JPH01305989A - 上下送りミシン - Google Patents
上下送りミシンInfo
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- JPH01305989A JPH01305989A JP13787788A JP13787788A JPH01305989A JP H01305989 A JPH01305989 A JP H01305989A JP 13787788 A JP13787788 A JP 13787788A JP 13787788 A JP13787788 A JP 13787788A JP H01305989 A JPH01305989 A JP H01305989A
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 41
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000009467 reduction Effects 0.000 claims description 7
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- 230000008859 change Effects 0.000 description 7
- 238000009966 trimming Methods 0.000 description 6
- 230000009471 action Effects 0.000 description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
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- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、上送り歯を含む上送り機構と、下送り歯を
含む下送り機構とを備えた上下送りミシンに関するもの
である。
含む下送り機構とを備えた上下送りミシンに関するもの
である。
[従来の技術]
従来のこの種の上下送りミシンは、上送り量を調節する
ための上送り調節器を有する上送り調節機構と、下送り
量を調節するための下送り調節器を有する下送り調節機
構と、上送り調節器に連係された下作動部材及び下送り
調節器に連係された下作動部材にそれぞれ係合可能に対
向する変更部材を有する変更機構とが設けられ、その変
更ti梢の作動に基づき、変更部材と上及び下作動部材
との係合を介して、上及び下送り調節器が所定の送り量
設定状態から作動され、上下送り量が縮小又は反転され
るように構成されている。
ための上送り調節器を有する上送り調節機構と、下送り
量を調節するための下送り調節器を有する下送り調節機
構と、上送り調節器に連係された下作動部材及び下送り
調節器に連係された下作動部材にそれぞれ係合可能に対
向する変更部材を有する変更機構とが設けられ、その変
更ti梢の作動に基づき、変更部材と上及び下作動部材
との係合を介して、上及び下送り調節器が所定の送り量
設定状態から作動され、上下送り量が縮小又は反転され
るように構成されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、一般に下送り調節器による下送り量及び下送
り調節器による下送り量は別々に設定され、通常の縫製
運転時には、下作動部材及び下作動部材が変更部材に対
してそれぞれ異なった間隔をおいて対向配置されている
。そのために、変更a楕の作動に伴い、変更部材と上及
び下作動部材との係合を介して、上及び下送り調節器が
所定の送り量設定状態から縮小又は反転状態に作動され
る際に、変更機構にかかる負荷が、無負荷状態から、変
更部材と上又は下作動部材との係合を介して上又は下送
り調節器が作動される小負荷状態を経て、変更部材と上
下両作動部材との係合を介して上下両送り調節器が作動
される大負荷状態のように大きく変動し、応答性が悪い
と共に騒音が発生するという問題点があった。
り調節器による下送り量は別々に設定され、通常の縫製
運転時には、下作動部材及び下作動部材が変更部材に対
してそれぞれ異なった間隔をおいて対向配置されている
。そのために、変更a楕の作動に伴い、変更部材と上及
び下作動部材との係合を介して、上及び下送り調節器が
所定の送り量設定状態から縮小又は反転状態に作動され
る際に、変更機構にかかる負荷が、無負荷状態から、変
更部材と上又は下作動部材との係合を介して上又は下送
り調節器が作動される小負荷状態を経て、変更部材と上
下両作動部材との係合を介して上下両送り調節器が作動
される大負荷状態のように大きく変動し、応答性が悪い
と共に騒音が発生するという問題点があった。
又、特に送り量を縮小する場合には、上及び下送り調節
器の作動1を所定の縮小位置にて規制しなければならな
