JPH01304833A - 貝類の養殖プラント - Google Patents
貝類の養殖プラントInfo
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- JPH01304833A JPH01304833A JP63042496A JP4249688A JPH01304833A JP H01304833 A JPH01304833 A JP H01304833A JP 63042496 A JP63042496 A JP 63042496A JP 4249688 A JP4249688 A JP 4249688A JP H01304833 A JPH01304833 A JP H01304833A
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- aquaculture
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- beds
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、貝類の養殖プランI・に係り、より詳細には
、アサリ、アカガイ、ミルクイ等の貝類のヒトデによる
被害を軽減するようにした貝類の養殖プラントに関する
。
、アサリ、アカガイ、ミルクイ等の貝類のヒトデによる
被害を軽減するようにした貝類の養殖プラントに関する
。
貝類の養殖方法としては、通常、無区画ン毎面養殖が採
用され、養殖する貝の種類によって、次ぎの三種類に分
類される。
用され、養殖する貝の種類によって、次ぎの三種類に分
類される。
■ 復式垂下法
この方法は、筏を海面に浮かして、該筏より、種の付い
た付着器を垂下して養殖する方法であって、カキ、アコ
ヤガイ等の貝類の養殖に採用されている。
た付着器を垂下して養殖する方法であって、カキ、アコ
ヤガイ等の貝類の養殖に採用されている。
■ 杭打法
この方法は、「そだひび」を立てて、ii fひびjに
養殖する方法であって、通常、カキ等の養殖に採用され
ている。
養殖する方法であって、通常、カキ等の養殖に採用され
ている。
■ 地播法
この方法は、浅海面を利用して、種苗を播き付けて、天
然餌料に依存して養殖する方法であって、アサリ、モガ
イ、ハマグリ等の各種の貝類の養殖に採用されている。
然餌料に依存して養殖する方法であって、アサリ、モガ
イ、ハマグリ等の各種の貝類の養殖に採用されている。
そして、これらの養殖法は、いずれも養殖するための貝
の生態等を考慮して採用されている。
の生態等を考慮して採用されている。
ところで、貝類を養殖する場合、最も問題となるのが、
置敷駆除である。客数生物には、有用水族を直接捕食し
て被害を及ぼすものや、養殖対象物の棲所、餌料を奪っ
てその養殖を妨げるものがある0例えば、海xiには貝
類を捕食する種類が多くおり、特に、ヒトデ(アステリ
アス)は、ハマグリ、アサリ、バカガイ等に多くの被害
を与えている。
置敷駆除である。客数生物には、有用水族を直接捕食し
て被害を及ぼすものや、養殖対象物の棲所、餌料を奪っ
てその養殖を妨げるものがある0例えば、海xiには貝
類を捕食する種類が多くおり、特に、ヒトデ(アステリ
アス)は、ハマグリ、アサリ、バカガイ等に多くの被害
を与えている。
そこで、貝類の養殖を行うには、ヒトデ等の置数駆除手
段を予め考慮しておく必要がある。ところで、通常、ヒ
トデ(アステリアス)等の海星類は、海底に生息し、該
海底の砂場、岩礁等を棲所とする貝類等を餌料とするの
で、前述した復式垂下法による場合は、かかる置数によ
る被害は少ないといえる。
段を予め考慮しておく必要がある。ところで、通常、ヒ
トデ(アステリアス)等の海星類は、海底に生息し、該
海底の砂場、岩礁等を棲所とする貝類等を餌料とするの
で、前述した復式垂下法による場合は、かかる置数によ
る被害は少ないといえる。
しかし、該復式垂下法はハマグリ、アサリ、バカガイ等
の貝類の養殖には適しない、すなわち、これらの貝類は
、例えば、ハマグリの場合、干潮時露出する所から水深
5〜6mの砂泥質の所を棲所としているためである。そ
