JPH01312343A - 空気調和機の除霜装置 - Google Patents
空気調和機の除霜装置Info
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- JPH01312343A JPH01312343A JP63144465A JP14446588A JPH01312343A JP H01312343 A JPH01312343 A JP H01312343A JP 63144465 A JP63144465 A JP 63144465A JP 14446588 A JP14446588 A JP 14446588A JP H01312343 A JPH01312343 A JP H01312343A
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- defrosting
- correction coefficient
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は単系統の熱源側ユニットに対して複数基の利用
側コイルを並列接続せしめた空気熱源ヒートポンプなど
の空気調和機における除霜装置に関する。
側コイルを並列接続せしめた空気熱源ヒートポンプなど
の空気調和機における除霜装置に関する。
(従来の技術)
暖房運転時におけるエネルギー有効比(EER)を高く
保持しながら、しかも現暖房運転の直前に行わせた除霜
運転の状態を勘案することによって、暖房運転の実態に
即した適切なタイミングで除霜を行わせて運転経済性の
向上を果たさせるものとして、特開昭62−29483
6号公報において本出願人はさきに提案を行った。
保持しながら、しかも現暖房運転の直前に行わせた除霜
運転の状態を勘案することによって、暖房運転の実態に
即した適切なタイミングで除霜を行わせて運転経済性の
向上を果たさせるものとして、特開昭62−29483
6号公報において本出願人はさきに提案を行った。
この公知技術は利用側コイルにおける被加熱流体例えば
室内空気の出入・入口温度差(△L)で決まる暖房能力
が着霜の進行に伴って低下してくる度合と除霜に要した
時間との関係から1サイクルにおける暖房積算能力が最
大となるタイミングを選んで除霜を行わせる制御方式を
特徴とするものである。
室内空気の出入・入口温度差(△L)で決まる暖房能力
が着霜の進行に伴って低下してくる度合と除霜に要した
時間との関係から1サイクルにおける暖房積算能力が最
大となるタイミングを選んで除霜を行わせる制御方式を
特徴とするものである。
(発明が解決しようとする課題)
この制御方式で除霜を行う場合、熱源側ユニットと利用
側ユニットを有する利用側ユニットとが各1基で対応す
るものについて合理的な制御態様であり、一方、単系統
の熱源側ユニットに複数基の利用側コイルが並列接続さ
れてなる所謂マルチ方式と称される空気調和機では最適
なものとはなり難く、この点について以下説明する。
側ユニットを有する利用側ユニットとが各1基で対応す
るものについて合理的な制御態様であり、一方、単系統
の熱源側ユニットに複数基の利用側コイルが並列接続さ
れてなる所謂マルチ方式と称される空気調和機では最適
なものとはなり難く、この点について以下説明する。
マルチ方式の場合は利用側コイルが2基運転する全運転
と、一部が停止する部分運転とがあって、稼動台数が違
うと、当然、冷凍回路における冷媒流動状態が変化して
、吹出空気温度が変わるために吹出・吸込空気間の温度
差を用いて暖房能力の算出を行わせ、除霜タイミングを
とるようにしてもそれでは適切な結果が得られないこと
になるのである。
と、一部が停止する部分運転とがあって、稼動台数が違
うと、当然、冷凍回路における冷媒流動状態が変化して
、吹出空気温度が変わるために吹出・吸込空気間の温度
差を用いて暖房能力の算出を行わせ、除霜タイミングを
とるようにしてもそれでは適切な結果が得られないこと
になるのである。
このことは第1)図に示される通りであって、利用側コ
イルが3台の例で説明すると、前記温度(△t)は3台
(全)運転の場合が最小、2台運転、1台運転の順に大
きくなり、温度差が見掛は上で増減することから、前述
の公知技術をマルチ方式に単純に適用し得ない問題があ
る。
イルが3台の例で説明すると、前記温度(△t)は3台
(全)運転の場合が最小、2台運転、1台運転の順に大
きくなり、温度差が見掛は上で増減することから、前述
の公知技術をマルチ方式に単純に適用し得ない問題があ
る。
これとは別にマルチ方式の場合、どの利用側コイルの吸
込・吹出空気温度差を検知すべきかの問題があり、例え
ばある1台のみについて検知していると、その1台は停
止したが他の利用側コイルが稼動している場合に暖房能
力の演算が行えなくなり、従って全台を検知対象とする
か、対象機を切り替えるかなどの対策を講じなければな
らない。
込・吹出空気温度差を検知すべきかの問題があり、例え
ばある1台のみについて検知していると、その1台は停
止したが他の利用側コイルが稼動している場合に暖房能
力の演算が行えなくなり、従って全台を検知対象とする
か、対象機を切り替えるかなどの対策を講じなければな
らない。
さらに、熱源側ユニットにおける圧縮機が負荷に応じた
能力制御される空気調和機の場合は、第12図及び第1
3図に実線示するように、例えばインバータにより圧縮
機能力が調節されるものでは、周波数の変化r、〜f4
によって温度差(△t)が変化し、見掛は上の暖房能力
(ロ)が増減変化するために、この暖房能力(Q)の積
分を行ってその最大値により除霜のタイミングをとらせ
ても、それだけでは最適なタイミングになっていないこ
とが明らかである。
能力制御される空気調和機の場合は、第12図及び第1
3図に実線示するように、例えばインバータにより圧縮
機能力が調節されるものでは、周波数の変化r、〜f4
によって温度差(△t)が変化し、見掛は上の暖房能力
(ロ)が増減変化するために、この暖房能力(Q)の積
分を行ってその最大値により除霜のタイミングをとらせ
ても、それだけでは最適なタイミングになっていないこ
とが明らかである。
従って、圧縮機の容量制御が成されるものでは容量変化
に見合った補正対策が必要となる。
に見合った補正対策が必要となる。
かかる問題点に対処して本発明は成されたものであって
、特に複数基の利用側コイルを単系統の熱源側ユニット
に並列接続してなる空気調和機に対して、前掲の公知技
術に示される除霜制御方式を適用するに当たり、利用側
コイルの運転台数に応じた修正を暖房積算能力演算の過
程で追加せしめることによって適正な除霜タイミングを
とり得るようにし、また、圧縮機が容量制御されるもの
については、さらに容量変化に対応した補正を同じく演
算過程で追加せしめることによって除霜タイミングの適
正化をはからせ、かくして除霜運転開始が早くも遅くも
なくてEERの最高値保持による運転経済性の向上をマ
ルチ方式の空気調和機に実現させることを目的とする。
、特に複数基の利用側コイルを単系統の熱源側ユニット
に並列接続してなる空気調和機に対して、前掲の公知技