いが、前記の従来構成では負荷が大きく変動するため、
両送り調節器の作動量の規制が非常に困難で、所定の縮
小位置からオーバーランしやすいという問題点もあった
。
器の作動1を所定の縮小位置にて規制しなければならな
いが、前記の従来構成では負荷が大きく変動するため、
両送り調節器の作動量の規制が非常に困難で、所定の縮
小位置からオーバーランしやすいという問題点もあった
。
この発明は、このような従来の技術に存在する問題点に
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、変更機構により上下送り量を縮小又は反転させる場
合、その変更機構にかかる負荷の変動を押さえて、応答
性を良好にすることができると共に騒音を低減させるこ
とができ、特に上下送り量を縮小する場合には、上及び
下送り調節器の作動量を正確に規制することがきる上下
送りミシンを提供することにある。
着目してなされたものであって、その目的とするところ
は、変更機構により上下送り量を縮小又は反転させる場
合、その変更機構にかかる負荷の変動を押さえて、応答
性を良好にすることができると共に騒音を低減させるこ
とができ、特に上下送り量を縮小する場合には、上及び
下送り調節器の作動量を正確に規制することがきる上下
送りミシンを提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成するために、この発明の上下送りミシ
ンにおいては、下送り量を調節するための下送り調節器
を有する下送り調節機構と、下送り量を調節するための
下送り調節器を有する下送り調節機構と、上下送り量を
縮小又は反転させるために、前記下送り調節器に連係さ
れた下作動部材及び下送り調節器に連係された下作動部
材にそれぞれ係合可能に対向する変更部材を有する変更
i楕と、前記下送り調節器又は下送り調節器の送り調節
量を検出する検出手段と、その検出手段の検出データに
基づき、前記変更部材が上又は下作動部材と係合する位
置まで、予め変更機構を作動制御した後、最終的な縮小
又は反転位置まで変更機構を作動制御する制御手段とを
備えたものである。
ンにおいては、下送り量を調節するための下送り調節器
を有する下送り調節機構と、下送り量を調節するための
下送り調節器を有する下送り調節機構と、上下送り量を
縮小又は反転させるために、前記下送り調節器に連係さ
れた下作動部材及び下送り調節器に連係された下作動部
材にそれぞれ係合可能に対向する変更部材を有する変更
i楕と、前記下送り調節器又は下送り調節器の送り調節
量を検出する検出手段と、その検出手段の検出データに
基づき、前記変更部材が上又は下作動部材と係合する位
置まで、予め変更機構を作動制御した後、最終的な縮小
又は反転位置まで変更機構を作動制御する制御手段とを
備えたものである。
[作 用]
上記のように構成された上下送りミシンにおいて、変更
機構により上下送り量が縮小又は反転される場合には、
上又は下送り調節器の送り量の検出データに基づき、変
更部材が上又は下作動部材と係合する位置まで、予め変
更i楕が作動された状態にあり、その後、縮小または反
転信号の発生に基づいて、変更機構が最終的な縮小又は
反転位置まで作動される。
機構により上下送り量が縮小又は反転される場合には、
上又は下送り調節器の送り量の検出データに基づき、変
更部材が上又は下作動部材と係合する位置まで、予め変
更i楕が作動された状態にあり、その後、縮小または反
転信号の発生に基づいて、変更機構が最終的な縮小又は
反転位置まで作動される。
[実施例1
以下、この発明を具体化した上下送りミシンの一実施例
を図面に基づいて説明する。
を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、ミシン本体1のアーム部2内に支
持されたミシン主軸4は第7図に示すミシンモータ5に
よりベルト6及びプーリ7を介して回転され、このミシ
ン主軸4の回転に伴って第2図に示す針棒8が上下動さ
れて、縫針9とベツド部3内に設けられた糸輪捕捉装置
(図示せず)との協働で、ミシン本体1のベツド部3上
の上下2枚の加工布Wl、W2に縫い目が形成される。
持されたミシン主軸4は第7図に示すミシンモータ5に
よりベルト6及びプーリ7を介して回転され、このミシ
ン主軸4の回転に伴って第2図に示す針棒8が上下動さ
れて、縫針9とベツド部3内に設けられた糸輪捕捉装置
(図示せず)との協働で、ミシン本体1のベツド部3上
の上下2枚の加工布Wl、W2に縫い目が形成される。
又、ベツド部3内には縫糸を切断するための公知の糸切
り機構(図示せず)が配設されている。
り機構(図示せず)が配設されている。
次に、上加工布W2の下面に係合してその上加工布W2
に送りを付与するための下送りtllmllは以下のよ
うに構成されている。
に送りを付与するための下送りtllmllは以下のよ
うに構成されている。
前記ミシン主軸4には垂直送り用の偏心カム1つが固定
されており、ミシン主軸4の回転に伴い垂直送り用の偏
心カム19が回転されると、クランクロッド20及び連
結アーム21を介してベツド部3内の垂直送り軸13が
所定範囲で往復揺動される、一方、ミシン主軸4には水
平送りの偏心カム18が固定されており、ミシン主軸4
の回転に伴い水平送り用の偏心カム18が回転されると
、クランクロッド23及び下送り調節器22を介してそ
の下送り調節器22の回動調節に応じてベツド部3内の
水平送り軸12が所定範囲で往復揺動される。そして、
この水平送り軸12及び垂直送り軸13の往復揺動に伴
い、各送り軸12.13に作動的に連結された下送り歯
16が送り運動されて、上加工布W2に下方から送りが
付与される。
されており、ミシン主軸4の回転に伴い垂直送り用の偏
心カム19が回転されると、クランクロッド20及び連
結アーム21を介してベツド部3内の垂直送り軸13が
所定範囲で往復揺動される、一方、ミシン主軸4には水
平送りの偏心カム18が固定されており、ミシン主軸4
の回転に伴い水平送り用の偏心カム18が回転されると
、クランクロッド23及び下送り調節器22を介してそ
の下送り調節器22の回動調節に応じてベツド部3内の
水平送り軸12が所定範囲で往復揺動される。そして、
この水平送り軸12及び垂直送り軸13の往復揺動に伴
い、各送り軸12.13に作動的に連結された下送り歯
16が送り運動されて、上加工布W2に下方から送りが
付与される。
次に、前記下送り調節器22を含み、下送り歯16の下
送り量を調節するための下送り調節機構25は以下のよ
うに構成されている。第3図及び第4図に示すように、
斜状の送り制御カム27が形成された下送り調節部材2
6はミシン本体1のアーム部2内に回動可能に設けられ
、ばね28の作用により第4図の時計方向に回動付勢さ
れている。その下送り調節部材26の一端は連結杆32
を介して、アーム部2内に回動可能に支持された作動軸
30に相対回動可能に支持されている三腕状の不作動部
材31の第1の腕部31aに連結されている。不作動部
材31の第2の腕部31bは、連結杆33を介して前記
下送り調節器22に連結されている。そして、前記アー
ム部2の前部に螺合された手動操作部材29が回動操作
されると、その部材2つが前後方向に移動されて、前記
ばね28の作用に抗し前記制御カム27と手動操作部材
29の先端の係合を介して下送り調節部材26の傾き角
度が変更される。このなめ、連結杆32、不作動部材3
1及び連結杆33を介して下送り調節器22が回動調節
され、下送り歯16の下送り量が設定変更される。
送り量を調節するための下送り調節機構25は以下のよ
うに構成されている。第3図及び第4図に示すように、
斜状の送り制御カム27が形成された下送り調節部材2
6はミシン本体1のアーム部2内に回動可能に設けられ
、ばね28の作用により第4図の時計方向に回動付勢さ
れている。その下送り調節部材26の一端は連結杆32
を介して、アーム部2内に回動可能に支持された作動軸
30に相対回動可能に支持されている三腕状の不作動部
材31の第1の腕部31aに連結されている。不作動部
材31の第2の腕部31bは、連結杆33を介して前記
下送り調節器22に連結されている。そして、前記アー
ム部2の前部に螺合された手動操作部材29が回動操作
されると、その部材2つが前後方向に移動されて、前記
ばね28の作用に抗し前記制御カム27と手動操作部材
29の先端の係合を介して下送り調節部材26の傾き角
度が変更される。このなめ、連結杆32、不作動部材3
1及び連結杆33を介して下送り調節器22が回動調節
され、下送り歯16の下送り量が設定変更される。
検出手段としてのポテンショメータ34は前記不作動部
材31の第3の腕部31cに設けられたビン36に連結
されており、前記下送り量の設定変更時における不作動
部材31の回動量に応じて、ポテンショメータ34から
下送り調節量の検出信号が出力される。
材31の第3の腕部31cに設けられたビン36に連結
されており、前記下送り量の設定変更時における不作動
部材31の回動量に応じて、ポテンショメータ34から
下送り調節量の検出信号が出力される。
次に、前記上加工布W1に送りを付与するため上送り機
構41は以下のように構成されている。
構41は以下のように構成されている。
第2図に示すように、押え棒42はその下端に加工布W
l、W2をベツド部3上に押圧するための布押え足43
有している。上送り歯取付台46は前記押え棒42に固
定された支持部材44に前後方向へ移動可能に支持され
、その下端には上送り歯49が取付けられている。11
1I面型はぼL字状をなす垂直送りレバー50は上送り
歯取付台46上に摺動可能に嵌合した状態で、前記支持
部材44上の支軸45に揺動可能に支持されている。
l、W2をベツド部3上に押圧するための布押え足43
有している。上送り歯取付台46は前記押え棒42に固
定された支持部材44に前後方向へ移動可能に支持され
、その下端には上送り歯49が取付けられている。11
1I面型はぼL字状をなす垂直送りレバー50は上送り
歯取付台46上に摺動可能に嵌合した状態で、前記支持
部材44上の支軸45に揺動可能に支持されている。
そして、前記ミシン主軸4の回転に伴いそのミシン主軸
4に固定された偏心カム64が回転されると、クランク
ロッド65、リンク66及び連結アーム67を介してア
ーム部2内の揺動軸51が所定範囲で往復揺動される。
4に固定された偏心カム64が回転されると、クランク
ロッド65、リンク66及び連結アーム67を介してア
ーム部2内の揺動軸51が所定範囲で往復揺動される。
一方、ミシン主軸4に固定された垂直送り用閤心カム6
8の回転に伴い、クランクロッド69及び連結アーム7
oを介してアーム部2内の作動軸52が所定範囲で往復
揺動される。そして、揺動軸51の往復揺動により、二
叉レバー59、揺動レバー57、回動軸53、揺動アー
ム54、リンク55及びピン56を介して上送り歯取付
台46が前後に往復動されると共に、作動軸52の往復
揺動により、連結アーム63、連結レバー62、回動レ
バー60、係合ピン61及び垂直送りレバー50を介し
て上送り歯取付台46が上下に揺動され、前記上送り歯
49が送り運動されて、上加工布W1に上方から送りが
付与される。
8の回転に伴い、クランクロッド69及び連結アーム7
oを介してアーム部2内の作動軸52が所定範囲で往復
揺動される。そして、揺動軸51の往復揺動により、二
叉レバー59、揺動レバー57、回動軸53、揺動アー
ム54、リンク55及びピン56を介して上送り歯取付
台46が前後に往復動されると共に、作動軸52の往復
揺動により、連結アーム63、連結レバー62、回動レ
バー60、係合ピン61及び垂直送りレバー50を介し
て上送り歯取付台46が上下に揺動され、前記上送り歯
49が送り運動されて、上加工布W1に上方から送りが
付与される。
次に、前記上送り歯49の上送り量を調節するための上
送り調節機構71には以下のように構成されている。第
1図及び第5図に示すように、アーム部2内の調節軸7
2に取付けられ、前記リンク66の一端が連結された上
送り調節器73は常には所定回動位置に設定配置されて
おり、その中心線L−Lと基準線M−Mとのなす角度が
大きいほど、前記リンク66の大きな横移動が許容され
て揺動軸51の揺動量が大きくなり、上送り歯A9の上
送り量が大きくなる。
送り調節機構71には以下のように構成されている。第
1図及び第5図に示すように、アーム部2内の調節軸7
2に取付けられ、前記リンク66の一端が連結された上
送り調節器73は常には所定回動位置に設定配置されて
おり、その中心線L−Lと基準線M−Mとのなす角度が
大きいほど、前記リンク66の大きな横移動が許容され
て揺動軸51の揺動量が大きくなり、上送り歯A9の上
送り量が大きくなる。
第3図及び第4図に示すように、前部に斜状の送り制御
カム78を有する上送り調節部材77は前記調節軸72
に固定されており、図示しないばねの作用により第4図
の時計方向に回動付勢されている。下作動部材80は前
記下作動部材31と所定間隔をおいて対向するように、
作動軸30に相対回動可能に支持され、その先端が連結
杆81を介して上送り調節部材77に連結されている。
カム78を有する上送り調節部材77は前記調節軸72
に固定されており、図示しないばねの作用により第4図
の時計方向に回動付勢されている。下作動部材80は前
記下作動部材31と所定間隔をおいて対向するように、
作動軸30に相対回動可能に支持され、その先端が連結
杆81を介して上送り調節部材77に連結されている。
そして、前記前記アーム部2の前部に螺合された手動操
作部材79が回動操作されると、その部材79が前後方
向に移動されて、上送り調節部材76の傾き角度が変更
される。このため、調節軸72を介して上送り調節器7
3が回動調節され、上送り歯49の上送り量が設定変更
されると共に、連結杆81を介して下作動部材80が所
定回動位置に配置される。
作部材79が回動操作されると、その部材79が前後方
向に移動されて、上送り調節部材76の傾き角度が変更
される。このため、調節軸72を介して上送り調節器7
3が回動調節され、上送り歯49の上送り量が設定変更
されると共に、連結杆81を介して下作動部材80が所
定回動位置に配置される。
次に、前記下送り歯16の下送り量及び上送り歯49の
上送り量を縮小又は反転させる変更機構85について説
明する。第3図〜第6図に示すように、二腕状の変更部
材86は下及び下作動部材31.80間において作動軸
30に固定され、各作動部材31.80上の作動ピン3
1a、80aにそれぞれ係合可能に対向している。反転
操作レバー87は作動軸30の端部に固定され、常には
巻ばね88の作用により前記変更部材86と共に原位置
に付勢保持されている。
上送り量を縮小又は反転させる変更機構85について説
明する。第3図〜第6図に示すように、二腕状の変更部
材86は下及び下作動部材31.80間において作動軸
30に固定され、各作動部材31.80上の作動ピン3
1a、80aにそれぞれ係合可能に対向している。反転
操作レバー87は作動軸30の端部に固定され、常には
巻ばね88の作用により前記変更部材86と共に原位置
に付勢保持されている。
サーボソレノイド89はその出力軸90に前記反転操作
レバー87に係合可能な作動レバー91を支持している
。そして、上下送り量の縮小又は反転信号の発生に伴い
、このサーボソレノイド8つの出力軸90が所定量作動
されたとき、作動レバー91、反転操作レバー87及び
作動軸30を介して変更部材86が第6図(a)に示す
元位置から時計方向に回動され、作動ピン31a、80
aを介して下及び下作動部材31.80が回動されて、
下及び上送り調節器22.73が縮小又は反転位置に回
動設定される。
レバー87に係合可能な作動レバー91を支持している
。そして、上下送り量の縮小又は反転信号の発生に伴い
、このサーボソレノイド8つの出力軸90が所定量作動
されたとき、作動レバー91、反転操作レバー87及び
作動軸30を介して変更部材86が第6図(a)に示す
元位置から時計方向に回動され、作動ピン31a、80
aを介して下及び下作動部材31.80が回動されて、
下及び上送り調節器22.73が縮小又は反転位置に回
動設定される。
次に、前記のように構成された上下送りミシンの制御回
路について説明すると、第7図に示すように、中央処理
袋ff(CPU)95は制御手段を構成し、メモリ(R
OM)96はミシン全体の動作を制御するためのプログ
ラム等を記憶し、メモリ(RAM)97は演算した結果
を一時的に記憶する。CPU95には前記ポテンショメ
ータ34と、ミシンの起動、停止信号、及び糸切り信号
を発生させるための足踏みへダル98と、送りの反転、
縮小信号を発生する操作部材105とが入力インターフ
ェース99を介して接続されている。
路について説明すると、第7図に示すように、中央処理
袋ff(CPU)95は制御手段を構成し、メモリ(R
OM)96はミシン全体の動作を制御するためのプログ
ラム等を記憶し、メモリ(RAM)97は演算した結果
を一時的に記憶する。CPU95には前記ポテンショメ
ータ34と、ミシンの起動、停止信号、及び糸切り信号
を発生させるための足踏みへダル98と、送りの反転、
縮小信号を発生する操作部材105とが入力インターフ
ェース99を介して接続されている。
又、CPU95には前記サーボソレノイド89.“ミシ
ンモータ5及び糸切り機構を駆動するための糸切りソレ
ノイド104が出力インターフェース100及び駆動回
路101,102,103を介して接続されている。
ンモータ5及び糸切り機構を駆動するための糸切りソレ
ノイド104が出力インターフェース100及び駆動回
路101,102,103を介して接続されている。
そして、前記CPU95は、加工布の縫い始めに際して
、ポテンショメータ34により検出される下送り調節器
22の下送り量検出データに基づき、サーボソレノイド
89に駆動信号を出力して、第6図(b)に示すように
、変更部材86を下作動部材31の作動ピン31aと係
合する位置まで予め回動させておき、その後、縮小また
は反転信号が発生したとき、サーボソレノイド89に再
度駆動信号を出力して、第6図(C)に示すように、変
更部材86を最終的な縮小又は反転位置まで回動させる
ようになっている。
、ポテンショメータ34により検出される下送り調節器
22の下送り量検出データに基づき、サーボソレノイド
89に駆動信号を出力して、第6図(b)に示すように
、変更部材86を下作動部材31の作動ピン31aと係
合する位置まで予め回動させておき、その後、縮小また
は反転信号が発生したとき、サーボソレノイド89に再
度駆動信号を出力して、第6図(C)に示すように、変
更部材86を最終的な縮小又は反転位置まで回動させる
ようになっている。
次に、前記のように構成された上下送りミシンの作用を
、第8図のフローチャートに従って説明する。(尚、ス
テップは単にSによって表す。)さて、この上下送りミ
シンにおいて、電源が投入されると、CPU95からサ
ーボソレノイド89に駆動信号が出力され、変更部材8
6が第6図(a)に示す元位置から時計方向に回動され
て、ポテンショメータ34により下送り量の変化が検出
されたとき、すなわち第6図(b)に示すように、変更
部材86が下作動部材31上の作動ピン31aと係合す
る位置まで回動されたとき、CPU95からサーボソレ
ノイド89に停止信号が出力され、この状態でサーボソ
レノイド89が停止される(81〜S3)。
、第8図のフローチャートに従って説明する。(尚、ス
テップは単にSによって表す。)さて、この上下送りミ
シンにおいて、電源が投入されると、CPU95からサ
ーボソレノイド89に駆動信号が出力され、変更部材8
6が第6図(a)に示す元位置から時計方向に回動され
て、ポテンショメータ34により下送り量の変化が検出
されたとき、すなわち第6図(b)に示すように、変更
部材86が下作動部材31上の作動ピン31aと係合す
る位置まで回動されたとき、CPU95からサーボソレ
ノイド89に停止信号が出力され、この状態でサーボソ
レノイド89が停止される(81〜S3)。
その後、ミシン本体1のベツド部2上に加工布W1.W
2をセットした状態で足踏みへダル98が前踏み込みさ
れると、CPU95からミシンモータ5に駆動信号が出
力され、ミシンが起動される(34. S5)。
2をセットした状態で足踏みへダル98が前踏み込みさ
れると、CPU95からミシンモータ5に駆動信号が出
力され、ミシンが起動される(34. S5)。
そして、縫製運転の途中で操作部材105からCPU9
5に縮小又は反転信号が供給されると、サーボソレノイ
ド89が再び駆動されて、第6図(c)に示すように変
更部材86が更に回動され、ポテンショメータ34によ
る下送り量の検出に基づき、下及び上送り調節器22.
73が所定の縮小位置又は反転位置に回動配置されたと
き、サーボソレノイド89が停止される(86〜S9)
。
5に縮小又は反転信号が供給されると、サーボソレノイ
ド89が再び駆動されて、第6図(c)に示すように変
更部材86が更に回動され、ポテンショメータ34によ
る下送り量の検出に基づき、下及び上送り調節器22.
73が所定の縮小位置又は反転位置に回動配置されたと
き、サーボソレノイド89が停止される(86〜S9)
。
その後、足踏ペダル98が開放されるとCPU95から
ミシンモータ5に停止信号が出力される(SIO,5l
l)。続いて足踏みペダル98が後ろ踏み込みされると
、CPU95から糸切りソレノイド104に駆動信号が
出力されて糸切り機構によって縫糸が切断され、縫製が
終了する(S12.313)、そして、次の縫製のため
に81に戻り、サーボソレノイド89が駆動制御される
。
ミシンモータ5に停止信号が出力される(SIO,5l
l)。続いて足踏みペダル98が後ろ踏み込みされると
、CPU95から糸切りソレノイド104に駆動信号が
出力されて糸切り機構によって縫糸が切断され、縫製が
終了する(S12.313)、そして、次の縫製のため
に81に戻り、サーボソレノイド89が駆動制御される
。
また、足踏みへダル98が810において開放されない
とき及び312において後ろ踏み込みされないときには
S4に戻る。
とき及び312において後ろ踏み込みされないときには
S4に戻る。
以上のように、この実施例の上下送りミシンにおいては
、加工布の縫い始めに際して、ポテンショメータ34に
より検出される下送り量の検出データに基づき、サーボ
ソレノイド89が駆動されて、変更部材86が下作動部
材31の作動ピン31aと係合する位置まで予め回動さ
れ、その後、縮小または反転信号が発生したとき、サー
ボソレノイド89が再度駆動されて、変更部材86が最
終的な縮小又は反転位置まで回動され、下及び上送り調
節器22.73が所定の送り置設定位置から縮小又は反
転位置に回動される。従って、この上下送り量の縮小又
は反転時に、前述した従来の装置とは異なり無負荷から
小負荷への負荷変動を経ることがないため、変更11m
85にかかる負荷が大きく変動することはなく、応答性
を良好にして騒音を低減させることができる。又、以上
のように負荷変動が少ないため特に上下送り量を縮小す
る場合には、下及び上送り調節器22.73がサーボソ
レノイド89の制御に正確に追従して、それらの調節器
22.73を所定の縮小位置にオーバーランすることな
く、正確に規制配置することがきる。
、加工布の縫い始めに際して、ポテンショメータ34に
より検出される下送り量の検出データに基づき、サーボ
ソレノイド89が駆動されて、変更部材86が下作動部
材31の作動ピン31aと係合する位置まで予め回動さ
れ、その後、縮小または反転信号が発生したとき、サー
ボソレノイド89が再度駆動されて、変更部材86が最
終的な縮小又は反転位置まで回動され、下及び上送り調
節器22.73が所定の送り置設定位置から縮小又は反
転位置に回動される。従って、この上下送り量の縮小又
は反転時に、前述した従来の装置とは異なり無負荷から
小負荷への負荷変動を経ることがないため、変更11m
85にかかる負荷が大きく変動することはなく、応答性
を良好にして騒音を低減させることができる。又、以上
のように負荷変動が少ないため特に上下送り量を縮小す
る場合には、下及び上送り調節器22.73がサーボソ
レノイド89の制御に正確に追従して、それらの調節器
22.73を所定の縮小位置にオーバーランすることな
く、正確に規制配置することがきる。
なお、この発明は、前記実施例の構成に限定されるもの
ではなく、例えば、ポテンショメータにより上送り調節
器の上送り量を検出するように構成したり、ポテンショ
メータにより上下両送り調節器の送り量を検出するよう
に構成してもよい。
ではなく、例えば、ポテンショメータにより上送り調節
器の上送り量を検出するように構成したり、ポテンショ
メータにより上下両送り調節器の送り量を検出するよう
に構成してもよい。
また、本実施例では変更部材86を下作動部材31に予
め係合させるため、電源投入後及び糸切り終了後にサー
ボソレノイド8つを駆動制御しているが、サーボソレノ
イド8つは送りの縮小又は反転動作が行われる前に駆動
制御されればよく、例えば足踏みペダル98の前踏み込
みの後に駆動制御してもよい。
め係合させるため、電源投入後及び糸切り終了後にサー
ボソレノイド8つを駆動制御しているが、サーボソレノ
イド8つは送りの縮小又は反転動作が行われる前に駆動
制御されればよく、例えば足踏みペダル98の前踏み込
みの後に駆動制御してもよい。
[発明の効果コ
この発明は、以上説明したように構成されているため、
変更機構により上下送り量を縮小又は反転させる場合、
その変更機構にかかる負荷の変動を押さえて、応答性を
良好にすることができると共に騒音を低減させることが
でき、特に上下送り量を縮小する場合には、上及び下送
り調節器の作動量を正確に規制することがきるという優
れた効果を奏する。
変更機構により上下送り量を縮小又は反転させる場合、
その変更機構にかかる負荷の変動を押さえて、応答性を
良好にすることができると共に騒音を低減させることが
でき、特に上下送り量を縮小する場合には、上及び下送
り調節器の作動量を正確に規制することがきるという優
れた効果を奏する。
第1図はこの発明を具体化した上下送りミシンにおいて
特に上及び下送り機構を示す部分斜視図、第2図は上送
り機構の部分断面図、第3図は上送り調節機構、下送り
調節機構及び変更V&椙を示す斜視図、第4図は上及び
下送り調節i楕の断面図、第5図は上送り調節a構の部
分拡大断面図、第6図(a)〜第6図(C)は変更部材
の回動に伴う作動ピンとの係合状態を示す部分断面図、
第7図は制御回路を示すブロック図、第8図は作用を説
明するためのフローチャートである。 11・・・下送り機構、16・・・下送り歯、22・・
・下送り調節器、25・・・下送り調節機構、31・・
・下作動部材、31a・・・作動ピン、34・・・検出
手段としてのポテンショメータ、41・・・上送りam
、49・・・上送り歯、71・・・上送り調節機構、7
3・・−上送り調節器、80・・・下作動部材、80a
・・・作動ピン、85・・・変更a構、86・・・変更
部材、89・・・サーボソレノイド、95・・・制御手
段としてのCPU。 特許出願人 ブラザー工業株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣第2図 315F!lJ 第6図(a) 0a
特に上及び下送り機構を示す部分斜視図、第2図は上送
り機構の部分断面図、第3図は上送り調節機構、下送り
調節機構及び変更V&椙を示す斜視図、第4図は上及び
下送り調節i楕の断面図、第5図は上送り調節a構の部
分拡大断面図、第6図(a)〜第6図(C)は変更部材
の回動に伴う作動ピンとの係合状態を示す部分断面図、
第7図は制御回路を示すブロック図、第8図は作用を説
明するためのフローチャートである。 11・・・下送り機構、16・・・下送り歯、22・・
・下送り調節器、25・・・下送り調節機構、31・・
・下作動部材、31a・・・作動ピン、34・・・検出
手段としてのポテンショメータ、41・・・上送りam
、49・・・上送り歯、71・・・上送り調節機構、7
3・・−上送り調節器、80・・・下作動部材、80a
・・・作動ピン、85・・・変更a構、86・・・変更
部材、89・・・サーボソレノイド、95・・・制御手
段としてのCPU。 特許出願人 ブラザー工業株式会社代理人
弁理士 恩1)博宣第2図 315F!lJ 第6図(a) 0a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上送り歯(49)を含む上送り機構(41)と、下
送り歯(16)を含む下送り機構(11)とを備えた上
下送りミシンにおいて、 上送り量を調節するための上送り調節器(73)を有す
る上送り調節機構(71)と、 下送り量を調節するための下送り調節器(22)を有す
る下送り調節機構(25)と、 上下送り量を縮小又は反転させるために、前記上送り調
節器(73)に連係された上作動部材(80)及び下送
り調節器(22)に連係された下作動部材(31)にそ
れぞれ係合可能に対向する変更部材(86)を有する変
更機構(85)と、前記上送り調節器(73)及び下送
り調節器(22)の少なくとも一方の送り調節量を検出
する検出手段(34)と、 その検出手段(34)の検出データに基づき、前記変更
部材(86)が上又は下作動部材(80、31)と係合
する位置まで、予め変更機構(85)を作動制御した後
、最終的な縮小又は反転位置まで変更機構(85)を作
動制御する制御手段(95)と を備えたことを特徴とする上下送りミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137877A JP2687441B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 上下送りミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137877A JP2687441B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 上下送りミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01305989A true JPH01305989A (ja) | 1989-12-11 |
| JP2687441B2 JP2687441B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=15208782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63137877A Expired - Fee Related JP2687441B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 上下送りミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687441B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106012341A (zh) * | 2015-03-27 | 2016-10-12 | 蛇之目缝纫机工业株式会社 | 具备上进给停止机构的缝纫机 |
| CN110424106A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-08 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的抬压脚及倒缝驱动结构 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163689A (en) * | 1980-05-22 | 1981-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | Sewing machine. feeding thereof can be adjusted |
| JPS56166891A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | Upper and lower feeding sewing machine |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP63137877A patent/JP2687441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56163689A (en) * | 1980-05-22 | 1981-12-16 | Mitsubishi Electric Corp | Sewing machine. feeding thereof can be adjusted |
| JPS56166891A (en) * | 1980-05-27 | 1981-12-22 | Mitsubishi Electric Corp | Upper and lower feeding sewing machine |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106012341A (zh) * | 2015-03-27 | 2016-10-12 | 蛇之目缝纫机工业株式会社 | 具备上进给停止机构的缝纫机 |
| CN110424106A (zh) * | 2019-09-06 | 2019-11-08 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的抬压脚及倒缝驱动结构 |
| CN110424106B (zh) * | 2019-09-06 | 2021-05-28 | 杰克缝纫机股份有限公司 | 一种缝纫机的抬压脚及倒缝驱动结构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2687441B2 (ja) | 1997-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |