JPH01306523A - 磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法 - Google Patents
磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法Info
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- JPH01306523A JPH01306523A JP63137651A JP13765188A JPH01306523A JP H01306523 A JPH01306523 A JP H01306523A JP 63137651 A JP63137651 A JP 63137651A JP 13765188 A JP13765188 A JP 13765188A JP H01306523 A JPH01306523 A JP H01306523A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D8/00—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment
- C21D8/12—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties
- C21D8/1216—Modifying the physical properties of ferrous metals or ferrous alloys by deformation combined with, or followed by, heat treatment during manufacturing of articles with special electromagnetic properties characterised by the working steps
- C21D8/1233—Cold rolling
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- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
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- Manufacturing Of Steel Electrode Plates (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法に
関し、さらに詳しくは、電気機器鉄心材料として使用さ
れる鉄損が低く、磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製
造方法に関するものである。
関し、さらに詳しくは、電気機器鉄心材料として使用さ
れる鉄損が低く、磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製
造方法に関するものである。
[従来技術〕
近年、電気機器の高性能化は、電力およびエネルギーを
節約することが世界的に叫ばれている中で強く要望され
てきている。
節約することが世界的に叫ばれている中で強く要望され
てきている。
特に、連続使用される回転機等の技術分野にお・いては
、高効率化や省エネルギー化が積極的に推進されている
。そして、高効率化や省エネルギー化を図るためには、
鉄損が低いことと共に磁束密度の高い材料を使用するこ
とが必要がある。
、高効率化や省エネルギー化が積極的に推進されている
。そして、高効率化や省エネルギー化を図るためには、
鉄損が低いことと共に磁束密度の高い材料を使用するこ
とが必要がある。
しかして、従来の電磁鋼板においては、鉄損を低くする
ためには一般に、固有抵抗増加による過電流損低下の点
から、S+或いはA1等の含有量を多くすることが行な
われてきた。その結果として、高級鋼はど磁束密度は低
い傾向を示していた。
ためには一般に、固有抵抗増加による過電流損低下の点
から、S+或いはA1等の含有量を多くすることが行な
われてきた。その結果として、高級鋼はど磁束密度は低
い傾向を示していた。
この磁束密度を支配する要因としては集合組織が挙げら
れるが、無方向主調の場合、集合組織を改良して磁束密
度を向上させる方法は殆ど知られていない。この無方向
性鋼板としては(1,00)面か板面に平行な、所謂、
面内無方向性が理想的であり、この製造方法が数多く提
案されているが、工業的生産には製造コストか高いとい
う問題がある。
れるが、無方向主調の場合、集合組織を改良して磁束密
度を向上させる方法は殆ど知られていない。この無方向
性鋼板としては(1,00)面か板面に平行な、所謂、
面内無方向性が理想的であり、この製造方法が数多く提
案されているが、工業的生産には製造コストか高いとい
う問題がある。
上記した集合組織の改善による磁束密度を向上させる方
法について、特開昭51−068716号公報において
sbを含有させた珪素鋼のホットコイルを800℃の温
度において5時間HN xガス中で焼鈍を行ない、冷間
圧延以降の工程は公知の方法で処理することによって、
(10(1) (シ、v、w)近傍の集積が強くなる方
法が説明されている。また、特公昭61−004892
号公報、特公昭61−0074446号公報等にも磁束
密度を向上させることについての説明かある。
法について、特開昭51−068716号公報において
sbを含有させた珪素鋼のホットコイルを800℃の温
度において5時間HN xガス中で焼鈍を行ない、冷間
圧延以降の工程は公知の方法で処理することによって、
(10(1) (シ、v、w)近傍の集積が強くなる方
法が説明されている。また、特公昭61−004892
号公報、特公昭61−0074446号公報等にも磁束
密度を向上させることについての説明かある。
しかし、これらの公報記載の技術においてら、未だ充分
に磁束密度の向上は期待することはできなかった。
に磁束密度の向上は期待することはできなかった。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は従来の電磁鋼板における高珪素鋼板の磁束密度
が低いという問題点に鑑み、本発明者が税金研究を行な
い、検討を重ねた結果、集合組織を改良することにより
、熱延板焼鈍後の熱延鋼板の結晶粒間および集合組織の
板厚方向におけろ変化を無くすることにより、最終焼鈍
板の集合組織を磁区向」二に有効な方向に制御すること
ができる磁束密度の高い無方向主電磁鋼板の製造方法を
開発したのである。
が低いという問題点に鑑み、本発明者が税金研究を行な
い、検討を重ねた結果、集合組織を改良することにより
、熱延板焼鈍後の熱延鋼板の結晶粒間および集合組織の
板厚方向におけろ変化を無くすることにより、最終焼鈍
板の集合組織を磁区向」二に有効な方向に制御すること
ができる磁束密度の高い無方向主電磁鋼板の製造方法を
開発したのである。
[課題を解決するための手段]
本発明に係る磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方
法の特徴とするところは、 C< 0.01wt%、S i 0.5〜3.0wt%
、Mn 0.1〜1.5yt%、P 0.005〜0.
