JPH0130278B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130278B2 JPH0130278B2 JP14964885A JP14964885A JPH0130278B2 JP H0130278 B2 JPH0130278 B2 JP H0130278B2 JP 14964885 A JP14964885 A JP 14964885A JP 14964885 A JP14964885 A JP 14964885A JP H0130278 B2 JPH0130278 B2 JP H0130278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microwave
- heater
- drive unit
- energization
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 29
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 16
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は電子レンジに関する。
(ロ) 従来の技術
電子レンジにおいて、マイクロ波加熱源とヒー
タ加熱源の両加熱源を備え、それらを択一的に、
又は同時に使用する形態のものは既に知られてい
る(例えば特公昭47−31338号公報参照)。
タ加熱源の両加熱源を備え、それらを択一的に、
又は同時に使用する形態のものは既に知られてい
る(例えば特公昭47−31338号公報参照)。
一方、マイクロ波発振を一定周期で間歇的に行
い、一周期内での発振期間長を選ぶことにより発
振出力を制御する。いわゆるデユーテイ制御手法
も知られている。
い、一周期内での発振期間長を選ぶことにより発
振出力を制御する。いわゆるデユーテイ制御手法
も知られている。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
そこで、上記の如く、マイクロ波加熱源とヒー
タ加熱源の両加熱源を同時併用する際に、マイク
ロ波加熱源をデユーテイ制御すると、過大電流の
発生が問題となる。
タ加熱源の両加熱源を同時併用する際に、マイク
ロ波加熱源をデユーテイ制御すると、過大電流の
発生が問題となる。
即ち、デユーテイ制御による周期的間歇発振の
各発振初期に、マイクロ波発振回路の高圧トラン
ス一次側に大きな突入電流が流れるが、この突入
電流が、定常的に流れているヒータ加熱電流と重
畳して、電子レンジの入力電流が異常に大きくな
る。斯る異常電流は家庭用ブレーカを遮断した
り、電子レンジ内の電源ヒユーズを切り、あるい
は電子レンジ部品を傷める。
各発振初期に、マイクロ波発振回路の高圧トラン
ス一次側に大きな突入電流が流れるが、この突入
電流が、定常的に流れているヒータ加熱電流と重
畳して、電子レンジの入力電流が異常に大きくな
る。斯る異常電流は家庭用ブレーカを遮断した
り、電子レンジ内の電源ヒユーズを切り、あるい
は電子レンジ部品を傷める。
従つて、本発明はこの様な異常電流の発生を防
止しようとするものである。
止しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明の電子レンジは、マイクロ波発振器、該
発振器を駆動するマイクロ波発振駆動部、ヒー
タ、該ヒータを駆動するヒータ駆動部、前記各駆
動部を制御するデユーテイ制御部を備え、該制御
部は、前記両駆動部を共に付勢状態に置く制御段
階と、前記付勢状態において、前記マイクロ波発
振駆動部を間歇付勢する際、前記マイクロ波発振
駆動部の付勢開始前後の一定時間の間前記ヒータ
駆動部の付勢を停止させる制御段階、を含むこと
を特徴とする。
発振器を駆動するマイクロ波発振駆動部、ヒー
タ、該ヒータを駆動するヒータ駆動部、前記各駆
動部を制御するデユーテイ制御部を備え、該制御
部は、前記両駆動部を共に付勢状態に置く制御段
階と、前記付勢状態において、前記マイクロ波発
振駆動部を間歇付勢する際、前記マイクロ波発振
駆動部の付勢開始前後の一定時間の間前記ヒータ
駆動部の付勢を停止させる制御段階、を含むこと
を特徴とする。
(ホ) 作 用
本発明によれば、マイクロ波発振開始前後にヒ
ータ駆動部の付勢が必ず停止しているので、マイ
クロ波発振開始時の突入電流がヒータ加熱電流に
重畳することがない。
ータ駆動部の付勢が必ず停止しているので、マイ
クロ波発振開始時の突入電流がヒータ加熱電流に
重畳することがない。
(ヘ) 実施例
第2図を参照するに、マイクロコンピユータか
らなる制御部1は、キーボード2からの入力指示
に応じてマイクロ波発振駆動部3やヒータ駆動部
4を付勢し、付勢されたこれらの駆動部は、夫々
マグネトロンからなるマイクロ波発振器5や電気
抵抗ヒータ6を駆動する。
らなる制御部1は、キーボード2からの入力指示
に応じてマイクロ波発振駆動部3やヒータ駆動部
4を付勢し、付勢されたこれらの駆動部は、夫々
マグネトロンからなるマイクロ波発振器5や電気
抵抗ヒータ6を駆動する。
マイクロ波発振駆動部3は、漏洩型高圧トラン
ス7と、その2次側の倍圧整流回路8、及び1次
側に挿入された双方向性サイリスタ9を含む周知
の構成であり、又ヒータ駆動部4はヒータ6に直
列接続された双方向性サイリスタからなる。そし
て、制御部1はこれらの各サイリスタにインター
フエース10を介してゲート信号を与えることに
よりそれらを付勢するのである。
ス7と、その2次側の倍圧整流回路8、及び1次
側に挿入された双方向性サイリスタ9を含む周知
の構成であり、又ヒータ駆動部4はヒータ6に直
列接続された双方向性サイリスタからなる。そし
て、制御部1はこれらの各サイリスタにインター
フエース10を介してゲート信号を与えることに
よりそれらを付勢するのである。
キーボード2は第3図に示す如く、0〜9の各
数字キーと、その他のフアンクシヨンキーとを備
える。本実施例電子レンジにおいて、各種調理モ
ードと、その為のキー操作例は次の通りである。
数字キーと、その他のフアンクシヨンキーとを備
える。本実施例電子レンジにおいて、各種調理モ
ードと、その為のキー操作例は次の通りである。
〔〕 ヒータ単独加熱
HEAT □2 □0 START
制御部1はHEATキーの後の数字入力を
タイマ時間と判断し、STARTキー操作が
あると、20分の間ヒータ駆動部4を付勢する。
タイマ時間と判断し、STARTキー操作が
あると、20分の間ヒータ駆動部4を付勢する。
〔〕 マイクロ波単独加熱
MICR □8 POW □6 □0
START 制御部1はMICRキーの後の数字入力を
タイマ時間、POWキーの後の数字入力をマ
イクロ波出力値として夫々判断し、
STARTキー操作があると、8分間、60%
のデユーテイ比でマイクロ波発振駆動部3を付
勢する。
START 制御部1はMICRキーの後の数字入力を
タイマ時間、POWキーの後の数字入力をマ
イクロ波出力値として夫々判断し、
STARTキー操作があると、8分間、60%
のデユーテイ比でマイクロ波発振駆動部3を付
勢する。
〔〕 マイクロ波及びヒータ併用同時加熱
CONB □1 □5 POW □8 □0
START 制御部1はCONBキーの後の数字入力を
タイマ時間、POWキーの後の数字入力をマ
イクロ波出力値と夫々判断し、STARTキ
ー操作があると、15分間、ヒータ駆動部4を付
勢すると共に、マイクロ波発振駆動部3を80%
デユーテイ比で付勢する。
START 制御部1はCONBキーの後の数字入力を
タイマ時間、POWキーの後の数字入力をマ
イクロ波出力値と夫々判断し、STARTキ
ー操作があると、15分間、ヒータ駆動部4を付
勢すると共に、マイクロ波発振駆動部3を80%
デユーテイ比で付勢する。
上記モード〔〕における両駆動部の付勢形態は
本発明の特徴とするところで、第1図を参照し、
これを説明する。
本発明の特徴とするところで、第1図を参照し、
これを説明する。
加熱が開始されると、周期をTとし、1周期内
でMP/100・Tの期間だけマイクロ波を発振させ
るべくマイクロ波発振駆動部3を周期的に間歇付
勢する。尚MPはキーボードより入力されるマイ
クロ波出力値で上例の場合MP=80である。
でMP/100・Tの期間だけマイクロ波を発振させ
るべくマイクロ波発振駆動部3を周期的に間歇付
勢する。尚MPはキーボードより入力されるマイ
クロ波出力値で上例の場合MP=80である。
一方、加熱開始時、マイクロ波発振駆動部3の
付勢より一定時間tの後、ヒータ駆動部4の付勢
を開始すると共に、以降、マイクロ波の周期的間
歇発振の各発振開始時に、その前後の一定時間t
の間、ヒータ駆動部4の付勢を停止させる。
付勢より一定時間tの後、ヒータ駆動部4の付勢
を開始すると共に、以降、マイクロ波の周期的間
歇発振の各発振開始時に、その前後の一定時間t
の間、ヒータ駆動部4の付勢を停止させる。
よつて、マイクロ波発振開始時に、高圧トラン
ス7の1次側に突入電流が流れるが、このときヒ
ータ6への電流は切れているので、突入電流とヒ
ータ加熱電流とが重畳することはない。
ス7の1次側に突入電流が流れるが、このときヒ
ータ6への電流は切れているので、突入電流とヒ
ータ加熱電流とが重畳することはない。
双向性サイリスタは、それへのゲート信号が切
れても、最大電源波形の半サイクル期間、オン状
態を持続するので、上記一定時間tは電源波形の
半サイクル以上の長さに選ぶのが好ましい。
れても、最大電源波形の半サイクル期間、オン状
態を持続するので、上記一定時間tは電源波形の
半サイクル以上の長さに選ぶのが好ましい。
第4図は、特に上記モード〔〕の場合で
STARTキー操作後の制御部1の制御プログラム
を示し、それは制御部1内のROMに格納された
ものである。
STARTキー操作後の制御部1の制御プログラム
を示し、それは制御部1内のROMに格納された
ものである。
上記プログラムがスタートすると、まず第1、
第2のタイマカウンタTC1,TC2がリセツトさ
れた後、両カウンタの計時動作が開始されると共
に、マイクロ波発振駆動部3の付勢が開始され
る。第2タイマカウンタTC2が一定時間tの経
過を判断すると、ヒータ駆動部4の付勢が開始さ
れる。
第2のタイマカウンタTC1,TC2がリセツトさ
れた後、両カウンタの計時動作が開始されると共
に、マイクロ波発振駆動部3の付勢が開始され
