JPH0130259B2 - - Google Patents
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- JPH0130259B2 JPH0130259B2 JP57014245A JP1424582A JPH0130259B2 JP H0130259 B2 JPH0130259 B2 JP H0130259B2 JP 57014245 A JP57014245 A JP 57014245A JP 1424582 A JP1424582 A JP 1424582A JP H0130259 B2 JPH0130259 B2 JP H0130259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- plug
- printed circuit
- receptacle
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気コネクタに関し、特に、電流の
大きな強電回路を使用するのに適したプリント基
板用電気コネクタに関するものである。
大きな強電回路を使用するのに適したプリント基
板用電気コネクタに関するものである。
従来、電流の大きな強電回路においてプリント
基板より電線に電気的に接続したり分岐したりす
る場合、プリント基板に直接端子板を固定させ、
端子板の端子金具に電線を接続することによつて
いた。この種の従来の電気回路の電線分岐の一例
について、添付図面の第1図を参照して簡単に説
明する。
基板より電線に電気的に接続したり分岐したりす
る場合、プリント基板に直接端子板を固定させ、
端子板の端子金具に電線を接続することによつて
いた。この種の従来の電気回路の電線分岐の一例
について、添付図面の第1図を参照して簡単に説
明する。
第1図の部分分解斜視図に示すように、従来
は、プリント基板20より端子板10を使用して
電気回路を電線分岐するようにしていた。端子板
10には、絶縁体で作られた端子台11に、複数
個の間隙壁11Aにて、複数個の凹部11Bを設
け、該凹部11Bには略L字形をしたL字端子1
2を、前記凹部11Bに設けられた端子穴11C
に挿入し、凹部11Bの底面に設置する。前記L
字端子12には、雌ネジを設けてなるビス穴12
Cを備えた平面部12Aと基板の電気回路と電気
的に接続するための接続部12Bとが設けられて
いる。前記L字端子12の平面部12Aには、そ
の上部に電線17の端部をターミナル金具15に
半田付あるいは圧着付させビス13とスプリング
ワツシヤ14及び平ワツシヤ16によつて平面部
12Aに設けられたビス穴12Cに電線17を接
続したターミナル金具15をネジ締固着する。こ
れをプリント基板20に接続するには、プリント
基板20の端子穴22に各対応するL字端子12
の接続部12Bを挿入し、プリント基板20の裏
側で半田付接続する。更に、端子台11の両側の
端部11E(第1図では一方のみで他方は省略し
てある)には、固定用ビス穴11Dを設け、基板
20にもビス穴21を設け、ビス18、平ワツシ
ヤ19およびナツト23によりネジ締固着にて端
子板10とプリント基板20を固定する。更に、
基板の表面又は裏面には電気回路24がL字端子
12の接続部12Bに電気的に接続され、電線1
7と基板の電気導体(回路)24がL字端子12
の接続部12Bに電気的に接続され、電線17と
基板の電気導体24とが電気的に接続されること
になる。
は、プリント基板20より端子板10を使用して
電気回路を電線分岐するようにしていた。端子板
10には、絶縁体で作られた端子台11に、複数
個の間隙壁11Aにて、複数個の凹部11Bを設
け、該凹部11Bには略L字形をしたL字端子1
2を、前記凹部11Bに設けられた端子穴11C
に挿入し、凹部11Bの底面に設置する。前記L
字端子12には、雌ネジを設けてなるビス穴12
Cを備えた平面部12Aと基板の電気回路と電気
的に接続するための接続部12Bとが設けられて
いる。前記L字端子12の平面部12Aには、そ
の上部に電線17の端部をターミナル金具15に
半田付あるいは圧着付させビス13とスプリング
ワツシヤ14及び平ワツシヤ16によつて平面部
12Aに設けられたビス穴12Cに電線17を接
続したターミナル金具15をネジ締固着する。こ
れをプリント基板20に接続するには、プリント
基板20の端子穴22に各対応するL字端子12
の接続部12Bを挿入し、プリント基板20の裏
側で半田付接続する。更に、端子台11の両側の
端部11E(第1図では一方のみで他方は省略し
てある)には、固定用ビス穴11Dを設け、基板
20にもビス穴21を設け、ビス18、平ワツシ
ヤ19およびナツト23によりネジ締固着にて端
子板10とプリント基板20を固定する。更に、
基板の表面又は裏面には電気回路24がL字端子
12の接続部12Bに電気的に接続され、電線1
7と基板の電気導体(回路)24がL字端子12
の接続部12Bに電気的に接続され、電線17と
基板の電気導体24とが電気的に接続されること
になる。
このような従来のプリント基板と電線との接続
方式は、次のような欠点を有している。すなわ
ち、基板に取り付けられた端子板10は、電線分
岐を自由に変更できない。例えば、隣接した電線
同志を接続したい場合には、端子板10より離れ
た場所で電線同志を半田付等で接続しなければな
らない。また、電線側をブロツク化分岐したい場
合も、前述の如く半田付作業等を行なう必要があ
り、更に困難であつた。また、電線回路を変更す
る場合にも、一本一本のネジを取り外し電線を変
えて、再び、一本一本ネジを締付ける作業を行な
うので大変な作業となつていた。
方式は、次のような欠点を有している。すなわ
ち、基板に取り付けられた端子板10は、電線分
岐を自由に変更できない。例えば、隣接した電線
同志を接続したい場合には、端子板10より離れ
た場所で電線同志を半田付等で接続しなければな
らない。また、電線側をブロツク化分岐したい場
合も、前述の如く半田付作業等を行なう必要があ
り、更に困難であつた。また、電線回路を変更す
る場合にも、一本一本のネジを取り外し電線を変