術に示される除霜制御方式を適用するに当たり、利用側
コイルの運転台数に応じた修正を暖房積算能力演算の過
程で追加せしめることによって適正な除霜タイミングを
とり得るようにし、また、圧縮機が容量制御されるもの
については、さらに容量変化に対応した補正を同じく演
算過程で追加せしめることによって除霜タイミングの適
正化をはからせ、かくして除霜運転開始が早くも遅くも
なくてEERの最高値保持による運転経済性の向上をマ
ルチ方式の空気調和機に実現させることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
そこで本発明は第1図に示す如く、請求項1の発明は前
述のマルチ方式の空気調和機の除霜装置として、修正係
数記憶手段(1)と、修正係数選択手段(L1)と、積
算暖房能力算出手段(3)と、個別平均暖房能力算出手
段(4)と、総合平均暖房能力算出手段(5)と、比較
手段(6)とを備えしめている。
述のマルチ方式の空気調和機の除霜装置として、修正係
数記憶手段(1)と、修正係数選択手段(L1)と、積
算暖房能力算出手段(3)と、個別平均暖房能力算出手
段(4)と、総合平均暖房能力算出手段(5)と、比較
手段(6)とを備えしめている。
まず、修正係数記憶手段(1)は、一部が停止してなる
部分運転時と全稼動による全運転時とで、各利用側コイ
ル(13,−1)、 (13−一での被加熱流体の出口
温度と入口温度との温度差(△ti)が変動し、前者の
場合の方が運転台数の少ない程大きい値となることを根
拠として、予め運転台数に対応し決定してなる各修正係
数(αj)を読み出し可能に記憶せしめる構成を有する
。
部分運転時と全稼動による全運転時とで、各利用側コイ
ル(13,−1)、 (13−一での被加熱流体の出口
温度と入口温度との温度差(△ti)が変動し、前者の
場合の方が運転台数の少ない程大きい値となることを根
拠として、予め運転台数に対応し決定してなる各修正係
数(αj)を読み出し可能に記憶せしめる構成を有する
。
次に、修正係数選択手段(2−1)は、現在暖房運転中
の利用側コイル(13−1)、 (t3−2)の運転台
数を検出し、前記修正係数記憶手段(1)の記憶データ
から対応する修正係数(αj)を読み出す構成を有する
。
の利用側コイル(13−1)、 (t3−2)の運転台
数を検出し、前記修正係数記憶手段(1)の記憶データ
から対応する修正係数(αj)を読み出す構成を有する
。
一方、積算暖房能力算出手段(3)については、暖房運
転中の利用側コイル(13−1)、 (13−2)それ
ぞれについて、除霜終了直後の暖房運転開始時からの積
算暖房能力(Si。)を、一定時間毎の周期的に前記修
正係数選択手段(2,、1)が読み出した修正係数(α
j)を乗じて算出し記憶する構成である。
転中の利用側コイル(13−1)、 (13−2)それ
ぞれについて、除霜終了直後の暖房運転開始時からの積
算暖房能力(Si。)を、一定時間毎の周期的に前記修
正係数選択手段(2,、1)が読み出した修正係数(α
j)を乗じて算出し記憶する構成である。
さらに、個別平均暖房能力算出手段(4)については、
暖房運転中の利用側コイル(LL1)、 (+3−2)
それぞれについて、前記積算暖房能力算出手段(3)が
算出した積算暖房能力(Sin)を、前回の除霜運転が
終了してから以後の現在までに行われた暖房運転時間(
Tf)に、前回の除霜運転時間(Tf)又は次に予測さ
れる予測除霜運転時間(Tay)を加えた値で除算する
ことにより、平均暖房能力(Qin)を算出し記憶する
構成を有する。
暖房運転中の利用側コイル(LL1)、 (+3−2)
それぞれについて、前記積算暖房能力算出手段(3)が
算出した積算暖房能力(Sin)を、前回の除霜運転が
終了してから以後の現在までに行われた暖房運転時間(
Tf)に、前回の除霜運転時間(Tf)又は次に予測さ
れる予測除霜運転時間(Tay)を加えた値で除算する
ことにより、平均暖房能力(Qin)を算出し記憶する
構成を有する。
次いで総合平均暖房能力算出手段(5)は、暖房運転時
間利用側コイル(13−1)、 (13−2)それぞれ
について、前記個別平均暖房能力算出手段(4)が算出
した各平均暖房能力(Qin)の平均値に相当する総合
平均暖房能力(Qn)を算出し記憶する構成を有する。
間利用側コイル(13−1)、 (13−2)それぞれ
について、前記個別平均暖房能力算出手段(4)が算出
した各平均暖房能力(Qin)の平均値に相当する総合
平均暖房能力(Qn)を算出し記憶する構成を有する。
また、比較手段(6)に関しては、前記総合平均暖房能
力算出手段(5)が算出した総合平均暖房能力(ロア)
における今回の値(Q、l)と前回の値(Q、l)とを
比較して今回の値が小さいときに除霜信号を出力する構
成となしている。
力算出手段(5)が算出した総合平均暖房能力(ロア)
における今回の値(Q、l)と前回の値(Q、l)とを
比較して今回の値が小さいときに除霜信号を出力する構
成となしている。
次に請求項2の発明は、容量制御される圧縮機(8)を
有するマルチ方式空気調和機の除霜装置であって、第2
図に示す通り、請求項1の発明に対して補正係数記憶手
段(7)を追加せしめると共に、修正係数選択手段(L
1)に替えて係数選択手段(2−2)を備えしめ、さら
に積算暖房能力算出手段(3)の構成に変更を加えたこ
とを特徴とする。
有するマルチ方式空気調和機の除霜装置であって、第2
図に示す通り、請求項1の発明に対して補正係数記憶手
段(7)を追加せしめると共に、修正係数選択手段(L
1)に替えて係数選択手段(2−2)を備えしめ、さら
に積算暖房能力算出手段(3)の構成に変更を加えたこ
とを特徴とする。
前記補正係数記憶手段(7)については、前記温度差(
△ti)が圧縮機(8)の容量変化に対して低容量程大
きく変動することを根拠として予め圧縮機の容量に対応
し決定してなる各補正係数(βj)を読み出し可能に記
憶せしめる構成を有する。
△ti)が圧縮機(8)の容量変化に対して低容量程大
きく変動することを根拠として予め圧縮機の容量に対応
し決定してなる各補正係数(βj)を読み出し可能に記
憶せしめる構成を有する。
一方、前記係数選択手段(2−2)に関しては、現在暖
房運転中の利用側コイル(13−1)、 (13−2)
の運転台数ならびに圧縮機(8)の運転容量を検出し、
前記修正係数記憶手段(1)及び前記補正係数記憶手段
(7)の記憶データから対応する修正係数(αj)及び
補正係数(βj)を読み出す構成となしている。
房運転中の利用側コイル(13−1)、 (13−2)
の運転台数ならびに圧縮機(8)の運転容量を検出し、
前記修正係数記憶手段(1)及び前記補正係数記憶手段
(7)の記憶データから対応する修正係数(αj)及び
補正係数(βj)を読み出す構成となしている。
また、積算暖房能力算出手段(3)については、各利用
側コイル(13−1)、(13−2)についての積算暖
房能力(Stfi)の算出に際し、修正係数(αj)だ
けでなく、前記補正係数(βj)も乗じるようにした構
成を有せしめている。
側コイル(13−1)、(13−2)についての積算暖
房能力(Stfi)の算出に際し、修正係数(αj)だ
けでなく、前記補正係数(βj)も乗じるようにした構
成を有せしめている。
なお、圧縮機(8)の容量制御を行うのに、インバータ
により無段階的に成すもの、アンローダ装置により段階
的に成すものの2種があり、前者の場合は、補正係数記
憶手段(7)に記憶させる補正係数(βj)が周波数(
llzn)の変化に対応して決定され、一方、後者の場
合は、補正係数(βj)がアンローダ装置の圧縮機容量
率(%)に対応して決定されるものである。
により無段階的に成すもの、アンローダ装置により段階
的に成すものの2種があり、前者の場合は、補正係数記
憶手段(7)に記憶させる補正係数(βj)が周波数(
llzn)の変化に対応して決定され、一方、後者の場
合は、補正係数(βj)がアンローダ装置の圧縮機容量
率(%)に対応して決定されるものである。
(作用)
本発明は総合平均暖房能力算出手段(5)によって利用
側コイル(13−1)、(13−2)の運転台数の差に
もとづく温度差(△ti)の変動を修正し、また、圧縮
機(8)の容量変化についても同様に補正を行っている
ので、運転の実態に対応した暖房能力の算出が可能で、
マルチ方式に適した判定が実現でき、さらに比較手段(
6)との組合わせによって総合平均暖房能力でピークと
なる時点を捉えて、この時点において除霜が必要なとき
は除霜に入らせるようにしているので、正確な除霜タイ
ミングをとって、暖房能力値を常に最大に保持しながら
除霜を効果的に行わせることが可能である。
側コイル(13−1)、(13−2)の運転台数の差に
もとづく温度差(△ti)の変動を修正し、また、圧縮
機(8)の容量変化についても同様に補正を行っている
ので、運転の実態に対応した暖房能力の算出が可能で、
マルチ方式に適した判定が実現でき、さらに比較手段(
6)との組合わせによって総合平均暖房能力でピークと
なる時点を捉えて、この時点において除霜が必要なとき
は除霜に入らせるようにしているので、正確な除霜タイ
ミングをとって、暖房能力値を常に最大に保持しながら
除霜を効果的に行わせることが可能である。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面により説明する。
第3図は本発明の例に係る装置回路図であり、1基の熱
源側ユニット(OU)に対して複数基の利用側ユニット
(■υ1)、(IU2)・・・(10,)を組合わせて
なり、熱源側ユニット(OU)はインバータ(22)で
制御されるモーフを有する圧縮機(8)、四路切換弁(
9)、熱源側コイルαψ、逆止弁αeを並列接続してな
る暖房用減圧器αυ、アキュムレータαa及び熱源側フ
ァンα匂を備えて液管、ガス管の接続部を配管端に有し
ている。
源側ユニット(OU)に対して複数基の利用側ユニット
(■υ1)、(IU2)・・・(10,)を組合わせて
なり、熱源側ユニット(OU)はインバータ(22)で
制御されるモーフを有する圧縮機(8)、四路切換弁(
9)、熱源側コイルαψ、逆止弁αeを並列接続してな
る暖房用減圧器αυ、アキュムレータαa及び熱源側フ
ァンα匂を備えて液管、ガス管の接続部を配管端に有し
ている。
各利用側ユニット(to1)、 (ru2)・・・は同
じ構造であるのでそのうちの一つ(IU1)を説明する
と、液管とガス管との間に冷房用減圧器(12−1)
、利用側コイル(13−、’)及び電磁弁(15−1)
を直列に接続して有するとともに利用側ファン(19−
1)を備え、前記減圧器(12−1)には逆止弁(17
−1)を並列接続してなり、この冷媒回路を熱源側ユニ
ット(OU)の前記液・ガス管に接続せしてめいる。
じ構造であるのでそのうちの一つ(IU1)を説明する
と、液管とガス管との間に冷房用減圧器(12−1)
、利用側コイル(13−、’)及び電磁弁(15−1)
を直列に接続して有するとともに利用側ファン(19−
1)を備え、前記減圧器(12−1)には逆止弁(17
−1)を並列接続してなり、この冷媒回路を熱源側ユニ
ット(OU)の前記液・ガス管に接続せしてめいる。
このように冷凍回路を構成することにより、暖房運転の
際は冷媒を実線矢示の方向に流通せしめて利用側コイル
(13,、1)〜(13−1)を凝縮器、熱源側コイル
00)を蒸発器に夫々作用せしめ、一方、冷房運転及び
除霜(デフロスト)運転の際は冷媒を破線矢示の方向に
流通せしめて、熱源側コイルQOIを凝縮器、利用側コ
イル(13−1)〜(13−、1)を蒸発器に夫々作用
せしめるのであって、冷媒の流通方向の切換えは四路切
換弁(9)の切換操作によって行うことは言うまでもな
く、また、デフロスト運転の場合は、熱源側ファンQ8
1及び利用側ファン(19−1)〜(19□)を共に停
止せしめるものである。
際は冷媒を実線矢示の方向に流通せしめて利用側コイル
(13,、1)〜(13−1)を凝縮器、熱源側コイル
00)を蒸発器に夫々作用せしめ、一方、冷房運転及び
除霜(デフロスト)運転の際は冷媒を破線矢示の方向に
流通せしめて、熱源側コイルQOIを凝縮器、利用側コ
イル(13−1)〜(13−、1)を蒸発器に夫々作用
せしめるのであって、冷媒の流通方向の切換えは四路切
換弁(9)の切換操作によって行うことは言うまでもな
く、また、デフロスト運転の場合は、熱源側ファンQ8
1及び利用側ファン(19−1)〜(19□)を共に停
止せしめるものである。
なお、第3図中、(2L1)〜(20−n)は利用側コ
イル(13−1)〜(13−、1)の出口における空気
温度を検出する第1温度検出器、(21−1)〜(21
−。)は同じく入口における空気温度を検出する第2温
度検出器を夫々示し、両温度検出器(20−1) 。
イル(13−1)〜(13−、1)の出口における空気
温度を検出する第1温度検出器、(21−1)〜(21
−。)は同じく入口における空気温度を検出する第2温
度検出器を夫々示し、両温度検出器(20−1) 。
(21−1)・・−(20−、1)、 (21−n)は
後述する積算暖房能力手段(3)の入力要素を構成して
いる。
後述する積算暖房能力手段(3)の入力要素を構成して
いる。
一方、(23)はデアイサで暖房運転時に蒸発器となる
熱源側コイル00)のコイル入口温度を検出して一5°
C以下であるか、また、内蔵するタイマが暖房運転時間
を計測して2時間を経過したかのいずれかの条件によっ
て要デフロスト信号を発する公知の除霜検出器であって
、除霜指令信号の入力端に接続している。
熱源側コイル00)のコイル入口温度を検出して一5°
C以下であるか、また、内蔵するタイマが暖房運転時間
を計測して2時間を経過したかのいずれかの条件によっ
て要デフロスト信号を発する公知の除霜検出器であって
、除霜指令信号の入力端に接続している。
上記構成になる空気調和機の除霜制御を司る電子制御回
路は第4図に概略示される通りであって、(24)は周
知のマイクロコンピュータで、CPU (25)、l?
AM(26)及ROM (27)を基本要素として構成
されている。
路は第4図に概略示される通りであって、(24)は周
知のマイクロコンピュータで、CPU (25)、l?
AM(26)及ROM (27)を基本要素として構成
されている。
ROM (27)にはCPU (25)を制御するプロ
グラムが書き込まれ、CPU (25)はこのプログラ
ムに従ってインプットポート(28)より外部データを
取込み、あるいはRAM (26) との間でデータの
授受を行ったりしながら演算処理し、必要に応じて処理
したデータをアウトプットポート(29)に出力する。
グラムが書き込まれ、CPU (25)はこのプログラ
ムに従ってインプットポート(28)より外部データを
取込み、あるいはRAM (26) との間でデータの
授受を行ったりしながら演算処理し、必要に応じて処理
したデータをアウトプットポート(29)に出力する。
アウトプットポート(29)はCPU (25)からの
出力ポート指定信号を受けて、そのポートにデータを一
次記憶すると共にD/Aコンバータ(33)をII テ
7ナログ信号を四路切換弁(8)のソレノイド(91)
および利用側ファン(LL1)〜(19□)のモータ(
IL、1)〜(19−、、M )に出力するようになっ
ている。
出力ポート指定信号を受けて、そのポートにデータを一
次記憶すると共にD/Aコンバータ(33)をII テ
7ナログ信号を四路切換弁(8)のソレノイド(91)
および利用側ファン(LL1)〜(19□)のモータ(
IL、1)〜(19−、、M )に出力するようになっ
ている。
一方、インプットポート(28)はCPU (25)か
らめ入力ポート指定信号を受けると、そのポートに必要
な情報を取り込むものであって、暖房運転中の利用側コ
イル(LL1)〜(19−、1)における空気出口温度
(To)がA/Dコンバータ(30)を経てディジタル
信号として、また、空気入口温度(T9)がA/Dコン
バータ(31)を経てディジタル信号として、さらにデ
アイサ(23)で検出した熱源側コイル00)のコイル
入口温度がA/Dコンバータ(32)を経てディジタル
信号として夫々インプットポート(28)に出力される
。
らめ入力ポート指定信号を受けると、そのポートに必要
な情報を取り込むものであって、暖房運転中の利用側コ
イル(LL1)〜(19−、1)における空気出口温度
(To)がA/Dコンバータ(30)を経てディジタル
信号として、また、空気入口温度(T9)がA/Dコン
バータ(31)を経てディジタル信号として、さらにデ
アイサ(23)で検出した熱源側コイル00)のコイル
入口温度がA/Dコンバータ(32)を経てディジタル
信号として夫々インプットポート(28)に出力される
。
しかして、このマイクロコンピュータ(24)における
プログラム制御が、請求項1においては修正係数記憶手
段(1)、修正係数選択手段(2−1) 、積算暖房能
力算出手段(3)2個別平均暖房能力算出手段(4)、
総合平均暖房能力算出手段(5)及び比較手段(6)の
構成に関連し、また、請求項2においては修正係数記憶
手段(1)、補正係数記憶手段(7)、係数選択手段(
L2) 、積算暖房能力算出手段(3)1個別平均暖房
能力算出手段(4)、総合平均暖房能力算出手段(5)
及び比較手段(6)の構成に関連するものであって、R
OM (27)に書き込まれてなるプログラムをフロー
チャートで示すと第5図のようになる。
プログラム制御が、請求項1においては修正係数記憶手
段(1)、修正係数選択手段(2−1) 、積算暖房能
力算出手段(3)2個別平均暖房能力算出手段(4)、
総合平均暖房能力算出手段(5)及び比較手段(6)の
構成に関連し、また、請求項2においては修正係数記憶
手段(1)、補正係数記憶手段(7)、係数選択手段(
L2) 、積算暖房能力算出手段(3)1個別平均暖房
能力算出手段(4)、総合平均暖房能力算出手段(5)
及び比較手段(6)の構成に関連するものであって、R
OM (27)に書き込まれてなるプログラムをフロー
チャートで示すと第5図のようになる。
ところで除霜開始時期のタイミングを適正にとるための
理論的根拠は、利用側コイルQm 1基と熱源側ユニッ
ト(OU)が対応する場合は前掲の特開昭62−294
836号公報によっても明らかにしている通りであって
これを要脱すると、暖房運転と除霜運転を交互に繰り返
した場合に、暖房能力、すなわち、利用側コイルの暖房
時における空気出口温度(Tf )と空気入口温度(T
f)との差である温度差(△t)に比例する値であるが
、この暖房能力は時間の経過に伴って変化するものであ
り、暖房運転開始時は零であって、運転の進行とともに
能力が増加して最大温度差(△tx) 、すなわち、最
大暖房能力に達すると、次の熱源側コイルでの霜の付着
・成長に伴って能力が減じることから温度差(△t)は
順次減少し飽和に近い状態になる。
理論的根拠は、利用側コイルQm 1基と熱源側ユニッ
ト(OU)が対応する場合は前掲の特開昭62−294
836号公報によっても明らかにしている通りであって
これを要脱すると、暖房運転と除霜運転を交互に繰り返
した場合に、暖房能力、すなわち、利用側コイルの暖房
時における空気出口温度(Tf )と空気入口温度(T
f)との差である温度差(△t)に比例する値であるが
、この暖房能力は時間の経過に伴って変化するものであ
り、暖房運転開始時は零であって、運転の進行とともに
能力が増加して最大温度差(△tx) 、すなわち、最
大暖房能力に達すると、次の熱源側コイルでの霜の付着
・成長に伴って能力が減じることから温度差(△t)は
順次減少し飽和に近い状態になる。
そこで、暖房運転の開始から所定時間毎、例えば30秒
毎又は1分毎に読み取った各温度差(△t)から、運転
開始時を基点とする現時点までの積分値、すなわち、暖
房能力相当値を積分して得た積算値である暖房能力(!
:(S)を逐次算出した後、さらに、この暖房能力値(
S)を、前回の除霜運転が終了してから以後の現在まで
に行われた暖房運転時間(Tf)と、現在の暖房を除霜
に切替えたとした場合に除霜に要する予測除霜時間(r
dy)との和で除した平均暖房能力(Q)を逐次算出す
る。
毎又は1分毎に読み取った各温度差(△t)から、運転
開始時を基点とする現時点までの積分値、すなわち、暖
房能力相当値を積分して得た積算値である暖房能力(!
:(S)を逐次算出した後、さらに、この暖房能力値(
S)を、前回の除霜運転が終了してから以後の現在まで
に行われた暖房運転時間(Tf)と、現在の暖房を除霜
に切替えたとした場合に除霜に要する予測除霜時間(r
dy)との和で除した平均暖房能力(Q)を逐次算出す
る。
かくして得られた平均暖房能力(0)は、着霜が生じて
除霜運転を必要とする時点の直前で最大となり、その後
は減少する推移となる。
除霜運転を必要とする時点の直前で最大となり、その後
は減少する推移となる。
以上の点から明らかなように、一定時間の周期で算出し
た平均暖房能力(Q)が最大となる時期を判定して除霜
を行えばEERを最高に保たせて暖房運転と除霜運転と
を行わせることが可能となり、要するに周期的な平均暖
房能力(ロ)の算出に際してその値が最大となる条件を
見出すには、前回の算出値よりも今回の算出値の方が小
さくなったことを判定すれば良いことを意味している。
た平均暖房能力(Q)が最大となる時期を判定して除霜
を行えばEERを最高に保たせて暖房運転と除霜運転と
を行わせることが可能となり、要するに周期的な平均暖
房能力(ロ)の算出に際してその値が最大となる条件を
見出すには、前回の算出値よりも今回の算出値の方が小
さくなったことを判定すれば良いことを意味している。
なお、予測除霜時間(Tdy)は前回の暖房運転時間(
1回当たり)と前回の除霜時間との関係から適切な値が
求められる。
1回当たり)と前回の除霜時間との関係から適切な値が
求められる。
このような演算方式をマルチ方式の空気調和機に適用し
た場合、前述したように運転台数によって温度差(△t
)が見掛は上増減変動する問題があるので、第10図に
破線示する如く、全運転時を基準として部分運転時にお
ける運転台数別毎の修正係数(αj)を予め求めおいて
、読み出し可能に修正係数記憶手段(1)に記憶させ、
これを積算暖房能力算出の際に乗じるようにすれば、見
掛は上の変動を考慮に入れて修正された算出が可能とな
る。
た場合、前述したように運転台数によって温度差(△t
)が見掛は上増減変動する問題があるので、第10図に
破線示する如く、全運転時を基準として部分運転時にお
ける運転台数別毎の修正係数(αj)を予め求めおいて
、読み出し可能に修正係数記憶手段(1)に記憶させ、
これを積算暖房能力算出の際に乗じるようにすれば、見
掛は上の変動を考慮に入れて修正された算出が可能とな
る。
この場合第10図から明らかな如(、全運転時の修正係
数を1とした場合、部分運転時の修正係数は停止台数が
多い程絶対値が小さい小数として表される。
数を1とした場合、部分運転時の修正係数は停止台数が
多い程絶対値が小さい小数として表される。
上述の説明によればマルチ方式の空気調和機においては
、すべての利用側コイルについて温度差(Δti)を検
出して修正係数(αj)を乗じて運転台数の平均を積分
してゆき、これが減少傾向になったとき除霜に入らせる
ようにすればよい。
、すべての利用側コイルについて温度差(Δti)を検
出して修正係数(αj)を乗じて運転台数の平均を積分
してゆき、これが減少傾向になったとき除霜に入らせる
ようにすればよい。
すなわち、1台毎に、
5in==Σαj△tin
を演算した後、
傾向になったとき除霜させるものである。
但し、Qin :各利用側コイルの積分能力、Tf;
暖房運転(着霜)時間、 T4:除霜運転時間、 N:運転台数 Qn:総合平均暖房能力、 以上説明した内容にもとづき除霜運転を行うためのフロ
ーチャートを請求項1の発明について第5図乃至第8図
によって説明する。
暖房運転(着霜)時間、 T4:除霜運転時間、 N:運転台数 Qn:総合平均暖房能力、 以上説明した内容にもとづき除霜運転を行うためのフロ
ーチャートを請求項1の発明について第5図乃至第8図
によって説明する。
暖房運転スイッチを投入して空気調和機を暖房開始させ
(ステップ■)ると共に、初期セットを行う (ステッ
プ■)。
(ステップ■)ると共に、初期セットを行う (ステッ
プ■)。
この初期セントとは電子タイマを暖房運転時間(Tf)
の始点である零にリセットし、かつ、ONからの時間(
T□)も零にリセットし、積算暖房能力値(Sin)及
び平均暖房能力(ロ)を夫々零にセントし、さらに、運
転開始時においてはデフロスト運転が一度も行われてい
ないために、その後のタイミングをとるための条件の1
つとして5分等の適当な除霜時間(Td)を設定すると
共に、フラグ(Flg)を0にセットして、それ等をマ
イクロコンピュータ(24)に記憶させることを意味す
る。
の始点である零にリセットし、かつ、ONからの時間(
T□)も零にリセットし、積算暖房能力値(Sin)及
び平均暖房能力(ロ)を夫々零にセントし、さらに、運
転開始時においてはデフロスト運転が一度も行われてい
ないために、その後のタイミングをとるための条件の1
つとして5分等の適当な除霜時間(Td)を設定すると
共に、フラグ(Flg)を0にセットして、それ等をマ
イクロコンピュータ(24)に記憶させることを意味す
る。
かくして電子タイマが計時を開始し、暖房運転時間(T
f)が20分に達するまでは(ステップ■)、第6図に
示す測定フロー(ステップ■)に入らせる。
f)が20分に達するまでは(ステップ■)、第6図に
示す測定フロー(ステップ■)に入らせる。
すなわち、暖房運転状態であることをまずチエツク(ス
テップ■)して一定時間(例、1分)をカウントする(
ステップ0,0)毎に、全ての利用側コイル(1))、
H3−2)・・・ついて数秒の間隔をとって順番に空気
出口温度(To)と空気入口温度(Tf)の温度差(△
ti)を算出及び記憶する(ステップ■)。
テップ■)して一定時間(例、1分)をカウントする(
ステップ0,0)毎に、全ての利用側コイル(1))、
H3−2)・・・ついて数秒の間隔をとって順番に空気
出口温度(To)と空気入口温度(Tf)の温度差(△
ti)を算出及び記憶する(ステップ■)。
なお、運転開始から20分程度経過するまでは運転態様
が不安定状態である(不確定要因が存在する)ので、こ
の間はステップ■により除霜運転に入らせないようにし
ている。
が不安定状態である(不確定要因が存在する)ので、こ
の間はステップ■により除霜運転に入らせないようにし
ている。
各温度差(Δti)の算出を1分毎に行いながら、利用
側コイル(13−1)、 (13−2)・・・の運転台
数による温度差修正のフロー(ステップ■)を運転中の
利用側コイル(13−1)、 (t3−2)毎に行わせ
て、同時にこの補正された後の温度差(△ti)を積算
しくステップ@l)て積算暖房能力(Sl)を夫々求め
、始動によってフラグ(12g)が0である(ステップ
[相])ので、次のステップ■に移行させて平均暖房能
力(Qin1)の算出及び記憶を、暖房運転中の利用側
コイル(13−1)、 (13−2)それぞれについて
行わせる。なお、ステップ■が個別平均暖房能力算出手
段(4)の処理機能に相当する。
側コイル(13−1)、 (13−2)・・・の運転台
数による温度差修正のフロー(ステップ■)を運転中の
利用側コイル(13−1)、 (t3−2)毎に行わせ
て、同時にこの補正された後の温度差(△ti)を積算
しくステップ@l)て積算暖房能力(Sl)を夫々求め
、始動によってフラグ(12g)が0である(ステップ
[相])ので、次のステップ■に移行させて平均暖房能
力(Qin1)の算出及び記憶を、暖房運転中の利用側
コイル(13−1)、 (13−2)それぞれについて
行わせる。なお、ステップ■が個別平均暖房能力算出手
段(4)の処理機能に相当する。
この場合の平均暖房能力(Qin)は、除霜が以前に行
われていないので、設定除霜時間(Td=5分)と暖房
運転時間(Tf)との和で積算暖房能力(S7)を除算
することによって求められる。
われていないので、設定除霜時間(Td=5分)と暖房
運転時間(Tf)との和で積算暖房能力(S7)を除算
することによって求められる。
なお、ステップ[相]及び後述するステップ[相]が積
算暖房能力算出手段(3)の処理機能に相当する。
算暖房能力算出手段(3)の処理機能に相当する。
ところで温度差修正のフロー(ステップ■)は、第7図
に示しているが、現在運転中の利用側コイル(13,、
1)、 (1:L2)の数をステップ0で受取ると、修
正係数記憶手段(1)に記憶されている修正係数(αj
)の中から運転台数に対応する値をステップ@で読み出
した後、ステップ@に移行して△ti=αj×△tiの
計算を行うものである。
に示しているが、現在運転中の利用側コイル(13,、
1)、 (1:L2)の数をステップ0で受取ると、修
正係数記憶手段(1)に記憶されている修正係数(αj
)の中から運転台数に対応する値をステップ@で読み出
した後、ステップ@に移行して△ti=αj×△tiの
計算を行うものである。
なお、このステップOが修正係数選択手段(2−1)の
処理機能に相当する。
処理機能に相当する。
そして運転中の各利用側コイル(13−1)、 (13
−2)に対して、■−〇間で示したステップの積算暖房
能力(Sin1)の算出及び記憶が一巡するとステすな
わち、算出した各平均暖房能力(Qi。)の和を運転台
数(N)で除算することによって総合平均暖房能力(Q
n)を求める。
−2)に対して、■−〇間で示したステップの積算暖房
能力(Sin1)の算出及び記憶が一巡するとステすな
わち、算出した各平均暖房能力(Qi。)の和を運転台
数(N)で除算することによって総合平均暖房能力(Q
