JPH01303181A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPH01303181A
JPH01303181A JP63135022A JP13502288A JPH01303181A JP H01303181 A JPH01303181 A JP H01303181A JP 63135022 A JP63135022 A JP 63135022A JP 13502288 A JP13502288 A JP 13502288A JP H01303181 A JPH01303181 A JP H01303181A
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詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、スロットマシンやパチンコ遊技機さらにはお
もちゃ等の遊技機に関し、詳しくは、遊技媒体から導き
出される遊技者の持点により遊技可能で、複数種類の識
別情報を可変表示可能な可変表示装置の表示結果に応じ
て遊技者に得点を与える形式の遊技機に関する。
[従来の技術] この種の遊技機において、従来から一般的に知られてい
るものに、たとえば、磁気カード等の記録媒体や貨幣さ
らにはコインなどからなる遊技媒体を挿入して遊技が可
能となるスロットマシンがあった。そして、可変表示装
置の表示結果が予め定められた特定のものになれば、1
000点等の高得点を一定の時間をかけて順次加算した
り、または、得点の加算が可能となる可変表示装置の表
示結果の種類を増やし得点が加算されやすい状態での遊
技が可能となるいわゆるボーナスゲームの状態にしたり
して、特別状態を開始させていた。
そして、遊技者が遊技を終了したい場合には、精算ボタ
ンなどからなる精算操作手段を操作することにより今ま
でに獲得した得点が精算されるよう構成されていた。
C発明が解決しようとする課題] しかし、この種従来の遊技機においては、常に精算操作
手段を能動化させていたため、前記特別状態の期間中に
誤って精算操作手段が操作されてしまった場合、遊技状
態を初期状態に戻す構成になっている遊技機においては
、前記特別状態を最後まで活かして高得点を獲得するこ
とができなくなり、遊技者に大きな不利益を与えてしま
う不都合があった。
また、前記特別状態が前記いわゆるボーナスゲームの開
始である遊技機の場合には、前記特別状態の期間中にお
ける誤った精算操作手段の操作により、遊技者は、たと
えば精算操作により払出された記録媒体を再び記録媒体
挿入口に挿入したり、あるいは、貨幣を貨幣投入口に投
入したりするという遊技開始のための操作を改めてしな
ければならなくなり、遊技者に煩わしさを感じさせてし
まい、せっかく遊技に熱中していた遊技者が興ざめして
しまうという不都合があった。
さらに、従来の遊技機では、可変表示装置の可変表示の
期間中に誤って精算操作手段が操作されてしまった場合
にも、その可変表示装置の表示結果を待たずに精算制御
が行なわれてしまうために、その回の可変表示が無駄と
なり、せっがく特別状態が発生したとしても全く無駄と
なってしまうという不都合があった。
本発明は、かかる実情に鑑みて考え出されたものであり
、請求項1に記載の発明は、特別状態の期間中に不測に
精算操作手段が操作されたことに伴う前記種々の不都合
を防止することを特徴とする 請求項2に記載の発明は、特別状態の期間中および可変
表示装置の可変表示の期間中に不測d精算操作手段が操
作されたことに伴う前記種々の不都合を防止することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の発明は、 可変表示装置の表示結果が予め定められた表示結果にな
ったことに基づいて得点の加算が可能となる特別状態を
開始させ、所定の条件が成立したことに基づいて前記特
別状態を終了させる遊技制御手段と、 持点を精算するための精算操作手段と、遊技機が前記特
別状態の期間中であることに基づいて前記精算操作手段
を不能動状態にする精算操作不能動化手段と、 を備えていることを特徴とする 請求項2に記載の発明は、 可変表示装置を、可変表示開始信号に基づいて可変表示
の開始をさせるとともに可変表示停止信号に基づいて停
止制御する可変表示装置制御手段と、 前記可変表示装置の表示結果が予め定められた表示結果
になったことに基づいて得点の加算が可能となる特別状
態を開始させ、所定の条件が成立したことに基づいて前
記特別状態を終了させる遊技制御手段と、 得点を精算するための精算操作手段と、前記可変表示装
置が可変表示している期間中であることまたは遊技機が
前記特別状態の期間中であることに基づいて、前記精算
操作手段を不能動状態にする精算操作不能動化手段と、 を備えていることを特徴とする。
[作用] 請求項1に記載の発明では、遊技制御手段の働きにより
、可変表示装置の表示結果が予め定められた表示結果に
なったことに基づいて得点の加算が可能となる特別状態
が開始され、所定の条件が成立したことに基づいて前記
特別状態が終了する。
また、精算操作不能動化手段の働きにより、遊技機が前
記特別状態の期間中であることに基づいて、得点を精算
するだめの精算操作手段が不能動状態になる。
つまり、得点の加算が可能となる特別状態の期間中にお
いては、精算操作手段が不能動状態となり持点が精算さ
れることがない。
請求項2に記載の発明では、可変表示装置制御手段の働
きにより、可変表示装置が、可変表示開始信号に基づい
て可変表示を開始するとともに可変表示停止信号に基づ
いて停止制御される。
また、遊技制御手段の働きにより、前記可変表示装置の
表示結果が予め定められた表示結果になったことに基づ
いて得点の加算が可能となる特別状態が開始し、所定の
条件が成立したことに基づいて前記特別状態が終了する
。さらに、精算操作不能動化手段の働きにより、前記可
変表示装置が可変表示している期間中であることまたは
遊技機が前記特別状態の期間中であることに基づいて、
持点を精算するための精算操作手段が不能動状態にされ
る。
つまり、可変表示装置が可変表示している期間中または
得点の加算が可能となる特別状態の期間中においては、
精算操作手段が不能動状態となり、得点が精算されるこ
とがない。
[発明の実施例] 次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。なお、本実施例では遊技機の一例であるスロットマシ
ン10について説明するが、本発明はこれに限らず、パ
チンコ遊技機やおもちゃ等、遊技媒体から導き出される
遊技者の持点により遊技が可能でかつ複数種類の識別情
報を可変表示可能な可変表示装置の表示結果に基づいて
遊技者に得点を与える形式の遊技機すべてを含む。
第1図は、遊技機の一例としてのスロットマシン10を
示す全体正面図である。
箱枠12によって外周を形成されているスロットマシン
10の前面側には、表示窓13が設けられており、3個
のリール70a、70b、70c(第2図参照)の外周
面に施されている複数種類の識別情報が、それぞれ可変
表示部50a、50b、50cから遊技者に視認可能に
構成されている。なお、前記リール70a、70b、7
0cはそれぞれにリール駆動モータ(パルスモータ)7
2a、72b、72c (第2図参照)により回転およ
び停止されるのであり、これらリール駆動モータ72a
、72b、72cとリール70a、70b、70cとに
より可変表示装置が構成されている。この可変表示装置
の可変表示の結果が、前記可変表示部50a、50b、
50cによって表示され、その表示結果が予め定める特
定の組合わせとなれば遊技者に得点が加算可能となる特
別状態が発生するよう構成されている。
前記表示窓の下方位置には、硬貨投入口18゜紙幣挿入
・排出口24ならびにカード挿入・排出口16が設けら
れている。そして、遊技者が遊技を開始する際に、硬貨
を硬貨投入口18から投入すれば、その硬貨が硬貨処理
部20により処理され、使用可能な硬貨か否か等が判別
され、使用不能な硬貨であれば硬貨返却口22から返却
されるよう構成されている。一方、遊技者が紙幣挿入・
排出口24から紙幣を挿入すれば、その挿入された紙幣
が使用可能なものか否かを紙幣処理部26によって判別
し、使用不能な紙幣であれば紙幣挿入・排出口24から
排出されるよう構成されている。一方、遊技者が記録媒
体の一例としてのカードをカード挿入・排出口16から
挿入すれば、カード処理装置14を通してその真偽が判
別され、使用不能なカードであればカード挿入・排出口
16から排出されるよう構成されている。なお、この挿
入されるカードには、遊技者の持点が特定できる持点特
定情報が記録されており、その持点特定情報から直接あ
るいは間接的に導き出される(本実施例では直接導き出
される)持点データに対応する数だけの遊技が可能とな
る。前記持点データは、たとえば、遊技者が遊技の前に
支払った料金に相当する得点だけカードに記録させたも
のである。なお、前記持点特定情報としては、前記遊技
者の持点データに限らず、たとえば、遊技者を特定でき
る情報であってもよく、カードを通じて遊技者が特定さ
れ、遊技場におけるホストコンピュータに予め登録され
ている遊技者の持点データを前記カードからの遊技者特
定情報に基づいて割出し、その割出された持点データに
基づいて遊技ができるよう構成してもよい。なお、この
カードには、他に、他店の磁気カードの使用を防止する
ための遊技場特定情報やカードの真偽を判別するための
暗号情報などが記録されている。また、このカードの種
類としては、ICカードや光デイスクメモリを利用した