えて、再び、一本一本ネジを締付ける作業を行な
うので大変な作業となつていた。
このような欠点を解消するものとして、従来、
プリント基板に直接固定したレセプタクルに対し
て着脱自在のプラグを用いて電線を接続分岐する
型式のものが使用されているが、この従来のレセ
プタクルの端子穴に組込まれプラグの雄形端子と
接続される雌形端子は、お互いに接触部が向い合
い、該接触部は頂部を有しているが、これらの雌
形端子は、別個の端子をお互いに接触部を向い合
せてレセプタクルの端子穴に挿入して組立ててい
たり、あるいは、一対の向い合つた接触部を有し
た雌形端子であつても、雄形端子の挿入を受け入
れるために一対の接触部の頂部と頂部の間には、
間隙を有しているものであつた。従つて、別個の
端子をお互いに接触部を向い合せた雌形端子で
は、別々の端子を端子穴に組み入れるために部品
点数が多くなり、組み込み工数もそれだけ多く
かゝりどうしてもコスト高となつていた。また、
一体的に一対の対向する接触部を有する雌形端子
では、対向する一対の接触部の頂部の間に、プラ
グの雄形端子の接触部を挿入するための間隙を作
り出すように形成されており、雌形端子と雄形端
子との間の良好な接触を行なわせるためには、こ
の間隙を非常に精密な寸法に維持しうるような加
工を行なわねばならず、それは非常に難しいもの
であつた。更に、一対の接触部の間にこのように
予め間隙を設けたものでは、それをレセプタクル
に組み込む際に、その間隙寸法が変化してしまい
がちとなり、良好な接触が行なわれなくなつた
り、そのための検査工程も必要となり、コスト高
の要因となつていた。
プリント基板に直接固定したレセプタクルに対し
て着脱自在のプラグを用いて電線を接続分岐する
型式のものが使用されているが、この従来のレセ
プタクルの端子穴に組込まれプラグの雄形端子と
接続される雌形端子は、お互いに接触部が向い合
い、該接触部は頂部を有しているが、これらの雌
形端子は、別個の端子をお互いに接触部を向い合
せてレセプタクルの端子穴に挿入して組立ててい
たり、あるいは、一対の向い合つた接触部を有し
た雌形端子であつても、雄形端子の挿入を受け入
れるために一対の接触部の頂部と頂部の間には、
間隙を有しているものであつた。従つて、別個の
端子をお互いに接触部を向い合せた雌形端子で
は、別々の端子を端子穴に組み入れるために部品
点数が多くなり、組み込み工数もそれだけ多く
かゝりどうしてもコスト高となつていた。また、
一体的に一対の対向する接触部を有する雌形端子
では、対向する一対の接触部の頂部の間に、プラ
グの雄形端子の接触部を挿入するための間隙を作
り出すように形成されており、雌形端子と雄形端
子との間の良好な接触を行なわせるためには、こ
の間隙を非常に精密な寸法に維持しうるような加
工を行なわねばならず、それは非常に難しいもの
であつた。更に、一対の接触部の間にこのように
予め間隙を設けたものでは、それをレセプタクル
に組み込む際に、その間隙寸法が変化してしまい
がちとなり、良好な接触が行なわれなくなつた
り、そのための検査工程も必要となり、コスト高
の要因となつていた。
本発明の目的は、このような従来技術にかんが
みて、プリント基板と電線との接続分岐を容易に
確実に行なえしかもその接続分岐を容易に変更で
きるような簡単な構成で安価なプリント基板用電
気コネクタを提供することである。
みて、プリント基板と電線との接続分岐を容易に
確実に行なえしかもその接続分岐を容易に変更で
きるような簡単な構成で安価なプリント基板用電
気コネクタを提供することである。
次に、添付図面の第2図から第7図に基づいて
本発明の実施例について本発明を詳細に説明す
る。
本発明の実施例について本発明を詳細に説明す
る。
第2図は、本発明の一実施例としてのプリント
基板用電気コネクタを一部破断分解部品配列斜視
図にてプリント基板との関係で示している。第2
図に示されているように、本発明によるプリント
基板用電気コネクタは、プラグ部100とレセプ
タクル部200とからなつている。第2図には、
プラグ部100を1つしか示していないが、レセ
プタクル部200に対して結合されるものとして
同様の任意数のプラグ部を設けることも可能であ
る。
基板用電気コネクタを一部破断分解部品配列斜視
図にてプリント基板との関係で示している。第2
図に示されているように、本発明によるプリント
基板用電気コネクタは、プラグ部100とレセプ
タクル部200とからなつている。第2図には、
プラグ部100を1つしか示していないが、レセ
プタクル部200に対して結合されるものとして
同様の任意数のプラグ部を設けることも可能であ
る。
プラグ部100は、絶縁体で形成された雄絶縁
ハウジング110と、導電性金属で形成されたL
字雄形端子120とを主として備えている。雄絶
縁ハウジング110には、L字雄形端子120を
受け入れ、固定するための複数個配列された端子
穴111と、後述するように電線接続用のビス1
31を固定するためのビス用タツプとしてのナツ
ト135を受入れ固定するためのナツト穴112
と、前記ビス131を受け入れるビス受穴113
とが形成されている。更に、雄絶縁ハウジング1
10には、一方の側面の中央部に、該側面より外
部方向にロツク片114が設けられている。この
ロツク片114の上部には、指先で押すための押
部114Aがあり、ロツク片114の中央部の両
側は、雄絶縁ハウジング110と一体化し且つロ
ツクの動作を容易にするためのロツク片支部11
4Bが設けられており、ロツク片114の下部に
は、内側方向に向いたロツク爪部114Cが形成
されている。そして、雄絶縁ハウジング110の
本体には、ロツク片114の上部の押部114A
に対応して、ツマミ部115が設けられている。
雄絶縁ハウジング110の下面のほゞ中央部に下
方に向つて、後述するレセプタクル部200のガ
イド角穴212に嵌合して結合の案内をするガイ
ド柱116が形成されている。
ハウジング110と、導電性金属で形成されたL
字雄形端子120とを主として備えている。雄絶
縁ハウジング110には、L字雄形端子120を
受け入れ、固定するための複数個配列された端子
