JPH01311984A - ディーゼル機関制御方法 - Google Patents
ディーゼル機関制御方法Info
- Publication number
- JPH01311984A JPH01311984A JP14509088A JP14509088A JPH01311984A JP H01311984 A JPH01311984 A JP H01311984A JP 14509088 A JP14509088 A JP 14509088A JP 14509088 A JP14509088 A JP 14509088A JP H01311984 A JPH01311984 A JP H01311984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diesel engine
- generator
- engine speed
- electric motor
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 4
- 230000005611 electricity Effects 0.000 abstract 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 10
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 241000555745 Sciuridae Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は固定ビッヂプロペラを有し、ディーゼル機関に
て推進される船舶に於いて、ディーゼル機関使用回転数
範囲内に存在する主危険回転数範囲を実質上除去するデ
ィーゼル機関制御方法に関するらのである。
て推進される船舶に於いて、ディーゼル機関使用回転数
範囲内に存在する主危険回転数範囲を実質上除去するデ
ィーゼル機関制御方法に関するらのである。
B1発明の概要
本発明は、固定ピッチプロペラを有し、ディーゼル機関
にて推進される船舶に於いて、ディーゼル機関の運転回
転数と主危険回転数が一致せぬ様、歯車にて増速された
クランク軸系に、歯面分離を防止しながら比較的小型の
フライホイールによって大きな慣性モーメントを付加で
きるように構成することにより、 主危険回転数を低速側に移行し且つ軸系の付加応力も大
幅に低下せしめて、使用回転数範囲から主危険回転数範
囲を除去したものである。
にて推進される船舶に於いて、ディーゼル機関の運転回
転数と主危険回転数が一致せぬ様、歯車にて増速された
クランク軸系に、歯面分離を防止しながら比較的小型の
フライホイールによって大きな慣性モーメントを付加で
きるように構成することにより、 主危険回転数を低速側に移行し且つ軸系の付加応力も大
幅に低下せしめて、使用回転数範囲から主危険回転数範
囲を除去したものである。
C1従来の技術
固定ピッチプロペラを有し、ディーゼル機関にて推進さ
れる船舶に於いては、ディーゼル機関が発生ずるトルク
変動の周期が推進軸系の固有振動の周期と合致する主危
険回転数が使用回転数範囲内にq在し、この主危険回転
数近辺では急速に加減速を行いながら通過さU・連続使
用を禁じている例が多い。
れる船舶に於いては、ディーゼル機関が発生ずるトルク
変動の周期が推進軸系の固有振動の周期と合致する主危
険回転数が使用回転数範囲内にq在し、この主危険回転
数近辺では急速に加減速を行いながら通過さU・連続使
用を禁じている例が多い。
又、近来、プロペラ高効率化の為、ディーゼル機関の定
格最大回転数を低くおさえる、即ち、使用可能な回転数
範囲が狭くなる傾向にあり、操船上及び経済面より、前
記の主危険回転数近辺でも急速通過さUoず、連続運転
を行いたいとの要望が強まってきた。
格最大回転数を低くおさえる、即ち、使用可能な回転数
範囲が狭くなる傾向にあり、操船上及び経済面より、前
記の主危険回転数近辺でも急速通過さUoず、連続運転
を行いたいとの要望が強まってきた。
08発明か解決しようとする課題
この要望を実現するには、主危険回転数が使用回転数範
囲に入らぬ槌軸系を設計するか又は、巨大なねじり振動
ダンパーをクランク軸に装備すれば良いが、現実にはデ
ィーゼル機関の構造及び配置上の制限等で実現困難な場
合が多い。
囲に入らぬ槌軸系を設計するか又は、巨大なねじり振動
ダンパーをクランク軸に装備すれば良いが、現実にはデ
ィーゼル機関の構造及び配置上の制限等で実現困難な場
合が多い。
本発明は上記の点に鑑みてなされたしのでその目的は、
主危険回転数範囲を事実上消滅させることにより、常時
経済的な任意の最適回転数で安全な操船を可能とし、船
体振動を低減し、且つ、軸系の安全率を向上させ、又、
従来の主危険回転数範囲より高速の範囲では、前述の発
?!li機を船内電源供給用に供するディーゼル機関制
御方法を堤供するにある。
主危険回転数範囲を事実上消滅させることにより、常時
経済的な任意の最適回転数で安全な操船を可能とし、船
体振動を低減し、且つ、軸系の安全率を向上させ、又、
従来の主危険回転数範囲より高速の範囲では、前述の発
?!li機を船内電源供給用に供するディーゼル機関制
御方法を堤供するにある。
E1課題を解決するための手段
本発明は舶用プロペラを駆動するディーゼル機関と、こ
のディーゼル機関にて駆動される軸系より増速歯車経由
で駆動される発m機と、この発電機を電源とし誠速歯車
経由で前記軸系を駆動する電動機と、この電動機の軸又
は前記発電機の軸のうち少なくとら何れか一方に軸着さ
れたフライホイールと、前記ディーゼル機関の回転数を
検出した信号に基づいて前記発電機の電力、周波数、位
相を制御する出力制御装置とを備え、歯面分離を起こさ
ぬ程度に予め設定された電力を前記発電機、電動機間で
発生、吸収せしめることにより、前記歯車系の歯面分離
を防止しながら前記軸系にフライホイール効果を付加す
ることを特徴としている。
のディーゼル機関にて駆動される軸系より増速歯車経由
で駆動される発m機と、この発電機を電源とし誠速歯車
経由で前記軸系を駆動する電動機と、この電動機の軸又
は前記発電機の軸のうち少なくとら何れか一方に軸着さ
れたフライホイールと、前記ディーゼル機関の回転数を
検出した信号に基づいて前記発電機の電力、周波数、位
相を制御する出力制御装置とを備え、歯面分離を起こさ
ぬ程度に予め設定された電力を前記発電機、電動機間で
発生、吸収せしめることにより、前記歯車系の歯面分離
を防止しながら前記軸系にフライホイール効果を付加す
ることを特徴としている。
r? 作用
ディーゼル機関を空気始動させると、プロペラが駆動さ
れるととらに、軸系より増速歯車を介して発電機が駆動
され、且つ軸系より紘速歯車を介して71X動機および
フライホイールが駆動される。
れるととらに、軸系より増速歯車を介して発電機が駆動
され、且つ軸系より紘速歯車を介して71X動機および
フライホイールが駆動される。
出力制御装置は空気始動から燃料運転に切替わるIC−
[市に、ディーゼル機関の回転数を検出した信号に応じ
て、歯面分離を起こさぬ程度に予め設定された電力が生
じるように発電機の電圧および周波数を制御する。この
ような制御により生じた発電機の電力は電動機に供給さ
れるので、該電動機はnij記予め設定された電力に対
応したトルクで駆動される。このため電動機に軸着され
たフライホイールにより生じる慣性モーメントが、歯車
系の歯面分離を起こすことなく軸系に付加される。この
ように軸系にフライホイールによる慣性モーメントが付
加されることによって軸系の固有振動数が低下し、主危
険回転数が低下し且つ軸系付加応力も低下するので実質
上運転回転数範囲から主危険回転数が消滅する。
[市に、ディーゼル機関の回転数を検出した信号に応じ
て、歯面分離を起こさぬ程度に予め設定された電力が生
じるように発電機の電圧および周波数を制御する。この
ような制御により生じた発電機の電力は電動機に供給さ
れるので、該電動機はnij記予め設定された電力に対
応したトルクで駆動される。このため電動機に軸着され
たフライホイールにより生じる慣性モーメントが、歯車
系の歯面分離を起こすことなく軸系に付加される。この
ように軸系にフライホイールによる慣性モーメントが付
加されることによって軸系の固有振動数が低下し、主危
険回転数が低下し且つ軸系付加応力も低下するので実質
上運転回転数範囲から主危険回転数が消滅する。
また、主危険回転数が存在しない回転数範囲、例えばデ
ィーゼル機関の最高回転数の70力程度以上の範囲では
、電動機と減速歯車を結ぶ軸に介挿したクラッチを脱と
する等の手段により軸系への動力伝達を断てば、前記フ
ライホイールの慣性モーメントは軸系に対して無関係と
なる。このためこの状態で船内電源と同期をとるように
発電機の電圧、周波数、位相を制御すれば、発電機は船
内mDとの並列運転が可能となる。これによって発電機
は電動機およびフライホイールを駆動しながら余剰11
力を船内負6:jに供給することができる。
ィーゼル機関の最高回転数の70力程度以上の範囲では
、電動機と減速歯車を結ぶ軸に介挿したクラッチを脱と
する等の手段により軸系への動力伝達を断てば、前記フ
ライホイールの慣性モーメントは軸系に対して無関係と
なる。このためこの状態で船内電源と同期をとるように