10wt%、S < 0.005wt%、AI 0.1
〜1.Owt% 。
法の特徴とするところは、 C< 0.01wt%、S i 0.5〜3.0wt%
、Mn 0.1〜1.5yt%、P 0.005〜0.
10wt%、S < 0.005wt%、AI 0.1
〜1.Owt% 。
を含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼スラ
ブを熱間圧延後、この熱延板に圧下率5〜20%の軽圧
下冷間圧延を行なった後、850〜1000℃の温度に
おいて0.5〜10分或いは750〜850℃の温度に
おいて1−10時間の熱延板焼鈍を行ない、次いて、
50%以上の冷間圧延を行ない、さらに、800〜10
00℃の温度において10秒〜3分の最終焼鈍を行なう
ことにある。
ブを熱間圧延後、この熱延板に圧下率5〜20%の軽圧
下冷間圧延を行なった後、850〜1000℃の温度に
おいて0.5〜10分或いは750〜850℃の温度に
おいて1−10時間の熱延板焼鈍を行ない、次いて、
50%以上の冷間圧延を行ない、さらに、800〜10
00℃の温度において10秒〜3分の最終焼鈍を行なう
ことにある。
本発明に係る磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方
法について、以下詳細に説明する。
法について、以下詳細に説明する。
通常、無潤滑の熱間圧延においては、圧延方向へのロー
ルの拘束によって熱間圧延鋼板の表層(t/4程度まで
)に剪断歪領域が存在する。この剪断歪領域は中心層に
比べて高い歪が付与されており、そのため板厚方向に歪
分布が存在するばかりか、集合組織も板厚方向の位置に
よって異なる。
ルの拘束によって熱間圧延鋼板の表層(t/4程度まで
)に剪断歪領域が存在する。この剪断歪領域は中心層に
比べて高い歪が付与されており、そのため板厚方向に歪
分布が存在するばかりか、集合組織も板厚方向の位置に
よって異なる。
そして、熱間圧延後、オーステナイト→フェライト変態
する鋼種では変態に際してランダム化するため、このよ
うな板厚方向における分布略消滅するが、高Si鋼では
オーステナイト→フェライト変態がないため(何れの温
度域でもフェライト単相)、圧延における状態が巻取後
に持ち来される。
する鋼種では変態に際してランダム化するため、このよ
うな板厚方向における分布略消滅するが、高Si鋼では
オーステナイト→フェライト変態がないため(何れの温
度域でもフェライト単相)、圧延における状態が巻取後
に持ち来される。
高品位の無方向性電磁鋼板は良好な磁気特性とするため
、冷間圧延前に熱間圧延が行なわれているが、上記に説
明したように板厚方向における歪や集合組織が冗なると
、熱延板焼鈍後の組織らその影響を受けるため板厚方向
において異なる。例えば、表層部においては粒径か微細
であるのに対し、中心層では展伸した粗大粒である。
、冷間圧延前に熱間圧延が行なわれているが、上記に説
明したように板厚方向における歪や集合組織が冗なると
、熱延板焼鈍後の組織らその影響を受けるため板厚方向
において異なる。例えば、表層部においては粒径か微細
であるのに対し、中心層では展伸した粗大粒である。
従って、冷間圧延−焼鈍後、焼鈍板の粒径は温度等の調
節により最適の粒径に調整することができるため、鉄損
は低い値が得られるのに対して、集合組織が磁束密度に
対して都合の良い方位(軸)を有しないために低い磁束
密度しか得られない。
節により最適の粒径に調整することができるため、鉄損
は低い値が得られるのに対して、集合組織が磁束密度に
対して都合の良い方位(軸)を有しないために低い磁束
密度しか得られない。
しかして、熱間圧延後、熱延板焼鈍前に圧下率5〜20
%の軽圧下冷間圧延を行なうことにより、熱延板焼鈍に
際して熱延板表層部の粒成長が促進され、かつ、板厚の
各位置における熱延板集合組織が変化し、その結果、引
き続いて行なう冷間圧延−焼鈍工程後の集合組織におい
て、磁化容易軸である<001>や<011>が板面に
多く存在するものが得られた。
%の軽圧下冷間圧延を行なうことにより、熱延板焼鈍に
際して熱延板表層部の粒成長が促進され、かつ、板厚の
各位置における熱延板集合組織が変化し、その結果、引
き続いて行なう冷間圧延−焼鈍工程後の集合組織におい
て、磁化容易軸である<001>や<011>が板面に
多く存在するものが得られた。
次に、本発明に係る磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の
製造方法において使用する鋼スラブの含有成分および含
有割合について説明する。
製造方法において使用する鋼スラブの含有成分および含
有割合について説明する。
Cは磁気特性を保持するためには有害な元素であり、含
有量は0.01wt%以下とする必要があり、少ないほ
ど好ましく、そのため最終焼鈍時に脱炭するか、溶鋼脱
炭により低減するのがよく、さらに磁気時効を防止する
ためには0.005wt%以下とするのがよい。よって
、C含有量は0.01wt%以下とする。
有量は0.01wt%以下とする必要があり、少ないほ
ど好ましく、そのため最終焼鈍時に脱炭するか、溶鋼脱
炭により低減するのがよく、さらに磁気時効を防止する
ためには0.005wt%以下とするのがよい。よって
、C含有量は0.01wt%以下とする。
Siは固有抵抗増加による鉄損改善のために必要な元素
であり、含有量が0.5wt%未満では効果が少なく、
また、3.0wt%を越えると磁束密度の効果がなくな
る。よって、St含有量は0.5〜3.0wt%とする
。
であり、含有量が0.5wt%未満では効果が少なく、
また、3.0wt%を越えると磁束密度の効果がなくな
る。よって、St含有量は0.5〜3.0wt%とする
。
Mnは熱間圧延時の赤熱防止および集合組織の改善によ
る磁性向上に効果のある元素であり、含有量が0.1w
t%未満では効果が少なく、また、1 、5wt%を越
えると磁性特性を劣化させる。よって、Mn含有量は0
.1〜1.5wt%とする。
る磁性向上に効果のある元素であり、含有量が0.1w
t%未満では効果が少なく、また、1 、5wt%を越
えると磁性特性を劣化させる。よって、Mn含有量は0
.1〜1.5wt%とする。
Pは鉄損改善に効果のある元素であり、含有量が0.0
05wt%未満ではこの効果が少なく、また、0.1w
t%を越えて含有されると磁束密度が低下する。よって
、P含有量は0.005〜0.1wt%とする。
05wt%未満ではこの効果が少なく、また、0.1w
t%を越えて含有されると磁束密度が低下する。よって
、P含有量は0.005〜0.1wt%とする。
Sは磁性向上に有害なMnS等の非金属介在物を生成さ
せる元素であり、少ないほど好ましく、0.005wt
%以下でなければ安定した磁性改善効果は得られない。
せる元素であり、少ないほど好ましく、0.005wt
%以下でなければ安定した磁性改善効果は得られない。
よって、S含有量は0.005wt%以下とする。
AIは(100)結晶方向の成分を発達させること、お
よび、Siと同様に比抵抗を増加させること以外に、無
方向性珪素鋼板の磁性特性上有害なNを固定させる元素
であり、含有量が0.1wt%未満ではこの効果が少な
く、また、1.0wt%を越えて含有されると磁束密度
が低下する。よって、Al含有量は0.1〜1.0wt
%とする。
よび、Siと同様に比抵抗を増加させること以外に、無
方向性珪素鋼板の磁性特性上有害なNを固定させる元素
であり、含有量が0.1wt%未満ではこの効果が少な
く、また、1.0wt%を越えて含有されると磁束密度
が低下する。よって、Al含有量は0.1〜1.0wt
%とする。
本発明に係る磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方
法について説明する。
法について説明する。
即ち、本発明に係る磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の
製造方法においては、上記に説明した含有成分および含
有割合の組成のFeを通常の方法により溶製してから、
連続鋳造に上り鯛スラブに鋳造するか、または、従来の
造塊法に上り鋼塊を作製し、これを分塊圧延により鋼ス
ラブに形成してもよい。
製造方法においては、上記に説明した含有成分および含
有割合の組成のFeを通常の方法により溶製してから、
連続鋳造に上り鯛スラブに鋳造するか、または、従来の
造塊法に上り鋼塊を作製し、これを分塊圧延により鋼ス
ラブに形成してもよい。
このようにして作製された鋼スラブを熱間圧延により、
厚さ1.5〜3.0mmの熱延板を製造し、この熱延板
は熱延板焼鈍前に軽圧下冷間圧延を行なうのであるが、
この圧下率が5%未満または20%を越えると熱延板表
層のみの粒成長および熱延板集合組織制御が充分でない
。よって、軽圧下冷間圧延の圧下率は5〜20%とする
。
厚さ1.5〜3.0mmの熱延板を製造し、この熱延板
は熱延板焼鈍前に軽圧下冷間圧延を行なうのであるが、
この圧下率が5%未満または20%を越えると熱延板表
層のみの粒成長および熱延板集合組織制御が充分でない
。よって、軽圧下冷間圧延の圧下率は5〜20%とする
。
次いで、このように軽圧下冷間圧延が行なわれた熱延板
は、熱延板焼鈍を行なうことにより、集合組織が改善さ
れ、かつ、磁性が向上する。
は、熱延板焼鈍を行なうことにより、集合組織が改善さ
れ、かつ、磁性が向上する。
そして、焼鈍条件は850〜1000℃の温度において
0.5〜5分の間保持する連続焼鈍を行なうか、また、
750〜850℃の温度において1−10時間の間保持
する箱焼鈍を行なうのである。
0.5〜5分の間保持する連続焼鈍を行なうか、また、
750〜850℃の温度において1−10時間の間保持
する箱焼鈍を行なうのである。
この焼鈍条件において、850℃未満の低温室では連続
焼鈍において熱延板の組織が改善されず焼鈍効果か期待
できず、また、1000℃を越える高温焼鈍では以後の
工程における酸洗性および冷間圧延性の劣化を招来する
。よって、連続焼鈍の場合の焼鈍温度は850〜100
0℃とする。
焼鈍において熱延板の組織が改善されず焼鈍効果か期待
できず、また、1000℃を越える高温焼鈍では以後の
工程における酸洗性および冷間圧延性の劣化を招来する
。よって、連続焼鈍の場合の焼鈍温度は850〜100
0℃とする。
また、保持時間については、焼鈍時間は温度に応じて適
宜に決定すればよいのであるが、0.5分未満の短時間
では外延板の組織が改善されず、また、10分を越えろ
長時間の保持は連続焼鈍炉のラインスピードを遅らせる
結果となる。よって、連続焼鈍における保持時間は0.
5〜lO分とする。
宜に決定すればよいのであるが、0.5分未満の短時間
では外延板の組織が改善されず、また、10分を越えろ
長時間の保持は連続焼鈍炉のラインスピードを遅らせる
結果となる。よって、連続焼鈍における保持時間は0.
5〜lO分とする。
次に、箱焼鈍の場合には、750℃未満の低温度では熱
延板の組織が改善されず箱焼鈍の効果が期待できず、ま
た、850℃の高温焼鈍を行なうと酸洗性が劣化すると
共に冷間圧延性も悪化する。
延板の組織が改善されず箱焼鈍の効果が期待できず、ま
た、850℃の高温焼鈍を行なうと酸洗性が劣化すると
共に冷間圧延性も悪化する。
よって、箱焼鈍における焼鈍温度は750〜850℃と
する。
する。
また、箱焼鈍における保持時間は、1時間未満では熱延
板の組織が改善仕れず、また、10時間をこえる長時間
の箱焼鈍では結晶粒の過度の成長を招来し、冷間圧延性
を悪化させ、さらに、エネルギーの/I!l費が過多と
なる。よって、箱焼鈍の焼鈍時間は1−10時間とする
。
板の組織が改善仕れず、また、10時間をこえる長時間
の箱焼鈍では結晶粒の過度の成長を招来し、冷間圧延性
を悪化させ、さらに、エネルギーの/I!l費が過多と
なる。よって、箱焼鈍の焼鈍時間は1−10時間とする
。
この熱延板焼鈍を終了した熱間圧延板は、通常の方法に
よりスケール除去のために酸洗を行なった後、圧下率5
0%以上の冷間圧延を行なう。
よりスケール除去のために酸洗を行なった後、圧下率5
0%以上の冷間圧延を行なう。
冷間圧延された冷間圧延板は800〜1000°Cの温
度において、10秒〜3分の最終焼鈍を行なうことによ
って、集合組織が発達し、磁気特性が改善される。
度において、10秒〜3分の最終焼鈍を行なうことによ
って、集合組織が発達し、磁気特性が改善される。
なお、鉄損や磁束密度に対して最適な焼鈍板粒径と集積
の高い(100)<u、vlw>集合組織を得ろために
は、50%以上の冷間圧延率が必要である。
の高い(100)<u、vlw>集合組織を得ろために
は、50%以上の冷間圧延率が必要である。
この場合、最終焼鈍温度が800°C未満では焼鈍時の
粒成長が悪く、磁性が改善されず、また、1000℃を
越えると逆に磁束密度か低下し、連続焼鈍炉の炉温の過
度の上昇は不利である。よって、最終焼鈍温度は800
〜tooo℃とする。
粒成長が悪く、磁性が改善されず、また、1000℃を
越えると逆に磁束密度か低下し、連続焼鈍炉の炉温の過
度の上昇は不利である。よって、最終焼鈍温度は800
〜tooo℃とする。
この最終焼鈍の保持時間は温度によって適宜に選択すれ
ばよいが、10秒未満では再結晶組織が得られず、さら
に、磁性不良を招来するという問題があり、また、保持
時間が3分を越えると連続焼鈍炉の操業においてライン
スピードが過度に遅くなる。よって、最終焼鈍保持時間
は10秒〜3分とする。
ばよいが、10秒未満では再結晶組織が得られず、さら
に、磁性不良を招来するという問題があり、また、保持
時間が3分を越えると連続焼鈍炉の操業においてライン
スピードが過度に遅くなる。よって、最終焼鈍保持時間
は10秒〜3分とする。
[実 施 例]
本発明に係る磁束密度の高い無方向性型6M、f4板の
製造方法の実施例を説明する。
製造方法の実施例を説明する。
実施例1
真空溶解炉において、第1表に示す含有成分、合資割合
の鋼の100kgを溶製して鋼塊とした後、1150℃
の温度に加熱してから20mmの厚さのシートバーを作
製した。
の鋼の100kgを溶製して鋼塊とした後、1150℃
の温度に加熱してから20mmの厚さのシートバーを作
製した。
このシートバーを1150℃の温度に加熱して、2 、
0 mmの厚さまで熱間圧延を行なった。熱間圧延後、
圧延率が約lO%の軽圧下冷間圧延を行ない、その後、
950℃の温度において2分間の熱間圧延板焼鈍を行な
った。
0 mmの厚さまで熱間圧延を行なった。熱間圧延後、
圧延率が約lO%の軽圧下冷間圧延を行ない、その後、
950℃の温度において2分間の熱間圧延板焼鈍を行な
った。
さらに、酸洗後0 、5 mmまで冷間圧延を行ない、
この冷間圧延板を950℃の温度において1.5分間の
連続焼鈍を行なった。
この冷間圧延板を950℃の温度において1.5分間の
連続焼鈍を行なった。
製造された焼鈍板からエプスタイン試験片を剪断により
採取して磁気特性を測定した。
採取して磁気特性を測定した。
第1表にその結果を示す。
第1表において、3.5.7.9.11は本発明に係る
磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法により製造
された本発明の例であ。
磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法により製造
された本発明の例であ。
この第1表および第1図から明らかなように、本発明の
例によると、鉄損を低下させながら、磁束密度を高くで
きることがわかる。即ち、鉄損が低く、磁束密度の高い
無方向性電磁鋼板が製造することができる。
例によると、鉄損を低下させながら、磁束密度を高くで
きることがわかる。即ち、鉄損が低く、磁束密度の高い
無方向性電磁鋼板が製造することができる。
実施例2
第2表に示す含有成分および含有割合の鋼を連続鋳造に
より、(フルプロセス)無方向性電磁鋼板を製造した。
より、(フルプロセス)無方向性電磁鋼板を製造した。
最終製品厚さは0 、5 mmである。
熱間圧延後、製造された熱延板に圧下率が3〜22%の
軽圧下冷間圧延を行なった後、熱延板焼鈍を行ない、さ
らに、酸洗→冷間圧延→最終焼鈍を行なった。
軽圧下冷間圧延を行なった後、熱延板焼鈍を行ない、さ
らに、酸洗→冷間圧延→最終焼鈍を行なった。
熱延板焼鈍条件、冷間圧延および最終焼鈍条件を第2表
に示す。
に示す。
また、焼鈍後の鉄損W15150および磁束密度B S
Qを第2表に示す。
Qを第2表に示す。
第2表から明らかなように、本発明に係る磁束密度の高
い無方向性電磁鋼板の製造方法による試験片C,D、E
は比較材A1B、Fに比較して鉄損および磁束密度とも
に優れていることがわかる。
い無方向性電磁鋼板の製造方法による試験片C,D、E
は比較材A1B、Fに比較して鉄損および磁束密度とも
に優れていることがわかる。
第2ノ2
.\、13.1・゛ 比較例。
+釧t: ’) ’+L 熱間Ill!LM焼鈍前軽
+ 151’ =+! 、焼鈍条rc*14間tFvh
焼鈍s +i、sp鈍条e1*2最終焼鈍条件。
+ 151’ =+! 、焼鈍条rc*14間tFvh
焼鈍s +i、sp鈍条e1*2最終焼鈍条件。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係る磁束密度の高い無方
向性電磁鋼板の製造方法は上記のような構成であるから
、電磁鋼板としての鉄損が低(、かつ、磁束密度が高い
という優れた効果を有するものである。
向性電磁鋼板の製造方法は上記のような構成であるから
、電磁鋼板としての鉄損が低(、かつ、磁束密度が高い
という優れた効果を有するものである。
Claims (1)
- C<0.01wt%、Si0.5〜3.0wt%、Mn
0.1〜1.5wt%、P0.005〜0.10wt%
、S<0.005wt%、Al0.1〜1.0wt%を
含有し、残部Feおよび不可避不純物からなる鋼スラブ
を熱間圧延後、この熱間圧延板に圧下率5〜20%の軽
圧下冷間圧延を行なった後、850〜1000℃の温度
において0.5〜10分或いは750〜850℃の温度
において1〜10時間の熱延板焼鈍を行ない、次いで、
50%以上の冷間圧延を行ない、さらに、800〜10
00℃の温度において10秒〜3分の最終焼鈍を行なう
ことを特徴とする磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137651A JPH0832927B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63137651A JPH0832927B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01306523A true JPH01306523A (ja) | 1989-12-11 |
| JPH0832927B2 JPH0832927B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=15203624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63137651A Expired - Lifetime JPH0832927B2 (ja) | 1988-06-04 | 1988-06-04 | 磁束密度の高い無方向性電磁鋼板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832927B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02213418A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-24 | Nkk Corp | 表面性状と磁気特性に優れた無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| JPH05171280A (ja) * | 1990-12-10 | 1993-07-09 | Kawasaki Steel Corp | 磁気特性が優れかつ表面外観の良い無方向性電磁鋼板の製造方法 |
| EP0490617A3 (en) * | 1990-12-10 | 1993-09-15 | Kawasaki Steel Corporation | Method for producing non-oriented electromagnetic steel strip having superior magnetic properties and appearance |
| JP2002115034A (ja) * | 2000-10-05 | 2002-04-19 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 無方向性電磁鋼板とその冷延用素材ならびにその製造方法 |
| WO2012024939A1 (zh) * | 2010-08-26 | 2012-03-01 | 宝山钢铁股份有限公司 | 一种改善无取向硅钢表面粗晶的方法 |
| JP2013515857A (ja) * | 2010-08-26 | 2013-05-09 | 宝山鋼鉄股▲ふん▼有限公司 | 速い繰り返しのシンクロトロンのための冷延電磁鋼板およびその製造方法 |
| CN105463310A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-04-06 | 本钢板材股份有限公司 | 一种无取向硅钢生产方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63186823A (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-02 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 磁気特性の優れた電磁鋼板の製造方法 |
-
1988
- 1988-06-04 JP JP63137651A patent/JPH0832927B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN105463310A (zh) * | 2015-12-07 | 2016-04-06 | 本钢板材股份有限公司 | 一种无取向硅钢生产方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0832927B2 (ja) | 1996-03-29 |
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