JPH0130375B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130375B2 JPH0130375B2 JP59052628A JP5262884A JPH0130375B2 JP H0130375 B2 JPH0130375 B2 JP H0130375B2 JP 59052628 A JP59052628 A JP 59052628A JP 5262884 A JP5262884 A JP 5262884A JP H0130375 B2 JPH0130375 B2 JP H0130375B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- secondary battery
- silicon
- transistor
- controlled rectifier
- resistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は二次電池の充電装置、特に密閉形ニツ
ケル.カドミニウム電池の充電装置に関するもの
である。
ケル.カドミニウム電池の充電装置に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
従来のこの種の充電装置は、二次電池の電圧を
検出するか、あるいは二次電池と並列に抵抗分圧
回路を設け、かつこの分圧検出点に現われる電池
電圧に比例した所定分圧電圧を検出することによ
り、二次電池の所定充電状態を検出し、二次電池
の充電を制御するようにしていた。
検出するか、あるいは二次電池と並列に抵抗分圧
回路を設け、かつこの分圧検出点に現われる電池
電圧に比例した所定分圧電圧を検出することによ
り、二次電池の所定充電状態を検出し、二次電池
の充電を制御するようにしていた。
ところが、ニツケル−カドミニウム電池の電圧
はバラツキが存在するため、電圧制御方式におい
ては、過充電、不足充電の問題が発生しやすいと
ともに、二次電池の周囲温度によつて制御電圧を
変化させなければならず、その結果、制御回路と
しては高い検出精度が要求されるため、複雑にな
るという欠点があつた。
はバラツキが存在するため、電圧制御方式におい
ては、過充電、不足充電の問題が発生しやすいと
ともに、二次電池の周囲温度によつて制御電圧を
変化させなければならず、その結果、制御回路と
しては高い検出精度が要求されるため、複雑にな
るという欠点があつた。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を解消するためになさ
れたもので、簡単な回路構成により二次電池の充
電を完全に行なうことができる充電装置を提供す
ることを目的とするものである。
れたもので、簡単な回路構成により二次電池の充
電を完全に行なうことができる充電装置を提供す
ることを目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために本発明は、交流電源
の整流出力端に、充電しようとする二次電池とこ
の二次電池からの熱影響を受けるサーモスタツト
およびシリコン制御整流器の直列回路を接続し、
前記交流電源の整流出力端の一方に第1の抵抗を
介してシリコン制御整流器のゲートを接続し、か
つ前記二次電池とサーモスタツトの中点とシリコ
ン制御整流器のカソードとの間にダイオードとコ
ンデンサの直列回路を接続し、前記ダイオードと
コンデンサの中点に第2の抵抗を介して第1のト
ランジスタのベースを接続し、さらにこのトラン
ジスタはコレクタをシリコン制御整流器のゲート
に、エミツタを前記シリコン制御整流器のカソー
ドにそれぞれ接続したもので、この構成により、
二次電池の充電を完全に行なわせることができる
ものである。
の整流出力端に、充電しようとする二次電池とこ
の二次電池からの熱影響を受けるサーモスタツト
およびシリコン制御整流器の直列回路を接続し、
前記交流電源の整流出力端の一方に第1の抵抗を
介してシリコン制御整流器のゲートを接続し、か
つ前記二次電池とサーモスタツトの中点とシリコ
ン制御整流器のカソードとの間にダイオードとコ
ンデンサの直列回路を接続し、前記ダイオードと
コンデンサの中点に第2の抵抗を介して第1のト
ランジスタのベースを接続し、さらにこのトラン
ジスタはコレクタをシリコン制御整流器のゲート
