JPH01304092A - 廃棄物処分場の造成方法 - Google Patents
廃棄物処分場の造成方法Info
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- JPH01304092A JPH01304092A JP63132595A JP13259588A JPH01304092A JP H01304092 A JPH01304092 A JP H01304092A JP 63132595 A JP63132595 A JP 63132595A JP 13259588 A JP13259588 A JP 13259588A JP H01304092 A JPH01304092 A JP H01304092A
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- JP
- Japan
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- waste
- water
- recess
- disposal site
- artificial ground
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09B—DISPOSAL OF SOLID WASTE NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B09B1/00—Dumping solid waste
- B09B1/004—Covering of dumping sites
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/30—Landfill technologies aiming to mitigate methane emissions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、廃棄物処分場の造成方法に関し、特に、廃
棄物処分場の埋立が完成する前にその上部を有効に利用
できる造成方法に関する。
棄物処分場の埋立が完成する前にその上部を有効に利用
できる造成方法に関する。
(従来の技術)
周知のように、事業活動によって排出される産業廃棄物
や、一般家庭から排出される一般廃棄物の最終処分とし
て、埋立処分が行われている。
や、一般家庭から排出される一般廃棄物の最終処分とし
て、埋立処分が行われている。
このような廃棄物の埋立処分では、山間の谷間などの内
陸部や海岸部に、廃棄物処分場を造成して埋め立ててい
る。
陸部や海岸部に、廃棄物処分場を造成して埋め立ててい
る。
この種の廃棄物処分場は、一般に以下に説明する方法で
造成されていた。
造成されていた。
まず、廃棄物を投入するための凹所を、例えば谷間をそ
のまま利用したり、あるいは地盤を人工的に掘削したり
、さらには海岸を護岸で締切ることにより形成し、この
凹所内の浸出水が外部に漏出するのを防止するために、
凹所が設けられる地盤の条件に応じて、止水壁や遮水シ
ートなどの遮水上を施工する。
のまま利用したり、あるいは地盤を人工的に掘削したり
、さらには海岸を護岸で締切ることにより形成し、この
凹所内の浸出水が外部に漏出するのを防止するために、
凹所が設けられる地盤の条件に応じて、止水壁や遮水シ
ートなどの遮水上を施工する。
そして、廃棄物は、遮水上によって遮水された凹所に底
部側から順次投入し、投入された廃棄物を適宜締固め、
凹所内が廃棄物でほぼ埋め戻された状態になると、最終
覆土を施してその上部を公園などの緑地として利用する
ことになるが、このような廃棄物処分場の造成方法には
、以下に説明する問題があった。
部側から順次投入し、投入された廃棄物を適宜締固め、
凹所内が廃棄物でほぼ埋め戻された状態になると、最終
覆土を施してその上部を公園などの緑地として利用する
ことになるが、このような廃棄物処分場の造成方法には
、以下に説明する問題があった。
(発明が解決しようとする課題)
すなわち、上述したような方法で廃棄物処分場を造成す
る際の最も大きな問題は、処分場の上部が最終覆土を施
すまでは利用できないことである。
る際の最も大きな問題は、処分場の上部が最終覆土を施
すまでは利用できないことである。
このような処分場の上部の利用を疎外する要因としては
、廃棄物の発生量との関係で年月を要し、最終覆土を施
工するまでの期間が長期化されること、廃棄物の地盤は
沈下量が大きいことなどが挙げられる。
