JPH01301155A - X線回折法による合金化亜鉛めっき鋼板の合金化度の測定方法 - Google Patents
X線回折法による合金化亜鉛めっき鋼板の合金化度の測定方法Info
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- JPH01301155A JPH01301155A JP63130410A JP13041088A JPH01301155A JP H01301155 A JPH01301155 A JP H01301155A JP 63130410 A JP63130410 A JP 63130410A JP 13041088 A JP13041088 A JP 13041088A JP H01301155 A JPH01301155 A JP H01301155A
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Coating With Molten Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、亜鉛めっき後に加熱処理を施して製造する合
金化亜鉛めっき鋼板の合金化度をX線回折法を用いてめ
っき厚さに影響されることなく非破壊且つ連続的に測定
する方法及び該方法を用いて合金化亜鉛めっき鋼板製造
ラインにおいて合金化度を制御する方法に関するもので
ある。
金化亜鉛めっき鋼板の合金化度をX線回折法を用いてめ
っき厚さに影響されることなく非破壊且つ連続的に測定
する方法及び該方法を用いて合金化亜鉛めっき鋼板製造
ラインにおいて合金化度を制御する方法に関するもので
ある。
従来より亜鉛めっき鋼板の耐食性に加えて、塗装性、塗
膜密着性及び溶接性を付与した合金化亜鉛めっき鋼板が
製造され、様々な分野に使用されている。この合金化亜
鉛めっき鋼板は鋼板に溶融亜鉛めっき、電気亜鉛めっき
又は真空蒸着亜鉛めっきを施した後に加熱処理を施し、
亜鉛めっき層と鋼板素地を合金化させて製造されている
。
膜密着性及び溶接性を付与した合金化亜鉛めっき鋼板が
製造され、様々な分野に使用されている。この合金化亜
鉛めっき鋼板は鋼板に溶融亜鉛めっき、電気亜鉛めっき
又は真空蒸着亜鉛めっきを施した後に加熱処理を施し、
亜鉛めっき層と鋼板素地を合金化させて製造されている
。
このように鋼板に亜鉛めっきを施した後に加熱処理を施
した場合、合金化が進むにつれてFeとZnとの相互拡
散によりζ相(FeZr+13) * δ1相(FeZ
r+v ) 。
した場合、合金化が進むにつれてFeとZnとの相互拡
散によりζ相(FeZr+13) * δ1相(FeZ
r+v ) 。
r相(Fe5Zn、□)が順次生成してめっき層中を表
面に向かって成長する。従来からの研究で、めっき層表
面までζ相又はδ、相が成長した時点、すなわちめっき
層中の平均Fe濃度が9〜11wt%となった時点で塗
装性等の品質特性が最も良好になると言われている。こ
の理由は、めっき層中の平均Fs濃度が9%未満ではめ
つき層表面に金属Znが残存して塗装性、塗膜密着性及
び溶接性において劣っており、11wt%を超えると硬
くて脆いr相が厚く成長してプレス成型等の加工時にめ
っき層が粉状に剥離するいわゆるパウダリング現象を起
こすからである。このパウダリング現象が著しい場合、
めっき層の耐食性が低下するばかりでなく、プレス成型
等の加工作業にも悪影響を及ぼす。従って適切な合金化
の程度すなわち合金化度となるように合金化処理条件を
制御する必要がある。
面に向かって成長する。従来からの研究で、めっき層表
面までζ相又はδ、相が成長した時点、すなわちめっき
層中の平均Fe濃度が9〜11wt%となった時点で塗
装性等の品質特性が最も良好になると言われている。こ
の理由は、めっき層中の平均Fs濃度が9%未満ではめ
つき層表面に金属Znが残存して塗装性、塗膜密着性及
び溶接性において劣っており、11wt%を超えると硬
くて脆いr相が厚く成長してプレス成型等の加工時にめ
っき層が粉状に剥離するいわゆるパウダリング現象を起
こすからである。このパウダリング現象が著しい場合、
めっき層の耐食性が低下するばかりでなく、プレス成型
等の加工作業にも悪影響を及ぼす。従って適切な合金化
の程度すなわち合金化度となるように合金化処理条件を
制御する必要がある。
従来から以下に説明するように合金化度の種々な測定方
法が知られている。
法が知られている。
最も簡易な方法として、合金化直後のめつき層表面の色