して、咳所には、通常、置数であるヒトデが多く生息し
ているため被害に会い易く、咳所を養殖場として採用し
難い等の問題を抱えている。また、該ヒトデの他に肉食
性の巻貝等も置数となる場合もある。
の貝類の養殖には適しない、すなわち、これらの貝類は
、例えば、ハマグリの場合、干潮時露出する所から水深
5〜6mの砂泥質の所を棲所としているためである。そ
して、咳所には、通常、置数であるヒトデが多く生息し
ているため被害に会い易く、咳所を養殖場として採用し
難い等の問題を抱えている。また、該ヒトデの他に肉食
性の巻貝等も置数となる場合もある。
そこで、ハマグリ、アサリ、バカガイ等の貝類の養殖を
行う場合のかかる被害を解決するためには、置数の進入
を防止することが好ましいが、今日の処、該方法は見出
されていない。そのため、粒状石灰の散布を行う場合も
あるものの、−船釣にはモツプ等でもって採捕除去をし
ているのが実情である。
行う場合のかかる被害を解決するためには、置数の進入
を防止することが好ましいが、今日の処、該方法は見出
されていない。そのため、粒状石灰の散布を行う場合も
あるものの、−船釣にはモツプ等でもって採捕除去をし
ているのが実情である。
ところで、貝類の養殖を行う場合、前述した置敷駆除の
他に、魚礁と同じように、貝類の生息し易いような環境
を作る必要がある。そして、その条件としては、■貝類
の生息場所と同じ環境を得ること、■餌料を適度に与え
る必要があるという少なくとも二点が必要である。
他に、魚礁と同じように、貝類の生息し易いような環境
を作る必要がある。そして、その条件としては、■貝類
の生息場所と同じ環境を得ること、■餌料を適度に与え
る必要があるという少なくとも二点が必要である。
そこで、本発明者は、かかる点を満足する環境を得ると
いう観点より種々検討をした結果、餌料としての藻等を
自然発生させ易くすると共に、砂場等の環境を得やすい
ものとして、鋼板でもって養殖床を得ることが好ましい
ことを見出した。すなわち、鋼製の養殖床は大気にさら
されないので錆びにく(、しかもコンクリートブロック
による環境礁などよりも軽量で構造的にも変化に冨み藻
の発生率もよいという利点を有している。
いう観点より種々検討をした結果、餌料としての藻等を
自然発生させ易くすると共に、砂場等の環境を得やすい
ものとして、鋼板でもって養殖床を得ることが好ましい
ことを見出した。すなわち、鋼製の養殖床は大気にさら
されないので錆びにく(、しかもコンクリートブロック
による環境礁などよりも軽量で構造的にも変化に冨み藻
の発生率もよいという利点を有している。
本発明は、上述のような点に対処して創案したものであ
って、その目的とする処は、置数の進入を簡単な構成で
もって阻止できる貝類の養殖プラントを提供することに
ある。
って、その目的とする処は、置数の進入を簡単な構成で
もって阻止できる貝類の養殖プラントを提供することに
ある。
また、本発明の他の目的とする処は、置数の進入を阻止
できると共に、貝類の餌料としての藻類を容易に自然発
生し易く、かつ施設の容易な貝類の養殖プラントを提供
することにある。
できると共に、貝類の餌料としての藻類を容易に自然発
生し易く、かつ施設の容易な貝類の養殖プラントを提供
することにある。
そして、上記目的を達成するための手段としての本発明
の貝類の養殖プラントは、養殖床と海底との間に、空気
や窒素ガス等の気体層を介在させ、該気体層によりヒト
デ等の置数の上記養殖床への這い上がり(進入)を防止
するようにした構成よりなるものである。
の貝類の養殖プラントは、養殖床と海底との間に、空気
や窒素ガス等の気体層を介在させ、該気体層によりヒト
デ等の置数の上記養殖床への這い上がり(進入)を防止
するようにした構成よりなるものである。
また、前記他の目的を達成するための手段とし
−ての本発明の貝類の養殖プラントは、基礎ブロック
に下面の少なくとも一部が開口し、内部に空気や窒素ガ
ス等の気体を注入したボックスを備えた複数本の支柱を
設け、該複数本の支柱で上下?M vi階の養殖床を支
持し、該養殖床のそれぞれを砂場、岩場等のように異な
る疑似環境床に形成した構成よりなる。