発電機の電圧、周波数、位相を制御すれば、発電機は船
内mDとの並列運転が可能となる。これによって発電機
は電動機およびフライホイールを駆動しながら余剰11
力を船内負6:jに供給することができる。
G、実施例
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。第1図は本発明の制御方法を実現するための装置構成
を示しており、1はディーゼル機関、2は巻線型誘導発
電機である。3は前記巻線型誘導発電機2の出力電力が
供給されるカゴ型誘導電動機である。4はターニングホ
イールの代わりにディーゼル機関1のクランク軸に軸着
されたギヤである。5は前記巻線型誘導発電機2の袖に
軸着され且つギヤ4に歯合される増速用のビニオン歯車
であり、6はギヤ4に歯合される減速用のビニオン歯車
である。このビニオン歯車6は前記カゴ型誘導電動機3
の袖に軸着されているが、該電動機3とビニオン歯車6
を結ぶ軸には動力系をかん脱するためのクラッチ7が介
挿されている。
。第1図は本発明の制御方法を実現するための装置構成
を示しており、1はディーゼル機関、2は巻線型誘導発
電機である。3は前記巻線型誘導発電機2の出力電力が
供給されるカゴ型誘導電動機である。4はターニングホ
イールの代わりにディーゼル機関1のクランク軸に軸着
されたギヤである。5は前記巻線型誘導発電機2の袖に
軸着され且つギヤ4に歯合される増速用のビニオン歯車
であり、6はギヤ4に歯合される減速用のビニオン歯車
である。このビニオン歯車6は前記カゴ型誘導電動機3
の袖に軸着されているが、該電動機3とビニオン歯車6
を結ぶ軸には動力系をかん脱するためのクラッチ7が介
挿されている。
8はカゴ型誘導電動機3の袖に軸着された比較的小型の
フライホイールである。9は船内電源I4を?[&;1
とし、ディーゼル機関回転数検出装置!0の検出信号に
基づいて前記発電機2の電圧9周波数2位相を制御する
発電機出力制御装置である。
フライホイールである。9は船内電源I4を?[&;1
とし、ディーゼル機関回転数検出装置!0の検出信号に
基づいて前記発電機2の電圧9周波数2位相を制御する
発電機出力制御装置である。
11iよディーゼル機関ターニング用電動機であり、該
電動機11と前記発電機2を結ぶ軸には動力系をがん脱
するためのクラッチ12が介挿されている。13は前記
発電機2と船内電源14の並列運転を行うときに投入さ
れる同期遮断器である。I5はディーゼル機関lとプロ
ペラ1Gを結ぶ中間軸である。
電動機11と前記発電機2を結ぶ軸には動力系をがん脱
するためのクラッチ12が介挿されている。13は前記
発電機2と船内電源14の並列運転を行うときに投入さ
れる同期遮断器である。I5はディーゼル機関lとプロ
ペラ1Gを結ぶ中間軸である。
次に上記のように構成された装置の動作を、第2図に示
したディーゼル機関の回転数に対する軸系の付加応力の
関係を表わす特性図とと乙に説明する。尚、第2図は最
高回転数95RPMのディーゼル機関を使用し、固定ピ
ッチプロペラにて推進される推進軸系のクランク軸及び
中間軸の付加応力対ディーゼル機関の回転数を示してい
る。また第2図において実線A及びBは中間軸に対する
船級付加応力許容限度、破線Cはクランク軸に対する同
限度、実線りは前記フライホイールを除去仕る場合の中
間軸付加応力、実線Eは同フライホイール付加の場合の
中間軸応力、破線Fは同フライホイール付加の場合のク
ランク軸付加応力を示す。
したディーゼル機関の回転数に対する軸系の付加応力の
関係を表わす特性図とと乙に説明する。尚、第2図は最
高回転数95RPMのディーゼル機関を使用し、固定ピ
ッチプロペラにて推進される推進軸系のクランク軸及び
中間軸の付加応力対ディーゼル機関の回転数を示してい
る。また第2図において実線A及びBは中間軸に対する
船級付加応力許容限度、破線Cはクランク軸に対する同
限度、実線りは前記フライホイールを除去仕る場合の中
間軸付加応力、実線Eは同フライホイール付加の場合の
中間軸応力、破線Fは同フライホイール付加の場合のク
ランク軸付加応力を示す。
まず、ディーゼル機関ターニング用電動機l!川クラッ
チ12を脱とし、カゴ型誘導電動機3用クラッチ7をが
んの状態にして、ディーゼル機関lを空気始動すると、
ターニングホイールの代わりにクランク軸に配置されし
ギヤ4.ビニオン歯車5及び6.クラッチ7、電動機3
.フライホイール81巻線型誘導発電機2.中間軸15
.及びプロペラ16が、−斉にフライホイール8の慣性
モーメントを付加された状態で回転を始める。
チ12を脱とし、カゴ型誘導電動機3用クラッチ7をが