調の目視又は光度計による判定や、サンプリング試料の
曲げ・曲げ戻し試験で剥離しためつき層の量の目視判定
(いわゆるパウダリング試験)があるが、いずれも不正
確である。
調の目視又は光度計による判定や、サンプリング試料の
曲げ・曲げ戻し試験で剥離しためつき層の量の目視判定
(いわゆるパウダリング試験)があるが、いずれも不正
確である。
他方、試料のめつき層中の平均Fe1fi度を測定する
化学分析法は、合金化度を表わす平均Fe1度そのもの
を正確に測定することができる好ましい方法であるが、
サンプリングから測定終了までに長時間を要するため、
合金化処理装置へのフィードバックが遅れるという欠点
を有している。
化学分析法は、合金化度を表わす平均Fe1度そのもの
を正確に測定することができる好ましい方法であるが、
サンプリングから測定終了までに長時間を要するため、
合金化処理装置へのフィードバックが遅れるという欠点
を有している。
合金化度を製造ライン内で非破壊且つ連続的に測定する
方法として、X線の回折特性を合金化亜鉛めっき鋼板の
合金化度の指標として用いる方法が種々提案されている
。このX線の回折特性例えばX線回折強度は、合金層が
厚い(めっき付着量が多い)場合と薄い場合とでは同一
合金化度でもその測定値は変動する。ところで合金化溶
融亜鉛めっき鋼板の場合、その製造工程においてめっき
付着量の制御を気体吹拭法で行うため、溶融めっき直後
の鋼板のバタッキや鋼板の反りによりめつき付着量が板
幅方向とライン方向とで変動する。
方法として、X線の回折特性を合金化亜鉛めっき鋼板の
合金化度の指標として用いる方法が種々提案されている
。このX線の回折特性例えばX線回折強度は、合金層が
厚い(めっき付着量が多い)場合と薄い場合とでは同一
合金化度でもその測定値は変動する。ところで合金化溶
融亜鉛めっき鋼板の場合、その製造工程においてめっき
付着量の制御を気体吹拭法で行うため、溶融めっき直後
の鋼板のバタッキや鋼板の反りによりめつき付着量が板
幅方向とライン方向とで変動する。
従ってX線の回折特性を用いた合金化度の指標としては
、めっき付着量の大小に影響されないものであることが
望まれ、従来の各種提案もそれぞれそのような考えによ
り示されているものが多い。
、めっき付着量の大小に影響されないものであることが
望まれ、従来の各種提案もそれぞれそのような考えによ
り示されているものが多い。
例えば特公昭58−47659号にはζ相、δ、相、r
相のうちの二相についてのX線の回折特性値すなわち回
折強度7回折線の拡がり程度及びピーク角度の一つ以上
を二つの相について求めてその比を算出し、予め求めて
おいたこの比と加工性(合金化度)との関係から加工性
(合金化度)の水準を知る方法が開示されている。また
、特公昭56−12314号には上記特公昭58−47
659号と同様にして得た回折強度の比を基準設定値と
比較してその偏差値に応じて合金化処理条件を自動制御
して合金化亜鉛鉄板を製造する方法が示されている。更
に特開昭61−148355号には格子面間隔が約1.
22人のr相のX線の回折強度と格子面間隔が約1.4
4人のα−Fe相のX線の回折強度とを測定し、予め求
めておいたr相のX線の回折強度とα−Fe相のX線回
折強度を変数とするめつき層中の平均Fea度の関数式
に上記2つの測定値を代入することにより、めっき層中
の平均Fefi度を測定する方法が示されている。しか
しながら、上記のX線回折特性を用いる各方法はいずれ
も二つの相についてX線回折特性を測定する方法である
ために、それぞれの測定値の誤差によりその測定値の比
は誤差を更に拡大する場合があって誤った判定をする恐
れがあり、また特開昭61−148355号の方法はめ
つき鋼板の製造履歴によって結晶面配向が種々変化する
α−Fe相について測定するのであるから、合金化度を
正確に測定することができないという問題点があった。
相のうちの二相についてのX線の回折特性値すなわち回
折強度7回折線の拡がり程度及びピーク角度の一つ以上
を二つの相について求めてその比を算出し、予め求めて
おいたこの比と加工性(合金化度)との関係から加工性
(合金化度)の水準を知る方法が開示されている。また
、特公昭56−12314号には上記特公昭58−47
659号と同様にして得た回折強度の比を基準設定値と
比較してその偏差値に応じて合金化処理条件を自動制御
して合金化亜鉛鉄板を製造する方法が示されている。更
に特開昭61−148355号には格子面間隔が約1.
