JPH0130258Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0130258Y2 JPH0130258Y2 JP1983111372U JP11137283U JPH0130258Y2 JP H0130258 Y2 JPH0130258 Y2 JP H0130258Y2 JP 1983111372 U JP1983111372 U JP 1983111372U JP 11137283 U JP11137283 U JP 11137283U JP H0130258 Y2 JPH0130258 Y2 JP H0130258Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- driver
- backrest
- seat side
- passenger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自動車用交叉式対面シートに関する。
一般に自動車に装着されたシートは運転席と助手
席とが同じ向きに配置されており、両席に座つた
搭乗者は互に同方向を向くことになり、特に車の
前方を向くようになつている。
一般に自動車に装着されたシートは運転席と助手
席とが同じ向きに配置されており、両席に座つた
搭乗者は互に同方向を向くことになり、特に車の
前方を向くようになつている。
従つて、このようなシートの装着方法では、先
ず自動車事故をおこした場合に運転席よりも助手
席の搭乗者の方が被害を大きく受けることはよく
知られているところである。
ず自動車事故をおこした場合に運転席よりも助手
席の搭乗者の方が被害を大きく受けることはよく
知られているところである。
又、車巾の狭い車、特に軽自動車や1000c.c.以下
の小型自動車においては、運転席と助手席が接近
しているため座ると互いの肩が触れ合い非常に窮
屈な状態で居住性や運転者の運転操作の妨げにも
なりかねない。
の小型自動車においては、運転席と助手席が接近
しているため座ると互いの肩が触れ合い非常に窮
屈な状態で居住性や運転者の運転操作の妨げにも
なりかねない。
これを解決する手段として運転席側の背もたれ
に対して助手席側の背もたれを対向したシートも
提案されているが、この場合に単に助手席側を対
向させただけでは運転者にとつて助手席側の背も
たれが左側の視界を悪くし、運転に支障をきたす
恐れが生じる。特に近年においてドアミラーを取
り付けた車も多く、見にくくなる欠点を有してい
た。
に対して助手席側の背もたれを対向したシートも
提案されているが、この場合に単に助手席側を対
向させただけでは運転者にとつて助手席側の背も
たれが左側の視界を悪くし、運転に支障をきたす
恐れが生じる。特に近年においてドアミラーを取
り付けた車も多く、見にくくなる欠点を有してい
た。
本考案は上記従来の欠点に鑑みこれを解消する
ものであり、つまり運転席側に対して助手席側の
背もたれを対向させると共に助手席側のクツシヨ
ンを適宜に後方にずらし、それに伴つて運転者に
とつて助手席側の背もたれが視界の邪魔にならな
いように設け、又運転席側及び助手席側の背もた
れに収納可能で使用時に相手側の席上に引出しで
きるテーブルを設け、より機能的な役目を成し、
しかも運転席と助手席が狭くても両席に座つた搭
乗者の互の肩が交叉し、決して互に触れ合ないの
で窮屈感がなく、ゆつたりと座れ居住性のよい自
動車用交叉式対面シートを提供するにある。
ものであり、つまり運転席側に対して助手席側の
背もたれを対向させると共に助手席側のクツシヨ
ンを適宜に後方にずらし、それに伴つて運転者に
とつて助手席側の背もたれが視界の邪魔にならな
いように設け、又運転席側及び助手席側の背もた
れに収納可能で使用時に相手側の席上に引出しで
きるテーブルを設け、より機能的な役目を成し、
しかも運転席と助手席が狭くても両席に座つた搭
乗者の互の肩が交叉し、決して互に触れ合ないの
で窮屈感がなく、ゆつたりと座れ居住性のよい自
動車用交叉式対面シートを提供するにある。
次に本考案の実施例を図面に基づき説明する。
図において、1はベンチ式のクツシヨンで、運転
席側Aに対して助手席側Bを適宜に後方にずらせ
て一体成形させている。2は運転席側Aの背もた
れで、3は運転席側Aの背もたれ2と対向するよ
うに助手席側Bに設けた背もたれである。4はそ
れぞれ運転席の背もたれ2及び助手席側の背もた
れ3側部の収納溝2a,3a内に収納可能で使用
時に相手側の席上に引出しできるテーブルであ
る。該テーブル4は第3図に示す如く背もたれ
2,3内にカギ溝41aを形成した支持管41を
固着させ、該支持管41には一端に突起42aを
有する支持杆42を摺動自在に嵌着させ、該支持
杆42の他方にはテーブル板43を取り付け、支
持管41のカギ溝41aに支持杆42の突起42
aを嵌入させ、これによりテーブル板43を引出
して90゜手前に回動し、テーブル板43を水平に
保つのである。
図において、1はベンチ式のクツシヨンで、運転
席側Aに対して助手席側Bを適宜に後方にずらせ
て一体成形させている。2は運転席側Aの背もた
れで、3は運転席側Aの背もたれ2と対向するよ
うに助手席側Bに設けた背もたれである。4はそ
れぞれ運転席の背もたれ2及び助手席側の背もた
れ3側部の収納溝2a,3a内に収納可能で使用
時に相手側の席上に引出しできるテーブルであ
る。該テーブル4は第3図に示す如く背もたれ
2,3内にカギ溝41aを形成した支持管41を
固着させ、該支持管41には一端に突起42aを
有する支持杆42を摺動自在に嵌着させ、該支持
杆42の他方にはテーブル板43を取り付け、支
持管41のカギ溝41aに支持杆42の突起42
aを嵌入させ、これによりテーブル板43を引出
して90゜手前に回動し、テーブル板43を水平に
保つのである。
尚、テーブル4を背もたれ2,3の裏側に設け
る場合は支持管41を直接裏側に取り付ければよ
い。又、テーブル4の構成としては必ずしもこれ
に限定されるものではない。
る場合は支持管41を直接裏側に取り付ければよ
い。又、テーブル4の構成としては必ずしもこれ
に限定されるものではない。
本考案は上記の如く構成したことにより、助手
席側Bの搭乗者は後方に向つて座るようになり、
前方が背もたれ3となるため自動車事故で衝突し
ても人身事故を最小限に食い止められることは無
論、特に本考案ではクツシヨン1が運転席側Aに
対して予め助手席側Bを適宜に後方にずらしてあ
るので、助手席側Bの対向する背もたれ3が従来
の如く運転者の左側視界を阻害することも少な
く、左サイドやドアミラーの確認も容易となり安
全である。又軽自動車や1000c.c.以下の小型自動車
等の車巾の狭い自動車の場合にも、運転席側Aと
助手席側Bとに対面状に座つた両搭乗者は互の肩
が全く触れ合うこともなく、両座席A,Bの巾が
極端に狭くても両者の肩は触れずに交叉するので
殆ど窮屈感がなく、極めて居住性が良く、このた
め従来の座席の巾を更に狭めることも可能であつ
て、その開いたスペースイを他の物、例えば釣り
竿やスキー等の細長な物等の収納に利用でき、且
つ、このスペースの分はスペースを取らず車巾を
狭めることも可能である。更に背もたれ2,3の
内或は裏側に収納可能でもつて、使用時に互の席
上に引出しできるテーブルが本考案の対面させた
背もたれ2,3の配置により極めて容易に設けら
れてより一層ドライブを楽しくさせ得るものであ
る。尚、本考案のシートは前部だけの使用に限定
されず後部にも使用してもよい。
席側Bの搭乗者は後方に向つて座るようになり、
前方が背もたれ3となるため自動車事故で衝突し
ても人身事故を最小限に食い止められることは無
論、特に本考案ではクツシヨン1が運転席側Aに
対して予め助手席側Bを適宜に後方にずらしてあ
るので、助手席側Bの対向する背もたれ3が従来
の如く運転者の左側視界を阻害することも少な
く、左サイドやドアミラーの確認も容易となり安
全である。又軽自動車や1000c.c.以下の小型自動車
等の車巾の狭い自動車の場合にも、運転席側Aと
助手席側Bとに対面状に座つた両搭乗者は互の肩
が全く触れ合うこともなく、両座席A,Bの巾が
極端に狭くても両者の肩は触れずに交叉するので
殆ど窮屈感がなく、極めて居住性が良く、このた
め従来の座席の巾を更に狭めることも可能であつ
て、その開いたスペースイを他の物、例えば釣り
竿やスキー等の細長な物等の収納に利用でき、且
つ、このスペースの分はスペースを取らず車巾を
狭めることも可能である。更に背もたれ2,3の
内或は裏側に収納可能でもつて、使用時に互の席
上に引出しできるテーブルが本考案の対面させた
背もたれ2,3の配置により極めて容易に設けら
れてより一層ドライブを楽しくさせ得るものであ
る。尚、本考案のシートは前部だけの使用に限定
されず後部にも使用してもよい。
このように本考案のシートは自動車の安全性と
居住性を同時に満足させ得るもので、その実用上
の価値は大なるものである。
居住性を同時に満足させ得るもので、その実用上
の価値は大なるものである。
第1図は本考案のシートの実施例を示す全体斜
視図、第2図は使用状態を示す説明図、第3図は
テーブルの斜視図である。 1……クツシヨン、2,3……背もたれ、A…
…運転席側、B……助手席側、4……テーブル。
視図、第2図は使用状態を示す説明図、第3図は
テーブルの斜視図である。 1……クツシヨン、2,3……背もたれ、A…
…運転席側、B……助手席側、4……テーブル。
Claims (1)
- 運転席側Aの背もたれ2に対して助手席側Bの
背もたれ3が対向する自動車用シートにおいて、
クツシヨン1が運転席側Aに対して助手席側Bを
適宜に後方にずらすと共に、前記運転席側Aの背
もたれ2及び助手席側Bの背もたれ3の内部或は
裏側に収納可能で、且つ使用時に相手側の席上に
引出しできるテーブル4を設けたことを特徴とす
る自動車用交叉式対面シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983111372U JPS6018850U (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 自動車用交叉式対面シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983111372U JPS6018850U (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 自動車用交叉式対面シ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6018850U JPS6018850U (ja) | 1985-02-08 |
| JPH0130258Y2 true JPH0130258Y2 (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=30258628
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983111372U Granted JPS6018850U (ja) | 1983-07-18 | 1983-07-18 | 自動車用交叉式対面シ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018850U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022092705A (ja) * | 2020-12-11 | 2022-06-23 | quintuple air株式会社 | 飛行体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5844232U (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-24 | 池田物産株式会社 | 車両用シ−ト |
-
1983
- 1983-07-18 JP JP1983111372U patent/JPS6018850U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6018850U (ja) | 1985-02-08 |
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