JPH0130318Y2 - - Google Patents

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JPH0130318Y2
JPH0130318Y2 JP4847083U JP4847083U JPH0130318Y2 JP H0130318 Y2 JPH0130318 Y2 JP H0130318Y2 JP 4847083 U JP4847083 U JP 4847083U JP 4847083 U JP4847083 U JP 4847083U JP H0130318 Y2 JPH0130318 Y2 JP H0130318Y2
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JP
Japan
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oil
tank
heating device
attached
trolley
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JP4847083U
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JPS59151899U (ja
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  • Details Of Fluid Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、油輸送のできる特殊貨物船の貨物
タンクに対して設けられる油倉用加熱装置に関す
るものである。
油輸送のできる貨物運搬船の貨物タンク(以
下、「タンク」と略称する)には、輸送すべき油
が重油などのように粘度が高く、冷却すると凝固
したりポンピングが困難になつたりするものを輸
送する場合に備えて油倉用加熱装置が設けられて
いる。第1図は、従来の加熱装置を例示する断面
図で、図中、1はタンク、2はタンク隔壁下に設
けられた足台、3は足台2の下部に形成された出
没孔、4は前記出没孔3を通つて直線的に格納引
き出し可能としてタンク1の内底面5上に付設さ
れた台車、6は台車4上に一体的に搭載された加
熱装置を示す。
すなわち、加熱装置6を搭載した台車4は、タ
ンク1内にドライカーゴ(石炭、穀物、鉱石等)
を積む場合を考慮して足台2内に凹陥特設された
室7内に格納できるようになつている。
そして、油輸送時には、台車4を室7からタン
ク1内に引き出して使用するようにしているの
が、この際、油が室7内に流入して付着堆積する
ため、この付着堆積した油を除去清掃しなければ
ならないという問題があつた。
本考案は、上記問題を解消する船舶油倉内の加
熱装置を提供する目的でなされ、その特徴とする
ところは、タンク隔壁下に形成した出没孔を通つ
て直線的に格納引き出し可能としてタンク内底面
上に付設された台車上に、一体的に加熱装置を搭
載してなる船舶油倉内の加熱装置において、台車
の油倉側進行面に、該台車の格納時に上記出没孔
を蓋するための閉塞板を付設すると共に、台車の
格納側進行面に、該台車を引き出した時に出没孔
を油密閉塞する遮蔽板を付設し、該遮蔽板を出没
孔周縁に密閉緊締するようにした、点にある。
以下、第2図以降の例示図面に基き本考案を詳
述する。
第2図は本考案装置の一実施例を示す府断面図
で、図中、第1図に使用したものと同一の符号
は、同一物若しくは該当物を示す(第3図、第4
図においても同じ)。
図において、8は、格納側における出没孔3の
周縁に、溶接やボルト止めにて固着された密着受
板で後述する遮蔽板11を緊締密着する面の提供
材として供されるものであり、該密着受板8は、
第4図に示す如く断面凹状で且つ額縁状に形成さ
れた部材からなり、第3図に示す如く、その格納
側フランジ部9に多数の係着孔10を貫設して成
る。
11は、台車4の引き出し時に出没孔3を油密
閉塞すべく、台車4の格納側進行面に付設された
遮蔽板であり、該遮蔽板11のタンク側進行面に
は、上記係着孔10に照合嵌入されるボルト12
が多数突出固着されている。なお、13はボルト
12に螺合せしめるナツト、14はスプリングワ
ツシヤ、そして15は遮蔽板11の一面(ボルト
12突設面)に貼着されたパツキングを示す。
16は、台車4の格納時に上記出没孔3を蓋す
べく該台車4のタンク側進行面に付設された閉塞
板であり、17は前記閉塞板16を出没孔3周縁
に係着すべく適宜配されるボルト・ナツトを示
す。
本考案は以上説明した如き構成であつて、石炭
等ドライカーゴの積載時、出没孔3から台車4を
格納側へ後退せしめ、閉塞板16にて出没孔3を
閉塞した第2図実線状態となし、この状態下にタ
ンク1内にドライカーゴを積載し、油輸送を行う
際には、第2図仮想線で示す如く、、出没孔3か
らタンク1内へ台車4を突出させ、ボルト12を
密着受板8の係着孔10に挿嵌し、該ボルト12
先端にナツト13を螺締して、加熱装置6を搭載
した台車4がタンク1内に入り込んだ状態となす
と共に台車4の遮蔽板11が密着受板8に圧接さ
れて油密状態を保持するようになし、該状態下に
タンク1内へ送油を行う。
このようにして、ドライカーゴ輸送時と油輸送
時とを使い分け、油輸送後、タンク1内の清掃を
行うが、この際、本考案装置にあつては何等特設
された室が存在しないため、従来不可欠であつた
凹陥した室7の清掃作業が不要となる。
以上説明したように本考案は、台車の格納側進
行面に、該台車を引き出した時に出没孔を油密閉
塞する遮蔽板を付設していて、従来の如く台車収
納用の凹陥した室を特設する必要が無くなつて船
舶の建造が簡略化される経済的メリツトを有し、
更に加えて、従来不可欠であつた室の清掃が不要
となつて清掃作業が楽になり、経済面と作業面の
両面において効益有る考案である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の船舶油倉内の加熱装置を示す断
面図、第2図は本考案装置の一実施例を示す断面
図、第3図は第2図における−矢視図で密着
受板の拡大例示図、第4図は遮蔽板と密着受板と
による油密構造を説明するための拡大部分断面図
である。 1はタンク、3は出没孔、4は台車、5は内底
面、6は加熱装置、11は遮蔽板、16は閉塞
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンク隔壁下に形成した出没孔を通つて直線的
    に格納引き出し可能としてタンク内底面上に付設
    された台車上に、一体的に加熱装置を搭載してな
    る船舶油倉内の加熱装置において、台車のタンク
    側進行面に、該台車の格納時に上記出没孔を蓋す
    るための閉塞板を付設すると共に、台車の格納側
    進行面に、該台車を引き出した時に出没孔を油密
    閉塞する遮蔽板を付設し、該遮蔽板を出没孔周縁
    に密閉緊締するようにしたことを特徴とする船舶
    油倉内の加熱装置。
JP4847083U 1983-03-31 1983-03-31 船舶油倉内の加熱装置 Granted JPS59151899U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4847083U JPS59151899U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 船舶油倉内の加熱装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4847083U JPS59151899U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 船舶油倉内の加熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS59151899U JPS59151899U (ja) 1984-10-11
JPH0130318Y2 true JPH0130318Y2 (ja) 1989-09-14

Family

ID=30179000

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JP4847083U Granted JPS59151899U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 船舶油倉内の加熱装置

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JPS59151899U (ja) 1984-10-11

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