んの状態にして、ディーゼル機関lを空気始動すると、
ターニングホイールの代わりにクランク軸に配置されし
ギヤ4.ビニオン歯車5及び6.クラッチ7、電動機3
.フライホイール81巻線型誘導発電機2.中間軸15
.及びプロペラ16が、−斉にフライホイール8の慣性
モーメントを付加された状態で回転を始める。
空気始動から燃料運転に切替わる直曲に、船内電源14
を電源とする発電機出力制御装置9にて、発電機2の巻
線形回転子に励磁を加え、発電機2の電圧及び周波数を
制御することにより、発71機2をして、ディーゼル機
関回転数検出装f&IOよりの回転数に応じた電力を、
電動機3に供給せしめる。
を電源とする発電機出力制御装置9にて、発電機2の巻
線形回転子に励磁を加え、発電機2の電圧及び周波数を
制御することにより、発71機2をして、ディーゼル機
関回転数検出装f&IOよりの回転数に応じた電力を、
電動機3に供給せしめる。
この電力の値は、成る回転数に対し、一対一に設定され
た値であり、その大きさはクランク軸が繰り返し変動ト
ルクを発生しても、ビニオン歯車5は発71iv12の
制動トルクで、又、ビニオン歯車6は電動機3の駆動ト
ルクで、各々ギヤ4を押しつけ歯面分離を起こさぬ程度
とする。
た値であり、その大きさはクランク軸が繰り返し変動ト
ルクを発生しても、ビニオン歯車5は発71iv12の
制動トルクで、又、ビニオン歯車6は電動機3の駆動ト
ルクで、各々ギヤ4を押しつけ歯面分離を起こさぬ程度
とする。
但しギヤ比はギヤ4対ピニオン歯車5かに増倍速とずれ
ば、ギヤ4対ビニオン歯車6はに/N倍に設定しておく
。但しNは発電機2が船内電力供給用に供せられし時の
、その最大回転数に対する最低回転数の比である(N<
1 )。
ば、ギヤ4対ビニオン歯車6はに/N倍に設定しておく
。但しNは発電機2が船内電力供給用に供せられし時の
、その最大回転数に対する最低回転数の比である(N<
1 )。
上記のようにディーゼル機関回転数検出装置10よりの
回転数に応じた電力が前記電動機3に供給されると、該
電動機3は供給電力に対応したトルクで駆動される。こ
のため電動機3に軸着されたフライホイール8により生
じる慣性モーメントが、歯車系の歯面分離を起こすこと
なく軸系に付加される。これによって軸系の固有振動数
が低下し、主危険回転数は低下する。すなわち従来は第
2図の曲線りに・示すように中間軸付加応力の最高とな
る回転数が4711PMであったものが、フライホイー
ル8の慣性モーメントを付加することにより曲線Eに示
すように4011PMまで低下させることができる。ま
た従来は曲線りのように中間軸付加応力が曲線Bに示す
船級付加応力許容限度を超えていたが、フライホイール
8の慣性モーメントを付加することにより曲線Eの如く
中間軸付加応力の許容限度で曲線Bよりも大幅に低下さ
仕ることができろ。
回転数に応じた電力が前記電動機3に供給されると、該
電動機3は供給電力に対応したトルクで駆動される。こ
のため電動機3に軸着されたフライホイール8により生
じる慣性モーメントが、歯車系の歯面分離を起こすこと
なく軸系に付加される。これによって軸系の固有振動数
が低下し、主危険回転数は低下する。すなわち従来は第
2図の曲線りに・示すように中間軸付加応力の最高とな
る回転数が4711PMであったものが、フライホイー
ル8の慣性モーメントを付加することにより曲線Eに示
すように4011PMまで低下させることができる。ま
た従来は曲線りのように中間軸付加応力が曲線Bに示す
船級付加応力許容限度を超えていたが、フライホイール
8の慣性モーメントを付加することにより曲線Eの如く
中間軸付加応力の許容限度で曲線Bよりも大幅に低下さ
仕ることができろ。
次にディーゼル機関!が最高回転数の70%程度迄増速
されし時(第2図では66.5rtPM)、クラッチ7
を脱とし、フライ71;イール8の慣性モーメントをク
ランク軸に対し無関係とする。次いで発電機2の電圧1
周波数1位相を出力制御装置9にて、船内電源!4と並
列可能とずべく制御し同期遮断器13を投入して船内電
源14と発電機2の同期をとることらできる。即ち、7
0%程度以上のディーゼル機関回転数範囲では発電機2
は電動機3及びフライホイール8を駆動しなから余刺電
力を船内負荷に給電することもできる。
されし時(第2図では66.5rtPM)、クラッチ7
を脱とし、フライ71;イール8の慣性モーメントをク
ランク軸に対し無関係とする。次いで発電機2の電圧1
周波数1位相を出力制御装置9にて、船内電源!4と並
列可能とずべく制御し同期遮断器13を投入して船内電
源14と発電機2の同期をとることらできる。即ち、7
