JPH01301736A - ゴム用防着剤およびその使用方法 - Google Patents
ゴム用防着剤およびその使用方法Info
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- JPH01301736A JPH01301736A JP13224588A JP13224588A JPH01301736A JP H01301736 A JPH01301736 A JP H01301736A JP 13224588 A JP13224588 A JP 13224588A JP 13224588 A JP13224588 A JP 13224588A JP H01301736 A JPH01301736 A JP H01301736A
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- resin powder
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- powder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、工業用ゴム製品用の防着剤およびその使用方
法に関する。さらに詳しくは、ゴム履き物、ゴム板およ
びパツキン類なとのゴム製品に適用した場合に最終ゴム
製品の外観変化、接着性能なとを改善する水分散性のゴ
ム用防着剤およびその使用方法に関するものである。
法に関する。さらに詳しくは、ゴム履き物、ゴム板およ
びパツキン類なとのゴム製品に適用した場合に最終ゴム
製品の外観変化、接着性能なとを改善する水分散性のゴ
ム用防着剤およびその使用方法に関するものである。
[従来の技術]
従来、工業用ゴム製品の生産加工工程において、ゴム履
物、ゴム板およびパツキン類などの未加硫ゴムの場合、
次の工程に移るまでの間にゴム同士を重ね合わせて保管
されるか、この間にゴム同士か密着しないように、種々
のゴム用防着剤が使用されている。
物、ゴム板およびパツキン類などの未加硫ゴムの場合、
次の工程に移るまでの間にゴム同士を重ね合わせて保管
されるか、この間にゴム同士か密着しないように、種々
のゴム用防着剤が使用されている。
この密着を防止するためゴム工場ではゴム用防着剤とし
、タルク、マイカ、炭酸力ルシュウムなどの無機粉末、
またはステアリン酸亜鉛などの粉末状金属石鹸をゴム表
面に打粉することか行われている。また近年は、これら
のゴム用防着剤を界面活性剤水溶液に分散させたのち希
釈してゴム表面に塗布することも行われている。
、タルク、マイカ、炭酸力ルシュウムなどの無機粉末、
またはステアリン酸亜鉛などの粉末状金属石鹸をゴム表
面に打粉することか行われている。また近年は、これら
のゴム用防着剤を界面活性剤水溶液に分散させたのち希
釈してゴム表面に塗布することも行われている。
[発明か解決しようとする課題]
しかし、これらの粉末を使用する場合、余分な粉末を除
去する際の粉塵発生による工程」−の問題、および労働
安全衛生の問題などかある。
去する際の粉塵発生による工程」−の問題、および労働
安全衛生の問題などかある。
さらに、工業用ゴム製品であるゴム履物、ゴム板および
パツキン類なとの生産加工工程では、打粉されたゴム表
面かそのまま最終製品の表面となる場合、およびゴム同
士、ゴムと布、ゴムと金属なととの間で接着加工を行う
必要のある場合には、これらの粉末かまた重大な障害と
なる。
パツキン類なとの生産加工工程では、打粉されたゴム表
面かそのまま最終製品の表面となる場合、およびゴム同
士、ゴムと布、ゴムと金属なととの間で接着加工を行う
必要のある場合には、これらの粉末かまた重大な障害と
なる。
このため貼合せ加工などを行う際には、ゴム表面に打粉
されたタルク、マイカ、炭酸カルンユウムなどの無機粉
末を薄く均一に塗布するように余分な粉末を除去する作
業を行っている。
されたタルク、マイカ、炭酸カルンユウムなどの無機粉
末を薄く均一に塗布するように余分な粉末を除去する作
業を行っている。
しかしなから、いったんゴム表面に付着した無機粉末は
充分に除去することか出来ないため貼合せ加工の際、粉
末の脱離により接着力を低下させている。また成型面か
ら脱落した粉末の付着による金型汚染か起る。
充分に除去することか出来ないため貼合せ加工の際、粉
末の脱離により接着力を低下させている。また成型面か