、廃棄物の発生量との関係で年月を要し、最終覆土を施
工するまでの期間が長期化されること、廃棄物の地盤は
沈下量が大きいことなどが挙げられる。
また、別の問題としては、上記造成方法では、雨水が処
分場内に流入し、これによって廃棄物中の環境汚染物質
などが溶出するので、かなり大損りな浸出水の処理設備
が必要になることである。
分場内に流入し、これによって廃棄物中の環境汚染物質
などが溶出するので、かなり大損りな浸出水の処理設備
が必要になることである。
さらに、投入された廃棄物が飛散したり、臭気公害を起
こしたり、景観上の不快感を与えることがあるので、対
住民問題などで用地選定時に立地面で制約を受けること
が多く、これらの防止対策として、締固めた廃棄物上に
中間覆土を適宜施しているが、中間覆土によって、処分
できる廃棄物の量が少なくなるという問題もあった。
こしたり、景観上の不快感を与えることがあるので、対
住民問題などで用地選定時に立地面で制約を受けること
が多く、これらの防止対策として、締固めた廃棄物上に
中間覆土を適宜施しているが、中間覆土によって、処分
できる廃棄物の量が少なくなるという問題もあった。
さらにまた、廃棄物によって埋立られた地盤の沈下現象
は避けがたく、長期に亘って跡地利用を阻害している。
は避けがたく、長期に亘って跡地利用を阻害している。
この発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされた
ものであって、その目的とするところは、処分場の上部
が早期に利用できるとともに、天候に左右されず埋め立
て作業が可能になり、かつ、浸出水の処理設備や中間覆
土が不要になり、さらに周辺環境の向上につながる廃棄
物処分場の造成方法を提供することにある。
ものであって、その目的とするところは、処分場の上部
が早期に利用できるとともに、天候に左右されず埋め立
て作業が可能になり、かつ、浸出水の処理設備や中間覆
土が不要になり、さらに周辺環境の向上につながる廃棄
物処分場の造成方法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、凹所内に廃棄
物を順次投入する廃棄物処分場の造成方法において、前
記廃棄物を投入する前に、開閉可能な前記廃棄物の投入
口を備え、前記凹所の上部の全体を覆う人工地盤面を構
築することを特徴とする。
物を順次投入する廃棄物処分場の造成方法において、前
記廃棄物を投入する前に、開閉可能な前記廃棄物の投入
口を備え、前記凹所の上部の全体を覆う人工地盤面を構
築することを特徴とする。
上記人工地盤面は、上記凹所の下方の地盤中に貫入され
る複数の杭または壁体で支持してもよいし、凹所の外周
に遮水上を設けてもよい。
る複数の杭または壁体で支持してもよいし、凹所の外周
に遮水上を設けてもよい。
上記遮水上は、上記凹所の内面の全域に敷設される遮水
シートまたは、前記凹所の外周を囲繞するように構築さ
れ、かつ、地盤中の不透水層に達する止水壁で構成され
る。
シートまたは、前記凹所の外周を囲繞するように構築さ
れ、かつ、地盤中の不透水層に達する止水壁で構成され
る。
(作用および効果)
上記構成の廃棄物処分場の造成方法によれば、廃棄物の
投入前に凹所の全体を覆う人工地盤面が構築されるので
、処分場の上部は人工地盤面が構築されると直ちに利用
できる。
投入前に凹所の全体を覆う人工地盤面が構築されるので
、処分場の上部は人工地盤面が構築されると直ちに利用
できる。
また、廃棄物は、凹所の全体を人工地盤面で覆った後に
、人工地盤面に設けられた開閉可能な投入口から順次投
入されるので、埋め戻し作業は何時でもできるとともに
、投入された廃棄物の飛散が防止されるので中間覆土を
行う必要がなく、凹所の全容積を処分場として利用でき
、かつ、雨水の流入も防止されるので、浸出水の大損り
な処理設備も不要になる。
、人工地盤面に設けられた開閉可能な投入口から順次投
入されるので、埋め戻し作業は何時でもできるとともに
、投入された廃棄物の飛散が防止されるので中間覆土を
行う必要がなく、凹所の全容積を処分場として利用でき
、かつ、雨水の流入も防止されるので、浸出水の大損り
な処理設備も不要になる。
さらに、上記人工地盤面を遮水上との間に止水処理が施
された状態でこれを貫通して゛地盤中に貫入される複数
の杭や壁体で支持すれば、大規模な廃棄物処分場に適用
できる。
された状態でこれを貫通して゛地盤中に貫入される複数
の杭や壁体で支持すれば、大規模な廃棄物処分場に適用
できる。