0%程度以上のディーゼル機関回転数範囲では発電機2
は電動機3及びフライホイール8を駆動しなから余刺電
力を船内負荷に給電することもできる。
上記のように70%程度(第2図では66.51PM)
以上のディーゼル機関回転数範囲においてフライホイー
ル8の慣性モーメントをクランク軸にたいして無関係と
した場合は、第2図の破線Cに示す船級付加応力許容限
度を超える破線Fの如き特性は全く存在しなくなり、ク
ランク軸に対する不要な応力は付加されない。
以上のディーゼル機関回転数範囲においてフライホイー
ル8の慣性モーメントをクランク軸にたいして無関係と
した場合は、第2図の破線Cに示す船級付加応力許容限
度を超える破線Fの如き特性は全く存在しなくなり、ク
ランク軸に対する不要な応力は付加されない。
尚、フライホイール8は電動機3の軸に設けるに限らず
、発電機2の軸に設けるか又はそれらの両方に設けるよ
うに構成しても良い。
、発電機2の軸に設けるか又はそれらの両方に設けるよ
うに構成しても良い。
H、発明の効果
以上のように本発明によれば、ディーゼル機関の回転数
を検出した信号に応じて、歯面分離を起こさぬ程度に予
め設定された電力が生じるように発電機の電圧および周
波数を制御し、iり記発電機の出力電力により駆動され
る電動機に(又は発電機に、又は両方に)軸着されたフ
ライホイールを回転させるように+M成したので、比較
的小型のフライホイールによって歯車、ギヤ系の歯面分
離を起こすことなく大きな慣性モーメントをクランク軸
に付加することができる。このため主危険回転数を低回
転数側に移行し且つ中間軸の付加応力ら大幅に低下させ
ることができる。これによって主危険回転数範囲を事実
」二消滅させることができるので、常時経済的な任意の
最適回転数で安全な操船が可能となり、さらに船体振動
が低酸されるとともに軸系の安全率が向上する等の優れ
た効果が得られる。
を検出した信号に応じて、歯面分離を起こさぬ程度に予
め設定された電力が生じるように発電機の電圧および周
波数を制御し、iり記発電機の出力電力により駆動され
る電動機に(又は発電機に、又は両方に)軸着されたフ
ライホイールを回転させるように+M成したので、比較
的小型のフライホイールによって歯車、ギヤ系の歯面分
離を起こすことなく大きな慣性モーメントをクランク軸
に付加することができる。このため主危険回転数を低回
転数側に移行し且つ中間軸の付加応力ら大幅に低下させ
ることができる。これによって主危険回転数範囲を事実
」二消滅させることができるので、常時経済的な任意の
最適回転数で安全な操船が可能となり、さらに船体振動
が低酸されるとともに軸系の安全率が向上する等の優れ
た効果が得られる。
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図は
軸系の付加応力対ディーゼル機関回転数の関係を示す特
性図である。 1・・・ディーゼル機関、2・・・巻線型誘導発電機、
3・・・カゴ型誘導電動機、4・・・ギヤ、5.6・・
・ビニオン歯車、7.I2・・・クラッチ、8・・・フ
ライホイール、9・・・発電機出力制御装置、IO・・
・ディーゼル機関回転数検出装置、II・・・ターニン
グ用電動機、13・・・同期遮断器、14・・・船内電
源、I5・・・中間軸、16・・・プロペラ。
軸系の付加応力対ディーゼル機関回転数の関係を示す特
性図である。 1・・・ディーゼル機関、2・・・巻線型誘導発電機、
3・・・カゴ型誘導電動機、4・・・ギヤ、5.6・・
・ビニオン歯車、7.I2・・・クラッチ、8・・・フ
ライホイール、9・・・発電機出力制御装置、IO・・
・ディーゼル機関回転数検出装置、II・・・ターニン
グ用電動機、13・・・同期遮断器、14・・・船内電
源、I5・・・中間軸、16・・・プロペラ。
Claims (1)
- (1)舶用プロペラを駆動するディーゼル機関と、この
ディーゼル機関にて駆動される軸系より増速歯車経由で
駆動される発電機と、この発電機を電源とし減速歯車経
由で前記軸系を駆動する電動機と、この電動機の軸又は
前記発電機の軸のうち少なくとも何れか一方に軸着され
たフライホィールと、前記発電機の出力制御装置とを備
え、歯面分離を起さぬ程度に予め設定された電力を前記
発電機、電動機間で発生、吸収せしめることにより、前
記歯車系の歯面分離を防止しながら前記軸系にフライホ
ィール効果を付加することを特徴とするディーゼル機関