ら脱落した粉末の付着による金型汚染か起る。
またステアリン酸亜鉛なとの金属石鹸の場合には、加硫
ゴム表面での1黄はみ」なとの変色性または「白はけ」
なとの製品外観性の問題か生じるなとの欠点を有してい
る。
ゴム表面での1黄はみ」なとの変色性または「白はけ」
なとの製品外観性の問題か生じるなとの欠点を有してい
る。
これらの粉塵対策として、無機粉末や粉末状金属石鹸を
適当な界面活性剤水溶液に分散させて水分散性の防着剤
とし、これを適宜水で希釈したものをゴム表面に吹き付
けたり、またはこのような分散液の浴槽中にゴム材料を
通過させて防着処理を行なっている。
適当な界面活性剤水溶液に分散させて水分散性の防着剤
とし、これを適宜水で希釈したものをゴム表面に吹き付
けたり、またはこのような分散液の浴槽中にゴム材料を
通過させて防着処理を行なっている。
しかし、これらの方法でも水分乾燥後のゴム表面の状態
は、粉末単独を打粉するよりも幾分は粉塵発生の問題は
改善されるが、無機粉末または粉末状金属石鹸を使用す
る限りにおいては、前記した最終製品の外観性能を改善
することは出来ない。
は、粉末単独を打粉するよりも幾分は粉塵発生の問題は
改善されるが、無機粉末または粉末状金属石鹸を使用す
る限りにおいては、前記した最終製品の外観性能を改善
することは出来ない。
本発明の目的は工業用ゴム製品の生産加工工程において
、未加硫ゴムシートのゴム表面に付着する粉末の脱落を
防止し、しかも金型汚染がなく、長期間変色することな
く外観も変化しないゴム製品の製造を可能とする新規な
ゴム用防着剤およびその使用方法を提供することにある
。
、未加硫ゴムシートのゴム表面に付着する粉末の脱落を
防止し、しかも金型汚染がなく、長期間変色することな
く外観も変化しないゴム製品の製造を可能とする新規な
ゴム用防着剤およびその使用方法を提供することにある
。
E課題を解決するための手段〕
本発明は前記目的を達成するために、ポリエチレン樹脂
および/またはポリエチレンワックス樹脂粉末((a)
成分)と、水素化ワックス樹脂粉末((b)成分)を、
HLBか3〜18の非イオン界面活性剤((C)成分)
の水溶液に分散してゴム用防着剤としたもので、その割
合はポリエチレン樹脂および/またはポリエチレンワッ
クス樹脂粉末5〜30(重量)%、水素化ワックス樹脂
粉末1〜10(重量)%および非イオン界面活性剤1〜
10(重量)%である。
および/またはポリエチレンワックス樹脂粉末((a)
成分)と、水素化ワックス樹脂粉末((b)成分)を、
HLBか3〜18の非イオン界面活性剤((C)成分)
の水溶液に分散してゴム用防着剤としたもので、その割
合はポリエチレン樹脂および/またはポリエチレンワッ
クス樹脂粉末5〜30(重量)%、水素化ワックス樹脂
粉末1〜10(重量)%および非イオン界面活性剤1〜
10(重量)%である。
これを工業用ゴム製品の生産加工工程において、ゴム履
物、ゴム板およびパツキン類なとの未加硫ゴムシー]・
のゴム表面に塗布して使用する。
物、ゴム板およびパツキン類なとの未加硫ゴムシー]・
のゴム表面に塗布して使用する。
本発明で使用する前記(a)成分の樹脂粉末は、融点か
150℃以下、好ましくは80〜150℃の範囲で平均
粒子径か50μ以下に整粒された低分子量のポリエチレ
ンまたはポリエチレンワックスである。その分子量は、
500〜3000程度のものである。このらの樹脂は、
ポリエチレン樹脂とパラフィンワックスとの中間の分子
量に位置するか、その性質は分子量に比例した中間的な
ものではなく、融点か高く、固まった状態ではヘタツキ
のない極めて硬い性質を有し、しかも加硫温度(80’
C以上)でゴムと良く相溶するという特異な性質を示す
ものである。
150℃以下、好ましくは80〜150℃の範囲で平均
粒子径か50μ以下に整粒された低分子量のポリエチレ
ンまたはポリエチレンワックスである。その分子量は、
500〜3000程度のものである。このらの樹脂は、
ポリエチレン樹脂とパラフィンワックスとの中間の分子
量に位置するか、その性質は分子量に比例した中間的な
ものではなく、融点か高く、固まった状態ではヘタツキ
のない極めて硬い性質を有し、しかも加硫温度(80’
C以上)でゴムと良く相溶するという特異な性質を示す
ものである。
平均粒子径は50μ以下、好ましくは10〜30μか良
い。50μより大きいものは粉落ちし易いので好ましく
ない。
い。50μより大きいものは粉落ちし易いので好ましく