(実施例)
以下、この発明の好適な実施例について添付図面を参照
にして詳細に説明する。
にして詳細に説明する。
第1図から第4図は、この発明にかかる廃棄物処分場の
造成方法の一実施例を示している。
造成方法の一実施例を示している。
同図に示す造成方法では、まず、廃棄物10を収容する
ための凹所12が、例えば、谷間に若干手を加えて利用
したり、あるいは、地盤14を凹状に掘削して形成され
る。
ための凹所12が、例えば、谷間に若干手を加えて利用
したり、あるいは、地盤14を凹状に掘削して形成され
る。
凹所12が形成されると、この凹所12の最も低い位置
に地下水の集水ピット16が設けられる。
に地下水の集水ピット16が設けられる。
次いで、凹所12の内面の全域には、遮木工としての遮
水シート18が覆設される。
水シート18が覆設される。
ここで用いられる遮水シート18は、合成ゴムや合成樹
脂からなり、これらの原料を予めシート状に加工したも
のや、現場で吹き付は施工によりシート状に成形される
。
脂からなり、これらの原料を予めシート状に加工したも
のや、現場で吹き付は施工によりシート状に成形される
。
覆設された遮水シート18の外周端縁は、凹所12の外
周上の地盤14に設けられた凹溝20内に折り曲げられ
、凹溝20内のシート18上に挿入載置されたコンクリ
ートブロック22によって係止されており、これにより
遣水シート18が凹所12の法面上を滑り落ちることを
防止している。
周上の地盤14に設けられた凹溝20内に折り曲げられ
、凹溝20内のシート18上に挿入載置されたコンクリ
ートブロック22によって係止されており、これにより
遣水シート18が凹所12の法面上を滑り落ちることを
防止している。
以上のようにして遮水シート18が凹所12の全内面を
覆うように敷設されると、杭24の打設が行われる。
覆うように敷設されると、杭24の打設が行われる。
抗24は、例えば、コンクリート製の既製杭が用いられ
、杭24は上記遮水シート18を貫通して支持地盤まで
貫入される。
、杭24は上記遮水シート18を貫通して支持地盤まで
貫入される。
この場合、遮水シート18と杭24との間の上水性は、
第2図に示すようにして確保される。
第2図に示すようにして確保される。
同図に示す方法では、杭24が遮水シート18を貫通す
る部分に予め杭24の直径よりも若干大きい孔部26を
穿設するとともに、この孔部26下方の地盤14に環状
溝28を掘削形成する。
る部分に予め杭24の直径よりも若干大きい孔部26を
穿設するとともに、この孔部26下方の地盤14に環状
溝28を掘削形成する。
そして、この環状溝・28内に杭24を打設した後、杭
24の外周に止水リング30を嵌着し、この止水リング
30をそのほぼ中央部分に埋設し、かつ、遮水シート1
8の孔部26外周縁がその外周部分に埋設されるように
コンクリートを環状溝28内に打設して、杭24の外周
に環状リング32を一体として形成する。
24の外周に止水リング30を嵌着し、この止水リング
30をそのほぼ中央部分に埋設し、かつ、遮水シート1
8の孔部26外周縁がその外周部分に埋設されるように
コンクリートを環状溝28内に打設して、杭24の外周
に環状リング32を一体として形成する。
上記止水リング30は、例えば、可撓性を有し、かつ、
吸水してその体積が膨張する吸水ゴムが好適である。
吸水してその体積が膨張する吸水ゴムが好適である。
なお、杭24の打設は、遮水シート18の敷設前に行い
、その後に遮水シート18を敷設して、これらの間の止
水処理を施工することも可能である。
、その後に遮水シート18を敷設して、これらの間の止
水処理を施工することも可能である。
以上のようにして各杭24と遮水シート18との間の止
水処理が終了すると、凹所12内の最も低い部分に浸出
水の集水設0!34が設けられる。
水処理が終了すると、凹所12内の最も低い部分に浸出
水の集水設0!34が設けられる。
集水設備34は、上記遮水シート18上に設けられ、集
水用の多孔管36と、゛フィルター用砕石38とから構
成され、多孔管36は図示しないコンクリート等で作ら
れたビットに接続される。また、フィルター用砕石38
と繋がるようにして不織布等で構成された透水シート4
oが遮水シート18上に敷設される。
水用の多孔管36と、゛フィルター用砕石38とから構
成され、多孔管36は図示しないコンクリート等で作ら
れたビットに接続される。また、フィルター用砕石38
と繋がるようにして不織布等で構成された透水シート4
oが遮水シート18上に敷設される。