に、エミツタを前記シリコン制御整流器のカソー
ドにそれぞれ接続したもので、この構成により、
二次電池の充電を完全に行なわせることができる
ものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて説
明する。図において、1は降圧トランスで、この
降圧トランス1の1次コイル1aは交流電源2に
接続され、かつ2次コイル1bの両端にはダイオ
ードD1,D2よりなる全波整流回路を接続してい
る。前記全波整流回路の出力端には、充電しよう
とする二次電池Bとこの二次電池Bからの熱影響
を受ける常閉型のサーモスタツト3およびシリコ
ン制御整流器4の直列回路を接続している。また
前記シリコン制御整流器4のゲートは、抵抗R1
とダイオードD3を介して全波整流回路の出力端
の一方に接続し、前記二次電池Bとサーモスタツ
ト3の中点とシリコン制御整流器4のカソードと
の間にはダイオードD4とコンデンサCの直列回
路を接続している。また前記抵抗R1とダイオー
ドD3の中点にはPNP型トランジスタQ1のコレク
タを接続し、かつこのトランジスタQ1のベース
は前記ダイオードD4とコンデンサCの中点に抵
抗R2を介して接続し、さらにこのトランジスタ
Q1のエミツタは全波整流回路の出力端の他方に
接続している。
明する。図において、1は降圧トランスで、この
降圧トランス1の1次コイル1aは交流電源2に
接続され、かつ2次コイル1bの両端にはダイオ
ードD1,D2よりなる全波整流回路を接続してい
る。前記全波整流回路の出力端には、充電しよう
とする二次電池Bとこの二次電池Bからの熱影響
を受ける常閉型のサーモスタツト3およびシリコ
ン制御整流器4の直列回路を接続している。また
前記シリコン制御整流器4のゲートは、抵抗R1
とダイオードD3を介して全波整流回路の出力端
の一方に接続し、前記二次電池Bとサーモスタツ
ト3の中点とシリコン制御整流器4のカソードと
の間にはダイオードD4とコンデンサCの直列回
路を接続している。また前記抵抗R1とダイオー
ドD3の中点にはPNP型トランジスタQ1のコレク
タを接続し、かつこのトランジスタQ1のベース
は前記ダイオードD4とコンデンサCの中点に抵
抗R2を介して接続し、さらにこのトランジスタ
Q1のエミツタは全波整流回路の出力端の他方に
接続している。
前記シリコン制御整流器4のアソード.カソー
ド間には、抵抗R3を介してトランジスタQ2のベ
ース.エミツタを接続し、かつコレクタを発光ダ
イオードよりなる表示素子D5および抵抗R4を介
して抵抗R1とダイオードD3の中点に接続してい
る。
ド間には、抵抗R3を介してトランジスタQ2のベ
ース.エミツタを接続し、かつコレクタを発光ダ
イオードよりなる表示素子D5および抵抗R4を介
して抵抗R1とダイオードD3の中点に接続してい
る。
上記回路構成において動作を説明する。二次電
池Bの温度が低い充電初期においては、常閉型の
サーモスタツト3は動作せず、したがつてサーモ
スタツト3は接点が閉じている。この状態で、交
流電源2が印加されると、この交流電源2の電圧
は降圧トランス1で降圧され、かつダイオード
D1,D2で全波整流され、二次電池Bを充電する
が、この場合、トランジスタQ1のベース.エミ
ツタ間にはコンデンサCが設けられているため、
電源投入時トランジスタQ1はオフ状態となつて
おり、したがつて電流は抵抗R1およびダイオー
ドD3を介してシリコン制御整流器4のゲートに
流れてシリコン制御整流器4をトリガし、二次電
池Bの充電を開始する。このとき、ダイオード
D4、抵抗R2、トランジスタQ1のベース.エミツ
タ間はシリコン制御整流器4により短絡された状
態となるため、トランジスタQ1はオフ状態を保
持することになる。そして二次電池Bの充電が進
行し、完全充電に近づくと、二次電池Bの内部で
ガスが発生し、かつそのガスを吸収する作用が起
きるため、二次電池Bの温度は上昇し始める。そ
してそのまま充電を続けると、二次電池Bの温度
はより高くなり、その結果、二次電池Bの熱影響
を受けて動作するサーモスタツト3は、二次電池
Bがある一定温度まで温度上昇すると動作して、
その接点を開く。これにより充電回路が開かれる
ため、二次電池Bの充電は停止する。この時点
で、ダイオードD4を介してコンデンサCに充電
して、トランジスタQ1のベース電位を高め、か
つトランジスタQ1をオン状態にすることにより、
