JPH01303314A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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Publication number
JPH01303314A
JPH01303314A JP63328295A JP32829588A JPH01303314A JP H01303314 A JPH01303314 A JP H01303314A JP 63328295 A JP63328295 A JP 63328295A JP 32829588 A JP32829588 A JP 32829588A JP H01303314 A JPH01303314 A JP H01303314A
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JP
Japan
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bearing
thermal expansion
bearing housing
back metal
layer
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Pending
Application number
JP63328295A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanae Mori
森 早苗
Masaaki Sakamoto
雅昭 坂本
Takuo Wada
和田 卓夫
Yoshikazu Mizuno
吉一 水野
Masakazu Sato
正和 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Daido Metal Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Daido Metal Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP63328295A priority Critical patent/JPH01303314A/ja
Publication of JPH01303314A publication Critical patent/JPH01303314A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2201/00Metals
    • F05C2201/02Light metals
    • F05C2201/021Aluminium

Landscapes

  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 り又上辺■皿金1 本発明は、軸受層とこれを支持する裏金との積層体から
成る平軸受を有する軸受装置に関し、特に、ボルトを用
いて二つの半体を結合する形式の軸受ハウジングと、被
支持体である回転+11hどll’l 1♀軸受ハウジ
ングとの間に所定の締め代をしって介挿される半割り型
よ/jは咎さブッシコ)すの平・IiI受であって軸受
層とこれを支持する裏金との積層体から成るものとで構
成された軸受装置に関する。
mIJL語 内燃機関において、ピストンとクランク軸とをi’l!
結する連1妄捧の両端部(小端部1>よび大端部)はそ
れぞれピストンピンおよびクランク軸(クランクピン)
を支持する軸受装置の軸受ハウジングを形成している。
小端部は貫通孔を有りる一体型の軸受ハウジングを形成
し、該貫通孔に、ピスト・ンピンを支える平軸受が圧入
される。大端部はポル1〜を用いて二つの半体を結合す
る形式の軸受ハウジングを形成し、この軸受ハウジング
内に?1′刈り型の平軸受が所定の締め代(タラッシュ
ハイト串)をしつて嵌め込まれる。
ところで、機関の高出力化、高速化、軽量化をδするた
めに連接棒をアルミニウム合金で形成づる例が増えつつ
ある。しかるにアルミニウム合金製軸受ハウジング(ア
ルミニウム合金製連接棒の小幅部、大端部)にあつ−C
は、その熱膨張率(約23x+o−e)が普通鋼製の軸
受の熱膨張率(約12×10−6 )のほぼ二倍である
