JPH01297907A - イメージキャンセルミクサ - Google Patents
イメージキャンセルミクサInfo
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- JPH01297907A JPH01297907A JP12693888A JP12693888A JPH01297907A JP H01297907 A JPH01297907 A JP H01297907A JP 12693888 A JP12693888 A JP 12693888A JP 12693888 A JP12693888 A JP 12693888A JP H01297907 A JPH01297907 A JP H01297907A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、テレビチューナや衛星放送受信機等に使用さ
れるヘテロダイン検波方式のチューナに係り、特に、イ
メージ信号を除去することが可能なイメージキャンセル
ミクサに関するものである。
れるヘテロダイン検波方式のチューナに係り、特に、イ
メージ信号を除去することが可能なイメージキャンセル
ミクサに関するものである。
−aに、ヘンテロゲイン検波方式のチューナでは、ミク
サにおいて、受信すべき高周波信号に局部発振信号を混
合し、中間周波信号に変換して出力している。即ち、例
えば、局部発振信号の周波数がfLである時には、その
混合により、局部発振信号の周波数f3よりも中間周波
数fIだけ低い周波数f、の信号が、受信すべき信号と
して中間周波信号に変換されることになる。しかし、こ
の際、局部発振信号の周波数f、よりも中間周波数fτ
だけ高い周波数f1Mの信号が到来すると、この周波数
f1Mの信号も中間周波信号に変換されてしまい、これ
が妨害となる。この様な周波数f、、4の信号をイメー
ジ信号と言う。
サにおいて、受信すべき高周波信号に局部発振信号を混
合し、中間周波信号に変換して出力している。即ち、例
えば、局部発振信号の周波数がfLである時には、その
混合により、局部発振信号の周波数f3よりも中間周波
数fIだけ低い周波数f、の信号が、受信すべき信号と
して中間周波信号に変換されることになる。しかし、こ
の際、局部発振信号の周波数f、よりも中間周波数fτ
だけ高い周波数f1Mの信号が到来すると、この周波数
f1Mの信号も中間周波信号に変換されてしまい、これ
が妨害となる。この様な周波数f、、4の信号をイメー
ジ信号と言う。
さて、ミクサ動作を行うと共に、上記したイメージ信号
を除去することが可能なイメージキャンセルミクサとし
て、例えば、従来では、特開昭61−182305号公
報において、電圧制御発振回路を2つ用いて、互いに9
0度の位相差がある2つの局部発振信号を作成し、イメ
ージ信号を除去する回路が開示されている。
を除去することが可能なイメージキャンセルミクサとし
て、例えば、従来では、特開昭61−182305号公
報において、電圧制御発振回路を2つ用いて、互いに9
0度の位相差がある2つの局部発振信号を作成し、イメ
ージ信号を除去する回路が開示されている。
上記した様に、従来のイメージキャンセルミクサは、電
圧制御発振回路を2つ必要とする。従って、このイメー
ジキャンセルミクサをIC化しようした場合、前記電圧
制御発振回路に例えばLC発振回路を採用しようとする
と、インダクタはIC化が困難であるため、ICの外部
にLC共振回路が2つ必要となり、回路規模が大きくな
ってしまうという問題があった。
圧制御発振回路を2つ必要とする。従って、このイメー
ジキャンセルミクサをIC化しようした場合、前記電圧
制御発振回路に例えばLC発振回路を採用しようとする
と、インダクタはIC化が困難であるため、ICの外部
にLC共振回路が2つ必要となり、回路規模が大きくな
ってしまうという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記した従来技術の問題点を
解決し、IC化する際、回路規模が大きくならないイメ
ージキャンセルミクサを提供することにある。
解決し、IC化する際、回路規模が大きくならないイメ
ージキャンセルミクサを提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明では、局部発振
信号を発生する局部発振回路と、抵抗と容量とから成り
、前記局部発振信号を入力して該局部発振信号の位相を
移相する低域通過フィルタと、抵抗と容量とから成り、
前記低域通過フィルタとそのしゃ断周波数が等しく、前
記局部発振信号を入力して該局部発振信号の位相を移相
する高域通過フィルタと、前記低域通過フィルタからの
出力信号を増幅し所定の振幅に制限して出力する第1の
リミッタ増幅器と、前記高域通過フィルタからの出力信
号を増幅し前記第1のリミッタ増幅器にて制限される振
幅と同じ振幅に制限して出力する第2のリミッタ増幅器
と、入力される高周波信号に前記第1のリミッタ増幅器
からの出力信号を混合し、中間周波信号に変換して出力
する第1のミクサ回路と、入力される前記高周波信号に
前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号を混合し、中
間周波信号に変換して出力する第2のミクサ回路と、前
記第1のミクサ回路から出力された中間周波信号と前記
第2のミクサ回路から出力された中間周波信号とをその
信号成分が同相となるようにして合成する位相合成器と
、でイメージキャンセルミクサを構成するようにした。
信号を発生する局部発振回路と、抵抗と容量とから成り
、前記局部発振信号を入力して該局部発振信号の位相を
移相する低域通過フィルタと、抵抗と容量とから成り、
前記低域通過フィルタとそのしゃ断周波数が等しく、前
記局部発振信号を入力して該局部発振信号の位相を移相
する高域通過フィルタと、前記低域通過フィルタからの
出力信号を増幅し所定の振幅に制限して出力する第1の
リミッタ増幅器と、前記高域通過フィルタからの出力信
号を増幅し前記第1のリミッタ増幅器にて制限される振
幅と同じ振幅に制限して出力する第2のリミッタ増幅器
と、入力される高周波信号に前記第1のリミッタ増幅器
からの出力信号を混合し、中間周波信号に変換して出力
する第1のミクサ回路と、入力される前記高周波信号に
前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号を混合し、中
間周波信号に変換して出力する第2のミクサ回路と、前
記第1のミクサ回路から出力された中間周波信号と前記
第2のミクサ回路から出力された中間周波信号とをその
信号成分が同相となるようにして合成する位相合成器と
、でイメージキャンセルミクサを構成するようにした。
また、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタをそ
れぞれ構成する前記抵抗として、FETのドレイン・ソ
ース間の抵抗を用い(或いは前記低域通過フィルタ及び
高域通過フィルタをそれぞれ構成する前記容量として、
互いのカソード同士を接続した2つのダイオードの接合
容量を用い)、更に、上記構成の他に、前記第1のリミ
ッタ増幅器からの出力信号の位相と前記第2のリミッタ
増幅器からの出力信号の位相とを比較し、その位相差に
応じた信号を出力する位相比較器と、該位相比較器から
の出力信号を入力し、該出力信号に応じて、前記低域通
過フィルタ及び高域通過フィルタをそれぞれ構成するF
ETのゲート電圧(或いは2つのダイオードの接続され
たカソードの電圧)を変化させ、前記第1のリミッタ増
幅器からの出力信号と前記第2のリミッタ増幅器からの
出力信号との位相差がπ/2(90度)となるように、
それぞれのFETのドレイン・ソース間の抵抗(或いは
2つのダイオードの接合容量)の値を制御する制御手段
と、を設けるようにしても良い。
れぞれ構成する前記抵抗として、FETのドレイン・ソ
ース間の抵抗を用い(或いは前記低域通過フィルタ及び
高域通過フィルタをそれぞれ構成する前記容量として、
互いのカソード同士を接続した2つのダイオードの接合
容量を用い)、更に、上記構成の他に、前記第1のリミ
ッタ増幅器からの出力信号の位相と前記第2のリミッタ
増幅器からの出力信号の位相とを比較し、その位相差に
応じた信号を出力する位相比較器と、該位相比較器から
の出力信号を入力し、該出力信号に応じて、前記低域通
過フィルタ及び高域通過フィルタをそれぞれ構成するF
ETのゲート電圧(或いは2つのダイオードの接続され
たカソードの電圧)を変化させ、前記第1のリミッタ増
幅器からの出力信号と前記第2のリミッタ増幅器からの
出力信号との位相差がπ/2(90度)となるように、
それぞれのFETのドレイン・ソース間の抵抗(或いは
2つのダイオードの接合容量)の値を制御する制御手段
と、を設けるようにしても良い。
上記したように、前記局部発振回路からの局部発振信号
をそれぞれ入力とする前記低域通過フィルタ及び高域通
過フィルタは、互いに、そのしゃ断周波数が等しいので
、その出力信号の位相差は常にπ/2(90度)となる
。
をそれぞれ入力とする前記低域通過フィルタ及び高域通
過フィルタは、互いに、そのしゃ断周波数が等しいので
、その出力信号の位相差は常にπ/2(90度)となる
。
また、前記第1及び第2のリミッタ増幅器は、それぞれ
、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタからの出
力信号を増幅し、互いに同一の振幅となるように振幅制
限をして出力する。
、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタからの出