22人のr相のX線の回折強度と格子面間隔が約1.4
4人のα−Fe相のX線の回折強度とを測定し、予め求
めておいたr相のX線の回折強度とα−Fe相のX線回
折強度を変数とするめつき層中の平均Fea度の関数式
に上記2つの測定値を代入することにより、めっき層中
の平均Fefi度を測定する方法が示されている。しか
しながら、上記のX線回折特性を用いる各方法はいずれ
も二つの相についてX線回折特性を測定する方法である
ために、それぞれの測定値の誤差によりその測定値の比
は誤差を更に拡大する場合があって誤った判定をする恐
れがあり、また特開昭61−148355号の方法はめ
つき鋼板の製造履歴によって結晶面配向が種々変化する
α−Fe相について測定するのであるから、合金化度を
正確に測定することができないという問題点があった。
本発明は上記従来の技術の問題点を解決し、合金化亜鉛
めっき鋼板の合金化度を製造ライン内で非破壊連続的に
、めっき付着量の大小に影響されることなく且つ正確に
測定する方法及び該方法を用いて合金化亜鉛めっき鋼板
製造ラインにおいて合金化度を制御する方法を提案する
ことを課題とする。
めっき鋼板の合金化度を製造ライン内で非破壊連続的に
、めっき付着量の大小に影響されることなく且つ正確に
測定する方法及び該方法を用いて合金化亜鉛めっき鋼板
製造ラインにおいて合金化度を制御する方法を提案する
ことを課題とする。
亜鉛めっき鋼板を合金化処理するとめつき層中の平均F
a濃度が約9wt%になった時点でr相が生成し始め、
r相が成長するにつれてめっき層中の平均Fe濃度が高
くなる。また、めっき層中の平均Fe′a度の増加に対
してr相のXa回折強度は単調に増加する。本発明者ら
はこれらの現象に着[1して種々検討の結果、合金相の
うち「相におけるX線回折強度丁r測定の際のバックグ
ラウンド強度Hpは、めっき付着量に直線的に比例する
こと及び真の「相のX線回折強度(Ir −If’ )
が全X線回折強度■1に占める割合(IrIP)/Ir
は合金化度が同じならめっき付着量の大小に関係なく同
じであることを究明して、r相のみのX線回折強度の測
定によって得られる上記割合を合金化度と対応させるこ
とによって前記課題を解決することのできることを究明
して本発明を完成したのである。
a濃度が約9wt%になった時点でr相が生成し始め、
r相が成長するにつれてめっき層中の平均Fe濃度が高
くなる。また、めっき層中の平均Fe′a度の増加に対
してr相のXa回折強度は単調に増加する。本発明者ら
はこれらの現象に着[1して種々検討の結果、合金相の
うち「相におけるX線回折強度丁r測定の際のバックグ
ラウンド強度Hpは、めっき付着量に直線的に比例する
こと及び真の「相のX線回折強度(Ir −If’ )
が全X線回折強度■1に占める割合(IrIP)/Ir
は合金化度が同じならめっき付着量の大小に関係なく同
じであることを究明して、r相のみのX線回折強度の測
定によって得られる上記割合を合金化度と対応させるこ
とによって前記課題を解決することのできることを究明
して本発明を完成したのである。
以下に図面によって本発明方法について詳細に説明する
。
。
第1図は合金化溶融亜鉛めっき鋼板のめつき層中の平均
Fe13度と(Iy−Ii’)/Irとの関係を示す図
、第2図はめつき付着量とバックグラウンド強度BPと
の関係を示す図、第3図はICP発光分光分析法で測定
しためつき層中の平均Fa濃度の測定値と本発明法で測
定しためつき層中の平均Fed度の測定値の関係を示す
図、第4図は「相のX線回折曲線の一般説明図である。
Fe13度と(Iy−Ii’)/Irとの関係を示す図
、第2図はめつき付着量とバックグラウンド強度BPと
の関係を示す図、第3図はICP発光分光分析法で測定
しためつき層中の平均Fa濃度の測定値と本発明法で測
定しためつき層中の平均Fed度の測定値の関係を示す
図、第4図は「相のX線回折曲線の一般説明図である。
先ず本発明による合金化亜鉛めっき層中の(平均Fe濃
度)の測定原理を説明する。
度)の測定原理を説明する。
F相のX線回折強度■1及びバックグラウンド強度1i
Iをピーク角度2θと共に示せば第4図の如くになる。
Iをピーク角度2θと共に示せば第4図の如くになる。
また、溶融亜鉛めっき鋼板を実験室規模で合金化処理し
て作製した合金化溶kA、il!鉛めつき鋼板の格子面
間隔約1.22人のr相のX線回折強度■、とバックグ
ラウンド強度Hpとを測定し、それから求めた(IrI
P)/Irとめつき層中の平均Fei度との関係を示す
と第1図となる。第1図中の実線はめつき層中の平均F
e)4度に対する(IrJP)/Irの回帰直線である
。なお、工、及びHPの測定には直径45mの試験片を
用いた。まためっき層中の平均Fea度は、上記の如く
にしてF相のX線回折強度■、及びバックグラウンド強
度■イを測定した後に試験片を25%濃度のHCII水
溶液に浸漬してめっき層を溶解した溶解液をICP発光
分光分析法で分析してKl’l定した。その際、めつへ
層溶解前後の試験片重量差からめつき付着量(従ってめ
っき付着量とはZnのみでなくFeと溶融亜鉛めっき金
属中のAQ及びSLとの合計敬である)を測定し、めっ
