JPH013017A - 着色チタン酸カリウム繊維の製造方法 - Google Patents
着色チタン酸カリウム繊維の製造方法Info
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- JPH013017A JPH013017A JP62-157239A JP15723987A JPH013017A JP H013017 A JPH013017 A JP H013017A JP 15723987 A JP15723987 A JP 15723987A JP H013017 A JPH013017 A JP H013017A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、着色されたチタン酸カリウム繊維の製造方法
に関する。
に関する。
六チタン酸カリウム繊維〔K2O・6TiOz)や四チ
タン酸カリウム繊維〔K2O・4TiOz)等に代表さ
れるチタン酸カリウム繊維は、ずくれた耐熱性、耐摩耗
性等を有し、またプラスチックや金属等の強化繊維とし
て好適な補強性を有する合成無機繊維である。その代表
的な製造法として知られている溶融法は、加熱により二
酸化チタン(TiOz)となるチタン化合物(高純度精
製酸化チタン、天然ルチルサンド等)と、加熱により酸
化カリウム(KZO)となるカリウム化合物(炭酸カリ
ウム等)との混合物を出発原料とし、該原料混合物を加
熱溶融したのち、その溶融生成物を繊維質の固化物に変
え、ついでその化学組成を目的とする繊維の組成に変換
するための脱カリウム処理、およびその結晶構造を目的
とする繊維の結晶構造に変換するための熱処理(焼成)
等の工程を経て目的とするチタン酸カリウム繊維を得る
方法である(特公昭54−019239号、特開昭58
−158688号)。
タン酸カリウム繊維〔K2O・4TiOz)等に代表さ
れるチタン酸カリウム繊維は、ずくれた耐熱性、耐摩耗
性等を有し、またプラスチックや金属等の強化繊維とし
て好適な補強性を有する合成無機繊維である。その代表
的な製造法として知られている溶融法は、加熱により二
酸化チタン(TiOz)となるチタン化合物(高純度精
製酸化チタン、天然ルチルサンド等)と、加熱により酸
化カリウム(KZO)となるカリウム化合物(炭酸カリ
ウム等)との混合物を出発原料とし、該原料混合物を加
熱溶融したのち、その溶融生成物を繊維質の固化物に変
え、ついでその化学組成を目的とする繊維の組成に変換
するための脱カリウム処理、およびその結晶構造を目的
とする繊維の結晶構造に変換するための熱処理(焼成)
等の工程を経て目的とするチタン酸カリウム繊維を得る
方法である(特公昭54−019239号、特開昭58
−158688号)。
また近時は、チタン酸カリウム繊維の繊維形態の改良や
繊維収率の向上環を目的として種々の改良法、例えば原
料の加熱溶融生成物を急冷して一旦非晶質の固化物とな
し、ついで脱カリウム処理や熱処理工程等を経て目的と
する組成と構造をもつチタン酸カリウム繊維を得る方法
等が提案されている(特願昭61−102875号、同
61−206218号、同61−206219号等)。
繊維収率の向上環を目的として種々の改良法、例えば原
料の加熱溶融生成物を急冷して一旦非晶質の固化物とな
し、ついで脱カリウム処理や熱処理工程等を経て目的と
する組成と構造をもつチタン酸カリウム繊維を得る方法
等が提案されている(特願昭61−102875号、同
61−206218号、同61−206219号等)。
チタン酸カリウム繊維は、屈折率が高く、隠蔽性の強い
白色繊維である。(チタン化合物として天然ルチルサン
ドを用いて得られる繊維はうすい黄色味を帯びている)
a従って、その繊維を、例えば、プラスチック等に混入
し、または適当なバインダで結合させ、あるいは抄造す
ることにより得られる成形品は、いずれも白色度が強く
、仮に染料や顔料等の着色剤を添加しても、その色調が
弱められてしまい、成形品に望む色調をもたせることが
できない。この対策として、チタン酸カリウム繊維の表
面を顔料や染料等の着色剤と結合剤とを以て被覆するこ
とにより、種々の色調を付与するようにしたものが提案
されている(特開昭58−199767号)。しかし、
それには、着色剤や結合剤を含む処理液の調製、該処理
液による繊維の処理および繊維表面に着色剤を固結させ
るための熱処理等の煩雑な工程を必要とする。
白色繊維である。(チタン化合物として天然ルチルサン
ドを用いて得られる繊維はうすい黄色味を帯びている)
a従って、その繊維を、例えば、プラスチック等に混入
し、または適当なバインダで結合させ、あるいは抄造す
ることにより得られる成形品は、いずれも白色度が強く
、仮に染料や顔料等の着色剤を添加しても、その色調が
弱められてしまい、成形品に望む色調をもたせることが
できない。この対策として、チタン酸カリウム繊維の表
面を顔料や染料等の着色剤と結合剤とを以て被覆するこ
とにより、種々の色調を付与するようにしたものが提案
されている(特開昭58−199767号)。しかし、
それには、着色剤や結合剤を含む処理液の調製、該処理
液による繊維の処理および繊維表面に着色剤を固結させ
るための熱処理等の煩雑な工程を必要とする。
本発明は、上記に鑑み、特別の処理工程を付加すること
なく、種々の色調を有するチタン酸カリウム繊維を製造
する方法を提供しようとするものである。
なく、種々の色調を有するチタン酸カリウム繊維を製造
する方法を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明は、
溶融法によるチタン酸カリウム繊維の製造法において、
その出発原料であるチタン化合物とカリウム化合物との
混合物に、1種または2種以上の着色元素を0.1〜5
重量%配合することを特徴としている。
溶融法によるチタン酸カリウム繊維の製造法において、
その出発原料であるチタン化合物とカリウム化合物との
混合物に、1種または2種以上の着色元素を0.1〜5
重量%配合することを特徴としている。
本発明に使用される着色元素は、例えばCo、Fe、C
u、V、、Nis Mn等である。原料に配合された着
色元素は、得られる繊維の結晶構造内に取り込まれ、そ
の結果繊維の可視光領域(400〜80ONm)におけ
る吸収帯域が変化する。その吸収帯域の補色が繊維の色
として目に映じる。すなわち、本発明により得られる繊
維の色は、繊維表面に塗布される着色剤によるものでは
なく、繊維の吸収帯域の変化により生じた繊維自身の色
である。
u、V、、Nis Mn等である。原料に配合された着
色元素は、得られる繊維の結晶構造内に取り込まれ、そ
の結果繊維の可視光領域(400〜80ONm)におけ
る吸収帯域が変化する。その吸収帯域の補色が繊維の色
として目に映じる。すなわち、本発明により得られる繊
維の色は、繊維表面に塗布される着色剤によるものでは
なく、繊維の吸収帯域の変化により生じた繊維自身の色
である。
着色元素は、目的とする繊維の色調に応じて選ばれる。
例えば、CoやCuの添加により、緑色の繊維、VやN
iの添加により黄色の繊維、Feの添加により褐色の繊
維、またMnの添加によりグレーの繊維が得られ、更に
複数種の着色元素を併用する場合は、それらの中間色を
もつ繊維が得られる。
iの添加により黄色の繊維、Feの添加により褐色の繊
維、またMnの添加によりグレーの繊維が得られ、更に
複数種の着色元素を併用する場合は、それらの中間色を
もつ繊維が得られる。
着色元素は、その単体または酸化物のいずれであっても
よい。原料混合物中におけるその配合量は0.1〜5%
(重量)とする。酸化物の形で配合する場合は、その元
素単体重量に換算して0.1〜5%とする。0.1%を
下限値としたのは、それより少いと、着色効果が不足す
