JPH01308901A - 変位計 - Google Patents
変位計Info
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- JPH01308901A JPH01308901A JP20665488A JP20665488A JPH01308901A JP H01308901 A JPH01308901 A JP H01308901A JP 20665488 A JP20665488 A JP 20665488A JP 20665488 A JP20665488 A JP 20665488A JP H01308901 A JPH01308901 A JP H01308901A
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- displacement meter
- displacement
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Landscapes
- Actuator (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は、フオクリフト等に用いられている全油圧式パ
ワーステアリング装置の操舵タイヤ切れ角と、ハンドル
回転角との相対位置関係のずれ、所謂「ハンドルずれ」
を補正するために必要な油圧シリンダのストロークを検
出するに好適な変位計を、また、自動車のショックアブ
ソーバ等の振動(実質は振幅)を検出するに好適な変位
計を提供することにあり、詳しくは温度依存性を改善し
信頼性を向上した変位計に関する。
ワーステアリング装置の操舵タイヤ切れ角と、ハンドル
回転角との相対位置関係のずれ、所謂「ハンドルずれ」
を補正するために必要な油圧シリンダのストロークを検
出するに好適な変位計を、また、自動車のショックアブ
ソーバ等の振動(実質は振幅)を検出するに好適な変位
計を提供することにあり、詳しくは温度依存性を改善し
信頼性を向上した変位計に関する。
(従来技術)
全油圧式パワーステアリング装置の「ハンドルずれ」の
補正に関して、特開昭60−261778号、特開昭6
0−261779号公報等の技術が知られている。また
、車両の上下振動の変位を計測する変位計として、本出
願人により先に提案された特開昭62−1’ 4001
号公報記載の静電容量式シリンダ変位計が知られている
。
補正に関して、特開昭60−261778号、特開昭6
0−261779号公報等の技術が知られている。また
、車両の上下振動の変位を計測する変位計として、本出
願人により先に提案された特開昭62−1’ 4001
号公報記載の静電容量式シリンダ変位計が知られている
。
特開昭60−261779号公報に示されているフォー
クリフト等に用いられる全油圧式パワーステアリング装
置を、第6図に示す。
クリフト等に用いられる全油圧式パワーステアリング装
置を、第6図に示す。
第6図において、PSユニット50と、タイヤの方向を
伴動させる油圧シリンダ53のロッド55が作動油を介
してつながっているため口蔓ド55のストローク即ち、
タイヤ切れ角と、ハンドル48の回転角との相対関係が
操舵を繰り返すうちに油の所謂リーク現象によりずれて
行くという欠点があった。即ち、ハンドル48の回転角
に比例した油量をPSユニット50から油圧ライン51
.52の一方を経て油圧シリンダ53へ送りハンドル回
転角に応じたタイヤ切れ角を得ているが、油圧シリンダ
53の内部やPSユニット50の内部でのリークがある
。 (詳しくは、例えば油圧ライン51からの高圧油は
シリンダ内の右側作動室56に入り、油圧シリンダ53
内に設けられたピストン54及びロッド55を左方に作
動させる、この時ピストン54とシリンダ内壁との間か
ら低圧になっている左側作動室57に油が漏れるため、
ロッド55のストロークが所定量に達しない、また、P
SSユニ上50内の弁部においても同様に低圧側へリー
クが生ずるため油圧シリンダ53内のピストン54を移
動させる油量が不足しピストン54のストロークが所定