そして、このような集水設備34の施工と同時に、上記
抗24の上端間には、凹所12の上方の全体を覆う人工
地盤面42が構築される。
抗24の上端間には、凹所12の上方の全体を覆う人工
地盤面42が構築される。
人工地盤面42は、この実施例では多数の方形プレキャ
ストコンクリート板が使用され、各プレキャストコンク
リート板の間には、第3図に示すように、それぞれ止水
板44が介在させられており、雨水などが凹所12内に
流入することと、凹所12内に投入された廃棄物1oが
らのガスが外部に放出されることを防止している。
ストコンクリート板が使用され、各プレキャストコンク
リート板の間には、第3図に示すように、それぞれ止水
板44が介在させられており、雨水などが凹所12内に
流入することと、凹所12内に投入された廃棄物1oが
らのガスが外部に放出されることを防止している。
また、人工地盤面42には、第4図に示すように、開閉
可能な廃棄物10の投入口46が設けられる。
可能な廃棄物10の投入口46が設けられる。
同図に示す例では、投入口46は、人工地盤面42上に
廃棄物10の運搬用の車両が通過できる程度の間隔を置
いて一対の壁48,48を立設し、この壁48の中心線
上に間隔をあけて直線状に配列されている。
廃棄物10の運搬用の車両が通過できる程度の間隔を置
いて一対の壁48,48を立設し、この壁48の中心線
上に間隔をあけて直線状に配列されている。
さらに、人工地盤面42には、その適宜個所にこれを貫
通するようにして凹所内のガスを排出して換気を行うた
めの複数の換気塔50が設置される。
通するようにして凹所内のガスを排出して換気を行うた
めの複数の換気塔50が設置される。
なお、第1図に示す符号52の部材は、上記杭24間に
掛渡された切梁であって、切梁52は、例えば、着脱自
在に構成されたワイヤーからなり、廃棄物10を凹所1
2内に順次投入して、これをブルドーザなどの機材で締
固めるときに作業の障害となれば適宜取り外される。
掛渡された切梁であって、切梁52は、例えば、着脱自
在に構成されたワイヤーからなり、廃棄物10を凹所1
2内に順次投入して、これをブルドーザなどの機材で締
固めるときに作業の障害となれば適宜取り外される。
以上のようにして人工地盤面42の構築が完了すると、
ここで初めて凹所12内に廃棄物10が投入口46を介
して投入され、凹所12内に堆積した廃棄物10は適当
な段階で締固められ、廃棄物10は最終的には人工地盤
面42の下面に到達するまで投入される。
ここで初めて凹所12内に廃棄物10が投入口46を介
して投入され、凹所12内に堆積した廃棄物10は適当
な段階で締固められ、廃棄物10は最終的には人工地盤
面42の下面に到達するまで投入される。
さて、上述したような方法で廃棄物処分場を造成すると
、廃棄物10の投入前に凹所12の全体を覆う人工地盤
面42が構築されるので、処分場の上部は人工地盤面4
2が構築されると直ちに利用できる。
、廃棄物10の投入前に凹所12の全体を覆う人工地盤
面42が構築されるので、処分場の上部は人工地盤面4
2が構築されると直ちに利用できる。
また、廃棄物10は、凹所12の全体を人工地盤面42
で覆った後に、人工地盤面42に設けられた開閉可能な
投入口46から順次投入されるので、埋め戻し作業は天
候などによって制限されず何時でもできるとともに、投
入された廃棄物10の飛散が人工地盤面42によって防
止されるので中間覆土を行う必要がなく、凹所12の全
容積を処分場として利用でき、かつ、雨水の流入も防止
されるので、浸出水は廃棄物の分解水だけを考慮すれば
良く、犬山りな浸出水の処理設備も不要になる。
で覆った後に、人工地盤面42に設けられた開閉可能な
投入口46から順次投入されるので、埋め戻し作業は天
候などによって制限されず何時でもできるとともに、投
入された廃棄物10の飛散が人工地盤面42によって防
止されるので中間覆土を行う必要がなく、凹所12の全
容積を処分場として利用でき、かつ、雨水の流入も防止
されるので、浸出水は廃棄物の分解水だけを考慮すれば
良く、犬山りな浸出水の処理設備も不要になる。
さらに、遮水シート18との間を止水リング30が埋設
された環状リング32で止水した杭24を設置し、この
杭24が遮水シート18を貫通するような状態で地盤1
4中に貫入させて人工地盤面42を支持すれば、大規模
な廃棄物処分場に適用できる。
された環状リング32で止水した杭24を設置し、この
杭24が遮水シート18を貫通するような状態で地盤1
4中に貫入させて人工地盤面42を支持すれば、大規模
な廃棄物処分場に適用できる。
さらにまた、凹所12の最も低い位置に上記遮水シート
18上に集水ピット34と透水シート40とを設けてお
けば、廃棄物10の分解水程度の極少量の浸出水も外部
に排出できる。
18上に集水ピット34と透水シート40とを設けてお
けば、廃棄物10の分解水程度の極少量の浸出水も外部
に排出できる。
なお、上記実施例では、人工地盤面42を杭24で支持
した処分場を例示したが、比較的小規模の処分場では杭
24を設けることなく人工地盤面42は構築できる。
した処分場を例示したが、比較的小規模の処分場では杭
24を設けることなく人工地盤面42は構築できる。
また、地下水用の集水ピット16は地下水位の上昇がな
い地盤14では必要としない。
い地盤14では必要としない。
さらにまた、廃棄物10がほとんど水を含んでいない場
合には、浸出水用の集水ピット34も必要としない。
合には、浸出水用の集水ピット34も必要としない。
第5図は、この発明の第二実施例を示しており、以下に
その特徴点についてのみ説明する。
その特徴点についてのみ説明する。
同図に示す実施例では、遮水工として、上記遮水シート
18に代えて止水壁60を採用している。
18に代えて止水壁60を採用している。
止水壁60は、凹所12の掘削前または後にその外周を
囲繞するように地盤14中の不透水層62に達する深度
まで構築される。
囲繞するように地盤14中の不透水層62に達する深度
まで構築される。
ここで止水壁62は、例えば、鋼矢板、鋼管矢板などの
矢板方式、柱列状ないしは壁状の連続地中壁方式、各種
グラウト方式などによって構築される。
矢板方式、柱列状ないしは壁状の連続地中壁方式、各種
グラウト方式などによって構築される。
また、凹所12の上方に設けられる人工地盤面42は、
上記第一実施例と同様に杭24によって支持しても良い
が、この実施例では、環状ないしは格子状に形成された
柱を含む壁体64によって支持されている。
上記第一実施例と同様に杭24によって支持しても良い
が、この実施例では、環状ないしは格子状に形成された
柱を含む壁体64によって支持されている。
さらに、人工地盤42には開口した廃棄物10の投入口
66が設けられ、この投入口66の上部外周には、廃棄
物10を搬入するためのダンプカーが通行できる密閉式
の建屋68が設置されており、この構成により上記実施
例と同様な開閉可能な投入口を備えている。
66が設けられ、この投入口66の上部外周には、廃棄
物10を搬入するためのダンプカーが通行できる密閉式
の建屋68が設置されており、この構成により上記実施
例と同様な開閉可能な投入口を備えている。
以上のようにして造成される廃棄物処分場では、上記第
一実施例と同様な作用効果が得られるとともに、廃棄物
10を収容する凹所12は、その側部が止水壁60で覆
われ、かつ、その底部が不透水層62で覆われているの
で、凹所12内に遮水シートを敷設する必要がなくなる
。
一実施例と同様な作用効果が得られるとともに、廃棄物
10を収容する凹所12は、その側部が止水壁60で覆
われ、かつ、その底部が不透水層62で覆われているの
で、凹所12内に遮水シートを敷設する必要がなくなる
。
第6図は、この発明の第三実施例を示しており、この実
施例では、遣水工として第に実施例と同様に止水壁60
aが用いられている。
施例では、遣水工として第に実施例と同様に止水壁60
aが用いられている。
止水壁60aは、凹所12の掘削前に上記第二実施例と
同じ方式で環状に不透水層62に達する深度まで構築さ
れ、この止水壁60aが構築された後に、その内部を不
透水層62に達するまで掘削することにより廃棄物10
を収容する凹所12が形成され、止水”160 aは凹
所12の土留壁を兼用している。
同じ方式で環状に不透水層62に達する深度まで構築さ
れ、この止水壁60aが構築された後に、その内部を不
透水層62に達するまで掘削することにより廃棄物10
を収容する凹所12が形成され、止水”160 aは凹
所12の土留壁を兼用している。
また、止水壁60a間には、これを補強する中間支保エ
フ0が設けられているが、この支保工70は止水壁60
aを円形断面とする場合には必ずしも必要としない。
フ0が設けられているが、この支保工70は止水壁60
aを円形断面とする場合には必ずしも必要としない。
このようにして形成された凹所12上には上記実施例と
同様に人工地盤面42が構築され、地盤面42は壁体6
4ないしは抗24で支持され、その適宜個所には図外の