き付着量の大小に従って3つのグループに分けて第1図
中にプロットの表示を異にして区別し、めっき付着量大
小の影響有無の状況を判り易くした。第1図に示すよう
に、(Ir IP)/Irとめつき層中の平均Fe7
1度の関係は、めっき付着量の大小と無関係に一つの回
帰直線で表されるのである。めっき層中の平均Fe′a
度に対する( Ip−Ti’ ) / Irの相関係数
は0.98、回帰直線に対する(Ir −IBr)/
Irの標準偏差値は0.02で、めっき層中の平均FO
濃度と(工r −律)/ Irの間には強い正の相関が
あり、しかもバラツキ範囲が非常に狭い。従って、合金
化溶融亜鉛めっき鋼板のr相のX線回折強度■1及びバ
ックグラウンド強度■いを測定して(rr−Itl)/
rrを算出し。
て作製した合金化溶kA、il!鉛めつき鋼板の格子面
間隔約1.22人のr相のX線回折強度■、とバックグ
ラウンド強度Hpとを測定し、それから求めた(IrI
P)/Irとめつき層中の平均Fei度との関係を示す
と第1図となる。第1図中の実線はめつき層中の平均F
e)4度に対する(IrJP)/Irの回帰直線である
。なお、工、及びHPの測定には直径45mの試験片を
用いた。まためっき層中の平均Fea度は、上記の如く
にしてF相のX線回折強度■、及びバックグラウンド強
度■イを測定した後に試験片を25%濃度のHCII水
溶液に浸漬してめっき層を溶解した溶解液をICP発光
分光分析法で分析してKl’l定した。その際、めつへ
層溶解前後の試験片重量差からめつき付着量(従ってめ
っき付着量とはZnのみでなくFeと溶融亜鉛めっき金
属中のAQ及びSLとの合計敬である)を測定し、めっ
き付着量の大小に従って3つのグループに分けて第1図
中にプロットの表示を異にして区別し、めっき付着量大
小の影響有無の状況を判り易くした。第1図に示すよう
に、(Ir IP)/Irとめつき層中の平均Fe7
1度の関係は、めっき付着量の大小と無関係に一つの回
帰直線で表されるのである。めっき層中の平均Fe′a
度に対する( Ip−Ti’ ) / Irの相関係数
は0.98、回帰直線に対する(Ir −IBr)/
Irの標準偏差値は0.02で、めっき層中の平均FO
濃度と(工r −律)/ Irの間には強い正の相関が
あり、しかもバラツキ範囲が非常に狭い。従って、合金
化溶融亜鉛めっき鋼板のr相のX線回折強度■1及びバ
ックグラウンド強度■いを測定して(rr−Itl)/
rrを算出し。
これと予め求めておいためつき層中の平均Fe濃度に対
する(Tr Ip) / irの直線回帰式とから合
金化度(めっき層中の平均Fe71度)を正確に測定で
きるのである。
する(Tr Ip) / irの直線回帰式とから合
金化度(めっき層中の平均Fe71度)を正確に測定で
きるのである。
どの程度正確に測定できるかを次の例により説明する。
第3図は本発明法により各試験片の■、とHpとを測定
して得た(IrrP)/Irと第1図の回帰直線とから
求めためつき層中の平均F e ′a度のK11l定値
(以下M Feで示す)と、上記の測定後にその試験片
を25%濃度のHCil、水溶液に浸漬溶解させてその
溶液をICP発光分光分析法で分析して測定して求めた
めつき層中の平均Fe′I3度の測定値(以下、CFn
で示す)との関係を示すものであり、直線はCFeに対
するMFoの回帰直線である。CFeに対するMF。
して得た(IrrP)/Irと第1図の回帰直線とから
求めためつき層中の平均F e ′a度のK11l定値
(以下M Feで示す)と、上記の測定後にその試験片
を25%濃度のHCil、水溶液に浸漬溶解させてその
溶液をICP発光分光分析法で分析して測定して求めた
めつき層中の平均Fe′I3度の測定値(以下、CFn
で示す)との関係を示すものであり、直線はCFeに対
するMFoの回帰直線である。CFeに対するMF。
の相関係数は0.981回帰直線に対するM Feの標
準偏差値は0.4であり、本発明に係る測定法によるめ
っき層中の平均Fe41度の測定値はICP発光分光分
析法による測定値と良く一致している。
準偏差値は0.4であり、本発明に係る測定法によるめ
っき層中の平均Fe41度の測定値はICP発光分光分
析法による測定値と良く一致している。
ここで目r −IF) / Irとめつき層中の平均F
e濃度との関係が、めっき付着量の大小とは無関係に一
つの回帰直線で表わされる理由は次のようである。
e濃度との関係が、めっき付着量の大小とは無関係に一
つの回帰直線で表わされる理由は次のようである。
上記めっき付着量(g / m )とバックグラウンド
強度I?とをプロットした第2図から、めっき付着量の
増加に対してバックグラウンド強度■ijは直線的に増
加していることが判る。このめっき付着量とバックグラ
ウンド強度IPとが直線的関係にある理由は次のように
推測される。バックグランド強度■pが生ずるのは、試
料からの散乱X線及び試料からの蛍光X線が検出器内に
取り込まれることが原因となっている。この内、散乱X
線はFeとZnの散乱印紙がほぼ等しく、めっき層中の
平均Fe濃度が約8〜20%の範囲ではめつき付着量の
増加に対するバックグランド強度坪の増加に余り寄与し