n)を求める。
このステップ[相]が総合平均暖房能力算出手段(5)
の処理機能である。
の処理機能である。
このようにして暖房運転が続行し運転開始からの時間が
180分以内であることをチエツク(ステップ■)し、
かつ、自動停止後の運転再開時間(Tfs)が5分以内
の不安定期であるかをチエツク(ステップ■)して、不
安定期では測定フロー(ステップ■)のみを行わせ、5
分経過後の安定期であれば、今回演算した平均暖房能力
値(Ql)と前回のそれ(Q、−1)の大小比較をステ
ップ■で1分毎に行わせる。
180分以内であることをチエツク(ステップ■)し、
かつ、自動停止後の運転再開時間(Tfs)が5分以内
の不安定期であるかをチエツク(ステップ■)して、不
安定期では測定フロー(ステップ■)のみを行わせ、5
分経過後の安定期であれば、今回演算した平均暖房能力
値(Ql)と前回のそれ(Q、−1)の大小比較をステ
ップ■で1分毎に行わせる。
この比較結果が07≧Qn −1であると測定フロー(
ステップ■)に至らせ、一方、Qn 〈Qr+ −1で
あるとその時点において平均暖房能力値(Qn)が最大
値を過ぎ減少に移行する状態となっていることを意味し
ているので、運転再開からの時間が5分以上の安定期で
あることをチエツクすると(ステップ■)、比較手段(
6)から除霜信号を出力させる。 − なお、ステップ■が比較手段(6)の処理機能に相当す
る。
ステップ■)に至らせ、一方、Qn 〈Qr+ −1で
あるとその時点において平均暖房能力値(Qn)が最大
値を過ぎ減少に移行する状態となっていることを意味し
ているので、運転再開からの時間が5分以上の安定期で
あることをチエツクすると(ステップ■)、比較手段(
6)から除霜信号を出力させる。 − なお、ステップ■が比較手段(6)の処理機能に相当す
る。
この状態で熱源側コイル00)のコイル温度が一5℃以
上であってデアイサ(23)が除霜信号を発していなけ
れば(ステップ■)、前記測定フロー(ステップ■)を
続けさせるが、一方除霜信号を発しているとデフロスト
フロー(ステップ[相])に移行せしめる。
上であってデアイサ(23)が除霜信号を発していなけ
れば(ステップ■)、前記測定フロー(ステップ■)を
続けさせるが、一方除霜信号を発しているとデフロスト
フロー(ステップ[相])に移行せしめる。
このデフロストフローは第8図に示される通りであって
、暖房サイクルを冷房サイクルに切換えると共に、電子
タイマにおける暖房運転時間(T。
、暖房サイクルを冷房サイクルに切換えると共に、電子
タイマにおける暖房運転時間(T。
)を現在の値(Tu )に固定し、かつ、デフロスト運
転時間(T4)を零にリセットする初期セット(ステッ
プ0)を行った後、デフロスト運転時間の1分車位の計
測(ステップ[相])を行う。
転時間(T4)を零にリセットする初期セット(ステッ
プ0)を行った後、デフロスト運転時間の1分車位の計
測(ステップ[相])を行う。
かくして冷房サイクルによる除霜運転に入って霜を融か
される結果、デアイサ(23)が除霜完了によるコイル
温度の15°C以上であることを検出して除霜解除信号
を発する(ステップ[有])と、冷房サイクルを暖房サ
イクルに切替えると共に、ステップ(32)に移行して
現在の時点で暖房運転を除霜運転に切り替えたとした場
合における予測除霜運転時間(Tdy)を求める式の係
数である(Tf −1)/T。
される結果、デアイサ(23)が除霜完了によるコイル
温度の15°C以上であることを検出して除霜解除信号
を発する(ステップ[有])と、冷房サイクルを暖房サ
イクルに切替えると共に、ステップ(32)に移行して
現在の時点で暖房運転を除霜運転に切り替えたとした場
合における予測除霜運転時間(Tdy)を求める式の係
数である(Tf −1)/T。
=aの演算を行った後、暖房運転時間(Tr)を零、積
算暖房能力値(Sin)及び平均暖房能力値(Qin)
を零にリセ・ノドすると共にフラグ(F 1 g)を1
にセットするサイクル終了セットを行う (ステップ3
3)。 なお、ステップ■は、暖房運転開始から3時間
経過していることをチエツクし、しかもデアイサ(23
)から着霜検出信号が発せられていることをチエツクし
た場合、マイクロコンピュータ(24)においてQn
〈Qn −Iの演算結果が出ていなくても、強制的に除
霜運転に入らせるためのチエ・ツク機能である。
算暖房能力値(Sin)及び平均暖房能力値(Qin)
を零にリセ・ノドすると共にフラグ(F 1 g)を1
にセットするサイクル終了セットを行う (ステップ3
3)。 なお、ステップ■は、暖房運転開始から3時間
経過していることをチエツクし、しかもデアイサ(23
)から着霜検出信号が発せられていることをチエツクし
た場合、マイクロコンピュータ(24)においてQn
〈Qn −Iの演算結果が出ていなくても、強制的に除
霜運転に入らせるためのチエ・ツク機能である。
このようにして暖房運転と除霜運転とからなる1サイク
ルは完了し、再びステップ■からの作動を行わせるが、
2回目のサイクルからの測定フロー(ステップ■)は、
第6図においてステップ[相]がフラグが1であるので
右半部の順序作動に移行する。
ルは完了し、再びステップ■からの作動を行わせるが、
2回目のサイクルからの測定フロー(ステップ■)は、
第6図においてステップ[相]がフラグが1であるので
右半部の順序作動に移行する。
まず、ステップOにおいて所定の演算を行って、現在の
時点で暖房運転を除霜運転に切り替えたとした場合にお
ける予測除霜運転時間(Tdア)を算出する。
時点で暖房運転を除霜運転に切り替えたとした場合にお
ける予測除霜運転時間(Tdア)を算出する。
上記算出結果はそのままステップ0の演算に持ち込ませ
てもよいが、安全度を考えてステップ0乃至ステ・7プ
[相]においてチエツクを行い前回の除霜に要した時間
(Tf)と比較して予測除霜運転時間(Tdy)が、 0.5 Ta ≦Tdy≦1.5 T。
てもよいが、安全度を考えてステップ0乃至ステ・7プ
[相]においてチエツクを行い前回の除霜に要した時間
(Tf)と比較して予測除霜運転時間(Tdy)が、 0.5 Ta ≦Tdy≦1.5 T。
の範囲内におさまるように上限値及び下限値を規定する
ことは好ましい手段である。
ことは好ましい手段である。
かくして予測除霜運転時間(Tdy)の算出が終ると、
個別平均暖房能力算出手段(4)による処理手順のステ
ップ0に移行させる。
個別平均暖房能力算出手段(4)による処理手順のステ
ップ0に移行させる。
すなわち、運転中の利用側コイル(13−1)、 (1
3ぺ)それぞれについて現在の暖房運転積算時間(Tf
)と前記予測除霜運転時間(Tdy)との和で現在まで
の積算暖房能力値(Sin)を除すことにより各平均暖
房能力(Qin)を算出するのである。
3ぺ)それぞれについて現在の暖房運転積算時間(Tf
)と前記予測除霜運転時間(Tdy)との和で現在まで
の積算暖房能力値(Sin)を除すことにより各平均暖
房能力(Qin)を算出するのである。
この算出手順を総合平均暖房能力算出手段(5)におけ
る総合平均暖房能力(Qn)の算出後、比較手段(6)
においてQn< QI、−1のチエツクが成され、かつ
、除霜運転に切り替えられるまで行わせることは第1回
目のサイクルの場合と同じである。
る総合平均暖房能力(Qn)の算出後、比較手段(6)
においてQn< QI、−1のチエツクが成され、かつ
、除霜運転に切り替えられるまで行わせることは第1回
目のサイクルの場合と同じである。
かくして平均暖房能力(Qn)が最大になる時点をチエ
ツクして除霜運転を行わせるようにしているので旺!’
l −h<最高の状態で暖房と除霜の交互運転を行わせ
ることが可能である。
ツクして除霜運転を行わせるようにしているので旺!’
l −h<最高の状態で暖房と除霜の交互運転を行わせ
ることが可能である。
次に請求項2の発明については、これは容量制御が成さ
れる圧縮機(8)を備えたマルチ形と称される空気調和
機であって、例えばインバータ(22)により無段階的
に能力調節が行われる場合については、第13図及び第
14図に実線示する如く周波数の変化f1〜f4によっ
て温度差(△t)が変化し、見掛は上の暖房能力(Qi
n)が増減変化するため、この暖房能力(Qin)の積
分を行ってその最大値によって除霜のタイミングをとら
せる前述の除霜制御方式では、最適な除霜タイミングが
とれるとは限らない。
れる圧縮機(8)を備えたマルチ形と称される空気調和
機であって、例えばインバータ(22)により無段階的
に能力調節が行われる場合については、第13図及び第
14図に実線示する如く周波数の変化f1〜f4によっ
て温度差(△t)が変化し、見掛は上の暖房能力(Qi
n)が増減変化するため、この暖房能力(Qin)の積
分を行ってその最大値によって除霜のタイミングをとら
せる前述の除霜制御方式では、最適な除霜タイミングが
とれるとは限らない。
従って、インバータ(22)の出力周波数の変化が温度
差(△ti)の変化に対して何のような影響を与えるか
を実験によって測定したところ低周波数になる程度化が
大きい結果が得られた。
差(△ti)の変化に対して何のような影響を与えるか
を実験によって測定したところ低周波数になる程度化が
大きい結果が得られた。
この結果にもとづき、第12図に示す如き温度差補正曲
線を求めて、最高周波数における補正係数(1,0)を
基準として周波数が低い程補正係数(β)が大きくなる
特性を補正係数記憶手段(7)に記憶させておき、運転
中の出力周波数に応じて温度差(△ti)に補正係数(
β)を乗じた後に、積算暖房能力(Sin1)の計算を
行わせれば、第13図及び第14図に破線示する如く適
正な除霜タイミングを得るための演算が可能となるので
ある。
線を求めて、最高周波数における補正係数(1,0)を
基準として周波数が低い程補正係数(β)が大きくなる
特性を補正係数記憶手段(7)に記憶させておき、運転
中の出力周波数に応じて温度差(△ti)に補正係数(
β)を乗じた後に、積算暖房能力(Sin1)の計算を
行わせれば、第13図及び第14図に破線示する如く適
正な除霜タイミングを得るための演算が可能となるので
ある。
以上説明した内容にもとづき請求項2の発明に係る除霜
運転のためのフローチャートを、前述の実施例と重複す
る部分は省略し、内容の異なる部分について第2図、第
6図及び第9図により説明する。
運転のためのフローチャートを、前述の実施例と重複す
る部分は省略し、内容の異なる部分について第2図、第
6図及び第9図により説明する。
第6図における温度差修正フロー(ステップ@)は、第
9図に示しているが、現在稼動中の利用側コイル(13
−1)、 (13−1)の運転台数信号をステップ[相
]で受取ると同時に、現在出力されている電圧の周波数
をステップOで受けると、次のステップdで修正係数記
憶手段(1)及び補正係数記憶手段(7)の記憶データ
から対応する修正係数(αj)及び補正係数(βj)を
読み出した後、ステソフ彊に移行して△ti=αj ×
βj ×△tiの計算を行わせて利用側コイルの運転台
数及び圧縮機の容量に応じた温度差値の補正を行って、
次の各利用側コイル(13,、1)、 (13−2)に
対する積算暖房能力(Sin)の算出に備えしめるので
ある。
9図に示しているが、現在稼動中の利用側コイル(13
−1)、 (13−1)の運転台数信号をステップ[相
]で受取ると同時に、現在出力されている電圧の周波数
をステップOで受けると、次のステップdで修正係数記
憶手段(1)及び補正係数記憶手段(7)の記憶データ
から対応する修正係数(αj)及び補正係数(βj)を
読み出した後、ステソフ彊に移行して△ti=αj ×
βj ×△tiの計算を行わせて利用側コイルの運転台
数及び圧縮機の容量に応じた温度差値の補正を行って、
次の各利用側コイル(13,、1)、 (13−2)に
対する積算暖房能力(Sin)の算出に備えしめるので
ある。
なお、ステップO′が係数選択手段(2−1)の処理機
能に相当し、ステップ[相]′、[相]が積算暖房能力
算出手段(3)の処理機能に相当する。
能に相当し、ステップ[相]′、[相]が積算暖房能力
算出手段(3)の処理機能に相当する。
しかしてその後の個別平均暖房能力及び総合平均暖房能
力の算出、除霜時期の判定に関しては請求項1に係る例
の内容と同じである。
力の算出、除霜時期の判定に関しては請求項1に係る例
の内容と同じである。
(発明の効果)
請求項1の発明は、着霜による暖房能力の低下現象に対
して、平均暖房能力が最大値となる状態を演算により見
出して、この状態に応じて除霜運転に切換える制御を行
わせ、さらに、複数台の利用側コイル(13−1)+
(13−2)における同時運転台数の違いによる温度差
(暖房能力に対する定数、△ti)の見掛は上の増減を
修正する処理を行わせているので、マルチ方式の空気調
和機に対して早過ぎたり遅過ぎたりすることのない最適
な除霜タイミングをとることが可能となり、利用側コイ
ル(13−1)、 (t3−2)の運転台数が何のよう
に変動しようとも暖房運転時のEER(エネルギー有効
比)を最大限に保持しながら適切な除霜が可能となる。
して、平均暖房能力が最大値となる状態を演算により見
出して、この状態に応じて除霜運転に切換える制御を行
わせ、さらに、複数台の利用側コイル(13−1)+
(13−2)における同時運転台数の違いによる温度差
(暖房能力に対する定数、△ti)の見掛は上の増減を
修正する処理を行わせているので、マルチ方式の空気調
和機に対して早過ぎたり遅過ぎたりすることのない最適
な除霜タイミングをとることが可能となり、利用側コイ
ル(13−1)、 (t3−2)の運転台数が何のよう
に変動しようとも暖房運転時のEER(エネルギー有効
比)を最大限に保持しながら適切な除霜が可能となる。
また、請求項2の発明は、インバータの周波数変換等の
作動で圧縮機(8)の能力を自動制御するものにおいて
、容量切換えにより生じる温度差(△ti)の変動を適
正に補正するようにしているので、除霜のタイミングが
延ばされ、あるいは短縮されることかなく適正な除霜タ
イミングを確実にとるこができ、インバータによる容量
制御の場合は周波数(Hzn)を、アンローダ装置によ
る場合は圧縮機容量率(%)を補正のための検出要素と
することによって簡単、正確に補正が行える。
作動で圧縮機(8)の能力を自動制御するものにおいて
、容量切換えにより生じる温度差(△ti)の変動を適
正に補正するようにしているので、除霜のタイミングが
延ばされ、あるいは短縮されることかなく適正な除霜タ
イミングを確実にとるこができ、インバータによる容量
制御の場合は周波数(Hzn)を、アンローダ装置によ
る場合は圧縮機容量率(%)を補正のための検出要素と
することによって簡単、正確に補正が行える。
第1図は及び第2図は請求項1及び2の構成を示すブロ
ック図、第3図は本発明の実施例に係る装置回路図、第
4図は同じく除霜制御用電子制御回路、第5図乃至第9
図は除霜制御態様を示すフローチャート、第10図乃至
第14図は本発明の詳細な説明する各特性線図である。 (1)・・・修正係数記憶手段、 (2−1)・・・修正係数選択手段、 (2−2)・・・係数選択手段、 (3)・・・積算暖房能力算出手段、 (4)・・・個別平均暖房能力算出手段、(5)・・・
総合平均暖房能力算出手段、(6)・・・比較手段、 (7)・・・補正係数記憶手段、 (8)・・・圧縮機、 (13−1)、 (13−2)・・・利用側コイル、(
OU)・・・熱源側ユニット。 第1図 IすJk−谷1u乙恒デ牧 第2図 +イrvjとノG歓セでr二ilaニー?)1第4図 第5図 第7図 第8図 第10図 第1)図 第12図 第13図
ック図、第3図は本発明の実施例に係る装置回路図、第
4図は同じく除霜制御用電子制御回路、第5図乃至第9
図は除霜制御態様を示すフローチャート、第10図乃至
第14図は本発明の詳細な説明する各特性線図である。 (1)・・・修正係数記憶手段、 (2−1)・・・修正係数選択手段、 (2−2)・・・係数選択手段、 (3)・・・積算暖房能力算出手段、 (4)・・・個別平均暖房能力算出手段、(5)・・・
総合平均暖房能力算出手段、(6)・・・比較手段、 (7)・・・補正係数記憶手段、 (8)・・・圧縮機、 (13−1)、 (13−2)・・・利用側コイル、(
OU)・・・熱源側ユニット。 第1図 IすJk−谷1u乙恒デ牧 第2図 +イrvjとノG歓セでr二ilaニー?)1第4図 第5図 第7図 第8図 第10図 第1)図 第12図 第13図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単系統の熱源側ユニット(OU)に対して複数基の
利用側コイル(13_−_1),(13_−_2)を並
列接続せしめてなる空気調和機において、 一部が停止してなる部分運転時と全稼動による全運転時
とで、各利用側コイル(13_−_1),(13_−_
2)での被加熱流体の出口温度と入口温度との温度差(
△ti)が変動し、前者の場合の方が運転台数の少ない
程大きい値となることを根拠として、予め運転台数に対
応し決定してなる各修正係数(αj)を読み出し可能に
記憶せしめる修正係数記憶手段(1)と、 現在暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),(1
3_−_2)の運転台数を検出し、前記修正係数記憶手
段(1)の記憶データから対応する修正係数(αj)を
読み出す修正係数選択手段(2_−_1)と、暖房運転
中の利用側コイル(13_−_1),(13_−_2)
それぞれについて、除霜終了直後の暖房運転開始時から
の積算暖房能力(S_i_n)を、一定時間毎の周期的
に前記修正係数選択手段(2_−_1)が読み出した修
正係数(αj)を乗じて算出し記憶する積算暖房能力算
出手段(3)と、 暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),(13_
−_2)それぞれについて、前記積算暖房能力算出手段
(3)が算出した積算暖房能力(S_i_n)を、前回
の除霜運転が終了してから以後の現在までに行われた暖
房運転時間(T_f)に、前回の除霜運転時間(T_d
)又は次に予測される予測除霜運転時間(T_d_y)
を加えた値で除算することにより、平均暖房能力(Q_
i_n)を算出し記憶する個別平均暖房能力算出手段(
4)と、暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),
(13_−_2)それぞれについて、前記個別平均暖房
能力算出手段(4)が算出した各平均暖房能力(Q_i
_n)の平均値に相当する総合平均暖房能力(Q_n)
を算出し記憶する総合平均暖房能力算出手段(5)と、 前記総合平均暖房能力算出手段(5)が算出した総合平
均暖房能力(Q_n)における今回の値(Q_n)と前
回の値(Q_n_−_1)とを比較して今回の値が小さ
いときに除霜信号を出力する比較手段(6)とを備えて
なることを特徴とする空気調和機の除霜装置。 2、容量制御される圧縮機(8)を有する単系統の熱源
側ユニット(OU)に対して複数基の利用側コイル(1
3_−_1),(13_−_2)を並列接続せしめてな
る空気調和機において、 一部が停止してなる部分運転時と全稼動による全運転時
とで、各利用側コイル(13_−_1),(13_−_
2)での被加熱流体の出口温度と入口温度との温度差(
△ti)が変動し、前者の場合の方が運転台数の少ない
程大きい値となることを根拠として、予め運転台数に対
応し決定してなる各修正係数(αj)を読み出し可能に
記憶せしめる修正係数記憶手段(1)と、 前記温度差(△ti)が圧縮機(8)の容量変化に対し
て低容量程大きく変動することを根拠として予め圧縮機
の容量に対応し決定してなる各補正係数(βj)を読み
出し可能に記憶せしめる補正係数記憶手段(7)と、 現在暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),(1
3_−_2)の運転台数ならびに圧縮機(8)の運転容
量を検出して、前記修正係数記憶手段(1)及び前記補
正係数記憶手段(7)の記憶データから対応する修正係
数(αj)及び補正係数(βj)を読み出す係数選択手
段(2_−_2)と、 暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),(13_
−_2)それぞれについて、除霜終了直後の暖房運転開
始時からの積算暖房能力(S_i_n)を、一定時間毎
の周期的に前記係数選択手段(2_−_2)が読み出し
た修正係数(αj)及び補正係数(βj)を乗じて算出
し記憶する積算暖房能力算出手段(3)と、 暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),(13_
−_2)それぞれについて、前記積算暖房能力算出手段
(3)が算出した積算暖房能力(S_i_n)を、前回
の除霜運転が終了してから以後の現在までに行われた暖
房運転時間(T_f)に、前回の除霜運転時間(T_d
)又は次に予測される予測除霜運転時間(T_d_y)
を加えた値で除算することにより、平均暖房能力(Q_
i_n)を算出し記憶する個別平均暖房能力算出手段(
4)と、暖房運転中の利用側コイル(13_−_1),
(13_−_2)それぞれについて、前記個別平均暖房
能力算出手段(4)が算出した各平均暖房能力(Q_i
_n)の平均値に相当する総合平均暖房能力(Q_n)
を算出し記憶する総合平均暖房能力算出手段(5)と、 前記総合平均暖房能力算出手段(5)が算出した総合平
均暖房能力(Q_n)における今回の値(Q_n)と前
回の値(Q_n_−_1)とを比較して今回の値が小さ
いときに除霜信号を出力する比較手段(6)とを備えて
なることを特徴とする空気調和機の除霜装置。 3、圧縮機(8)がインバータにより無段階的に容量制
御され、一方、各補正係数(βj)がインバータの出力
周波数(Hzn)に対応して決定される請求項2記載の
空気調和機の除霜装置。 4、圧縮機(8)がアンローダ装置により段階的に容量
制御され、一方、各補正係数(βj)がアンローダ装置
の圧縮機容量率(%)に対応して決定される請求項2記
載の空気調和機の除霜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63144465A JPH01312343A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 空気調和機の除霜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63144465A JPH01312343A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 空気調和機の除霜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312343A true JPH01312343A (ja) | 1989-12-18 |
| JPH0577933B2 JPH0577933B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=15362906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63144465A Granted JPH01312343A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 空気調和機の除霜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01312343A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105004017A (zh) * | 2014-04-16 | 2015-10-28 | 三菱电机株式会社 | 空调机 |
| JP2018013301A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP63144465A patent/JPH01312343A/ja active Granted
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105004017A (zh) * | 2014-04-16 | 2015-10-28 | 三菱电机株式会社 | 空调机 |
| JP2015203550A (ja) * | 2014-04-16 | 2015-11-16 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
| US9829232B2 (en) | 2014-04-16 | 2017-11-28 | Mitsubishi Electric Corporation | Air-conditioning apparatus |
| JP2018013301A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | 株式会社富士通ゼネラル | 空気調和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0577933B2 (ja) | 1993-10-27 |
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