JPH0129682Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0129682Y2 JPH0129682Y2 JP15345484U JP15345484U JPH0129682Y2 JP H0129682 Y2 JPH0129682 Y2 JP H0129682Y2 JP 15345484 U JP15345484 U JP 15345484U JP 15345484 U JP15345484 U JP 15345484U JP H0129682 Y2 JPH0129682 Y2 JP H0129682Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- light
- main body
- light flux
- plane mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は、横長角型の照明光放射窓を有し、か
つスラント角の選定が自在な自動車用ヘツドラン
プに関するものである。
つスラント角の選定が自在な自動車用ヘツドラン
プに関するものである。
[従来技術]
自動車の空力抵抗を減少させるため、ヘツドラ
ンプの前面レンズに角度を持たせようとする要求
がある。その角度(スラント角と称する)は車の
デザインにもよるが、大きいもので45゜程度が要
求されることがある。この場合には、薄形、つま
り横長角型の照明光放射窓を有する形状であるこ
とが必要条件となる。
ンプの前面レンズに角度を持たせようとする要求
がある。その角度(スラント角と称する)は車の
デザインにもよるが、大きいもので45゜程度が要
求されることがある。この場合には、薄形、つま
り横長角型の照明光放射窓を有する形状であるこ
とが必要条件となる。
第2図にはスラント角が30゜の場合であり、反
射鏡1の焦点にフイラメントが位置するように電
球(H4電球など)2を装着するとともに、反射
鏡1の前面部に前面レンズ3を30゜の角度で後傾
するように配設した構造となつている。
射鏡1の焦点にフイラメントが位置するように電
球(H4電球など)2を装着するとともに、反射
鏡1の前面部に前面レンズ3を30゜の角度で後傾
するように配設した構造となつている。
このようにスラント角を30゜とすると、副灯の
光sが投射された場合、第3図に示すように中
心から水平方向に離れるに従つて照明点が下が
る、いわゆる光のたれ現象が生じ、暗くなる傾向
にある。これは、第4図に示すように前面レンズ
3にRカツト3Aが施され、傾けて配置されたこ
とに起因しており、スラント角θが大きくなる程
顕著となる。このため、実用上は、スラント角は
30゜以内に設定されている。前面レンズの縦寸法
も110mm程度を限界として設計されている。
光sが投射された場合、第3図に示すように中
心から水平方向に離れるに従つて照明点が下が
る、いわゆる光のたれ現象が生じ、暗くなる傾向
にある。これは、第4図に示すように前面レンズ
3にRカツト3Aが施され、傾けて配置されたこ
とに起因しており、スラント角θが大きくなる程
顕著となる。このため、実用上は、スラント角は
30゜以内に設定されている。前面レンズの縦寸法
も110mm程度を限界として設計されている。
[考案の目的]
本考案の目的は、ボデイラインに合わせてスラ
ント角を自由に選定でき、かつ横長角型の照明光
放射窓で十分な明るさを有する自動車用ヘツドラ
ンプを提供することにある。
ント角を自由に選定でき、かつ横長角型の照明光
放射窓で十分な明るさを有する自動車用ヘツドラ
ンプを提供することにある。
[考案の概要]
本考案は、回転放物面反射鏡の焦点付近にフイ
ラメントが位置するように電球を取付け、反射鏡
の前面部にレンズを配設した本体と、この本体の
前記レンズの下半部前方に位置して前記下方光束
を左右あるいはいずれか一方の斜め上方に反射す
る第1の平面鏡と、前記レンズの上半部側方に位
置して前記第1の平面鏡からの光束を前記本体の
上方光束と略平行な光束として前方に反射する第
2の平面鏡と、前記上方光束とこれと平行な前記
第2の平面鏡からの反射光束などを放射する横長
角型で所面のスラント角の透明窓を前面に有し、
前記本体、第1及び第2の平面鏡を内蔵するハウ
ジングとで構成し、光のたれ現象を生じることな
くスラント角の増大、薄形化の要求を満たすよう
にしている。
ラメントが位置するように電球を取付け、反射鏡
の前面部にレンズを配設した本体と、この本体の
