JPH0131210Y2 - - Google Patents

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JPH0131210Y2
JPH0131210Y2 JP18666081U JP18666081U JPH0131210Y2 JP H0131210 Y2 JPH0131210 Y2 JP H0131210Y2 JP 18666081 U JP18666081 U JP 18666081U JP 18666081 U JP18666081 U JP 18666081U JP H0131210 Y2 JPH0131210 Y2 JP H0131210Y2
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ray
output surface
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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は医用および工業用X線テレビ透視装
置の視野を広くし、しかも問題になる部分の解像
力を高め、精度よく観察できるようにした改良に
関するものである。
近年医用・工業用を問わず、X線管−イメージ
管−テレビジヨン系のX線透視装置におけるイメ
ージ管の解像力は著しく向上したが、イメージ管
の視野を大きくすれば受像管の映像は小さくな
り、問題になる部分(多くのばあい微小面積のも
の)は小さ過ぎて精度良く観察できない。これに
対し、従来は可変視野イメージ管を用いて広い視
野で概観的に透視し、上記問題の部位をイメージ
管の小視野に切換えて観察するか、またはX線
源・被検体・イメージ管入力面のそれぞれ幾何学
的配置の変更によつての拡大倍率で観察してい
た。前者の方法すなわちイメージ管の静電レンズ
系を形成する複数の電極電圧を変化させ視野を変
える方法は上記各電圧を所定の特性曲線にしたが
つて同時に変化させれば視野はたとえば11インチ
から5インチ位まで連続的に変えられるのである
が、いつもピントが最適になるように各電圧を制
御することは実際上困難であり、それをあえて行
うには装置が複雑となるので通常たとえば11イン
チと7インチなどの2点を選んで視野を切換える
ように構成されている。このため可変視野イメー
ジ管により大視野から小視野に切換えることによ
つて像は1.6倍の拡大に止まり、その解像度も約
15%高くなるだけであり、さらに上記拡大したい
部位が大視野のときその出力面の周辺に存在する
ばあいは小視野に切換えたときその視野内に捉え
ることができず、視検体またはX線透視系を移動
させて上記部位を探さねばならず、その際大視野
での位置関係が判らず追尾観察に手間どる欠点が
ある。また後者の幾可学的配置による倍率変更の
方法はX線焦点とイメージ管との距離が通常60cm
〜2mの範囲に制限されているので像の拡大倍率
はたかだか1.2倍位であり、精度よく観察するに
は不十分である。
この考案は以上の現況に鑑みてなされたもの
で、従来の医用・工業用X線テレビ透視装置の欠
点を解決するものである。すなわち被検体をでき
るだけ広い視野で概観的に透視し、その視野内の
任意の位置に存在する問題になる関心部位を精度
よく観察するに当り従来のX線テレビ系を改良
し、簡単な操作で迅速に上記問題部位をX線放射
中心軸に移動させ、テレビ受像面中心位置に現わ
れる上記部位映像をさとえばズーム比3〜5位の
電動式ズームレンズを遠隔操作して瞬間的に最大
3〜5倍のうちの任意の倍率で拡大し、高い解像
力で観察しようとする装置である。この装置の構
成はまづ被検体をのせるテーブルをX−Y方向に
たとえば電気信号にて移動自在のものとし、X線
テレビ系のイメージ管出力面とテレビ撮像管入力
面との間に光学方式のズーミング機構を設けると
ともに、一方テレビ受像管の出力面中心点を基準
位置とし、かつ、前記出力面内においてX−Y方
向に移動自在のマークを映像し、このマークによ
つて前記ズーミング機構を介して拡大する関心部
位を照準し、その照準位置の前記基準位置からの
X−Y変位量を信号として出力する拡大部位照準
機構を設け、さらに、その出力信号に基づいて前
記テーブルをX−Y方向に移動させるX−Yテー
ブル駆動制御器を設け、被検体の前記関心部位を
テレビ受像管出力面中央において前記ズーミング
機構によつて適切な倍率で瞬間的に拡大映像する
ようにしたことを特徴とするX線透視装置にかか
るものである。
以下図面によつてこの考案の実施例を説明す
る。第1図はこの考案にかかる実施例のX線透視
装置の構成を示す概要図、第2図はその装置の各
部の関係を示すブロツク図である。X線制御盤
1、高電圧発生器2にて制御されるX線管3の焦
点4から放射されたX線放射錐5は、電動装置6
によつてX−Y軸方向に移動自在のテーブル7上
の被検体(人体または物体)8を透過して大視野
たとえば11インチ形イメージ管9の入力面9Fに
入射され、出力けい光面9Sにたとえば1/10に縮
少され明るい可視光像10として出力される。こ
の出力像10が入力される電動式ズームレンズ1
1は電気信号Szによつて、絞り12の開閉なら
びに2組の正レンズ13,14を固定の負レンズ
15をはさんで、矢印a,a′方向の可逆移動を連
続的かつ連動させる電動機構16を備え、上記正
レンズ13,14の実線位置で最小倍率X1、1
3′,14′の点線位置で最大倍率たとえばX5の
ズーム比を有する変倍光学機構である。このズー
ムレンズ11はX線制御盤1上の拡大率調整器1
6を調整することによつて上記イメージ管出力可
視像10を上記(X1〜X5)の範囲の任意の拡
大倍率の出力像17をテレビ撮像管18の入力面
18Fに上記設定倍率の如何にかかわらずほぼ一
定の明るさで鮮明に入力する。この入力可視像は
テレビ撮像管18によつて映像信号SIに変換され
X線制御盤1内に設けたテレビ制御器19(第2
図参照)を介してテレビ受像管20の出力面20
Sに映像される。この出力面20Sの中心の
(+)印のマーク21は第2図の拡大部位照準器
22がテレビ制御器19を介してテレビ受像管2
0に映像する映像マークである。このマーク21
はテレビ受像管20近傍に設けた拡大部位照準器
22の2個の操作ツマミ22X,22Yの操作に
よつてテレビ受像面20S上の任意の位置に移動
自在に映像される。第3図〜はこのマーク2
1の作用を説明するものであり、各図ともテレビ
受像面20Sを示し図は被検体8として、ブロ
ツク状鋳造物の内部欠陥を透視検査する最初のテ
レビ画面を示し、このばあいは上記マーク21は
中心の基準位置Aに映像される。このときは上記
ズームレンズは最小倍率X1の状態にあり、X−
Yテーブル7はその中心をX線放射錐5の中心軸
5C上に位置している。この透視検査によつて被
検体8の右上方に微細な巣23が発見されたとす
る。図に移つて術者が第1図の22X,22Y
のツマミ操作にマーク21を矢印b方向に移動さ
せ上記巣の部位23に照準する。この照準位置を
Bとする。この照準時拡大部位照準器22は前述
のとおりテレビ受像管20に映像移動信号SX,
SYを発信すると同時に制御盤1内のX−Yテー
ブル駆動制御器24にマーク変位量信号をX方向
分VSx、Y方向分VSyとして入力する。上記X
−Yテーブル駆動制御器24は上記信号VSx,
VSyを変換し、図示しない交流電源によるテーブ
ル駆動電力Dx,Dyを2個の可逆モータ6X,6
Yに送り、X−Yテーブル7を移動させる。第3
図はそのテーブル7の移動が完了した状態の画
面であり、上記マーク21によつて照準された部
位23が上記マーク21の移動と逆の矢印C方向
に移動してマーク21の基準位置であるA点に映
像する。ここで術者は制御盤1上の拡大率調整器
16のツマミをたとえばX5に切換えると第3図
のように微小映像であつた23の巣は5倍に拡
大されテレビ受像面20Sの中心に鮮明に映像さ
れる。この際画面20Sにマーク21が拡大映像
23′の邪魔になるばあいはX線制御盤1面のス
イツチ25によつて消すことができる。
以上がこの考案の一実施例装置に構成と作用で
あるが、この考案は図や説明に限定されるもので
ないことはいうまでもなく、たとえば電動ズーム
レンズもズーム比がもつと大きいものもあり、ま
たその内部構造もいろいろあり、それらのいずれ
を用いてもよい。
この考案は以上のように構成されているので、
従来の医用・工業用を問わずX線テレビ透視装置
に欠点を解消するものである。すなわちイメージ
管の視野をできる限り大きくして被検体全体を1
回の透視によつて概観的に観察し、それによつて
問題となる関心部位を見出し、テレビ受像面に中
心位置に設けた照準マークによつて受像面上にお
いてこれを照準する。この照準のためのマーク変
位量をX−Yテーブル駆動信号とする構成によつ
て、迅速確実に上記関心部位をX線錐中心軸上に
移動定置する。つぎにイメージ管出力可視像を電
動ズームレンズを遠隔操作することによつて上記
微細な関心部位をほとんど瞬時にして5〜6倍も
の大きい拡大倍率で、イメージ管出力面にできる
だけ大きく、ピントが合つた鮮明な画像として映
像できるものであり、操作簡単かつ容易で、しか
も迅速に高い解像力によつて被検体のたとえば欠
陥透視検査が行える便宜な装置を提供しえたもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例X線透視装置の構成
を示す概要図、第2図はそのブロツク図、第3図
〜は上記装置の作動を説明するテレビ受像管
出力面映像図である。 1……X線制御盤、4……X線焦点、5……X
線放射錐、5C……上記放射錐中心軸、7……X
−Y方向に移動自在のテーブル、8……上記テー
ブルにのせる被検体(人体または物体)、9……
大視野イメージ管、9S……イメージ管出力面、
11……光学レンズ方式のズーミング機構、18
……テレビ撮像管、18F……テレビ撮像管入力
面、20……テレビ受像管、20S……テレビ受
像管出力面、A……上記20Sの中心点でマーク
21の基準位置、21……拡大部位照準マーク
(映像)、22……上記マーク21の拡大部位照準
機構、B……上記拡大部位照準位置、Sx,Sy…
…上記マーク21をテレビ受像面20S上をX−
Y方向に移動させる信号、VSx,VSy……上記
マーク21の基準位置AからのX−Y変位量信
号、Dx,Dy……X−YテーブルのX−Y方向駆
動信号、24……X−Yテーブル駆動制御器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. X−Y方向に移動自在に配設されたテーブル7
    上に被検体8を載せ、その被検体8を透過したX
    線情報をイメージ管9、テレビ撮像管18ならび
    にテレビ受像管20によつて透視観察するX線透
    視装置において、前記イメージ管9の出力面9S
    と前記テレビ撮像管18の入力面18Fとの間に
    光学レンズ方式のズーミング機構11を設けると
    ともに、前記テレビ受像管20の出力面20S上
    にその中心点を基準位置Aとしてマーク21を映
    し出し、かつそのマーク21の映像位置を出力面
    20S内においてX−Y方向に変位させ、前記ズ
    ーミング機構11によつて拡大しようとする部位
    を出力面20S上でマーク21によつて照準し、
    その照準位置Bの、前記基準位置AからのX−Y
    変位量に対応した信号VSx,VSyを出力する拡
    大部位照準器22を設け、その拡大部位照準器2
    2からの出力信号VSx,VSyに基づいて前記テ
    ーブル7をX−Y方向に移動させ、被検体8の拡
    大部位像が前記テレビ受像管出力面20Sの中央
    に映し出されるように、被検体8の拡大しようと
    する部位をX線放射錐5の中心軸5C上に配置す
    るX−Yテーブル駆動制御器24を設けたことを
    特徴とするX線透視装置。
JP18666081U 1981-12-14 1981-12-14 X線透視装置 Granted JPS5892901U (ja)

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JP18666081U JPS5892901U (ja) 1981-12-14 1981-12-14 X線透視装置

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JP18666081U JPS5892901U (ja) 1981-12-14 1981-12-14 X線透視装置

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Publication Number Publication Date
JPS5892901U JPS5892901U (ja) 1983-06-23
JPH0131210Y2 true JPH0131210Y2 (ja) 1989-09-25

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JP18666081U Granted JPS5892901U (ja) 1981-12-14 1981-12-14 X線透視装置

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JP4433182B2 (ja) * 2004-09-22 2010-03-17 株式会社島津製作所 X線透視装置

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JPS5892901U (ja) 1983-06-23

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