力信号を増幅し、互いに同一の振幅となるように振幅制
限をして出力する。
また、前記第1及び第2のミクサ回路は、それぞれ、入
力される前記高周波信号に前記第1及び第2のリミッタ
増幅器からの出力信号を混合し、中間周波信号に変換し
て出力する。この結果、前記第1のミクサ回路からは、
中間周波信号として、例えば、信号成分とイメージ信号
成分とが同相で出力され、また、前記第2のミクサ回路
からは、中間周波信号として、例えば、信号成分とイメ
ージ信号成分とが逆相で出力される。しかも、前記第1
のミクサ回路からの信号成分と前記第2のミクサ回路か
らの信号成分とはπ/2の位相差があり、また、前記第
1のミクサ回路からのイメージ信号成分と前記第2のミ
クサ回路からのイメージ信号成分ともπ/2の位相差が
ある。
力される前記高周波信号に前記第1及び第2のリミッタ
増幅器からの出力信号を混合し、中間周波信号に変換し
て出力する。この結果、前記第1のミクサ回路からは、
中間周波信号として、例えば、信号成分とイメージ信号
成分とが同相で出力され、また、前記第2のミクサ回路
からは、中間周波信号として、例えば、信号成分とイメ
ージ信号成分とが逆相で出力される。しかも、前記第1
のミクサ回路からの信号成分と前記第2のミクサ回路か
らの信号成分とはπ/2の位相差があり、また、前記第
1のミクサ回路からのイメージ信号成分と前記第2のミ
クサ回路からのイメージ信号成分ともπ/2の位相差が
ある。
従って、前記位相合成器において、例えば、前記第1の
ミクサ回路から出力された中間周波信号の位相をπ/2
ずらして前記第2のミクサ回路から出力された中間周波
信号と合成し、その信号成分が同相となるように合成す
ると、イメージ信号成分は逆相キャンセルされ、信号成
分のみを残すことができる。
ミクサ回路から出力された中間周波信号の位相をπ/2
ずらして前記第2のミクサ回路から出力された中間周波
信号と合成し、その信号成分が同相となるように合成す
ると、イメージ信号成分は逆相キャンセルされ、信号成
分のみを残すことができる。
こうして、ミクサ動作を行うと共に、イメージ信号を除
去することができる。
去することができる。
以上のように、本発明によれば、低域通過フィルタ、高
域通過フィルタはそれぞれ抵抗と容量とによって構成さ
れており、前述した従来例の様にインダクタを用いてい
ないので、イメージキャンセルミクサ全体をIC化する
ことができ、その為、IC化する隙、回路規模が大きく
なることがない。
域通過フィルタはそれぞれ抵抗と容量とによって構成さ
れており、前述した従来例の様にインダクタを用いてい
ないので、イメージキャンセルミクサ全体をIC化する
ことができ、その為、IC化する隙、回路規模が大きく
なることがない。
また、上記したイメージキャンセル動作を広帯域、高性
能で行おうとする際、回路素子のばらつきや浮遊容量等
の影響による、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィ
ルタの出力信号の位相差のπ/2からのわずかなずれが
無視できない場合は、上記構成の他に、更に、前記位相
比較器及び制御手段を設けるようにすれば良い。
能で行おうとする際、回路素子のばらつきや浮遊容量等
の影響による、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィ
ルタの出力信号の位相差のπ/2からのわずかなずれが
無視できない場合は、上記構成の他に、更に、前記位相
比較器及び制御手段を設けるようにすれば良い。
すなわち、前記位相比較器は、前記第1のリミッタ増幅
器からの出力信号の位相と前記第2の゛リミッタ増幅器
からの出力信号の位相とを比較し、その位相差に応じた
信号を出力する。
器からの出力信号の位相と前記第2の゛リミッタ増幅器
からの出力信号の位相とを比較し、その位相差に応じた
信号を出力する。
また、前記制御手段は、該位相比較器からの出力信号を
入力し、該出力信号に応じて、前記低域通過フィルタ及
び高域通過フィルタをそれぞれ構成するFETのゲート
電圧(或いは2つのダイオードの接続されたカソードの
電圧)を変化させ、前記第1のリミッタ増幅器からの出
力信号と前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号との
位相差がπ/2となるように、それぞれのFETのドレ
イン・ソース間の抵抗(或いは2つのダイオードの接合
容量)の値を制御する。
入力し、該出力信号に応じて、前記低域通過フィルタ及
び高域通過フィルタをそれぞれ構成するFETのゲート
電圧(或いは2つのダイオードの接続されたカソードの
電圧)を変化させ、前記第1のリミッタ増幅器からの出
力信号と前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号との
位相差がπ/2となるように、それぞれのFETのドレ
イン・ソース間の抵抗(或いは2つのダイオードの接合
容量)の値を制御する。
この結果、回路素子のばらつきや浮遊容量等の影響があ
っても、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタの
出力信号の位相差は常に正確にπ/2とすることができ
る。
っても、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタの
出力信号の位相差は常に正確にπ/2とすることができ
る。
従って、前記位相比較器及び制御手段を更に設けた場合
には、回路素子のばらつきや浮遊容量等の影響を受ける
ことなく、広帯域、高性能なイメージキャンセル動作を
行うことができる。
には、回路素子のばらつきや浮遊容量等の影響を受ける
ことなく、広帯域、高性能なイメージキャンセル動作を
行うことができる。
以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第1図に示す様に、主として、局部発振回
路1と、移相器2.5と、リミッタ増幅器8.9と、ミ
クサ回路10.11と、位相合成器13と、から成る。
路1と、移相器2.5と、リミッタ増幅器8.9と、ミ
クサ回路10.11と、位相合成器13と、から成る。
尚、16はバイアス抵抗(2にΩ程度の抵抗)である。
局部発振回路1から出力された局部発振信号は、2分配
され、それぞれ移相器2.5に入力される。
され、それぞれ移相器2.5に入力される。
ここで、移相器2は、抵抗3と容量4とで構成される低
域通過フィルタから成り、また、移相器5は、抵抗7と
容量6とで構成される高域通過フィルタから成る。尚、
17は接地容量である。
域通過フィルタから成り、また、移相器5は、抵抗7と
容量6とで構成される高域通過フィルタから成る。尚、
17は接地容量である。
いま、局部発振信号の周波数をfL+移相器2および5
のしゃ断周波数をfcとすると、移相器L 2の移相量θ1は、θH=−tan−’□となり、fc C 移相器5の移相量θ2は、θ2=tan−’□となL る。従って、移相器2,5の出力の位相差θは、次式で
与えられる。
のしゃ断周波数をfcとすると、移相器L 2の移相量θ1は、θH=−tan−’□となり、fc C 移相器5の移相量θ2は、θ2=tan−’□となL る。従って、移相器2,5の出力の位相差θは、次式で
与えられる。
θ+θ2−θ。
すなわち、移相器2および5のしゃ断周波数を等しく選
択しておけば、移相器2.5の出力信号の位相差θとし
ては常にπ/2が得られる。
択しておけば、移相器2.5の出力信号の位相差θとし
ては常にπ/2が得られる。
次に、移相器2.5より出力された信号は、それぞれ、
リミッタ増幅器8,9により増幅され、互いの振幅が等
しくなるよう振幅制限された後、ミクサ回路10.11
に入力される。ここで、リミッタ増幅器8.9は、それ
ぞれ、不平衡(アンバランス)な信号を入力して平衡(
バランス)な信号を出力する1人力2出力の差動増幅器
から成っている。従って、線路73には線路72の逆相
信号が、線路75には線路74の逆相信号がそれぞれ存
在する。
リミッタ増幅器8,9により増幅され、互いの振幅が等
しくなるよう振幅制限された後、ミクサ回路10.11
に入力される。ここで、リミッタ増幅器8.9は、それ
ぞれ、不平衡(アンバランス)な信号を入力して平衡(
バランス)な信号を出力する1人力2出力の差動増幅器
から成っている。従って、線路73には線路72の逆相
信号が、線路75には線路74の逆相信号がそれぞれ存
在する。
次に、ミクサ回路10.11は、それぞれ、バランス形
ミクサ回路であり、前述したリミッタ増幅器8.9から
出力される平衡(バランス)な信号を入力する他、端子
12から高周波信号を入力する。
ミクサ回路であり、前述したリミッタ増幅器8.9から
出力される平衡(バランス)な信号を入力する他、端子
12から高周波信号を入力する。
以下、イメージ信号の除去動作について説明する。
いま、線路72を介してミクサ回路10に入力される信
号を ell+ =E1 cos eQ t
−−畢中・・式(
1)とし、線路74を介してミクサ回路11に入力され
る信号を e ll! = EQsin ωHt
”・・式(2)とする(先に述べたように、eQ、とe
Atはπ/2の位相差がある。)。一方、端子12より
入力される高周波信号(以下、入力信号と言う)をe(
=E3 sin ωst IHH++
式(3)とし、イメージ信号を e +s= E I、4 sin ω、Ht
−” −”式(4)とする。尚、イメージ信号の角
周波数ωINは、周知の如く、 ωIN=2ω見−ω、 ・・・・・・
式(5)%式% 以下、各信号の位相関係のみについて着目する。
号を ell+ =E1 cos eQ t
−−畢中・・式(
1)とし、線路74を介してミクサ回路11に入力され
る信号を e ll! = EQsin ωHt
”・・式(2)とする(先に述べたように、eQ、とe
Atはπ/2の位相差がある。)。一方、端子12より
入力される高周波信号(以下、入力信号と言う)をe(
=E3 sin ωst IHH++
式(3)とし、イメージ信号を e +s= E I、4 sin ω、Ht
−” −”式(4)とする。尚、イメージ信号の角
周波数ωINは、周知の如く、 ωIN=2ω見−ω、 ・・・・・・
式(5)%式% 以下、各信号の位相関係のみについて着目する。
ミクサ回路10では、信号eI21 と入力信号eiと
を混合(式(1)と弐(3)とを混合)し、信号euI
とイメージ信号e1,4とを混合(式(1)と式(4)
とを混合)して、その結果として、和の周波数成分を除
き、差の周波数成分に着目すると、 入力信号に対しては、 sinω5tXcosωQt→5in(ω2−ωsLL
・・・・・・式(6) イメージ信号に対しては、 sinω、、tXcosωj!t→−5in(ω怠−ω
s)t・・・・・・弐(7) が得られる。
を混合(式(1)と弐(3)とを混合)し、信号euI
とイメージ信号e1,4とを混合(式(1)と式(4)
とを混合)して、その結果として、和の周波数成分を除
き、差の周波数成分に着目すると、 入力信号に対しては、 sinω5tXcosωQt→5in(ω2−ωsLL
・・・・・・式(6) イメージ信号に対しては、 sinω、、tXcosωj!t→−5in(ω怠−ω
s)t・・・・・・弐(7) が得られる。
また、ミクサ回路11では、信号eQzと入力信号ei
とを混合(式(2)と式(3)とを混合)し、信号ex
tとイメージ信号e1Mとを混合(式(2)と式(4)
とを混合)し、その結果として、入力信号に対しては、 sinω3tXsiれωit→cos(ω見−ωs)t
・・・・・・式(8) イメージ信号に対しては、 sinωIHt X5inωu t→cos (ωg−
ωs)t・・・・・・式(9) %式% すなわち、線路70には入力信号成分5in(ωg−ω
s)tとイメージ信号成分−5in(ω2−ωs)tと
が、また、線路71には入力信号成分cos(ω党−ω
s)tとイメージ信号成分cos (ωλ−ωs)tと
が、それぞれ現われる。
とを混合(式(2)と式(3)とを混合)し、信号ex
tとイメージ信号e1Mとを混合(式(2)と式(4)
とを混合)し、その結果として、入力信号に対しては、 sinω3tXsiれωit→cos(ω見−ωs)t
・・・・・・式(8) イメージ信号に対しては、 sinωIHt X5inωu t→cos (ωg−
ωs)t・・・・・・式(9) %式% すなわち、線路70には入力信号成分5in(ωg−ω
s)tとイメージ信号成分−5in(ω2−ωs)tと
が、また、線路71には入力信号成分cos(ω党−ω
s)tとイメージ信号成分cos (ωλ−ωs)tと
が、それぞれ現われる。
そこで、位相合成回路において、線路7o上の信号の位
相をπ/2ずらして線路71上の信号と合成すると、イ
メージ信号成分は逆相キャンセルされ、入力信号成分だ
けが残る。
相をπ/2ずらして線路71上の信号と合成すると、イ
メージ信号成分は逆相キャンセルされ、入力信号成分だ
けが残る。
こうして、端子14からはイメージ信号の除去された中
間周波信号が出力される。
間周波信号が出力される。
以上の様に、本実施例によれば、移相器2,5をそれぞ
れ低域通過フィルタ、高域通過フィルタで構成している
ため、広帯域に渡って安定な移相器が得られる。また、
上記した低域通過フィルタ、高域通過フィルタはそれぞ
れ抵抗と容量とによって構成されており、前述した従来
例の様にインダクタを用いていないので、イメージキャ
ンセルミクサ全体をIC化することができ、その為、I
C化する際、回路規模が大きくなることがない。
れ低域通過フィルタ、高域通過フィルタで構成している
ため、広帯域に渡って安定な移相器が得られる。また、
上記した低域通過フィルタ、高域通過フィルタはそれぞ
れ抵抗と容量とによって構成されており、前述した従来
例の様にインダクタを用いていないので、イメージキャ
ンセルミクサ全体をIC化することができ、その為、I
C化する際、回路規模が大きくなることがない。
第2図は本発明の第2の実施例を示す回路図である。
本実施例は、前述した第1図の実施例の移相器2.5を
構成する容量4お婆び6に、ダイオード18〜21の接
合容量を用いたものであり、直流の流れを防止するため
に、ダイオード18〜21はカソード共通の接続方式と
なっている。
構成する容量4お婆び6に、ダイオード18〜21の接
合容量を用いたものであり、直流の流れを防止するため
に、ダイオード18〜21はカソード共通の接続方式と
なっている。
本実施例における動作原理および効果は第1図の実施例
と同じであるが、ダイオードを用いているため、よりI
C化に適した回路構成となっている。尚、第2図におい
て、40はバイアス抵抗(2にΩ程度の抵抗)、41は
接地容量、である。
と同じであるが、ダイオードを用いているため、よりI
C化に適した回路構成となっている。尚、第2図におい
て、40はバイアス抵抗(2にΩ程度の抵抗)、41は
接地容量、である。
第3図は第1図および第2図における出力点15.22
.23での出力信号の位相関係を示した説明図である。
.23での出力信号の位相関係を示した説明図である。
第3図において、(a)は、位相器2.5のしゃ画周波
数rcより、局部発振信号の周波数fLの方が低い場合
(すなわち、fC>fL)の位相関係を、(b)は等し
い場合(即ち、fc=ft、)の位相関係を、(c)は
高い場合(即ち、f、<rt)の位相関係を、それぞれ
示している。
数rcより、局部発振信号の周波数fLの方が低い場合
(すなわち、fC>fL)の位相関係を、(b)は等し
い場合(即ち、fc=ft、)の位相関係を、(c)は
高い場合(即ち、f、<rt)の位相関係を、それぞれ
示している。
また、反時計回りを位相の増加方向とすると、ベクトル
αは局部発振回路1の出力点15での出力信号のベクト
ル、ベクトルβは移相器5の出力点23での出力信号の
ベクトル、ベクトルγは移相器2の出力点22での出力
信号のベクトル、である。
αは局部発振回路1の出力点15での出力信号のベクト
ル、ベクトルβは移相器5の出力点23での出力信号の
ベクトル、ベクトルγは移相器2の出力点22での出力
信号のベクトル、である。
第3図に示す様に、ベクトルβとベクトルγの位相差は
常にπ/2であり、fc>fLの場合には同図(a)に
示す様にベクトルγの大きさがベクトルβの大きさより
太き(、また、fc=ftの場合には同図(b)に示す
様にベクトルβの大きさとベクトルTの大きさは等しく
、また、f。
常にπ/2であり、fc>fLの場合には同図(a)に
示す様にベクトルγの大きさがベクトルβの大きさより
太き(、また、fc=ftの場合には同図(b)に示す
様にベクトルβの大きさとベクトルTの大きさは等しく
、また、f。
くfLの場合には同図(C)に示す様にベクトルβの大
きさがベクトルTの大きさより大きくなっている。
きさがベクトルTの大きさより大きくなっている。
第4図は本発明の第3の実施例を示す回路図である。
本実施例は、ダイオード18.19および20゜21の
共通としたカソードに、抵抗値の大きな抵抗130.1
31を介して端子150より直流電圧を印加する構、成
である。
共通としたカソードに、抵抗値の大きな抵抗130.1
31を介して端子150より直流電圧を印加する構、成
である。
この端子150より印加する直流電圧を端子12から入
力する高周波信号、あるいは局部発振回路1より入力さ
れる局部発振信号に応じて変えることにより、ダイオー
ド18.19と抵抗3より成る移相器、およびダイオー
ド20.21と抵抗7より成る移相器のしゃ断周波数を
それぞれ変化させて、その出力点22および23に現わ
れる出力信号の振幅をほぼ等しくすることができる。
力する高周波信号、あるいは局部発振回路1より入力さ
れる局部発振信号に応じて変えることにより、ダイオー
ド18.19と抵抗3より成る移相器、およびダイオー
ド20.21と抵抗7より成る移相器のしゃ断周波数を
それぞれ変化させて、その出力点22および23に現わ
れる出力信号の振幅をほぼ等しくすることができる。
第5図は本発明の第4の実施例を示す回路図である。
本実施例は、ダイオード18.19および20゜21の
アノードを共通にして接続し、この共通のアノードに抵
抗値の大きな抵抗130,131を介して端子150よ
り直流電圧を印加する構成である。
アノードを共通にして接続し、この共通のアノードに抵
抗値の大きな抵抗130,131を介して端子150よ
り直流電圧を印加する構成である。
この端子150より印加する直流電圧を、端子12から
入力する高周波信号、あるいは局部発振回路1より入力
される局部発振信号に応じて変化させることにより、ダ
イオード18.19と抵抗3より成る移相器、およびダ
イオード20.21と抵抗7より成る移相器のしゃ断周
波数をそれぞれ変化させて、その出力点22および23
に現われる出力信号の振幅をほぼ等しくすることができ
る。
入力する高周波信号、あるいは局部発振回路1より入力
される局部発振信号に応じて変化させることにより、ダ
イオード18.19と抵抗3より成る移相器、およびダ
イオード20.21と抵抗7より成る移相器のしゃ断周
波数をそれぞれ変化させて、その出力点22および23
に現われる出力信号の振幅をほぼ等しくすることができ
る。
ここで、第4図の実施例または第5図の実施例において
、抵抗3とダイオード18.19から成る移相器と、抵
抗7とダイオード20.21から成る移相器のそれぞれ
の出力信号の振幅が、端子150から印加される直流電
圧によってどのように変化するかについて説明する。
、抵抗3とダイオード18.19から成る移相器と、抵
抗7とダイオード20.21から成る移相器のそれぞれ
の出力信号の振幅が、端子150から印加される直流電
圧によってどのように変化するかについて説明する。
ここでは第4図の実施例を例にとって第6図を用いて説
明する。
明する。
第6図は第4図における出力点22.23での出力信号
の振幅の周波数特性を示す特性図である。
の振幅の周波数特性を示す特性図である。
第4図の端子150より印加される直流型・圧をいまv
Iとすると、第6図に示すように、出力点22での出力
信号の振幅の周波数特性は曲線160で与えられ、出力
点23での出力信号の振幅の周波数特性は曲線161で
与えられる。一方、端子150より印加される直流電圧
をV、(V、>Vl )とすると、出力点22での出力
信号の振幅の周波数特性は曲線162で与えられ、出力
点23での出力信号の振幅の周波数特性は曲線163で
与えられる。
Iとすると、第6図に示すように、出力点22での出力
信号の振幅の周波数特性は曲線160で与えられ、出力
点23での出力信号の振幅の周波数特性は曲線161で
与えられる。一方、端子150より印加される直流電圧
をV、(V、>Vl )とすると、出力点22での出力
信号の振幅の周波数特性は曲線162で与えられ、出力
点23での出力信号の振幅の周波数特性は曲線163で
与えられる。
第6図に示す様な周波数特性となるのは、端子150よ
り印加する直流電圧を高くすると、ダイオード18.1
9,20.21の接合容量が小さくなって、それにより
、各々の移相器のしゃ断周波数が高くなるからである。
り印加する直流電圧を高くすると、ダイオード18.1
9,20.21の接合容量が小さくなって、それにより
、各々の移相器のしゃ断周波数が高くなるからである。
そこで、例えば、局部発振回路1より入力される局部発
振信号の周波数がf、付近のときには、端子150より
印加する直流電圧を■1程度とし、また、局部発振回路
1より入力される局部発振信号の周波数がr2付近のと
きには、端子150より印加する直流電圧をv2程度と
すれば、出力点22.23に得られる出力信号の振幅と
しては、局部発振信号がどの様な周波数であろうとも、
はぼ一定のものが得られるという特徴がある。
振信号の周波数がf、付近のときには、端子150より
印加する直流電圧を■1程度とし、また、局部発振回路
1より入力される局部発振信号の周波数がr2付近のと
きには、端子150より印加する直流電圧をv2程度と
すれば、出力点22.23に得られる出力信号の振幅と
しては、局部発振信号がどの様な周波数であろうとも、
はぼ一定のものが得られるという特徴がある。
ところで、第4図の実施例と第5図の実施例の違いは、
抵抗3,40によってダイオード18゜19に印加され
る直流電圧、および抵抗16,7によってダイオード2
0.21に印加される直流電圧が、それぞれ、端子15
0より印加される直流電圧よりも低いときに、第4図の
構成をとり、高いときには、第5図の構成をとる。つま
り、ダイオード18.19,20.21は常に逆バイア
ス状態で使用するところが特徴である。
抵抗3,40によってダイオード18゜19に印加され
る直流電圧、および抵抗16,7によってダイオード2
0.21に印加される直流電圧が、それぞれ、端子15
0より印加される直流電圧よりも低いときに、第4図の
構成をとり、高いときには、第5図の構成をとる。つま
り、ダイオード18.19,20.21は常に逆バイア
ス状態で使用するところが特徴である。
いま一つ、第1図、第2図、第4図、第5図に示した4
つの実施例の特徴は、リミッタ増幅器8゜9の入力(即
ち、前述の出力点22.23)に印加される直流バイア
スおよび、さきに述べたダイオード18〜21に印加さ
れるバイアス電圧が、すべて内部でオートバイアスされ
、すなわち、前述の出力点15あバイアスが供給されて
いるところにある。この様な回路構成をとることにより
、回路の安定な直流動作が可能である。
つの実施例の特徴は、リミッタ増幅器8゜9の入力(即
ち、前述の出力点22.23)に印加される直流バイア
スおよび、さきに述べたダイオード18〜21に印加さ
れるバイアス電圧が、すべて内部でオートバイアスされ
、すなわち、前述の出力点15あバイアスが供給されて
いるところにある。この様な回路構成をとることにより
、回路の安定な直流動作が可能である。
第7図は第2図の実施例を、UHF帯、VHF帯の信号
が受信可能なテレビチューナに適用した場合の具体的な
回路構成を示す回路図である。
が受信可能なテレビチューナに適用した場合の具体的な
回路構成を示す回路図である。
本回路では、能動デバイスとしてME S F ETを
用いている。
用いている。
第7図において、FET91,92は発振トランジスタ
であり、FET91はUHF帯の発振を、FET92は
VHF帯の発振を行い、受信帯域に応じて切り換えられ
る。
であり、FET91はUHF帯の発振を、FET92は
VHF帯の発振を行い、受信帯域に応じて切り換えられ
る。
破線ブロック93は、バッファ増幅器およびレベルシフ
ト回路であり、15〜20dB程度の利得を得る。
ト回路であり、15〜20dB程度の利得を得る。
破線ブロック95は、第2図の移相器にあたり、抵抗3
とダイオード18.19から成る容量とによるしゃ断周
波数、および抵抗7とダイオード20.21から成る容
量とによるしゃ断周波数は、それぞれ、500MHz程
度に設定されている。
とダイオード18.19から成る容量とによるしゃ断周
波数、および抵抗7とダイオード20.21から成る容
量とによるしゃ断周波数は、それぞれ、500MHz程
度に設定されている。
破線ブロック94は、第2図のリミッタ増幅器8.9に
あたり、ダイオード101〜108により、差動増幅回
路の出力振幅をリミットする構成としている。
あたり、ダイオード101〜108により、差動増幅回
路の出力振幅をリミットする構成としている。
第7図に示す回路は、ミクサ回路10.11まで含めた
lチップICとなり、小形で、広帯域にわたるイメージ
キャンセル動作が可能である。
lチップICとなり、小形で、広帯域にわたるイメージ
キャンセル動作が可能である。
第8図は本発明の第5の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第8図に示す様に、主として、局部発振回
路1と、移相器2と、リミッタ増幅器8゜9と、ミクサ
回路10.11と、位相合成器13と、から成る。
路1と、移相器2と、リミッタ増幅器8゜9と、ミクサ
回路10.11と、位相合成器13と、から成る。
局部発振回路1から出力された局部発振信号は、2分配
され、一方はリミッタ増幅器8の第1の端子に入力され
、他方は抵抗3と容量4とで構成される低域通過フィル
タから成る移相器2に入力される。移相器2からの出力
信号は、さらに2分配されて、リミッタ増幅器8の第2
の端子およびリミッタ増幅器9の第1の端子に入力され
る。また、リミッタ増幅器9の第2の端子は、バイアス
抵抗16を介してリミッタ増幅器8の第1の端子に接続
されると共に、容量値の大きな接地容量25を介して接
地される。
され、一方はリミッタ増幅器8の第1の端子に入力され
、他方は抵抗3と容量4とで構成される低域通過フィル
タから成る移相器2に入力される。移相器2からの出力
信号は、さらに2分配されて、リミッタ増幅器8の第2
の端子およびリミッタ増幅器9の第1の端子に入力され
る。また、リミッタ増幅器9の第2の端子は、バイアス
抵抗16を介してリミッタ増幅器8の第1の端子に接続
されると共に、容量値の大きな接地容量25を介して接
地される。
この結果、リミッタ増幅器8には、移相器2の抵抗3の
両端の電圧が、リミッタ増幅器9には、移相器2の容量
40両端の電圧がそれぞれ入力されることになる。リミ
ッタ増幅器8.9では入力された電圧をそれぞれ増幅し
、互いの振幅が等しくなるよう振幅制限をして、ミクサ
回路10,11に入力する。
両端の電圧が、リミッタ増幅器9には、移相器2の容量
40両端の電圧がそれぞれ入力されることになる。リミ
ッタ増幅器8.9では入力された電圧をそれぞれ増幅し
、互いの振幅が等しくなるよう振幅制限をして、ミクサ
回路10,11に入力する。
また、ミクサ回路10.11には、リミッタ増幅器8,
9からの出力信号の他、端子12より高周波信号が入力
される。ミクサ回路10.11および位相合成器13に
おける動作は、第1図の実施例で述べたのと同様である
。
9からの出力信号の他、端子12より高周波信号が入力
される。ミクサ回路10.11および位相合成器13に
おける動作は、第1図の実施例で述べたのと同様である
。
本実施例の特徴は、移相器2の抵抗3の両端の電圧をリ
ミッタ増幅器8で取り出し、また、移相器2の容量4の
両端の電圧をリミッタ増幅器9で取り出しているところ
にあり、抵抗3の両端電圧と容量40両端電圧との間に
は、常にπ/2の位相差が存在するため、リミッタ増幅
器8.9の出力信号として線路26.27上には常に、
互いにπ/2の位相差を持った信号が現われる。
ミッタ増幅器8で取り出し、また、移相器2の容量4の
両端の電圧をリミッタ増幅器9で取り出しているところ
にあり、抵抗3の両端電圧と容量40両端電圧との間に
は、常にπ/2の位相差が存在するため、リミッタ増幅
器8.9の出力信号として線路26.27上には常に、
互いにπ/2の位相差を持った信号が現われる。
この様に、本実施例では、移相器が、抵抗3と容量4と
で構成される低域通過フィルタから成る移相器2ひとつ
で済むため、前述した第1図の実施例に比して、回路素
子のばらつきに強く、また小形化に適した構成であると
言える。
で構成される低域通過フィルタから成る移相器2ひとつ
で済むため、前述した第1図の実施例に比して、回路素
子のばらつきに強く、また小形化に適した構成であると
言える。
第9図は本発明の第6の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第8図の実施例の移相器2を構成する容t
4に、ダイオード24の接合容量を用いたものであり、
第8図の実施例と回路動作および効果は同一であり、さ
らにIC化に適した構成となっている。
4に、ダイオード24の接合容量を用いたものであり、
第8図の実施例と回路動作および効果は同一であり、さ
らにIC化に適した構成となっている。
第10図は第8図および第9図における出力点15およ
び線路26.27上での信号の位相関係を示した説明図
である。
び線路26.27上での信号の位相関係を示した説明図
である。
第10図において、移相器2のしゃ断周波数をfc、移
相器2に入力される局部発振信号の周波数をfLとする
と、(a)はf c > f Lの場合の位相関係を、
(b)はfc””ftの場合の位相関係を、(c)はr
c <fLの場合の位相関係を、それぞれ示している。
相器2に入力される局部発振信号の周波数をfLとする
と、(a)はf c > f Lの場合の位相関係を、
(b)はfc””ftの場合の位相関係を、(c)はr
c <fLの場合の位相関係を、それぞれ示している。
また、ベクトルαは出力点15での出力信号のベクトル
、ベクトルγは線路27上での信号のベクトル、ベクト
ルβは線路26上での信号のベトクル、である。
、ベクトルγは線路27上での信号のベクトル、ベクト
ルβは線路26上での信号のベトクル、である。
第10図に示す様に、ベタ。トルβとベクトルγの位相
差は常にπ/2であり、fc>rLの場合には同図(a
)に示す様にベクトルTの大きさがベクトルβの大きさ
より大きく、また、f、=fLの場合には同図(b)に
示す様にベクトルβの大きさとベクトルγの大きさは等
しく、また、f。
差は常にπ/2であり、fc>rLの場合には同図(a
)に示す様にベクトルTの大きさがベクトルβの大きさ
より大きく、また、f、=fLの場合には同図(b)に
示す様にベクトルβの大きさとベクトルγの大きさは等
しく、また、f。
くfLの場合には同図(C)に示す様にベクトルβの大
きさがベクトルγの大きさより大きくなっている。
きさがベクトルγの大きさより大きくなっている。
第11図は本発明の第7の実施例を示す回路図である。
本実施例は、移相器2の容量にカソードを共通としたダ
イオード18.19の接合容量を用いたものであり、ダ
イオード18.19のカソードに、端子14より抵抗値
の大きな抵抗142を介して直流電圧を印加し、ダイオ
ード18.19の接合容量を変化させる構成としている
。
イオード18.19の接合容量を用いたものであり、ダ
イオード18.19のカソードに、端子14より抵抗値
の大きな抵抗142を介して直流電圧を印加し、ダイオ
ード18.19の接合容量を変化させる構成としている
。
第12図は本発明の第8の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第11図の実施例とほぼ同一の構成である
が、抵抗3と抵抗143によりダイオード18.19の
アノードの電圧を同じ電圧となるようにしており、共通
としたカソードには端子141より抵抗値の大きな抵抗
142を介して直流電圧を印加している。
が、抵抗3と抵抗143によりダイオード18.19の
アノードの電圧を同じ電圧となるようにしており、共通
としたカソードには端子141より抵抗値の大きな抵抗
142を介して直流電圧を印加している。
第13図は本発明の第9の実施例を示す回路図である。
本実施例は、第12図の実施例とほぼ同一の構成である
が、ダイオード18.19のアノードを共通として、そ
こに端子141より抵抗値の大きな抵抗142を介して
直流電圧を印加している。
が、ダイオード18.19のアノードを共通として、そ
こに端子141より抵抗値の大きな抵抗142を介して
直流電圧を印加している。
第11図〜第13図の実施例において、端子141より
印加する直流電圧を端子12から人力する高周波信号、
あるいは局部発振回路1より入力される局部発振信号に
応じて変えることにより、ダイオード18.19と抵抗
3より成る移相器のしゃ断周波数を変化させ、抵抗3の
両端電圧の振幅と出力点22での電圧の振幅とほぼ等し
くすることができる。
印加する直流電圧を端子12から人力する高周波信号、
あるいは局部発振回路1より入力される局部発振信号に
応じて変えることにより、ダイオード18.19と抵抗
3より成る移相器のしゃ断周波数を変化させ、抵抗3の
両端電圧の振幅と出力点22での電圧の振幅とほぼ等し
くすることができる。
ところで、第11図または第12図の実施例と第13図
の実施例との違いは、抵抗3,143(第11図では抵
抗3のみ)によってダイオード18.19に印加される
直流電圧が、端子141より印加される直流電圧より低
いときに、第11図。
の実施例との違いは、抵抗3,143(第11図では抵
抗3のみ)によってダイオード18.19に印加される
直流電圧が、端子141より印加される直流電圧より低
いときに、第11図。
第12図の構成をとり、高いときには、第13図の構成
をとる。つまり、ダイオード18.19を常に逆バイア
ス状態で使用するようにする。
をとる。つまり、ダイオード18.19を常に逆バイア
ス状態で使用するようにする。
いま一つ、第8図、第9図、第10図〜第13図に示し
た5つの実施例の特徴は、リミッタ増幅器8,9の入力
に印加される直流バイアスおよび、さきに述べたダイオ
ード18.19に印加されるバイアス電圧がすべて内部
でオートバイアスされ、すなわち、前述の出力点15の
バイアスが供給されているところにある。この様な回路
構成をとることにより、回路の安定な直流動作が可能で
ある。
た5つの実施例の特徴は、リミッタ増幅器8,9の入力
に印加される直流バイアスおよび、さきに述べたダイオ
ード18.19に印加されるバイアス電圧がすべて内部
でオートバイアスされ、すなわち、前述の出力点15の
バイアスが供給されているところにある。この様な回路
構成をとることにより、回路の安定な直流動作が可能で
ある。
第14図は第9図の実施例を、U HF帯、 VHF帯
の信号が受信可能なテレビチューナに適用した場合の具
体的な回路構成を示す回路図である。
の信号が受信可能なテレビチューナに適用した場合の具
体的な回路構成を示す回路図である。
本回路では、能動デバイスとしてMESFETを用いて
いる。
いる。
第14図において、FET91,92は発振トランジス
タであり、FET91はUHF帯の発振を、FET92
はVHF帯の発振を行い、受信帯域に応じて切り換えら
れる。
タであり、FET91はUHF帯の発振を、FET92
はVHF帯の発振を行い、受信帯域に応じて切り換えら
れる。
破線ブロック93は、バッファ増幅器およびレベルシフ
ト回路であり、15〜20dB程度の利得を得る。
ト回路であり、15〜20dB程度の利得を得る。
破線ブロック97は、第9図の移相器2にあたり、抵抗
3とダイオード24の接合容量とによるしゃ断周波数は
、500MHz程度に設定されている。
3とダイオード24の接合容量とによるしゃ断周波数は
、500MHz程度に設定されている。
破線ブロック98は、バッファ用ソースフォロア回路で
あり、FETの接合容量が、0.01p’F程度となる
ように、ゲート幅およびバイアスが設定されている。ち
なみに本回路ではFETゲート幅は80μmとしている
。
あり、FETの接合容量が、0.01p’F程度となる
ように、ゲート幅およびバイアスが設定されている。ち
なみに本回路ではFETゲート幅は80μmとしている
。
破線ブロック94は、第9図のリミッタ増幅器8.9に
あたり、ダイオード101〜108により、差動増幅回
路の出力振幅をリミットする構成としている。
あたり、ダイオード101〜108により、差動増幅回
路の出力振幅をリミットする構成としている。
第14図に示す回路は、ミクサ回路10.11まで含め
た1チツプICとなり、小形で、広帯域にわたるイメー
ジキャンセル動作が可能である。
た1チツプICとなり、小形で、広帯域にわたるイメー
ジキャンセル動作が可能である。
第15図は本発明の第10の実施例を示す回路図である
。
。
本実施例は、第15図に示す様に、主として、局部発振
回路1と、移相器2.5と、リミッタ増幅回路8.9と
、ミクサ回路10.11と、位相合成器13と、位相比
較器30と、ループフィルタ31と、ループアンプ32
と、から成る。
回路1と、移相器2.5と、リミッタ増幅回路8.9と
、ミクサ回路10.11と、位相合成器13と、位相比
較器30と、ループフィルタ31と、ループアンプ32
と、から成る。
局部発振回路1から出力された局部発振信号は、2分配
され、それぞれ移相器2,5に入力される。
され、それぞれ移相器2,5に入力される。
ここで、移相器2は、FET33のソース・ドレイン間
の抵抗と容N4とから成る低域通過フィルタで構成され
、また、移相器5は、FET34のソース・ドレイン間
の抵抗と容量6とから成る高域通過フィルタで構成され
る。
の抵抗と容N4とから成る低域通過フィルタで構成され
、また、移相器5は、FET34のソース・ドレイン間
の抵抗と容量6とから成る高域通過フィルタで構成され
る。
この際、FET33,34を上記の如く抵抗として動作
させるために、そのソースおよびドレインの直流バイア
スは等しくしておく。また、このため、バイアス抵抗1
6,37.38により、FET33,34のソース、ド
レインにバイアス電圧を印加している。
させるために、そのソースおよびドレインの直流バイア
スは等しくしておく。また、このため、バイアス抵抗1
6,37.38により、FET33,34のソース、ド
レインにバイアス電圧を印加している。
また、FET33,34は、ゲートの印加電圧を変化さ
せると、ソース・ドレイン間の抵抗値が変化するという
特徴を持ち、FET33のゲート111、FET34の
ゲート112には、外部から直流電圧を抵抗35.36
を介して印加してその抵抗値を制御するようにしている
。
せると、ソース・ドレイン間の抵抗値が変化するという
特徴を持ち、FET33のゲート111、FET34の
ゲート112には、外部から直流電圧を抵抗35.36
を介して印加してその抵抗値を制御するようにしている
。
さらに、FET33のソース・ドレイン間の抵抗と容量
4とによるしゃ断周波数、およびFET34のソース・
ドレイン間の抵抗と容量6とによるしゃ断周波数は等し
くなるよう設定する。このように設定すると、前述の第
1図の実施QJで述べたように、移相器2および5から
の出力信号の位相差としては、常にπ/2が得られる。
4とによるしゃ断周波数、およびFET34のソース・
ドレイン間の抵抗と容量6とによるしゃ断周波数は等し
くなるよう設定する。このように設定すると、前述の第
1図の実施QJで述べたように、移相器2および5から
の出力信号の位相差としては、常にπ/2が得られる。
次に、移相器2,5から出力された信号は、それぞれ、
リミッタ増幅器8.9により増幅され、互いの振幅が等
しくなるよう振幅制限された後、ミクサ回路10.11
に入力される。また、ミクサ回路10.11には、リミ
ッタ増幅器8,9からの出力信号の他、端子12より高
周波信号が入力されている。
リミッタ増幅器8.9により増幅され、互いの振幅が等
しくなるよう振幅制限された後、ミクサ回路10.11
に入力される。また、ミクサ回路10.11には、リミ
ッタ増幅器8,9からの出力信号の他、端子12より高
周波信号が入力されている。
本実施例のイメージキャンセル動作は、前述の第1図の
実施例で示したのと同様の動作である。
実施例で示したのと同様の動作である。
ところで、移相器2.5をそれぞれ構成する低域通過フ
ィルタおよび高域通過フィルタは、先に説明したように
、その出力信号の位相差としては常にπ/2が得られる
ものの、イメージキャンセル動作を広帯域、高性能で行
おうとすると、回路素子のばらつきや浮遊容量等の影響
が無視できなくなり、移相器2,5の出力信号の位相差
の、π/2からのわずかなずれが問題となる。
ィルタおよび高域通過フィルタは、先に説明したように
、その出力信号の位相差としては常にπ/2が得られる
ものの、イメージキャンセル動作を広帯域、高性能で行
おうとすると、回路素子のばらつきや浮遊容量等の影響
が無視できなくなり、移相器2,5の出力信号の位相差
の、π/2からのわずかなずれが問題となる。
そこで、本実施例では、移相器2,5の出力信号の位相
差を精度よくπ/2に保つために、フェーズ・ロックド
・ループ(PLL)を構成するようにした。すなわち、
リミッタ増幅器8.9の出力信号を位相比較器30で位
相比較し、位相比較器30の出力電圧をループフィルタ
31.ループアンプ32を介して、移相器2,5に帰還
するものである。移相器2.5への帰還光は、先に述べ
たFET33,34のゲート111,112であり、ソ
ース・ドレイン間の抵抗値を変化させて移相器2,5の
移相量の制御を行う。
差を精度よくπ/2に保つために、フェーズ・ロックド
・ループ(PLL)を構成するようにした。すなわち、
リミッタ増幅器8.9の出力信号を位相比較器30で位
相比較し、位相比較器30の出力電圧をループフィルタ
31.ループアンプ32を介して、移相器2,5に帰還
するものである。移相器2.5への帰還光は、先に述べ
たFET33,34のゲート111,112であり、ソ
ース・ドレイン間の抵抗値を変化させて移相器2,5の
移相量の制御を行う。
この様な構成をとることにより、広帯域で高性能なイメ
ージキャンセル動作が可能で、また、■C化に適した回
路構成が得られる。
ージキャンセル動作が可能で、また、■C化に適した回
路構成が得られる。
第16図は本発明の第11の実施例を示す回路図である
。
。
本実施例は、前述した第15図の実施例とほぼ同一の構
成であるが、移相器2を、抵抗3とダイオード18.1
9の接合容量から成る低域通過フィルタで構成し、また
、移相器5を、抵抗7とダイオード20.21の接合容
量から成る高域通過フィルタで構成してるところが異な
っている。従って、ループアンプ32から移相器2.5
への帰還光は、カソード共通としたダイオード18と1
9、およびダイオード20と21のそれぞれカソードに
帰還するものとする。
成であるが、移相器2を、抵抗3とダイオード18.1
9の接合容量から成る低域通過フィルタで構成し、また
、移相器5を、抵抗7とダイオード20.21の接合容
量から成る高域通過フィルタで構成してるところが異な
っている。従って、ループアンプ32から移相器2.5
への帰還光は、カソード共通としたダイオード18と1
9、およびダイオード20と21のそれぞれカソードに
帰還するものとする。
ダイオード18,19,20.21は、その両端電位差
が変化すると接合容量が変化するので、本実施例では、
この接合容量の変化を利用して、移相器2,5の移相量
の制御を行うものである。
が変化すると接合容量が変化するので、本実施例では、
この接合容量の変化を利用して、移相器2,5の移相量
の制御を行うものである。
また、本実施例では、バイアス抵抗16.40により、
リミッタ増幅器8,9の入力にバイアス電圧を供給する
とともに、ダイオード18,19゜20.21のアノー
ドのバイアス電圧を共通としている。
リミッタ増幅器8,9の入力にバイアス電圧を供給する
とともに、ダイオード18,19゜20.21のアノー
ドのバイアス電圧を共通としている。
本実施例によれば、容量としてダイオードの接合容量を
用いているため、よりIC化に適した構成となっている
。
用いているため、よりIC化に適した構成となっている
。
第17図は本発明の第12の実施例を示す回路図である
。
。
本実施例は、前述した第15図の実施例とほぼ同一の構
成であるが、移相器2を、FET33のソース・ドレイ
ン間の抵抗とダイオード18,19の接合容量から成る
低域通過フィルタで構成し、移相器5を、FET34の
ソース・ドレイン間の抵抗とダイオード20.21の接
合容量から成る高域通過フィルタで構成しているところ
が異なっている。従って、ループアンプ32からの移相
器2.5への帰還光は、FET33,34のゲートであ
り、ソース・ドレイン間の抵抗値を変化させて移相器2
.5の移相量の制御を行う。尚、42は抵抗である。
成であるが、移相器2を、FET33のソース・ドレイ
ン間の抵抗とダイオード18,19の接合容量から成る
低域通過フィルタで構成し、移相器5を、FET34の
ソース・ドレイン間の抵抗とダイオード20.21の接
合容量から成る高域通過フィルタで構成しているところ
が異なっている。従って、ループアンプ32からの移相
器2.5への帰還光は、FET33,34のゲートであ
り、ソース・ドレイン間の抵抗値を変化させて移相器2
.5の移相量の制御を行う。尚、42は抵抗である。
本実施例は、容量としてダイオードの接合容量を用いて
いるため、よりIC化に適した構成となっている。
いるため、よりIC化に適した構成となっている。
第18図は第15図乃至第17図における位相比較器3
0.ループフィルタ31.ループアンプ32の具体的な
回路構成を示す回路図である。
0.ループフィルタ31.ループアンプ32の具体的な
回路構成を示す回路図である。
尚、第18図に示す回路では、ループアンプとループフ
ィルタの配置が反対となっている。
ィルタの配置が反対となっている。
第18図において、破線ブロック61は第15図乃至第
17図の位相比較器30にあたり、ダブルバランス構造
となっている。また、破線ブロック62はレベルシフト
回路である。また、破線ブロック63は第15図乃至第
17図のループアンプ32にあたる。ここで、ループア
ンプの利得は、第15図乃至第17図に示したFET3
3,34のソース・ドレイン間の抵抗値の制御感度等か
ら約20dB程度に設定されている。破線ブロック64
はRC低域通過フィルタで第15図乃至第17図のルー
プフィルタ31にあたり、そのしゃ断周波数は、数MH
zに選定されている。破線ブロック65はレベルシフト
回路であり、端子54.55より移相器5,2に直流電
圧が帰還される。
17図の位相比較器30にあたり、ダブルバランス構造
となっている。また、破線ブロック62はレベルシフト
回路である。また、破線ブロック63は第15図乃至第
17図のループアンプ32にあたる。ここで、ループア
ンプの利得は、第15図乃至第17図に示したFET3
3,34のソース・ドレイン間の抵抗値の制御感度等か
ら約20dB程度に設定されている。破線ブロック64
はRC低域通過フィルタで第15図乃至第17図のルー
プフィルタ31にあたり、そのしゃ断周波数は、数MH
zに選定されている。破線ブロック65はレベルシフト
回路であり、端子54.55より移相器5,2に直流電
圧が帰還される。
この様な第18図に示す回路では、リミッタ増幅器9.
8より端子50.51および端子52゜53に入力され
る信号の位相関係がπ/2からずれた状態にあると、出
力端子54.55に成る出力電圧が得られ、その出力電
圧が移相器5,2の移相量を制御して、端子50.51
および端子52.53から入力する信号の位相差をπ/
2に制御卸する。
8より端子50.51および端子52゜53に入力され
る信号の位相関係がπ/2からずれた状態にあると、出
力端子54.55に成る出力電圧が得られ、その出力電
圧が移相器5,2の移相量を制御して、端子50.51
および端子52.53から入力する信号の位相差をπ/
2に制御卸する。
以下、この制御動作について詳しく説明する。
位相比較器30にあたる破線ブロック61の出力電圧は
、節点121,122に現われるが、そ電圧変化は互い
に逆である。つまり、節点121の電圧が正方向に変化
すれば、節点122の電圧は負方向に変化する。この様
な電圧変化は端子54.55にも現われ、端子54.5
5の出力電圧は、基準電圧に対して常に逆相の関係で変
化し、すなわち、移相器5.2の抵抗値を逆方向に動か
すことになる。
、節点121,122に現われるが、そ電圧変化は互い
に逆である。つまり、節点121の電圧が正方向に変化
すれば、節点122の電圧は負方向に変化する。この様
な電圧変化は端子54.55にも現われ、端子54.5
5の出力電圧は、基準電圧に対して常に逆相の関係で変
化し、すなわち、移相器5.2の抵抗値を逆方向に動か
すことになる。
例えば、リミッタ増幅器9.8より端子50゜51およ
び52.53に入力される信号の位相差がπ/2より大
きいと、端子54の電圧は上昇、端子55の電圧は下降
し、移相器5の移相量は増加、移相器2の移相量は減少
し、移相器2.5の出力の位相差はπ/2になる。
び52.53に入力される信号の位相差がπ/2より大
きいと、端子54の電圧は上昇、端子55の電圧は下降
し、移相器5の移相量は増加、移相器2の移相量は減少
し、移相器2.5の出力の位相差はπ/2になる。
逆に、リミッタ増幅器9,8より端子50,51および
52.53に入力される信号の位相差がπ/2より小さ
いと、端子54の電圧は下降、端子55の電圧は上昇し
、移相器5の移相量は減少、移相器2の移相量は増加し
、移相器2.5の出力の位相差はπ/2になる。
52.53に入力される信号の位相差がπ/2より小さ
いと、端子54の電圧は下降、端子55の電圧は上昇し
、移相器5の移相量は減少、移相器2の移相量は増加し
、移相器2.5の出力の位相差はπ/2になる。
この様に、第18図に示す様な回路を用いることにより
、簡単な構成で広帯域にわたって良好なイメージキャン
セル効果が得られる。
、簡単な構成で広帯域にわたって良好なイメージキャン
セル効果が得られる。
第19図は本発明の各実施例において用いられる位相合
成器13の具体的な回路構成を示す回路図である。
成器13の具体的な回路構成を示す回路図である。
第19図に示す様に、位相合成器13は、容量131、
抵抗134から成る高域通過フィルタと、容量132.
抵抗133から成る低域通過フィルタとで構成され、両
者のしゃ断周波数を同一にして、ミクサ回路10.11
からの出力信号を合成すると、ミクサ回路10からの出
力信号の位相のみがπ/2ずれて位相合成され、イメー
ジ信号の抑圧が行なわれる。
抵抗134から成る高域通過フィルタと、容量132.
抵抗133から成る低域通過フィルタとで構成され、両
者のしゃ断周波数を同一にして、ミクサ回路10.11
からの出力信号を合成すると、ミクサ回路10からの出
力信号の位相のみがπ/2ずれて位相合成され、イメー
ジ信号の抑圧が行なわれる。
以上、本発明の各実施例について述べてきたが、第4図
、第5図、第11図、第12図、第13図にてそれぞれ
示した、移相器を構成するダイオードの接合容量を端子
141または150に印加する直流電圧で制御する構成
の実施例において、これら実施例をテレビチューナや衛
星放送受信機等に使用されるチューナに用いた場合、そ
のチューナの局部発振回路やフィルタを可変するために
用いられる電圧から、上記した端子141または150
に印加する直流電圧を作り出すようにすることにより、
イメージキャンセルミクサを用いた、より簡単な構成の
チューナを提供することができる。
、第5図、第11図、第12図、第13図にてそれぞれ
示した、移相器を構成するダイオードの接合容量を端子
141または150に印加する直流電圧で制御する構成
の実施例において、これら実施例をテレビチューナや衛
星放送受信機等に使用されるチューナに用いた場合、そ
のチューナの局部発振回路やフィルタを可変するために
用いられる電圧から、上記した端子141または150
に印加する直流電圧を作り出すようにすることにより、
イメージキャンセルミクサを用いた、より簡単な構成の
チューナを提供することができる。
本発明によれば、低域通過フィルタ、高域通過フィルタ
はそれぞれ抵抗と容量とによって構成されており、前述
した従来例の様にインダクタを用いていないので、イメ
ージキャンセルミクサ全体をIC化することができ、そ
の為、IC化する際、回路規模が大きくなることがない
。
はそれぞれ抵抗と容量とによって構成されており、前述
した従来例の様にインダクタを用いていないので、イメ
ージキャンセルミクサ全体をIC化することができ、そ
の為、IC化する際、回路規模が大きくなることがない
。
また、本発明において、前記位相比較器及び制御手段を
更に設けた場合には、低域通過フィルタ及び高域通過フ
ィルタの出力信号の位相差が、回路素子のばらつきや浮
遊容量等の影響によりπ/2からずれても、常に正確に
π/2となるように制御することができ、従って、広帯
域、高性能なイメージキャンセル動作を行うことができ
る。
更に設けた場合には、低域通過フィルタ及び高域通過フ
ィルタの出力信号の位相差が、回路素子のばらつきや浮
遊容量等の影響によりπ/2からずれても、常に正確に
π/2となるように制御することができ、従って、広帯
域、高性能なイメージキャンセル動作を行うことができ
る。
また、本発明において、低域通過フィルタ及び高域通過
フィルタをそれぞれ構成する容量として、ダイオードの
接合容量を用い、該ダイオードのカソードまたはアノー
ドに印加する電圧を変化させるようにした場合には、前
記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタのしゃ断周波
数を互いに等しいままで変化させて、第1及び第2のリ
ミッタ増幅器に入力される信号の振幅が互いに等しくな
るよう、調整することもできる。
フィルタをそれぞれ構成する容量として、ダイオードの
接合容量を用い、該ダイオードのカソードまたはアノー
ドに印加する電圧を変化させるようにした場合には、前
記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタのしゃ断周波
数を互いに等しいままで変化させて、第1及び第2のリ
ミッタ増幅器に入力される信号の振幅が互いに等しくな
るよう、調整することもできる。
第1図は本発明の第1の実施例を示す回路図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は第1図及
び第2図における出力点15,22.23での出力信号
の位相関係を示した説明図、第4図は本発明の第3の実
施例を示す回路図、第5図は本発明の第4の実施例を示
す回路図、第6図は第4図における出力点22.23で
の出力信号の振幅の周波数特性を示す特性図、第7図は
第2図の実施例をU HF帯、VHF帯の信号が受信可
能なテレビチューナに適用した場合の具体的な回路構成
を示す回路図、第8図は本発明の第5の実施例を示す回
路図、第9図は本発明の第6の実施例を示す回路図、第
10図は第8図及び第9図における出力点15及び線路
26.27上での信号の位相関係を示した説明図、第1
1図は本発明の第7の実施例を示す回路図、第12図は
本発明の第8の実施例を示す回路図、第13図は本発明
の第9の実施例を示す回路図、第14図は第9図の実施
例をUHF帯、VHF帯の信号が受信可能なテレビチュ
ーナに適用した場合の具体的な回路構成を示す回路図、
第15図は本発明の第10の実施例を示す回路図、第1
6図は本発明の第11の実施例を示す回路図、第17図
は本発明の第12の実施例を示す回路図、第18図は第
15図乃至第17図における位相比較器30.ループフ
ィルタ31.ループアンプ32の具体的な回路構成を示
す回路図、第19図は本発明の各実施例において用いら
れる位相合成器13の具体的な回路構成を示す回路図、
である。 符号の説明 1・・・局部発振回路、2.5・・・移相器、8.9・
・・リミッタ増幅器、10.11・・・ミクサ回路、1
3・・・位相合成器、30・・・位相比較器、31・・
・ループフィルタ、32・・・ループアンプ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 tl ↑2 −里清数 第8図 第9図 第10図 (Q) (b)(c) 第11図 n 第12図 第13図 第15図 第17図 ■−の4
本発明の第2の実施例を示す回路図、第3図は第1図及
び第2図における出力点15,22.23での出力信号
の位相関係を示した説明図、第4図は本発明の第3の実
施例を示す回路図、第5図は本発明の第4の実施例を示
す回路図、第6図は第4図における出力点22.23で
の出力信号の振幅の周波数特性を示す特性図、第7図は
第2図の実施例をU HF帯、VHF帯の信号が受信可
能なテレビチューナに適用した場合の具体的な回路構成
を示す回路図、第8図は本発明の第5の実施例を示す回
路図、第9図は本発明の第6の実施例を示す回路図、第
10図は第8図及び第9図における出力点15及び線路
26.27上での信号の位相関係を示した説明図、第1
1図は本発明の第7の実施例を示す回路図、第12図は
本発明の第8の実施例を示す回路図、第13図は本発明
の第9の実施例を示す回路図、第14図は第9図の実施
例をUHF帯、VHF帯の信号が受信可能なテレビチュ
ーナに適用した場合の具体的な回路構成を示す回路図、
第15図は本発明の第10の実施例を示す回路図、第1
6図は本発明の第11の実施例を示す回路図、第17図
は本発明の第12の実施例を示す回路図、第18図は第
15図乃至第17図における位相比較器30.ループフ
ィルタ31.ループアンプ32の具体的な回路構成を示
す回路図、第19図は本発明の各実施例において用いら
れる位相合成器13の具体的な回路構成を示す回路図、
である。 符号の説明 1・・・局部発振回路、2.5・・・移相器、8.9・
・・リミッタ増幅器、10.11・・・ミクサ回路、1
3・・・位相合成器、30・・・位相比較器、31・・
・ループフィルタ、32・・・ループアンプ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 tl ↑2 −里清数 第8図 第9図 第10図 (Q) (b)(c) 第11図 n 第12図 第13図 第15図 第17図 ■−の4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、局部発振信号を発生する局部発振回路と、抵抗と容
量とから成り、前記局部発振信号を入力して該局部発振
信号の位相を移相する低域通過フィルタと、抵抗と容量
とから成り、前記低域通過フィルタとそのしゃ断周波数
が等しく、前記局部発振信号を入力して該局部発振信号
の位相を移相する高域通過フィルタと、前記低域通過フ
ィルタからの出力信号を増幅し所定の振幅に制限して出
力する第1のリミッタ増幅器と、前記高域通過フィルタ
からの出力信号を増幅し前記第1のリミッタ増幅器にて
制限される振幅と同じ振幅に制限して出力する第2のリ
ミッタ増幅器と、入力される高周波信号に前記第1のリ
ミッタ増幅器からの出力信号を混合し、中間周波信号に
変換して出力する第1のミクサ回路と、入力される前記
高周波信号に前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号
を混合し、中間周波信号に変換して出力する第2のミク
サ回路と、前記第1のミクサ回路から出力された中間周
波信号と前記第2のミクサ回路から出力された中間周波
信号とをその信号成分が同相となるようにして合成する
位相合成器と、から成ることを特徴とするイメージキャ
ンセルミクサ。 2、請求項1に記載のイメージキャンセルミクサにおい
て、前記低域通過フィルタ及び高域通過フィルタは、そ
れぞれを構成する前記容量として、ダイオードの接合容
量を用い、該ダイオードのカソードまたはアノードに印
加する電圧を変化させることにより、該ダイオードの接
合容量の値を変化させ、前記低域通過フィルタ及び高域
通過フィルタのしゃ断周波数を互いに等しいままで変え
得るようにしたことを特徴とするイメージキャンセルミ
クサ。 3、局部発振信号を発生する局部発振回路と、抵抗と容
量とから成り、前記局部発振信号を入力する低域通過フ
ィルタと、該低域通過フィルタを構成する前記抵抗の両
端の電圧を入力して増幅し所定の振幅に制限して出力す
る第1のリミッタ増幅器と、前記低域通過フィルタを構
成する前記容量の両端の電圧を入力して増幅し前記第1
のリミッタ増幅器にて制限される振幅と同じ振幅に制限
して出力する第2のリミッタ増幅器と、入力される高周
波信号に前記第1のリミッタ増幅器からの出力信号を混
合し、中間周波信号に変換して出力する第1のミクサ回
路と、入力される前記高周波信号に前記第2のリミッタ
増幅器からの出力信号を混合し、中間周波信号に変換し
て出力する第2のミクサ回路と、前記第1のミクサ回路
から出力された中間周波信号と前記第2のミクサ回路か
ら出力された中間周波信号とをその信号成分が同相とな
るようにして合成する位相合成器と、から成ることを特
徴とするイメージキャンセルミクサ。 4、請求項3に記載のイメージキャンセルミクサにおい
て、前記低域通過フィルタの代わりに、抵抗と容量とか
ら成る高域通過フィルタを用いたことを特徴とするイメ
ージキャンセルミクサ。 5、請求項3または請求項4に記載のイメージキャンセ
ルミクサにおいて、前記低域通過フィルタまたは高域通
過フィルタは、それを構成する容量として、ダイオード
の接合容量を用い、該ダイオードのカソードまたはアノ
ードに印加する電圧を変化させることにより、該ダイオ
ードの接合容量の値を変化させ、前記低域通過フィルタ
または高域通過フィルタのしゃ断周波数を変え得るよう
にしたことを特徴とするイメージキャンセルミクサ。 6、局部発振信号を発生する局部発振回路と、容量とF
ETのドレイン・ソース間の抵抗とから成り、前記局部
発振信号を入力して該局部発振信号の位相を移相する低
域通過フィルタと、容量とFETのドレイン・ソース間
の抵抗とから成り、前記低域通過フィルタとそのしゃ断
周波数が等しく、前記局部発振信号を入力して該局部発
振信号の位相を移相する高域通過フィルタと、前記低域
通過フィルタからの出力信号を増幅し所定の振幅に制限
して出力する第1のリミッタ増幅器と、前記高域通過フ
ィルタからの出力信号を増幅し前記第1のリミッタ増幅
器にて制限される振幅と同じ振幅に制限して出力する第
2のリミッタ増幅器と、入力される高周波信号に前記第
1のリミッタ増幅器からの出力信号を混合し、中間周波
信号に変換して出力する第1のミクサ回路と、入力され
る前記高周波信号に前記第2のリミッタ増幅器からの出
力信号を混合し、中間周波信号に変換して出力する第2
のミクサ回路と、前記第1のミクサ回路から出力された
中間周波信号と前記第2のミクサ回路から出力された中
間周波信号とをその信号成分が同相となるようにして合
成する位相合成器と、前記第1のリミッタ増幅器からの
出力信号の位相と前記第2のリミッタ増幅器からの出力
信号の位相とを比較し、その位相差に応じた信号を出力
する位相比較器と、該位相比較器からの出力信号を入力
し、該出力信号に応じて、前記低域通過フィルタ及び高
域通過フィルタをそれぞれ構成するFETのゲート電圧
を変化させ、前記第1のリミッタ増幅器からの出力信号
と前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号との位相差
が90度となるように、それぞれのFETのドレイン・
ソース間の抵抗の値を制御する制御手段と、から成るこ
とを特徴とするイメージキャンセルミクサ。 7、局部発振信号を発生する局部発振回路と、抵抗と互
いのカソード同士を接続した2つのダイオードの接合容
量とから成り、前記局部発振信号を入力して該局部発振
信号の位相を移相する低域通過フィルタと、抵抗と互い
のカソード同士を接続した2つのダイオードの接合容量
とから成り、前記低域通過フィルタとそのしゃ断周波数
が等しく、前記局部発振信号を入力して該局部発振信号
の位相を移相する高域通過フィルタと、前記低域通過フ
ィルタからの出力信号を増幅し所定の振幅に制限して出
力する第1のリミッタ増幅器と、前記高域通過フィルタ
からの出力信号を増幅し前記第1のリミッタ増幅器にて
制限される振幅と同じ振幅に制限して出力する第2のリ
ミッタ増幅器と、入力される高周波信号に前記第1のリ
ミッタ増幅器からの出力信号を混合し、中間周波信号に
変換して出力する第1のミクサ回路と、入力される前記
高周波信号に前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号
を混合し、中間周波信号に変換して出力する第2のミク
サ回路と、前記第1のミクサ回路から出力された中間周
波信号と前記第2のミクサ回路から出力された中間周波
信号とをその信号成分が同相となるようにして合成する
位相合成器と、前記第1のリミッタ増幅器からの出力信
号の位相と前記第2のリミッタ増幅器からの出力信号の
位相とを比較し、その位相差に応じた信号を出力する位
相比較器と、該位相比較器からの出力信号を入力し、該
出力信号に応じて、前記低域通過フィルタ及び高域通過
フィルタをそれぞれ構成する2つのダイオードの接続さ
れたカソードの電圧を変化させ、前記第1のリミッタ増
幅器からの出力信号と前記第2のリミッタ増幅器からの
出力信号との位相差が90度となるように、それぞれの
2つのダイオードの接合容量の値を制御する制御手段と
、から成ることを特徴とするイメージキャンセルミクサ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63126938A JP2557949B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | イメージキャンセルミクサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63126938A JP2557949B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | イメージキャンセルミクサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01297907A true JPH01297907A (ja) | 1989-12-01 |
| JP2557949B2 JP2557949B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=14947619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63126938A Expired - Lifetime JP2557949B2 (ja) | 1988-05-26 | 1988-05-26 | イメージキャンセルミクサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2557949B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0715403A1 (en) * | 1994-11-29 | 1996-06-05 | STMicroelectronics Limited | A satellite tuner stage |
| JP2001308648A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-11-02 | Nokia Mobile Phones Ltd | ミキサーにて中間周波数信号を形成する方法及びミキサー |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109916U (ja) * | 1979-01-29 | 1980-08-01 | ||
| JPS5751326U (ja) * | 1981-08-12 | 1982-03-24 | ||
| JPS57163811U (ja) * | 1981-04-07 | 1982-10-15 | ||
| JPS6212215A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Hitachi Ltd | 周波数変換装置 |
-
1988
- 1988-05-26 JP JP63126938A patent/JP2557949B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55109916U (ja) * | 1979-01-29 | 1980-08-01 | ||
| JPS57163811U (ja) * | 1981-04-07 | 1982-10-15 | ||
| JPS5751326U (ja) * | 1981-08-12 | 1982-03-24 | ||
| JPS6212215A (ja) * | 1985-07-10 | 1987-01-21 | Hitachi Ltd | 周波数変換装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0715403A1 (en) * | 1994-11-29 | 1996-06-05 | STMicroelectronics Limited | A satellite tuner stage |
| JP2001308648A (ja) * | 2000-03-24 | 2001-11-02 | Nokia Mobile Phones Ltd | ミキサーにて中間周波数信号を形成する方法及びミキサー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2557949B2 (ja) | 1996-11-27 |
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