穴111と、後述するように電線接続用のビス1
31を固定するためのビス用タツプとしてのナツ
ト135を受入れ固定するためのナツト穴112
と、前記ビス131を受け入れるビス受穴113
とが形成されている。更に、雄絶縁ハウジング1
10には、一方の側面の中央部に、該側面より外
部方向にロツク片114が設けられている。この
ロツク片114の上部には、指先で押すための押
部114Aがあり、ロツク片114の中央部の両
側は、雄絶縁ハウジング110と一体化し且つロ
ツクの動作を容易にするためのロツク片支部11
4Bが設けられており、ロツク片114の下部に
は、内側方向に向いたロツク爪部114Cが形成
されている。そして、雄絶縁ハウジング110の
本体には、ロツク片114の上部の押部114A
に対応して、ツマミ部115が設けられている。
雄絶縁ハウジング110の下面のほゞ中央部に下
方に向つて、後述するレセプタクル部200のガ
イド角穴212に嵌合して結合の案内をするガイ
ド柱116が形成されている。
L字雄形端子120は、第4図Aに示すよう
に、複数個の接触部121と、該接触部121と
ほゞ直角に曲げられた平担な接続部122とを備
えている。接触部121は、後述するレセプタク
ル部200の雌形端子220と接触するもので、
その上部には雄絶縁ハウジング110の端子穴1
11に圧入固定しうるようにする突状固定部12
4が形成されている。接続部122には、接触部
121に対応するピツチ間隔にて、ビス用穴12
3が形成されている。
に、複数個の接触部121と、該接触部121と
ほゞ直角に曲げられた平担な接続部122とを備
えている。接触部121は、後述するレセプタク
ル部200の雌形端子220と接触するもので、
その上部には雄絶縁ハウジング110の端子穴1
11に圧入固定しうるようにする突状固定部12
4が形成されている。接続部122には、接触部
121に対応するピツチ間隔にて、ビス用穴12
3が形成されている。
ターミナル金具133を一端に接続した電線1
40は、ビス131、スプリングワツシヤ132
及び平ワツシヤ134を用いて、ビス131を雄
絶縁ハウジング110に固定されたナツト135
へねじ込むことにより、L字雄形端子120に電
気的及び機械的に接続される。
40は、ビス131、スプリングワツシヤ132
及び平ワツシヤ134を用いて、ビス131を雄
絶縁ハウジング110に固定されたナツト135
へねじ込むことにより、L字雄形端子120に電
気的及び機械的に接続される。
レセプタクル部200は、絶縁体で形成された
細長い雌絶縁ハウジング210と、ばね導電性金
属で形成された雌形端子220とを主として備え
ている。雌絶縁ハウジング210には、複数個配
列された端子穴211と、ガイド角穴212と、
ロツク溝213と、ハウジング突部214とが形
成されている。第3図の断面図に示すように、端
子穴211の底部211Aには、雌形端子220
の接続部222と固定舌片223を受入れ挿入し
うるようにする接続部穴211Bが形成され、更
に、その底部211Aのほゞ中央部には、雌形端
子220の一対の接触部221の下端の間に入り
込んでこれら一対の接触部221を互いに所定間
隔だけ離すようにする突状部211Cが形成され
ている。底部211Aの裏面211Dには、その
両側に、雌形端子220の固定舌片223を受け
入れ固定させるための舌片溝211Eが形成され
ている。更に、端子穴211の一方の内面には、
雄形端子120の接触部121の端部を受け入れ
るために上部より底部まで接触部受入溝211F
が設けられている。ガイド角穴212は、プラグ
部100のガイド柱116が挿入されるようにな
つており、その底部212Aには、基板取付用ビ
ス215を通すために取付穴213Bが形成され
ている。
細長い雌絶縁ハウジング210と、ばね導電性金
属で形成された雌形端子220とを主として備え
ている。雌絶縁ハウジング210には、複数個配
列された端子穴211と、ガイド角穴212と、
ロツク溝213と、ハウジング突部214とが形
成されている。第3図の断面図に示すように、端
子穴211の底部211Aには、雌形端子220
の接続部222と固定舌片223を受入れ挿入し
うるようにする接続部穴211Bが形成され、更
に、その底部211Aのほゞ中央部には、雌形端
子220の一対の接触部221の下端の間に入り
込んでこれら一対の接触部221を互いに所定間
隔だけ離すようにする突状部211Cが形成され
ている。底部211Aの裏面211Dには、その
両側に、雌形端子220の固定舌片223を受け
入れ固定させるための舌片溝211Eが形成され
ている。更に、端子穴211の一方の内面には、
雄形端子120の接触部121の端部を受け入れ
るために上部より底部まで接触部受入溝211F
が設けられている。ガイド角穴212は、プラグ
部100のガイド柱116が挿入されるようにな
つており、その底部212Aには、基板取付用ビ
ス215を通すために取付穴213Bが形成され
ている。
このようなガイド角穴212に対するガイド柱
116の嵌合は、レセプタクル部200の端子2
20の接触部221とプラグ部100の端子12
0の接触部121との正しい接触を保証する上、
次のような作用効果も果たす。すなわち、プラグ
部100がレセプタクル部200に嵌合した状態
において、プラグ部100に接続された電線14
0が電線の軸方向に引つ張られた場合、その引つ
張り力は、端子穴111の間に設けられたガイド
柱116とガイド角穴212との嵌合部によつて
受け止められ、直接的に端子120と端子200
との接触部には掛からないので、電線への引つ張
り力によつて端子が破壊したりするなどのことが
なく、端子の保護がなされる。
116の嵌合は、レセプタクル部200の端子2
20の接触部221とプラグ部100の端子12
0の接触部121との正しい接触を保証する上、
次のような作用効果も果たす。すなわち、プラグ
部100がレセプタクル部200に嵌合した状態
において、プラグ部100に接続された電線14
0が電線の軸方向に引つ張られた場合、その引つ
張り力は、端子穴111の間に設けられたガイド
柱116とガイド角穴212との嵌合部によつて
受け止められ、直接的に端子120と端子200
との接触部には掛からないので、電線への引つ張
り力によつて端子が破壊したりするなどのことが
なく、端子の保護がなされる。
雌絶縁ハウジング210の一方の側面に形成さ
れたロツク溝213は、プラグ部100の雄絶縁
ハウジング110のロツク片114に対応してこ
れを受けるもので、これらロツク溝213には、
ロツク突部213Aが形成されていて、ロツク片
114の爪部114Cがこのロツク突部213A
にロツク係合するようになつている。
れたロツク溝213は、プラグ部100の雄絶縁
ハウジング110のロツク片114に対応してこ
れを受けるもので、これらロツク溝213には、
ロツク突部213Aが形成されていて、ロツク片
114の爪部114Cがこのロツク突部213A
にロツク係合するようになつている。
雌絶縁ハウジング210の両側面に設けられた
複数個のハウジング突部214は、後述するよう
に、基板固定金具217を受け入れる金具穴21
4Aを有していて、レセプタクル部200を基板
300に取り付けるための補助として使用され
る。
複数個のハウジング突部214は、後述するよう
に、基板固定金具217を受け入れる金具穴21
4Aを有していて、レセプタクル部200を基板
300に取り付けるための補助として使用され
る。
雌形端子220は、その1つを第5図に詳細に
示すように、連結板225にて連結された一対の
対向した端子本体224を有し該各端子本体22
4の上端から互いに内側下方に折り返されて互い
に接触するようにされた一対の接触部221を有
し且つ前記端子本体224の下端に接続部222
を有するように一枚のバネ性の導電性材料にて形
成されている。接触部221は、そのほぼ中央部
にスリツト221Aを形成し端子本体224の上
端から内側へU字形に折り曲げられ、更に外側へ
折り曲げられて頂部221Cを与え、更に、ほぼ
垂直状態へと曲げられて自由端部221Bとなる
ようなものとされている。端子本体224の下部
のほぼ中央部には、内側に切り起こされた舌片2
23が形成されている。ここで重要なことは、こ
の実施例の雌形端子220では、一対の接触部2
21の頂部221C同志は、端子穴211へ挿入
されていない状態では、互いにばね性により圧接
接触するように形成されていることである。この
ような構成によつて得られる効果については、後
述する。
示すように、連結板225にて連結された一対の
対向した端子本体224を有し該各端子本体22
4の上端から互いに内側下方に折り返されて互い
に接触するようにされた一対の接触部221を有
し且つ前記端子本体224の下端に接続部222
を有するように一枚のバネ性の導電性材料にて形
成されている。接触部221は、そのほぼ中央部
にスリツト221Aを形成し端子本体224の上
端から内側へU字形に折り曲げられ、更に外側へ
折り曲げられて頂部221Cを与え、更に、ほぼ
垂直状態へと曲げられて自由端部221Bとなる
ようなものとされている。端子本体224の下部
のほぼ中央部には、内側に切り起こされた舌片2
23が形成されている。ここで重要なことは、こ
の実施例の雌形端子220では、一対の接触部2
21の頂部221C同志は、端子穴211へ挿入
されていない状態では、互いにばね性により圧接
接触するように形成されていることである。この
ような構成によつて得られる効果については、後
述する。
基板固定金具217は、頭部217AとU字ス
リツト217Cにより弾性を有する一対の脚部2
17Bが設けられ、中間部には抜け止め凸部21
7Dが備えられている。頭部217Aの下側に
は、肩部217Eが設けられ、一対なる脚部21
7Bには、係止突部217Fが設けられている。
リツト217Cにより弾性を有する一対の脚部2
17Bが設けられ、中間部には抜け止め凸部21
7Dが備えられている。頭部217Aの下側に
は、肩部217Eが設けられ、一対なる脚部21
7Bには、係止突部217Fが設けられている。
プリント基板300には、雌形端子200の接
続部222が挿入される接続部穴301が、レセ
プタクル部200に配列された雌形端子220に
対応した位置に形成されている。更に、プリント
基板300には、雌絶縁ハウジングに設けられた
ガイド角穴212の底部212Aに設けられた基
板取付用ビス215が貫通する貫通穴302及び
基板固定金具217を受け入れる固定金具穴30
3が複数個形成されている。
続部222が挿入される接続部穴301が、レセ
プタクル部200に配列された雌形端子220に
対応した位置に形成されている。更に、プリント
基板300には、雌絶縁ハウジングに設けられた
ガイド角穴212の底部212Aに設けられた基
板取付用ビス215が貫通する貫通穴302及び
基板固定金具217を受け入れる固定金具穴30
3が複数個形成されている。
プリント基板300の表面又は裏面には、接続
部穴301と接続する基板導体301Aがあり、
基板300の裏側には、基板取付用ビス215に
対応して、基板300及びレセプタクル部200
を関連装置(図示していない)等に固着するため
のビス用のねじ部311が設けられた固着柱31
0が備えられている。
部穴301と接続する基板導体301Aがあり、
基板300の裏側には、基板取付用ビス215に
対応して、基板300及びレセプタクル部200
を関連装置(図示していない)等に固着するため
のビス用のねじ部311が設けられた固着柱31
0が備えられている。
次に、前述したような構成の本発明のプリント
基板用電気コネクタを組立てる手順について詳述
する。
基板用電気コネクタを組立てる手順について詳述
する。
先ず、プラグ部100については次の順序で組
立てることができる。
立てることができる。
(1) 雄絶縁ハウジング110に配設された複数個
のナツト穴112にナツト135を圧入してそ
こに固着させる。
のナツト穴112にナツト135を圧入してそ
こに固着させる。
(2) 次に、雄絶縁ハウジング110に配設された
複数個の端子穴111の中に、L字雄形端子1
20の複数個の接触部121をそれぞれ挿入す