カード、さらにはバーコードを印刷したものあるいはパ
ンチ孔を形成したもの等、種々のものが考えられ、また
、棒状等のものであってもよく形状は問わない。前記硬
貨あるいは紙幣等の貨幣やカードなどからなる遊技媒体
が有効に使用できるものであれば、遊技可表示器40が
点灯または点滅し、遊技者に遊技が可能である旨の表示
が行なわれる。そして遊技者は賭は点選択ボタン46a
、46b、46cを押圧操作することにより賭は点を入
力する。たとえば、46cの賭は点選択ボタンを押圧操
作すれば、賭は点が1点となり有効ライン表示器48a
、48b。
48cのうち48aの有効ライン表示器のみが点灯され
て、中央における横一列のラインのみが有効な当たりラ
インとなり、この有効ラインにたとえば777のように
予め定められた識別情報が揃えば後述するように所定の
得点が加算可能な特別状態となる。また、賭は点選択ボ
タン46bを押圧操作、すれば、前記有効ライン表示器
48aに加えて48bが点灯または点滅し、中央におけ
る横1列のほかに上下横2列のラインが有効ラインであ
る旨の表示が行なわれる。さらに、賭は点選択ボタン4
6aを抑圧操作することにより、有効ライン表示器48
a、48bに加えて48cが点灯または点滅し、中央、
上下の横3列の他に斜め方向に対角線上に2本のライン
が有効ラインである旨の表示が行なわれる。そして、前
記賭は点選択ボタン46a、46b、46cを抑圧操作
することにより、リール70a、70b、70cが回転
を開始し、可変表示装置が可変表示を開始する。
つまり、前記賭は点選択ボタン46a、46b。
46cによりスタートボタンが兼用されている。
この状態で遊技者がストップボタン52a、52b、5
2cをそれぞれ押圧操作することにより、それぞれのス
トップボタン52a、52b、52Cに対応するリール
70a、70b、70cが回転を停止され、それぞれの
可変表示部50a、50b、50cによる表示が停止さ
れる。そして、点灯または点滅している有効ライン表示
器48a。
48b、48cによって表示されている有効ライン上に
予め定められた識別情報の組合わせが成立すれば、後述
するように、遊技者に所定の得点が加算され得る特別状
態となる。
前記表示窓13の下方左隅には、遊技者の持点を精算さ
せるための精算操作手段の一例の精算ボタン34および
遊技を中断させるための遊技中断ボタン30、さらには
、前記得点が加算可能な状態になったことに伴い効果音
を発生させたり、挿入されたカードが不適である旨の原
因を音声により報知したりするスピーカ44が設けられ
ている。
なお、精算ボタン34および遊技中断ボタン30の左右
両脇には、それぞれ、精算可表示器36および中断可表
示器32が設けられており、点灯または点滅することに
より精算が可能な旨および中断が可能な旨の表示を行な
う。そして、前記遊技中断ボタン30を抑圧操作するこ
とにより、遊技中断表示器38により遊技が中断されて
いる最中である旨の表示が行なわれる。図中、28はエ
ラー原因表示器であり、カード挿入・排出口16から挿
入されたカードの適否等を判定しその結果を表示するた
めのものである。
図中、62は遊技効果ランプであり、前記特別状懇の発
生に伴って点灯または点滅し、遊技効果を向上させるた
めのものである。56は得点表示器であり、前記遊技媒
体が挿入されたときのその遊技媒体に基づく遊技者の持
点さらには遊技の進行に伴って加算された遊技者の得点
を表示するためのものである。図中、58はビッグボー
ナス・ボーナスゲーム回数表示器であり、後述するピッ
゛クボーナスゲームカウンタ、ボーナスゲームカウンタ
の値を表示し、現在実行しているビックボーナス・ボー
ナスゲームの回数を表示し得るように構成されている。
また、60はボーナス入賞回数表示器であり、後述する
ボーナス入賞カウンタの値を表示し、現在のボーナス入
賞が何回目のものであるかを表示し得るよう構成されて
いる。さらに42は打止(ゲームオーバー)表示器であ
り、打止(ゲームオーバー)が成立した場合に点灯また
は点滅してその旨を遊技者に表示する。また、54は1
ゲ一ム得点表示器であり、1ゲーム毎に獲得した得点を
表示するものである。
第2図は、スロットマシン10の一部内部構造を示す全
体背面図である。
可変表示装置を構成しているリール70a、  70b
、70cには、それぞれパルスモータからなるリール駆
動モータ72a、72b、72cが設けられている。そ
して、遊技者が前記時は点選択ボタン46a、46b、
46cを押圧操作することにより、その操作が賭は点選
択スイッチ(選択操作検出器)68a、68b、68c
により検出され、その検出出力に基づいて前記リール駆
動モータ72a、72b、72cが回転を開始する。
つまり、前記時は点選択スイッチ(選択操作検出器)は
スタートスイッチをも兼用している。次に、遊技者がス
トップボタン52a、52b、52c(第1図参照)を
押圧操作することにより、その操作がストップスイッチ
(ストップ操作検出器)76a、76b、76cにより
検出され、そのストップスイッチ(ストップ操作検出器
)76a。
76b、76bのそれぞれの検出出力に基づいてそれぞ
れのストップスイッチ(ストップ操作検出器)76a、
76b、76cに対応したリール駆動モータ72a、7
2b、72cが停止される。
なお、遊技者が所定時間以上にわたって前記ストップボ
タン52a、52b、52c (第1図参照)を押圧操
作しなかった場合には、すべてのリール駆動モータ72
 a、  72 b、  72 cが自動的に停止制御
される。さらに、各リール70a、70b。
70cにはリール位置検出器74a、74b、74Cが
設けられており、リールの回転が停止された位置(回転
角度)を検出し、その検出出力により可変表示部50a
、50b、50c (第1図参照)に表示されている識
別情報の種類を算出し得るよう構成されている。
遊技者が精算ボタン34(第1図参照)を押圧操作する
ことにより、その操作が精算スイッチ66により検出さ
れ、遊技者が遊技中断ボタン30(第1図参照)を抑圧
操作することにより、中断スイッチ64によりその操作
が検出されるよう構成されている。
前記カード挿入・排出口16(第1図参照)から挿入さ
れたカードは、カード処理装置14に設けられているカ
ード回収箱106に回収され、遊技場の係員が取手10
6aを持ってそのカード回収箱106を取出すことによ
り、カード回収箱106内のカードが回収される。なお
、カードはカードストッカ98に一部スドックされるよ
う構成されている。また、図中78は遊技制御手段の一
例の制御部(マイクロコンピュータ)であり、後述する
ようにスロットマシン10を制御する機能を有する。
図中、42は打止(ゲームオーバー)表示器、12は箱
枠、62は遊技効果ランプ、56は持点表示器、58は
ビッグボーナス・ボーナスゲーム回数表示器、60はボ
ーナス入賞回数表示器、48a、48b、48cは有効
ライン表示器、54は1ゲ一ム得点表示器、38は遊技
中断表示器、28はエラー原因表示器、32は中断可表
示器、36は精算可表示器、44はスピーカ、26は紙
幣処理部、20は硬貨処理部である。
第3図はカード処理装置14の働きを説明するだめの作
用説明図である。
カード処理装置14には、磁気カード80が挿入・排出
されるカード挿入・排出口16が形成されている。前記
カード挿入・排出口16に挿入された磁気カード80は
、第1のカード検出器81(SWI)により検出され、
その検出出力に基づいて第1の搬送用モータ88 (M
l)が正転を開始し、主回転ローラ89が図示反時計方
向に回転し、搬送ベルト91によりカード80が図示左
方向に搬送される。なお、図中92は遊転自在なガイド
ローラであり、カード80を搬送ベルト91側に押圧す
ることにより、カード80を確実に搬送させるためのも
のである。前記搬送ベルト91によりカード80が搬送
されている途中で、読取手段の一例であるデータ読取器
85でカード80のデータが読取られ、そのデータは制
御部(マイクロコンピュータ)78(第2図および第4
図参照)に送られる。そして、カード80が第2のカー
ド検出器82 (SW2)で検出されると前記第1の搬
送用モータ88 (Ml)が停止し、前記第2のカード
検出器82 (SW2)で検出されたところでカード8
0が一旦停止され、制御部78からの判定結果を待つ。
そして、判定の結果、カード80が適正なものであると
判断されれば、第1の搬送用モータ88 (Ml)が再
び正転し、カード80がさらに図示左方向に搬送される
とともに、第2の搬送用モータ93 (M2)が回転し
、主回転ローラ94が図示反時計方向に回転して、搬送
ベルト96によりカード80が図示左方向に搬送され、
カードが第3のカード検出器83 (SW3)で検出さ
れる。すると、第1の搬送用モータ88(Ml)と第2
の搬送用モータ93 (M2)とがともに停止し、カー
ド80が第3のカード検出器83 (SW3)で検出さ
れたところで停止され、そのまま保留される。なお、図
中、97は前記ガイドローラ92と同様の機能を有する
ガイドローラである。また、90および95は、遊転自
在に取付けられた従回転ローラである。
磁気カード80がこの第3のカード検出器83(SW3
)の検出位置に保留されている状態で、遊技が可能とな
る。そして、遊技者が遊技を行なって精算ボタン34(
第1図参照)を抑圧操作することにより、第2の搬送用
モータ93(M2)および第1の搬送用モータ88(M
l)が逆転し、カード80が図示右方向に搬送され、そ
の搬送途中で、データ消去器87により持点データが消
去されるとともに、データ書込器86により、遊技によ
って獲得した持点データが新たに書込まれ、カード挿入
・排出口16からカード80が遊技者側に排出される。
次に、遊技者が遊技を行なうことによって、持点データ
が零になった場合には、カード80はそのまま保留され
、貨幣の投入により、持点データを更新して再び遊技を
行なえるように構成されている。また、新たにカードが
挿入された場合には、そのカードが適正である場合に限
り、保留されていたカードに代わって新たに挿入された
カードが第3のカード検出器83 (SW3)の検出位
置に保留され、それまで保留されていたカードはカード
回収箱106内に回収される。なお、この実施例では、
持点データが零である場合に限らず、零でない場合すな
わち遊技中であっても、貨幣の投・大または新たなカー
ドの挿入により持点データを更新可能なように構成され
ている。また、カード回収箱106には取手106aが
設けられており、遊技場の係員が取手106aを保持し
てカード回収箱106を取出し、そのカード回収箱10
6内に収納されている磁気カード80を取出せるよう構
成されている。
なお、本実施例では、カード回収箱106により磁気カ
ードを遊技機毎に収容するよう構成したが、遊技機裏面
にベルトコンベア等を設けて設置島の端1カ所で集める
ようにしてよい。
カード回収箱106の上方には、磁気カードをストック
しておくカードストッカ98が配設されている。このカ
ードストッカ98の底板99は、第1のカード排出用ソ
レノイド100 (SOLI)が設けられており、この
第1のカード排出用ソレノイド100 (SOLI)を
励磁することによりそのプランジャ101−が吸引され
て前記底彼99が下降し、第1のカード排出用ソレノイ
ド100(SOLI)の励磁を解除することにより図示
しない復帰ばねの働きによりプランジャ101が伸張さ
れて底板99が上昇するよう構成されている。
この底板99の底面には、第4のカード検出器(カード
ストック検出器)84 (SW4)が設けられており、
カードストッカ98内にカードがストックされているか
否かが検出される。
カードストッカ98の図示左側には、第2のカード排出
用ソレノイド102 (SQL2)が設けられており、
前記第1のカード排出用ソレノイド100 (SOLI
)を励磁制御して底板99を所定位置にまで下降させた
状態で、第2のカード排出用ソレノイド102 (SO
L2)を励磁することにより、プランジャ103が吸引
されてカード押出レバー104の先端が通孔105から
図示右方向に挿入されて底板99上のカード80を1枚
搬送ベルト96上に押出すよう構成されている。
そして、第2のカード搬送用ソレノイド102(S Q
 L 2)の励磁を解除することにより、図示しない復
帰ばねの働きによりプランジャ103が伸張されて通孔
105からカードストッカ98内に挿入されていたカー
ド押出レバー104の先端がカードストッカ98内から
退避し、図示−点鎖線で示す位置に復帰する。これら第
1のカード排出用ソレノイド100 (SOLI)や第
2のカード排出用ソレノイド102 (SQL2)等は
、後述する制御部(マイクロコンピュータ)78により
制御される。
なお、本発明では、カード80は、搬送することなく挿
入された位置でロックするようにしてもよく、その場合
には、ロックされた位置が前記カードを保留すべき所定
位置となる。
第4図は、制御部(マイクロコンピュータ)78および
その制御部78に接続される各種機器からなる制御回路
を示すブロック図である。
制御回路は、制御中枢としての制御部(マイクロコンピ
ュータ)78を含む。制御部78は、以下に述べるよう
なスロットマシン10の動作を制御する機能を有する。
制御部78は、たとえば数チップのLSIで構成されて
おり、その中には、制御動作を所定の手順で実行するこ
とのできるMPU107とMPU107の動作プログラ
ムを格納するROM108と、必要なデータの書込み読
出しができるRAM109とが含まれている。さらに、
MPU107と外部回路との信号の整合性をとるための
入出力回路110と、電源投入時にMPU107にリセ
ットパルスを与えるパワーオンリセット回路112と、
MPU107にクロック信号を与えるクロック発生回路
113と、クロック発生回路113からのクロック信号
を分周して割込パルスを定期的にMPU107に与える
パルス分周回路(割込パルス発生回路)114と、MP
U107からのアドレスデータをデコードするアドレス
デコード回路115とを含む。
MPU107はパルス分周回路114から定期的に与え
られる割込パルスに応じて、割込制御ルーチンの動作を
実行することが可能となる。また、アドレスデコード回
路115はMPU107からのアドレスデータ、をデコ
ードし、ROM108゜RAM109.入出力回路11
0.サウンドジェネレータ111にそれぞれチップセレ
クト信号を与える。
この実施例では、ROM108は、その内容の書換え、
すなわち、必要が生じた場合にはその中に格納されたM
PU107のためのプログラムを変換することができる
ように、プログラマブルROM108が用いられている
。そして、MPU107は、ROM108内に格納され
たプログラムに従って、かつ、以下に述べる各制御信号
の人力に応答して、前述した搬送用モータ88,93等
に対し制御信号を与える。
まず、硬貨処理部20から、硬貨の真偽および金額を判
定するために必要な検出データが制御部78に与えられ
る。制御部78では、その検出データに基づいて硬貨の
真偽を判定し、その判定結果を硬貨処理部20に与え、
適正な硬貨の場合はその硬貨を硬貨収容部(図示せず)
に収容させ、不適性な硬貨の場合には硬貨返却口22(
第1図参照)から返却させるよう制御する。次に、紙幣
処理部26から、紙幣の真偽および金額を判定するため
の検出データが制御部78に与えられる。
制御部78ではこの検出データに基づいて真偽を判定し
、その判定結果を紙幣処理部26に与え、適正な紙幣で
ある場合には紙幣収容部(図示せず)に収容させ、不適
正な紙幣である場合には、紙幣挿入・排出口24(第1
図参照)からその紙幣を返却させる。なお、硬貨処理部
20または紙幣処理部26により制御部78の助けを借
りることなく独立して前記真偽の判定を行なうよう構成
してもよい。
制御部78には、第1ないし第4のカード検出器81 
(SWI)〜84 (SW4)からの検出信号がカード
検出回路116を介して与えられる。
データ読取器85からの読取データ信号がデータ読取書
込回路119を介して制御部78に与えられる。遊技者
の精算ボタン34(第1図参照)の押圧操作により、精
算スイッチ66がON操作され、その信号がスイッチ回
路120を介して制御部78に与えられる。遊技者の遊
技中断ボタン30(第1図参照)の抑圧操作により、遊
技中断スイッチ64がON操作され、その信号がスイッ
チ回路120を介して1;11御部78に与えられる。
遊技者の賭は点選択ボタン46a、46b、46c(第
1図参照)の抑圧操作により、それぞれに対応する3点
賭はスイッチ68a、2点賭はスイッチ68b、1点賭
はスイッチ68cがON操作され、その信号がスイッチ
回路120を介して制御部78に与えられる。前述した
ように、これらスイッチ68a、68b、68cからの
検出出力により可変表示装置の可変表示が開始されるの
であり、これらスイッチ68a、68b、68cからの
出力は可変表示開始信号を含んでいる。遊技者のストッ
プボタン52a、52b、52c (第1図参照)の抑
圧操作により、左ストップスイッチ76a、中ストツプ
スイツチ76b、右ストップスイッチ76cがON操作
されて可変表示停止信号がスイッチ回路120を介して
制御部78に与えられる。リール70a、70b、70
cの停止位置(回転角度)を検出するリール位置検出器
74a、74b、74c (第2図参照)の検出信号が
それぞれリール位置検出回路121を介して制御部78
に与えられる。
次に、制御部78は以下の機器に制御信号を与える。
まず、モータ回路117を介して第1.第2の搬送用モ
ータ88 (Ml)、93 (M2)に搬送用モータ駆
動制御信号を与える。ソレノイド回路118を介して第
1.第2のソレノイド100(SOLI>、102 (
SQL2)にソレノイド駆動用制御信号を与える。また
、データの読取書込回路119を介してデータ書込器8
6にデータ書込用信号を与えるとともに、データ消去器
87にデータ消去のための制御信号を与える。次に、モ
ータ回路122を介して、左リール駆動モータ72a、
中リール駆動モータ72b、右リール駆動モータ72c
にそれぞれリール駆動用制御信号を与える。このモータ
回路122と制御部78とにより、前記可変表示装置を
可変表示開始信号に基づいて可変表示の開始をさせると
ともに可変表示停止信号に基づいて停止制御する可変表
示装置制御手段が構成されている。ランプ回路123を
介して、遊技可表示器40.精算可表示器36゜中断可
表示器32.遊技中断表示器38.有効ライン表示器4
8a〜48c、ボーナス入賞回数表示器60ならびに遊
技効果ランプ62にそれぞれ点灯表示信号を与える。ま
た、デジタル表示駆動回路124を介して、ビッグボー
ナス・ボーナスゲーム回数表示器58.持点表示器56
ならびに1ゲ一ム得点表示器54にそれぞれ表示制御信
号を与える。LCD回路125を介してエラー原因表示
器28にエラー原因表示用制御信号を与える。
さらに、アンプ126を介してスピーカ44に音発生用
制御信号を与える。なお、前記構成の各回路には、電源
回路127から所定の直流電流が供給される。
第5八図ないし第5F図は、第4図に示した制御回路の
動作を説明すためのフローチャートである。
まず、第5A図において、ステップS1により第1のカ
ード検出器SW1がONになったか否かの判断がなされ
る。遊技者が磁気カード80をカード挿入・排出口に挿
入していない場合にはステップS1によりNoの判断が
なされ、ステップS2に進み貨幣の投入があるか否かの
判断がなされる。そして、遊技者が硬貨または紙幣を硬
貨投入口18または紙幣挿入・排出口24に挿入してい
ない場合にはステップS2によりNoの判断がなされて
再び前記ステップS1に戻るDo小ループ形成されてい
る。そして、遊技者が硬貨または紙幣を投入すれば、硬
貨処理部20または紙幣処理部26からの検出出力に基
づいて前記ステップS2によりYESの判断がなされ、
ステップS3に進む。ステップS3では遊技中断フラグ
がセットされているか否かの判断がなされる。この遊技
中断フラグは後述するステップS35によりセットされ
るものであり、遊技者が遊技中断ボタン30(第1図参
照)を押圧操作していない段階では遊技中断フラグはセ
ットされていないためステップS3によりNOの判断が
なされてステップS4に進み、第4のカード検出器84
 (SW4)または第3のカード検出器83 (SW3
)(第3図参照)がONになっているか否かの判断がな
される。そして、この第4または第3のカード検出器の
いずれもONになっていない場合にはステップS4によ
りNOの判断がなされてステップS7に進み、投入され
た貨幣が返却されてステップS1に戻る。
つまり、カード挿入・返却口16から挿入された磁気カ
ード80が第3のカード検出器83’(SW3)で検出
される所定位置(第3図参照)になく、かつ、カードス
トッカー98内のカード80も全くなくなっている場合
にのみステップS4によりNoの判断がなされるのであ
り、この上うな場合には遊技終了時に遊技者に放出する
磁気カードあるいは遊技中断時に放出される後述する遊
技機特定物体の一例としての磁気カード80が存在しな
いために、そのような場合には貨幣の投入による遊技を
禁止するよう制御されているのである。次に、第4また
は第3のカード検出器のいずれかがONの場合にはステ
ップS4によりYESの判断がなされてステップS5に
進み、投入された貨幣が正規の適正な貨幣か否かの判断
がなされ、不適正のものであればステップS7に進みそ
の不適正な貨幣を返却し、適正なものであると判断され
た場合にはステップS6に進み、投入額に応じた点数を
持点に加算する処理がなされて第5B図に示すステップ
S28に進む。
次に、遊技者がカード挿入・排出口16から磁気カード
を挿入した場合には、第1のカード検出器SW1がON
に切換わるため、ステップS1でYESの判断がなされ
てステップS8に進み、第1の搬送用モータM1を正転
させてカードを第3図における図示左方向に搬送させ、
ステップS9により磁気カードに記録されているデータ
をデータ読取器85(第3図参照)により読取らせ、ス
テップS10に進み、第2のカード検出器SW2がON
になったか否かの判断がなされ、未だにONになってい
ないすなわちカードが第2のカード検出器82 (SW
2)で検出される位置(第3図参照)にまで搬送されて
いない場合には前記ステップS8に戻り、ステップS8
およびステップS9の処理が続行される。そしてカード
が第2のカード検出器82 (SW2)で検出される位
置にまで搬送された場合にはステップS10によりYE
Sの判断がなされて、ステップSllに進み第1の搬送
用モータM1が停止されて、これによりカード80が第
2のカード検出器82 (SW2)の位置で一旦停止さ
れる(第3図参照)。次に、ステップS12に進み、遊
技中断フラグがセットされいるか否かの判断がなされる
。この遊技中断フラグは後述するステップS35により
セットされるものであり、遊技者が遊技中断ボタン30
(第1図参照)を抑圧操作していない段階では遊技中断
フラグがセットされていないためステップS12により
NOの判断がなされてステップ318に進み、前記ステ
ップS9で読取ったカードデータに基づいて、そのカー
ドがこの遊技場で使用できるカードであるか否かまたは
偽造カードでないか否かあるいはカードの使用期限が切
れているか否か等の判断がなされ、そして適正なもので
あるとの判断がなされた場合にはステップS19に進み
、第1.第2の搬送用モータMl、M2をともに正転さ
せ、カード80を第3図における左方向に搬送する。そ
して、ステップS20により第3のカード検出器SW3
がOFFからONに切換わったか否かの判断がなされ、
未だに切換わっていないと判断された場合はステップS
19に再び戻る。
これにより、第3図に示す第3のカード検出器83 (
SW3)の位置までカード102が搬送される間中ステ
ップS19により第1.第2の搬送用モータMl、M2
が正転され続けるのであり、カードが第3のカード検出
器8B (SW3)の位置まで搬送されて第3のカード
検出器83 (SW3)がONに切換われば、ステップ
S20によりYESの判断がなされて次のステップS2
1に進む。
ステップS21では、第1.第2の搬送用モータMl、
M2がともに停止されてカードが第3のカード検出器8
3 (SW3)の位置で保留される。
次にステップS22に進み、カードから読取った点数を
遊技機の持点に加算する処理がなされる。
なお、最初の遊技の場合には、遊技機に記憶されている
持点は0であるため、カードから読取った点数がそのま
ま遊技機の持点になる。次に、ステップ523に進み、
持点が0であるか否かの判断がなされ、0である場合に
はステップS27に進み、エラー原因表示器28(第1
図参照)により不適原因(エラー原因)を表示させてス
テップS1に戻る。また、持点が0でない場合にはステ
ップ323によりNOの判断がなされてステップS28
に進む。
前記ステップS18により、読取ったカードデータが適
正でないものと判断された場合にはステップS24に進
み、第1の搬送用モータM1を逆転させ、ステップS2
5により第1のカード検出器SWIがONからOFFに
切換わったか否かの判断がなされ、切換わるまでステッ
プS24による処理が続行される。そして、カード挿入
・排出口16から磁気カード80が一部突出する状態ま
で優遇されることにより第1のカード検出器SW1がO
NからOFFに切換わるのであり、その状態でステップ
S25によりYESの判断がなされてステップS26に
進み、第1の搬送用モータM1が停止される。そして、
ステップS27に進み、エラー原因表示器により不適原
因を表示させた後にステップS1に戻る。すなわち、前
記ステップ318により挿入されたカードが適正なもの
であると判断された場合にのみステップS28に進むこ
とが許容され、遊技可能状態となるのである。
次に、遊技者により遊技中断ボタン30(第1図参照)
が抑圧操作されている場合について説明する。この場合
には後述する第5D図に示すように、所定の中断データ
が書込まれた磁気カードが遊技者側に放出されるのであ
り、遊技者はその中断データの書込まれた磁気カードを
遊技機から持ち出して電話や車の移動等の急用を済ませ
た後に再び遊技機に戻ってその磁気カードをカード挿入
・排出口16に挿入する。すると、前述したようなステ
ップSl、ステップS8ないしステップS11の処理が
なされた後にステップS12に進み、遊技中断フラグが
セットされているか否かの判断がなされるのである。そ
して、既に遊技中断ボタン30が抑圧操作されているた
めに後述するステップS34によりYESの判断がなさ
れてステップS35により遊技中断フラグがセットされ
ているのであり、その結果、ステップS12ではYES
の判断がなされてステップ313に進む。ステップ31
3では、前記ステップS9によって読取られた中断デー
タが適正なものか否かの判断がなされ、適正でないと判
断された場合には前記ステップS24に進み、磁気カー
ドを遊技者側に返却するとともに不適原因を表示させる
処理がなされるのである。また、中断データが適正なも
のであると判断された場合にはステップS14に進み、
第1.第2の搬送用モータMl、M2を正転させて磁気
カードを第3図における図示左方向に搬送させ、ステッ
プS15により第3のカード検出器SW3がOFFから
ONに切換わったか否かの判断がなされ、第3のカード
検出器SW3がOFFからONに切換わりカードが第3
のカード検出器の位置にまで搬送された段階でステップ
S16に進み、前記第1.第2の搬送用モータMl、 
M2を停止させてカードを第3のカード検出器SW3の
位置で停止させ、ステップS17により遊技中断フラグ
をクリアしステップ818′により遊技中断表示器38
(第1図参照)の中断中である旨の表示を解消させ、ス
テップ828に進む。
本実施例では、ステップS26に示すように、エラー判
定を受けた記録媒体を遊技者に返却するよう制御されて
いたが、本発明はこれに限らず、遊技機内の所定位置に
保留させるよう制御してもよい。さらに、ステップS2
7によりエラー原因(不適原因)を例外なくエラー原因
表示器28により表示させているが、セキュリティデー
タのエラー等、エラー原因を遊技者に知らせない方が適
当なものについては遊技者に知らせずに、遊技機裏面等
において表示させるようにして店賃のみが知り得るよう
にしてもよい。さらに、このエラー原因の表示は、挿入
された記録媒体に基づいたエラー原因の表示ばかりでな
く、投入された貨幣が返却される場合にその原因を表示
させるよう制御してもよい。また、エラー原因表示器3
2による表示内容としては、エラー原因(不適原因)ば
かりでなく、不適原因がなかった場合に「イラッシャイ
マセ」等の表示や遊技中における遊技状態の表示等を行
なってもよい。
この第5A図で示したように、本実施例の弾球遊技機は
貨幣および記録媒体のいずれでも遊技が可能になるよう
構成されているが、本発明はこれに限らず、貨幣のみで
遊技が可能なもの、記録媒体のみで遊技が可能なものあ
るいは、ゲーム開始は記録媒体のみで遊技が可能となり
、その後の遊技の継続においては貨幣の投入で可能とな
るよう構成されたものであってもよい。
次に、第5B図に示すステップ328では、遊技可表示
器を点灯させる制御を行ない、ステップS29に進み、
持点が「0」であるか否かの判断がなされる。そして遊
技者の持点が「0」であると判断された場合にはステッ
プS30に進み、遊技可能状態である旨の表示を行なう
遊技可表示器を消灯させて前記第5A図におけるステッ
プS1に戻る。一方、持点が「0」でない場合にはステ
ップS29によりNoの判断がさなれてステップS31
に進み、精算・中断可表示器を点灯させて精算・中断が
可能である旨の表示を行ない、ステップS32に進み、
精算スイッチがONになったか否かの判断を行なう。そ
して遊技者が精算ボタン34(第1図参照)を抑圧操作
しなければステップS32によりNoの判断がなされて
ステップS34に進み、遊技中断スイッチがONになっ
ているか否かの判断がなされる。そして、遊技者が遊技
中断ボタン30(第1図参照)を抑圧操作していなけれ
ばステップS34によりNoの判断がなされステップS
37に進み、有効な貨幣の投入または有効なカードの挿
入があったか否かの判断がなされる。そして遊技者が有
効な貨幣を投入しまたは有効なカードを挿入した場合に
はステップS37によりYESの判断がなされてステッ
プS38に進み、投入額またはカードに応じた点数を持
点に加算する処理がなされた後にステップS39に進む
。一方、遊技者が有効な貨幣の投入または有効なカード
の挿入を行なわなかった場合には直接ステップS39に
進む。ステップS39では、3点賭はスイッチがONに
なったか否かの判断がなされ、未だにONになってない
と判断された場合にはステップS42に進み、2点賭は
スイッチがONになったか否かの判断がなされ、未だに
ONになっていない場合にはステップS45に進み、1
点賭はスイッチがONになったか否かの判断がなされ、
未だにONになっていない場合には前記ステップS32
に戻る。
このステップS32ないしステップS45を巡回するD
o小ループ途中で、遊技者が精算ボタンを押圧すれば、
前記ステップS32によりYESの判断がなされてステ
ップ533に進み、遊技可表示器が消灯されて第5C図
に示すステップS69に進み、以降の精算制御が行なわ
れる。また、遊技者が遊技中断ボタンを押圧操作すれば
ステップS34によりYESの判断がなされてステップ
S35に進み、遊技中断フラグがセットされるとともに
ステップS36により遊技可表示器が消灯されて第5D
図に示すステップS81に進み、以降の遊技中断制御が
なされる。さらに、遊技者が賭は点選択ボタンのうち3
点賭は選択ボタン46a(第1図参照)を押圧操作すれ
ば、ステップ839によりYESの判断がなされてステ
ップS40に進み、持点≧「3」の判断がなされ、持点
が「3」未満であればステップS42に進むが、持点が
「3」以上であればステップS41に進み、持点から「
3」を減算した後にステップS47に進む。一方、遊技
者が賭は点選択ボタンのうち2点賭は選択ボタン46b
(第1図参照)を押圧操作すれば、ステップS42によ
りYESの判断がなされてステップ543に進み、持点
≧「2」の判断がなされ、持点が「2」未満であればス
テ・ツブS45に進むが、持点が「2」以上であればス
テップS44に進み、持点から「2」を減算した後にス
テップS47に進む。さらに、遊技者が賭は点選択ボタ
ンのうち1点賭は選択ボタン46c(第1図参照)を押
圧操作すれば、ステ・ノブS45によりYESの判断が
なされてステ・ツブS46に進み、持点から「1」を減
算した後にステップS47に進む。
ステップS47では、精算・中断可表示器が消灯され、
ステップ348に進み、前記ステップS39、ステップ
S42.ステップS45による判断に対応した有効ライ
ン表示器を点灯する処理がなされる。次にステップS4
9に進みタイマがセットされた後ステップS50により
リール70a。
7Qb、70Cを駆動させるためのリール駆動モータ7
2a、72b、72c (第2図参照)をONに制御し
て回転駆動を開始させる。次にステップS51に進み、
すべてのリール駆動モータがOFFになっているか否か
の判断がなされ、1つでも回転駆動している場合にはN
oの判断がなされてステップS52に進み、前記ステッ
プS49によってセットされたタイマが終了したか否か
の判断がなされ、未だに終了していないと判断された場
合にはステップ953に進む。ステップ553では、左
ストップスイッチがONになったか否かの判断がなされ
、未だにONになっていないと判断された場合にはステ
ップS54に進み、中ストップスイッチがONになった
か否かの判断がなされ、未だにONになっていないと判
断された場合にはステップS55に進み右ストップスイ
ッチがONになったか否かの判断がなされ、未だにON
になっていないと判断された場合には前記ステップS5
2に再び戻るDoループが形成されている。
このDO小ループ巡回途中で、遊技者がストップボタン
52a、52b、52cのうち左ストップボタン52a
(第1図参照)を押圧操作することによりステップS5
3によりYESの判断がなされてステップS56に進み
、リール駆動モータのうち左モータをOFFに制御して
ステップS51に戻る。また、遊技者がストップボタン
のうち中ストップボタン52b(第1図参照)を押圧操
作することによりステップS54によりYESの判断が
なされて、ステップS57に進みリール駆動モータのう
ち中モータをOFFに制御した後に前記ステップS51
に戻る。さらに、遊技者がストップボタンのうち右スト
ップボタン52Cを抑圧操作することによりステップS
55によりYESの判断がなされてステップ858に進
み、リール駆動モータのうち右モータをOFFに制御し
てステップS51に戻る。そして遊技者がすべてのスト
ップボタンを押圧操作することによりステップS51に
よりYESの判断がなされてステップS60に進む。一
方、遊技者がタイマのセット時間が終了するまでにすべ
てのストップボタンを抑圧操作しなかった場合には、ス
テップS52によりYESの判断がなされてステップS
59に進み、すべてのモータをOFFに制御した後にス
テップS60に進む。つまり、前記ステップS50によ
りリール70a、70b、70c (第2図参照〕が回
転を開始し始めて可変表示装置が可変表示を開始し、遊
技者の停止操作またはタイマによる所定時間の経過によ
ってリール70a、70b、70c(第2図参照)が停
止制御されて可変表示装置の可変表示が停止するよう構
成されている。そして、この可変表示装置の可変表示が
停止するまでの間は前記ステップ551ないしステップ
S58を巡回するため、その間においては前記ステップ
S32による精算スイッチがONになったか否かの判断
が行なわれないこととなる。その結果、得点の加算が可
能となる可変表示装置の可変表示の期間中においては、
精算操作手段が不能動状態となり持点が精算されること
がないために、可変表示装置の可変表示の期間中に不測
に誤って精算操作手段が操作されたことに伴う不都合を
防止し得る。
次に、ステップS60では、有効ラインに入賞があった
か否かの判断がなされる。この有効ラインは前記ステッ
プS39.ステップS42.ステップS45において説
明したように、遊技者の賭は点選択ボタンの選択操作に
基づいて既に定められているものであり、この有効ライ
ンに沿って可変表示装置の停止時における表示結果が予
め定められた組合わせになっているか否かの判断がステ
ップS60によりなされるのである。そして、この有効
ライン上に予め定める組合わせができていない場合には
ステップS60によりNoの判断がなされてステップS
61に進み、有効ライン表示器を消灯させた後に再び前
記ステップS29に戻る。一方、有効ライン上に予め定
める所定の組合わせが生じていればステップS60によ
りYESの判断がなされてステップS62に進み、入賞
したラインの有効ライン表示器を点滅させて遊技者に入
賞した旨の表示を行なうとともに、ステップ363より
その入賞に伴う得点の演算を行なう。
そして、その演算結果が「15」よりも大きいか否かの
判断をステップS64により行ない、「15」よりも大
きいと判断された場合にはステップS66に進み、持ち
点に「15」を加算した後にステップS67に進む。一
方、演算値が「15」以下であった場合にはステップS
65に進み、持ち点に演算値を加算した後にステップS
67に進む。つまり、持ち点に加算される得点は「15
」が最大であり、前記ステップ563による演算結果が
いくら大きくても加算される得点は「15」に止どまる
のである。次にステップS67では、前記有効ライン上
にビッグボーナスゲーム開始となる入賞があるか否かの
判断がなされる。つまり、前記有効ライン上にビッグボ
ーナスゲーム開始用の予め定められた組合わせ(たとえ
ば777)が生じているか否かの判断をステップS67
により行なうのであり、生じている場合には第5E図に
示すステップS94に進み、以降のビッグボーナスゲー
ムの制御が開始される。また、有効ライン上にビックボ
ーナスゲーム開始用の予め定められている組合わせが生
じていない場合にはステップS67によりNOの判断が
なされてステップS68に進み、有効ライン上にボーナ
スゲーム開始となる入賞があるか否かの判断がなされる
。つまり、前記有効ライン上に、ボーナスゲーム開始用
の予め定められた組合わせ(たとえばBA 118A 
I! Bえ、)が生じているか否かの判断がこのステッ
プS68によりなされるのであり、生じている場合には
第5F図に示すステップ8133に進み、以降のボーナ
スゲームの制御が開始される。また、有効ライン上にボ
ーナスゲース開始用の予め定められた組合わせが生じて
いない場合にはステップ368によりNOの判断がなさ
れて前記ステップS31に再び戻る。
次に、前記ステップ333以降に実行される精算制御用
のプログラムを第5C図に示し、また、前記ステップS
36以降に実行される遊技中断制御用のプログラムを第
5D図に示す。
まずステップS69により、第3のカード検出器SW3
がONになっているか否かの判断がなされ、カードが第
3のカード検出器SW3によって検出される所定位置に
留保されていればYESの判断がなされてステップS7
7に進む。また、カードが前記所定位置に保留されてい
ない場合にはステップS69によりNoの判断がなされ
てステップS70に進み、第1のカード排出用ソレノイ
ド5OL1をONに制御するとともに、ステップS71
により第2のカード排出用ソレノイド5OL2をONに
制御し、ステップS72に進み、第3のカード検出器S
W3がONになったか否がの判断がなされ、ONになる
まで前記ステップs70およびステップS71の制御が
続行される。っまり、ステップS70により第1のカー
ド排出用ソレノイド5OLIがON制御されれば第3図
に示す底板99が降下され、ステップS71による第2
のカード排出用ソレノイド5QL2がON制御されるこ
とにより、第3図に示すカード押出レバー104が図示
右方向に移動されてカードストッカー98内のカード8
0が搬送ベルト96上に押出される。そして第3のカー
ド検出器SW3がONになった時点でカードストッカー
内のカードの排出が完了されるために、ステップ373
に進み、第2のカード排出用ソレノイド5QL2をOF
F制御し、ステップS74により第1.第2の搬送用モ
ータMl、M2を逆転させてカードを第3図における図
示右方向に搬送させる。そしてステップS75により第
3のカード検出器SW3がONからOFFに切換わった
か否かの判断がなされ、OFFに切換わるまで前記ステ
ップS74の制御が続行される。この状態で、カードが
第3図における図示右方向に搬送されて第3のカード検
出器SW3によって検出できない位置にまで移動すると
ステップS76に進み、第1のカード排出用ソレノイド
5OL1をOFFに制御する。
次に、ステップS77に進み、第1.第2の搬送用モー
タMl、M2を逆転させてカードを第3図における図示
右方向に搬送し、データ消去器87で従前の記録データ
を消去するとともにデータ書込器86(第3図参照)に
より遊技者が獲得した持点データを書込み、ステップS
79に進む。
そしてステップS79により、第1のカード検出器SW
IがONからOFFになるまで前記ステップS77およ
びステップS78の制御が続行され、OFFになったと
判断された場合にはステップS80に進み、第1.第2
の搬送用モータMl、M2を停止制御させる。そして、
前記第1のカード検出器SWIによって検出できない位
置にまでカードが搬送されている状態でカードの一部が
カード挿入・排出口16(第3図参照)から外方に一部
突出した状態となるために、遊技者はその磁気カードを
カード挿入・排出口16から引き抜くことが可能となる
。次にステップS]に再び戻る。
次に、遊技者によって遊技中断ボタンが押圧操作されて
いる場合に行なわれる遊技機特定物体の一例である磁気
カードの排出制御を、第5D図に基づいて説明する。
まず、ステップS81により、第3のカード検出器SW
3がONになっているか否かの判断がなされ、磁気カー
ドが、第3のカード検出器SW3によって検出される所
定位置に留保されている場合にはステップS81により
YESの判断がなされてステップS89に進む。また、
磁気カードが前記所定位置に留保されていない場合には
ステップS81によりNoの判断がなされてステップS
82に進み、第1のカード排出用ソレノイド5OL1を
ON制御して、第3図に示す底板99を下降させる制御
が行なわれる。次にステップS83進み、第2のカード
排出用ソレノイド5QL2をON制御して、第3図に示
すカード押出レバー104を図示右方向に移動させる制
御が行なわれる。
次にステップS84に進み、第3のカード検出器SW3
がONになったか否かの判断がなされ、ONになるまで
前記ステップS82およびステップ383の制御が続行
される。そして、カード押出レバー104によりカード
ストッカー98内のカード80が前記所定位置に押出さ
れて排出され、第3のカード検出器83 (SW3)(
第3図参照)で検出されるようになれば、ステップS8
4によりYESの判断がなされてステップS85に進み
、第2のカード排出用ソレノイド5QL2がOFFに制
御され、ステップS86に進み、第1.第2の搬送用モ
ータM1.M2が逆転されて、カードが第3図における
図示右方向に搬送される。そしてステップS87により
前記第3のカード検出器SW3がONからOFFに切換
わるまで前記ステップS86による制御が続行され、磁
気カードが右方向に搬送されて第3のカード検出器SW
3によっては検出できない位置にまで搬送された時点で
ステップS87によりYESの判断がなされてステップ
38gに進む。ステップ388では、第1のカード排出
用ソレノイド5OLIをOFFにする制御がなされる。
次にステップS89に進み、第1.第2の搬送用モータ
Ml、M2を逆転させてカードを第3図における図示右
方向に搬送させ、ステップS90によりカードに中断デ
ータを書込む制御がなされる。このカードに中断データ
を書込む制御は、具体的には、データ消去器87によっ
て従前の記録データを消去するとともに遊技機を特定で
きるデータをデータ書込器86(第3図参照)によって
カードに書込むことにより行なわれる。次にステップS
91に進み、第1のカード検出器SW1がONからOF
Fに切換わったか否かの判断がなされ、OFFに切換わ
るまで前記ステップS89およびステップS90の制御
が続行される。そして、第1のカード検出器SW1がO
NからOFFに切換わり、磁気カードが第1のカード検
出器によっては検出できない位置にまで搬送された状態
で、その磁気カード80がカード挿入・排出口16から
一部外方に突出した状態となり(第3図参照)、その状
態で遊技者がカード挿入・排出口16から磁気カード8
0を引き抜くことが可能となる。そしてステップS92
に進み、第1.第2の搬送用モータMl、M2を停止制
御させ、ステップ893により遊技中断表示器31を点
灯させて遊技中断状態である旨の表示を行なう。そして
ステップS1に再び戻る。
前記ステップS90により中断データが書込まれた磁気
カードにより、中断操作された遊技機を特定できる遊技
機特定物体が構成されている。この遊技機特定物体には
、遊技機を特定するための情報ばかりでなく中断時点に
おける持点データや大当り制御中であるか否か等の遊技
状態に関する情報を記録させてもよい。また、遊技機特
定物体は、磁気カード等の記録媒体に限らず、その遊技
機専用のキーで構成してもよい。また本実施例では、遊
技機特定物体を持点情報が記録され遊技を開始する際に
挿入される磁気カードにより兼用構成したが、中断時専
用の遊技機特定物体を使用してもよく、さらに、中断時
専用の記録媒体挿入・排出口および記録媒体処理装置を
設けるように構成してもよい。
前記ステップS81ないしステップS84.ステップS
86.ステップS90ならびにステップS91により、
中断操作された遊技機を特定できる遊技機特定物体を遊
技者が持ち出し可能にする遊技機特定物体持出し許容手
段が構成されている。
そして、この遊技機特定物体持ち出し許容手段によって
遊技機特定物体を遊技者が持ち出している遊技中断状態
においては、既に説明したように、他人がその中断中の
遊技機に貨幣を投入したとしてもステップS3によりY
ESの判断がなされてその投入貨幣が返却されることと
なり、また、他人が前記遊技機特定物体以外の磁気カー
ドを挿入したとしても前記ステップS13によりNOの
判断がなされてその挿入カードが返却されるのであり、
遊技中断中の遊技機を他人が一切使用できないように構
成されている。そして、前記遊技機特定物体がその遊技
機に返還された場合にのみステップ313によりYES
の判断がなされて遊技中断状態が解除されるのである。
また、本発明においては、持点が所定数(たとえば10
0)以下である場合は遊技の中断をできないように制御
し、いたずらに遊技中断手段を使用するという悪用を防
止するよう構成してもよい。
また、前記遊技機特定物体持ち出し許容手段は、中断操
作以降においてのみ遊技機特定物体の持ち出しを許容す
るものを示したが、本発明はこれに限らず、遊技機特定
物体を持点データが記録される磁気カードとは別の専用
のもので構成し、中断操作がされる以前において前もっ
て中断データを書込記録させておきその中断データが記
録された遊技機特定物体を中断操作される以前において
持ち出し可能に構成するものであってもよい。
次に、前記ステップS67によるYESの判断がなされ
た場合に実行されるビッグボーナスゲームの制御プログ
ラムを、第5E図に基づいて説明する。まず、ステップ
S94により遊技効果ランプが点滅し、ビッグボーナス
ゲームが開始されたことすなわち得点の加算が可能とな
る特別状態が開始されたことが遊技者に表示される。次
にステップS95に進みビッグボーナスゲームカウンタ
に「30」をセットし、ステップS96によりボーナス
回数カウンタに「3」をセットし、ステップS97によ
り、ボーナスゲーム開始となる図柄の組合せ数を増加さ
せる処理がなされた後にステップS98に進む。ステッ
プ598では、遊技者の持点が「0」であるか否かの判
断がなされ、「0」であると判断された場合にステップ
S99に進み、遊技可表示器を消灯させた後にステップ
5100に進み、有効な貨幣の投入または有効なカード
の挿入があるか否かの判断がなされ、有効な貨幣の投入
または有効なカードの挿入があるまで待機される。そし
て遊技者が有効な貨幣の投入または有効なカードの挿入
を行なえば、ステップ5100によりYESの判断がな
されてステップ5IOIに進み、その投入額またはカー
ドに応じた点数を持点に加算する処理がなされた後にス
テップ5102に進む。
ステップ5102では、3点賭はスイッチがONになっ
ているか否かの判断がなされるのであり、このステップ
5102ないしステップ5109は、前記第5B図にお
けるステップS39ないしステップS46と同様の制御
であり、既に説明しているためにここではその詳細な説
明を省略する。ステップ5109以降はステップ511
0に進み、ビッグボーナスゲームカウンタを1デイクリ
メントし、ステップ5111により有効ライン表示器を
点灯させる。この有効ライン表示器の点灯も、既に説明
したように、ステップ5102.  ステップ5105
.ステップ5108のそれぞれの判断結果に対応した有
効ラインを表示制御するものである。次にステップ51
12によりタイマがセットされ、ステップ8113によ
りリール駆動用のモータがONに制御されてリールの回
転が開始される。これにより可変表示装置の可変表示が
開始され、ステップ5114に進む。
ステップ5114ないしステップ5122は、前記第5
B図におけるステップS51ないしステップS59に示
した制御と全く同じであり、既に説明しているためにこ
こでは詳細な説明を省略する。そしてステップ5114
ないしステップ5122により可変表示装置の停止制御
が行なわれた後にステップ8123に進み、有効ライン
に入賞があるか否かの判断がなされる。この有効ライン
は前記ステップ5102.ステップS 105.ステッ
プ5108に示すそれぞれの判断結果に基づいて既に定
められているものであり、その有効ライン上に予め定め
られた組合わせが生じて辷)るか否かの判断を行ない、
生じていない場合にはステップ8123によりNOの判
断がなされてステップ8131に進むが、生じている場
合にはステップ8123によりYESの判断がなされて
ステップ5124に進む。ステップ5124では、入賞
したラインの有効ライン表示器を点滅させて遊技者に報
知し、ステップ5125により得点を演算しその得点が
「15」よりも大きな値であるか否かの判断をステップ
5126により行なう。そして、演算値が「15」以下
である場合にはステップ5127によりその演算値を持
点に加算する処理がなされてステップ8129に進むが
、演算値が「15」よりも大きい場合にはステップ51
28により持点に「15」を加算する処理がなされてス
テップ5129に進む。つまり、持点に加算される値は
「15」が最大であり、演算値がいくら大きな値であっ
ても加算される得点は「15」に止どまるのである。次
に、ステップ8129では、有効ラインにボーナスゲー
ム開始となる入賞があったか否かの判断がなされる。つ
まり、遊技者の賭は点選択ボタンの操作に基づいて予め
定められている有効ライン上に、ボーナスゲーム開始用
の予め定められた特定の組合わせが成立しているか否か
の判断を行ない、成立している場合にはステップ512
9によりYESの判断がなされてステップ8130に進
み、ボーナス回数カウンタを1デイクリメントした後に
第5F図に示すステップ8133に進み、ボーナスゲー
ム用の制御が開始される。一方、有効ライン上にボーナ
スゲーム用の予め定める組合わせが成立していない場合
にはステップ5129によりNOの判断がなされてステ
ップ8131に進み、ビックボーナスゲームカウンタが
「0」であるか否かの判断がなされる。このビックボー
ナスゲームカウンタは、前記ステップS95により予め
セットされたものであり、前記ステップ5110の処理
が行なわれるごとに1つずつ減算されるものである。つ
まり、ビックボーナスゲームカウンタの初期値は「30
」にセットされており、ビックボーナスゲームを1口実
行するごとに1つずつ減算されるものであり、ビックボ
ーナスゲームを30回実行することによりその値が「0
」となる。そして、前記ステップ8131によりビック
ボーナスゲームカウンタの値が未だにrOJとなってい
ないと判断された場合には前記ステップ398に戻るが
、「0」であると判断された場合にはステップ8132
に進み、ボーナスゲーム開始となる図柄の組合わせ数を
通常時に戻す処理がなされる。これにより、前記ステッ
プS97によって増加されていたボーナスゲーム開始と
なる図柄の組合わせが通常時の図柄の組合わせ数に戻さ
れる。そして前記第5B図に示したステップS29に戻
り、通常の遊技状態に復帰する。つまり、前記ステップ
S94から得点の加算が可能となる特別状態が開始され
、前記ステップ8132によりその特別状態が終了する
のであり、この特別状態の最中においては前記第5B図
に示すステップS32の精算スイッチがONになってい
るか否かの判断が行なわれないのである。
これにより、前記特別状態の期間中に不測に精算操作手
段が操作されたとしてもその誤操作に伴う精算制御が行
なわれるという不都合がない。
次に、前記第5B図に示したステップ368によりYE
Sの判断がなされた場合に実行されるボーナスゲームの
制御について、第5F図に基づいて説明する。
まず、ステップ8133により遊技効果ランプを点滅さ
せ、ボーナスゲームが開始され特別状態が発生したこと
を遊技者に報知する。次に、ステップ8134によりボ
ーナスゲームカウンタに「12」をセットし、ステップ
5135によりボーナス入賞カウンタに「6」をセット
し、ステップ8136に進む。ステップ8136では、
1点賭はスイッチがONになったか否かの判断がなされ
、遊技者が賭は点選択ボタンのうち1点賭は選択ボタン
を押圧操作するまで待機される。そして遊技者が1点賭
は選択ボタンを抑圧操作すればステップ8136により
YESの判断がなされてステップ8137に進む。つま
り、ボーナスゲームにおいては1点賭けによるゲームの
みが認められるのである。次に、ステップ5137によ
り持点から「1」を減算する処理がなされ、ステップ8
138により1点賭はフラグがセットされ、ステップ8
139によりリール駆動モータがONに制御されてリー
ルが回転を開始する。
次にステップ5140に進み、すべてのリール駆動モー
タがOFFに制御されたか否かの判断がなされ、1つで
もONになっているリール駆動モータがあればステップ
5140によるNOの判断がなされてステップ5141
に進む。ステップ5141では、1点賭はフラグがセッ
トされているか否かの判断がなされ、前記ステップ51
38により1点賭はフラグがセットされている場合には
ステップ5141によりYESの判断がなされてステッ
プ5145に進む。ステップ5145では左ストップス
イッチがONになっているか否かの判断がなされ、未だ
にONになっていない場合にはステップ5148に進み
、中ストップスイッチがONになっているか否かの判断
がなされ、未だにONになっていない場合にはステップ
5151に進み、右ストップスイッチがONになってい
るか否かの判断がなされて、未だにONになっていない
場合には再び前記ステップ5145に戻るDO小ループ
形成されている。このDO小ループ巡回途中で、遊技者
がストップボタンのうち左ストップボタン52a(第1
図参照)を押圧操作すれば、ステップ5145によりY
ESの判断がなされてステップ5146に進み左リール
が回転中か否かの判断がなされ、左リールが回転中でな
ければステップ5148に進むが、左リールが回転中で
ある場合にはステップ5147に進み、リール駆動モー
タのうち左モータをOFFに制御してステップ5154
に進む。また、遊技者がストップボタンのうち中ストッ
プボタンを押圧操作すれば、ステップ8148によYE
Sの判断がなされてステップ5149に進み、中リール
が回転中か否かの判断がなされ、中リールが回転中でな
いと判断された場合にはステップ5151に進むが、回
転中であると判断された場合にはステップ5150に進
み、リール駆動モータのうち中モータをOFFに制御し
、前記ステップ5154に進む。さらに、遊技者がスト
ップボタンのうち右ストップボタンを抑圧操作すること
により、ステップ5151によりYESの判断がなされ
てステップ5152に進み、右リールが回転中であるか
否かの判断がなされて、右リールが回転中でない場合に
はステップ5145に戻るが、右リールが回転中である
場合にはステップ5152によりYESの判断がなされ
てステップ8153に進み、リール駆動モータのうち右
モータをOFFに制御した後にステップ5154に進む
。つまり、複数(本実施例では3個)のリールのうちい
ずれか1つが停止操作されればステップ5154に進む
。このステップ5154では、1点賭はフラグをクリア
し、ステップ5155に進み、ボーナスゲームカウンタ
を1デイクリメントした後にステップ5156に進み、
ボーナス入賞があったか否かの判断がなされる。このボ
ーナス入賞は、前記停止制御された1つのリールにより
予め定められた所定の識別情報(例えば図柄に重ねて「
A A AJが描かれている識別情報)が1点賭は時に
おける有効ライン上に現われれば成立するというもので
ある。このステップ5156により、ボーナス入賞がな
かったと判断された場合には再び前記ステップ5140
に戻り、すべてのリール駆動モータがOFFになるまで
ステップ5141以降のボーナスゲームを繰返すことが
できる。一方、ステップ8156によりボーナス入賞が
あったと判断された場合にはステップ5157に進み、
得点に「15」を−律に加算する処理がなされ、ステッ
プ5158に進みボーナス入賞カウンタを1デイクリメ
ントし、ステップ5159に進み、ボーナス入賞カウン
タが「0」であるか否かの判断がなされる。このボーナ
ス入賞カウンタは、前記ステップ8135により「6」
とセットされたものであり、ボーナス入賞があるごとに
前記ステップ5158により1つずつ減算されるもので
ある。そして6回のボーナス入賞によりその値が「0」
となるのである。
ステップ5159によりボーナス入賞カウンタが「0」
でないと判断された場合には前記ステップ5140に戻
り、ボーナスゲームを続行することができるのであるが
、「0」であると判断された場合にはステップ5160
に進み、すべてのリール駆動モータをOFFに制御した
後にステップ8168に進む。
次に、前記ステップ5140により、すべてのリール駆
動モータがOFFに制御されていると判断された場合に
はステップ161に進み、最後に停止したリールがボー
ナス入賞したか否かの判断がなされ、ボーナス入賞した
と判断された場合にはステップ5167に進むが、ボー
ナス入賞していないと判断された場合にはステップ51
62に進み、5ライン(第1図に示した入賞の成立を判
断するための5本のライン)で通常入賞があったか否か
の判断がなされる。つまり、第1図に示す5本のライン
上のいずれかにおいて、通常のゲーム時において入賞と
なる予め定められている識別情報の組合わせが成立した
か否かの判断がなされるのであり、成立したと判断され
た場合にはステップ8163に進み、成立していないと
判断された場合にはステップ5167に進む。そしてス
テップ8163では、通常入賞に伴う得点の演算を行な
い、その演算値が「15」よりも大きいか否かの判断が
ステップ5164により行なわれる。
そして、演算値が「15」よりも大きい場合にはステッ
プ5166に進み、持点に「15」を加算する処理がな
されてステップ5167に進むが、演算値が「15」以
下である場合にはステップ5165に進み、持点に演算
値を加算した後にステップ5167に進む。
次に、ステップ5167では、ボーナスゲームカウンタ
が「0」であるか否かの判断が行なわれる。このボーナ
スゲームカウンタは、前記ステップ8134により「1
2」にセットされたものであり、ボーナスゲームを実行
するごとに前記ステップ5155により1つずつ減算さ
れる。そして、そのボーナスゲームカウンタの値が未だ
に「0」になっていないと判断された場合にはステップ
8136に進み、ボーナスゲームを続行するのであるが
、「0」になっている場合にはステップ8167により
YESの判断がなされてステップ5168に進み、ビッ
グボーナスゲーム中であるか否かの判断がなされて、ビ
ッグボーナスゲーム中でないと判断された場合には前記
第5B図に示したステップS31に戻り、遊技効果ラン
プを消灯して通常のゲーム状態に復帰する一方、ビッグ
ボーナスゲーム中である場合には前記ステップ5168
によりYESの判断がなされてステップ5169に進み
、ボーナス回数カウンタが「0」であるか否かの判断が
なされ、「0」であると判断された場合には、それ以上
のボーナスゲームを繰返すことができないために、ステ
ップ5170によりボーナスゲーム開始となる図柄の組
合わせを通常時に戻した後に前記ステップS31に戻り
、通常のゲーム状態に復帰する。なお、この時遊技効果
ランプが消灯される。一方、未だにボーナス回数カウン
タが「0」となっていない場合には前記ステップ816
9によりNoの判断がなされて、第5E図に示すステッ
プ59gに戻り、ビッグボーナスゲームが続行される。
つまり、前記ステップ8133からボーナスゲームとい
う得点の加算が可能となる特別状態が開始され、前記ス
テップ8168におけるNOの判断または前記ステップ
5170によりその特別状態が終了するのであり、その
特別状態の期間中においては前記ステップS32による
精算スイッチがONになったか否かの判断が行なわれな
いのである。これにより、ボーナスゲームという特別状
態の期間中に不測に精算操作手段が操作されたとしても
その誤操作に伴う精算制御が行なわれる不都合を防止し
得る。
以上説明したように、精算操作を不能動状態にする方法
として、前記特別状態の期間中または前記可変表示装置
が可変表示している期間中、精算スイッチがONになっ
ているか否かの判断を行なわないようにし、精算操作を
無効にするという精算操作不能動化手段を採用したが、
本発明はこれに限らず、精算ボタン等からなる精算操作
手段をOFF状態でロックするなどの方法を採用しても
よい。
なお、本実施例では打止の制御については触れなかった
が、遊技機の差数(取込んだ点数と付与した点数の差)
が所定値に達したことや持点が所定値に達したことある
いはビッグボーナゲームが終了したこと等に基づいて打
止とするようにしてもよい。また、本実施例では1点を
単位として演算を行なうようにしたが、多種類の遊技機
(たとえばパチンコ遊技機)との間で記録媒体の互換性
を持たせる目的で所定点数(たとえば5点)を単位とし
て演算を行なうようにしてもよい。
さらに、前記特別状態として、ビッグボーナスゲームや
ボーナスゲーム等のように、通常の状態よりも得点が加
算されやすい遊技状態を取り上げて説明したが、本発明
はこれに限らず、可変表示装置が予め定められた特別の
表示結果になると、特別状態が成立しそれに伴って10
00点等の比較的大きな得点を順次時間をかけて加算し
ていくものであってもよい。
[発明の効果] 前記構成を有する本発明は以下の効果を奏する。
請求項1に記載の発明は、得点の加算が可能となる特別
状態の期間中では精算操作手段が不能動状態となり持点
が精算されることがないために、その特別状態の期間中
に不測に誤って精算操作手段が操作されたことに伴う不
都合を防止し得るに至った。
請求項2に記載の発明は、得点の加算が可能となる特別
状態の期間中および可変表示装置の可変表示の期間中に
おいては、精算操作手段が不能動状態となり持点が精算
されることがないために、可変表示装置の可変表示の期
間中および特別状態の期間中に不測に誤って精算操作手
段が操作されたことに伴う不都合を防止し得るに至った
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る遊技機の一例であるスロットマシ
ンを示す全体正面図である。 第2図はスロットマシンの一部内部構造を示す全体背面
図である。 第3図はカード処理装置の働きを説明するための作用説
明図である。 第4図はスロットマシンを制御するための制御回路を示
すブロック図である。 第5A図ないし第5F図は、前記第4図に示す制御回路
の動作を説明するためのフローチャートである。 図中、50a、50b、50cは可変表示部、70a、
70b、70cはリール、72a、72b、72cはリ
ール駆動モータ、74a、74b。 74cはリール位置検出器、10は遊技機の一例である
スロットマシン、78は遊技制御手段の一例である制御
部(マイクロコンピュータ)、56は持点表示器、34
は精算操作手段の一例である精算ボタンである。 第1図 !b      ′/lf 第5B図 第ダp図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遊技媒体から導き出される遊技者の持点により遊
    技可能で、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表
    示装置の表示結果に応じて遊技者に得点を与える形式の
    遊技機において、 前記可変表示装置の表示結果が予め定められた表示結果
    になったことに基づいて得点の加算が可能となる特別状
    態を開始させ、所定の条件が成立したことに基づいて前
    記特別状態を終了させる遊技制御手段と、 持点を精算するための精算操作手段と、 遊技機が前記特別状態の期間中であることに基づいて前
    記精算操作手段を不能動状態にする精算操作不能動化手
    段と、 を備えていることを特徴とする、遊技機。
  2. (2)遊技媒体から導き出される遊技者の持点により遊
    技可能で、複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表
    示装置の表示結果に応じて遊技者に得点を与える形式の
    遊技機において、 前記可変表示装置を可変表示開始信号に基づいて可変表
    示の開始をさせるとともに可変表示停止信号に基づいて
    停止制御する可変表示装置制御手段と、 前記可変表示装置の表示結果が予め定められた表示結果
    になったことに基づいて得点の加算が可能となる特別状
    態を開始させ、所定の条件が成立したことに基づいて前
    記特別状態を終了させる遊技制御手段と、 持点を精算するための精算操作手段と、 前記可変表示装置が可変表示している期間中であること
    または遊技機が前記特別状態の期間中であることに基づ
    いて、前記精算操作手段を不能動状態にする精算操作不
    能動化手段と、 を備えていることを特徴とする、遊技機。
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