!こめ、温度上背に伴う軸受ハウジングと軸受の熱膨張
差を補う必要があり、種々の対策が講じられている。
実開昭56−4021号公報に示されたらのはその一例
であり、アルミニウム合金fFJ連接棒の小端部にアル
ミニウム合金と同一もしくは近い熱膨張率の鉄系金R製
ブツシュ(例えばオーステナイト系ステンレス鋼製ブツ
シュ)が圧入されている。この例では、A−ステナイト
系ステンレス鋼製ブツシュの熱膨張率(約18X 10
’ )が普通鋼に比して相当大きく、アルミニウム合金
の熱膨張率に近い値であるので、軸受ハウジングである
小端部によるブツシュの締め代を普通鋼製ブツシュに対
する締め代より小さくしても(すなわち、軸受ハウジン
グの締付は応力を小さくしても)、小端部の熱膨張変形
に対するブツシュの追従性を確保できる。
しかしながら、アルミニウム合金製小端部JiよびA−
ステノーイト系スデンレスfA製ブツシュが膨張変形し
た時、ブシュと門通鋼軸との間のクリアランスが増大す
る可能性があり、またオーステノfト系ステンレス鋼は
普通鋼に比して熱伝導11が悪いため、軸と小端部間の
熱伝達が円滑に行われ矧いという欠点がある。
上記実開昭56−4021号公報に開示された考え方を
、連接棒の大端部のように普通鋼製ボルトを用いて二つ
のアルミニウム合金製半体を結合して成る軸受ハウジン
グに適用し、言通鋼製軸と軸受ハウジングの間にオース
テナイト系ステンレス鋼製円筒形ブツシュを介挿した場
合を想定する。温度が上昇したON、軸受ハウジングの
各半体の熱膨張は、ボルトの軸線方向には該ボルトによ
って押えられ、ボルトの軸線に対しC直角り向にはnさ
れるので、結果として軸受ハウジングは横長に変形する
。このとき、ブツシュは円筒形であるが故に、横長状に
変形する軸受ハウジングに対する追従性が悪く、ボルト
に近い位置において軸受ハウジングとブツシュとの間に
増大したクリアランスが生じる可能性がある。
このようにボルトを用いて二つの半体を6’i合して成
る軸受ハウジングの場合には、面述のように、軸受ハウ
ジング内に半割りJXllの平軸受を所定の締め代を6
って嵌め込めば、この車軸受が軸受ハウジングの横長状
の変形に良く追従変形する。しかし該平軸受は温度変化
によって直円形状と横長形状との間で変形を繰り返すの
で、該平軸受には良好な疲労特性が要求される。
例えば特開昭5G−13407号公報に示されているよ
うに、m製裏金にホワイトメタル、ケルメツトメタル、
アルミニウム合金等の軸受合金層を設りて成る積層金属
製のものが知られているが、このような平軸受であって
も、特にその鋼製裏金について、上記のような諸問題が
ある。
し −とする9 従って本発明は、軸受層とこれを支持する裏金との積層
体から成る車軸受を右する軸受層rにおいて、軸受ハウ
ジングの熱膨張変形に対する車軸受の追従変形性を向上
させるとともに、疲労特性を向上させることを主たる目
的とする。
また本発明tよ、上記軸受装置において、熱膨張変形時
における回転軸と平惰受間のクリアランス増大を防ぐこ
とを目的とする。
さらに本発明は上記軸受装置において、回転軸と軸受ハ
ウジング間の熱伝達性を向−]ニさUることを目的とす
る。
9 を ′1するための−1および を上記目的を達成
するため、本発明の軸受′1A清におい−(は、平軸受
の裏金が冷間加工ににり弾性率が低下する材料から成り
、かつ軸受層に冷間圧延によって接合されている。
裏金と軸受層とを重ね合わけて冷間圧延する峙の裏金の
加1率は、軸受層に接する内側で小さく、外側C人込゛
いので、前記材料から成る裏金の弾性率は内側と外側と
で相’>fi L/ 、外側における弾性率が内側にお
ける弾性率より小さくなっている。従って本発明による
平軸受は、熱膨張率の大きな軸受ハウジングの熱膨張変
形によく追従変形し、その上、熱膨張変形によって裏金
の外側層に生じる応力変動ハ1および応力の絶対値が従
来のらのに比して小さいが故に、疲労性f1の向上を企
図し得る。
以」二のような特性を有する水元]!l」の平軸受を1
!?るには、裏金としてオーステナイ1−系スデンレス
鋼を用いるのが最)のである。すなわら、A−ステブイ
1−系ステンレス鋼以外の鋼種では、冷間加[率が大き
くなると硬度、弾性率共に増大するが、イーステプイト
系ステンレス鋼では、冷間加工率が大きくなると該加工
率に応じて硬度が増大するものの弾性率が低下づる傾向
がある。従ってオース1ナイト系スデンレス鋼Wfi金
においては、外側層の硬度は大きくなり、軸受ハウジン
グとの間の耐フレッティング〈焼イ」き摩耗)特性方向
[づる。
裏金としてオースブナイト系ステンレスwlを用いる平
軸受において(よ、軸受層をA−スデノイt−系ステン
レス鋼に比して熱膨張率の大きい合金相れで形成するの
がよい。かかる平軸受によれば熱膨張変形時にお(]る
回転軸と平軸受間のクリアランス増大を防ぐことができ
る。
また裏金を冷間圧延によって実v1的に薄肉化覆ること
により、回転軸と軸受ハウジング間の熱伝達性を向トさ
せることができる。なお裏金を゛実質的にλヤ肉化する
″という表現は、通゛常のものJ:す30−50%薄肉
化されることを意味し、餠気m2000ccクラスの乗
用車用エンジンにおけるクランクメインジャーノル用語
通用製裏金のVさが1.6mm程度であるのに対し、例
えば板厚1.1〜1.2mm程度になされている。
友−l−■ 第1図は内燃機lで使用される連接棒を分解図として示
している。連接棒1はビス[−ンとクランク軸を連結す
る部材であって、ピストンピン2が嵌装される部分を小
端部3、クランク軸(クランクピン)に結合される部分
を大端部4と称している。この大端部4はクランクピン
中心軸を含む而に治って上、下に分割された軸受ハウジ
ングであって、大端半部5と軸受キャップ6とを鋼製ポ
ル1−7.7で結合することによって該軸受ハウジング
が形成される。軸受ハウジング内には半割り型の平軸受
8が所定の締め代(クラッシュハイドfil )をもっ
て嵌め込まれる。
上記連接棒1は、改関の高出力化、高速化、軟量化を5
16ためにアルミニウム合金て゛作られている。平軸受
8は、第2図に示すJ、うに、A−−ステ少イト系ステ
ンレス鋼製の裏金9と、アルミニウム合金等から成る軸
受台金F110との積層体によって形成されている。大
端部4は温度が1品すると第3図図示のように横段に変
形する(図は変形を強調して描いている)。このように
変形するのは、熱膨張率の大きなアルミニウム合金製大
端部4の熱膨張が、X方向において、熱膨張率の小さな
鋼製ポルドア、7で押えられ、主としてX方向に/lじ
るからである、大端部4が第3図図示のJ:うに変形す
ると、所定の締め代をもって鋼製クランク@11と大端
部4との間に介挿されている平軸受8b追従変形J−る
がその際平軸受8には良りrイ(追従変形性が要求され
る。
平軸受8が適当な締め代をもって軸受ハウジング4に組
込まれたとき、裏金9には円周方向の圧縮応力が生じる
。この圧縮応力は外周側に比して内周側で大きく、内周
にお【)る成人応力は次式で示される。
δmaX ==−δ・K (1/E+k>  =11)
(ただし、kは軸受ハウジングにより定まる係数、には
定数、Fは!7!金の弾性係数、δは締め代である) 今、平軸受の裏金が西通鋼製であると仮定し、この平軸
受を所定の締め代をもってフルミニラム合金製の軸受ハ
ウジングに組込んだ詩の該Iil!金の内周113J:
び外周におGJる初期応力(σ)、歪(ε)を、それぞ
れσ1 (内)、ε1 (内)およびσ1(外)、ε1
 (外)とし、温度が上背して軸受ハウジングおよび平
軸受が第3図図示のように熱膨張変形した時の内周およ
び外周にJ3 GJる応力、歪を、それぞれσ2 (内
)、ε2 (内)およびσ2(外)、ε2 (外)とす
る。これ等を裏金形成材料(普通鋼)の応力−歪線図(
弾性域)で示すと、第6図のようになる(図では、内、
外周の応力、歪の差を強調して大きく示している)。初
期状態におりる応力σI (内)、σ1 (外)および
歪ε1、(内)およびε1 (外)【、1大きいが、湿
度上背してアルミニウム合金:累軸受ハウジングが大ぎ
く熱Vl、張変形すると、裏金に対する締めイ;HJ力
が低■して歪の一部釈放が行われ、応力および歪が初期
状態よりし小さくなって、それぞれσ2(内)、σ2 
(外) J3よびε2 (内)、ε2 (外)になる。
このとき内、外周にJハノる歪の変化量には次の関係が
ある。
ε1 (内)−ε2(内)くε1 (外)−ε2 (外
)・・・(2) すなわち、内周に比して外周の歪の釈放吊が人ぎい。こ
れは次のような理由による。第4図は、初期状態におけ
るアルミニウム合金製ハウジングに組込まれた半割り型
平軸受8の突き合I!端部Aを示しているa軸受ハウジ
