JPH01306033A - フィードロール装置 - Google Patents

フィードロール装置

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JPH01306033A
JPH01306033A JP13280988A JP13280988A JPH01306033A JP H01306033 A JPH01306033 A JP H01306033A JP 13280988 A JP13280988 A JP 13280988A JP 13280988 A JP13280988 A JP 13280988A JP H01306033 A JPH01306033 A JP H01306033A
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movable
roll
fixed
tightening
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Masaru Orii
折井 勝
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Orii KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 この発明は、プレスにフィル材を供給する際に用いられ
るレベラーフィーグよた1土ロールフイーダ等のフィー
ドロール装置に関する。
[従来の技術1 第5図および第6図は従来のレベラーフィーグの一例を
示すものであり、符号1は固定フレーム、符号2は可動
フレームである。固定フレーム1の一ヒ端部には、3本
の下矯正ロール3が一列状に配置されるとともに、図示
しない駆動源によって回転駆動される固定ロール4か配
置されている。−方、可動フレーム2の下端部には、下
矯正ロール3と協働してコイル材(板材)Cの巻きぐせ
を矯正する4本の上矯正ロール5が配置されるとともに
、固定ロール4と協働してコイル材Cを図示しないプレ
ス装置へ間欠的に供給するための可動ロール6が後述す
る支持機構7を介して設けられている。
固定フレーム1の第5図における左端部には、軸8が回
転自在に設けられており、この軸8を介して可動フレー
ム2の左端部が回転自在に支持されている。一方、固定
フレーム1の右端部には袖9が設けられている。この軸
9には、連結リンク10の下端部が回転自在に設けられ
ている。連結リンク】0の上端部には、紬11が回転自
在に設けられており、軸11の各端部は可動フレーム2
の両側部をそれぞれ回転自在に支持している。また、紬
11には駆動リンク12の下端部が回転不能に設けられ
ており、この駆動リンク12の上端部には、可動フレー
ム2に設けられたシリンダ機構13の口2ド13aが回
転自在に連結されている。
上記構成において、紬11は、連結リンク]0に嵌合さ
れる部分と可動フレーム2に嵌合される部分とが偏心し
ている。したがって、ロッド13aを第5図の矢印A方
向へ移動させて、軸11を時計回り方向へ回動させると
、可動フレーム2が上方へ向かって回動(以下、開回動
という。)する。
その日動角度が所定角度を越えると、可動ロール6がフ
ィル材Cから離間する。この離間時にプレス装置による
プレス加工が行なわれる。一方、開状態からロッド13
aを矢印B方向へ移動させて軸11を反時計回り方向へ
回動させると、可動フレーム2が下方へ向かって回動(
以下、閉回動という。)し、可動ロール6がフィル材C
に接触する。そして、固定ロール4と協働してコイル材
をプレス装置へ送り込むようになっている。
また、可動ロール6は、その両端部が一対の保持機構7
によって保持されている。
すなわち、第6図に示すように、可動フレーム2の土壁
の一側部には、軸線を上下方向に向けた筒体14が螺合
され、゛ナツト15によって固定されている。この筒体
14には、支持軸16が移動自在に挿入されている。こ
の支持軸16の下端部には、支持板(支持体)17が固
定されており、この支持板17によって可動ロール6の
一端部が回転自在に支持されている。なお、可動ロール
6の細端部は、可動フレーム2の他側部に設けられた支
持機構7によって支持されている。また、支持体17と
筒体14との開には、支持体17を下方へ向かって付勢
するコイルばね18が配設されており、このフィル18
の付勢力によって可動ロール6がコイル材Cに押圧接触
せしめられている。
一方、支持軸16の上端部には、又トッパ19が螺合さ