制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14509088A JPH01311984A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | ディーゼル機関制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14509088A JPH01311984A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | ディーゼル機関制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311984A true JPH01311984A (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0555357B2 JPH0555357B2 (ja) | 1993-08-16 |
Family
ID=15377150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14509088A Granted JPH01311984A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | ディーゼル機関制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01311984A (ja) |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14509088A patent/JPH01311984A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0555357B2 (ja) | 1993-08-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5684690A (en) | Integrated electrical power supply system for propulsion and service control | |
| KR101287717B1 (ko) | 선박 하이브리드 구동 시스템을 작동하기 위한 방법 및 장치 | |
| EP3375981A1 (en) | Variable speed ac bus powered tail cone boundary layer ingestion thruster | |
| RU2544268C2 (ru) | Движительная система | |
| RU2553530C2 (ru) | Движительная система | |
| US11040762B2 (en) | Marine parallel propulsion system | |
| JP2008207799A (ja) | 船舶推進システム及びそれを作動させる方法 | |
| US8018086B2 (en) | Hybrid constant/variable frequency starter drive | |
| JP7343252B2 (ja) | クラッチを用いた推進及び制動システム | |
| US3993912A (en) | Marine propulsion system | |
| JPH08207893A (ja) | 船舶用の電気推進装置 | |
| TWI590986B (zh) | 船舶推進方法及船舶用推進裝置 | |
| JPH01311984A (ja) | ディーゼル機関制御方法 | |
| RU2655569C1 (ru) | Комбинированная энергетическая установка судна | |
| JPH02262495A (ja) | 船舶推進用駆動装置 | |
| JPS5842238Y2 (ja) | 船用発電装置 | |
| JPH04317597A (ja) | 可変速駆動システム | |
| JPS6217356Y2 (ja) | ||
| EP2620359B1 (en) | System and method for starting an electric motor of a propulsion unit | |
| JPS6366719B2 (ja) | ||
| JPH0736718B2 (ja) | 風力発電装置 | |
| JPS5876396A (ja) | 船舶非常航走用電動機の起動方法 | |
| JPS6018495A (ja) | 非常用電気推進装置 | |
| JPS59178990A (ja) | 船舶における軸発電動機の駆動方法 | |
| JPS6156692B2 (ja) |