量に達しない)このため、操舵を繰り返すうちに「ハン
ドルずれ」が生じ、その結果運転者に運転のしずらさや
不安感を与えていた。
伴動させる油圧シリンダ53のロッド55が作動油を介
してつながっているため口蔓ド55のストローク即ち、
タイヤ切れ角と、ハンドル48の回転角との相対関係が
操舵を繰り返すうちに油の所謂リーク現象によりずれて
行くという欠点があった。即ち、ハンドル48の回転角
に比例した油量をPSユニット50から油圧ライン51
.52の一方を経て油圧シリンダ53へ送りハンドル回
転角に応じたタイヤ切れ角を得ているが、油圧シリンダ
53の内部やPSユニット50の内部でのリークがある
。 (詳しくは、例えば油圧ライン51からの高圧油は
シリンダ内の右側作動室56に入り、油圧シリンダ53
内に設けられたピストン54及びロッド55を左方に作
動させる、この時ピストン54とシリンダ内壁との間か
ら低圧になっている左側作動室57に油が漏れるため、
ロッド55のストロークが所定量に達しない、また、P
SSユニ上50内の弁部においても同様に低圧側へリー
クが生ずるため油圧シリンダ53内のピストン54を移
動させる油量が不足しピストン54のストロークが所定
量に達しない)このため、操舵を繰り返すうちに「ハン
ドルずれ」が生じ、その結果運転者に運転のしずらさや
不安感を与えていた。
そこで、油圧シリンダ53のロッド55のストロークを
変位計58で検出し、またハンドル48の回転角をハン
ドル回転角検出センサ49で検出し、両信号を比較し基
準値を越えた場合補正を行う0例えば、左側にハンドル
48を切った堝き左側作動室56に油が流入し、ピスト
ン54を左方向に移動させる。このとき低圧となってい
る左側作動室53へピストン54の外周部を介して油の
漏れがある。従って、次に右側にハンドル48を切った
とき、左側作動室57に油が流入しピストン54を右側
に押しもどすが、前記左切り時に比較して油の洩れ量に
差があった場合ハンドル48が中立位置になっても、ピ
ストン54は油圧シリンダ53の中立位置に戻らなくな
る。そこで、ハンドル48の中立位置と、油圧シリンダ
53内のピストン54の中立位置とのずれが大きくなり
、補正の基準値を越えた場合、ハンドル48の転舵操作
時に作動油室56,57のいずれか一方に流入する作動
油の一部を、コントローラ60によって制御されるソレ
ノイドバルブ59を介してタンク61に戻すことにより
、ピストン54とハンドル48との中立位置を合致させ
るようになっている。
変位計58で検出し、またハンドル48の回転角をハン
ドル回転角検出センサ49で検出し、両信号を比較し基
準値を越えた場合補正を行う0例えば、左側にハンドル
48を切った堝き左側作動室56に油が流入し、ピスト
ン54を左方向に移動させる。このとき低圧となってい
る左側作動室53へピストン54の外周部を介して油の
漏れがある。従って、次に右側にハンドル48を切った
とき、左側作動室57に油が流入しピストン54を右側
に押しもどすが、前記左切り時に比較して油の洩れ量に
差があった場合ハンドル48が中立位置になっても、ピ
ストン54は油圧シリンダ53の中立位置に戻らなくな
る。そこで、ハンドル48の中立位置と、油圧シリンダ
53内のピストン54の中立位置とのずれが大きくなり
、補正の基準値を越えた場合、ハンドル48の転舵操作
時に作動油室56,57のいずれか一方に流入する作動
油の一部を、コントローラ60によって制御されるソレ
ノイドバルブ59を介してタンク61に戻すことにより
、ピストン54とハンドル48との中立位置を合致させ
るようになっている。
このパワーステアリング装置の油圧シリンダのストロー
クを検出する変位計としては、センサー部に接触部分が
ないため耐久性に優れ構造が簡単な静電容量式シリンダ
変位計を使用する事が提案62−14001号記載の自
動車の上下振動の変位を計測する変位計詳しくは、車両
の悪路走行時等に発生する車輪の上下振動が車体に伝わ
り乗qの乗り心地を悪化させることを防止するため、車
体と車輪の間に介装されたショックアブソーバの振幅を
変位計で検出しその検出信号によりショックアブソーバ
