JPH01310774A - 被覆溶接罐の製造法 - Google Patents

被覆溶接罐の製造法

Info

Publication number
JPH01310774A
JPH01310774A JP13925888A JP13925888A JPH01310774A JP H01310774 A JPH01310774 A JP H01310774A JP 13925888 A JP13925888 A JP 13925888A JP 13925888 A JP13925888 A JP 13925888A JP H01310774 A JPH01310774 A JP H01310774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
welded
coating
coated
seam
polymerizable composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13925888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0371190B2 (ja
Inventor
Shigeru Yokoi
茂 横井
Toshio Sue
俊雄 末
Tsuneyoshi Tsuda
津田 常芳
Tetsuya Yokoo
徹也 横尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP13925888A priority Critical patent/JPH01310774A/ja
Publication of JPH01310774A publication Critical patent/JPH01310774A/ja
Publication of JPH0371190B2 publication Critical patent/JPH0371190B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は被N溶接罐の製造法に関するもので、より詳細
には溶接罐への被覆の完全さ及び被覆の密着性に優れた
被N溶接罐を、加熱焼付工程を必要とせすにしかも比較
的短かいラインで製造する方法に関する。
(従来の技術) 従来製鑵法として、ブリキ、ティンフリースチール(T
 F S )等の表面処理鋼板を円筒状に成形いその両
端縁部をハンダ、接着剤等を介して接合するか、或は溶
接により接合する方法が広く行われている。このうちの
溶接罐については電気抵抗溶接法やレーザービーム溶接
法等が広く知られている。しかしながら溶接により形成
された継目は金属の地金が露出しているので、錆の発生
や腐食を防止する為に、この継目の部分を有機樹脂で被
覆することが必要となる。
従来溶接罐の継目の被覆形成には継目の部分に熱可塑性
樹脂の粉末やテープを施し、これを融着させる方法や、
継目の部分に熱可塑性樹脂及び/又は熱硬化性樹脂の溶
剤溶液や分散液を塗布し、加熱乾燥乃至焼付する方法が
知られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の溶接継目の被覆方法では、被覆の
完全さ及び被覆の密着性に未だ問題があり、また製造工
程の点ても未だ十分満足し得るものではない。
即ち、樹脂の粉末やテープを用いる方法では、溶接罐全
面を一様に樹脂で濡らすことが困難であり、特に溶接の
際形成される微小凹凸部やスプラッシュ部の表面を樹脂
で湿潤させることが困難である。また、樹脂の溶融に際
して空気を巻込みやすく、被覆と金属との間に気泡が残
留しやすいという問題もある。
一方、樹脂の溶液や分散液を用いる方法では、溶接罐表
面の濡れの点て問題を生しることはないとしても、加熱
時に塗料か流動して角部が露出したり、或いは溶剤の蒸
発時に発泡したりする等、やはり被覆の完全さ及び被覆
の密着性の点で未だ満足し得るものでない。
公知の被覆法は、溶接継目を樹脂を施した後何れも加熱
を必要とし、この加熱により樹脂か施された状態とはか
なり異った被覆状態となることが問題である。
また、被覆された樹脂層を加熱するためには、これと共
に溶接罐をも所定温度に加熱しなければならす、熱経済
及び熱効率の点て問題があり、更に加熱のために長い熱
風炉を必要とする等ラインの長さが長くなり、生産性及
び設備コストの点でも不満足なものである。
従って、本発明の目的は、上記従来法の欠点が解消され
た被覆溶接罐の製造法を提供するにある。
本発明の他の目的は、溶接罐への被覆の完全さ及び被覆
の密着性に優れた被覆溶接罐を、実質上加熱を必要とぜ