る。この際、接触部121の表面に突出してい
る突状固定部124が端子穴111の内壁へ圧
接することにより、L字雄形端子120の固着
及び抜け止めがなされる。
複数個の端子穴111の中に、L字雄形端子1
20の複数個の接触部121をそれぞれ挿入す
る。この際、接触部121の表面に突出してい
る突状固定部124が端子穴111の内壁へ圧
接することにより、L字雄形端子120の固着
及び抜け止めがなされる。
(3) 次に、雄絶縁ハウジング110に固着された
L字雄形端子120の接続部122に設けられ
たビス用穴123の部分に、順次、ワツシヤ1
34、電線140に半田付け又は圧着されたタ
ーミナル金具133、スプリングワツシヤ13
2を積み重ねてビス131を上部より挿入し貫
通させビス131と埋込まれたナツト135に
対してねじ込むことにより、L字雄形端子12
0と電線140とをねじ締付け接続する。
L字雄形端子120の接続部122に設けられ
たビス用穴123の部分に、順次、ワツシヤ1
34、電線140に半田付け又は圧着されたタ
ーミナル金具133、スプリングワツシヤ13
2を積み重ねてビス131を上部より挿入し貫
通させビス131と埋込まれたナツト135に
対してねじ込むことにより、L字雄形端子12
0と電線140とをねじ締付け接続する。
次に、レセプタクル部200については次の順
序で組立てることができる。
序で組立てることができる。
(1) 雌絶縁ハウジング210に配設された複数個
の端子穴211に、雌形端子220を、第3図
の断面図によく示されているように、所定の位
置に向けて挿入し、固定舌片223を舌片溝2
11Eに係止し固定する。前にも述べたよう
に、この時、端子穴211の底部211Aに設
けられた突状部211Cにより、雌形端子22
0の接触部221の自由端部221Bが押し広
げられ、接触部221の頂部221Cがばね性
に抗して互いに開くようにされる。ただし、こ
の時の頂部221Cの間の間隙は、L字雄形端
子120の接触部121の厚さより小さいよう
に設計されている。
の端子穴211に、雌形端子220を、第3図
の断面図によく示されているように、所定の位
置に向けて挿入し、固定舌片223を舌片溝2
11Eに係止し固定する。前にも述べたよう
に、この時、端子穴211の底部211Aに設
けられた突状部211Cにより、雌形端子22
0の接触部221の自由端部221Bが押し広
げられ、接触部221の頂部221Cがばね性
に抗して互いに開くようにされる。ただし、こ
の時の頂部221Cの間の間隙は、L字雄形端
子120の接触部121の厚さより小さいよう
に設計されている。
(2) 次に、雌絶縁ハウジング210の両側面に設
けられた複数個のハウジング突部214の金具
穴214Aに基板固定金具217を挿入しそこ
に固着する。
けられた複数個のハウジング突部214の金具
穴214Aに基板固定金具217を挿入しそこ
に固着する。
(3) 次に、雌絶縁ハウジング210を、基板固定
金具217が基板300の固定金具穴303に
係合するようにして、プリント基板300に対
して位置決め固定し、この時、雌形端子220
の各々の接続部222が基板300の接続部穴
301へ挿入される。
金具217が基板300の固定金具穴303に
係合するようにして、プリント基板300に対
して位置決め固定し、この時、雌形端子220
の各々の接続部222が基板300の接続部穴
301へ挿入される。
(4) 次に、プリント基板300の裏面にフラツク
スを付け、さらに半田槽等により基板300の
電気導体301Aと雌形端子220の接続部2
22とを半田付けする(第3図の参照番号32
0で示されている)。
スを付け、さらに半田槽等により基板300の
電気導体301Aと雌形端子220の接続部2
22とを半田付けする(第3図の参照番号32
0で示されている)。
(5) 次に、半田付けした基板300を、洗浄槽等
により半田付け部に付着しているフラツクスを
洗浄剤により洗浄する。
により半田付け部に付着しているフラツクスを
洗浄剤により洗浄する。
(6) 洗浄をしたレセプタクル部及びプリント基板
は、ワツシヤ216を介して基板取付用ビス2
15を雌絶縁ハウジング210の取付け穴21
3B及び基板300の貫通穴302に通して固
着柱310に対してねじ込むことによつて、関
連装置(図示していない)に固着される。
は、ワツシヤ216を介して基板取付用ビス2
15を雌絶縁ハウジング210の取付け穴21
3B及び基板300の貫通穴302に通して固
着柱310に対してねじ込むことによつて、関
連装置(図示していない)に固着される。
次に、このようにして組み立てられたプリント
基板用電気コネクタの使用方法について、特に、
第3図を参照して説明する。
基板用電気コネクタの使用方法について、特に、
第3図を参照して説明する。
(1) 関連装置(図示していない)に取り付けられ
たプリント基板300及びレセプタクル部20
0(極数12)に対して、プラグ部100は、電
線5本を接続した4極ブロツク化したものとす
る。
たプリント基板300及びレセプタクル部20
0(極数12)に対して、プラグ部100は、電
線5本を接続した4極ブロツク化したものとす
る。
(2) この4極ブロツク化したプラグ部100のガ
イド柱116及びL字雄形端子120の接触部
121を、レセプタクル部200のガイド角穴
212及び端子穴211へそれぞれ挿入するよ
うにして、プラグ部100のロツク片114を
レセプタクル部200のロツク溝213へ挿入
するようにする。
イド柱116及びL字雄形端子120の接触部
121を、レセプタクル部200のガイド角穴
212及び端子穴211へそれぞれ挿入するよ
うにして、プラグ部100のロツク片114を
レセプタクル部200のロツク溝213へ挿入
するようにする。
(3) 更にプラグ部100をレセプタクル部200
に対して押し入れると、L字雄形端子120の
接触部121は、雌形端子220の接触部22
1に接触すると共に、プラグ部100のロツク
片114のロツク爪部114Cがロツク突部2
13Aに係合し、プラグ部100とレセプタク
ル部200との結合ロツクがなされる。このよ
うにして、プラグ部100とレセプタクル部2
00とは嵌合され、プラグ部100の電線14
0とプリント基板300の電気導体301Aと
が電気的に接続されることになる。ここで注目
すべきことは、プラグ部100側の電線140
は、5本内にて必要に応じて簡単に増減しうる
ことである。
に対して押し入れると、L字雄形端子120の
接触部121は、雌形端子220の接触部22
1に接触すると共に、プラグ部100のロツク
片114のロツク爪部114Cがロツク突部2
13Aに係合し、プラグ部100とレセプタク
ル部200との結合ロツクがなされる。このよ
うにして、プラグ部100とレセプタクル部2
00とは嵌合され、プラグ部100の電線14
0とプリント基板300の電気導体301Aと
が電気的に接続されることになる。ここで注目
すべきことは、プラグ部100側の電線140
は、5本内にて必要に応じて簡単に増減しうる
ことである。
(4) 必要ならば、レセプタクル部200の残りの
8つの極に対して、第2図に示したのと同様な
4極ブロツク化したプラグ部の1つ又は2つを
嵌合させて、各電線とプリント基板の電気導体
との電気的接続を行なうことができる。
8つの極に対して、第2図に示したのと同様な
4極ブロツク化したプラグ部の1つ又は2つを
嵌合させて、各電線とプリント基板の電気導体
との電気的接続を行なうことができる。
(5) レセプタクル部200に嵌合されているプラ
グ部100を外す場合には、指先にてロツク片
114の押部114A及びツマミ部115をつ
まんでロツク爪部114Cをロツク突部213
Aから外すようにして、プラグ部100全体を
レセプタクル部200から引き抜けばよい。た
だし、この場合、プラグ部100が非常に狭い
場所にあつて、手で操作できない時には、押部
114Aと雄絶縁ハウジング110のツマミ部
115の間を外側よりペンチやヤツトコ等の工
具にて挾み、引き抜くようにするとよい。
グ部100を外す場合には、指先にてロツク片
114の押部114A及びツマミ部115をつ
まんでロツク爪部114Cをロツク突部213
Aから外すようにして、プラグ部100全体を
レセプタクル部200から引き抜けばよい。た
だし、この場合、プラグ部100が非常に狭い
場所にあつて、手で操作できない時には、押部
114Aと雄絶縁ハウジング110のツマミ部
115の間を外側よりペンチやヤツトコ等の工
具にて挾み、引き抜くようにするとよい。
前述した実施例では、プラグ部100の雄形端
子は、第4図Aに示すような多極のL字雄形端子
120としたのであるが、この雄形端子は、第4
図Bに示すような1つのビス用穴123′を有し
た接続部122′及びこの接続部122′から延長
する1つの接触部121′からなる単極の別々の
雄形端子120′から構成するようにしてもよい。
このような単極雄形端子120′を用いる場合に
は、第6図AからDに示すようにビス用穴400
を有した連結金具410,420,430及び4
40のうちの任意のものを、雄絶縁ハウジング1
10に配列されたいくつかの単極雄形端子12
0′の接続部122′に重ねることによつて、任意
数の単極雄形端子を電気的に連結することができ
る。また、第6図Eに示すように、U字穴451
を設けた連結金具450を用いることにより、単
極雄形端子を連結することができ、必要に応じて
電線140の分岐を自由に行なうことができる。
子は、第4図Aに示すような多極のL字雄形端子
120としたのであるが、この雄形端子は、第4
図Bに示すような1つのビス用穴123′を有し
た接続部122′及びこの接続部122′から延長
する1つの接触部121′からなる単極の別々の
雄形端子120′から構成するようにしてもよい。
このような単極雄形端子120′を用いる場合に
は、第6図AからDに示すようにビス用穴400
を有した連結金具410,420,430及び4
40のうちの任意のものを、雄絶縁ハウジング1
10に配列されたいくつかの単極雄形端子12
0′の接続部122′に重ねることによつて、任意
数の単極雄形端子を電気的に連結することができ
る。また、第6図Eに示すように、U字穴451
を設けた連結金具450を用いることにより、単
極雄形端子を連結することができ、必要に応じて
電線140の分岐を自由に行なうことができる。
更に、本発明の電気コネクタのプラグ部に使用
する雄形端子としては、第7図A及びBに示すよ
うなL字形でなくストレート形のものを使用する
ことができる。すなわち、第7図Aに示すストレ
ート形雄形端子120Aは、L字雄形端子のL曲
り部をストレートとし、ビス用穴123Aにねじ
(タツプ)を設け、該ビス用穴123Aにビス1
31により電線を接続したターミナル金具を固定
させるようにすることができる。第7図Bに示す
ストレート形雄形端子120A′は、第7図Aの
ものが多極であるのに対し単極のものであり、第
4図Bのものに対応するものであり、ビス用穴1
23A′にねじを同様にして形成してある。この
ようにストレート形雄形端子を使用する場合に
は、電線に接続するターミナル金具をL字形金具
とすれば、電線を水平方向に引き出すようにする
ことができる。
する雄形端子としては、第7図A及びBに示すよ
うなL字形でなくストレート形のものを使用する
ことができる。すなわち、第7図Aに示すストレ
ート形雄形端子120Aは、L字雄形端子のL曲
り部をストレートとし、ビス用穴123Aにねじ
(タツプ)を設け、該ビス用穴123Aにビス1
31により電線を接続したターミナル金具を固定
させるようにすることができる。第7図Bに示す
ストレート形雄形端子120A′は、第7図Aの
ものが多極であるのに対し単極のものであり、第
4図Bのものに対応するものであり、ビス用穴1
23A′にねじを同様にして形成してある。この
ようにストレート形雄形端子を使用する場合に
は、電線に接続するターミナル金具をL字形金具
とすれば、電線を水平方向に引き出すようにする
ことができる。
本発明によれば、前述したように、レセプタク
ル部を多極とし、プリント基板に固定させ電気的
に接続したものに対して、1つ以上の極数として
ブロツク化したプラグを必要に応じて結合させる
ことによつて、プリント基板の電気導体と電線と
の任意の接続分岐を非常に簡単に行なうことがで
きる。また、電線と雄形端子との結線は、ビスに
よつてなされているので、電線の接続を自由に簡
単に変えることができる。更に、雄形端子は、雄
絶縁ハウジングの端子穴に自由に入れ替えできる
ので、プラグ部と電極との接続を自由に変更でき
る。更にまた、単極雄形端子を使用した場合に
は、連結金具を用いることによつて、隣接した単
極雄形端子あるいは電線を簡単に連結したり切り
離したりすることが容易となる。このようなこと
から、本発明のプリント基板用電気コネクタは、
プリント基板の電気導体に対する電線の接続分岐
を極めて容易に多様化することができる。
ル部を多極とし、プリント基板に固定させ電気的
に接続したものに対して、1つ以上の極数として
ブロツク化したプラグを必要に応じて結合させる
ことによつて、プリント基板の電気導体と電線と
の任意の接続分岐を非常に簡単に行なうことがで
きる。また、電線と雄形端子との結線は、ビスに
よつてなされているので、電線の接続を自由に簡
単に変えることができる。更に、雄形端子は、雄
絶縁ハウジングの端子穴に自由に入れ替えできる
ので、プラグ部と電極との接続を自由に変更でき
る。更にまた、単極雄形端子を使用した場合に
は、連結金具を用いることによつて、隣接した単
極雄形端子あるいは電線を簡単に連結したり切り
離したりすることが容易となる。このようなこと
から、本発明のプリント基板用電気コネクタは、
プリント基板の電気導体に対する電線の接続分岐
を極めて容易に多様化することができる。
更に、本発明のプリント基板用電気コネクタの
実施例では、前述したように、レセプタクル部に
配設される雄形端子は、一対の接触部をばね圧に
よりそれらの頂部が圧接するようにしておき、雌
絶縁ハウジングの端子穴にそれを組み込んだ際に
端子穴の底部の突状部により接触部の頂部がばね
圧に抗して開き、頂部と頂部との間隙が一定とな
るようにされているので、その間隙に挿入されて
くる雄形端子の接触部との接触圧が常に一定とな
り、安定な接触を保持することができる。その
上、プリント基板の電気導体と雌形端子220の
接続部222とを半田付けする際に、接続部22
2よりフラツクスが接触部221の頂部221C
まで上昇してそこに付着してしまうことがよくあ
るが、このようにレセプタクル部の雌絶縁ハウジ
ング210の端子穴211に収容された状態で接
触部221の頂部221Cが開いていると、半田
付け後に洗浄液にて洗浄するときその頂部221
Cに付着したフラツクスを容易に取り除くことが
できて都合がよい。一方、本実施例における雌形
端子は、ハウジングへの組込み前には、接触部の
頂部が圧接されていて、頂部間の間隙は、突状部
211Cによつてのみ決定されるのであるから、
突状部211Cの寸法を正確なものとするだけで
その間隙を常に正確に出すことが容易である。
実施例では、前述したように、レセプタクル部に
配設される雄形端子は、一対の接触部をばね圧に
よりそれらの頂部が圧接するようにしておき、雌
絶縁ハウジングの端子穴にそれを組み込んだ際に
端子穴の底部の突状部により接触部の頂部がばね
圧に抗して開き、頂部と頂部との間隙が一定とな
るようにされているので、その間隙に挿入されて
くる雄形端子の接触部との接触圧が常に一定とな
り、安定な接触を保持することができる。その
上、プリント基板の電気導体と雌形端子220の
接続部222とを半田付けする際に、接続部22
2よりフラツクスが接触部221の頂部221C
まで上昇してそこに付着してしまうことがよくあ
るが、このようにレセプタクル部の雌絶縁ハウジ
ング210の端子穴211に収容された状態で接
触部221の頂部221Cが開いていると、半田
付け後に洗浄液にて洗浄するときその頂部221
Cに付着したフラツクスを容易に取り除くことが
できて都合がよい。一方、本実施例における雌形
端子は、ハウジングへの組込み前には、接触部の
頂部が圧接されていて、頂部間の間隙は、突状部
211Cによつてのみ決定されるのであるから、
突状部211Cの寸法を正確なものとするだけで
その間隙を常に正確に出すことが容易である。
添付図面の第1図は従来の電気回路の電線分岐
の一例を示す部分分解斜視図、第2図は本発明の
一実施例としてのプリント基板用電気コネクタと
プリント基板との関係を示す一部破断分解部品配
列斜視図、第3図は第2図のプリント基板用電気
コネクタのレセプタクル部にプラグ部を挿入した
状態の第2図のA−A線拡大断面図、第4図Aは
本発明のコネクタに使用する5極のL字雄形端子
の一例を示す斜視図、第4図Bは本発明のコネク
タに使用する単極のL字雄形端子の一例を示す斜
視図、第5図は本発明のコネクタに使用する雌形
端子の一例を示す斜視図、第6図AからEは第4
図Bの単極L字雄形端子に対して使用する種々な
連結金具を示す斜視図、第7図A及びBは本発明
のコネクタに使用する他の実施例としての雄形端
子をそれぞれ示す斜視図である。 100…プラグ部、110…雄絶縁ハウジン
グ、111…端子穴、114…ロツク片、116
…ガイド柱、120…L字雄形端子、121…接
触部、122…接続部、123…ビス用穴、13
1…ビス、135…ナツト、140…電線、20
0…レセプタクル部、210…雌絶縁ハウジン
グ、211…端子穴、211A…底部、211C
…突状部、212…ガイド角穴、213…ロツク
溝、213A…ロツク突部、220…雌形端子、
221…接触部、221C…頂部、222…接続
部、224…端子本体、225…連結板、300
…プリント基板、301…接続部穴、301A…
電気導体。
の一例を示す部分分解斜視図、第2図は本発明の
一実施例としてのプリント基板用電気コネクタと
プリント基板との関係を示す一部破断分解部品配
列斜視図、第3図は第2図のプリント基板用電気
コネクタのレセプタクル部にプラグ部を挿入した
状態の第2図のA−A線拡大断面図、第4図Aは
本発明のコネクタに使用する5極のL字雄形端子
の一例を示す斜視図、第4図Bは本発明のコネク
タに使用する単極のL字雄形端子の一例を示す斜
視図、第5図は本発明のコネクタに使用する雌形
