JPH0130708Y2 - - Google Patents

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JPH0130708Y2
JPH0130708Y2 JP12020683U JP12020683U JPH0130708Y2 JP H0130708 Y2 JPH0130708 Y2 JP H0130708Y2 JP 12020683 U JP12020683 U JP 12020683U JP 12020683 U JP12020683 U JP 12020683U JP H0130708 Y2 JPH0130708 Y2 JP H0130708Y2
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water
pipe
swellable
resin
swellable resin
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はパイプ貫通部の止水構造に関する。
壁体等の貫通部の補修は、モルタル等を充填し
て行なわれているが、充填材と壁体の接合面から
水が侵入してくるのを防ぐことが困難で、補修部
分の止水性の向上が要望されていた。
さらにパイプを有する貫通部の場合は、パイプ
と充填材の間の止水も問題があり、従来これに対
しては第3−5図のように、パイプの外側に特に
リングをはめたり(第3図)、パイプ外面のにケ
イ砂を付着させて周囲のコンクリートとの密着製
を改良したり(第4図)、あるいはパイプに凹部
を設けたり(第5図)することにより漏水の防止
を図つてきたが、いづれも満足できる止水性能を
得ることができなかつた。
本考案の目的は、上記パイプ貫通部の止水性を
高めた止水構造を提供することにある。
本考案の貫通部の止水構造は、第1図及び第2
図に示されるように、パイプ3が貫通している壁
体1,1′の貫通部内面に水膨潤性樹脂からなる
止水材2,2′が装着されているか(第1図)、あ
るいは水膨潤性樹脂からなる塗料2,2′が塗布
されており(第2図)、貫通部空間に充填材5が
充填されていてパイプが保持されていることを特
徴とする。
上記壁体貫通部内面に装着もしくは塗布される
水膨潤性樹脂としては、高復元性水膨潤性ウレタ
ン樹脂が特に適している。
また上記高復元性水膨潤性ウレタン樹脂として
は、JIS−C硬度5−50(好ましくは10−30)、50
%圧縮モジユラス2−15Kg/cm(好ましくは3−
10Kg/cm)、25℃50%圧縮1週間の圧縮回復率
(以下単に圧縮回復率という)80%以上(好まし
くは90%以上)の物性を有するものが適当であ
る。
このような高復元性水膨潤性ウレタン樹脂は、
一種又は二種以上のポリエーテルポリオールと、
TDIのようなポリイソシアネートとを反応せしめ
て得られる末端イソシアネート基を含有するウレ
タンプレポリマーからなる一液型ウレタン樹脂、
或いは該ウレタンプレポリマーと架橋剤との反応
により得られるウレタン樹脂等が好ましい。
上記架橋剤はエチレンキサイド(EO)、プロピ
レンオキサイド(PO)からなるEO−PO−EOタ
イプ(EO40%程度 OHV30−40)の共重合体が
適当である。
さらに本考案の止水構造ではパイプ3の外周に
水膨潤性樹脂製リング状パツキン4を装着するの
が特に好ましい。
このパイプに装着するパツキンの水膨潤性樹脂
としては上記高復元性水膨潤性樹脂の他に、その
他の水膨潤性ポリウレタン樹脂、その他の水膨潤
性樹脂を用いることができる。
その他の水膨潤性樹脂としては、例えばビニル
系、アクリル系の単一重合体、もしくは共重合
体、ポリウレタン系重合体、セルロース、デンプ
ン又はその変性物、架橋物等があげられる。
充填材はモルタル、セメント、コンクリート等
通常用いられるものでよい。
本考案の止水構造によれば、充填材とパイプの
間もしくは壁体と充填材の接合面より水が侵入し
ても、水膨潤性樹脂が膨張してすきまがふさが
れ、それ以上水が侵入することがない。
また壁体貫通部内面の凹凸がかなりあつても、
効果的に止水が可能である。
水膨潤性樹脂以外の樹脂を用いた場合は、この
ような止水性の高い構造部を得ることができな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の止水構造の断面図
である。第3−5図は従来の止水構造の断面図で
ある。 1,1′……壁体、2,2′……水膨潤性樹脂、
3……パイプ、4……水膨潤性樹脂製パツキン、
5……充填材、6……リング、7……ケイ砂、8
……凹部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 壁体中をパイプが通つている貫通部において、
    壁体貫通部内面に水膨潤性樹脂からなる止水材が
    装着されているか、あるいは水膨潤性樹脂からな
    る塗料が塗布されており、貫通部空間に充填材が
    充填されていてパイプが保持されていることを特
    徴とするパイプ貫通部の止水構造。
JP12020683U 1983-08-03 1983-08-03 パイプ貫通部の止水構造 Granted JPS6028677U (ja)

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JP12020683U JPS6028677U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 パイプ貫通部の止水構造

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JP12020683U JPS6028677U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 パイプ貫通部の止水構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6028677U JPS6028677U (ja) 1985-02-26
JPH0130708Y2 true JPH0130708Y2 (ja) 1989-09-20

Family

ID=30275584

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JP12020683U Granted JPS6028677U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 パイプ貫通部の止水構造

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JP (1) JPS6028677U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037642A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Kunimine Industries Co Ltd 管廻り用止水材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006037642A (ja) * 2004-07-29 2006-02-09 Kunimine Industries Co Ltd 管廻り用止水材

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6028677U (ja) 1985-02-26

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