JPH01308010A - ギャップ付鉄心形リアクトル - Google Patents
ギャップ付鉄心形リアクトルInfo
- Publication number
- JPH01308010A JPH01308010A JP13843588A JP13843588A JPH01308010A JP H01308010 A JPH01308010 A JP H01308010A JP 13843588 A JP13843588 A JP 13843588A JP 13843588 A JP13843588 A JP 13843588A JP H01308010 A JPH01308010 A JP H01308010A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- yoke
- section
- gap
- laminating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Regulation Of General Use Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はギャップ付鉄心形リアクトルに関するもので、
特にヨーク鉄心の改良に関する。
特にヨーク鉄心の改良に関する。
(従来の技術)
分路リアクトル等に用いられるリアクトルは従来一般に
ギャップ付鉄心形リアクトルが用いられる。このギャッ
プ付鉄心形リアクトルは、けい素鋼帯を積層して形成し
た複数個のブロック鉄心間に絶縁物性のギャップ部材を
はさみ込むことにより複数個の磁気的ギャップを介して
積み重ねて円形断面のギャップ付鉄心脚を構成し、その
上、下に同じくけい素鋼帯を積層して形成した矩形断面
のヨーク鉄心を配置し、前記ギャップ付鉄心脚に巻線を
巻装して構成される。
ギャップ付鉄心形リアクトルが用いられる。このギャッ
プ付鉄心形リアクトルは、けい素鋼帯を積層して形成し
た複数個のブロック鉄心間に絶縁物性のギャップ部材を
はさみ込むことにより複数個の磁気的ギャップを介して
積み重ねて円形断面のギャップ付鉄心脚を構成し、その
上、下に同じくけい素鋼帯を積層して形成した矩形断面
のヨーク鉄心を配置し、前記ギャップ付鉄心脚に巻線を
巻装して構成される。
ところで、このように構成されたギャップ付鉄心形リア
クトルでは、リアクトル本体から発生する騒音の低減が
1つの大きな問題点である。騒音の要因としては、機械
的振動によるものと、磁気歪によるものとに大別するこ
とができる。機械的振動によるものとは、前記ギャップ
を通過する磁束によりギャップ上、下のブロック鉄心間
に磁気吸引力が作用し、これによる振動のため騒音が発
生する現象である。従って、ギャップを介してヨーク鉄
心、ブロック鉄心を一体的に強固に締付ける構造が必要
になる。一方、磁気歪によるものでは、鉄心内に磁束が
流れるために生ずる磁歪騒音と、その時に鉄心白抜板に
無理な圧縮応力を加えた結果さらに増加する磁歪騒音と
から成り、特に後者の影響が大きい。これに対しては磁
束密度を適切に設定すること、鉄心締付時及び運転中に
鉄心白抜板に無理な圧縮応力が加わらないような鉄心構
造を採用することが考えられる。ここで、ヨーク鉄心中
の磁束密度をみると、第3図に示すように、円形断面の
ギャップ付鉄心脚1から矩形断面ヨーク鉄心4に磁束が
流れるためヨーク鉄心積層方向の中央部4bは磁束密度
が高く、同じく両端部4aは磁束密度が低い。このため
、中央部4bと両端部4aとでは発生損失による温度差
が生じ、熱膨張の差が発生するのがギャップ付鉄心形リ
アクトルの大きな特徴の1つである。
クトルでは、リアクトル本体から発生する騒音の低減が
1つの大きな問題点である。騒音の要因としては、機械
的振動によるものと、磁気歪によるものとに大別するこ
とができる。機械的振動によるものとは、前記ギャップ
を通過する磁束によりギャップ上、下のブロック鉄心間
に磁気吸引力が作用し、これによる振動のため騒音が発
生する現象である。従って、ギャップを介してヨーク鉄
心、ブロック鉄心を一体的に強固に締付ける構造が必要
になる。一方、磁気歪によるものでは、鉄心内に磁束が
流れるために生ずる磁歪騒音と、その時に鉄心白抜板に
無理な圧縮応力を加えた結果さらに増加する磁歪騒音と
から成り、特に後者の影響が大きい。これに対しては磁
束密度を適切に設定すること、鉄心締付時及び運転中に
鉄心白抜板に無理な圧縮応力が加わらないような鉄心構
造を採用することが考えられる。ここで、ヨーク鉄心中
の磁束密度をみると、第3図に示すように、円形断面の
ギャップ付鉄心脚1から矩形断面ヨーク鉄心4に磁束が
流れるためヨーク鉄心積層方向の中央部4bは磁束密度
が高く、同じく両端部4aは磁束密度が低い。このため
、中央部4bと両端部4aとでは発生損失による温度差
が生じ、熱膨張の差が発生するのがギャップ付鉄心形リ
アクトルの大きな特徴の1つである。
(発明が解決しようとする課題)
ギャップ付鉄心形リアクトルでは、前記のごとくヨーク
鉄心の磁束分布の不均一のため、ヨーク鉄心4の中央部
4bは抜板方向に延びようとするがヨーク鉄心4の両端
部4aがそれを阻止する方向に働き、結局、ヨーク鉄心
4の中央部4bの抜板が圧縮され磁歪騒音が増加するこ
とがしばしば発生する。この防止手段として、ヨーク鉄
心の積層方向締付圧力を緩和してヨーク鉄心中央部4b
が延び易くする手段があるが、締付力管理が難しく実用
的ではない。
鉄心の磁束分布の不均一のため、ヨーク鉄心4の中央部
4bは抜板方向に延びようとするがヨーク鉄心4の両端
部4aがそれを阻止する方向に働き、結局、ヨーク鉄心
4の中央部4bの抜板が圧縮され磁歪騒音が増加するこ
とがしばしば発生する。この防止手段として、ヨーク鉄
心の積層方向締付圧力を緩和してヨーク鉄心中央部4b
が延び易くする手段があるが、締付力管理が難しく実用
的ではない。
本発明は以上の点に鑑みて、運転中のヨーク鉄心の中央
部の無理な圧縮応力の発生を防止し、低騒音化を計った
ギャップ付鉄心形リアクトルを提供することを目的とす
る。
部の無理な圧縮応力の発生を防止し、低騒音化を計った
ギャップ付鉄心形リアクトルを提供することを目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は断面円形のギャップ付鉄心脚と、けい素鋼帯を
積層して形成した矩形断面のヨーク鉄心とを組み合わせ
て成るギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、ヨーク鉄
心の積層方向に数箇所に冷却抽選を設けたことを特徴と
するものである。
積層して形成した矩形断面のヨーク鉄心とを組み合わせ
て成るギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、ヨーク鉄
心の積層方向に数箇所に冷却抽選を設けたことを特徴と
するものである。
(作 用)
これにより、ヨーク鉄心の積層方向両端部と中央部との
磁束分布の不均一に起因する温度分布の差異を冷却抽選
を設けることによってほぼ均一となし、熱膨脹差による
圧縮力を防止する。
磁束分布の不均一に起因する温度分布の差異を冷却抽選
を設けることによってほぼ均一となし、熱膨脹差による
圧縮力を防止する。
(実施例)
以下1本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は単相3脚鉄心の場合について示すもので、けい
素鋼帯を積層して形成した複数個のブロック鉄心1aを
絶縁物製のギャップ部材から成る磁気的なギャップ2を
介して積み重ねて円形断面のギャップ付鉄心脚1を構成
し、このギャップ付鉄心脚1に巻線3が巻装されている
。このギャップ付鉄心脚1の上、下にはこれをはさむよ
うにけい素鋼帯を積層した矩形断面の上、下のヨーク鉄
心4.5が配置されており、上、下の締付板6を介して
締付スタッド7によってギャップ付鉄心脚1及び上、下
ヨーク鉄心4,5を一体的に締付けている。そして、本
発明においては第2図に示すように上、下のヨーク鉄心
4,5(図では上部のヨーク鉄心4のみを示している)
の積層方向の■中央部、■中央部を基準にしてヨーク積
厚の40%以内、■前記■、■の併設、に冷却抽選を設
ける。
素鋼帯を積層して形成した複数個のブロック鉄心1aを
絶縁物製のギャップ部材から成る磁気的なギャップ2を
介して積み重ねて円形断面のギャップ付鉄心脚1を構成
し、このギャップ付鉄心脚1に巻線3が巻装されている
。このギャップ付鉄心脚1の上、下にはこれをはさむよ
うにけい素鋼帯を積層した矩形断面の上、下のヨーク鉄
心4.5が配置されており、上、下の締付板6を介して
締付スタッド7によってギャップ付鉄心脚1及び上、下
ヨーク鉄心4,5を一体的に締付けている。そして、本
発明においては第2図に示すように上、下のヨーク鉄心
4,5(図では上部のヨーク鉄心4のみを示している)
の積層方向の■中央部、■中央部を基準にしてヨーク積
厚の40%以内、■前記■、■の併設、に冷却抽選を設
ける。
尚、第2図は■の併設例を示す。
このように構成することにより運転時、ヨーク鉄心4の
積層方向両端部と中央部との磁束分布の不均一に起因す
る温度分布の差異を均一となし第2図に矢印で示すよう
にヨーク鉄心4の断面各部の抜板が均等に延びて熱膨脹
差による無理な圧縮応力の発生を防止する。
積層方向両端部と中央部との磁束分布の不均一に起因す
る温度分布の差異を均一となし第2図に矢印で示すよう
にヨーク鉄心4の断面各部の抜板が均等に延びて熱膨脹
差による無理な圧縮応力の発生を防止する。
上記実施例においては単相3脚鉄心の場合について説明
したが1本発明はそれ以外の3相3脚鉄心(巻鉄心ヨー
クのものも含む)、3相5脚鉄心にも同様に適用できる
。また、側脚部のものについても側脚部に本発明を適用
することができる。
したが1本発明はそれ以外の3相3脚鉄心(巻鉄心ヨー
クのものも含む)、3相5脚鉄心にも同様に適用できる
。また、側脚部のものについても側脚部に本発明を適用
することができる。
本発明は以上のように断面円形のギャップ付鉄心脚と、
けい素鋼帯を積層して形成した矩形断面のヨーク鉄心と
を組み合わせて成るギャップ付鉄心形リアクトルにおい
て、ヨーク鉄心の積層方向に冷却抽選を設けて、ヨーク
鉄心の積層方向両端部と中央部との磁束分布の不均一に
起因する温度分布の差異をほぼ均一となるようにしたの
で、運転中のヨーク鉄心の中央部の無理な圧縮応力の発
生を防止し、低騒音化をより一層計ったギャップ付鉄心
形リアクトルを得ることができる。
けい素鋼帯を積層して形成した矩形断面のヨーク鉄心と
を組み合わせて成るギャップ付鉄心形リアクトルにおい
て、ヨーク鉄心の積層方向に冷却抽選を設けて、ヨーク
鉄心の積層方向両端部と中央部との磁束分布の不均一に
起因する温度分布の差異をほぼ均一となるようにしたの
で、運転中のヨーク鉄心の中央部の無理な圧縮応力の発
生を防止し、低騒音化をより一層計ったギャップ付鉄心
形リアクトルを得ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は同平
面図、第3図は従来のギャップ付鉄心形リアクトルのヨ
ーク鉄心の一部を示す平面図である。 1・・・ギャップ付鉄心脚、 la・・・ブロック鉄
心、2・・・ギャップ、 3・・・巻線、
4.5・・・ヨーク鉄心、 4a・・・ヨーク鉄
心の両端部、4b・・・ヨーク鉄心の中央部、 8・・
・冷却油道代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 a 第2図 l 第3図
面図、第3図は従来のギャップ付鉄心形リアクトルのヨ
ーク鉄心の一部を示す平面図である。 1・・・ギャップ付鉄心脚、 la・・・ブロック鉄
心、2・・・ギャップ、 3・・・巻線、
4.5・・・ヨーク鉄心、 4a・・・ヨーク鉄
心の両端部、4b・・・ヨーク鉄心の中央部、 8・・
・冷却油道代理人 弁理士 則 近 憲 佑 同 第子丸 健 第1図 a 第2図 l 第3図
Claims (1)
- 断面円形のギャップ付鉄心脚と、けい素鋼帯を積層し
て形成した矩形断面のヨーク鉄心とを組み合わせて成る
ギャップ付鉄心形リアクトルにおいて、ヨーク鉄心積層
方向に冷却油道を形成したことを特徴とするギャップ付
鉄心形リアクトル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13843588A JPH01308010A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13843588A JPH01308010A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308010A true JPH01308010A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15221913
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13843588A Pending JPH01308010A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | ギャップ付鉄心形リアクトル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01308010A (ja) |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP13843588A patent/JPH01308010A/ja active Pending
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