る。第2タイマカウンタTC2が一定時間tの経
過を判断すると、ヒータ駆動部4の付勢が開始さ
れる。
その後、マイクロ波出力値に対応した期間M
P/100・Tの経過が第2カウンタTC2で判断さ
れると、マイクロ波発振駆動部3の付勢が停止さ
れ、次いで時間長T―tの経過が判断されるとヒ
ータ駆動部4の付勢が停止される。その後、時間
長Tの経過が判断されると、第2カウンタTC2
がリセツトされた後、同カウンタでの経時が再開
されると共に再びマイクロ波発振駆動部3の付勢
が行われる。
P/100・Tの経過が第2カウンタTC2で判断さ
れると、マイクロ波発振駆動部3の付勢が停止さ
れ、次いで時間長T―tの経過が判断されるとヒ
ータ駆動部4の付勢が停止される。その後、時間
長Tの経過が判断されると、第2カウンタTC2
がリセツトされた後、同カウンタでの経時が再開
されると共に再びマイクロ波発振駆動部3の付勢
が行われる。
以上の動作がくり返し行われ、入力されたタイ
マ時間TM(上例では15分)の経過が第1タイマ
カウンタTC1で判断されると、マイクロ波発振
駆動部3及びヒータ駆動部4の付勢が共に完全に
停止され、調理終了となる。
マ時間TM(上例では15分)の経過が第1タイマ
カウンタTC1で判断されると、マイクロ波発振
駆動部3及びヒータ駆動部4の付勢が共に完全に
停止され、調理終了となる。
上記実施例の変更として、ヒータ6の駆動をも
デユーテイ制御してよく、その場合にも、マイク
ロ波の発振開始前後の一定時間は、ヒータ6を付
勢を強制停止する。
デユーテイ制御してよく、その場合にも、マイク
ロ波の発振開始前後の一定時間は、ヒータ6を付
勢を強制停止する。
(ト) 発明の効果
本発明によれば、マイクロ波加熱とヒータ加熱
との同時併用に際し、マイクロ波発振が間歇駆動
されても、異常な大電流が生じることなく、従つ
て家庭用ブレーカや電子レンジのヒユーズが遮断
するといつたことがなくなり、あるいはその他の
電子レンジ部品の、大電流による損傷といつたこ
ともなくなる。
との同時併用に際し、マイクロ波発振が間歇駆動
されても、異常な大電流が生じることなく、従つ
て家庭用ブレーカや電子レンジのヒユーズが遮断
するといつたことがなくなり、あるいはその他の
電子レンジ部品の、大電流による損傷といつたこ
ともなくなる。
図は本発明の実施例を示し、第1図はタイムチ
ヤート、第2図は回路図、第3図はキーボードの
正面図、第4図はフローチヤートである。 1…制御部、3…マイクロ波発振駆動部、4…
ヒータ駆動部、5…マイクロ波発振器、6…ヒー
タ。
ヤート、第2図は回路図、第3図はキーボードの
正面図、第4図はフローチヤートである。 1…制御部、3…マイクロ波発振駆動部、4…
ヒータ駆動部、5…マイクロ波発振器、6…ヒー
タ。
Claims (1)
- 1 マイクロ波発振器、該発振器を駆動するマイ
クロ波発振駆動部、ヒータ、該ヒータを駆動する
ヒータ駆動部、前記各駆動部を制御する制御部を
備え、該制御部は、前記両駆動部を共に付勢状態
に置く制御段階と、前記付勢状態において、前記
マイクロ波発振駆動部を間歇付勢する際、前記マ
イクロ波発振駆動部の付勢開始前後の一定時間の
間、前記ヒータ駆動部の付勢を停止させる制御段
階、を含むことを特徴とする電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14964885A JPS6210896A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14964885A JPS6210896A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 電子レンジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6210896A JPS6210896A (ja) | 1987-01-19 |
| JPH0130278B2 true JPH0130278B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=15479815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14964885A Granted JPS6210896A (ja) | 1985-07-08 | 1985-07-08 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6210896A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2675567B2 (ja) * | 1988-02-16 | 1997-11-12 | 株式会社東芝 | 調理器 |
-
1985
- 1985-07-08 JP JP14964885A patent/JPS6210896A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6210896A (ja) | 1987-01-19 |
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