前記レンズの下半部前方に位置して前記下方光束
を左右あるいはいずれか一方の斜め上方に反射す
る第1の平面鏡と、前記レンズの上半部側方に位
置して前記第1の平面鏡からの光束を前記本体の
上方光束と略平行な光束として前方に反射する第
2の平面鏡と、前記上方光束とこれと平行な前記
第2の平面鏡からの反射光束などを放射する横長
角型で所面のスラント角の透明窓を前面に有し、
前記本体、第1及び第2の平面鏡を内蔵するハウ
ジングとで構成し、光のたれ現象を生じることな
くスラント角の増大、薄形化の要求を満たすよう
にしている。
[実施例]
第1図は本考案の一実施例を示すもので、11
は回転放物面反射鏡、12はフイラメントが前記
反射鏡11の焦点付近に位置するように取付けた
電球(H4電球など)、13は前記反射鏡11の前
面部に配設したレンズであり、このレンズ13は
前記反射鏡11と一体構造としてもよい。前記反
射鏡11、電球12及びレンズ13よりなる部分
を本体と称する。
は回転放物面反射鏡、12はフイラメントが前記
反射鏡11の焦点付近に位置するように取付けた
電球(H4電球など)、13は前記反射鏡11の前
面部に配設したレンズであり、このレンズ13は
前記反射鏡11と一体構造としてもよい。前記反
射鏡11、電球12及びレンズ13よりなる部分
を本体と称する。
14は前記レンズ13の下半部の前方に位置し
て下方光束(電球12より放射され反射鏡11の
下半面で反射して前方に進む光束)を左右(ある
いはいずれか一方)の斜め上方に反射する第1の
平面鏡、15は前記レンズ13の上半部の側方に
位置して前記第1の平面鏡14からの光束を本体
の上方光束(電球12より放射され反射鏡11の
上半面で反射して前方に進む光束)と略平行な光
束として前方に反射する第2の平面鏡、16は前
面に所要のスラント角で横長角型(横はレンズの
2倍以上、縦はレンズの半分程度)の透明窓16
Aを有し、本体や第1、第2の平面鏡14,15
を内蔵するように形成したハウジングで、透明窓
16Aは上方光束、これと平行な光束などを放射
することになる。17はこのハウジング16の後
部の電球取付部に配設したゴムカバーであり、こ
れによりハウジング16内の気密を保つようにし
ている。
て下方光束(電球12より放射され反射鏡11の
下半面で反射して前方に進む光束)を左右(ある
いはいずれか一方)の斜め上方に反射する第1の
平面鏡、15は前記レンズ13の上半部の側方に
位置して前記第1の平面鏡14からの光束を本体
の上方光束(電球12より放射され反射鏡11の
上半面で反射して前方に進む光束)と略平行な光
束として前方に反射する第2の平面鏡、16は前
面に所要のスラント角で横長角型(横はレンズの
2倍以上、縦はレンズの半分程度)の透明窓16
Aを有し、本体や第1、第2の平面鏡14,15
を内蔵するように形成したハウジングで、透明窓
16Aは上方光束、これと平行な光束などを放射
することになる。17はこのハウジング16の後
部の電球取付部に配設したゴムカバーであり、こ
れによりハウジング16内の気密を保つようにし
ている。
このような構造とすると、本体の上方光束はレ
ンズ13の上半部、透明窓16Aを通つて前方に
放射される。また、下方光束はレンズ13を通つ
た後、第1、第2の平面鏡14,15での反射に
よつて上方光束と略平行な光束となり、透明窓1
6Aから放射される。この場合、レンズで光の方
向が変わり、配光パターンが調整されるが、せい
ぜい上下方向に4゜程度、左右で10゜程度であるか
ら、ハウジング16内のような短い距離内では光
束はそれほど広がらず、レンズ13から出た配光
パターン形成に必要な光は透明窓16Aから放射
される。透明窓16AにはRカツトが施されてい
ないので、光のたれ現象は生ぜず、十分な明るさ
が得られる。
ンズ13の上半部、透明窓16Aを通つて前方に
放射される。また、下方光束はレンズ13を通つ
た後、第1、第2の平面鏡14,15での反射に
よつて上方光束と略平行な光束となり、透明窓1
6Aから放射される。この場合、レンズで光の方
向が変わり、配光パターンが調整されるが、せい
ぜい上下方向に4゜程度、左右で10゜程度であるか
ら、ハウジング16内のような短い距離内では光
束はそれほど広がらず、レンズ13から出た配光
パターン形成に必要な光は透明窓16Aから放射
される。透明窓16AにはRカツトが施されてい
ないので、光のたれ現象は生ぜず、十分な明るさ
が得られる。
なお、平面鏡14,15にプリズムカツトやR