ない。
本発明で使用する前記面成分の樹脂粉末は、融点か70
℃以上の水素化ワックスのものである。
℃以上の水素化ワックスのものである。
特に、ヒマシ油を水素添加して硬化したカスターワック
スは、ゴムとの相溶性か良いので好ましい。しかも、こ
のカスターワックスはゴムの練り返し工程において、ロ
ールへのゴムの粘着を防止し、さらにゴムの腰落ちを防
ぐなとの効果を示すことを見出した。
スは、ゴムとの相溶性か良いので好ましい。しかも、こ
のカスターワックスはゴムの練り返し工程において、ロ
ールへのゴムの粘着を防止し、さらにゴムの腰落ちを防
ぐなとの効果を示すことを見出した。
平均粒子径は50μ以下、好ましくは10〜30μか良
い。50μより大きいものは粉落ちし易いので好ましく
ない。
い。50μより大きいものは粉落ちし易いので好ましく
ない。
なお、本発明において、前記した樹脂粉末(a)、(b
)成分の平均粒子径は遠心沈降式粒度分布測定装置の光
透過法により測定した粒径−重量分布図における中位径
(50%径)を採用した。
)成分の平均粒子径は遠心沈降式粒度分布測定装置の光
透過法により測定した粒径−重量分布図における中位径
(50%径)を採用した。
本発明のゴム用防着剤に含有される前記(C)成分の非
イオン性界面活性剤は、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸グリセライド
などてHLBか3〜18のものかあげられる。
イオン性界面活性剤は、ポリオキシエチレンアルキルエ
ーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル
、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル、脂肪酸グリセライド
などてHLBか3〜18のものかあげられる。
比較的少量で有機樹脂粉末の分散効果を発揮するものと
してポリオキシエチレンアルキルエーテル型の1種また
は2種以」二の組み合わせでHLBが6〜]4の範囲の
ものが適しており、特にポリオキシエチレンステアリル
エーテルの組み合わせか好ましい。
してポリオキシエチレンアルキルエーテル型の1種また
は2種以」二の組み合わせでHLBが6〜]4の範囲の
ものが適しており、特にポリオキシエチレンステアリル
エーテルの組み合わせか好ましい。
本発明において、前記した樹脂粉末〈ω、(b)成分の
使用量は、本発明のゴム用防着剤100重量部当たり、
(a)成分は5〜30重量部である。5重量部未満ては
十分な防着効果が得られず、30重量部を越えると粉落
ちし易くなるので好ましくない。また5重量部以」二の
場合、加硫後に(cL)成分の皮膜かゴム製品上に形成
され耐候性が向」ニするので好ましい。
使用量は、本発明のゴム用防着剤100重量部当たり、
(a)成分は5〜30重量部である。5重量部未満ては
十分な防着効果が得られず、30重量部を越えると粉落
ちし易くなるので好ましくない。また5重量部以」二の
場合、加硫後に(cL)成分の皮膜かゴム製品上に形成
され耐候性が向」ニするので好ましい。
(b〉成分は1〜10重量部である。1重量部未満では
十分なロール粘着効果か得られず、10重量部を越える
と白ゴム製品の外観か黄ばみ易くなるので好ましくない
。
十分なロール粘着効果か得られず、10重量部を越える
と白ゴム製品の外観か黄ばみ易くなるので好ましくない
。
非イオン性界面活性剤(C)成分の使用量は1〜10重
量部で、好ましくは2〜5重量部が良い。
量部で、好ましくは2〜5重量部が良い。
1重量部よりも少ないと樹脂粉末が凝縮分離し易く、1
0重量部を越えるとゴム表面にベタツキか生じ易くなる
ので好ましくない。
0重量部を越えるとゴム表面にベタツキか生じ易くなる
ので好ましくない。
本発明のゴム用防着剤を使用してゴム履物を製造する方
法は次のように行われる。
法は次のように行われる。
通常の圧延機でシート出しした未加硫ゴム生地は、本発
明のゴム用防着剤の希釈水溶液でゴム表面にスプレーや
ロールまたは浸漬等の方法で塗布して乾燥する。乾燥後
、所定の大きさに裁断しゴム−ゴムおよびゴム−布の間
を貼合せ加工する。次いで加工部品ごとに所定の加硫機
て熱空気加硫、直接加硫およびプレス加硫なとて加硫す
ることによりゴム履物か製造される。
明のゴム用防着剤の希釈水溶液でゴム表面にスプレーや
ロールまたは浸漬等の方法で塗布して乾燥する。乾燥後