ない。蛍光X線はめつき層のFeとZn及び鋼素地のF
eが励起されて発生するものであるから、鋼素地からの
Feの蛍光X線強度はめつき層を通過する際にめっき層
に吸収されるためにめっき付着量が多くなるほど減少し
、逆にめっき層からの蛍光X線強度はめつき層による吸
収の影響が小さくてめっき付着にが多くなるほど増加す
る。そして更に。
強度I?とをプロットした第2図から、めっき付着量の
増加に対してバックグラウンド強度■ijは直線的に増
加していることが判る。このめっき付着量とバックグラ
ウンド強度IPとが直線的関係にある理由は次のように
推測される。バックグランド強度■pが生ずるのは、試
料からの散乱X線及び試料からの蛍光X線が検出器内に
取り込まれることが原因となっている。この内、散乱X
線はFeとZnの散乱印紙がほぼ等しく、めっき層中の
平均Fe濃度が約8〜20%の範囲ではめつき付着量の
増加に対するバックグランド強度坪の増加に余り寄与し
ない。蛍光X線はめつき層のFeとZn及び鋼素地のF
eが励起されて発生するものであるから、鋼素地からの
Feの蛍光X線強度はめつき層を通過する際にめっき層
に吸収されるためにめっき付着量が多くなるほど減少し
、逆にめっき層からの蛍光X線強度はめつき層による吸
収の影響が小さくてめっき付着にが多くなるほど増加す
る。そして更に。
蛍光X線の励起効率はFeよりもZnの方が高いこと、
Feの蛍光X線がZnに吸収される時の質量吸収係数よ
りもZnの蛍光X線がZnに吸収される時の質量吸収係
数の方が小さいこと、めっき層の主成分はZnであって
めっき層中のZnの蛍光X線強度はFeの蛍光X線強度
に比べてきわめて大きいこと、これらのことが総合され
てめっき付着量の増加とともに主としてZnの蛍光X線
の寄与によってバックグラウンド強度Ijlが直線的に
増加するのである。
Feの蛍光X線がZnに吸収される時の質量吸収係数よ
りもZnの蛍光X線がZnに吸収される時の質量吸収係
数の方が小さいこと、めっき層の主成分はZnであって
めっき層中のZnの蛍光X線強度はFeの蛍光X線強度
に比べてきわめて大きいこと、これらのことが総合され
てめっき付着量の増加とともに主としてZnの蛍光X線
の寄与によってバックグラウンド強度Ijlが直線的に
増加するのである。
また、めっき層中の平均Fe濃度が等しい場合、めっき
付着量が多くなるほどr相の絶対量も多くなり、r相の
X8回折強度丁、が大きくなる。しかしながら、めっき
付着量が多くなると第2図により説明したようにバック
グラウンド強度Hpも直線的比例関係で大きくなるため
、真の「相のX線回折強度(Ir tP)がバックグ
ラウンド強度坪を含めたX線回折強度■、に占める割合
(Ir II’)/Irはめつき付着量が変わっても
変化しないのである。従つて予めめっき層中の平均Fe
′a度と(Ir −IBr)/Irとの関係を得てお
けば、r相のみについてX線回折強度Irとバックグラ
ウンド強度岸とを測定して上記比を算出することにより
めっき付着量の大小と無関係に簡単に合金化度を得るこ
とができる。
付着量が多くなるほどr相の絶対量も多くなり、r相の
X8回折強度丁、が大きくなる。しかしながら、めっき
付着量が多くなると第2図により説明したようにバック
グラウンド強度Hpも直線的比例関係で大きくなるため
、真の「相のX線回折強度(Ir tP)がバックグ
ラウンド強度坪を含めたX線回折強度■、に占める割合
(Ir II’)/Irはめつき付着量が変わっても
変化しないのである。従つて予めめっき層中の平均Fe
′a度と(Ir −IBr)/Irとの関係を得てお
けば、r相のみについてX線回折強度Irとバックグラ
ウンド強度岸とを測定して上記比を算出することにより
めっき付着量の大小と無関係に簡単に合金化度を得るこ
とができる。
そしこのような測定操作を製造ライン内の合金化処理後
の鋼板走行域内の鋼板表裏の適宜な個所で非破壊、連続
的に行うことは容易であり、合金化度均一化のための条
件調整動作、すなわち合金化用の加熱炉の温度調整及び
/又は鋼板の通板速度の変更を直ちに実施することがで
きるのである。
の鋼板走行域内の鋼板表裏の適宜な個所で非破壊、連続
的に行うことは容易であり、合金化度均一化のための条
件調整動作、すなわち合金化用の加熱炉の温度調整及び
/又は鋼板の通板速度の変更を直ちに実施することがで
きるのである。
なおr相のX線回折強度■1を測定する場合、格子面間
隔約1.22人以外の「相の結晶格子面を用いても、同
様の結果が得られることが確認できた。
隔約1.22人以外の「相の結晶格子面を用いても、同
様の結果が得られることが確認できた。
また、めっき後に加熱処理を施して作製した合金化電気
亜鉛めっき鋼板1合金化蒸着亜鉛めっき鋼板の合金化度
めっき層中の平均Fe濃度の測定についても同様の結果
が得られ、本発明に係る測定法はめつき後に加熱処理を
施して製造する合金化亜鉛めっき鋼板すべてに適応でき
る。
亜鉛めっき鋼板1合金化蒸着亜鉛めっき鋼板の合金化度
めっき層中の平均Fe濃度の測定についても同様の結果
が得られ、本発明に係る測定法はめつき後に加熱処理を
施して製造する合金化亜鉛めっき鋼板すべてに適応でき
