JPH01302106A - 体積の測定方法及びその装置 - Google Patents

体積の測定方法及びその装置

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JPH01302106A
JPH01302106A JP13312988A JP13312988A JPH01302106A JP H01302106 A JPH01302106 A JP H01302106A JP 13312988 A JP13312988 A JP 13312988A JP 13312988 A JP13312988 A JP 13312988A JP H01302106 A JPH01302106 A JP H01302106A
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corner
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JP13312988A
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Masao Miyazawa
宮沢 昌男
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Nishiyama Corp
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Nishiyama Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、例えば、貨物を限られた空間に収納する場合
において、前記貨物が占める空間を含む仮想六面体の最
小な体積を測定できるようにした体積の測定方法及びそ
の装置に関する。
(従来の技術) 例えば0庫、コンテナ、冷凍車、l・ラックなどの限ら
れた空間に貨物を収納させる場合、最大収納個数をあら
かじめ知る必要が生じることがあり、そのためには貨物
が占ある空間を含む仮想六面体の最小な体積を測定する
ことが必要である。
例えば、切頭円錐台状の桶の貨物を収納させる場合にお
いて、当該貨物の水平方向の断面積が最大となる直径を
一辺とする正方形の底面を有し、前記貨物の高さを有す
る仮想六面体として曲屈貨物をとり扱えば必要とする体
積を測定することができる。
そのために、前記貨物の水平方向の断面積か最大となる
直径と前記L5物の高さをメジャーで測定し、体積を口
出する方法や、接触式測定器を立体的に移動させて、立
体物の形状を測定する装置や三次元光学的輪郭測定装置
により立体物の形状を測定した後に、体積を算出する方
法等がある。
(発明が解決しようとする課題) 上述した、メジャーによる測定では、立体物の水平方向
の断面がIIな形状をしている場合、あるいは、立体物
の水平方向の断面の形状が高さ方向で異なる場合には、
仮想六面体の底面を決めるのは面倒なことである。
また、上述した装置では、立体物の形状を正確に測定で
きるものの、高価な装置が必要になるという問題点があ
った。
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
あり、第1の目的は立体物が占める空間を含む仮想六面
体の最小な体積を迅速に精度よく測定する方法を提供す
ることにあり、第2の目的は、立体物が占める空間を含
む仮想六面体の最小な体積を迅速に精度よく測定する装
置を提供し、体積測定効率を向上し得るようにすること
を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記第1の目的を達成するための本発明は、互いに直交
する3つの基準面の底部基準面上に、立体である被測定
物゛を載置するとともに両側部基準面番こ当該被測定物
を当接し、この被測定物の上面自体により若しくはこの
上面が内接する矩形状をした仮平面により形成した上端
の測定面の前記各側部基準面に接しない角部と前記両測
部基準面が交わる交線上の所定の点との距離と、前記角
部と前記所定の点とを含み前記底部基準面に垂直な仮想
平面と前記側部基準面の一方とがなす角度と、前記角部
と前記所定の点とを結ぶ直線と前記交線とがなす角度と
を測定し、この測定値より前記立体が空間を占有する体
積を演算し″C算出する体積測定方法である。
上記第2の目的を達成するための本発明は、平坦な表面
に形成した基台上に、互いに直交する第1側壁と第2側
壁とを垂直に設け、前記基台上に載置した立体である被
測定物を、前記第1側壁と前記第2側壁と当接し、当該
被測定物の上面自体により若しくはこの上面が内接する
矩形状をした仮平面により形成するように前記被測定物
に当接する測定補助具により上部測定面を形成して成り
、前記上端測定面の曲屈両側壁と接しない角部と前記両
側壁が交わる交線上の所定の点との距離を測定する測長
手段からの信号と、前記角部と前記所定の点とを含み前
記基台に垂直な仮想T而と前記両側壁の一方とがなす角
度を測定する第1角度測定手段からの信号と、前記角部
と前記所定の点とを結ぶ直線と前記交線とがなす角度を
測定する第2角度測定手段からの信号とを、これら測定
値より前記立体が空間を占有する体積を演算して算出す
る演算手段に入力するようにした体積測定装置である。
また、前記副長手段は、伸縮自在なアーム部材と、所定
間隔の孔部または凹部を形成したメジャーテープと、こ
のメジャーテープを本体から引き出された前記孔部また
は凹部の数から長さを測定する長さ検出部と、当該長さ
検出部からのデータを前記演算手段に出力する出力部と
を備えて構成すると良い。
さらに、前記第1角度測定ト段は、所定間隔の孔部また
は凹部を形成したメジャーテープと、前記両側壁の一方
力(らの前記メジャーテープの前記孔部または凹部の数
から前記角度を測定する角度検出部と、当該角度検出部
からのデータを前記演算手段に出力する出力部とを備え
て構成すると良い。
(作用) 平坦な表面に形成した基台上に、互いに直交する第コ側
壁と第2側壁とを垂直に設け、基台上に載置した立体で
ある被測定物を、第1側壁と第2側壁と当接し、当該被
測定物の上面自体により若しくはこの上面が内接する矩
形状をした仮平面により形成するように前記被測定物に
当接する測定補助具により上端測定面を形成することに
より、被測定物が占有する空間を含む仮想六面体の1へ
ての平面が決定する。この仮想六面体の上端測定面が有
する角部のうち両側壁と接しない角部と前“記両側壁か
交わる交線上の所定の点との距離を測長子段により測定
し、前記角部と前記所定の点とを含み前記基台に垂直な
仮想平面と前記両側壁の一方とがなす角度を第1角度測
定下段により測定し、前記角部と前記所定の点とを結ぶ
直線と前記交線とがなす角度を第2角度測定f段により
測定し、これら測定値に基づいて演算下段により仮想六
面体の体積を演算して算出することができる。
これにより、被測定物が占有する空間を含む仮想六面体
のうち最少な体積を測定する効率が向上する。
また、測長手段においては、アーム部材を伸縮調節して
前記角部にその先端を当接させ、この状態の下で本体か
ら引き出されたメジャーテープの孔部または凹部の数に
基づく長さを長さ検出部により測定する。そして、この
長さ検出部からのデータを出力部から前記演算手段に出
力することにより、前記角部と前記所定の点との距離が
測定できる。
また、第1角度測定手段においては、両側壁の一方から
のメジャーテープの孔部または凹部の数に基づいて、測
長手段の回動角度を角度検出部により測定する。そして
、この角度検出部からのデータを出力部から前記演n丁
段に出力することにより、前記角部i前記所定の点とを
含み前記基台に垂直な仮想平面と前記両側壁の一方とが
なす角度が測定できる。
(実施例) 以下、本発明を図面に塁づいて説明する。
第1図は、本発明に係る体積測定方法及びその装置を具
体化した体積測定装置の構成を示す概略斜視図でおり、
第2図は、この体積測定装置の測長子段、及び、角度測
定手段の一実施例を示づ拡大斜視図である。尚、図中の
仮想線はX軸、YllIIll、Z軸を座標軸とする直
角座標を示すものであり、0はその原点である。
この体積測定装置には、第1図に示すように、底部基準
面に相当し、立体である被測定物Nを載置するため平坦
な表面に形成された基台1が設けられている。また、こ
の被測定物Nが当接する両側部基準面に相当し、被測定
物Nの高さ以上の高さを有し平坦な表面に形成された第
1側壁2aと第2側壁2bが前記基台1に垂直に立設さ
れている。これら両側壁2a、2bが交わる交線に1に
おいては、直角な角部が形成されている。
前記両側壁2a、2bの交線に1の上端点(原点)0に
は、被測定物Nの上端面の前記各側壁2a、2bと接し
ない角部Pの位置を検出するための位置検出装置3を備
えている。
この位置検出装置3には、第1図に示すように、上端点
Oを中心としてXY平面と平行に回動する基盤4が回動
自在に取付けられている。この基盤4上に立設した支持