るからであり、他方5%を上限値としたのは、5%まで
の添加により十分な着色効果が得られ、それを越えると
効果がほぼ飽和すること、また過剰の添加に伴い繊維の
収率やその品質が悪くなる場合があること等による。
よい。原料混合物中におけるその配合量は0.1〜5%
(重量)とする。酸化物の形で配合する場合は、その元
素単体重量に換算して0.1〜5%とする。0.1%を
下限値としたのは、それより少いと、着色効果が不足す
るからであり、他方5%を上限値としたのは、5%まで
の添加により十分な着色効果が得られ、それを越えると
効果がほぼ飽和すること、また過剰の添加に伴い繊維の
収率やその品質が悪くなる場合があること等による。
なお、2種以上の着色元素を併用する場合は、各元素の
添加量が5%をこえなければ、その合計量が5%をこえ
ても特にさしつかえない。
添加量が5%をこえなければ、その合計量が5%をこえ
ても特にさしつかえない。
本発明の繊維製造方法においては、上記のように出発原
料に所定量の着色元素が配合される点を除いて特別の制
限はなく、原料の加熱溶融、溶融生成物の冷却固化、脱
カリウム処理、焼成等の各工程は、公知の一般的条件下
に行ってよい。
料に所定量の着色元素が配合される点を除いて特別の制
限はなく、原料の加熱溶融、溶融生成物の冷却固化、脱
カリウム処理、焼成等の各工程は、公知の一般的条件下
に行ってよい。
原料調製におけるチタン化合物は、高純度精製酸化チタ
ン、天然ルチルサンド、天然アナターゼサンド、チクン
スラグ等であり、他方カリウム化合物は炭酸カリウム(
K 2 CO3)が最も一般的かつ好適に使用されるが
、その池水酸化物や硝酸塩、ハロゲン化物等であっても
よい。チタン化合物とカリウム化合物は、TiO□/K
ZOのモル比が約2(1,5〜2.5)となるように配
合されるが、そのモル比を3〜6と高目に調節すること
も可能である。このチタン化合物とカリウム化合物との
混合物に着色元素を所定量配合して出発原料とし、これ
を加熱溶融して溶融生成物を得る。
ン、天然ルチルサンド、天然アナターゼサンド、チクン
スラグ等であり、他方カリウム化合物は炭酸カリウム(
K 2 CO3)が最も一般的かつ好適に使用されるが
、その池水酸化物や硝酸塩、ハロゲン化物等であっても
よい。チタン化合物とカリウム化合物は、TiO□/K
ZOのモル比が約2(1,5〜2.5)となるように配
合されるが、そのモル比を3〜6と高目に調節すること
も可能である。このチタン化合物とカリウム化合物との
混合物に着色元素を所定量配合して出発原料とし、これ
を加熱溶融して溶融生成物を得る。
出発原料が、T iOz / K z Oのモル比を約
2に調節したものである場合、その加熱溶融生成物を、
例えば冷却用金型に注入し、一方向に指向性凝固させる
ことにより、初生絹繊維としてニチタン酸カリウム繊維
(K2O・2TiOz)が生成し、その繊維の集合体で
ある繊維質固化物が得られる。これを水または酸水溶液
に浸油し、必要に応じてプロペラ攪拌等の攪拌を加えて
に°イオンを溶出させる脱カリウム処理を行って、Ti
O□/ K 20 (7)モル比を約5まで高めたのち
、液中より回収して脱水・乾燥し、ついで焼成すること
により四チタン酸カリウムと六チタン酸カリウムの混合
繊維(K2O・4TiO□、に20・6TiO□)が得
られる。
2に調節したものである場合、その加熱溶融生成物を、
例えば冷却用金型に注入し、一方向に指向性凝固させる
ことにより、初生絹繊維としてニチタン酸カリウム繊維
(K2O・2TiOz)が生成し、その繊維の集合体で
ある繊維質固化物が得られる。これを水または酸水溶液
に浸油し、必要に応じてプロペラ攪拌等の攪拌を加えて
に°イオンを溶出させる脱カリウム処理を行って、Ti
O□/ K 20 (7)モル比を約5まで高めたのち
、液中より回収して脱水・乾燥し、ついで焼成すること