れ、ナツト20によって固定されている。
このストッパ19は、筒体14との間に所定の隙間Tを
もって固定されている。したがって、可動ロール6は、
可動フレーム2が隙間Tだけ上方へ移動するまでは、コ
イル材Cと接触状態を維持し、可動フレーム2が隙間T
を越えて移動すると、フィル材Cカへ離間することにな
る。
ところで、上記のレベラーフィーダにおいては、隙間T
を正確に設定することが重要である。仮に、隙間Tが過
大であると、可動ロール6をコイル材Cから離間させる
場合に、可動フレーム2を大きく回動させなければなら
ず、作業能率が低下する。
一方、隙間Tが過小であると、コイル材Cが製作誤差に
よって薄く形成され、その製作誤差が隙間Tより大きい
場合には、可動ロール6がコイル材Cに接触し得ない状
態を招来し、コイル材Cを送ることができなくなってし
まう。このような観点から、通常、隙間Tは0.2+a
m−0,5+++toの範囲において一定に設定されて
いる。
[発明が解決しようとする課題] 上記構成のレベラーフィーダにおいては、送るべきコイ
ル材Cの板厚が変わる都度、コイルぼね18の付勢力を
調整する必要があり、コイルぼね18の付勢力を調整す
る場合には、可動フレーム2に対する筒体14のねじ込
み量を調節することになる。ところが、筒体14のねじ
込み量を調節すると、それに伴って隙間Tの大ぎさが変
化してしまう。このだめ、隙間Tの大きさを調節する度
、隙間Tの大きさを調整し直す必要がある。しかるに、
隙間Tの調整は、高い精度が要求されるため、隙間ケ′
−ノ等を用いて行わなければならず、調整作業に多大の
手間を要するという問題があっLユ。
しかも、支持(幾構7が可動フレーム2の一側部と他側
部とに設けられており、各支持機構7における隙間Tが
異なると、フィル材Cが蛇行する原因になる、したがっ
て、両隙間Tを同一寸法に調整しなければならず、調整
作業によI)−層の手間を要し、ひいては作業の能率を
低下させるという問題があった。
この発明は、−1二足課題を解決するためになされたち
ので、隙間の大きさを所望の一定値に容易に調整するこ
とができ、しかも2つの隙間を等しく設定することがで
きるフィーにロール装置を提供することを目的とする。
1課題を解決するための手段1 この発明は、上記の目的を達成するために、可動フレー
ムにその両側部および一対の支持体を貫通する締付ロッ
ドを配置し、この締付口・ノドの両側部に、支持体に対
して上下方向へ微小範囲移動可能とされ、その範囲を越
えて移動しようとする際に支持体1こ係合してその移動
か阻止される一対の移動規制駒を上下方向へ移動可能に
設け、締(=10ンドの両側部に、それぞれ可動フレー
ムの両側部を上下方向へ微小範囲移動可能に貫通し、か
つ移動規制駒を締付ロッドの軸線方向・\抑圧して締付
ロッドに固定する一対の締付す・νFを螺合させたもの
である。
[作用] 搬送すべき板材の厚さが変わる場合には、可動フレーム
を閉開動させ、可動ロールを固定ロールに対して離間さ
せておく。このと外、締付す・ントを締め付けておき、
締付す7)および移動規制部材を締付ロッドに固定して
おく。新たな仮相を固定ロールと可動ロールとの間に挿
入し、可動フレームを閉開動させる。可動ロールカC板
材に接触すると、可動ロールおよび支持体が停止する。
さらに、可動フレームを閉開動させると、移動規制部材
が支持体に突き当たり、これによって移動規制部材、締
付ナンドおよび締イ」ロッドが停止する。
そして、さらに可動7レームを閉開動させると、可動フ
レームか締付ナツトに突き当たり、それ以J二閉回動じ
得なくなる。可動ロールか板材1こ接触した後、可動フ
レームが閉開動し得なくなるまでの間の任意の回動位置
において可動フレームを停止させる。停止後、締付ナツ
トを緩める。
すると、移動規制部材が支持体に突8当たる鳥油であれ
ば、移動規制部材はその自重によって下動し、支持体に
突き当たって停止する。この状態においては、移動規制
駒と支持体との間に、移動規制駒が支持体に対して上下
方向へ移動し得る範囲の分だけの隙間が生じる。そこで
、締付ナンドを締め付ける。
また、移動規制部材が支持体に突す当tこっrこ後であ
れば、締付ナツトを緩めると、移動規制部材が支持体に
よって下方への移動を閉止されているので、締付ナツト
および締付ロッドがその自重によって下動し、可動フレ
ームに突き当たって停止する。このとき、移動規制部材
と支持体との開にjよ、移動規制部材が下方へ移動して
支持体に突き当たっているので、上記の隙間が必然的に
生じている。その後、締イ・1ナンドを締め付ける。