カツトを設けてレンズの作用を補助したり、代用
させることも可能である。また、平面鏡や透明窓
で光のロスが生じるが、反射鏡11を大きくする
ことにより、その補償を問題なく行うことができ
る。
カツトを設けてレンズの作用を補助したり、代用
させることも可能である。また、平面鏡や透明窓
で光のロスが生じるが、反射鏡11を大きくする
ことにより、その補償を問題なく行うことができ
る。
[効果]
以上のように本考案によれば、レンズ通過後の
下方光束を第1、第2の平面鏡の組合せによつて
上方光束と略平行な光束とし、透明窓から放射す
るようにしたので、透明窓のスラント角はボデイ
ラインに合わせて自由に選定できる。しかも透明
窓(照明光放射窓)は横長角型の、いわゆる薄形
とすることができるとともに、十分な明るさの配
光が可能となる。
下方光束を第1、第2の平面鏡の組合せによつて
上方光束と略平行な光束とし、透明窓から放射す
るようにしたので、透明窓のスラント角はボデイ
ラインに合わせて自由に選定できる。しかも透明
窓(照明光放射窓)は横長角型の、いわゆる薄形
とすることができるとともに、十分な明るさの配
光が可能となる。
第1図は本考案に係る自動車用ヘツドランプの
一実施例を示す斜視断面図、第2図は従来例を示
す断面図、第3図及び第4図はヘツドランプにお
ける光のたれ現象を説明するための図である。 11……回転放物面反射鏡、12……電球、1
3……レンズ、14……第1の平面鏡、15……
第2の平面鏡、16……ハウジング、16A……
透明窓。
一実施例を示す斜視断面図、第2図は従来例を示
す断面図、第3図及び第4図はヘツドランプにお
ける光のたれ現象を説明するための図である。 11……回転放物面反射鏡、12……電球、1
3……レンズ、14……第1の平面鏡、15……
第2の平面鏡、16……ハウジング、16A……
透明窓。
Claims (1)
- 回転放物面反射鏡の焦点付近にフイラメントが
位置するように電球を取付け、反射鏡の前面部に
レンズを配設した本体と、この本体の前記レンズ
の下半部前方に位置して前記下方光束を左右ある
いはいずれか一方の斜め上方に反射する第1の平
面鏡と、前記レンズの上半部側方に位置して前記
第1の平面鏡からの光束を前記本体の上方光束と
略平行な光束として前方に反射する第2の平面鏡
と、前記上方光束とこれと平行な前記第2の平面
鏡からの反射光束などを放射する横長角型で所要
のスラント角の透明窓を前面に有し、前記本体、
第1及び第2の平面鏡を内蔵するハウジングとを
備えてなる自動車用ヘツドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345484U JPH0129682Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15345484U JPH0129682Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6168402U JPS6168402U (ja) | 1986-05-10 |
| JPH0129682Y2 true JPH0129682Y2 (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=30711473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15345484U Expired JPH0129682Y2 (ja) | 1984-10-11 | 1984-10-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0129682Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008147003A (ja) * | 2006-12-08 | 2008-06-26 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯の灯具ユニット |
-
1984
- 1984-10-11 JP JP15345484U patent/JPH0129682Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6168402U (ja) | 1986-05-10 |
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