ングが前述のように横長状に熱膨張変形すると、平軸受
8.8が追従変形する。その際突き合せ端部Aにおいて
裏金9の内側層Bが押し潰されるかのように変形(弾f
L変形)して、第6図図示の如く平軸受8.8の突ぎ合
ぜ端部Aが外方へ突出した形状になる。従って、上記第
2式で表わされるように、裏金9の外側層にJ3ける歪
釈放Rが内側層における歪釈放1、すb大きくなる3、
ぞして外側層に43ける歪釈放帛が大きいことは軸受ハ
ウジングに対する裏金9の追従性がよいことを意味する
。歪と応力とは一定の関係を有しているので、上記第2
式は、湿度1背によって裏金の内、外側の応力差が下記
第3式のようにIム人することを意味しUJ3す、換8
ケれば、弾性域内において湿度上背によって応力差が拡
大4−ることは軸受ハウジングに対するカ倉9の追従性
がよいことを意味している。
σ、(内)−σ1 (外)〈σ2 (内)−σ2 (外
)・・・(3) 以上は普通鋼製の裏金についての話である、しかるに、
本発明の平軸受8にあっては、裏金9はA−ステナイト
系ステンレス鋼である。第10図から分るように、fg
通鋼では、冷開加工率が大きくなると(ゆ度、弾性lf
1敢バに増大するが、オースデプイト系ステンレス鋼で
は冷間加工率が大きくなると該加工率に応じて硬度が増
入り゛るものの弾性係数が低下する傾向がある。従って
、A−ステノイド系ステンレス鋼鋼板と、該鋼板に比し
て硬匹の小さな軸受合金板とを川ね合u′CIT延する
と、オーステノ゛イ1〜系スデンレス鋼板の接合面側で
加工率が小さく、非接合面側で加工率が大きくなること
から、接合面側で弾性係数人、硬度小どなり、非接合面
側で弾性係数小、硬度大(大小関係はいずれし相対的で
ある)となる。第7図はこのような裏金の応力−歪特性
(弾性域)を示す。直線■は裏金内側層の特性を丞し、
直線■は裏金外側層の特性を示す。ここで、裏金の内、
外周にお1ノる応力、J〉を、前記σ、εに記号*を付
してぞれぞれ*σI (内)、*ε1 (内)、*σ1
 (外)、フ1:ε1 (外)、*σ2(内)、*ε2
(内)、:にσ2 (外)、*ε2 (外)で表わすと
、初期状態(添字1)および温度上背時(添字2)にお
いて各σ、εは図示のようになる。
今、このオーステティ1〜系ステンレス鋼% 実&の内
周部の弾性係数が、第6図に示した普通m製裏金の弾性
係数に等しく、かつアルミニウム合金製軸受ハウジング
および平軸受の寸法関係、おJ:び初期状態の温度、温
度上界後の温度が第4図について説明した普通鋼製裏金
の場合と一致していると仮定すると、 式  *ε1 (内)−ε1 (内) *ε2 (内)−ε2 (内) *ε1 (外)−εI (外) *ε2 (外)−ε2 (外) ニドσ1 (内)−σ1 (内) *σ2 (内)−σ2 (内) が成立する。従って前記第2式と同様41式が成立し、
良好な追従性が得られる。
一方、外側層の応力につ゛いでは、 *σ1 (外)<a、(外) *σ2 (外)くσ2 (外) ニドσ1 (外)−:?σ2 (外) 〈σI (外)−σ2 (外) どなり、オーステプイト系ステンレス鋼111J裏金に
J3いては外側層の絶対応力値おJ:び応力変動量が酋
通鋼製臭金の場合に比して小さく、温度変化にJ、る疲
労特性の向上を企図し1qることが理解される。
このように内層側と外層側とで弾性係数の異なる平軸受
を得るには下記の製造方法によるのが適当である。
製造T稈を第8図に示寸。[l−延された二種類の素材
帯板、1なわ’3 ’fdl受合金(例、アルミニウム
合金)製帯板21どA−スデナイト系ステンレス鋼帯板
22とに清浄化処理、粗面化処理(帯板22の表面の粗
面化)を施し、相互に重ね合せた状態でロール23によ
って両者を冷間圧延し、帯板22の入面に帯板21を一
体に几着せしめる。この冷間圧延加工によって帯板22
が加工硬化するが、鋼に比して軟かい軸受台金製帯板2
1と接Jる側て・はロール23ど直接接触する側に比し
て加工程度が低く、所望の硬度差および弾性係数差を(
9ることができる。
両帯板21.22の圧るによって得られた積層帯板24
は、切断によって小片25になされた後、曲げ加工、+
i+仕上げ而取り加工、袖穴加工、爪出し曲111−加
工、油溜加工、高さ仕上げ加工、肉jワfL 、1− 
ty加■、メツキ処理等の工程を経で半割り型平l1I
h受・E〕になされる。
また、第9図図示の如く切l17i後の小片25を円筒
状に曲げ加工し、巾仕[げ面取り加工、整形加]−、メ
ツキ処理、肉厚仕上げ加19の工程を経て巻きブツシュ
型平軸受26を得ることもできる。271よこの巻ぎブ
ツシュ型平軸受26の付き合せ位置を示(。
第10図はこの巻きブツシュ型平軸受を有する連接棒大
端部を示す第2図と同様な概略図で、第2図と同様な部
分には同じ参照符号を付しである。
得られた平軸受8.26におけるオーステティ1−系ス
テンレス鋼製裏金の外層側は硬度人、弾v1係数小であ
るのに対し、内層側(軸受合金層と接する側)は硬度小
、弾性係数人である。ぞの即山は、凹通鋼の弾性係数(
E)は圧延加工率ととしに人さくなるのに対し、オース
jfイト系ステンレス鋼のそれは圧延加工率ととしに小
さくなることによる(第11図参照、硬は、引張り強度
Ii菖通鋼、ステンレス鋼共に圧延加[率とともに人き
く <Tる)それ故、鋼製ボルトで組立−(られるアル
ミニウム合金¥J@受ハウジングに所定の締め代をもっ
て平軸受8またはψ軸受26を組込んで鋼製軸を支持し
た状態で温度上界によって軸受ハウジングが熱膨張変形
すると、前述のようにψ軸受8,264軸受ハウジング
に容易に追従変形し、また熱膨張変形によって裏金外層
側に生じる応力変動量おJ、び絶対応力値が従来のもの
に比して小ざいが故に、疲労特性の向上を企図し得る。
平軸受8.26における裏金の材質としてオースミナイ
ト系ステンレス鋼を用いることによる他の利点は、オー
ス−1ナイト系ステンレス鋼の熱膨張係数(約18X 
10’ )が鰹通鋼の熱膨張係数(約12xlO’)に
比して可成り人きく、アルミニウム合金の如き熱膨張係
数の大きな材料で形成された軸受ハウジングに、平軸受
8.26を組込むに当り、軸受ハウジングの大きな熱膨
張を児込んで平軸受8.26の締め代をさほど大きくせ
ずどもよいことである(酋通鋼製車軸受では締め代を大
さくL/jければならない)。締め代を人さくするには
、それに応じて軸受ハウジングの肉厚を増して剛f1を
人きくしなければならないので、前記のJ、うにA−ス
テナイト系ステンレス鋼共採用覆ることに」;す、軸受
ハウジングの軽量化と11節減を削ることができる。
また、A−ステナイlへ系ステンレス鋼製裏金の熱膨張
係数がアルミニウム合金製軸受ハウジングの熱膨張旧教
(約23X 10−8 )に近いことは、軸受ハウジン
グと平軸受との熱膨張の差を小さくし、従って温度上背
時にお()る軸受ハウジングの熱膨張に対ケる平軸受の
追従性かn好である。
裏金9が熱膨張係数の人きなA−ス)゛ノイド系ステン
レス鋼(゛形成された平軸受8.26は、温度l−57
にCI’ってアルミニウム合金製軸受ハウジングの熱膨
張変形に良く追従して変形し、通常ならば熱膨張係数の
小さなと通用製回転軸11と平軸受8゜26どの間のク
リアランスが増入りる傾向があるところ、軸受台金h″
?i10がオーステナイト系ステンレス鋼J、りさらに
熱膨張係数の人ぎな材料(アルミニウム合金)で形成さ
れているので、該クリアランスの増大が抑制され、回転
1袖11の回転に伴う打畠の発生を防止ぐさる。
A−ステープイト系ステンレス鋼製裏金9は冷間圧延加
Tによって十分薄肉化されているので、熱伝)(7竹の
悪いA−スデjイト系ステンレス鋼の欠点が補償され、
回転軸11ど軸受ハウジング5.6との間の熱伝達は旧
われ/7い。
オースブナイト系ステンレス鋼WA裏金9は冷間圧延加
工に」;ってその外層側硬度が大きくなるので(第11
図参照)、軸受ハウジングとの店接関係における耐フレ
ツテイング特性が良好である。外層側の(ii!度増加
による靭性の低下は、硬度が比較的低い内層側によって
補償される。
1班豊1浬     ・ 以上の説明から明らかなように、軸受層とこれを支持り
る裏金との積層体からなる平軸受を右づる軸受装置であ
って、前記裏金が冷間加工により弾性率が低下する材料
から成り、前記軸受層と前記裏金とが冷間圧延によつC
Uいに接合されていることを特徴とづ−る軸受装置が提
案された。
裏金と軸受層とを重ね合わ廿て冷間圧延する1;)の裏
金の加工率は、軸受層に接する内側で小さく、外側で大
きいので、前記材料から成る裏金のcIF付率は内側と
外側とで相違し、外側にJ3ける弾性率が内側における
弾性率より小さへなっている。従って本発明による平軸
受は、熱膨張率の大きな軸受ハウジングの熱膨張変形に