、所定の大きさに裁断しゴム−ゴムおよびゴム−布の間
を貼合せ加工する。次いで加工部品ごとに所定の加硫機
て熱空気加硫、直接加硫およびプレス加硫なとて加硫す
ることによりゴム履物か製造される。
[作 用]
以上のような構成成分からなる本発明の水分散性の防着
剤は、貯蔵中および水希釈時に安定であり作業性が良好
となり、防着処理後のゴム表面は均一塗布が可能である
。
剤は、貯蔵中および水希釈時に安定であり作業性が良好
となり、防着処理後のゴム表面は均一塗布が可能である
。
また、本発明の防着剤では、未加硫のゴム同士を重ね合
せた際、密着がなく、しかも粉落ちかない。また各成分
粒子は、ゴムとの相溶性が良いため、貼合せ加工を行っ
た際には接着力が向上し、また最終製品の外観性も改善
される。
せた際、密着がなく、しかも粉落ちかない。また各成分
粒子は、ゴムとの相溶性が良いため、貼合せ加工を行っ
た際には接着力が向上し、また最終製品の外観性も改善
される。
[実 施 例コ
以下、本発明を実施例および比較例を挙げてさらに詳し
く説明するか、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。
く説明するか、本発明はこれらの実施例に限定されるも
のではない。
実施例1〜5
通常の圧延機でシート出ししたゴム用履物のゴム底およ
びテープゴムを作製し以下の評価を実施した。
びテープゴムを作製し以下の評価を実施した。
ます、後記の第1表に示ず防着剤組成物は、次のように
して調製した。なお、各組成割合は重量部を示す。
して調製した。なお、各組成割合は重量部を示す。
即ち、まずHLBの異なった2種以」二のポリオキシエ
チレンステアリルエーテルを組み合わせてHLBを11
にした非イオン性界面活性剤を水に溶解し、これに融点
か1.05℃て平均粒子径30μのポリエチレンワック
スと融点か85℃で平均粒子径か10μのカスターワッ
クスを分散させ、さらに3倍量の水で希釈して防着剤液
を調製した。
チレンステアリルエーテルを組み合わせてHLBを11
にした非イオン性界面活性剤を水に溶解し、これに融点
か1.05℃て平均粒子径30μのポリエチレンワック
スと融点か85℃で平均粒子径か10μのカスターワッ
クスを分散させ、さらに3倍量の水で希釈して防着剤液
を調製した。
次に、作製したシート状の未加硫ゴム生地の表面に前記
の防着剤調製液を浸漬塗布して乾燥した。乾燥後、所定
のゴム底の大きさに裁断し、次いてテープゴムを貼合せ
て成形加工する。その後、常法に従って熱空気加硫を行
いゴム用履物を50足作製した。
の防着剤調製液を浸漬塗布して乾燥した。乾燥後、所定
のゴム底の大きさに裁断し、次いてテープゴムを貼合せ
て成形加工する。その後、常法に従って熱空気加硫を行
いゴム用履物を50足作製した。
このようにして作製したゴム用履物の加工工程に於いて
、加硫前は粉塵性、滑り性、防着力、貼合せおよびロー
ル粘着防止性を測定したものであり、加硫後は製品外観
性、変色性およびゴム布間接着強度を測定したものであ
る。
、加硫前は粉塵性、滑り性、防着力、貼合せおよびロー
ル粘着防止性を測定したものであり、加硫後は製品外観
性、変色性およびゴム布間接着強度を測定したものであ
る。
比較例1〜3
比較例1〜3は、本発明の防着剤組成物において、1は
カスターワックス、2はポリエチレンワックスを除いた
ものである。3はステアリン酸亜鉛の325メツシュパ
ス品を用いたものである。
カスターワックス、2はポリエチレンワックスを除いた
ものである。3はステアリン酸亜鉛の325メツシュパ
ス品を用いたものである。
比較例4〜6
比較例4〜6のうち、4はポリエチレンワックス、5は
カスターワックス、6はステアリン酸亜鉛をそれぞれ単
独に打粉して用いたものである。
カスターワックス、6はステアリン酸亜鉛をそれぞれ単
独に打粉して用いたものである。
実施例および比較例の各試験の方法は以下の通りである
。
。
性状
■ 貯蔵安定性は、30日後の分離の有無を目視で判定
した。
した。
■ 希釈分離安定性は、3倍量の水で希釈して7日後の
分離の有無を目視て判定した。
分離の有無を目視て判定した。
加硫前
■ 粉塵性は、未加硫ゴムシーテイング後、7日目にゴ
ムシート表面に所定の風量をあたえて、粉の飛散の有無
を目視で判定した。
ムシート表面に所定の風量をあたえて、粉の飛散の有無
を目視で判定した。
■ 滑り性は、未加硫ゴムシートを重ね合せ、一方のゴ
ムシートを横方向に引っ張る際の滑り性の難易を判定し
た。
ムシートを横方向に引っ張る際の滑り性の難易を判定し
た。
■ 防着力は、厚さ3〜4mmにロール出しした未加硫
ゴムシートを5X5Cmの試験片とし、3倍に希釈した
防着調整液に浸漬し乾燥する。
ゴムシートを5X5Cmの試験片とし、3倍に希釈した
防着調整液に浸漬し乾燥する。
乾燥後、試験片を2枚重ね合せit/rr?の荷重をか
け10℃の恒温槽に24時間放置する。放置後、オート
ショツパー型剥離試験機で剥離に要する力を測定した。
け10℃の恒温槽に24時間放置する。放置後、オート
ショツパー型剥離試験機で剥離に要する力を測定した。
防着力は比較例3を100とした指数で示す。
■ 貼合せ成型性は、未加硫ゴムシー1・を所定のゴム
底の大きさに裁断し、ついでテープゴムを貼合せて成型
加工する際の作業性をいう。
底の大きさに裁断し、ついでテープゴムを貼合せて成型
加工する際の作業性をいう。
■ ロール防着防止性は、70〜80℃のロールで10
分間熱入れ後、ゴムをロールからラバーナイフで切り取
り剥離する際の粘着性で判定した。
分間熱入れ後、ゴムをロールからラバーナイフで切り取
り剥離する際の粘着性で判定した。
加硫後
■ 製品外観性は、120〜130℃の加硫缶で、60
分間の熱空気加硫後、30日口の黒ゴム表面の「白ボケ
」状態の有無を目視て判定した。
分間の熱空気加硫後、30日口の黒ゴム表面の「白ボケ
」状態の有無を目視て判定した。
■ 変色性は、120〜130℃の加硫缶で、60分間
の熱空気加硫後、30日口の白ゴム表面の「黄はみ」状
態の有無を目視て判定した。
の熱空気加硫後、30日口の白ゴム表面の「黄はみ」状
態の有無を目視て判定した。
[株] ゴム布間接着強度は、防着処理した未加硫ゴム
シートの表面と、綿布表面にゴム系接着剤を塗布し乾燥
後の両表面を貼合せる。次いで、120〜130℃の加
硫缶で60分間熱空気加硫後、ゴムと綿布間の接着強度
はJIS−に6301(7,剥離試験)に準拠し、比較
例3を100とした指数で示す。
シートの表面と、綿布表面にゴム系接着剤を塗布し乾燥
後の両表面を貼合せる。次いで、120〜130℃の加
硫缶で60分間熱空気加硫後、ゴムと綿布間の接着強度
はJIS−に6301(7,剥離試験)に準拠し、比較
例3を100とした指数で示す。
結果を第1表に示す。
第1表に示すように、本発明の水分散性の防着剤は貯蔵
安全性および樹脂粉末の分散安定性か良好て防着処理の
均一塗布が可能である。また粉塵問題か解消し、防着性
か向」ニし、しかもリターンゴムのロール粘着防止効果
か発現する。
安全性および樹脂粉末の分散安定性か良好て防着処理の
均一塗布が可能である。また粉塵問題か解消し、防着性
か向」ニし、しかもリターンゴムのロール粘着防止効果
か発現する。
加硫工程では、金型汚染かなくポリエチレン被膜の形成
により光沢のある良い外観のゴム製品か得られ、しかも
変色性かなく、貼合せ部の接着強度か向」ニするなど良
好な結果か得られる。
により光沢のある良い外観のゴム製品か得られ、しかも
変色性かなく、貼合せ部の接着強度か向」ニするなど良
好な結果か得られる。
[発明の効果]
本発明のゴム用防着剤およびその使用方法は、下記に列
挙する如く優れた効果を発揮する極めてを用なものであ
る。
挙する如く優れた効果を発揮する極めてを用なものであ
る。
(I) 粉塵発生の問題か解消し、作業環境か改善さ
れる。
れる。
(II) 未加硫ゴムの防着性か向上する。
[相] 防着剤の付着量か均一で少なく、ゴムと良く相
溶するため接着強啓か向上する。
溶するため接着強啓か向上する。
痘 最終ゴム製品の白はけなとを防止し、良好な外観か
長期に渡り安定に保持される。
長期に渡り安定に保持される。
(V) 加硫後の日光および熱による黄はみなとの経
時変色の問題が解消し、製品の外観か向」二する。
時変色の問題が解消し、製品の外観か向」二する。
伍 リターンゴムの練り返しても、ロールへ粘着せずゴ
ム生地の腰の落ちか防かれるので、分出しシートの厚み
寸法か安定腰作業性か向」ニする。
ム生地の腰の落ちか防かれるので、分出しシートの厚み
寸法か安定腰作業性か向」ニする。
■ ゴムとの相溶性か良いため、成型面からの粉末の脱
落かなく金型汚染かない。
落かなく金型汚染かない。
■ 最終ゴム製品の表面にポリエチレンの被膜か形成さ
れ、長期間持続する良好な光沢性か得られる。
れ、長期間持続する良好な光沢性か得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ポリエチレン樹脂および/またはポリエチレンワッ
クス樹脂粉末と水素化ワックス樹脂粉末を非イオン性界
面活性剤の水溶液に分散したことを特徴とするゴム用防
着剤。 2)ポリエチレン樹脂および/またはポリエチレンワッ
クス樹脂粉末が共に融点150℃以下であり、平均粒子
径が50μ以下である請求項1記載のゴム用防着剤。 3)水素化ワックス樹脂粉末が融点70℃以上であり、
平均粒子径が50μ以下のカスターワックスである請求
項1記載のゴム用防着剤。 4)非イオン性界面活性剤のHLBが3〜18である請
求項1記載のゴム用防着剤。 5)ポリエチレン樹脂および/またはポリエチレンワッ
クス樹脂粉末が5〜30(重量)%、水素化ワックス樹
脂粉末が1〜10(重量)%、非イオン性界面活性剤が
1〜10(重量)%および残部が水である請求項1記載
のゴム用防着剤。 6)融点150℃以下であり、平均粒子径が50μ以下
のポリエチレン樹脂および/またはポリエチレンワック
ス樹脂粉末の5〜30(重量)%と、融点70℃以上で
あり、平均粒子径が50μ以下のカスターワックス樹脂
粉末の1〜10(重量)%と、HLBが3〜18の非イ
オン性界面活性剤の1〜5(重量)%からなる請求項1
記載のゴム用防着剤。 7)工業用ゴム製品の生産加工工程において、圧延機か
らシート出しされた未加硫ゴムの表面に請求項1、2、
3、4、5、または6記載のゴム用防着剤を塗布して使
用する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13224588A JPH01301736A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ゴム用防着剤およびその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13224588A JPH01301736A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ゴム用防着剤およびその使用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01301736A true JPH01301736A (ja) | 1989-12-05 |
Family
ID=15076763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13224588A Pending JPH01301736A (ja) | 1988-05-30 | 1988-05-30 | ゴム用防着剤およびその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01301736A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004098664A3 (en) * | 2003-05-02 | 2005-02-10 | Nat Starch Chem Invest | Polymer coating for powder-free elastic strands |
| JP2009084489A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd | 未加硫ゴム用防着剤組成物 |
Citations (2)
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| JPS61293233A (ja) * | 1985-06-22 | 1986-12-24 | Seiko Kagaku Kk | 未加硫ゴム用粘着防止剤 |
| JPS638428A (ja) * | 1986-06-27 | 1988-01-14 | Uchiyama Mfg Corp | 表面処理液 |
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1988
- 1988-05-30 JP JP13224588A patent/JPH01301736A/ja active Pending
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