−ての本発明の貝類の養殖プラントは、基礎ブロック
に下面の少なくとも一部が開口し、内部に空気や窒素ガ
ス等の気体を注入したボックスを備えた複数本の支柱を
設け、該複数本の支柱で上下?M vi階の養殖床を支
持し、該養殖床のそれぞれを砂場、岩場等のように異な
る疑似環境床に形成した構成よりなる。
ここで、上記構成において、通常、上下複数階の床が、
上中下の三段床からなり、上床には自然石やブロックを
設置して疑似岩場とし、アワビ、サザエなどの藻食貝類
および緑藻等の藻類が成育し、中床、下床のそれぞれに
は、10〜30cmJt度の厚みで砂を敷設し、アサリ
、アカガイ、ミルクイ等の貝類を育成するようにした構
成としている。また、必要に応じて、上記立体養殖床を
鋼材で形成すると共に、これを方形、十字形或いは円形
状に隣接的に配置した構成としている。
上中下の三段床からなり、上床には自然石やブロックを
設置して疑似岩場とし、アワビ、サザエなどの藻食貝類
および緑藻等の藻類が成育し、中床、下床のそれぞれに
は、10〜30cmJt度の厚みで砂を敷設し、アサリ
、アカガイ、ミルクイ等の貝類を育成するようにした構
成としている。また、必要に応じて、上記立体養殖床を
鋼材で形成すると共に、これを方形、十字形或いは円形
状に隣接的に配置した構成としている。
そして、上記構成に基づく、本発明の貝類の養殖プラン
トは、瀬戸内海などの内海における据え付は場所をダイ
パーが事前調査して据え付は場所を地均した後、その養
殖床を海上クレーンで据え付は場所まで運び、クレーン
で吊り上げた後水中に沈め海底に下ろして据え付け、施
設する。
トは、瀬戸内海などの内海における据え付は場所をダイ
パーが事前調査して据え付は場所を地均した後、その養
殖床を海上クレーンで据え付は場所まで運び、クレーン
で吊り上げた後水中に沈め海底に下ろして据え付け、施
設する。
施設後、砂場等を形成した該養殖床には、藻が付着成育
し、該成育した藻が播きつけた種苗あるいは稚貝の天然
餌料となって養殖できるように作用する。
し、該成育した藻が播きつけた種苗あるいは稚貝の天然
餌料となって養殖できるように作用する。
そして、空気や窒素ガス等の気体層(気体を注入したボ
ックス)によって、ヒトデ等の置数は、0、殖床への這
い上がりが阻止され、貝類の養殖が好ましい状態で行わ
れる。
ックス)によって、ヒトデ等の置数は、0、殖床への這
い上がりが阻止され、貝類の養殖が好ましい状態で行わ
れる。
以下、図面を参照しながら、本発明を具体化した実施例
について説明する。
について説明する。
ここに、第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、第
1図(a)は側面図、第1図(b)は支柱部分の要部拡
大図、第1図(C)は第1図(b)の縦断面図、第2図
は上床の平面図、第3図は中床(下床)の平面図、第4
図は隣接配置状態を示す平面図、第5図は同隣接配置状
態を示す側面図、第6図は据え付は要領説明図、第7図
は他の配置状態を示す平面図である。
1図(a)は側面図、第1図(b)は支柱部分の要部拡
大図、第1図(C)は第1図(b)の縦断面図、第2図
は上床の平面図、第3図は中床(下床)の平面図、第4
図は隣接配置状態を示す平面図、第5図は同隣接配置状
態を示す側面図、第6図は据え付は要領説明図、第7図
は他の配置状態を示す平面図である。
本実施例の貝類の養殖プラントは、概略すると、基礎コ
ンクリート製ブロックlと一ヒ下複数段の方形養殖床2
a、2b、2Cおよび気体注入ボックス3とにより構成
されている。
ンクリート製ブロックlと一ヒ下複数段の方形養殖床2
a、2b、2Cおよび気体注入ボックス3とにより構成
されている。
基礎コンクリートブロック1,1は、長さ約5.5m、
幅1m、高さ1m、重さ約9.6を程度で、その中央部
に窪みlaを有する断面凹状のブロックであって、平行
に配置されている。そして、窪みlaには砂が、必要に
応して、配設できるようにしである。また、ブロック1
、lのそれぞれの端部に位置する凸部(基礎部)Ibに
は支柱4、・・・が平行して立設されている。ここで、
支柱4、・・・とじては、約4.5m程度の長さの鋼材