る。
合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造ラインにおいて本発明
に係る測定法を用いてめっき層中の平均Fa濃度を測定
した6 ■1及びIllの測定は以下に示す条件で行った。
に係る測定法を用いてめっき層中の平均Fa濃度を測定
した6 ■1及びIllの測定は以下に示す条件で行った。
X線管球: Cr(Cr−K a 、 、波長d =2
.28962人)管電圧: 40KV 管電流: 70mA ダイバージェンス・スリット:4゜ レシービング・スリット:4′′ ソーラー・スリット:4″ フィルター:V 検出器:シンチレーション・カウンター格子面間隔:約
1.22人 ■1及びIPの測定は合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表裏
とも板幅方向及びライン方向のそれぞれ10個所及び2
0000個所い、得られた(Ir IP) / Tr
と予め上記と同じ工r、i、測定条件で作成しておいた
第1図と同様の回帰直線とからめつき層中の各個所にお
ける平均Fc1度を求めた。
.28962人)管電圧: 40KV 管電流: 70mA ダイバージェンス・スリット:4゜ レシービング・スリット:4′′ ソーラー・スリット:4″ フィルター:V 検出器:シンチレーション・カウンター格子面間隔:約
1.22人 ■1及びIPの測定は合金化溶融亜鉛めっき鋼板の表裏
とも板幅方向及びライン方向のそれぞれ10個所及び2
0000個所い、得られた(Ir IP) / Tr
と予め上記と同じ工r、i、測定条件で作成しておいた
第1図と同様の回帰直線とからめつき層中の各個所にお
ける平均Fc1度を求めた。
このようにして求めためつき層中の平均Fe′a度を合
金化処理条件へフィードバックして合金化用の加熱炉の
雰囲気温度を調整することにより、めっき層中の平均F
6濃度が9〜11wt%の範囲となるように合金化処理
条件を制御したゆこうして製造した各合金化亜鉛めっき
鋼板の50コイルのトップ部、センタ一部、エンド部の
両サイド部とセンタ一部から表裏とも試験片を採取し、
前記ICP発光分光分析法でめっき層中の平均Fe濃度
を測定した。
金化処理条件へフィードバックして合金化用の加熱炉の
雰囲気温度を調整することにより、めっき層中の平均F
6濃度が9〜11wt%の範囲となるように合金化処理
条件を制御したゆこうして製造した各合金化亜鉛めっき
鋼板の50コイルのトップ部、センタ一部、エンド部の
両サイド部とセンタ一部から表裏とも試験片を採取し、
前記ICP発光分光分析法でめっき層中の平均Fe濃度
を測定した。
その結果、全試験片の90%が9〜11wt%の範囲内
であった。9〜11νt%の範囲から外れたものも8〜
12wt%の範囲内であった。サンプリングした全試験
片について板厚の3倍の曲げ半径で180°の曲げ・曲
げ戻しを行い、内側に曲げた部分にセロハンテープを貼
着して剥離試験を行った後、めっき層の表面と断面とを
走査型電子顕微鏡を用いて倍率1000倍で[9し、め
っき層の耐パウダリング性を評価した。評価基準を以下
に示す。
であった。9〜11νt%の範囲から外れたものも8〜
12wt%の範囲内であった。サンプリングした全試験
片について板厚の3倍の曲げ半径で180°の曲げ・曲
げ戻しを行い、内側に曲げた部分にセロハンテープを貼
着して剥離試験を行った後、めっき層の表面と断面とを
走査型電子顕微鏡を用いて倍率1000倍で[9し、め
っき層の耐パウダリング性を評価した。評価基準を以下
に示す。
1:めっき層に変化なし
2:局部的に極く僅かな剥離あり
3:大きなりラックと局部的な剥離あり4:めっき層全
面が剥離 評価基準1ど2とは耐パウダリング性良好、3と4とは
耐パウダリング性不良で不良品と判定されるものである
、サンプリングした全試験片の内、95%の試験片は評
価基準1と2であった。塗装性。
面が剥離 評価基準1ど2とは耐パウダリング性良好、3と4とは
耐パウダリング性不良で不良品と判定されるものである
、サンプリングした全試験片の内、95%の試験片は評
価基準1と2であった。塗装性。
塗膜密着性及び溶接性についても調査した結果、不良品
と判定されたものは全試験片の内で僅かに0.1%であ
った。
と判定されたものは全試験片の内で僅かに0.1%であ
った。
以上詳述した如く、本発明に係る測定法によればめっき
直後に加熱処理を施して製造する合金化亜鉛めっき鋼板
の製造ライン内において、従来から合金化度を表すもの
として用いられているめっき層中の平均Fe濃度を非破
壊、連続的に測定できることは勿論、その測定はめつき
条件の変動によるめっき付着量の大小変動にも影響され
ることがなく、またr相のみが測定対象であることから
非常に正確に測定することができる。
直後に加熱処理を施して製造する合金化亜鉛めっき鋼板
の製造ライン内において、従来から合金化度を表すもの
として用いられているめっき層中の平均Fe濃度を非破
壊、連続的に測定できることは勿論、その測定はめつき
条件の変動によるめっき付着量の大小変動にも影響され
ることがなく、またr相のみが測定対象であることから