の減衰力を加減制御するシステムに用いられている変位
計を第5図に示す、 本変位計としては、やはりセン
サ一部に接触部がない等から静電容量式シリンダ変位計
が使用されている。
クを検出する変位計としては、センサー部に接触部分が
ないため耐久性に優れ構造が簡単な静電容量式シリンダ
変位計を使用する事が提案62−14001号記載の自
動車の上下振動の変位を計測する変位計詳しくは、車両
の悪路走行時等に発生する車輪の上下振動が車体に伝わ
り乗qの乗り心地を悪化させることを防止するため、車
体と車輪の間に介装されたショックアブソーバの振幅を
変位計で検出しその検出信号によりショックアブソーバ
の減衰力を加減制御するシステムに用いられている変位
計を第5図に示す、 本変位計としては、やはりセン
サ一部に接触部がない等から静電容量式シリンダ変位計
が使用されている。
(発明が解決しようとする課題)
この様な従来の静電容量式シリンダ変位計にあっては、
誘電体として油脂等の液体を使用しているため次の櫟な
未解決の問題が内在している。即ち、シリンダ内に充填
された油脂等の液体から成る誘電体は、シリンダ及びロ
ッドとの摺動部にシールを設け、液密的に充填されてい
るが、このシールの効果も摺動部の摩耗により劣化した
り、また外部からのオゾン、外気熱、塵埃等による経年
変化により影響され、外気がシリンダ内に浸入すること
を完全に防ぐことができない、この結果シリンダ内の誘
電体の油脂に外気が混じり合い誘電率が変化して変位計
としての変位測定に誤差を生ずることになる。
誘電体として油脂等の液体を使用しているため次の櫟な
未解決の問題が内在している。即ち、シリンダ内に充填
された油脂等の液体から成る誘電体は、シリンダ及びロ
ッドとの摺動部にシールを設け、液密的に充填されてい
るが、このシールの効果も摺動部の摩耗により劣化した
り、また外部からのオゾン、外気熱、塵埃等による経年
変化により影響され、外気がシリンダ内に浸入すること
を完全に防ぐことができない、この結果シリンダ内の誘
電体の油脂に外気が混じり合い誘電率が変化して変位計
としての変位測定に誤差を生ずることになる。
また、油の誘電率は温度変化に対して負の係数を持って
いるため油を変位計の誘電体として用いた場き、外気や
使用する場所、例えば自動車の排気管付近等の温度変化
によりやはり変位量に誤差を生ずる、これを解決するた
め従来は変位検出回路中に前記油の負の係数を補正する
ため正の係数を持つ抵抗を付加していた。従ってこの抵
抗を付加することはいきおいシリンダ変位計のコスト高
を生じ好ましくなかった。
いるため油を変位計の誘電体として用いた場き、外気や
使用する場所、例えば自動車の排気管付近等の温度変化
によりやはり変位量に誤差を生ずる、これを解決するた
め従来は変位検出回路中に前記油の負の係数を補正する
ため正の係数を持つ抵抗を付加していた。従ってこの抵
抗を付加することはいきおいシリンダ変位計のコスト高
を生じ好ましくなかった。
(発明の目的)
そこで本発明は、シリンダ内の温度や外気の浸入によっ
て影響されず、変位量の測定を常時正確に出来るように
した静電容量式変位計を提供することを目的としている
。
て影響されず、変位量の測定を常時正確に出来るように
した静電容量式変位計を提供することを目的としている
。
(問題点を解決するための手段)
シリンダと、シリンダ内に相対変位可能に設けたロッド
とから成り、誘電体として気体を使用することを特徴と
するもので、この気体の誘電作用により前記シリンダと
ロッド間の静電容量を検出して前記シリンダとロッドと
の相対位置を計測するよう構成している。
とから成り、誘電体として気体を使用することを特徴と
するもので、この気体の誘電作用により前記シリンダと
ロッド間の静電容量を検出して前記シリンダとロッドと
の相対位置を計測するよう構成している。
(作用)
本発明による静電容量は、シリンダ内径及びロッド外径
寸法と、シリンダ及びロッドにおける軸方向対向部の長
さと、この対抗部に存在する気体から成る誘電体との相
互作用により生ずる。そして、ロッドが外力と受けて、
シリンダに対して相対的に移動すると、前記シリンダ及
びロッドの対向部長さが変化し、その結果静電容量が変
化する。この変化量を変位検出回路中に印加し、ロッド
の変位量として計測するのである。
寸法と、シリンダ及びロッドにおける軸方向対向部の長
さと、この対抗部に存在する気体から成る誘電体との相
互作用により生ずる。そして、ロッドが外力と受けて、
シリンダに対して相対的に移動すると、前記シリンダ及
びロッドの対向部長さが変化し、その結果静電容量が変
化する。この変化量を変位検出回路中に印加し、ロッド
の変位量として計測するのである。
もし、シリンダを取り巻く大気が変化し、誘電体の温度
が変動したとしても誘電体の誘電率は変化せず、同一の
変位量として計測する。また、シリンダ内に外気が浸入
した場合、やはり誘電体の誘電率は、検出変位量に影響
せず所定のロッド変位量を表すことになる。
が変動したとしても誘電体の誘電率は変化せず、同一の
変位量として計測する。また、シリンダ内に外気が浸入
した場合、やはり誘電体の誘電率は、検出変位量に影響
せず所定のロッド変位量を表すことになる。
(実施例)
以下、本発明を図面を用いて説明する。
まず、第1図を参照して本発明の詳細な説明する。
第1I21において、20は変位計であり、変位計20
はシリンダ21、ロッド22、ピストン23、シール2
4、ガイド25および気体26により構成される。シリ
ンダ21内にはロッド22の先端部に設けられた絶縁性
のピストン23によりシリンダ21の内周とロッド22
の外周との間に空間が形成される。シリンダ21のロッ
ド22が挿入される開口部は絶縁性のシール24により
密閉されるとともに、ロッド22はシール24で気密が
維持された状態で図中において上下に移動する。
はシリンダ21、ロッド22、ピストン23、シール2
4、ガイド25および気体26により構成される。シリ
ンダ21内にはロッド22の先端部に設けられた絶縁性
のピストン23によりシリンダ21の内周とロッド22
の外周との間に空間が形成される。シリンダ21のロッ
ド22が挿入される開口部は絶縁性のシール24により
密閉されるとともに、ロッド22はシール24で気密が
維持された状態で図中において上下に移動する。
また、ロッド22はシール24の内側に固定された絶縁
性のガイド25で支持されている。密閉されたシリンダ
21内は所定の誘電率を有する気体(例えば、エアやN
2ガス等)で満たされており、この気体は外気と分離し
た状態でシリンダ21内に充填されたものである。従っ
て、シリンダ21とロッド22をそれぞれ電極とするこ
とで、これら電極間に所定の静電容量が発生し、ロッド
22の移動に伴うtVi1間容積の変化をn@容量の変
化として計測することが可能となる。
性のガイド25で支持されている。密閉されたシリンダ
21内は所定の誘電率を有する気体(例えば、エアやN
2ガス等)で満たされており、この気体は外気と分離し
た状態でシリンダ21内に充填されたものである。従っ
て、シリンダ21とロッド22をそれぞれ電極とするこ
とで、これら電極間に所定の静電容量が発生し、ロッド
22の移動に伴うtVi1間容積の変化をn@容量の変
化として計測することが可能となる。
尚、本発明のような変位計は、−mに変位計としてのみ
使用されている場合と、それ自身にバネ作用を付加して
ガススプリング等の機能と変位計としての機能とを兼用
して使用される場合とがある。変位計のみとして使用す
る場合は、気体を略大気圧で充填し、ガススプリング及
び変位計を兼用に使用する場合は、気体を高圧にして充
填する。
使用されている場合と、それ自身にバネ作用を付加して
ガススプリング等の機能と変位計としての機能とを兼用
して使用される場合とがある。変位計のみとして使用す
る場合は、気体を略大気圧で充填し、ガススプリング及
び変位計を兼用に使用する場合は、気体を高圧にして充
填する。
第2.3図は本発明に係る変位計の一実施例を示す図で
あり、第2図はその正面図、第3図は第2I2Iの断面
図である。
あり、第2図はその正面図、第3図は第2I2Iの断面
図である。
まず、構成を説明する。第2.3図において、30は変
位計である。変位計30は導電性の外筒31、外筒31
内に支持された導電性のシリンダ32、シリンダ32内
を摺動する絶縁性のピストン33iよびピストン33を
その一端部に固定した導電性のロッド34を主要部材と
して構成する。
位計である。変位計30は導電性の外筒31、外筒31
内に支持された導電性のシリンダ32、シリンダ32内
を摺動する絶縁性のピストン33iよびピストン33を
その一端部に固定した導電性のロッド34を主要部材と
して構成する。
シリンダ32は外筒31の両端に絶縁性のボトム35お
よびガイド36により外筒31の内周とシリンダ32の
外周との間に所定の間隔を形成して支持される。ロッド
34はガイド36によりシリンダ32に対して絶縁状態
で摺動自在に支持されており、ロッド34とシリンダ3
2の間に所定の間隔が形成される。外筒31の一端部は
ボトム35で密閉され、外筒31のロッド34が挿入さ
れる他端部は気体シール37およびダストシール38で
密閉されている。気体シール37およびダストシール3
8はロッド34に対しても気密を維持する。気密が維持
された外筒31内およびシリンダ32内には、所定の誘
電率を有する気体39が封入されている。外筒31の他
端側外周部とロッド34の他端部にはダストブーツ40
が挿通固定されており、ダストブーツ40はロッド34
の移動に応じて伸縮し、ロッド34の損傷の防止をする
。また、外筒31の外周部には変位検出回路41が取り
付けられており、変位検出回路41内には静電容量の変
化を検出するターミナル42とターミナル142が設け
られている。ターミナル42のt極部421は外筒31
の外周部に形成された孔を絶縁状態で貫通してシリンダ
32の外周部の一点に弾性的に接触する。一方ターミナ
ル142は外筒31と接触している。また外筒31は、
気体シール37とダストシール38との閘に設けられた
導電性のブラシ43を介してロッド34に導通している
。すなわち、外筒31とロッド34を一つの電極とし、
シリンダ32を他の一つ°の電極とする電気的なコンデ
ンサが形成されている。
よびガイド36により外筒31の内周とシリンダ32の
外周との間に所定の間隔を形成して支持される。ロッド
34はガイド36によりシリンダ32に対して絶縁状態
で摺動自在に支持されており、ロッド34とシリンダ3
2の間に所定の間隔が形成される。外筒31の一端部は
ボトム35で密閉され、外筒31のロッド34が挿入さ
れる他端部は気体シール37およびダストシール38で
密閉されている。気体シール37およびダストシール3
8はロッド34に対しても気密を維持する。気密が維持
された外筒31内およびシリンダ32内には、所定の誘
電率を有する気体39が封入されている。外筒31の他
端側外周部とロッド34の他端部にはダストブーツ40
が挿通固定されており、ダストブーツ40はロッド34
の移動に応じて伸縮し、ロッド34の損傷の防止をする
。また、外筒31の外周部には変位検出回路41が取り
付けられており、変位検出回路41内には静電容量の変
化を検出するターミナル42とターミナル142が設け
られている。ターミナル42のt極部421は外筒31
の外周部に形成された孔を絶縁状態で貫通してシリンダ
32の外周部の一点に弾性的に接触する。一方ターミナ
ル142は外筒31と接触している。また外筒31は、
気体シール37とダストシール38との閘に設けられた
導電性のブラシ43を介してロッド34に導通している
。すなわち、外筒31とロッド34を一つの電極とし、
シリンダ32を他の一つ°の電極とする電気的なコンデ
ンサが形成されている。
なお、44.45は変位計30を図外のショックアブソ
ーバ等に取り付けるためのヒンジ、46.47はそれぞ
れハーネスとコネクタであり、ハーネス46およびコネ
クタ47は変換回路41の電気信号を図外の制御機器に
出力している。
ーバ等に取り付けるためのヒンジ、46.47はそれぞ
れハーネスとコネクタであり、ハーネス46およびコネ
クタ47は変換回路41の電気信号を図外の制御機器に
出力している。
次に、作用を説明する。
図外のショックアブソーバ等から変位計30に振動が伝
達されると、この振動に応じてロッド34の図中上下移
動が繰り退される。このロッド34の上下移動によって
シリンダ32とロッド34との間の気体39で満たされ
た空間の容積が変化する。すなわち、電気的なコンデン
サのtri間容積が振動に応じて逐次変化することにな
り、例えばロッド34が図中下方へ移動したときは静電
容量が減少され、一方ロッド34が図中上方へ移動した
ときは静電容量が増大される。このような静電容量の変
化が変位検出回路41のターミナル42゜142によっ
て検出されるとともに、第4図に示すようにこの検出さ
れた検出信号は変位検出回路41内の周期変換回路62
で静電容量に比例しな所定の周期信号に変換される。
達されると、この振動に応じてロッド34の図中上下移
動が繰り退される。このロッド34の上下移動によって
シリンダ32とロッド34との間の気体39で満たされ
た空間の容積が変化する。すなわち、電気的なコンデン
サのtri間容積が振動に応じて逐次変化することにな
り、例えばロッド34が図中下方へ移動したときは静電
容量が減少され、一方ロッド34が図中上方へ移動した
ときは静電容量が増大される。このような静電容量の変
化が変位検出回路41のターミナル42゜142によっ
て検出されるとともに、第4図に示すようにこの検出さ
れた検出信号は変位検出回路41内の周期変換回路62
で静電容量に比例しな所定の周期信号に変換される。
なお、この静電容量に比例した周期信号をさらに、電圧
変換回路63で周期信号に比例した直流電圧信号に変換
するJ%きもある。これらの信号は変換回路41からハ
ーネス46およびコネクタ47を介して図外の制御機器
に出力される。
変換回路63で周期信号に比例した直流電圧信号に変換
するJ%きもある。これらの信号は変換回路41からハ
ーネス46およびコネクタ47を介して図外の制御機器
に出力される。
ここで、シリンダ32力内径をa、ロッド34の外径を
b、ロッド34のシリンダ32内に浸入する長さをLと
し、気体39の誘電率をεとすると、静電容量Cは次式
(1)で求められる。
b、ロッド34のシリンダ32内に浸入する長さをLと
し、気体39の誘電率をεとすると、静電容量Cは次式
(1)で求められる。
2πεL
C= −−−−(1)log
(a/b ) 静電容1cの変化量はロッド34の移動可能なストロー
ク量の範囲内となる。また、シリンダ32内にロッド3
4が浸入したときの外筒31およびシリンダ32内にお
ける容積減少分は気体39の圧力上昇により補償される
。
(a/b ) 静電容1cの変化量はロッド34の移動可能なストロー
ク量の範囲内となる。また、シリンダ32内にロッド3
4が浸入したときの外筒31およびシリンダ32内にお
ける容積減少分は気体39の圧力上昇により補償される
。
なお、本実施例においてシール劣化等でシリンダ内に空
気中の水分が浸入し、シリンダ、ロッド間の誘を率が変
化するやに考えるであろうが空気中に於ける水分の割合
は微盪で、例えばフォークリフトのパワーステアリング
装置のguiに影響する程この誘電率は変化せず問題は
ない、ただ、極めて正確な変位量を測定したい場合には
、予めシリンダ内に乾燥したエアやN2ガス等を充填す
ることが考えられる。
気中の水分が浸入し、シリンダ、ロッド間の誘を率が変
化するやに考えるであろうが空気中に於ける水分の割合
は微盪で、例えばフォークリフトのパワーステアリング
装置のguiに影響する程この誘電率は変化せず問題は
ない、ただ、極めて正確な変位量を測定したい場合には
、予めシリンダ内に乾燥したエアやN2ガス等を充填す
ることが考えられる。
以上のごとく、シールの劣化等により、外@31内およ
びシリンダ32内に外気が浸入しても気体同士なので内
部の気体39の誘電率はほとんど変化せず、パワーステ
アリング装置の調整量やショックアブソーバの減衰力の
加減制御に影響を与えない。
びシリンダ32内に外気が浸入しても気体同士なので内
部の気体39の誘電率はほとんど変化せず、パワーステ
アリング装置の調整量やショックアブソーバの減衰力の
加減制御に影響を与えない。
また、気体39の誘電率は該気体の温度変化に対して変
動しない、すなわち、温度依存性がないため、変位検出
回路41での抵抗等による温度補正の必要がなくコスト
削減が図れる。
動しない、すなわち、温度依存性がないため、変位検出
回路41での抵抗等による温度補正の必要がなくコスト
削減が図れる。
なお、シリンダ32内でのロッド34の上下移動による
シリンダ32内の容積変化は気体3つの圧力変化で補償
されるため、従来のように外筒31の外周部に圧力補償
用のベローズ等を設ける必要がなくなり、破損等がなく
信頼性が向上し、変位計30の構成部品点数が削減され
、外筒31の加工工数も低減される。また、シリンダ内
の誘電体を液体から気体にすることにより、所定の誘電
率が変化するが、その後の処理回路において所定の変換
定数を用いることにより、その変化分を容易に補正出来
るので何ら問題ない。
シリンダ32内の容積変化は気体3つの圧力変化で補償
されるため、従来のように外筒31の外周部に圧力補償
用のベローズ等を設ける必要がなくなり、破損等がなく
信頼性が向上し、変位計30の構成部品点数が削減され
、外筒31の加工工数も低減される。また、シリンダ内
の誘電体を液体から気体にすることにより、所定の誘電
率が変化するが、その後の処理回路において所定の変換
定数を用いることにより、その変化分を容易に補正出来
るので何ら問題ない。
上記のように本発明の変位計は温度補償や外気浸入の対
策を施さなくとも静電容量が安定し信頼性が向上すると
ともに、変位計のコストを低下させる事が出来る。
策を施さなくとも静電容量が安定し信頼性が向上すると
ともに、変位計のコストを低下させる事が出来る。
(効果)
本発明は、静電容量式変位計の誘電体として気体を使用
しているものである。従って、この気体からなる誘電体
は外気温の変化や、シリンダ内への外気浸入等により影
響されて誘電率が変わるということはない、従って、本
発明による変位計はシリンダに対するロッドの相対位置
計測が常に正確なものとなり、この計測値を受けて作動
する被作動体、例えば全油圧式パワーステアリング装置
の操舵角等を操縦者の意志どうりの値を得ることができ
被制御体の安全運行等に大きく寄与することとなる。
しているものである。従って、この気体からなる誘電体
は外気温の変化や、シリンダ内への外気浸入等により影
響されて誘電率が変わるということはない、従って、本
発明による変位計はシリンダに対するロッドの相対位置
計測が常に正確なものとなり、この計測値を受けて作動
する被作動体、例えば全油圧式パワーステアリング装置
の操舵角等を操縦者の意志どうりの値を得ることができ
被制御体の安全運行等に大きく寄与することとなる。
また、本発明では誘電体として気体を使用した結果、シ
リンダとウッド間のシール効果が低化し、例え水分を含
む外気が万が一浸入したとしても、この外気中に含む水
分の割合は非常に微量であり、誘電率を変えるまでに至
らないが、もし、こあ微量な水分による影響をも考慮し
なければならない変位計であれば、シリンダ内を高圧気
体で満たす様にすれば外気が浸入することはなく、本問
題を解決できる。これによって変位計自身がスプリング
力を発揮する事になり、従ってガススプリングの機能を
兼ねそなえる事となる。この結果例えば、自動車のサス
ペンション装置のごとく緩衝器と変位計との両装置を備
えるものにおいては本発明の変位計を用いることにより
緩衝器を廃止させることができ部品点数の削減、コスト
の低減等を図る事が出来る。
リンダとウッド間のシール効果が低化し、例え水分を含
む外気が万が一浸入したとしても、この外気中に含む水
分の割合は非常に微量であり、誘電率を変えるまでに至
らないが、もし、こあ微量な水分による影響をも考慮し
なければならない変位計であれば、シリンダ内を高圧気
体で満たす様にすれば外気が浸入することはなく、本問
題を解決できる。これによって変位計自身がスプリング
力を発揮する事になり、従ってガススプリングの機能を
兼ねそなえる事となる。この結果例えば、自動車のサス
ペンション装置のごとく緩衝器と変位計との両装置を備
えるものにおいては本発明の変位計を用いることにより
緩衝器を廃止させることができ部品点数の削減、コスト
の低減等を図る事が出来る。
第1図は本発明に係る変位計の原理図、第2.3区は本
発明の実施例を示す図であり、第2図はその正面図、第
3図は第2図の■−■線断面図、第4図は変位を検出す
る回路図、第5図は従来の変位計の断面図、第6図は従
来の変位計を使用した全油圧式パワーステアリング装置
の説明図である。 30・・・・・・変位計、 32・・・・・・シリンダ、 34・・・・・・ロッド、 3 つ・・・・・・気体。
発明の実施例を示す図であり、第2図はその正面図、第
3図は第2図の■−■線断面図、第4図は変位を検出す
る回路図、第5図は従来の変位計の断面図、第6図は従
来の変位計を使用した全油圧式パワーステアリング装置
の説明図である。 30・・・・・・変位計、 32・・・・・・シリンダ、 34・・・・・・ロッド、 3 つ・・・・・・気体。
Claims (2)
- (1)シリンダと、該シリンダ内に相対変位可能に設け
たロッドと、前記シリンダ内に充填した気体より成る誘
電体から成り、前記シリンダ及び前記ロッドを電極とし
て、これら電極間に存在する気体の誘電作用により形成
される静電容量を検出することにより、前記シリンダと
前記ロッドとの相対位置を計測することを特徴とする変
位計。 - (2)前記シリンダ内の気体が高圧に充填された事を特
徴とする特許請求範囲第1項記載の変位計。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20665488A JPH01308901A (ja) | 1988-03-24 | 1988-08-20 | 変位計 |
| EP19890308440 EP0358366A3 (en) | 1988-08-20 | 1989-08-21 | Electrostatic capacity-type displacement sensor |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-71572 | 1988-03-24 | ||
| JP7157288 | 1988-03-24 | ||
| JP20665488A JPH01308901A (ja) | 1988-03-24 | 1988-08-20 | 変位計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01308901A true JPH01308901A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=26412674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20665488A Pending JPH01308901A (ja) | 1988-03-24 | 1988-08-20 | 変位計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01308901A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171093A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
| CN103031859A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 同济大学 | 一种地层抗力作用特性模拟试验部件 |
-
1988
- 1988-08-20 JP JP20665488A patent/JPH01308901A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002171093A (ja) * | 2000-12-01 | 2002-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 |
| CN103031859A (zh) * | 2011-09-29 | 2013-04-10 | 同济大学 | 一种地层抗力作用特性模拟试验部件 |
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