により四チタン酸カリウムと六チタン酸カリウムの混合
繊維(K2O・4TiO□、に20・6TiO□)が得
られる。
出発原料に配合した着色元素が、例えばCoである場合
は、その繊維は緑色である。その繊維を所望により、再
度脱カリウム処理に付して、T i Oz/に20のモ
ル比が約6となるまでに+イオンを溶出したのち、脱水
・乾燥し、焼成する工程を経ることにより、緑色の六チ
タン酸カリウム繊維が得られる。
は、その繊維は緑色である。その繊維を所望により、再
度脱カリウム処理に付して、T i Oz/に20のモ
ル比が約6となるまでに+イオンを溶出したのち、脱水
・乾燥し、焼成する工程を経ることにより、緑色の六チ
タン酸カリウム繊維が得られる。
また、加熱溶融生成物(T i Oz/ K z○のモ
ル比:約2)を金属双ロール法により急冷して非晶質固
化物を得たのち、これに二酸化チタンを加えて、T i
O2/ K z○のモル比が約4である混合物とし、
粉砕し均一化したのち、焼成することにより四チタン酸
カリウム繊維が得られる。出発原料に配合した着色元素
がNiである場合には、その繊維は鮮かな黄色を呈する
。この繊維を脱カリウム処理に付してTi0z/KzO
のモル比を約6にしたうえ、焼成処理を行えば、黄色の
六チタン酸カリウム繊維が得られる。
ル比:約2)を金属双ロール法により急冷して非晶質固
化物を得たのち、これに二酸化チタンを加えて、T i
O2/ K z○のモル比が約4である混合物とし、
粉砕し均一化したのち、焼成することにより四チタン酸
カリウム繊維が得られる。出発原料に配合した着色元素
がNiである場合には、その繊維は鮮かな黄色を呈する
。この繊維を脱カリウム処理に付してTi0z/KzO
のモル比を約6にしたうえ、焼成処理を行えば、黄色の
六チタン酸カリウム繊維が得られる。
更に、出発原料のT i O2/ K z Oのモル比
を約4となるように調製したものを加熱溶融して得た溶
融生成物を金属双ロールで急冷し、非晶質固化物となし
、これを焼成することにより四チタン酸カリウム繊維が
得られる。着色元素がFeである場合のその繊維は褐色
を呈する。これを脱カリウム処理に付してTiO□/
K 20のモル比を約6にしたうえ、焼成する工程を付
加すれば、褐色の六チタン酸カリウム繊維が得られる。
を約4となるように調製したものを加熱溶融して得た溶
融生成物を金属双ロールで急冷し、非晶質固化物となし
、これを焼成することにより四チタン酸カリウム繊維が
得られる。着色元素がFeである場合のその繊維は褐色
を呈する。これを脱カリウム処理に付してTiO□/
K 20のモル比を約6にしたうえ、焼成する工程を付
加すれば、褐色の六チタン酸カリウム繊維が得られる。
上記製造工程は一例であって、その一連の工程に、繊維
収率の向上、繊維の形態の改良等を目的として種々の改
変を加えることに何の妨げもない。
収率の向上、繊維の形態の改良等を目的として種々の改
変を加えることに何の妨げもない。
実施例1
+11 高純度精製酸化チタン(純度99%)と工業
用炭酸カリウム(純度99%)とをT i Oz/ K
z Oのモル比が2となるように混合し、これに着色
元素としてCoを酸化物の形(CO304)で0.5%
配合して出発原料とする。
用炭酸カリウム(純度99%)とをT i Oz/ K
z Oのモル比が2となるように混合し、これに着色
元素としてCoを酸化物の形(CO304)で0.5%
配合して出発原料とする。
(2)上記出発原料を1100℃で加熱溶融したのち、
金型内に注入し、初生相二チタン酸カリウム繊維からな
る固化物を得る。
金型内に注入し、初生相二チタン酸カリウム繊維からな
る固化物を得る。
(3)上記繊維質固化物を、50倍量の常温水に浸漬し
、プロペラ攪拌下、24時間を要して、T i Oz
/に、Oのモル比が約4となるまでに゛イオンを溶出さ
せる。水中より、回収し、脱水・乾燥後、1000℃で
焼成して繊維を得る。X線回折は、得られた繊維が四チ
タン酸カリウムと六チタン酸カリウムの混合繊維である
ことを示す。繊維は鮮やかな緑色を呈する。繊維長=1
0〜30μm、繊維径:0.5〜2.0μm0 (4)上記緑色の混合繊維を10倍量の硫酸水溶液(0
,5%)に浸漬し、プロペラ攪拌下、1時間を要してに
0イオンを溶出させて、T i O2/ K z Oの
モル比を約6となしたうえ、水中より回収し、脱水・乾
燥後、800℃で焼成することにより、緑色の六チタン
酸カリウム繊維を得た。
、プロペラ攪拌下、24時間を要して、T i Oz
/に、Oのモル比が約4となるまでに゛イオンを溶出さ
せる。水中より、回収し、脱水・乾燥後、1000℃で
焼成して繊維を得る。X線回折は、得られた繊維が四チ
タン酸カリウムと六チタン酸カリウムの混合繊維である
ことを示す。繊維は鮮やかな緑色を呈する。繊維長=1
0〜30μm、繊維径:0.5〜2.0μm0 (4)上記緑色の混合繊維を10倍量の硫酸水溶液(0
,5%)に浸漬し、プロペラ攪拌下、1時間を要してに
0イオンを溶出させて、T i O2/ K z Oの
モル比を約6となしたうえ、水中より回収し、脱水・乾
燥後、800℃で焼成することにより、緑色の六チタン
酸カリウム繊維を得た。
去範災叢
(11天然ルチルサンド(純度95%)と工業用炭酸カ
リウム(純度99%)とを、TiO2/に20のモル比
が2となるように混合し、これに着色元素として金属N
i粉末を5%配合して出発原料とする。
リウム(純度99%)とを、TiO2/に20のモル比
が2となるように混合し、これに着色元素として金属N
i粉末を5%配合して出発原料とする。
(2)上記出発原料を1100℃で加熱溶融したのち、
溶融生成物を高速回転する金属双ロールにより急冷して
非晶質固化物を得る。この非晶質固化物に二酸化チタン
粉末を加えてT i O2/ K 20のモル比が4で
ある混合物となし、粉砕均一化後、1000℃で焼成す
る工程を経て四チタン酸カリウム繊維を得た(X線回折
)。得られた繊維は鮮やかな黄色を呈する。繊維長:1
〜20μm、繊維径:0.2〜1.0μm。
溶融生成物を高速回転する金属双ロールにより急冷して
非晶質固化物を得る。この非晶質固化物に二酸化チタン
粉末を加えてT i O2/ K 20のモル比が4で
ある混合物となし、粉砕均一化後、1000℃で焼成す
る工程を経て四チタン酸カリウム繊維を得た(X線回折
)。得られた繊維は鮮やかな黄色を呈する。繊維長:1
〜20μm、繊維径:0.2〜1.0μm。
(3)上記黄色の四チタン酸カリウム繊維を10倍量の
常温水に浸漬し、プロペラ攪拌下、K°イオンを溶出さ
せてT i Oz / K z Oのモル比を6にし、
脱水・乾燥後、800℃で焼成することにより、黄色の
六チタン酸カリウム繊維を得た(X線回折)。
常温水に浸漬し、プロペラ攪拌下、K°イオンを溶出さ
せてT i Oz / K z Oのモル比を6にし、
脱水・乾燥後、800℃で焼成することにより、黄色の
六チタン酸カリウム繊維を得た(X線回折)。
繊維形態は上記四チタン酸カリウム繊維と同じである。
天11ボ走
(1)天然ルチルサンド(純度95%)と工業用炭酸カ
リウム(純度99%)とを、T i Oz/ K !
Oのモル比が4となるように混合し、これに着色元素と
して、5%のFeを酸化物(Fe203)の形で配合し
て出発原料とする。
リウム(純度99%)とを、T i Oz/ K !
Oのモル比が4となるように混合し、これに着色元素と
して、5%のFeを酸化物(Fe203)の形で配合し
て出発原料とする。
(2) 上記出発原料を1380℃で加熱溶融したの
ち、高速回転する金属双ロールにより急冷して非晶質固
化物を得る。非晶質固化物を1000℃で焼成して四チ
タン酸カリウム繊維を得る(X線回折)。得られた繊維
は褐色を呈する。繊維長:1〜20μm、繊維径:0.
2〜1.0μm0 (3)上記褐色の四チタン酸カリウム繊維を10(3Q
の常温水に浸漬し、プロペラ攪拌下、K゛イオンを?容
出させてT i Oz / K z Oのモル比を6に
し、脱水・乾燥後、800℃で焼成することにより、褐
色の六チタン酸カリウム繊維を得た(X線回折)。
ち、高速回転する金属双ロールにより急冷して非晶質固
化物を得る。非晶質固化物を1000℃で焼成して四チ
タン酸カリウム繊維を得る(X線回折)。得られた繊維
は褐色を呈する。繊維長:1〜20μm、繊維径:0.
2〜1.0μm0 (3)上記褐色の四チタン酸カリウム繊維を10(3Q
の常温水に浸漬し、プロペラ攪拌下、K゛イオンを?容
出させてT i Oz / K z Oのモル比を6に
し、脱水・乾燥後、800℃で焼成することにより、褐
色の六チタン酸カリウム繊維を得た(X線回折)。
繊維形態は上記四チタン酸がカリウム繊維と同しである
。
。
本発明方法によれば種々の色調を有するチタン酸カリウ
ム繊維が得られる。その繊維の着色は、出発原料にmf
f1の着色元素を添加するだけでよく、染料等の着色剤
を繊維表面に塗布する場合のような煩雑な処理工程を必
要としないので、極めて効率的かつ経済的に着色繊維を
製造することができる。また、繊維を染料等の着色剤で
被覆したものである場合は、外的条件(使用環境での熱
影口、化学的溶損等)により変色・退色等が生じるおそ
れがあるが、本発明により得られる繊維の色調は繊維自
身の色調であるがら、そのような問題がなく色調の安定
性にすぐれている。しかも、その色調は、着色元素の種
類・組合せにより自由に選択することができる。
ム繊維が得られる。その繊維の着色は、出発原料にmf
f1の着色元素を添加するだけでよく、染料等の着色剤
を繊維表面に塗布する場合のような煩雑な処理工程を必
要としないので、極めて効率的かつ経済的に着色繊維を
製造することができる。また、繊維を染料等の着色剤で
被覆したものである場合は、外的条件(使用環境での熱
影口、化学的溶損等)により変色・退色等が生じるおそ
れがあるが、本発明により得られる繊維の色調は繊維自
身の色調であるがら、そのような問題がなく色調の安定
性にすぐれている。しかも、その色調は、着色元素の種
類・組合せにより自由に選択することができる。
Claims (2)
- (1)加熱により二酸化チタンとなるチタン化合物と、
加熱により酸化カリウムとなるカリウム化合物との混合
物を出発原料として溶融法によりチタン酸カリウム繊維
を製造する方法において、前記チタン化合物とカリウム
化合物との混合物に、1種または2種以上の着色元素の
単体もしくはその酸化物を0.1〜5重量%(酸化物の
場合は、単体換算値)配合することを特徴とする着色チ
タン酸カリウム繊維の製造方法。 - (2)着色元素が、Co、Fe、Cu、V、Ni、また
はMnである上記第1項に記載の着色チタン酸カリウム
繊維の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15723987A JP2514036B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 着色チタン酸カリウム繊維の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15723987A JP2514036B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 着色チタン酸カリウム繊維の製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643017A JPS643017A (en) | 1989-01-06 |
| JPH013017A true JPH013017A (ja) | 1989-01-06 |
| JP2514036B2 JP2514036B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=15645289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15723987A Expired - Lifetime JP2514036B2 (ja) | 1987-06-24 | 1987-06-24 | 着色チタン酸カリウム繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2514036B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0988691A (ja) * | 1995-09-20 | 1997-03-31 | Toyota Motor Corp | 圧縮着火内燃機関 |
| JP4710846B2 (ja) | 2007-02-21 | 2011-06-29 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の排気浄化装置 |
| JP2009074426A (ja) | 2007-09-20 | 2009-04-09 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
-
1987
- 1987-06-24 JP JP15723987A patent/JP2514036B2/ja not_active Expired - Lifetime
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