シリコン制御整流器4へのゲート電流の供給が停
止されるため、シリコン制御整流器4はオフ状態
となる。そしてこの充電が停止すると、二次電池
Bの温度が低下してサーモスタツト3の接点が閉
成されたとしても、シリコン制御整流器4がオフ
状態となつているため、二次電池Bの充電停止状
態は保持される。
池Bの温度が低い充電初期においては、常閉型の
サーモスタツト3は動作せず、したがつてサーモ
スタツト3は接点が閉じている。この状態で、交
流電源2が印加されると、この交流電源2の電圧
は降圧トランス1で降圧され、かつダイオード
D1,D2で全波整流され、二次電池Bを充電する
が、この場合、トランジスタQ1のベース.エミ
ツタ間にはコンデンサCが設けられているため、
電源投入時トランジスタQ1はオフ状態となつて
おり、したがつて電流は抵抗R1およびダイオー
ドD3を介してシリコン制御整流器4のゲートに
流れてシリコン制御整流器4をトリガし、二次電
池Bの充電を開始する。このとき、ダイオード
D4、抵抗R2、トランジスタQ1のベース.エミツ
タ間はシリコン制御整流器4により短絡された状
態となるため、トランジスタQ1はオフ状態を保
持することになる。そして二次電池Bの充電が進
行し、完全充電に近づくと、二次電池Bの内部で
ガスが発生し、かつそのガスを吸収する作用が起
きるため、二次電池Bの温度は上昇し始める。そ
してそのまま充電を続けると、二次電池Bの温度
はより高くなり、その結果、二次電池Bの熱影響
を受けて動作するサーモスタツト3は、二次電池
Bがある一定温度まで温度上昇すると動作して、
その接点を開く。これにより充電回路が開かれる
ため、二次電池Bの充電は停止する。この時点
で、ダイオードD4を介してコンデンサCに充電
して、トランジスタQ1のベース電位を高め、か
つトランジスタQ1をオン状態にすることにより、
シリコン制御整流器4へのゲート電流の供給が停
止されるため、シリコン制御整流器4はオフ状態
となる。そしてこの充電が停止すると、二次電池
Bの温度が低下してサーモスタツト3の接点が閉
成されたとしても、シリコン制御整流器4がオフ
状態となつているため、二次電池Bの充電停止状
態は保持される。
なお、二次電池Bの再充電を行なう場合は、交
流電源2を切るか、あるいは二次電池Bを充電回
路から取り外すことによつて可能となる。
流電源2を切るか、あるいは二次電池Bを充電回
路から取り外すことによつて可能となる。
またシリコン制御整流器4の代りに、NPN型
トランジスタを用いても、前述した動作を行なわ
せることができ、またダイオードD3の代りに発
光ダイオードを用いると、二次電池Bの充電中は
発光ダイオードが点灯し、かつ充電停止後は発光
ダイオードが消灯するため、充電表示素子として
の役目を果たすことができる。なお、この充電表
示は、二次電池Bが充電回路に接続されていない
状態でも表示が行なわれるという欠点を有する
が、コスト的に安価になるという長所を有する。
また上記の充電表示の欠点を改善するために、本
発明の実施例においては、シリコン制御整流器4
のアノード.カソード間に、抵抗R3を介してト
ランジスタQ2のベース.エミツタを接続し、か
つコレクタを表示素子D5、抵抗R4を介して抵抗
R1とダイオードD3の中点に接続しているもので、
この構成においては、トランジスタQ1がオフで、
二次電池Bが充電回路に接続されているときの
み、トランジスタQ2がオンし、かつトランジス
タQ2のコレクタ電流が発光ダイオードD5に流れ
るため、二次電池Bの充電表示を行ない、また逆
に二次電池Bの充電回路に接続されていないとき
は、トランジスタQ2のベース電流が零であるた
め、トランジスタQ2はオフとなり、その結果、
二次電池Bの充電表示は行なわれない。
トランジスタを用いても、前述した動作を行なわ
せることができ、またダイオードD3の代りに発
光ダイオードを用いると、二次電池Bの充電中は
発光ダイオードが点灯し、かつ充電停止後は発光
ダイオードが消灯するため、充電表示素子として
の役目を果たすことができる。なお、この充電表
示は、二次電池Bが充電回路に接続されていない
状態でも表示が行なわれるという欠点を有する
が、コスト的に安価になるという長所を有する。
また上記の充電表示の欠点を改善するために、本
発明の実施例においては、シリコン制御整流器4
のアノード.カソード間に、抵抗R3を介してト
ランジスタQ2のベース.エミツタを接続し、か
つコレクタを表示素子D5、抵抗R4を介して抵抗
R1とダイオードD3の中点に接続しているもので、
この構成においては、トランジスタQ1がオフで、
二次電池Bが充電回路に接続されているときの
み、トランジスタQ2がオンし、かつトランジス
タQ2のコレクタ電流が発光ダイオードD5に流れ
るため、二次電池Bの充電表示を行ない、また逆
に二次電池Bの充電回路に接続されていないとき
は、トランジスタQ2のベース電流が零であるた
め、トランジスタQ2はオフとなり、その結果、
二次電池Bの充電表示は行なわれない。
発明の効果
以上のように本発明によれば、簡単な回路構成
にして二次電池の充電を完全に行なうことができ
るものである。
にして二次電池の充電を完全に行なうことができ
るものである。
図面は本発明の一実施例を示す充電装置の電気
回路図である。 2……交流電源、3……サーモスタツト、4…
…シリコン制御整流器、R1……第1の抵抗、B
……二次電池、D4……ダイオード、C……コン
デンサ、Q1……第1のトランジスタ、R2……第
2の抵抗、Q2……第2のトランジスタ、R3……
第3の抵抗、D5……表示素子。
回路図である。 2……交流電源、3……サーモスタツト、4…
…シリコン制御整流器、R1……第1の抵抗、B
……二次電池、D4……ダイオード、C……コン
デンサ、Q1……第1のトランジスタ、R2……第
2の抵抗、Q2……第2のトランジスタ、R3……
第3の抵抗、D5……表示素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 交流電源の整流出力端に、充電しようとする
二次電池とこの二次電池からの熱影響を受けるサ
ーモスタツトおよびシリコン制御整流器の直列回
路を接続し、前記交流電源の整流出力端の一方に
第1の抵抗を介してシリコン制御整流器のゲート
を接続し、かつ前記二次電池とサーモスタツトの
中点とシリコン制御整流器のカソードとの間にダ
イオードとコンデンサの直列回路を接続し、前記
ダイオードとコンデンサの中点に第2の抵抗を介
して第1のトランジスタのベースを接続し、さら
にこのトランジスタはコレクタをシリコン制御整
流器のゲートにエミツタを前記シリコン制御整流
器のカソードにそれぞれ接続したことを特徴とす
る充電装置。 2 前記シリコン制御整流器の代りにトランジス
タを用いてなる特許請求の範囲第1項記載の充電
装置。 3 前記シリコン制御整流器のアノード.カソー
ド間に、第3の抵抗を介して第2のトランジスタ
のベース.エミツタを接続し、かつコレクタを表
示素子を介して第1の抵抗に接続してなる特許請
求の範囲第1項記載の充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052628A JPS59188344A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59052628A JPS59188344A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 充電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188344A JPS59188344A (ja) | 1984-10-25 |
| JPH0130375B2 true JPH0130375B2 (ja) | 1989-06-19 |
Family
ID=12920078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59052628A Granted JPS59188344A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59188344A (ja) |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052628A patent/JPS59188344A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59188344A (ja) | 1984-10-25 |
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