JPH0130648Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0130648Y2 JPH0130648Y2 JP19919183U JP19919183U JPH0130648Y2 JP H0130648 Y2 JPH0130648 Y2 JP H0130648Y2 JP 19919183 U JP19919183 U JP 19919183U JP 19919183 U JP19919183 U JP 19919183U JP H0130648 Y2 JPH0130648 Y2 JP H0130648Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- shaped bolt
- pipe
- metal wire
- thin metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
- 229910001111 Fine metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 1
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- 238000009940 knitting Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
温度変化のともなう流体が流れる配管は、その
温度変化による熱膨張や熱伸縮によつて変位が生
じる。本考案は、この配管の長手方向への変位を
許容しつつ支持可能なU字形ボルトに関するもの
である。
温度変化による熱膨張や熱伸縮によつて変位が生
じる。本考案は、この配管の長手方向への変位を
許容しつつ支持可能なU字形ボルトに関するもの
である。
従来のU字形ボルトは、配管を支持構造物に支
持する際、配管の半径方向の膨張量と長手方向へ
の変位を許容するために、配管との間に若干のク
リアランスを設けた。この所定のクリアランスは
あらかじめ用意したシツクネスゲージ等により一
箇づつ計測するので、その取付けに多大の時間を
要した。その上配管の半径方向への膨張量が予定
以上になつた場合、U字形ボルトとの接触圧は増
大し、拘束支持の状態になることがあつた。これ
に対し本考案のU字形ボルトは、前記クリアラン
スに相当する厚さをもつ金属細線絡体をU字形ボ
ルトの外周に被覆し、金属細線絡体が配管と接触
する状態で締付けておけば、配管の半径方向への
膨張を金属細線絡体がもつ弾性によつてほどよく
吸収しながら長手方向の変位を許容できる。
持する際、配管の半径方向の膨張量と長手方向へ
の変位を許容するために、配管との間に若干のク
リアランスを設けた。この所定のクリアランスは
あらかじめ用意したシツクネスゲージ等により一
箇づつ計測するので、その取付けに多大の時間を
要した。その上配管の半径方向への膨張量が予定
以上になつた場合、U字形ボルトとの接触圧は増
大し、拘束支持の状態になることがあつた。これ
に対し本考案のU字形ボルトは、前記クリアラン
スに相当する厚さをもつ金属細線絡体をU字形ボ
ルトの外周に被覆し、金属細線絡体が配管と接触
する状態で締付けておけば、配管の半径方向への
膨張を金属細線絡体がもつ弾性によつてほどよく
吸収しながら長手方向の変位を許容できる。
図面についてその実施例を説明する。U字形ボ
ルト本体1の両端にはねじが切つてあり、ナツト
3が螺合してある。又、中央腹部には金属細線絡
体2が被覆してある。金属細線絡体とは、ステン
レス鋼線をニツト編に製織して圧縮整形したもの
で、ボルト径より若干大きな内径をもつ円筒型か
その半割型又は断面C字状に曲巻したものをい
う。半割型では、配管と対向するU字形ボルトの
腹部面に当てる。断面C字状では、C字状を開い
てU字形ボルトに被せて使用する。図面では円筒
型のものを示し、U字形ボルトの先端から挿入し
て使用する、金属細線絡体の長さは、一体若しく
は短かいものを数珠つなぎにして、配管中心点を
通る水平線か、それ以上が望ましい。
ルト本体1の両端にはねじが切つてあり、ナツト
3が螺合してある。又、中央腹部には金属細線絡
体2が被覆してある。金属細線絡体とは、ステン
レス鋼線をニツト編に製織して圧縮整形したもの
で、ボルト径より若干大きな内径をもつ円筒型か
その半割型又は断面C字状に曲巻したものをい
う。半割型では、配管と対向するU字形ボルトの
腹部面に当てる。断面C字状では、C字状を開い
てU字形ボルトに被せて使用する。図面では円筒
型のものを示し、U字形ボルトの先端から挿入し
て使用する、金属細線絡体の長さは、一体若しく
は短かいものを数珠つなぎにして、配管中心点を
通る水平線か、それ以上が望ましい。
本考案は以上のように構成され、二つの貫通孔
間の中央部に配設された管Pを跨いで、両端をそ
の貫通孔に挿入し、ロツクナツト付ナツト3にて
締付ける。この時の配管は金属細線絡体の弾性に
よつてほどよく押圧される。
間の中央部に配設された管Pを跨いで、両端をそ
の貫通孔に挿入し、ロツクナツト付ナツト3にて
締付ける。この時の配管は金属細線絡体の弾性に
よつてほどよく押圧される。
高温流体を移送する小口径配管は、自重及び流
体の重さにより、撓み量が大きいため、支持スパ
ンが小さく必然的に支持箇所が多くなる。そのた
め支持装置としては、構造が簡単で温度性のよい
ものを必要とする。さらに、高温流体の移送の停
止時と運転時との温度差により、変位が生じ、そ
れを許容しながら支持せねばならない。本考案
は、これらの諸条件を満足するものであり、従来
構造のようなU字形ボルトと配管との間にクリア
ランスを設けないので、クリアランスの測定を必
要とせず、半径方向を拘束しつつ長手方向の変位
をスムーズに許容できる。その上、機々等により
微振動が生じても、それを吸収する効果もある。
体の重さにより、撓み量が大きいため、支持スパ
ンが小さく必然的に支持箇所が多くなる。そのた
め支持装置としては、構造が簡単で温度性のよい
ものを必要とする。さらに、高温流体の移送の停
止時と運転時との温度差により、変位が生じ、そ
れを許容しながら支持せねばならない。本考案
は、これらの諸条件を満足するものであり、従来
構造のようなU字形ボルトと配管との間にクリア
ランスを設けないので、クリアランスの測定を必
要とせず、半径方向を拘束しつつ長手方向の変位
をスムーズに許容できる。その上、機々等により
微振動が生じても、それを吸収する効果もある。
図は本考案の正面図である。
1……U字形ボルト本体、2……金属細線絡
体、3……ナツト、P……配管、F……支持部
材。
体、3……ナツト、P……配管、F……支持部
材。
Claims (1)
- 外周に金属細線絡体を被覆したことを特徴とす
るU字形ボルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19919183U JPS60108807U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | U字形ボルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19919183U JPS60108807U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | U字形ボルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108807U JPS60108807U (ja) | 1985-07-24 |
| JPH0130648Y2 true JPH0130648Y2 (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=30758882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19919183U Granted JPS60108807U (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | U字形ボルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108807U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010210041A (ja) * | 2009-03-11 | 2010-09-24 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 給水給湯配管用の保護管および給水給湯配管 |
| JP6461594B2 (ja) * | 2014-12-24 | 2019-01-30 | 株式会社タケチ | 被固定物の固定構造及びuボルト |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP19919183U patent/JPS60108807U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108807U (ja) | 1985-07-24 |
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