を用い、その下部において、ブロック1の)5礎部1b
とポルトで強固に立設固定しである。
幅1m、高さ1m、重さ約9.6を程度で、その中央部
に窪みlaを有する断面凹状のブロックであって、平行
に配置されている。そして、窪みlaには砂が、必要に
応して、配設できるようにしである。また、ブロック1
、lのそれぞれの端部に位置する凸部(基礎部)Ibに
は支柱4、・・・が平行して立設されている。ここで、
支柱4、・・・とじては、約4.5m程度の長さの鋼材
を用い、その下部において、ブロック1の)5礎部1b
とポルトで強固に立設固定しである。
そして、支柱4、・・・によって、上中下段の方形養殖
床2a、2b、2Cが支持・固定されている。
床2a、2b、2Cが支持・固定されている。
上下複数段の方形養殖床2a、2b、2Cは、それぞれ
鋼板製であって、’l rn間隔おきに水モに支柱4、
・・・に溶接固定されている。そして、その床面上は、
それぞれ岩場、砂場等が形成されている。すなわち、上
床2aには自然石やブロックが設置されて疑似岩場とさ
れ、中床2b、下床2Cのそれぞれは、周囲、その他の
個所に15〜20cffl程度の高さの補強材が立設さ
れ、9分v1の区画に形成有する浅い方形状箱(容器状
)を構成している。そして、それぞれの区画には、10
〜30CL11程度の厚みで砂が敷かれ、疑似砂場を形
成している。ここで、使用する砂のけとしては、通常3
を程度である。また、養殖床(特に、上床2a、中床2
b)2には、必要に応して、その中央部に下段側の養殖
床への採光を考10するための採光口8が穿設されてい
る。そして、該採光口は、通常、カバー(採光口を覆う
大きさの鈑1板等を利用している)部材でもって、その
養殖床本体とボルト締め等で固着した構成となっている
。なお、採光D8は、必要に応して、透明、若しくは半
透明体よりなる硬質プラスチック板等を用いてもよい。
鋼板製であって、’l rn間隔おきに水モに支柱4、
・・・に溶接固定されている。そして、その床面上は、
それぞれ岩場、砂場等が形成されている。すなわち、上
床2aには自然石やブロックが設置されて疑似岩場とさ
れ、中床2b、下床2Cのそれぞれは、周囲、その他の
個所に15〜20cffl程度の高さの補強材が立設さ
れ、9分v1の区画に形成有する浅い方形状箱(容器状
)を構成している。そして、それぞれの区画には、10
〜30CL11程度の厚みで砂が敷かれ、疑似砂場を形
成している。ここで、使用する砂のけとしては、通常3
を程度である。また、養殖床(特に、上床2a、中床2
b)2には、必要に応して、その中央部に下段側の養殖
床への採光を考10するための採光口8が穿設されてい
る。そして、該採光口は、通常、カバー(採光口を覆う
大きさの鈑1板等を利用している)部材でもって、その
養殖床本体とボルト締め等で固着した構成となっている
。なお、採光D8は、必要に応して、透明、若しくは半
透明体よりなる硬質プラスチック板等を用いてもよい。
なお、疑似岩場や疑似砂場の形成は、海底に施設後にお
いても機械力とダイパーの共同作業でできないことはな
いが、海底に沈める以前の海面上作業において、海上ク
レーンでもって水中に沈めながら砂や自然石、ブロック
を搬入充填するようにしている。これにより、疑似砂場
を形成し、海底に沈め、据え付は固定することにより作
業の安全性と省力化を図ることができる。
いても機械力とダイパーの共同作業でできないことはな
いが、海底に沈める以前の海面上作業において、海上ク
レーンでもって水中に沈めながら砂や自然石、ブロック
を搬入充填するようにしている。これにより、疑似砂場
を形成し、海底に沈め、据え付は固定することにより作
業の安全性と省力化を図ることができる。
そして、基礎コンクリート性ブロック1、lに支柱4・
・・を介して支持された上下複数段の方形養殖床2a、
2b、2Cからなる養殖礁は、縦6.3m、横5.4
m s高さ6.5m位の立方形状のもので側部は開放状
態6になっており、海水が十分に抵抗なく流れ、かつ、
光りを十分に採光できるようになっている。
・・を介して支持された上下複数段の方形養殖床2a、
2b、2Cからなる養殖礁は、縦6.3m、横5.4
m s高さ6.5m位の立方形状のもので側部は開放状
態6になっており、海水が十分に抵抗なく流れ、かつ、
光りを十分に採光できるようになっている。
総重量は、約47.3tで、内訳は、基礎コンクリート
製ブロックl、lが19.2t、基礎コンクリート製ブ
ロック11を除く本体が10.7t、砂およびブロック
が17.4tとなっている。
製ブロックl、lが19.2t、基礎コンクリート製ブ
ロック11を除く本体が10.7t、砂およびブロック
が17.4tとなっている。
ボックス3は、ヒトデの這い上がりを防止するためのも
のであって、下面3aが開口し、内部に空気や窒素ガス
等の気体を注入した構成となっている。すなわち、ボッ
クス3は、養殖床2Cと基礎コンクリート製ブロックl
とを繋ぐ支柱4、・・・に配設されている。そして、ボ
ックス3の内部に入れられている空気等の気体は、下側
より海水でもって押圧されているのでボックス内で空気
層等の気体層IOを形成し、換言すれば、その部分にお
いて、空気等の気体でもって支柱4、・・・の周囲を覆
った構成となっている。従って、支柱4、・・・の下方
向より這い上がると、必ず気体層10に接触(衝突)す
るようになり、水中生物の場合、その個所においては、
その上動を阻止されることになるようになっている。と
ころで、ボックス内部の気体が海水に溶出した場合は、
補給するようにしている。また、ボックス3は支柱4と
それぞれ当初より一体化した構成としておいてもよいこ
とは明らかである。なお、ボックス3には気体の残存酸
を検出するためのセンサーを配置しておいて、該センサ
ーの検出でもって、自動的に気体をボックス内に供給す
るようにした構成としてもよい。
のであって、下面3aが開口し、内部に空気や窒素ガス
等の気体を注入した構成となっている。すなわち、ボッ
クス3は、養殖床2Cと基礎コンクリート製ブロックl
とを繋ぐ支柱4、・・・に配設されている。そして、ボ
ックス3の内部に入れられている空気等の気体は、下側
より海水でもって押圧されているのでボックス内で空気
層等の気体層IOを形成し、換言すれば、その部分にお
いて、空気等の気体でもって支柱4、・・・の周囲を覆
った構成となっている。従って、支柱4、・・・の下方
向より這い上がると、必ず気体層10に接触(衝突)す
るようになり、水中生物の場合、その個所においては、
その上動を阻止されることになるようになっている。と
ころで、ボックス内部の気体が海水に溶出した場合は、
補給するようにしている。また、ボックス3は支柱4と
それぞれ当初より一体化した構成としておいてもよいこ
とは明らかである。なお、ボックス3には気体の残存酸
を検出するためのセンサーを配置しておいて、該センサ
ーの検出でもって、自動的に気体をボックス内に供給す
るようにした構成としてもよい。
ところで、上記養殖礁を内海の海底に据え付けるには、
第6図に概略示されるように通常、次ぎのような要領で
行う、すなわち、 据え付は場所は、予め、海底調査、水質調査など総合的
な調査が行なわれて決定され、該据え付は場所が決定し
たら、海底をジェットポンプで地均しを行う。そして、
地均し後、可及的速やかに15〜30tの海上クレーン
で16個の本実施例の養殖礁を現場まで運搬し、砂も一
緒に運ぶ。
第6図に概略示されるように通常、次ぎのような要領で
行う、すなわち、 据え付は場所は、予め、海底調査、水質調査など総合的
な調査が行なわれて決定され、該据え付は場所が決定し
たら、海底をジェットポンプで地均しを行う。そして、
地均し後、可及的速やかに15〜30tの海上クレーン
で16個の本実施例の養殖礁を現場まで運搬し、砂も一
緒に運ぶ。
そして、海上クレーンで鋼製養殖礁を吊り上げた後、水
中に沈めなから下床2C1中床2b用の砂をコンヘヤー
にて入れていく。ところで、空中での総重量は上記のよ
うに約47.3tであるが、水中では約28.9tに減
少するので該方法が可能となる。また、併せて、ボック
ス3には空気等の気体を供給・注入し、該気体がボック
ス3内に充分あるようにしておく。
中に沈めなから下床2C1中床2b用の砂をコンヘヤー
にて入れていく。ところで、空中での総重量は上記のよ