開閉可能な廃棄物10の投入口が設けられる。
同様に人工地盤面42が構築され、地盤面42は壁体6
4ないしは抗24で支持され、その適宜個所には図外の
開閉可能な廃棄物10の投入口が設けられる。
以上の方法で造成される廃棄物処分場では、上記第二実
施例と同様な作用効果が得られる。
施例と同様な作用効果が得られる。
なお、上記第二および第三実施例で、例えば、不透水層
62の深度がかなり深い場合や、不透水層62の止水性
が不十分な場合には凹所12内に遮水シート18を敷設
してもよい。
62の深度がかなり深い場合や、不透水層62の止水性
が不十分な場合には凹所12内に遮水シート18を敷設
してもよい。
また、廃棄物10の種類によっては、遮水シート18や
止水壁60などの遮水上は必ずしも必要としない。
止水壁60などの遮水上は必ずしも必要としない。
さらに、人工地盤面42は、杭24.壁体64で支持す
るだけでなく、ワイヤーによって吊橋状に支持すること
や、第7図に示すように斜杭状物70で支持してもよい
。
るだけでなく、ワイヤーによって吊橋状に支持すること
や、第7図に示すように斜杭状物70で支持してもよい
。
第1図は本発明方法で構築した廃棄物処分場の一例を示
す全体断面図、第2図は遮水シートと杭との間の止水構
造を示す断面図、第3図は人工地盤面の止水構造を示す
断面図、第4図は廃棄物の投入口の説明図、第5図は本
発明方法の第二実施例を示す断面図、第6図は同第三実
施例を示す断面図、第7図は同第四実施例を示す説明図
である。 10・・・・・・・・・・・・・・・廃棄物12・・・
・・・・・・・・・・・・凹所14・・・・・・・・・
・・・・・・地盤18・・・・・・・・・・・・・・・
遮水シート(遮水上)24・・・・・・・・・・・・・
・・杭34・・・・・・・・・・・・・・・集水ピット
40・・・・・・・・・・・・・・・透水シート42・
・・・・・・・・・・・・・・人工地盤面46.66・
・・・・・投入口 60.60a・・・止水壁(遮水上) 64・・・・・・・・・・・・・・・壁体第2図 第4図 第5図 ら只 第6図 第7図 ム2 手続補正帯(自発) 昭和63年7月4日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第132595号 2、発明の名称 廃棄物処分場の造成方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府大阪市東区京橋3丁目37番地名 称(
054)株式会社 大 林 組4、代理人 住 所 東京都港区新橋2丁目12番7号労金新橋ビル
7階 電話508−0336 (代)氏 名 (7
128) 弁理士 −色 健 輔゛1゛−氏
名 (8768) 弁理士 松 本 雅
利−5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄 6、補正の内容 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正する。 特許請求の範囲 (1)凹所内に廃棄物を順次投入する廃棄物処分場の造
成方法において、前記廃棄物を投入する前に、開閉可能
な前記廃棄物の投入口を備え、前記凹所の上部の全体を
覆う人工地盤面を構築することを特徴とする廃棄物処分
場の造成方法。 (2)上記人工地盤面は、上記凹所の下方の地盤中に貫
入される複数の杭または壁体で支持されることを特徴と
する請求項1記載の廃棄物処分場の造成方法。 (3)上記凹所に遮水工を設けることを特徴とする請求
項1記載または2記載の廃棄物処分場の造成方法。 (4)上記遮水工は、上記凹所の内匡五敷設される遮水
シートからなることを特徴とする請求項3記載の廃棄物
処分場の造成方法。 (5)上記遮水工は、前記凹所の外周を囲繞するように
構築され、かつ、地盤中の不透水層に達する止水壁から
なることを特徴とする請求項3記載の廃棄物処分場の造
成方法。
す全体断面図、第2図は遮水シートと杭との間の止水構
造を示す断面図、第3図は人工地盤面の止水構造を示す
断面図、第4図は廃棄物の投入口の説明図、第5図は本
発明方法の第二実施例を示す断面図、第6図は同第三実
施例を示す断面図、第7図は同第四実施例を示す説明図
である。 10・・・・・・・・・・・・・・・廃棄物12・・・
・・・・・・・・・・・・凹所14・・・・・・・・・
・・・・・・地盤18・・・・・・・・・・・・・・・
遮水シート(遮水上)24・・・・・・・・・・・・・
・・杭34・・・・・・・・・・・・・・・集水ピット
40・・・・・・・・・・・・・・・透水シート42・
・・・・・・・・・・・・・・人工地盤面46.66・
・・・・・投入口 60.60a・・・止水壁(遮水上) 64・・・・・・・・・・・・・・・壁体第2図 第4図 第5図 ら只 第6図 第7図 ム2 手続補正帯(自発) 昭和63年7月4日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63年特許願第132595号 2、発明の名称 廃棄物処分場の造成方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府大阪市東区京橋3丁目37番地名 称(
054)株式会社 大 林 組4、代理人 住 所 東京都港区新橋2丁目12番7号労金新橋ビル
7階 電話508−0336 (代)氏 名 (7
128) 弁理士 −色 健 輔゛1゛−氏
名 (8768) 弁理士 松 本 雅
利−5、補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄 6、補正の内容 明細書の特許請求の範囲を別紙のように補正する。 特許請求の範囲 (1)凹所内に廃棄物を順次投入する廃棄物処分場の造
成方法において、前記廃棄物を投入する前に、開閉可能
な前記廃棄物の投入口を備え、前記凹所の上部の全体を
覆う人工地盤面を構築することを特徴とする廃棄物処分
場の造成方法。 (2)上記人工地盤面は、上記凹所の下方の地盤中に貫
入される複数の杭または壁体で支持されることを特徴と
する請求項1記載の廃棄物処分場の造成方法。 (3)上記凹所に遮水工を設けることを特徴とする請求
項1記載または2記載の廃棄物処分場の造成方法。 (4)上記遮水工は、上記凹所の内匡五敷設される遮水
シートからなることを特徴とする請求項3記載の廃棄物
処分場の造成方法。 (5)上記遮水工は、前記凹所の外周を囲繞するように
構築され、かつ、地盤中の不透水層に達する止水壁から
なることを特徴とする請求項3記載の廃棄物処分場の造
成方法。
Claims (5)
- (1)凹所内に廃棄物を順次投入する廃棄物処分場の造
成方法において、前記廃棄物を投入する前に、開閉可能
な前記廃棄物の投入口を備え、前記凹所の上部の全体を
覆う人工地盤面を構築することを特徴とする廃棄物処分
場の造成方法。 - (2)上記人工地盤面は、上記凹所の下方の地盤中に貫
入される複数の杭または壁体で支持されることを特徴と
する請求項1に記載の廃棄物処分場の造成方法。 - (3)上記凹所には、その外周に遮水工を設けることを
特徴とする請求項1または2記載の廃棄物処分場の造成
方法。 - (4)上記遮水工は、上記凹所の内面の全域に敷設され
る遮水シートからなることを特徴とする請求項3に記載
の廃棄物処分場の造成方法。 - (5)上記遮水工は、前記凹所の外周を囲繞するように
構築され、かつ、地盤中の不透水層に達する止水壁から
なることを特徴とする請求項3に記載の廃棄物処分場の
造成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132595A JPH01304092A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 廃棄物処分場の造成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63132595A JPH01304092A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 廃棄物処分場の造成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304092A true JPH01304092A (ja) | 1989-12-07 |
| JPH0341237B2 JPH0341237B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=15085015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63132595A Granted JPH01304092A (ja) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | 廃棄物処分場の造成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01304092A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0481687U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-16 | ||