非常に正確に測定することができる。
そしてこの本発明に係る測定法によるめっき層中の平均
Fe濃度の測定値から、速やかに合金化処理条件を適正
範囲内に制御することにより1表裏とも耐パウダリング
性等の品質特性に優れた合金化亜鉛めっき鋼板が製造で
きるのである。
Fe濃度の測定値から、速やかに合金化処理条件を適正
範囲内に制御することにより1表裏とも耐パウダリング
性等の品質特性に優れた合金化亜鉛めっき鋼板が製造で
きるのである。
その結果、従来は出荷試験として各コイルからサンプリ
ングした試験片を化学分析し、めっき層中の平均Fef
i度を測定していたが、本発明に係る測定法を用いた合
金化度の制御法により充分な品質管理が行える上、出荷
試験を省略することができるので製造工程の短縮及び省
力化がもたらされ、製造コストが安くなるばかりか、更
にめっき層中の平均Fe濃度の算出においてめっき付着
量による補正を必要とせずまた簡単な一次関数式を用い
るのみであるから1本発明に係る測定法を用いた合金化
度の制御法を自動化する場合でも小容量の演算装置でよ
く、装置作製に要する費用も安価で済む利点がある。
ングした試験片を化学分析し、めっき層中の平均Fef
i度を測定していたが、本発明に係る測定法を用いた合
金化度の制御法により充分な品質管理が行える上、出荷
試験を省略することができるので製造工程の短縮及び省
力化がもたらされ、製造コストが安くなるばかりか、更
にめっき層中の平均Fe濃度の算出においてめっき付着
量による補正を必要とせずまた簡単な一次関数式を用い
るのみであるから1本発明に係る測定法を用いた合金化
度の制御法を自動化する場合でも小容量の演算装置でよ
く、装置作製に要する費用も安価で済む利点がある。
第1図は合金化溶融亜鉛めっき鋼板のめつき層中の平均
Fe’ffJ度と(Ir I!’ )/ Irとの関
係を示す図、第2図はめつき付着量とバックグラウンド
強度T?との関係を示す図、第3図はICI’発光分光
分析法で測定しためつき層中の平均Fe濃度の測定値と
本発明法で測定しためつき層中の平均Fe′a度の測定
値の関係を示す図、第4図はr相のX線回折曲線の一般
説明図である。 特許出願人 日新製鋼株式会社 − ′l′ ′・―、・′ (Ir−Ir)/l「 バックグラウンド5釦隻C(X100 c、p、s、)
第3図 基 (ICP受光受光分析分析 法4°図 よ 屯 \、I 2θ (崖)
Fe’ffJ度と(Ir I!’ )/ Irとの関
係を示す図、第2図はめつき付着量とバックグラウンド
強度T?との関係を示す図、第3図はICI’発光分光
分析法で測定しためつき層中の平均Fe濃度の測定値と
本発明法で測定しためつき層中の平均Fe′a度の測定
値の関係を示す図、第4図はr相のX線回折曲線の一般
説明図である。 特許出願人 日新製鋼株式会社 − ′l′ ′・―、・′ (Ir−Ir)/l「 バックグラウンド5釦隻C(X100 c、p、s、)
第3図 基 (ICP受光受光分析分析 法4°図 よ 屯 \、I 2θ (崖)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合金化亜鉛めつき鋼板のFe−Zn金属間化合物相
のうちのΓ相のX線回折強度(I_r)とバックグラウ
ンド強度(I^B_r)とから(I_r−I^B_r)
/I_rを算出して合金化度を測定することを特徴とす
るX線回折法による合金化亜鉛めつき鋼板の合金化度の
測定方法。 2 合金化亜鉛めつき鋼板製造ラインにおいて合金化処
理され走行して来る合金化亜鉛めつき鋼板のFe−Zn
金属間化合物相のうちのΓ相のX線回折強度(I_r)
とバックグラウンド強度(I^B_r)とを非破壊且つ
連続的に測定して該測定値から(I_r−I^B_r)
/I_rを算出し、該算出値が所定の値の範囲内に入る
ように合金化処理条件を調整することを特徴とする合金
化亜鉛めつき鋼板製造ラインにおける合金化度の制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63130410A JP2542906B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | X線回折法による合金化亜鉛めっき鋼板の合金化度の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63130410A JP2542906B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | X線回折法による合金化亜鉛めっき鋼板の合金化度の測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301155A true JPH01301155A (ja) | 1989-12-05 |
| JP2542906B2 JP2542906B2 (ja) | 1996-10-09 |
Family
ID=15033604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63130410A Expired - Lifetime JP2542906B2 (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | X線回折法による合金化亜鉛めっき鋼板の合金化度の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2542906B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0473154A3 (en) * | 1990-08-31 | 1993-03-24 | Nisshin Steel Co., Ltd. | System for making an on-line determination of degree of alloying in galvannealed steel sheets |
| WO2013161922A1 (ja) | 2012-04-25 | 2013-10-31 | 新日鐵住金株式会社 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板のFe-Zn合金相厚さの測定方法および測定装置 |
| US9927378B2 (en) | 2013-10-25 | 2018-03-27 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | On-line coating adhesion determination apparatus of galvannealed steel sheet, and galvannealed steel sheet manufacturing line |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123935A (en) * | 1976-04-13 | 1977-10-18 | Nisshin Steel Co Ltd | Method of fabricating alloyed zinc iron plate |
| JPS61145439A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Kawasaki Steel Corp | 合金化溶融亜鉛めつき鋼板の合金化度測定方法 |
-
1988
- 1988-05-30 JP JP63130410A patent/JP2542906B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52123935A (en) * | 1976-04-13 | 1977-10-18 | Nisshin Steel Co Ltd | Method of fabricating alloyed zinc iron plate |
| JPS61145439A (ja) * | 1984-12-19 | 1986-07-03 | Kawasaki Steel Corp | 合金化溶融亜鉛めつき鋼板の合金化度測定方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0473154A3 (en) * | 1990-08-31 | 1993-03-24 | Nisshin Steel Co., Ltd. | System for making an on-line determination of degree of alloying in galvannealed steel sheets |
| WO2013161922A1 (ja) | 2012-04-25 | 2013-10-31 | 新日鐵住金株式会社 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板のFe-Zn合金相厚さの測定方法および測定装置 |
| US9417197B2 (en) | 2012-04-25 | 2016-08-16 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Method of measuring thickness of Fe—Zn alloy phase of galvannealed steel sheet and apparatus for measuring the same |
| US9927378B2 (en) | 2013-10-25 | 2018-03-27 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | On-line coating adhesion determination apparatus of galvannealed steel sheet, and galvannealed steel sheet manufacturing line |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2542906B2 (ja) | 1996-10-09 |
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