うに約47.3tであるが、水中では約28.9tに減
少するので該方法が可能となる。また、併せて、ボック
ス3には空気等の気体を供給・注入し、該気体がボック
ス3内に充分あるようにしておく。
上記の要領で順次海底に、゛ダイパーによる定位置設置
を行い、第4図に示すように方形状に16個隣接的に並
設し、中央空所は魚の遊泳場7とする。その全体の面積
は、おおよそ924d程度になる。
を行い、第4図に示すように方形状に16個隣接的に並
設し、中央空所は魚の遊泳場7とする。その全体の面積
は、おおよそ924d程度になる。
次ぎに、本実施例の貝類の養殖プラントの作用について
述べると、該養殖礁は瀬戸内海などの内海に据え付け、
約28.9tの重量で潮流にも安定して不動であるし、
海底設W後大気に触れることはないので錆びにも強いよ
うに作用する。そして、基礎コンクリート製ブロック1
、各床2a。
述べると、該養殖礁は瀬戸内海などの内海に据え付け、
約28.9tの重量で潮流にも安定して不動であるし、
海底設W後大気に触れることはないので錆びにも強いよ
うに作用する。そして、基礎コンクリート製ブロック1
、各床2a。
2b12Cおよび支柱4.4・・の網部分には、緑藻類
などの藻が繁殖し、上床2a上の自然石やブロックにも
藻が繁殖する。従って、アワビやサザエ等の藻食貝類並
びに疑似人工砂場の床2bおよび2Cのアサリ、アカガ
イ、ミルクイ等の貝は自然に増養殖される。また、魚類
としては、メバル、マダイ、クロダイなどが集まり遊泳
場8などを自由に遊泳しつつ藻やプランクトン、小魚或
いは人工的に与える餌を食べて成長し、養殖礁の設置部
分が海洋牧場として作用する。
などの藻が繁殖し、上床2a上の自然石やブロックにも
藻が繁殖する。従って、アワビやサザエ等の藻食貝類並
びに疑似人工砂場の床2bおよび2Cのアサリ、アカガ
イ、ミルクイ等の貝は自然に増養殖される。また、魚類
としては、メバル、マダイ、クロダイなどが集まり遊泳
場8などを自由に遊泳しつつ藻やプランクトン、小魚或
いは人工的に与える餌を食べて成長し、養殖礁の設置部
分が海洋牧場として作用する。
そして、ヒトデ等の置数が、支柱4、・・・を這い上□
がって養殖床2aに進入を試みた場合、支打4の途中に
設置しである気体層ボックス3の空気等の気体に接して
、それ以上、支柱4を這い上がることが阻止されて、養
殖床2aへの進入が防11:され、貝類の被害を軽減で
きるように作用する。なお、ボックス3内の空気等の気
体が海水中に溶出した場合は、逐次、補給をし1、常に
、空気、窒素ガス等の気体が支柱4、・・・を1習うよ
うにしておく。
がって養殖床2aに進入を試みた場合、支打4の途中に
設置しである気体層ボックス3の空気等の気体に接して
、それ以上、支柱4を這い上がることが阻止されて、養
殖床2aへの進入が防11:され、貝類の被害を軽減で
きるように作用する。なお、ボックス3内の空気等の気
体が海水中に溶出した場合は、逐次、補給をし1、常に
、空気、窒素ガス等の気体が支柱4、・・・を1習うよ
うにしておく。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されるものでな
く、本発明の要旨を変更しない範囲で変形実施できるこ
とは明らかである。因みに、基礎コンクリート製ブロッ
クを円形状にして全体円形の養′V4礁としてもよいし
、据え付は配置方法も円形状、十字形状にすることがで
きる。そして、方形状、円形状、十字形状に裾え付は設
iηした立体養殖プラントの周囲を′!j49で囲んで
、純粋の養殖場とすることも可能である。この場合、海
水の流れを穏やかにし、砂の流出等を軽減するというメ
リットもある。
く、本発明の要旨を変更しない範囲で変形実施できるこ
とは明らかである。因みに、基礎コンクリート製ブロッ
クを円形状にして全体円形の養′V4礁としてもよいし
、据え付は配置方法も円形状、十字形状にすることがで
きる。そして、方形状、円形状、十字形状に裾え付は設
iηした立体養殖プラントの周囲を′!j49で囲んで
、純粋の養殖場とすることも可能である。この場合、海
水の流れを穏やかにし、砂の流出等を軽減するというメ
リットもある。
また、各階層の床間の間隙寸法を大きくしてダイパーの
作業性をよくしたり採光をよくしたりするのは自由に行
える6また、ヒトデなどの這い上がり防止も適宜施され
る。さらに、ボックスとしては内部に空気等の気体を保
持でき、ヒトデ等の置数が養殖床に進入を試みた場合、
該気体に接して其以l二の這い上がりを阻止できるよう
にした構成であれば、他の構成でもよいことは明らかで
ある。
作業性をよくしたり採光をよくしたりするのは自由に行
える6また、ヒトデなどの這い上がり防止も適宜施され
る。さらに、ボックスとしては内部に空気等の気体を保
持でき、ヒトデ等の置数が養殖床に進入を試みた場合、
該気体に接して其以l二の這い上がりを阻止できるよう
にした構成であれば、他の構成でもよいことは明らかで
ある。
さらに、前述した実施例においては、養殖床等を鋼材(
板)でもって形成したもので説明したが、通常の魚礁と
同じようにコンクリート製、強化プラスチック等で形成
したものを用いてもよいことは明らかであり、また、−
段や四段以上の床を持つ構成としてもよい。
板)でもって形成したもので説明したが、通常の魚礁と
同じようにコンクリート製、強化プラスチック等で形成
したものを用いてもよいことは明らかであり、また、−
段や四段以上の床を持つ構成としてもよい。
上述の記載より明らかなように、本発明の貝j!Yの養
殖プラントによれば、貝類を養殖するための養殖床と海
底との間に空気、窒素ガス等の気体の層を介在させたこ
とにより、該気体の存在によって、ヒトデ等の置数が養
殖床への這い一ヒがりを阻止されことになるので、該置
数による貝類の被害を軽減できるという効果を有する。
殖プラントによれば、貝類を養殖するための養殖床と海
底との間に空気、窒素ガス等の気体の層を介在させたこ
とにより、該気体の存在によって、ヒトデ等の置数が養
殖床への這い一ヒがりを阻止されことになるので、該置
数による貝類の被害を軽減できるという効果を有する。
また、本発明の貝類の#殖プラントによれば、渓殖床を
立体的に形成しているので、瀬戸内海のような内海の自
然環境に対処し得て海洋を立体的に111用できるとい
う効果を有する。ぞして、ある限られた魚類、或いは貝
11のみでなく多種の旬日類の環境礁となり得る。
立体的に形成しているので、瀬戸内海のような内海の自
然環境に対処し得て海洋を立体的に111用できるとい
う効果を有する。ぞして、ある限られた魚類、或いは貝
11のみでなく多種の旬日類の環境礁となり得る。
また、本発明の貝類の養殖プラントによれば1、養殖床
として鋼製のものを用いることで、貝類の餌料となる藻
の付きやすい利点、および軽稙による製造上、搬送上な
どの利点を併せ持つとい・)効果をも有する。
として鋼製のものを用いることで、貝類の餌料となる藻
の付きやすい利点、および軽稙による製造上、搬送上な
どの利点を併せ持つとい・)効果をも有する。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を示し、第1図(a
)は側面図、第1図(b)は支柱部分の要部拡大間、第
1i図(C)は第11′?1(b)の縦断面図、第2図
は上床の平面図、第3図は中床(下床)の平面図、第4
図は隣接配置7f、状態を示す平面図、第5し1は同隣
接配:斤状態を示す側面図、第6図は据え(N月J要領
説明図、第7図は配置状態を示す他の平面図である。 1・・・)、(礎コンクリート製ブロック、1a・・・
窪み、2・・・養殖床、2a、2b、2c・・・上下複
数段の方形養殖床、3・・・気体γ上人ボックス、4・
・・支柱、5・・・砂、6・・・開放状態部、7・・・
遊泳場、8・・・採光口、9・・・網、10・・・空気
等の気体層性 許 出願人 笠戸船渠株式会社 代理人 弁理士 吉 村 博 文 第4図 4、− 一9.、、ニ ー、−□
)は側面図、第1図(b)は支柱部分の要部拡大間、第
1i図(C)は第11′?1(b)の縦断面図、第2図
は上床の平面図、第3図は中床(下床)の平面図、第4
図は隣接配置7f、状態を示す平面図、第5し1は同隣
接配:斤状態を示す側面図、第6図は据え(N月J要領
説明図、第7図は配置状態を示す他の平面図である。 1・・・)、(礎コンクリート製ブロック、1a・・・
窪み、2・・・養殖床、2a、2b、2c・・・上下複
数段の方形養殖床、3・・・気体γ上人ボックス、4・
・・支柱、5・・・砂、6・・・開放状態部、7・・・
遊泳場、8・・・採光口、9・・・網、10・・・空気
等の気体層性 許 出願人 笠戸船渠株式会社 代理人 弁理士 吉 村 博 文 第4図 4、− 一9.、、ニ ー、−□
Claims (4)
- (1)養殖床と海底との間に、空気や窒素ガス等の気体
層を介在させ、該気体層によりヒトデ等の害敵の上記養
殖床への這い上がりを防止するようにしたことを特徴と
する貝類の養殖プラント。 - (2)基礎ブロックに下面の少なくとも一部が開口し、
内部に空気や窒素ガス等の気体を注入したボックスを備
えた複数本の支柱を設け、該複数本の支柱で上下複数階
の養殖床を支持し、該養殖床のそれぞれを砂場、岩場等
のように異なる疑似環境床に形成したことを特徴とする
貝類の養殖プラント。 - (3)上下複数階の床が、上中下の三段床からなり、上
床には自然石やブロックを設置して疑似岩場とし、アワ
ビ、サザエなどの藻食貝類および緑藻等の藻類が成育し
、中床、下床のそれぞれには、10〜30cm程度の厚
みで砂を敷設し、アサリ、アカガイ、ミルクイ等の貝類
を育成するようにした請求項2に記載の貝類の養殖プラ
ント。 - (4)立体養殖床を鋼材で形成すると共に、該立体養殖
床を、方形、十字形或いは円形状に隣接的に配置してな
る請求項2または3に記載の養殖プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63042496A JPH0728623B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 貝類の養殖プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63042496A JPH0728623B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 貝類の養殖プラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01304833A true JPH01304833A (ja) | 1989-12-08 |
| JPH0728623B2 JPH0728623B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=12637669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63042496A Expired - Lifetime JPH0728623B2 (ja) | 1988-02-24 | 1988-02-24 | 貝類の養殖プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0728623B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105075946A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-11-25 | 中国水产科学研究院南海水产研究所 | 贝类工程化养殖方法和贝类多层流水养殖设备 |
-
1988
- 1988-02-24 JP JP63042496A patent/JPH0728623B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105075946A (zh) * | 2015-08-25 | 2015-11-25 | 中国水产科学研究院南海水产研究所 | 贝类工程化养殖方法和贝类多层流水养殖设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0728623B2 (ja) | 1995-04-05 |
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