| FR2703603A1 (fr) * | 1993-04-09 | 1994-10-14 | Ohbayashi Corp | Décharge de déchets. |
| NL9401249A (nl) * | 1994-07-29 | 1996-03-01 | Beton Son Bv | Werkwijze voor het inrichten van een stortplaats. |
| JP2010279920A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Okumura Corp | 縦向き遮水部材と敷設遮水部材との間の遮水構造及びその施工法 |
| JP2013163148A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Taisei Corp | 被覆型最終処分場の中間柱の遮水構造と遮水方法 |
| JP5301721B1 (ja) * | 2012-10-26 | 2013-09-25 | 黒沢建設株式会社 | 活断層域内のpc人工地盤及びpc人工地盤上の建造物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178086A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-09 | Mitsuo Takaku | 廃棄物埋設処理法 |
| JPS63128298A (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | 株式会社竹中土木 | 放射性物質等産業廃棄物の貯蔵・処分方法 |
-
1988
- 1988-06-01 JP JP63132595A patent/JPH01304092A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61178086A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-09 | Mitsuo Takaku | 廃棄物埋設処理法 |
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Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0481687U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-16 | ||
| FR2703603A1 (fr) * | 1993-04-09 | 1994-10-14 | Ohbayashi Corp | Décharge de déchets. |
| BE1007800A5 (nl) * | 1993-04-09 | 1995-10-24 | Ohbayashi Corp | Terrein voor het deponeren van afval. |
| NL9401249A (nl) * | 1994-07-29 | 1996-03-01 | Beton Son Bv | Werkwijze voor het inrichten van een stortplaats. |
| JP2010279920A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Okumura Corp | 縦向き遮水部材と敷設遮水部材との間の遮水構造及びその施工法 |
| JP2013163148A (ja) * | 2012-02-10 | 2013-08-22 | Taisei Corp | 被覆型最終処分場の中間柱の遮水構造と遮水方法 |
| JP5301721B1 (ja) * | 2012-10-26 | 2013-09-25 | 黒沢建設株式会社 | 活断層域内のpc人工地盤及びpc人工地盤上の建造物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0341237B2 (ja) | 1991-06-21 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |