JPH0130211Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0130211Y2 JPH0130211Y2 JP1980172297U JP17229780U JPH0130211Y2 JP H0130211 Y2 JPH0130211 Y2 JP H0130211Y2 JP 1980172297 U JP1980172297 U JP 1980172297U JP 17229780 U JP17229780 U JP 17229780U JP H0130211 Y2 JPH0130211 Y2 JP H0130211Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball
- board
- winning
- rotating body
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はパチンコ機用の回転入賞装置に関す
る。
る。
パチンコ機の回転入賞装置は、打球を受入れ難
い小受口と打球を受入れ易い大受口とを有する回
転体を入賞口を開設した基板の前面に有し、打球
の入賞に応じて回転体を回動させ、打球の受入れ
状態を小受口又は大受口に転換するものである。
い小受口と打球を受入れ易い大受口とを有する回
転体を入賞口を開設した基板の前面に有し、打球
の入賞に応じて回転体を回動させ、打球の受入れ
状態を小受口又は大受口に転換するものである。
従来、この種の回転入賞装置は、例えば、特開
昭55−52777号公報の入賞装置のように、取付板
前面の回転体に対し、異なる磁力作用を交互に与
えて回転体を180度回転させる作動機構として、
取付板の裏面に弧を描いて接近する2枚の受片を
備えた揺動体を取付板の裏面に配設し、この揺動
体を取付板の入賞口から流入する入賞球の重量を
利用して駆動即ち揺動させるために、回転体の回
動中に流下打球が当つて回転体が空転したり、回
転体がふらついたりして所定の静止状態となるま
でに時間がかかり、打球の入賞不能状態が発生す
るとともに、複数の入賞球が一度に発生すると揺
動体に或いは揺動体と取付板との間に球詰りを起
し易いという構造的な欠点を有していた。
昭55−52777号公報の入賞装置のように、取付板
前面の回転体に対し、異なる磁力作用を交互に与
えて回転体を180度回転させる作動機構として、
取付板の裏面に弧を描いて接近する2枚の受片を
備えた揺動体を取付板の裏面に配設し、この揺動
体を取付板の入賞口から流入する入賞球の重量を
利用して駆動即ち揺動させるために、回転体の回
動中に流下打球が当つて回転体が空転したり、回
転体がふらついたりして所定の静止状態となるま
でに時間がかかり、打球の入賞不能状態が発生す
るとともに、複数の入賞球が一度に発生すると揺
動体に或いは揺動体と取付板との間に球詰りを起
し易いという構造的な欠点を有していた。
本考案は、かかる欠点の解消を目的とし、この
目的達成のため、基板に打球径の2倍以上の幅か
ら成る入賞口を開設し、該基板の前面には、打球
径の2倍以上の幅を有する大受口を設けた回転体
を回動可能に軸支し、基板裏面には、電気的駆動
源の駆動により上記回転体を略90度回動変移させ
て、上記入賞口に大受口を臨ませる作動機構を配
設すると共に、該作動機構との間の基板裏面に、
入賞口の左右から下方へ向つて互いに相対する一
対の誘導壁を打球径より大きい高さで立設し、該
誘導壁下方端に球の流下方向を1方向に規制する
球出口を設けた誘導樋を形成して、上記作動機構
の作動により回転体が大受口に変換されたとき、
この大受口で受入れた入賞球を上記入賞口から誘
導樋に導入し、誘導樋の球出口から遊技盤裏面へ
円滑に流下せしめるようにしたものである。
目的達成のため、基板に打球径の2倍以上の幅か
ら成る入賞口を開設し、該基板の前面には、打球
径の2倍以上の幅を有する大受口を設けた回転体
を回動可能に軸支し、基板裏面には、電気的駆動
源の駆動により上記回転体を略90度回動変移させ
て、上記入賞口に大受口を臨ませる作動機構を配
設すると共に、該作動機構との間の基板裏面に、
入賞口の左右から下方へ向つて互いに相対する一
対の誘導壁を打球径より大きい高さで立設し、該
誘導壁下方端に球の流下方向を1方向に規制する
球出口を設けた誘導樋を形成して、上記作動機構
の作動により回転体が大受口に変換されたとき、
この大受口で受入れた入賞球を上記入賞口から誘
導樋に導入し、誘導樋の球出口から遊技盤裏面へ
円滑に流下せしめるようにしたものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。この実施例は回転体が90度回動する回動入
賞装置である。
する。この実施例は回転体が90度回動する回動入
賞装置である。
第1図に於て、1は遊技盤に取付けられる基
板、2は基板1の前面に回動可能に植設した回動
軸であつて、回動軸2は基板1の軸受孔を通つて
基板1の裏面側に貫通している。3は基板1の前
面側に配設した回転体、10は基板1裏面側に配
設した作動機構の構成要素としての作動盤であ
る。第7図に示すように、回転体3は回動軸2の
先端に固着され、作動盤10は回動軸2の後端に
回動可能に枢着してある。
板、2は基板1の前面に回動可能に植設した回動
軸であつて、回動軸2は基板1の軸受孔を通つて
基板1の裏面側に貫通している。3は基板1の前
面側に配設した回転体、10は基板1裏面側に配
設した作動機構の構成要素としての作動盤であ
る。第7図に示すように、回転体3は回動軸2の
先端に固着され、作動盤10は回動軸2の後端に
回動可能に枢着してある。
第5図に於て、回転体3には、打球を受入れ難
い小受口4と打球を受入れ易い大受口5とを配設
する。小受口4は、打球の径より少し広くして打
球一個が流入する幅とする。これに対し大受口5
は幅広く構成し、打球の直径の2倍以上の幅とす
る。大受口5の打球を受ける受面は基板1側に下
り傾斜する傾斜面6としてある(第6図)。尚、
本実施例は90度回動するものであるから、小受口
4と大受口5とは、回動軸2を中心に90度変位し
て設けてある。
い小受口4と打球を受入れ易い大受口5とを配設
する。小受口4は、打球の径より少し広くして打
球一個が流入する幅とする。これに対し大受口5
は幅広く構成し、打球の直径の2倍以上の幅とす
る。大受口5の打球を受ける受面は基板1側に下
り傾斜する傾斜面6としてある(第6図)。尚、
本実施例は90度回動するものであるから、小受口
4と大受口5とは、回動軸2を中心に90度変位し
て設けてある。
7は基盤1に開設した入賞口であり、この実施
例では回動軸2の上方に穿つてある。入賞口7は
小受口4又は大受口5が垂直上方に位置すると
き、打球を導入にできる位置に設ける。入賞口7
の幅は、大受口5に乗る打球が、複数並列したま
ま流入し得る幅とするが、少なくとも、打球の直
径の2倍以上とする。
例では回動軸2の上方に穿つてある。入賞口7は
小受口4又は大受口5が垂直上方に位置すると
き、打球を導入にできる位置に設ける。入賞口7
の幅は、大受口5に乗る打球が、複数並列したま
ま流入し得る幅とするが、少なくとも、打球の直
径の2倍以上とする。
第4図に於て、作動機構としての作動盤10と
の間の基板1裏面には、入賞口7から流入する入
賞球を直に下方へ誘導するための誘導樋8を設け
ている。実施例の誘導樋8は、第2図に示すよう
に基板1裏面と、作動盤10の基板側の面とを前
後方向の壁面とし、この前後方向の壁面の間の空
間を左右方向から規制するため、第3図に示すよ
うに、入賞口7の左右の基板1裏面から立上つ
て、基板1裏面上を下方へ向つて延びた互いに相
対する一対の誘導壁9,9′を打球径より大きい
高さで立設し、その両誘導壁9,9′の両下方端
は、その一方の下方端を次第に湾曲させて回動軸
2上に延在させ、他方の下端を前記一方の下端と
の間を比較的大きな間隔、例えば、少なくとも入
賞球入2個程度が楽に通過できる間隔に相対に延
在させて、入賞口7からの入賞球を一定の方向に
集め、その流下方向を1方向に規制する球出口と
して形成してある。尚、上記の作動盤10は、略
円形をした円盤型であるため、後述するように作
動盤10が回動中或いは回動終了後であつても、
誘導樋8を形成する一壁面として機能する。従つ
て、回転体3の大受口6が入賞口7に臨んだ際、
大受口6で受入れた複数の入賞球を入賞口7から
直ちに下方の誘導樋8に導入でき、円滑且つ速や
かに誘導樋8の球出口より遊技盤裏面へ流下させ
ることができる。
の間の基板1裏面には、入賞口7から流入する入
賞球を直に下方へ誘導するための誘導樋8を設け
ている。実施例の誘導樋8は、第2図に示すよう
に基板1裏面と、作動盤10の基板側の面とを前
後方向の壁面とし、この前後方向の壁面の間の空
間を左右方向から規制するため、第3図に示すよ
うに、入賞口7の左右の基板1裏面から立上つ
て、基板1裏面上を下方へ向つて延びた互いに相
対する一対の誘導壁9,9′を打球径より大きい
高さで立設し、その両誘導壁9,9′の両下方端
は、その一方の下方端を次第に湾曲させて回動軸
2上に延在させ、他方の下端を前記一方の下端と
の間を比較的大きな間隔、例えば、少なくとも入
賞球入2個程度が楽に通過できる間隔に相対に延
在させて、入賞口7からの入賞球を一定の方向に
集め、その流下方向を1方向に規制する球出口と
して形成してある。尚、上記の作動盤10は、略
円形をした円盤型であるため、後述するように作
動盤10が回動中或いは回動終了後であつても、
誘導樋8を形成する一壁面として機能する。従つ
て、回転体3の大受口6が入賞口7に臨んだ際、
大受口6で受入れた複数の入賞球を入賞口7から
直ちに下方の誘導樋8に導入でき、円滑且つ速や
かに誘導樋8の球出口より遊技盤裏面へ流下させ
ることができる。
第1図及び第4図に於て、11は回転体3の回
動角度を規制するため基板1に穿つた回動規制孔
である。該孔11は回転体3と作動盤10との間
の基板1に設ける。実施例の孔11は、回動軸2
を中心とする弧状の長孔であり、弧の長さは回転
体3の回動角に一致させてある。この回動規制孔
11には作動杆12が回動軸2と平行に嵌挿され
ており、作動杆12の先端は回転体3の裏面に、
後端は作動盤10に接続してある。
動角度を規制するため基板1に穿つた回動規制孔
である。該孔11は回転体3と作動盤10との間
の基板1に設ける。実施例の孔11は、回動軸2
を中心とする弧状の長孔であり、弧の長さは回転
体3の回動角に一致させてある。この回動規制孔
11には作動杆12が回動軸2と平行に嵌挿され
ており、作動杆12の先端は回転体3の裏面に、
後端は作動盤10に接続してある。
従つて、回転体3の回動角は、作動杆12が嵌
挿される回動規制孔11の形状即ち、回動規制孔
11によつて許容される可動範囲によつて規制さ
れる。実施例の作動杆12は、第7図に示すよう
に、後端を作動盤10に一体的に固着し、先端は
回転体3の裏面に設けたボス穴に着脱可能に嵌合
してある。
挿される回動規制孔11の形状即ち、回動規制孔
11によつて許容される可動範囲によつて規制さ
れる。実施例の作動杆12は、第7図に示すよう
に、後端を作動盤10に一体的に固着し、先端は
回転体3の裏面に設けたボス穴に着脱可能に嵌合
してある。
第2図に於て、17は作動機構の構成要素とし
ての弾性部材である。弾性部材は、一端を作動盤
10の背面下部に係止し、他端を基板1裏面に植
設した突起に係止させ、回転体3の小受口4が常
時入賞口7に臨むように付勢させてある。これに
よつて、回転体3はその小受口4が入賞口7に臨
んだ状態、即ち定位状態で安定する。又、後述す
る通り、回転体3がその大受口5が入賞口7に臨
んだ状態、即ち反位状態の際、弾性部材17は伸
張された状態にあるから、大受口5から小受口4
への転換が迅速かつ確実に行なわれる。実施例の
弾性部材17は圧縮コイルバネを用いている。
ての弾性部材である。弾性部材は、一端を作動盤
10の背面下部に係止し、他端を基板1裏面に植
設した突起に係止させ、回転体3の小受口4が常
時入賞口7に臨むように付勢させてある。これに
よつて、回転体3はその小受口4が入賞口7に臨
んだ状態、即ち定位状態で安定する。又、後述す
る通り、回転体3がその大受口5が入賞口7に臨
んだ状態、即ち反位状態の際、弾性部材17は伸
張された状態にあるから、大受口5から小受口4
への転換が迅速かつ確実に行なわれる。実施例の
弾性部材17は圧縮コイルバネを用いている。
第4図に於て、14は作動盤10を回動させる
旋回杆である。作動機構の構成要素としての旋回
杆14は、一端を基板1裏面に植設した突起に枢
着し、他端を作動盤10の背面に植設した係合突
起13に係合させてある。係合突起13は、作動
盤10の回動中心から離れた位置にあり、旋回杆
14に形成した係合孔15に入つている。従つ
て、旋回杆14を旋回させると作動盤10が回動
し、同時に作動杆12を介して回転体3は回動す
る。
旋回杆である。作動機構の構成要素としての旋回
杆14は、一端を基板1裏面に植設した突起に枢
着し、他端を作動盤10の背面に植設した係合突
起13に係合させてある。係合突起13は、作動
盤10の回動中心から離れた位置にあり、旋回杆
14に形成した係合孔15に入つている。従つ
て、旋回杆14を旋回させると作動盤10が回動
し、同時に作動杆12を介して回転体3は回動す
る。
第2図及び第3図に於て、16は本装置の電気
的駆動源としてのソレノイドであつて、基板1裏
面から伸る支持腕によつて、作動盤10の背面に
配設してある。ソレノイド16は前記の旋回杆1
4を旋回駆動するため、そのプランジヤ19の先
端に設けた円盤18の縁を旋回杆14の先端側に
位置させてある。他方、旋回杆14は、その背面
に設けたプランジヤ19の円盤18をその厚味方
向に挟む突起21を介してソレノイド16に連結
してある。従つて、駆動源たるソレノイド16の
プランジヤ19の直線的な進退運動は、円盤18
と係合する旋回杆14の旋回運動から作動盤10
の回動運動に転換し、作動杆12によつて回転体
3を回動させることになる。
的駆動源としてのソレノイドであつて、基板1裏
面から伸る支持腕によつて、作動盤10の背面に
配設してある。ソレノイド16は前記の旋回杆1
4を旋回駆動するため、そのプランジヤ19の先
端に設けた円盤18の縁を旋回杆14の先端側に
位置させてある。他方、旋回杆14は、その背面
に設けたプランジヤ19の円盤18をその厚味方
向に挟む突起21を介してソレノイド16に連結
してある。従つて、駆動源たるソレノイド16の
プランジヤ19の直線的な進退運動は、円盤18
と係合する旋回杆14の旋回運動から作動盤10
の回動運動に転換し、作動杆12によつて回転体
3を回動させることになる。
ソレノイド16はパチンコ機に設けた制御装置
からの電気信号を受け、打球の入賞状態に応じて
駆動する。例えば、一定時間大受口5を入賞状態
にしたり、一定時間大受口5と小受口4との入賞
状態を繰り返えさせたり、入賞球が一定個数入る
まで大受口5の入賞状態を継続させたりする方法
がある。尚、20はプランジヤに改装された復帰
バネである。
からの電気信号を受け、打球の入賞状態に応じて
駆動する。例えば、一定時間大受口5を入賞状態
にしたり、一定時間大受口5と小受口4との入賞
状態を繰り返えさせたり、入賞球が一定個数入る
まで大受口5の入賞状態を継続させたりする方法
がある。尚、20はプランジヤに改装された復帰
バネである。
次に、作用について説明する。
回転体3は通常打球1個分のみ受入れ可能な小
受口4が垂直上方に位置する定位状態におかれて
いる(第1図、第2図及び第3図)。この状態の
時は、ソレノイド16は消磁されており、回転体
3は作動杆12に係止された弾性部材17によつ
て安定している。小受口4或いは他の入賞口に打
球が入賞して入賞状態が発生すると、ソレノイド
16が励磁されてプランジヤ19が前進する。プ
ランジヤ19の前進は、旋回杆14を旋回させ作
動盤10、ひいては作動杆12を介して同時に回
転体3を回動させる。回転体3の回動は作動杆1
2が回動規制孔11の他端に接した時に停止す
る。この時、回転体の大受口5は垂直上方に転換
し、打球を受入れ易い状態となる(第5図)。
受口4が垂直上方に位置する定位状態におかれて
いる(第1図、第2図及び第3図)。この状態の
時は、ソレノイド16は消磁されており、回転体
3は作動杆12に係止された弾性部材17によつ
て安定している。小受口4或いは他の入賞口に打
球が入賞して入賞状態が発生すると、ソレノイド
16が励磁されてプランジヤ19が前進する。プ
ランジヤ19の前進は、旋回杆14を旋回させ作
動盤10、ひいては作動杆12を介して同時に回
転体3を回動させる。回転体3の回動は作動杆1
2が回動規制孔11の他端に接した時に停止す
る。この時、回転体の大受口5は垂直上方に転換
し、打球を受入れ易い状態となる(第5図)。
大受口6と入賞口7とは、既述のように、打球
径の2倍以上の幅にしてあり、又、入賞球を案内
する誘導樋8は、基板1裏面の入賞口7との接続
部分に於て、入賞口7の幅と同様にしてあり、然
も、当該接続部分から基板1の裏面に沿つて下方
に延在させてある。従つて、大受口6が複数の入
賞球を同時に、或いは連続的に受けても、複数の
入賞球は支障なく同時に入賞口7に受入れられ
る。そして、入賞口7から基板1裏面に飛込んだ
直後の入賞球は、下方に延びる誘導樋8の存在に
よつて、入賞口7付近に留まることなく流下し
て、誘導樋8の球出口に向つて1方向に規制され
ながら排出される。
径の2倍以上の幅にしてあり、又、入賞球を案内
する誘導樋8は、基板1裏面の入賞口7との接続
部分に於て、入賞口7の幅と同様にしてあり、然
も、当該接続部分から基板1の裏面に沿つて下方
に延在させてある。従つて、大受口6が複数の入
賞球を同時に、或いは連続的に受けても、複数の
入賞球は支障なく同時に入賞口7に受入れられ
る。そして、入賞口7から基板1裏面に飛込んだ
直後の入賞球は、下方に延びる誘導樋8の存在に
よつて、入賞口7付近に留まることなく流下し
て、誘導樋8の球出口に向つて1方向に規制され
ながら排出される。
而して、大受口5或いは他の入賞口に打球が入
賞すると、ソレノイド16は消磁され、プランジ
ヤ19はソレノイド16自体に介装された復帰バ
ネ20により後退する。これと同時に弾性部材1
7の伸張が解かれ、その復元力によつて回転体3
は定位状態に転換する、即ち、打球が入賞し難い
小受口4が入賞口7に臨む状態となる。
賞すると、ソレノイド16は消磁され、プランジ
ヤ19はソレノイド16自体に介装された復帰バ
ネ20により後退する。これと同時に弾性部材1
7の伸張が解かれ、その復元力によつて回転体3
は定位状態に転換する、即ち、打球が入賞し難い
小受口4が入賞口7に臨む状態となる。
本考案は叙上の如く、打球が入賞し易い大受口
を備えた回転体が電気的駆動源の作動により強制
的に略90度回動変位するという従来にない特異な
変化態様にして回転体の回動状態に俊敏性を与え
著しく遊技の趣向性を高めることができる。従つ
て、回転体の回動中に流下打球が当つて空転した
り、ふらつく等の打球の入賞不能状態を防止でき
る。
を備えた回転体が電気的駆動源の作動により強制
的に略90度回動変位するという従来にない特異な
変化態様にして回転体の回動状態に俊敏性を与え
著しく遊技の趣向性を高めることができる。従つ
て、回転体の回動中に流下打球が当つて空転した
り、ふらつく等の打球の入賞不能状態を防止でき
る。
更に、回転体に大受口を設けている大受口と入
賞口と誘導樋の入賞口に接続する部分とをそれぞ
れ打球径の2倍以上の幅としてあるから、大受口
が入賞球に臨んだ状態のとき、複数の入賞球が大
受口に乗つても、複数の入賞球を並列のまま入賞
口から誘導樋に流入させることができ、速やか
に、大受口で受入れた入賞球を回収することがで
きる。
賞口と誘導樋の入賞口に接続する部分とをそれぞ
れ打球径の2倍以上の幅としてあるから、大受口
が入賞球に臨んだ状態のとき、複数の入賞球が大
受口に乗つても、複数の入賞球を並列のまま入賞
口から誘導樋に流入させることができ、速やか
に、大受口で受入れた入賞球を回収することがで
きる。
又、基板裏面と回転体を回動させる作動機構と
の間に、入賞口から直ちに下方に向けて誘導樋を
配設してあるから、入賞口から基板裏面に出た入
賞球は瞬時に急落させることができ、入賞口近傍
での球詰りや球止りを解消できる。
の間に、入賞口から直ちに下方に向けて誘導樋を
配設してあるから、入賞口から基板裏面に出た入
賞球は瞬時に急落させることができ、入賞口近傍
での球詰りや球止りを解消できる。
図面は本考案の一実施例を示すものにして、第
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は平面
図、第4図はソレノイドを外した状態の背面図、
第5図は反位状態の正面図、第6図は第5図のA
−A断面図、第7図は分解状態を示す展開図であ
る。 1……基盤、2……回動軸、3……回転体、4
……作動盤、5……小受口、6……大受口、7…
…入賞口、8……誘導樋、9,9′……誘導壁、
10……作動盤、11……回転規制孔、12……
作動杆、14……旋回杆、16……ソレノイド、
17……弾性部材。
1図は正面図、第2図は側面図、第3図は平面
図、第4図はソレノイドを外した状態の背面図、
第5図は反位状態の正面図、第6図は第5図のA
−A断面図、第7図は分解状態を示す展開図であ
る。 1……基盤、2……回動軸、3……回転体、4
……作動盤、5……小受口、6……大受口、7…
…入賞口、8……誘導樋、9,9′……誘導壁、
10……作動盤、11……回転規制孔、12……
作動杆、14……旋回杆、16……ソレノイド、
17……弾性部材。
Claims (1)
- 遊技盤に取付けられる基板に打球径の2倍以上
の幅から成る入賞口を開設し、該基板の前面には
回動軸を植設して、打球径の2倍以上の幅を有す
る大受口を設けた回転体を回動可能に軸支し、基
板裏面には、電気的駆動源の駆動により上記回転
体を略90度回動変移させて、上記入賞口に大受口
を臨ませる作動機構を配設すると共に、該作動機
構との間の基板裏面に、入賞口の左右から下方へ
向つて互いに相対する一対の誘導壁を打球径より
大きい高さで立設し、該誘導壁下方端に球の流下
方向を1方向に規制する球出口を設けた誘導樋を
形成して、上記作動機構の作動により回転体が大
受口に変換されたとき、この大受口で受入れた入
賞球を上記入賞口から誘導樋に導入し、誘導樋の
球出口から遊技盤裏面へ円滑に流下せしめるよう
にしたことを特徴とするパチンコ機用回転入賞装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980172297U JPH0130211Y2 (ja) | 1980-12-01 | 1980-12-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980172297U JPH0130211Y2 (ja) | 1980-12-01 | 1980-12-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5793380U JPS5793380U (ja) | 1982-06-08 |
| JPH0130211Y2 true JPH0130211Y2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=29530611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980172297U Expired JPH0130211Y2 (ja) | 1980-12-01 | 1980-12-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0130211Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5747014Y2 (ja) * | 1978-04-18 | 1982-10-15 | ||
| JPS5552777A (en) * | 1978-07-10 | 1980-04-17 | Takuyo Kuchitsu | Safe ball port |
-
1980
- 1980-12-01 JP JP1980172297U patent/JPH0130211Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5793380U (ja) | 1982-06-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0425172Y2 (ja) | ||
| JPH0130211Y2 (ja) | ||
| JPS63216587A (ja) | 弾球遊技機の入賞球装置 | |
| JPH0314213Y2 (ja) | ||
| JPH0422761Y2 (ja) | ||
| JPH0642706Y2 (ja) | パチンコ機におけるファール球処理装置 | |
| JP3527698B2 (ja) | 入賞装置 | |
| JP4314608B2 (ja) | 遊技機 | |
| JPS62709Y2 (ja) | ||
| JPH0226531Y2 (ja) | ||
| JPH0341739Y2 (ja) | ||
| JPS6139509Y2 (ja) | ||
| JPH0225420Y2 (ja) | ||
| JPH063652Y2 (ja) | パチンコ機の打球入賞装置 | |
| JPH0354776Y2 (ja) | ||
| JPS635744Y2 (ja) | ||
| JPH0642709Y2 (ja) | パチンコ機の開閉式入賞装置 | |
| JPH0453818Y2 (ja) | ||
| JP2002102446A (ja) | 入賞装置 | |
| JP2559223B2 (ja) | 遊技機 | |
| JPS6139516Y2 (ja) | ||
| JPH056470B2 (ja) | ||
| JPH0538778Y2 (ja) | ||
| JPH039756Y2 (ja) | ||
| JPH0731828Y2 (ja) | 娯楽機構造 |