よく追従変形し、イの土、熱膨張変形によって裏金の外
側層に生じる応力変動:n iljよび応力の絶対値が
従来のらのに比して小さいが故に、疲労特性の向上を企
図し1r7る。
以上のような特性を0する平軸受をjilるには、裏金
としてオーステナイト系ステンレス鋼を用いるのが最適
であり、オーステナイト系ステンレス鋼では、冷開加工
率が大きくなると、弾性率が低トするどどしに硬度が増
大りるので、オーステティ1〜系ステンレス11!’N
裏企に43いては、外側層の1ゆ麿【1人きくなり、軸
受ハウジングとの間の耐フレツテイング(焼付き摩耗)
特性も向上する。
裏金としてオーステナイト系ステンレス鋼を用いる平軸
受」こJノいて、軸受層をオーステナイト系ステンレス
鋼に比して熱膨張の大きい合金材料で形成すれば、熱膨
張変形時におTJる回転惰と平軸受間のクリアランス増
大を防ぐことがeさ・る。
また尖企を冷間[を延にJニー、)て実質的に薄肉化す
ることに4より、Ii+1・11λ1抽と軸受ハウジン
グG11の熱伝達性を向上させることができる。
4、図面(7) I!vi!I CE 説明第1図は本
発明を適用した内燃磯関用連接棒を示1分解斜視図、第
2図は該連接棒の大端部(+fill受装置)を示ず概
略図、第3図は、温度上品に伴う該大端部の変形状態を
示す図面、第4図は第2図の部分的拡大図、第5図は第
3図の部分的拡大図、第6図は本発明による平軸受の変
形特性と対比するために普通鋼製平軸受の変形特性を示
すグラフ、第7図は本発明平軸受の変形特性を示すグラ
フ、第8図は本発明にJ、る半割り型平軸受の製造工程
を示す図面、第9図は本発明による巻きブツシュ型平軸
受のyJ33−[稈を示J図面、第10図は巻きブツシ
ュ型平軸受を右する連接棒大端部を示す第2図と同様な
概略図、第11図はに通用おJ:びオーステナイト系ス
テンレス鋼の圧延加工率と物性との関係を示すグラフで
ある。
1・・・連接棒、2・・・ピストンピン、3・・・小端
部、4・・・大端部、5・・・大端半部、6・・・軸受
キt・ツブ、7・・・ポル1へ、8・・・平軸受、9・
・・′A合、10・・・軸受層、21、22・・・帯板
、23・・・【コール、24・・・積層帯板、25・・
・小片、26・・・巻きブツシュ型平帖受、27・・・
イ」ぎ合せ位置。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)軸受層とこれを支持する裏金との積層体からなる
    平軸受を有する軸受装置であつて、前記裏金が冷間加工
    により弾性率が低下する材料から成り、前記軸受層と前
    記裏金とが冷間圧延によって互いに接合されていること
    を特徴とする軸受装置。
  2. (2)前記裏金の、前記軸受層に接する内側における弾
    性率が外側における弾性率よりも高い請求項1記載の軸
    受装置。
  3. (3)前記裏金の、前記外側における硬度が前記内側に
    おける硬度よりも高い請求項2記載の軸受装置。
  4. (4)ボルトを用いて二つの半体を係合する形式の軸受
    ハウジングと、被支持体である回転軸と前記軸受ハウジ
    ングとの間に所定の締め代をもって介挿される半割り型
    または巻きブッシュ型の平軸受であつて軸受層とこれを
    支持する裏金との積層体から成るものとで構成され、前
    記軸受ハウジングの熱膨張率が前記裏金、ボルトおよび
    回転軸の各熱膨張率よりも大きい請求項3記載の軸受装
    置。
  5. (5)前記裏金がオーステナイト系ステンレス鋼から成
    る請求項1ないし4のいずれかに記載された軸受装置。
  6. (6)前記軸受層がオーステナイト系ステンレス鋼に比
    して熱膨張率の大きな合金材料から成る請求項5記載の
    軸受装置。
  7. (7)前記裏金を冷間圧延によって実質的に薄肉化した
    請求項5記載の軸受装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0633932A (ja) * 1992-07-14 1994-02-08 Mitsubishi Motors Corp クランクシャフト用スラスト軸受メタル構造

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