台5には、前記角部Pと前記交線に1上の所定の点へと
の距離を測定する測長手段6がピン7を支点として回動
自在に取付けられている。また、前記角部Pとhη記所
定の点Aとを含み前記基台1に垂直な仮想丁面と前記両
側壁2a、2bの一方とがなす角度θ1を測定する第1
角度測定手段8が前記基盤4の回動軸上に設けられてい
る。さらに、前記角部Pと前記所定の点Aとを結ぶ直線
と前記交線に1とがなす角度θ2を測定する第2角度測
定f段9が前記ピン7と同軸上に設けられている。
本実施例において、前記測長手段6は、第2図に示すよ
うに、支持台5のピン7を中心として回動可能に取付け
られたアーム部材10@有している。第3図に示すよう
に、この7一ム部材10は、ピン7側に位置する後部ア
ーム10aと、この後部アーム10a内を摺動して伸縮
する中部7−ム10bと、この中部7−ム10b内を摺
動する前部アーム10Gとから溝成されている。これk
より、アーム部材10は、自由に伸縮させることができ
るようになっている。尚、図中符号12は、中部及び前
部アーム10a、bの摺動を規制するストッパである。
また、このアーム部材10の内部には、第3図に示すよ
うに、角部Pと交線に1上の所定の点Aとの距離りを測
定するために、アーム部材10の伸縮に伴って自在に繰
り出されるメジャーテープ11が内蔵されている。メジ
ャーテープ11の一端は、前部アーム10cの先端に固
定されており、また、細端は回動自在なドラム13に固
定されている。このドラム13には、図示しないバネ部
材が備えられており、これによりメジャーテープ11を
弛ませることなく繰り出したり、巻取が行われるように
なっている。
第4図に拡大して示すように、前記メジャーテープ11
には、一定間隔に複数の孔部14が開設されており、ま
た、この孔部14の個数を検出しこれを積鐸することに
より繰り出されたメジャーテープ11の長さを測定する
長さ検出部を有する測長装置15が後部7−ム10aに
内蔵されでいる。さらに、この測長装置15には、長さ
検出部からのデータを後述する演算1段に出力する出力
部が備えられている。
前部アームIOCの先端部には、第2図及び第3図に示
すように、相互に直角な3甲面を有し、前記角部Pの位
置決めを行う角当て部材16が継f−17を介して取付
けられている。この角当て部材16による角部Pの位置
決めは、その内面を角部Pが有する相互に直角な3軸に
合わせることにより行うものであるので、角当て部材1
6は、継手17を中心とする動きが規制されないように
数句けられている。
前記アーム部材−10は、XY平面つまり基台1に垂直
で、原点Oを含む平面上を伸縮及び回動するように設定
されていると共に、角当て部材16が少なくとも基台1
と両側壁2a、2bとで形成される空間内を移動し得る
ように各アーム10a、b、cの長さを決定してある。
前記アーム部材10が伸縮及び回動する平面と第1側壁
2aとがなす角度θ1を測定する第1角度測定手段8と
して、本実施例においては、第2図に示すように、両側
壁2a、2bの上端面に1京点Oを中心とする4分の1
円状のメジャーテープ11aが支持脚18を介して取付
けられている。
このメジャーテープ11aには、上述したのと同様に、
一定間隔に複数の孔部14aが開設されている。また、
この孔部14aの個数を検出しこれを積算することによ
り第1側壁2aからの回動角度θ1を測定する角度検出
部を有する角度測定装置19が基14の回動軸20と同
軸に取付けられている。さらに、この角度測定装置19
には、角脆検出部からのデータを後述する演算¥段に出
力する出力部か備えられている。
また、前記アーム部材10と両側壁2a、2bの交線K
l (Z軸)とがなす角度、つまり、ピン7を中心とす
るアーム部材の回動角度θ2を測定する第2角度測定手
段9として、エンコーダ21がピン7と同軸に取付けら
れている。
尚、図中符号22は、アーム部材10に取付けられたス
イッチを示し、このスイッチを操作することによって、
前記測長装置15、角度測定装置19、及び、エンコー
ダ21でそれぞれ長さL1θ1、θ2の角度の測定が行
われる。
このように測定した長さ、角度の各データは、伝送ケー
ブル23を介して演算1段に相当する演算処理装置24
に送られる。この演算処理装置24によって各1−夕に
基づいて所定の演算を行って体積を算出し、その演算結
果を出力するようになっている。
次に、計粋の原理を第5図に従って説明する。
X軸、Y軸、Z軸を座標軸とする直角座標において、直
六面体Nの体積を求めるとする。尚、直六面体Nの底面
ぽXY平面と、また、二つの側面はXZ平面、及び、Y
ZW面に密着しているとする。
ここに、点Pの座標はP(x、y、z)、点△の座標は
△(0,O,a)、及び、点Bの座標はB (0,O,
Z)である。また、点11点へ1及び、点Bは、XY平
面に垂直な平面、例えば、平面R上にすべて存在し、X
7平面と平面Rとのなづ角をθ1、平面R上の直線ΔB
と直線APとのなす角を02とする。なお、辺APの長
さをLとする。
以上の条件の下で、まず、直六面体Nの上端面に着目す
れば、辺BPの長さrが求まれば、X、yの値は粋出で
きる。つまり、三角法により、x=r −cosθ1 y=rやsinθ1 が容易に導かれる。
また、三角形A B Pに着目すれば、この「r」は、
三角法により、 r=L−sinθ2 と容易に導かれる。
同様に、辺ABの長さSは、 5=L−CO2O3 と算出できる。
ここに、点への座標はA (0,O,a)であるので直
六面体Nの高さZは Z=a−S =a−L−cosθ2 である。
以上のことをまとめると、 r=L”sinθ2 x=r −cosθ1 y=rφsinθ1 z=a−L−cosθ2 となる。
これにより、θ1、θ2、し、及び、aが既知であれば
x、y、zが求まり、Xとyと2を乗算すれば直六面体
Nの体積が求まることになる。
次に、例えば、直六面体の貨物Nの体積を測定する手順
を説明する。
まず当該貨物N゛を基台1上に載せ、両側壁2a、2b
の交線に1、および基台1と両側壁2a、2bにより備
えられた角部に2と貨物の角部が当接するよう押しつけ
る。この状態を維持しつつ、貨物Nの上部角部のうち両
側壁2a、2bに接触していない相互に直角な3軸を有
する角部(第1図の点Pに相当)に角部て部材16の内
面を密着させるように、基盤4を回動させると共に、ア
ーム部材10を伸縮させる。そして、スイッチ22を操
作して、測長装置15、角度測定装置19、及び、エン
コーダ21でそれぞれ長さL1θ1、θ2の角度の測定
を行う。
こうして測定された長さし、角度θ1、θ2の各データ
は、伝送ケーブル23を介して演算処理装置24に送ら
れ、この演算処理装置24によって、前述した計算1原
理に基づく所定の演算が行われ、そして、その演算結末
が出力されることになる。このようにして、直六面体の
貨物Nが占める空間の体積の測定が完了することになる
次に、切頭円錐台状の桶の貨物Mが占有する空間を含む
と共に、体積が最少となる仮想六面体の体積を測定する
場合を説明する。
当該貨物Mにおいては、相互に直角な3軸を有する角部
が存在しないために、位置検出装置3はこのままでは使
用することができない。そこで、測定補助具として、例
えば、第6図に示すように、当該貨物Mに対して相互に
直角な3軸を有する角部を仮想的に形成する角だし補助
具25が必要となる。
図示する角だし補助具25には、相互に直角な3軸を有
する角部を仮想的に形成する一対の擬似コーナ具28.
28が備えられている。各擬似コーナ具28は、直角な
2辺を有する天板26と、貨物Mの高さ以下の長さで、
かつ、貨物Mの最大の幅と最大の奥行にその上端面から
接触し得る長さを備えた2枚の側板27を有し、この側
板27を前記大板26の直角な2辺と直角な角部を備え
るように取付けて形成されている。ざらに、両擬似コー
ナ具28を支持しつつ擬似コーナ具28間の距離を調整
する伸縮自在な継f=29が天板26に取付けられて(
ぐる。
第7図は、角だし補助具25の使用状態を示す概略図で
ある。
まず、伸縮自在な継手29を延ばし、天板26が前記貨
物Mの上端面に接し、かつ、一方の擬似コーナ具28が
有する角部が側壁2a、2bの交線に1に密着するよう
に被せる。そして、他方の擬似コーナ具28の2枚の側
板27が前記貨物Mの最大の幅と最大の奥行に接触する
ように、前記継手29を伸縮調節する。このようにすれ
ば、仮想六面体の上部角部のうち、側壁2a、2bに接
触していない相互に直角な3軸を有する仮想的な角部が
形成されることになる。当該角部が決まれば、位置検出
装置3を用いることができるので、これ以後は前)ホし
た直六面体の貨物Nの場合と同様の手順を行うことによ
って、貨物Mが占有する空間を含むと共に、体積が最少
となる仮想六面体の体積を測定することができる。
また、測定対象立体物の水平方向のいずれの断面も円で
あり、かつ、上端面が最大の直径となる立体物、例えば
、円柱型、桶型などの貨物の場合には、前述した角だし
補助具25を使用せずに、次のようにしても、最大直径
を一辺とする正方形を仮想的な底面とする仮想六面体の
体積を測定することができる。
第9図において、この場合の計算の原理を説明する。
Y軸、Y軸を座標軸とする直角座標において、Y軸とY
軸に接している円の直径Xを求めるとする。
ここに、点Oは原点0 (0,O) 、点Qは円の中心
でありその座標はQ (x/2.x/2>、及び、点N
′の座標はN−(X、X)である。直線ON−は、角X
OYの2等分線であり、円周との交点M′の座標をM−
(m、m>とする。
まず、点M−からY軸への垂線と、中心点Qを通りY軸
への垂線との交点Rの座標は、点R(X/2.m)とな
る。
今、三角形M”QRに着目すれば、角M−ORは45度
であるので、辺QM−の長さをt、辺QRの長さをUと
すると、両者の間には三角法により t=n−・ U の関係がおる。
各辺の長さは、 t=x/2 u=m−x/2 であるので、上式に代入すると、 x / 2 = (”Y (m −x / 2 >とな
り、これを整理すると、 X= (2fl/(1+ff>)  −mが導かれる。
この式から明らかなように、点M−の座標さえ求まれば
、円の直径Xが求まり、よって円の直径を一辺とする正
方形の点N′の座標を求めることができる。
例えば、第8図に示すように円柱型の貨物の場合、この
点M−の座標を、辺AM−の長さし、角度θ1(45度
〉、及び、角度θ2をもとに算出する手順は前述した通
りである。
次に、上述した計算原理に基づく体積の測定手順を概略
的に示す第8図に従って説明する。
この場合には、アーム部材10に取イ1けた角当て部材
16を取外し、アーム部材10の先端が円柱型の貨物の
上端縁部に当接し得るようにする。
あるいは、第10図に示すように、2枚の平板を直角な
角部を備えるように構成した縁当て部材30をアーム部
材10の先端に取付けても良い。
まず、アーム部材10の先端自身若しくは縁当て部材3
0の先端部31を貨物の上端縁部円周上に当接させ、こ
の状態を維持したまま、角度測定装置19が第1側壁2
aからの角度θ1が45度であることを検出する位置(
第8.9図において点M′に相当する位置)までアーム
部材10を回動させる。
そして、スイッチ22を操作することにより、この位置
のX座標、y座標、Z座標は、第5図に示した原理に基
づいて求められることになる。よっで、第8.9図にお
ける点M′に相当する外様が求まることになり、前述し
た原理に基づいて点N−に相当する座標が求まることに
なる。この座標と先に求まったZ(高さ)をもとに、こ
の荷物の最大直径を一辺とする正方形が底面となる仮想
六面体の体積を求めることができることになる。
尚、図示実施例におっては、基台1と演算処理装置24
は、別置きになっているが一体型としてもよく、また移
動を容易にするために床面との接触部にキャスターなど
の移動手段を基台1に設けても良い。
また、図示実施例にあっては、底部基準面は平坦な基台
]のみとしてあるが、被測定物の搬入及び取出し作業を
容易にするために、基台1にローラなどを設けたり、基
台1上を自在に動かすことができる平坦な平板を設けて
もよい。
また、基台1に測定対象立体物の重量を測定するための
計量器を組込み、体積を測定するのと同時に、重量の測
定を行うようにすることも可能である。
[発明の効果コ 以上のように本発明によれば、立体的な物体が占める空
間を含み、すべての角が直角である仮想六面体の最小体
積を求めるために必要なデータは、副長手段、第1、第
2角度測定手段で自動的に測定を行い、さらに、演算手
段においてデータ処理を行うことにより、演篩精度を高
めつつ、測長工程および体積演算工程の短縮を図り、体
積の測定効率の向上を達成することができる。
また、副長手段においては、本体から引き出されたメジ
ャーテープの孔部または凹部の数を積算することにより
、必要な長さデータを容易に測定することができる。
また、第1角度測定手段においては、両側壁の一方から
のメジャーテープの孔部または凹部の数を積算すること
により、アーム部材の回動角度を容易に測定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る体積測定装置の構成を示す概略
斜視図、第2図は、副長手段及び角度測定手段の一実施
例を示す拡大斜視図、第3図は、第2図に示すアーム部
材の要部縦断面図、第4図は、第3図のlV’lV線に
沿う拡大斜視図、第5図は、計算の1原理の説明に供す
る説明図、第6図は、角だし補助具の拡大斜視図、第7
図は、角だし補助具の使用状態を示す概略斜視図、第8
図は、円柱型の貨物の体積測定状態を示す概略斜視図、
第9図は、円の直径を算出する計算の原理の説明に供す
る説明図、第10図は、縁当て部材を示す拡大斜視図で
ある。 1・・・基台(底部基準面)、 2a・・・第1側壁(側部基準面)、 2b・・・第2側壁(側部基準面)、 3・・・位置検出装置、   6・・・測長手段8・・
・第1角度測定ト段、9・・・第2角度測定f段、10
・・・アーム部材、11.11aメジヤーテープ、14
.14a・・・孔部、 15・・・測長装置、16・・
・角当て部材、   19・・・角度測定装置、21・
・・エンコーダ、  23・・・伝送ケーゾル、24・
・・演算処理装置(演算手段)、25・・・角だし補助
具(測定補助具)。 特許出願人    株式会社 二 シ ャ マ代理人 
5を埋土  八 1) 幹 雄((t!!1名)第1図 ↑ 第3図 Io 第10図 0c

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)互いに直交する3つの基準面の底部基準面(1)
    上に、立体である被測定物を載置するとともに両側部基
    準面(2a、2b)に当該被測定物を当接し、この被測
    定物の上面自体により若しくはこの上面が内接する矩形
    状をした仮平面により形成した上端の測定面の前記各側
    部基準面(2a、2b)に接しない角部(P)と前記両
    側部基準面(2a、2b)が交わる交線(K1)上の所
    定の点(A)との距離(L)と、前記角部(P)と前記
    所定の点(A)とを含み前記底部基準面(1)に垂直な
    仮想平面と前記側部基準面(2a、2b)の一方とがな
    す角度(θ1)と、前記角部(P)と前記所定の点(A
    )とを結ぶ直線と前記交線(K1)とがなす角度(θ2
    )とを測定し、この測定値より前記立体が空間を占有す
    る体積を演算して算出する体積測定方法。
  2. (2)平坦な表面に形成した基台(1)上に、互いに直
    交する第1側壁(2a)と第2側壁(2b)とを垂直に
    設け、前記基台(1)上に載置した立体である被測定物
    を、前記第1側壁(2a)と前記第2側壁(2b)と当
    接し、当該被測定物の上面自体により若しくはこの上面
    が内接する矩形状をした仮平面により形成するように前
    記被測定物に当接する測定補助具(25)により上部測
    定面を形成して成り、前記上端測定面の前記両側壁(2
    a、2b)と接しない角部(P)と前記両側壁(2a、
    2b)が交わる交線(K1)上の所定の点(A)との距
    離(L)を測定する測長手段(6)からの信号と、前記
    角部(P)と前記所定の点(A)とを含み前記基台(1
    )に垂直な仮想平面と前記両側壁(2a、2b)の一方
    とがなす角度(θ1)を測定する第1角度測定手段(8
    )からの信号と、 前記角部(P)と前記所定の点(A)とを結ぶ直線と前
    記交線(K1)とがなす角度(θ2)を測定する第2角
    度測定手段(9)からの信号とを、これら測定値より前
    記立体が空間を占有する体積を演算して算出する演算手
    段(24)に入力するようにした体積測定装置。
  3. (3)前記測長手段(6)は、伸縮自在なアーム部材(
    10)と、所定間隔の孔部(14)または凹部を形成し
    たメジャーテープ(11)と、このメジャーテープ(1
    1)を本体から引き出された前記孔部(14)または凹
    部の数から長さを測定する長さ検出部と、当該長さ検出
    部からのデータを前記演算手段(24)に出力する出力
    部とを備えて成る請求項2記載の体積測定装置。
  4. (4)前記第1角度測定手段(8)は、所定間隔の孔部
    (14a)または凹部を形成したメジャーテープ(11
    a)と、前記両側壁(2a、2b)の一方からの前記メ
    ジャーテープ(11a)の前記孔部(14a)または凹
    部の数から前記角度(θ1)を測定する角度検出部と、
    当該角度検出部からのデータを前記演算手段(24)に
    出力する出力部とを備えて成る請求項2記載の体積測定
    装置。
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