ずに、比較的短かいラインで生産性よく製造し得る方法
を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、金属板の端部を溶接して成る溶接罐の
継目外面に光開始剤を含有する液状重合性組成物を3乃
至30μmの厚みに塗布し、この塗膜に紫外線を照射し
て該塗膜を硬化させることを特徴とする被覆溶接罐の製
造法が提供される。
本発明は、ラップシーム溶接罐にも広く適用できるか、
段差の少ない突き合せ溶接罐に特に有利に適用できる。
光開始剤及び液状重合性組成物は、光で重合か開始され
、その硬化が行われるものであれば、それ自体公知の任
意のものが使用されるが、液状重合性組成物がビスエポ
キシ単量体乃至はビスエボキシブレボリマー又はこれら
とモノエポキシ化合物との組合せであり、光開始剤か感
光性ジアゾニウム複塩或いは感光性芳香族オニウム塩で
ある組合せか特に満足すべき結果を与える。
(作用) 本発明で使用する光開始剤を含有する液状重合性組成物
は、液体であることがら、微小凹凸部やスプラッシュ部
を含めて溶接罐全面を一様に湿潤させ、溶接罐表面を一
様に被覆させ得るという特徴を有する。
また、この液状組成物は、液状の被覆された状態そのま
まで、紫外線照射により硬化するという特徴を有する。
即ち、従来の樹脂被覆は被覆形成に加熱を必要とし、そ
のため被覆組成物は加熱による粘度変化を避は得なかっ
たか、本発明では、このような加熱が不要で、最初の塗
布時における粘度を維持したまま重合硬化か進行するの
である。このため、本発明では、樹脂成分の角部からの
流出による露出や、溶剤蒸発等による気泡発生の問題が
解消され、溶接罐への被覆の完全さ及び被覆の密着性に
優れた被覆溶接罐が得られる。
しかも、本発明によれば、被覆の重合硬化に要する光照
射時間は、数十ミリセコンド乃至数千ミリセコンドのオ
ーダーであり、樹脂の溶融や焼付のための加熱を一切必
要としないことがら、比較的短かいラインで生産性よく
被覆溶接罐を製造し得ることになる。
本発明において、溶接罐の継目外面に施こず光重合性組
成物の厚みは、平均して3乃至30μm1特に7乃至2
0μmの範囲内にあることも重要であり、この厚みが上
記範囲よりも小さいと、金属腐食防止、錆防止等の点て
不満足なものとなり、また上記範囲よりも大きいと重合
率が低下し、その結果として被覆の物性や腐食成分のバ
リヤー性が低下するようになる。
(発明の好適態様) 被覆溶接罐 本発明の被覆溶接罐の一例を示す第1図及び第1−A図
において、この溶接罐は、金属板1を筒状に丸め、その
両端部2.2に溶接継目3を形成し、この溶接継目3の
外面に、光重合硬化塗膜4を形成して成る。
衾星返 溶接罐を構成する金属板としては、それ自体公知の雑用
金属板、特に表面処理鋼板が使用され、例えは錫メツキ
鋼板(ブリキ)、ニッケルメッキ鋼板、錫−ニッケルメ
ッキ鋼板、ティン・フリースチール(電解クロム酸処理
鋼板)等が挙げられる。これらの内でも、溶接作業性に
優れた表面処理鋼板はブリキであり、錫メツキ量が一般
に0.56乃至11.2g/m2、特に112乃至5.
6 g/m2の範囲にあるものが有利に使用される。金
属板の厚みは、罐の用途によりても相違するが、一般に
Ol乃至0.3 mm、特に015乃至0.25mmの
範囲にあるものが使用される。
金属板の鑵内面或いは罐外面となる面には、それ自体公
知の保護塗膜を設けておくことができ、この保護塗料と
しては、熱硬化性及び熱可塑性樹脂から成る任意の塗料
1例えはフェノール・エポキシ塗料、アミノ−エポキシ
塗料等の変性エポキシ塗料・例えは塩化ヒニルー酢酸ビ
ニル共重合体、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体部分ケ
ン化物、塩化ビニル−酢酸ビニル−無水マレイン酸共重
合体、エポキシ変性−、エポキシアミノ変性−或いはエ
ポキシフェノール変性−ビニル樹脂塗料等のビニル又は
変性ビニル塗料;アクリル樹脂系塗料、スチレン−ブタ
ジェン系共重合体等の合成ゴム系塗料等が使用される。
塗膜の厚みは、一般に4乃至20μm、特に5乃至15
μmの範囲にあるのが適当である。
溶接継目 溶接継目の形成は、金属板の両端部を重ね合せ、この重
ね合せ部を一対の電極ローラにより押圧するか、或いは
ワイヤーを介した一対の電極で押圧するかして、両極間
に電流を通ずる電気抵抗溶接法で形成することができる
し、また、金属板の両端を突き合せ、この突き合せ部に
レーザービームを照射するレーザービーム溶接法で形成
し得る。前者の場合の溶接シーム巾は一般に0.3乃至
3mmてあり、後者の場合は一般に02乃至1.0mm
である。
光重合性組成物 本発明では、光により重合開始され、硬化される液状重
合性組成物を前述した溶接継目の被覆に用いる。光重合
速度が大きいという点では、ビスエポキシ単量体乃至は
ビスエポキシプレポリマー又はこれらとモノエポキシ化
合物との組合せを用いることが望ましい。
本発明において、ビスエポキシ単量体乃至はビスエポキ
シプレポリマーとしては、分子末端に実質上2個のエポ
キシ基(オキシラン環)を有する任意の化合物が使用さ
れる。ここで実質上2個とは、用いる化合物の主体をな
すものがビスエポキシ化合物であるという意味であり、
若干のモノエポキシ化合物やトリスエポキシ化合物が含
有されるのは許容されるという意味である。本発明に用
いる単量体乃至はプレポリマーは100乃至4000、
特に130乃至2000のエポキシ当量を有する。
ビスエポキシ単量体の適当な例は、次の通りである。
(1)一般式 式中、Yはエーテル(−0−)基又はオキシカルボニル
(−O−C−)基を表わし、Zは2価炭化水素基を表わ
す、 で表わされるビスエポキシ化合物:例えば、1.4−ブ
タンジオールグリシジルエーテル。
ビスフェノールAのグリシジルエーテル。
ビスフェノールFのグリシジルエーテル。
フタル酸グリシジルエステル。
アジピン酸グリシジルエステル。
(11)一般式 式中、Rは水素原子またはメチル基であり、Y及びZは
前述した意味を有し、pはゼロまたは1であり、pがゼ
ロであるときには2つのYはオキシカルボニル基を表わ
すものとする で表わされるビスエポキシ化合物:例えは、アジピン酸
3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチルエ
ステル。
3.4−エポキシ−6−メチルシクロヘキシルメチル−
3,4−エポキシ−6−メチルシクロヘキサンカルボキ
シレート。
(iii )その他の化合物 ビニルシクロヘキセンオキシド。
1−メチル−4−インプロペニルシクロヘキセンオキシ
ド。
ビスエボキシプレボリマーとしては、ポリエステルグリ
コール或いはポリエーテルグリコールとエビへロヒl−
リンと誘導されたビスエボキシブレボリマー、式 のエポキシ゛樹脂等を挙げることができる。
これらのビスエポキシドは、単独でも2種以上の組合せ
でも使用できる。この際注意すべきことは、全体として
塗装に適した液体とすればよいということであり、例え
ば極めて粘稠な或いは固体状のものでも、このものを低
粘度の液体ビスエポキシドに溶解させて、本発明の目的
に用いることができる。
本発明においては、上記ビスエポキシ単量体乃至はビス
エボキシプレボリマーを、従来エポキシ樹脂の希釈剤等
として使用されているモノエポキシ化合物と組合せて用
いることもできる。このモノエポキシ化合物の併用によ
り、被覆に用いるエポキシ樹脂組成物の粘度を塗布に適
したレベルに低減させると共に加工部の密着性の向上が
期待できる。その理由として、硬化被覆中に残留する応
力を有効に緩和することによると推定できる。勿論、用
いるモノエポキシ化合物も開環して重合反応に関与し、
重合体鎖中に有効に組込まれることになる。
モノエポキシ化合物としては、例えばブヂルグリシジル
エーテル、アルリルグリシジルエーテル、スチレンオキ
シドやシクロペンテンオキシト、シクロヘキセンオキシ
ド、ビシクロ(3,4)ノネン−1,2−オキシド等の
脂環族エポキシ化合物を用いることができる。ビスエポ
キシ化合物とモノエポキシ化合物とは一般に100・0
乃至50 : 50、特に90・10乃至70・30の
重量比で用いるのかよい。
好適なビスエポキシド被覆材は、一般に25℃でB型粘
度計で測定して600 cps乃至80cps特に16
0cpS乃至400 cpsの粘度を有する。
本発明において、光開始剤としては、好適には紫外線の
照射下で前述したビスエポキシド及びモノエポキシドの
カヂオン開環重合を開始する物質が使用される。かかる
光開始剤はそれ自体既知のものであり、例えばルイス酸
と感光性ジアゾニウムとの複塩(特公昭49−1704
0号公報)、か使用される。このような複塩は、ジアゾ
ニウム塩の光分解によってルイス酸触媒を遊離し、ビス
エポキシド及びモノエポキシドの開環重合を開始する。
光開始剤の他の例は感光性芳香族オニウム塩(例えは特
開昭50−151996.50−151997.50−
158698.50−158680.51−56885
及び53−124590号公報参照)である。
これらの光開始剤は、一般に触媒量、特にエポキシ1当
量当り0.05乃至5重量%、特に015乃至15重量
%の量で、エポキシ化合物に配合される。光開始剤をエ
ポキシ化合物に配合するには、光開始剤をそのまま配合
してもよいが、溶媒に溶解して配合してもよい。
この被覆組成物には、勿論、染料、顔料、体質顔料、レ
ベリング剤、潤滑剤、粘度調整剤、防錆顔料、防錆剤の
1種又は2種以上を配合することができる。
本発明の被覆組成物において、実質上稀釈剤を含有しな
いとは、溶媒等の稀釈剤エポキシ化合胸当りの含有量が
10重量%を越えないという意味であり、前述した光開
始剤添加の目的で配合される微少量の溶媒の添加は許容
される。
本発明の液状重合性組成物は、継目外面に前述した厚み
て塗布する。塗布する巾は溶接継目の金属露出面を完全
に被覆するに足るものであり、−般に溶接罐外面塗膜と
両端部において重なり合うような巾で設けるのかよい。
一般に塗装中は2乃至6n+mの範囲とするのかよい。
塗装は、浸漬塗布、ローラ塗布、スプレー塗布、ブラシ
塗布等の任意の手段て行うことがてきるが、前述した厚
みに薄く塗る目的からローラ塗布が好ましい。この液状
重合性組成物の塗布は室温で行い得るのは当然のことで
あるが、溶接後の継目が室温迄冷却するに先立って塗布
を行い得ることが理解されるべきである。
友里食 本発明では、継目外面に施した液状重合組成物の層に紫
外線を照射し、これを重合させる。紫外線としては、波
長が200乃至450nm、特に250乃至400nm
の範囲内のものが使用され、その光源としては、高圧水
銀灯、超高圧水銀灯、メタルハライドランプ、紫外用螢
光灯等が使用される。
紫外線光源の出力は、波長によっても相違し、また被N
溶接罐の製造速度によっても相違し、−概に規定できな
いが、一般に単位長さ当りの出力として、60w/cm
乃至200w/amのものが好ましい。
本発明においては、罐の進行方向に沿うように、紫外線
光源を配置し、継目上の重合性組成物の帯がこの紫外線
光源と対面するような位置関係において、罐を穆送させ
ながら液状重合性組成物の重合硬化を行わせるのがよい
本発明のこの態様を説明するための第2及び3図におい
て、紫外線ランプ10を反射板11で下方の一定面に焦
点12を結ぶように囲繞して配置し、この焦点12に沿
って溶接罐5の液状重合性組成物の帯6が心動するよう
に、溶接罐5を心動させ、液状重合性組成物を重合硬化
させる。このような重合硬化法を用いることにより、重
合硬化を約0.5秒という短かい時間で完結させること
もてきる。
光重合により形成される保護塗膜は内部に歪を有してい
る場合かあり、加工時の密着性、耐久性に影響を与える
ことがある。従って必要に応して保護塗膜の構成樹脂の
カラス転穆点以上の温度、例えは一般に50乃至120
℃の温度に短時間加熱して歪を除去してもよい。
(発明の効果) 本発明によれは、溶接罐の継目外面に光開始剤を含有す
る液状重合組成物を塗布し、これに紫外線を照射してこ
れを硬化させることにより、溶接罐への被覆の完全さ及
び被覆の密着性に優れた保護層を形成させることができ
た。また、この保護層の形成には、焼付や溶融のための
加熱が一切不要で、著しく短時間で重合効果か可能なこ
とがら比較的短かい生産ラインで生産性よく被覆溶接罐
の製造が可能となった。
(実施例) 実施例 1 板厚0.2闘の電気メツキブリキ(内外面メツキ量 2
.8 g/m2)の内面側にエポキシ系塗料(II!厚
:3.5μm)、外面側にエポキシエステル系塗料(膜
淳; 5.0μm)をそれぞれ罐胴の接合部に当たる部
分約2mmを除いて塗布、所定温度で10分間焼付硬化
して得られた塗装板(縦: 165.3 mmX横ニア
5mm)の接合する端部を突合わせレーザービームで突
合せ溶接して202径のシリンダー状罐胴体とした。こ
の罐体の外面側接合部に幅110ll1で厚さ15μm
の塗料を塗布し、硬化させた。
塗料及び硬化方法は、以下のようにした。但し、硬化に
要した時間は、全て05秒とした。
A)UV硬化・・・・・・塗料、オニウム塩系開始剤を
使用したエポキシ系塗料 (固形分:95%) ビスエポキシ化合物100 部に対し、モノエポキシ 化合物25部添加した。
硬化条件;高圧水銀灯(ウシオ電気 製、160 W/cm)の焦点を 塗布面に合わせ0.5秒間 照射した。
B) 高周波加熱・・・塗料、エポキシ尿素系塗料(固
形分、352%) 硬化条件、高周波百秀導加熱により、 0.5秒加熱し、最終到達 温度が300℃となっ た。
C)熱風加熱・・・・・・塗料;エポキシ尿素系塗料(
固形分、 35.2%) 硬化条件、熱風乾燥方式により、風 温300℃、及び500℃で 0.5秒乾燥した。最終列 達温度は、それぞれ68 ℃、及び112℃であっ た。
評価方法 1)表面状態・・・・視覚観察(○1発泡・ユズ肌等無
し、△1発泡は無いがユ ズ肌状態、×1発泡状態) 2)表面硬化程度・・硬化後の塗膜表面を指触評価した
。(○:指触後指の後が 付かない、△、指触後指の後 が付く、X;塗料が指に付 く) 3) 硬化程度・・・2ボンドハンマーの丸い先端にガ
ーゼを8枚重ね、エタ ノールを浸み込ませ、毎分30 往復程度の速さで、塗布の方 向に塗膜を摩擦した金属が露 出するまでの回数により評価 した。
結果を表1に示す。
実施例 2 実施例工と同様な方法で作製した塗装板(縦155.7
 mmX横75mm)を、通常の電気抵抗溶接機により
0.4 mm幅のラップで接合して202径のシリンダ
ー状罐胴体とした。同様に作製した塗装板(縦165.
3 mmx横75mm)の端部を突合せ、レーザービー
ム溶接して、202径のシリンダー状罐胴体とした。こ
の罐胴体に実施例1で使用したUV塗料(塗料、1)を
用い、幅10+nmて膜厚を2〜40μmの間で5ff
fi類の塗膜厚となるよう塗装したシリンダー状罐胴体
を実施例1と同様な条件で硬化させた。又、この時モノ
エポキシ化合物を加えない点のみ異なるUV塗料(塗料
・2)を作製し、幅10mmて膜厚を15μmとなるよ
う塗装したシリンダー状罐胴体も、実施例1と同様な条
件で硬化させた。このシリンダー状罐胴体をダイネック
方式により200径にネッキング加工した。
評価方法 l)加工部・・・ネック加工部を20%の硫酸銅溶液に
30秒間浸漬し、視覚検 査をして銅の析出の有無によ り、塗膜の加工性を評価した。
(○;銅の析出全く無し、△; 銅の析出が若干みられる、×; 塗膜割れの為銅析出) 2)付着性・・・ネッキング加工を施していない部分の
塗膜をテープ剥離した。
(○;セロテープで剥離しな い、X;セロテープて剥離す る) 3) 防錆性・・・塩水噴霧(5%食塩水、35℃−4
時間)後錆の発生を視覚観 察した。(○、ネック加工部、 ストレート部共に発錆がみられ ない、△、ストレート部に発錆 はみられないが、ネック加工部 に錆が発生している、×ニスト レード部、ネック加工部共に錆 が発生している) 結果を表2に示す。
実施例 3 実施例1で使用したものと同じ板材を縦206.3mm
x横75mmの大きさに切断し、実施例1と同様な方法
で内外面塗装、乾燥硬化させた板を、通常の電気抵抗溶
接機により0.4 mm幅のラップで接合して、211
径のシリンダー状罐胴体に作製した。実施例1で使用し
たuv4料と同じ樹脂系で滑り剤を添加した塗料と、し
てない塗料の2種類の塗料をそのシリンダー状罐胴体の
接合部に膜厚15μmて幅10mmとなるよう塗布し、
実施例1と同様な条件でUV硬化させた。
又、硬化後の補正部を80℃で10秒加熱したシリンダ
ー状罐胴体も作製した。
そのシリンダー状罐胴体にダイネック方式でネッキング
加工を3回繰り返し、最終内径を2065 とした。
1) 加工性口・・・このネックトイン罐のネック部を
実施例2の加工性の 評価と同様な評価をした。
(○;ネック部に銅の析出 無し、×;ネック部に銅の 析出あり) 2)動摩擦係数・・・実施例1で使用したものと同し塗
装板をロールコート 方式により膜厚15μmに なるよう塗布し、シリン ダー状罐胴体での硬化と同 様な硬化状態となるように UV硬化させた板で3魚皮 持方式て動摩擦係数を測定 した(荷重1に8)。
結果を表3に示す。
実施例 4 実施例3と同様な方法でシリンダー状罐胴体を作り、実
施例IA)項で使用したUV塗料、及び実施例IB)C
)項で使用した溶剤型塗料を用い、ロールコート方式塗
装装置にて幅5mmで膜厚を10μmとなるよう塗布し
、24時間塗料を追加せずに連続塗布運転した。このと
きの膜厚変化、硬化塗膜外観、塗料の粘度変化を追跡し
た。
運転条件  塗布スピード、400罐/分湿度    
:40%〜50% 温度    ・20℃〜25℃ 評価方法 1)膜厚   :硬化後の膜厚を電解剥離して、膜厚測
定用フィルムシラフネス ゲージで測定。
2)塗膜外観  実施例1の評価方法1)と同様の評価
を行った。
3)塗料粘度 :所定時間に約50cc取り出し、25
℃霊囲気下で#4フォード カップにて粘度測定した。測定 に使用した塗料は元に戻さず廃 棄した。
結果を表4に示す。
実施例 5 実施例1と同様な方法で作製した塗装板(w:165.
7 mmx横75mm)を電気抵抗溶接により0.4m
m幅のラップて接合したシリンダー状罐胴体(段差約5
0μm)並びに同様にして作製した塗装板(wc1B5
.3 mmx横75+nm)の両端を突き合せ、レーザ
ービーム溶接により接合したシリンダー状罐胴体(段差
約10μm)とした。これを実施例4で用いたロールコ
ート方式塗装装置にて幅5mmて平坦部ての膜厚15μ
mとなるように実施例IA)で使用したuvi料及び実
施例IB、C)で使用した溶剤型塗料を塗布した。塗布
直後にUV塗料はUV照射時間05秒で硬化させ、溶剤
型塗料は300℃の熱風を10秒間あて最終到達温度2
50℃で硬化させた。
評価方法 1)補正性   補正部を20%の硫酸銅溶液に30秒
間浸漬し、視覚検査をし て銅の析出の有無により、塗膜 の補正性を評価した。(○;銅 の析出全くなし、△;銅の析出 が若干みられる) 2)最低膜厚  硬化塗膜を電解剥離して、膜厚の最低
となる部位を捜し測定し た。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶接罐の側面図であり、 第1−A図は継目部の拡大断面図であり、第2図は紫外
線による重合硬化装置の概略を示す斜視図であり、 第3図は本発明の製造法の工程図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属板の端部を溶接して成る溶接罐の継目外面に
    光開始剤を含有する液状重合性組成物を3乃至30μm
    の厚みに塗布し、この塗膜に紫外線を照射して該塗膜を
    硬化させることを特徴とする被覆溶接罐の製造法。
  2. (2)溶接罐が突き合せ溶接罐である請求項1記載の製
    造法。
  3. (3)液状重合性組成物がビスエポキシ単量体乃至はビ
    スエポキシプレポリマー又はこれらとモノエポキシ化合
    物との組合せであり、光開始剤が感光性ジアゾニウム複
    塩或いは感光性芳香族オニウム塩である請求項1記載の
    製造法。
  4. (4)得られる硬化塗膜を、該塗膜の構成樹脂のガラス
    転移点(Tg)以上の温度に短時間加熱する請求項1記
    載の製造法。
  5. (5)紫外線光源をその長手方向が罐の溶接継目方向と
    一致するように配置し、罐の継目上の重合性組成物の帯
    と紫外線光源とが対面する位置関係において、罐を継目
    方向に移動させながら、重合性組成物の重合硬化を行う
    請求項1記載の製造法。
JP13925888A 1988-06-08 1988-06-08 被覆溶接罐の製造法 Granted JPH01310774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13925888A JPH01310774A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 被覆溶接罐の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13925888A JPH01310774A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 被覆溶接罐の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01310774A true JPH01310774A (ja) 1989-12-14
JPH0371190B2 JPH0371190B2 (ja) 1991-11-12

Family

ID=15241104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13925888A Granted JPH01310774A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 被覆溶接罐の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01310774A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008061498A1 (de) * 2006-11-21 2008-05-29 Billhöfer Maschinenfabrik GmbH & Co. KG Verfahren zum beschichten einer geschweissten oder geklebten naht eines behälters, nach diesem verfahren hergestellter behälter und zugehörige vorrichtung zur durchführung des verfahrens
CN105964479A (zh) * 2016-07-14 2016-09-28 滁州嘉美印铁制罐有限公司 金属三片罐及其焊缝留空区的外补涂装置及方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53121040A (en) * 1977-02-10 1978-10-23 Metal Box Co Ltd Coating method and apparatus for inner surface of container body

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53121040A (en) * 1977-02-10 1978-10-23 Metal Box Co Ltd Coating method and apparatus for inner surface of container body

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008061498A1 (de) * 2006-11-21 2008-05-29 Billhöfer Maschinenfabrik GmbH & Co. KG Verfahren zum beschichten einer geschweissten oder geklebten naht eines behälters, nach diesem verfahren hergestellter behälter und zugehörige vorrichtung zur durchführung des verfahrens
CN105964479A (zh) * 2016-07-14 2016-09-28 滁州嘉美印铁制罐有限公司 金属三片罐及其焊缝留空区的外补涂装置及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0371190B2 (ja) 1991-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100416010B1 (ko) 용접가능한 코팅된 금속 기재, 이의 제조방법 및 이를사용한 부식 억제방법
WO1996006896A2 (en) Organophosphonic or organophosphinic acid coating for aluminum alloy vehicle assemblies
JPH0551671B2 (ja)
MXPA06006712A (es) Proceso para aplicar un revestimiento a una hoja metalica enrollada.
US9550210B2 (en) Method of coating pipes or pipe sections
JPH01310774A (ja) 被覆溶接罐の製造法
KR860000867B1 (ko) 이음매를 피복한 주석도금 강판제 용접캔
JPH01258355A (ja) 乾電池用外装缶の製法
JPH08187820A (ja) ポリオレフィン被覆鋼管とその製造方法
GB2316634A (en) Reverse painting process
JPS62222841A (ja) 耐高温陰極剥離性が優れたポリオレフイン被覆金属管
JPH0476081A (ja) 構造用接着剤およびその施工方法
JPS59156471A (ja) 鋼板溶接部の防錆材塗布方法
JP3016983B2 (ja) 溶接缶用ストライプ状熱可塑性樹脂被覆鋼板の製造方法
JP3736377B2 (ja) ポリオレフィン被覆鋼管の製造方法
JPS6129986B2 (ja)
JPS62268636A (ja) 耐食性、加工性に優れた塗装鋼板
JPH027711B2 (ja)
JPH0280139A (ja) 溶接缶の製造方法
CN105618360A (zh) 抗高温氧化涂装钢板及其热冲压成形方法
WO1996011801A1 (en) Steel sheet for large structures, having primary rust-proofing paint film formed thereon, application method of primary rust-proofing paint on steel sheet for large structure, and coated steel sheet for large structure
JPS6259675A (ja) 鋼材の被膜形成法
JPS58137476A (ja) 樹脂粉体塗装方法
JPS63294348A (ja) ネックイン加工溶接缶の製造方法
JPS59232160A (ja) 耐塩水性に優れたポリオレフインと金属の積層用接着剤

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees