放物曲線を呈する特性に切り
換えれば、形状に比して大きな信号をコンパレー
タに入力できて、誤計数を無くし、計数精度の向
上が期待できる光電センサーを用いた計数装置を
提供することを目的とする。
「考案が解決しようとする手段」 本考案は、上記目的を達成すべく、投光器と受
光器間を被計数物が通過した際の光量変化をコン
パレータの基準レベルと比較して計数する光電セ
ンサーを用いた計数装置において、前記受光器と
コンパレータとの間に、該受光器の受光量に比例
する入力信号に対する出力信号の関係が、放物曲
線を呈する特性と、指数曲線を呈する特性とを切
り換え自在な変換増幅器を介在させてなる光電セ
ンサーを用いた計数装置を特徴とするものであ
る。
「実施例」 以下に、本考案に係わる光電センサーを用いた
計数装置の一実施例を図面に基づき説明する。第
1図において、1は、例えば7.5KHzの駆動信号
を出力する発振回路、2は、発振回路1により
7.5KHzで変調されて、可視光、赤外線又はレー
ザー光を発光する発光器、3は、発光器2からの
放射光を受光するホトトランジスタ等からなる受
光器である。発光器2と受光器3との間には、発
光器2からの放射光を切るような状態でトランジ
スタ等のパーツが通過するように投入部が形成さ
れている。受光器3には変換増幅器4が接続され
るようになつている。変換増幅器4は、第2図及
び第5図に示す如く、非線形回路5とコンパレー
タ6とからなつていて、非線形回路5がコンパレ
ータ6の入力端子(−)に接続され、又コンパレ
ータ6の入力端子(−)と出力端子との間に接続
換えできるようになつている。この接続換えは、
切換器7によつて行われるものである。非線形回
路5は、第3図に示す如く抵抗R1-1〜R1-o
R2-1〜R2-o,R3-1〜R3-oとダイオードD1〜Do
からなつていて、各抵抗R1-1〜R1-o,R2-1
R2-o,R3-1〜R3-oの値により入力電圧に応じて
ダイオードD1〜Doが順次ONするようになつてい
る。変換増幅器4は、7.5KHzの信号を通過させ
るバンドパスフイルタ8が接続されている。バン
ドパスフイルタ8には、光レベル補償用コンパレ
ータ9を介して計数表示乃至プリントアウトのた
めの出力回路10が接続されている。光レベル補
償用コンパレータ9は、本出願人が既に出願した
実願昭57−120833号の考案の如く構成されてい
る。即ち、光レベル補償用コンパレータ9は、通
過物体信号除去回路とサンプルホールド回路とコ
ンパレータとからなつていて、通過物体信号除去
回路が被計数物の通過による光量変化を除去した
信号として出力し、サンプルホールド回路が一定
時間間隔毎に、光量変化が除去された信号をサン
プリングしてホールドし、このホールドした値
で、コンパレータの基準電圧値を可変するように
したものである。従つて、発光器2の放射光量、
その他受光器3等の回路構成が、経時的な劣化等
特性が変化しても、コンパレータの基準電圧を変
えることで常時安定した計数動作をさせるもので
ある。更にバンドパスフイルタ8には、光レベル
ダウンコンパレータ11を介して表示装置12が
接続されている。光レベルダウンコンパレータ1
1は、前記と同様な通過物体信号除去回路とコン
パレータとからなつており、通過物体信号除去回
路からの出力信号、つまり発光器2を含む前段の
回路の特性の劣化に対応した出力信号をコンパレ
ータの基準電圧と比較し、この出力信号が基準電
圧より低下した時に、表示回路12が回路、特に
発光器2乃至受光器3の劣化と交換時期を表示す
るようになつている。
まず、リード足線を有する異形のパーツを計数
する際には、切換器7を操作して第2図に示す如
く、非線形回路5がコンパレータ6の入力端子
(−)と受光器3との間に介挿されるように切り
換える。すると、変換増幅器4の入力信号eiと出
力信号eoとは、第4図に示す如く、eo=−Rf-1
×f(ei)なる関係が成立して、指数曲線の特性
を呈する。この特性の呈する変換増幅器4にあつ
ては、特にリード足線を有するパーツを計数する
のに便利である。つまり、形状の多少の相違から
出力信号eoが大きく変化し、これにより安定し
た計数をする。更に、説明すれば、発光器2と受
光器3との間に、パーツを投入すれば、受光器3
の発光量が変化をし、変換増幅器4を介してバン
ドパスフイルタ8に入力され、バンドパスフイル
タ8にて外部光等によるノイズを除去し、次にバ
ンドパスフイルタ8から出力される計数信号を光
レベル補償用コンパレータ9が、発光器2や受光
器3等の回路の特性変化を補償した上でパルス状
の計数信号を出力し、出力回路10が計数信号を
受けて、計数表示し、又はプリントアウトし、更
には他の装置の動作を制御すべく、出力する。例
えば、受光器3がパーツの大きさに比例した値の
信号電圧を出力するものとし、ここでパーツの素
子部分の大きさ10mm2に対し10mVの入力電圧が変
換増幅器4に加えられたとすると、第4図から変
換増幅器4の出力電圧が約4.5Vになる。一方、
パーツの足線が3mm2で、変換増幅器4に3mVの
入力電圧が加わつたものとすると、第4図から変
換増幅器4の出力電圧が約0.3Vとなる。この結
果、入出力特性が正比例するものに比して、素子
部分がリード足線より大きな差の出力電圧を得る
ことができる。従つて、トランジスタの如く、素
子部分と素子部分に比して細径な線材よりなるリ
ード足線とからなるパーツの場合、変換増幅器4
からは、パーツの形状の大きさに比例しない出力
が生ずるもので、リード足線に対応する出力が極
めて小さい値となる。変換増幅器4から出力され
るリード足線の信号値は光レベル補償用コンパレ
ータ9によつてカツトされ、このためリード足線
が絡み合つた2個以上のパーツを1個と、特に絡
み合つたリード足線をも計数して3個以上と誤計
数するといつたがなく、適性の個数を計数する。
発光器2と受光器3との間にパーツが投入され
て、受光器3の受光量が変化し、この受光器の変
化に伴い受光器3から出力される受光信号が変換
増幅器4等により処理されて出力回路10にて計
数表示され、又はプリントアウトされる。
微小な形状のパーツを計数する場合は、切換器
7を操作して、第5図に示す如く、非線形回路5
がコンパレータ6の入力端子(−)と出力端子と
の間に介挿されるように切り換える。このため、
変換増幅器4は、入力信号eiと出力信号eoとの関
係がeo=f-1(−ei/R3-1)となつて、第6図に示
す放物曲線の如き特性を呈する。第6図に示す如
き特性の変換増幅器4では、微小な形状のパーツ
であつて受光器から変換増幅器4に入力される信
号電圧が小さくとも、変換増幅器4からはそのパ
ーツの形状に比例せずに更に大きな値の信号電圧
が出力される。例えば、変換増幅器4への入力電
圧が3mVとすると、その出力電圧が第6図に示
す如く9Vとなる。又、変換増幅器4への入力電
圧が6mVとすると、その出力電圧が僅か2Vしか
上昇せずに11Vになる。このように第6図に示す
放物曲線を呈する特性の変換増幅器4では、僅か
な入力電圧であつても大きな出力電圧が得られる
ので次段のコンパレータでカツトされることなく
計数が可能となり、微小なパーツの計数には頗る
好適である。
尚、第2図におけるRf-1は抵抗、第5図におけ
るRs-1は抵抗である。
「考案の効果」 以上の如く、本考案に係わる光電センサーを用
いた計数装置によれば、微小物のパーツに対して
は、受光器の受光信号に対する変換増幅器の出力
信号を放物曲線状の特性に切り換えて、形状の相
違によつてもさほど出力信号の値が変わらずかつ
形状に比して大きな信号に変換してコンパレータ
により計数可能に処理するので計数誤差が生ぜず
効率的に計数でき、又リード足線を有する異形の
パーツに対しては、変換増幅器の入出力特性を指
数曲線として、変換増幅器からのパーツの素子部
分に対するリード足線の出力の信号値を極めて小
さくし、後段のコンパレータの基準電圧によりカ
ツト処理をして、例えばリード足線をも計数して
3個以上などといつた誤計数することを効果的に
防止し、計数精度の向上を図りうることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係わる光電センサーを用いた
計数装置の一実施例を示し、第1図は計数装置の
電気的ブロツク図、第2図は異形物の計数時の変
換増幅器の回路図、第3図は非線形回路の回路
図、第4図は第2図の入出力特性図、第5図は微
小物の計数時の変換増幅器の回路図、第6図は第
5図の入出力特性図である。 1……発振回路、2……発光器、3……受光
器、4……変換増幅器、5……非線形回路、6…
…コンパレータ、7……切換器、8……バンドパ
スフイルタ、9……光レベル補償用コンパレー
タ、10……出力回路、11……光レベルダウン
コンパレータ、12……表示装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 投光器と受光器間を被計数物が通過した際の光
    量変化をコンパレータの基準レベルと比較して計
    数する光電センサーを用いた計数装置において、
    前記受光器とコンパレータとの間に、該受光器の
    受光量に比例する入力信号に対する出力信号の関
    係が、放物曲線を呈する特性と、指数曲線を呈す
    る特性とを切り換え自在な変換増幅器を介在させ
    てなることを特徴とする光電センサーを用いた計
    数装置。
JP11451584U 1984-07-27 1984-07-27 光電センサ−を用いた計数装置 Granted JPS6130157U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11451584U JPS6130157U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 光電センサ−を用いた計数装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11451584U JPS6130157U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 光電センサ−を用いた計数装置

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Publication Number Publication Date
JPS6130157U JPS6130157U (ja) 1986-02-22
JPH0129662Y2 true JPH0129662Y2 (ja) 1989-09-08

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JP11451584U Granted JPS6130157U (ja) 1984-07-27 1984-07-27 光電センサ−を用いた計数装置

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JPS6130157U (ja) 1986-02-22

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