端子の一例を示す斜視図、第6図AからEは第4
図Bの単極L字雄形端子に対して使用する種々な
連結金具を示す斜視図、第7図A及びBは本発明
のコネクタに使用する他の実施例としての雄形端
子をそれぞれ示す斜視図である。 100…プラグ部、110…雄絶縁ハウジン
グ、111…端子穴、114…ロツク片、116
…ガイド柱、120…L字雄形端子、121…接
触部、122…接続部、123…ビス用穴、13
1…ビス、135…ナツト、140…電線、20
0…レセプタクル部、210…雌絶縁ハウジン
グ、211…端子穴、211A…底部、211C
…突状部、212…ガイド角穴、213…ロツク
溝、213A…ロツク突部、220…雌形端子、
221…接触部、221C…頂部、222…接続
部、224…端子本体、225…連結板、300
…プリント基板、301…接続部穴、301A…
電気導体。
Claims (1)
- 1 多数の端子穴211および複数のガイド穴2
12を有した細長いレセプタクル絶縁ハウジング
210及び前記端子穴211の各々に収容された
接触部221および接続部222を有した多数の
レセプタクル端子220を有したプリント基板3
00上に設置されるとき前記レセプタクル端子2
20の前記接続部222が対応するプリント基板
300の導体301Aと接続されうるようなレセ
プタクル部200と、該レセプタクル部200に
対して着脱自在に結合されうる少なくとも2種類
のプラグ部100とを備えており、前記プラグ部
100の各々は、端子穴111および該端子穴1
11の間に設けられ前記レセプタクル部200の
前記ガイド穴212のうちの任意の1つに嵌合す
るガイド柱116を有したプラグ絶縁ハウジング
110の前記端子穴111に着脱自在に装着され
前記レセプタクル端子220のうちの任意数のも
のに接触するプラグ端子120,120′,12
0A,120A′を有しており、該プラグ端子は、
前記レセプタクル部200の前記レセプタクル端
子220の前記接触部221と接触する前記任意
数と同数の接触部121,121′,121A,
121A′及び接続用又は分岐用電線140を接
続するための接続部122,122′,122A
を有しており、前記プラグ端子の前記接続部は、
前記任意数と同数のビス用穴123,123′,
123A,123A′を有しており、該ビス用穴
又は前記プラグ絶縁ハウジングの前記プラグ端子
の前記ビス用穴と対応する位置にはビス用タツプ
135が設けられており、前記電線140は、前
記ビス用穴及び前記ビス用タツプに係合するビス
131を用いて前記プラグ端子の前記接続部に電
気的及び機械的に着脱自在に接続されるようにな
つており、前記少なくとも2種類のプラグ部は、
互いに、そのプラグ端子の接触部の数が異なる
か、または、それら接触部間の電気的連結パター
ンが異なるかしており、前記少なくとも2種類の
プラグ部のうちの任意のものを前記レセプタクル
部に対して結合させることにより、プリント基板
300の導体301Aと電線140との接続パタ
ーンを任意に変えることができるようにしたこと
を特徴とするプリント基板用電気コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014245A JPS58131680A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | プリント基板用電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57014245A JPS58131680A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | プリント基板用電気コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58131680A JPS58131680A (ja) | 1983-08-05 |
| JPH0130259B2 true JPH0130259B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=11855697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57014245A Granted JPS58131680A (ja) | 1982-01-29 | 1982-01-29 | プリント基板用電気コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58131680A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6355379U (ja) * | 1986-09-30 | 1988-04-13 | ||
| JP2007109600A (ja) * | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Taiko Denki Co Ltd | フローティングコネクタ |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2842892A1 (de) * | 1977-10-12 | 1979-04-19 | Bunker Ramo | Elektrischer verbinder |
| JPS54140290U (ja) * | 1978-03-23 | 1979-09-28 | ||
| JPS5822873B2 (ja) * | 1979-10-26 | 1983-05-11 | 光和端子盤製造株式会社 | プリント基板用端子台 |
-
1982
- 1982-01-29 JP JP57014245A patent/JPS58131680A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58131680A (ja) | 1983-08-05 |
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