[実施例1 以下、この発明の一実施例について第1図なり)し第4
図を参照して説明する。
これらの図は、この発明を適用したレベラーフイーグを
示すものであり、図中符号21は固定フレーム、22は
可動フレームである。固定フレーム21の上端部には、
第3図に示すように、同図の左端側から右端側へ向かっ
て2つの下矯正ロール23、r@4i24(第1図参照
)によって回転駆動される固定ロール25、および偏心
軸26を介して位置調整可能かつ回転可能に支持された
下案内ロール27が一列状に配置されている。一方、可
動フレーム22の下端部には、左端側から右端側・\向
かって順次、下矯正ロール23と協働して搬送すべき板
材(図示せず)の巻きぐせを矯正する下矯正ロール28
、歯車29.30を介して固定ロール25と同期回転し
、板材を送る可動ロール31、および下案内ロール27
と協働して板材の送り出し方向を規制するL案内ロール
32が一列状に配置されている。
固定フレーム21の右端部には、ボルト33によって固
定される偏心軸34が回動自在に設けられている。この
偏心軸34によって可動フレーム22の右端部が回動可
能に支持されている。この場合、偏心軸34は、固定フ
レーム21に支持されている部分と可動フレーム22を
支持する部分とが偏心して形成されている。したがって
、偏心軸34を回動させることにより、可動フレーム2
2の回転中心を適宜調整し得るようになっている。
また、可動フレーム22は、以下に述べる開閉機構によ
り、偏心軸34を中心にしてその左端部が上下方向へ回
動するようになっている。
すなわち、第4図に示すように、固定フレーム21の左
端部には、図示しない固定手段によって固定フレーム2
1に固定される偏心軸35が回動自在に設けられている
。この偏心軸35には、偏心軸35から上方へ向かって
延びる支持リンク36が回動自在に設けられている。こ
の支持リンク36の上端部には、連結リンク37の上端
部が紬38を介して回動自在に設けられている。この連
結リンク37の下端部は、可動フレーム22に軸39を
介して回動自在に設けられている。また、可動フレーム
22の右上端部には、レバー40の上端部が紬41を介
して回動自在に設けられている。このレバー40の下端
部には、略水平方向左方へ向かって延びる駆動レバー4
2が軸43を介して回動自在に設けられている。この駆
動レバー42の左端部下面には、溝42aが形成されて
おり、この溝42aに上記支持リンク36の上端部に設
けられた紬38が回転自在に嵌まり込んでいる。また、
軸41には、水平方向左方へ向かって延びるシリンダ機
構44の右端部が回動自在に設けられている。このシリ
ンダ機構44のロッド・t4aの先端部は、駆動レバー
42の左端上部に軸45を介して回動自在に設けられて
いる。
上記構成において、シリンダ機構44のロッド44aを
矢印C方向へ伸張させると、駆動リンク42が同方向へ
移動し、支持リンク36が偏心軸35を中心として矢印
E方向へ回動する。すると、連結リンク37が矢印G方
向へ回動し、これによって可動フレーム22の左端部が
偏心軸34を中心として上方へ回動(開可動)せしめら
れる。この結果、可動ロール31が固定ロール25がら
離間移動せしめられる。
逆に、ロッド44aを矢印り方向へ向がって退縮させる
と、支持リンク36が矢印F方向へ回動するとともに、
連結リンク37が矢印H方向へ回動し、可動フレーム2
2の左端部が下方へ向かって回動(閉回動)せしめられ
る。これによって可動ロール31が固定ロール25に対
して接近移動せしめられる。なお、紬38と軸39との
各中心が同一の鉛直線上に位置すると、それ以上可動フ
レーム22は下方へ回動し得なくなる。
また、レバー40の右端部は、可動フレーム22から突
出しており、この突出した右端部には、押圧部40aが
形成されている。この押圧部40aを矢印■方向へ押圧
することにより、例えばプレス装置のラムによって押圧
することにより、可動フレーム22を閉開動させること
ができる。この場合、閉回動は可動フレーム22の自重
によってなされる。このようにすれば、シリンダ機構4
4は不要である。また、駆動リンク42の左端部を上方
へ回動させて、溝42aから軸38を離脱させれば、連
結リンク37を図示の状態からほぼ180°回動させる
ことにより、可動フレーム22を大きく開くことができ
、内部を清掃する際に便利である。
また、可動ロール31は、第1図(A)、(B)に示す
2つの支持機構46によって両端部がそれぞれ上下方向
(固定ロール25に対して接近離間する方向)へ移動可
能に支持されている。なお、2つの支持機構46.46
は同様に構成されているので、以下においては、一方の
支持機構46についてのみ説明することとし、能力の支
持機構46については、同様な部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
可動フレーム22の側面には、上下方向に延びる案内溝
47が形成されている。この案内溝47には、支持板(
支持体)48が上下方向へ移動自在に挿入されている。
この支持板・18の下端部には、可動ロール31の一端
部が回転自在に支持されている。一方、支持板48の上
端部は、ばね(弾性部材)49によって下方へ付勢され
ている。なお、ばね49の付勢力は、調整ナツト50に
よって調整可能である。また、支持板48の上端部には
、矩形状をなす四部51が形成されるとともに、この四
部51の底面の略中央部には、逃げ孔52が形成されて
いる。この逃げ孔52と対向する可動フレーム22の側
部には、逃げ孔52より小径の貫通孔53.が形成され
ている。そして、これら逃げ孔52および貫通孔53に
は、それらを貫通する締付ロッド54が配設されている
この締付ロッドS4は、中央部の大径部5.1a、両端
部の小径部54bおよび小径部S4bの外側のi部に形
成されたねじ部54cからなるもので、小径部S4bが
逃げ孔52および貫通孔53を貫通している。なお、締
付ロッド54の一端部に形成されたねじ部S4cと他端
部に形成されたねじ部54cとは、ねじれ方向が互いに
逆方向になっている。
また、締付ロッド゛54には、中央部側から端部側へ向
かって順次、保持リング55、スペーサ56、移動規制
駒57および締付ナツト58が装着されている。
保持リング55は、その一端部が大径部54aの端部に
嵌合され、止め輪59によって位置決めされている。位
置決めされた状態においては、その他端部が小径部54
c側に突出せしめられている。また、又ペーサ56は、
第2図に示すように、2つ割り構造をなすものであり、
その一部が小径部S4bと保持リング55との間に嵌め
込まれるとともに、大径部54aと小径部54bとの間
に形成された段差面54clに突き当てられた状態で小
径部54bの外周に保持されている。
また、移動規制駒57は、矩形状をなすもので、その中
央部には孔57aが形成されている。この孔5?aは、
小径部54bの外径よI)も太きく形成されている。し
たがって、移動規制駒57は締付ロッド54に対しては
上下方向へ直径差の分だけ移動能である6 しかしその
一方、移動規制駒57は、第1図(B)に示すように、
その一部が支持板48の四部51に嵌め込まれており、
上下方向の寸法が四部51の上下方向の寸法よりも微小
量(前述した従来例における隙間Tに相当するfi)T
1だけ小さく形成されている。したがって、移動規制駒
57は、実質的には、寸法差T、の分だけしが上下方向
へ移動し得す、板材の通常の搬送時には、移動規制駒5
7の上面5711と凹部51の上面51aとの間に隙間
T2が形成されている6なお、移動規制駒57は、四部
5】の両側面によって上下方向への移動を案内されると
ともに、その回転が阻止されている。また、移動規制駒
57の支持板48と対向する面には、その上端から下端
まで延びる係合溝S7cが形成されている。
また、締付ナツト58は、移動規制胸57を締付ロツl
′54に固定するだめのものであって、その内周の一端
部には締付ロッド54のね巳部54Cに螺合する雌ねじ
部58aが形成されている。そして、締付ナンド58を
締め付けて移動規制駒57をスペーサ56に突き当てる
ことにより、締付ナット58自体および移動規制駒57
が締付ロッド54に固定されている。なお、雌ねじ部5
8a以外の内周部分は小径部54bl:嵌合せしめられ
ている。また、締付ナツト58は、貫通孔53を貫通し
ており、その貫通部分における締付ナツト58の外径は
、貫通孔53の内径よりもT2だけ小さくなされている
。したがって、締付ナツト58は、その下部が貫通孔5
3の下部に接触しており、両者の上部の間には隙間T2
が形成されている。なお、寸法差T2は寸法差T1とほ
ぼ同一寸法に設定されている。さらに、締付ナツト58
の移動規制胸57側の端部外周には、係合部58bが形
成されている。この係合部58bの両側部には、互いに
平行で、かつ上下方向に延びる2つの平取り面58cが
形成されている。2つの平取り面58c、58c開の距
離は、移動規制駒57の係合溝5?cの幅とほぼ等しい
か若干小さく設定されている。したがって、係合部58
1〕は係合溝57cに挿入可能であり、挿入した状態に
おいでは締付ナット58が移動規制駒57に対して相対
回転不能になり、また締付ナツト58を緩めると、締付
ナツト58が移動規制駒57に対して上下方向へ相対移
動自在となる。
なお、図中符号60は、締付ロッド54を回転させるた
めのハンドルである。
上記構成のレベラーフィーダにおいて、歯車24を介し
て固定a−ル25を回転させると、それに同期して可動
ロール31が回転し、これら固定ロール25と可動ロー
ル31とによって板材が搬送される。
搬送時、シリンダ機構44は停止されており、したがっ
て可動フレーム22も位置固定されている。しかるに、
搬送すべ外板材の各部には、その厚さに製作誤差がある
。厚さの厚い部分が固定ロール25と可動ロール31と
の開を通過する際には、製作誤差の分だけ可動ロール3
1が上方へ移動することになるが、その移動分について
は、支持板48がばね49に抗して上方へ移動し、移動
規制駒57、締付ナツト58および締付ロッド54(以
下、これら3者を締付ロッド等と総称する。
)が上方へ移動することによって吸収される。したがっ
て、何等の支障もなく板材の搬送が続行される。ただし
、締付ナツト58の移動により、隙間T2はその移動の
分だけ小さくなる。逆に、板材の厚さが薄い場合には、
可動ロール31および支持板48がばね49の付勢力に
よって下方へ移動せしめられる。この場合には、隙間T
、がその移動分だけ小さくなる。
一方、板材をプレス加工する際には、両ロール25.3
1を停止させ、可動フレーム22を閉開動させる。閉開
動の初期においては、つまり移動規制駒57の上面S7
bが凹部51の上面51aに突き当たり、隙間T、が零
になるよでは、可動フレーム22とともに締付ロッド等
が上方へ移動するが、可動ロール31はぼね49により
支持板48を介して下方へ押圧されているので、板材に
接触した状態を維持する。可動フレーム22がさらに闇
回動じて隙間T1が零になると、支持板48が締付ロッ
ド等を介して上方へ移動せしめられ、これによって可動
ロール31が板材がら離開せしめられる。
また、搬送すべき板材の厚さを変更する場合には、上記
のようにして可動フレーム22を開いておき、固定ロー
ル25と可動a−ル31との開に新たに搬送すべき板材
を位置させる。次に、可動フレーム22を閉回動させ、
可動ロール31を板材に接触させる。可動ロール31が
板材に接触すると、可動ロール31および支持板48が
停止する。接触後、可動フレーム22をさらに閉回動さ
せると、移動規制駒57が支持板48に対して相対的に
下動するため、移動規制駒57の上面57bと凹部51
の上面51aとの開に徐々に隙間が形成される。そして
、その隙間の大きさがT、になった後、隙間T2の分だ
けさらに閉口動可能であり、隙間T2が零になると、可
動フレーム22はそれ以上閉回動し得なくなる。可動ロ
ール31が板材に接触してから隙間T2が零になるまで
のいずれかの状態において可動フレーム22を停止させ
る6停止後、締付ロッI−’54を回動させ、締付ナツ
ト58を緩める。このとき、締付ロッド54の両端部に
形成されたねじ部54c、S4cのねじれ方向が逆であ
るから、2つの締付ナラ)58.58は同時に緩めるこ
とができる。締付ナツト58を緩めると、移動規制駒5
7または締付口・ンド54および締付ナツト58が自重
によって下動する。これによって、所定の隙間T1およ
びT2が形成される。
なお、隙間T、、’T2を形成した後、必要によってば
ね49の付勢力を調整する。
このように、上記のレベラーフィーダにおいては、締付
ナツト58を単に緩めることによって所定の隙間T、が
得られる。したがって、従来のように隙間ゲージを用い
て調整する必要がなく、隙間T1の調整を容易に行うこ
とができる。しかも、2つの保持機構における各隙間T
1を1本の締付ロッド54の回動によって得られるから
、調整作業をより一層容易に行うことができる。さらに
、両保持機構における各隙間T1は、移動規制駒57と
四部49の各上下方向の寸法によって定まるから、それ
らを予め同一寸法にしておくことにより、両者を常に同
一寸法とすることができる。勿論、隙間T、を変える場
合には、−上下方向の寸法が異なる他の移動規制駒を用
いればよい。
また、この実施例の場合には、締付ナツト58を可動フ
レーム22に移動規III駒57および支持板48を介
して回動不能に設けているがら、締付ロッド54を回動
させる際に締付ナツト58の回動を阻止する必要がない
。したがって、隙間T。
の調整作業をさらに容易に行うことができる。
なお、上記の実施例においては、可動フレーム22を固
定フレーム21に対して上下方向・\回動させているが
、可動フレーム21全体を姿勢を一定にした状態で上下
方向へ移動させるようにしてムよい。つまり、可動フレ
ーム21を上下方向へ平行移動させてもよい。
また、隙間T2を隙間T1と同一寸法にしているが、必
ずしもそのようにする必要はなく、隙間T2を隙間T1
よりも小さくしてもよい。要は、板材の厚さが製作誤差
によって決められた寸法よりも厚い(実質的な厚さ以外
に、板材の曲がりによる見掛けの厚さの増大を含む)場
合に、その誤差を吸収し得る程度の大きさに設定すれば
よい。
さらに、この発明は、レベラーフィーダのみならずロー
ルフィードにも適用可能である。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明のフィードロール装置に
よれば、可動フレームおよび支持体を貫通する締付ロッ
ドを配置し、この締付ロッVに、支持体に対して上下方
向へ所定範囲移動可能な移動規制駒を設けるとともに、
可動フレームに対して上下方向へ所定範囲移動可能な締
付ナツトを螺合させているから、締付ナツトの締緩作業
によって所定の隙間が得られ、したがってその調整作業
を容易に行うことができ、しかも締付口7ドの両端部に
同様な移動規制駒および締付ナツトを設けているから、
2つの隙間を常に同一にすることができる等の効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はこの発明の一実施例を示すもので
、第1図(A)は第3図のA−A矢視断面図、第1図(
B)は第1図(A)のB−B矢視断面図、第2図は締付
ロッド、保持リング、スペーサ、移動規制駒、締付ナツ
トおよびハンドルの固定部材を示す分解斜視図、第3図
は側面図、第4図は可動フレームの開閉機構を示す側面
図、第5図および第6図は従来のフィードロール装置の
一例を示すもので、第5図はその一部を切り欠いて示す
側面図、第6図はその要部の拡大図である。 21・・・固定フレーム、22・・・可動フレーム、2
5・・・固定ロール、31・・・可動ロール、45・・
・ばね(弾性部材)、48・・・支持板(支持体)、5
4・・・締付ロッド、57・・・移動規制駒、58・・
・締付ナツト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 軸線を水平方向に向けた固定ロールを回転自在に支持す
    る固定フレームと、この固定フレームに上下方向へ変位
    可能に設けられた可動フレームと、この可動フレームの
    両側部にそれぞれ上下方向へ移動可能に設けられ、前記
    固定ロールと協働して板材を搬送する可動ロールの両側
    部をそれぞれ回転自在に支持する一対の支持体と、各支
    持体を介して前記可動ロールを下方へ付勢する一対の弾
    性部材とを備えたフィードロール装置において、前記可
    動フレームにその両側部および前記一対の支持体を貫通
    する締付ロッドを配置し、この締付ロッドの両側部に、
    前記支持体に対して上下方向へ微小範囲移動可能とされ
    、その範囲を越えて移動しようとする際に支持体に係合
    してその移動が阻止される一対の移動規制駒を上下方向
    へ移動可能に設け、前記締付ロッドの両側部に、それぞ
    れ前記可動フレームの各側部を上下方向へ微小範囲移動
    可能に貫通し、かつ前記移動規制駒を前記締付ロッドの
    軸線方向へ押圧して締付ロッドに固定する一対の締付ナ
    ットを螺合させたことを特徴とするフィードロール装置
JP13280988A 1988-06-01 1988-06-01 フィードロール装置 Expired - Lifetime JP2617989B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107107159A (zh) * 2014-12-26 2017-08-29 日高精机株式会社 换热器用翅片的制造装置
CN107107160A (zh) * 2014-12-26 2017-08-29 日高精机株式会社 换热器用翅片的制造方法
CN107159751A (zh) * 2017-05-13 2017-09-15 安徽省鸣新材料科技有限公司 泡沫铝板材高温弯板加工方法

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