JPH0131078Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131078Y2 JPH0131078Y2 JP18317185U JP18317185U JPH0131078Y2 JP H0131078 Y2 JPH0131078 Y2 JP H0131078Y2 JP 18317185 U JP18317185 U JP 18317185U JP 18317185 U JP18317185 U JP 18317185U JP H0131078 Y2 JPH0131078 Y2 JP H0131078Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf board
- support
- holder
- main body
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は第5図に示すような棚付き家具の側
板、その他の部所に嵌着固定するものであつて、
棚板を支受するための棚板受具に関する考案であ
る。
板、その他の部所に嵌着固定するものであつて、
棚板を支受するための棚板受具に関する考案であ
る。
本棚や収納家具において、棚板を支受するため
の受具にはダボ棚受と称し、第5図に示すように
受部Aを形成した受具のボスBを側板Cに穿設し
た取付孔Dに嵌入固定し、棚板Eを載置するもの
や、単に棒状のものを嵌入し突出部に棚板を載置
せしめるものが知られている。
の受具にはダボ棚受と称し、第5図に示すように
受部Aを形成した受具のボスBを側板Cに穿設し
た取付孔Dに嵌入固定し、棚板Eを載置するもの
や、単に棒状のものを嵌入し突出部に棚板を載置
せしめるものが知られている。
従来のダボ棚受は棚板が単に載置されるだけの
ため棚板に重量がかつている場合は比較的安定し
ているが、それ以外のときは棚板がスライドし落
ちる虞れがあつた。
ため棚板に重量がかつている場合は比較的安定し
ているが、それ以外のときは棚板がスライドし落
ちる虞れがあつた。
特に棚付の家具を輸送する場合は、棚板が浮き
上つて脱落するため、取外して輸送しなければな
らないという欠点があつた。
上つて脱落するため、取外して輸送しなければな
らないという欠点があつた。
このような欠点に鑑み、本考案は棚板が浮き上
つたり、妄動するようなことがないようにしつか
りと固定し、例え輸送する場合にも組立てた状態
で移送することができる棚板の受具を案出したも
のである。
つたり、妄動するようなことがないようにしつか
りと固定し、例え輸送する場合にも組立てた状態
で移送することができる棚板の受具を案出したも
のである。
本考案に係る棚板受具は、受具本体1と押え片
2とで構成する。
2とで構成する。
受具本体1は全体を略L字型とし、下部に棚板
の支受部3を一方に突設するとともに、受具本体
1の上部には家具の側板4などに穿設した取付孔
5に嵌入するためのボス6を他方に突設する。
の支受部3を一方に突設するとともに、受具本体
1の上部には家具の側板4などに穿設した取付孔
5に嵌入するためのボス6を他方に突設する。
このように、取付孔5に着脱自在とする受具本
体1の上部には、下部の支受部3に支受された棚
板8の上面を押圧するべくバネ部9を有する押え
片2を着脱自在に設ける。
体1の上部には、下部の支受部3に支受された棚
板8の上面を押圧するべくバネ部9を有する押え
片2を着脱自在に設ける。
棚板8を例えば、第5図に示すように家具に取
付けるには、側板4の所定位置に穿設した取付孔
5に受具本体1のボス6を嵌入し、棚板8を支受
部3に支受せしめる。
付けるには、側板4の所定位置に穿設した取付孔
5に受具本体1のボス6を嵌入し、棚板8を支受
部3に支受せしめる。
しかる後、押え片2を受具本体1の所定位置に
装着し、押え片のバネ部9で棚板8の上面を押圧
する。
装着し、押え片のバネ部9で棚板8の上面を押圧
する。
押え片2のバネ部9で棚板8上面が押圧される
と、棚板8は上方へ浮き上ることが出来なくなる
のは勿論、バネ部9の弾性によつて受具本体1の
支受部3に押圧され、水平方向にも移動しないも
のとなる。
と、棚板8は上方へ浮き上ることが出来なくなる
のは勿論、バネ部9の弾性によつて受具本体1の
支受部3に押圧され、水平方向にも移動しないも
のとなる。
図示実施例においては、受具本体1を略L字型
とし、支受部3を掛爪のようにし、棚板8を支受
し得るものとする。受具本体の支受部3は、例え
ば基板からボスが突出しているようなものでもよ
く、要は棚板を支受し得るものであればよい。
とし、支受部3を掛爪のようにし、棚板8を支受
し得るものとする。受具本体の支受部3は、例え
ば基板からボスが突出しているようなものでもよ
く、要は棚板を支受し得るものであればよい。
この受具本体1の上部には、前記支受部と反対
方向にボス6を突設し、これが家具の側板などに
穿設した取付孔に嵌入固定し得るようにする。従
つて、ボス6の外表面には抜け止めの段、ネジ
溝、ローレツトを施すこともできる。
方向にボス6を突設し、これが家具の側板などに
穿設した取付孔に嵌入固定し得るようにする。従
つて、ボス6の外表面には抜け止めの段、ネジ
溝、ローレツトを施すこともできる。
第1図ないし第3図に示す実施例では、ボス6
の中心部に押え片2を固定するための孔7を設け
ている。
の中心部に押え片2を固定するための孔7を設け
ている。
即ち、支受部3の方向からボス6部分を利用
し、受具本体1に貫通孔あるいは盲孔として孔7
を穿設し、この孔に棒状とした押え片2の基端部
2aを差し込み得るようにする。ボス6部の孔7
に嵌挿する押え片2の基端部2aは、孔7に挿入
し係止し得る形状であればよいが、必ずしも密嵌
される必要はなく、むしろ遊嵌合とするのが好ま
しい。その理由は、押え片2を挿入するとき操作
し易いこと、一旦挿入すればバネ部9の反力によ
つて抜けることが無ためである。
し、受具本体1に貫通孔あるいは盲孔として孔7
を穿設し、この孔に棒状とした押え片2の基端部
2aを差し込み得るようにする。ボス6部の孔7
に嵌挿する押え片2の基端部2aは、孔7に挿入
し係止し得る形状であればよいが、必ずしも密嵌
される必要はなく、むしろ遊嵌合とするのが好ま
しい。その理由は、押え片2を挿入するとき操作
し易いこと、一旦挿入すればバネ部9の反力によ
つて抜けることが無ためである。
押え片2のバネ部9は棚板上面を押圧し得るも
のであれば基端部2aと一体または別体のものを
組み合せて任意形状とすることができるが、図示
実施例では左右側方に突出する翼形としている。
そして、この翼形のバネ片9は押え片の中心に対
し下半部と上半部にそれぞれ一対ずつ形成し、押
え片2の中心から下半部のバネ片9aの下端まで
の距離L1と、上半部のバネ片9bの上端までの
距離L2を異なせている。このように距離L1とL2
を異ならせたものでは厚みの異なる二種類の棚板
に使用することができる。
のであれば基端部2aと一体または別体のものを
組み合せて任意形状とすることができるが、図示
実施例では左右側方に突出する翼形としている。
そして、この翼形のバネ片9は押え片の中心に対
し下半部と上半部にそれぞれ一対ずつ形成し、押
え片2の中心から下半部のバネ片9aの下端まで
の距離L1と、上半部のバネ片9bの上端までの
距離L2を異なせている。このように距離L1とL2
を異ならせたものでは厚みの異なる二種類の棚板
に使用することができる。
つまり、バネ片9は受具本体1の支受部3に載
置される棚板の上面を押圧するものであるため、
好ましい棚板の厚みは第2図に示すように支受部
3からバネ片9の下端までの寸法Xにバネ片の好
ましい偏位を加えた寸法X′となる。従つて、押
え片2を半回転させることによつて支受部3から
バネ片の下端までの寸法X自体を変更することが
できる。
置される棚板の上面を押圧するものであるため、
好ましい棚板の厚みは第2図に示すように支受部
3からバネ片9の下端までの寸法Xにバネ片の好
ましい偏位を加えた寸法X′となる。従つて、押
え片2を半回転させることによつて支受部3から
バネ片の下端までの寸法X自体を変更することが
できる。
第4図は押え片2の変形実施例を示すもので、
基端部を受具本体のボス6部分に埋設せしめた支
持杆10に押え片2を着脱し得るようにしたもの
で、このものでは支持杆10をボス6の補強とし
て作用させ、ボス部、換言すれば家具の側板など
に穿設する取付孔をなるべく小さなものとするこ
とができる。
基端部を受具本体のボス6部分に埋設せしめた支
持杆10に押え片2を着脱し得るようにしたもの
で、このものでは支持杆10をボス6の補強とし
て作用させ、ボス部、換言すれば家具の側板など
に穿設する取付孔をなるべく小さなものとするこ
とができる。
このように本考案棚板受具の押え片2は受具本
体1に着脱可能であつて、棚板上面をバネ作用に
よつて押圧するものであればよい。
体1に着脱可能であつて、棚板上面をバネ作用に
よつて押圧するものであればよい。
本考案棚板受具によれば、棚板は浮き上がつた
り水平方向に妄動することが無いため、本棚など
棚付きの家具に利用した場合、棚板を取付けたま
ま輸送することができる。
り水平方向に妄動することが無いため、本棚など
棚付きの家具に利用した場合、棚板を取付けたま
ま輸送することができる。
また、実際の使用に際し従来の受具を使用した
ものでは棚上の物品を引つ張つた場合、不用意に
棚が落る危険性があつたが、本考案ではこのよう
な虞れの無いものとすることができる。
ものでは棚上の物品を引つ張つた場合、不用意に
棚が落る危険性があつたが、本考案ではこのよう
な虞れの無いものとすることができる。
棚板の妄動を防止するため、棚板に孔を穿け
て、ダホ棚受と係合させたり、押え金具を側板に
取付孔けることも考えられるが、その場合、家具
の側板や棚板に余分な加工を施さなければならな
いが、本考案では家具の側板などに何ら特別な加
工を施す必要がなく、従来のダボ棚受などに対し
互換性を有する。
て、ダホ棚受と係合させたり、押え金具を側板に
取付孔けることも考えられるが、その場合、家具
の側板や棚板に余分な加工を施さなければならな
いが、本考案では家具の側板などに何ら特別な加
工を施す必要がなく、従来のダボ棚受などに対し
互換性を有する。
添付図面の第1図ないし第5図は本考案棚板受
具の実施例を示すもので、第1図は分解斜視図、
第2図は正面図、第3図は使用状態を示す縦断面
図、第4図は別の実施例の使用状態を示す縦断面
図、第5図は棚付き家具の一例を示す正面図、第
6図は従来の受具の使用状態の縦断面図、であ
る。 1…受具本体、2…押え片、3…支受部、6…
ボス、7…孔、8…棚板、9…バネ部、10…支
持杆。
具の実施例を示すもので、第1図は分解斜視図、
第2図は正面図、第3図は使用状態を示す縦断面
図、第4図は別の実施例の使用状態を示す縦断面
図、第5図は棚付き家具の一例を示す正面図、第
6図は従来の受具の使用状態の縦断面図、であ
る。 1…受具本体、2…押え片、3…支受部、6…
ボス、7…孔、8…棚板、9…バネ部、10…支
持杆。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 棚板受具を受具本体1と押え片2とで構成
し、受具本体1には下部に棚板の支受部3を一
方に、上部に家具の側板などの取付孔に嵌入さ
れるべきボス6を他方に突設するとともに、棚
板の上面を押圧するバネ部を形成した押え片2
を受具本体1に着脱自在に設けたことを特徴と
する棚板受具。 2 受具本体1には支受部3の方向からボス6部
分に孔7を穿設し、該孔7には先端にバネ部を
形成した押え片2の基端部2aを嵌入支持せし
めてなる実用新案登録請求の範囲第1項記載の
棚板受具。 3 受具本体1には、その上部に支持杆10を突
設し、該支持杆10に押え片2を着脱せしめて
なる実用新案登録請求の範囲第1項記載の棚板
受具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317185U JPH0131078Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18317185U JPH0131078Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290555U JPS6290555U (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0131078Y2 true JPH0131078Y2 (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=31129660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18317185U Expired JPH0131078Y2 (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131078Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP18317185U patent/JPH0131078Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290555U (ja) | 1987-06-10 |
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