JPH0131283Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0131283Y2 JPH0131283Y2 JP2517885U JP2517885U JPH0131283Y2 JP H0131283 Y2 JPH0131283 Y2 JP H0131283Y2 JP 2517885 U JP2517885 U JP 2517885U JP 2517885 U JP2517885 U JP 2517885U JP H0131283 Y2 JPH0131283 Y2 JP H0131283Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- condensate
- receiving tank
- negative pressure
- pressure condenser
- vacuum pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、負圧凝縮器の凝縮液取り出し装置の
改良に関するものである。
改良に関するものである。
(従来の技術)
従来の負圧凝縮器の凝縮液取り出し装置にあつ
ては、負圧凝縮器に溜る凝縮液を取り出す負圧凝
縮器内の負圧に相当した高低差をつけるか、又は
その圧力に打ち勝つだけの機能を有する真空ポン
プで吸引するようにしていた。即ち、前者の場合
では、例えば0.1気圧操作の場合約9.3m下方まで
管を導いて取り出すようにする為にスペース等の
面で問題がある。又後者の場合には、大容量の真
空ポンプが必要となり、しかもキヤビテーシヨン
やメカニカルシールのもれ等の問題がある。
ては、負圧凝縮器に溜る凝縮液を取り出す負圧凝
縮器内の負圧に相当した高低差をつけるか、又は
その圧力に打ち勝つだけの機能を有する真空ポン
プで吸引するようにしていた。即ち、前者の場合
では、例えば0.1気圧操作の場合約9.3m下方まで
管を導いて取り出すようにする為にスペース等の
面で問題がある。又後者の場合には、大容量の真
空ポンプが必要となり、しかもキヤビテーシヨン
やメカニカルシールのもれ等の問題がある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところは小容量の真空ポンプ
で済み、しかも排出経路において直接回転部や摺
動部が介在せずに済んで材質の選定の容易化、構
造の自由化が図れる負圧凝縮器の凝縮液取り出し
装置を提供するにある。
て、その目的とするところは小容量の真空ポンプ
で済み、しかも排出経路において直接回転部や摺
動部が介在せずに済んで材質の選定の容易化、構
造の自由化が図れる負圧凝縮器の凝縮液取り出し
装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の要旨は、凝縮液1が溜る負圧凝縮器2
の溜り部3から排出管4を導出し、この負圧凝縮
器2の溜り部3より下方に凝縮液受け槽5を配す
ると共に、排出管4の導出端部を凝縮液受け槽5
内に開口し、凝縮液1を凝縮液受け槽5方向に流
す逆止弁6を排出管4の中間部に設け、一方真空
ポンプ7から導出される吸引管8を凝縮液受け槽
5内に開口して成る負圧凝縮器の凝縮液取り出し
装置に係るものである。
の溜り部3から排出管4を導出し、この負圧凝縮
器2の溜り部3より下方に凝縮液受け槽5を配す
ると共に、排出管4の導出端部を凝縮液受け槽5
内に開口し、凝縮液1を凝縮液受け槽5方向に流
す逆止弁6を排出管4の中間部に設け、一方真空
ポンプ7から導出される吸引管8を凝縮液受け槽
5内に開口して成る負圧凝縮器の凝縮液取り出し
装置に係るものである。
(実施例)
以下、本考案を図示の実施例にもとづいて詳述
する。
する。
第1図は本考案の原理図に示してあり、ピスト
ンポンプ7を使用して負圧凝縮器2の凝縮液(水
等)1を取り出すとすれば次のようになる。即
ち、ピストンを左限より右方に移動させるとシリ
ンダー11内は真空となり凝縮液1は逆止弁6を
押し開いてシリンダー11内に流入して満液とな
つたところでピストンを左方に移動させてやると
逆止弁6は閉、逆止弁9は開となり、凝縮液は系
外に排出される。ここでピストンを左限より右方
に移動させてシリンダー11を真空にする役目を
真空ポンプに、又ピストンを右方より左方に移動
させて凝縮液を排出させる役目を高圧空気をもつ
てする。以上の動作を第2図に示してある。これ
は直接機械的部分では行わず、空気を利用する点
で熱伝導面でも有利である。
ンポンプ7を使用して負圧凝縮器2の凝縮液(水
等)1を取り出すとすれば次のようになる。即
ち、ピストンを左限より右方に移動させるとシリ
ンダー11内は真空となり凝縮液1は逆止弁6を
押し開いてシリンダー11内に流入して満液とな
つたところでピストンを左方に移動させてやると
逆止弁6は閉、逆止弁9は開となり、凝縮液は系
外に排出される。ここでピストンを左限より右方
に移動させてシリンダー11を真空にする役目を
真空ポンプに、又ピストンを右方より左方に移動
させて凝縮液を排出させる役目を高圧空気をもつ
てする。以上の動作を第2図に示してある。これ
は直接機械的部分では行わず、空気を利用する点
で熱伝導面でも有利である。
第2図は本考案の第1実施例を示してある。
負圧凝縮器2は蒸気を凝縮する目的、或いは液
(水等)を溜める目的のものであり、凝縮液1が
溜る負圧凝縮器2の溜り部3から排出管4を導出
してある。5は凝縮液受け槽であつて、負圧凝縮
器2の溜り部3より下方に配してあり、この凝縮
液受け槽5内に排出管4の導出端部を開口してあ
る。6は凝縮液1を凝縮液受け槽5方向に流す逆
止弁であつて、排出管4の中間部に配してある。
一方真空ポンプ7から導出される吸引管8を凝縮
液受け槽5内に開口してある。16は凝縮液受け
槽5に溜る凝縮液1は排出する排液管であつて、
排液管16の中間に逆止弁9を配してある。17
は負圧凝縮器2と凝縮液受け槽5とを連通させる
通気管であつて、この通気管17の中間にストツ
プ弁15をはいしてある。18は高圧空気供給管
であつて、この高圧空気供給管18の中間にスト
ツプ弁14を配してある。
(水等)を溜める目的のものであり、凝縮液1が
溜る負圧凝縮器2の溜り部3から排出管4を導出
してある。5は凝縮液受け槽であつて、負圧凝縮
器2の溜り部3より下方に配してあり、この凝縮
液受け槽5内に排出管4の導出端部を開口してあ
る。6は凝縮液1を凝縮液受け槽5方向に流す逆
止弁であつて、排出管4の中間部に配してある。
一方真空ポンプ7から導出される吸引管8を凝縮
液受け槽5内に開口してある。16は凝縮液受け
槽5に溜る凝縮液1は排出する排液管であつて、
排液管16の中間に逆止弁9を配してある。17
は負圧凝縮器2と凝縮液受け槽5とを連通させる
通気管であつて、この通気管17の中間にストツ
プ弁15をはいしてある。18は高圧空気供給管
であつて、この高圧空気供給管18の中間にスト
ツプ弁14を配してある。
次に、以上のようにして構成される負圧凝縮器
の凝縮液取り出し装置の動作を説明する。まず第
2図aのように、ストツプ弁13を開、ストツプ
弁14,15を閉状態にして、真空ポンプ7を作
動させ、凝縮液受け槽5内の空気を排出する。こ
の時逆止弁6,9は閉状態になる。そして凝縮液
受け槽5内の排気が充分に行われて凝縮液受け槽
5の内圧が負圧凝縮器7と同圧となれば、同図b
のように、凝縮液1は逆止弁6を押し開いて凝縮
液受け槽5内に落下流入する。ここでストツプ弁
13を閉とし真空ポンプ7を停止し、ストツプ弁
15を開くと負圧凝縮器2と凝縮液受け槽5とが
同圧になつて凝縮液1が連続して凝縮液受け槽5
内に落下流入し、従つて凝縮液受け槽5が満液に
なるまでの間は原動機(真空ポンプ7)は停止で
きて省エネルギー化が図れる。そして凝縮液受け
槽5内が満液となると、真空ポンプ7を停止させ
たままにして同図cのようにストツプ弁14を開
いて高圧空気を凝縮液受け槽5に供給して排液管
16から強制的に排出する。この時ストツプ弁1
3,15は閉状態とする。そして以上の動作を繰
り返すことにより負圧凝縮器2の排液が可能とな
る。
の凝縮液取り出し装置の動作を説明する。まず第
2図aのように、ストツプ弁13を開、ストツプ
弁14,15を閉状態にして、真空ポンプ7を作
動させ、凝縮液受け槽5内の空気を排出する。こ
の時逆止弁6,9は閉状態になる。そして凝縮液
受け槽5内の排気が充分に行われて凝縮液受け槽
5の内圧が負圧凝縮器7と同圧となれば、同図b
のように、凝縮液1は逆止弁6を押し開いて凝縮
液受け槽5内に落下流入する。ここでストツプ弁
13を閉とし真空ポンプ7を停止し、ストツプ弁
15を開くと負圧凝縮器2と凝縮液受け槽5とが
同圧になつて凝縮液1が連続して凝縮液受け槽5
内に落下流入し、従つて凝縮液受け槽5が満液に
なるまでの間は原動機(真空ポンプ7)は停止で
きて省エネルギー化が図れる。そして凝縮液受け
槽5内が満液となると、真空ポンプ7を停止させ
たままにして同図cのようにストツプ弁14を開
いて高圧空気を凝縮液受け槽5に供給して排液管
16から強制的に排出する。この時ストツプ弁1
3,15は閉状態とする。そして以上の動作を繰
り返すことにより負圧凝縮器2の排液が可能とな
る。
第3図は本考案の第2実施例を示してある。
凝縮液受け槽5には、下記のものが装備されて
いる。
いる。
液面報知調節装置(L,C)
これは端子21及びコントローラーを有して電
磁弁MV1に連動し、凝縮液1のない状態では電
磁弁MV1の開方向が真空ポンプ7がわ、満液状
態では高圧空気がわとなるようにセツトされてあ
る。
磁弁MV1に連動し、凝縮液1のない状態では電
磁弁MV1の開方向が真空ポンプ7がわ、満液状
態では高圧空気がわとなるようにセツトされてあ
る。
圧力マイクロ接点付スイツチsw
これは予め負圧凝縮器7の操作圧力に接点をセ
ツトされてその圧力(真空度)になつたところで
通電となるようにする。またこれは電磁弁MV
2,MV3に連動する。
ツトされてその圧力(真空度)になつたところで
通電となるようにする。またこれは電磁弁MV
2,MV3に連動する。
逆止弁6,9,10
これは圧力変化により自然開閉して逆流を防止
する。逆止弁6,9は第4図に示すように水平に
取り付けられ、従つて常に液が溜まつた状態とな
り流入がわが負圧となつても空気が漏れ込むこと
がない。逆止弁10は真空ポンプ7が停止しても
凝縮液受け槽5に空気が逆流しないように取り付
ける。
する。逆止弁6,9は第4図に示すように水平に
取り付けられ、従つて常に液が溜まつた状態とな
り流入がわが負圧となつても空気が漏れ込むこと
がない。逆止弁10は真空ポンプ7が停止しても
凝縮液受け槽5に空気が逆流しないように取り付
ける。
電磁弁MV1,MV2,MV3
電磁弁MV1は三方弁とし、液面報知調節装置
(L,C)により連動されて上記のように動作
する。電磁弁MV2,MV3は圧力マイクロ接点
付スイツチswに連動し、圧力マイクロ接点付ス
イツチswのオンで電磁弁MV2が開き、電磁弁
MV3が閉じるように設定してある。
(L,C)により連動されて上記のように動作
する。電磁弁MV2,MV3は圧力マイクロ接点
付スイツチswに連動し、圧力マイクロ接点付ス
イツチswのオンで電磁弁MV2が開き、電磁弁
MV3が閉じるように設定してある。
7は真空ポンプ7である。真空ポンプ7として
は各種のものが考えられるが、一般操作での凝縮
液の容積は負圧凝縮器本体の容積に比して充分に
小容量であるので、凝縮液受け槽5の容量が小さ
くて済む。従つて小容量のポンプで充分であり、
また到達真空度をその駆動水温度によつて変えら
れる利点を有する水ジエツトポンプを使用する。
またその駆動水を停止することはポンプ7のスイ
ツチをオフにしたのと同じ効果があり省力化が図
れる。
は各種のものが考えられるが、一般操作での凝縮
液の容積は負圧凝縮器本体の容積に比して充分に
小容量であるので、凝縮液受け槽5の容量が小さ
くて済む。従つて小容量のポンプで充分であり、
また到達真空度をその駆動水温度によつて変えら
れる利点を有する水ジエツトポンプを使用する。
またその駆動水を停止することはポンプ7のスイ
ツチをオフにしたのと同じ効果があり省力化が図
れる。
次にこの第2実施例の動作を説明する。
いま凝縮液受け槽5内には液がないとする。ま
ず電気系統に通電すると、第3図aのように液面
報知調節装置(L,C)が液のないこと感知し電
磁弁MV1を真空ポンプ7に通ずるように開き高
圧空気がわを閉とする。それと同時に圧力マイク
ロ接点付スイツチswは、凝縮液受け槽5の中は
始動したばかりで接点はオフの状態であるので、
電磁弁MV2は閉、電磁弁MV3は開とし、真空
ポンプ7が作動して凝縮液受け槽5内の空気を排
出して減圧する。
ず電気系統に通電すると、第3図aのように液面
報知調節装置(L,C)が液のないこと感知し電
磁弁MV1を真空ポンプ7に通ずるように開き高
圧空気がわを閉とする。それと同時に圧力マイク
ロ接点付スイツチswは、凝縮液受け槽5の中は
始動したばかりで接点はオフの状態であるので、
電磁弁MV2は閉、電磁弁MV3は開とし、真空
ポンプ7が作動して凝縮液受け槽5内の空気を排
出して減圧する。
次に、負圧凝縮器7と凝縮液受け槽5とが同圧
になると、同図bに示すように凝縮液1が凝縮液
受け槽5内に落下流入する。そしてこの圧力に圧
力マイクロ接点付スイツチswの接点を設定して
おけば、圧力マイクロ接点付スイツチswはオン
となり、電磁弁MV2が開、電磁弁MV3が閉と
なる。従つて負圧凝縮器7と凝縮液受け槽5とは
電磁弁MV2を通つた通気管17で連通されてい
るため、液の流入に支障を来さない。また真空ポ
ンプ7は停止する。
になると、同図bに示すように凝縮液1が凝縮液
受け槽5内に落下流入する。そしてこの圧力に圧
力マイクロ接点付スイツチswの接点を設定して
おけば、圧力マイクロ接点付スイツチswはオン
となり、電磁弁MV2が開、電磁弁MV3が閉と
なる。従つて負圧凝縮器7と凝縮液受け槽5とは
電磁弁MV2を通つた通気管17で連通されてい
るため、液の流入に支障を来さない。また真空ポ
ンプ7は停止する。
次に同図cのように、凝縮液受け槽5の液面が
上昇して感知端子21が接液すると、電磁弁MV
1の開方向を高圧空気がわにする。従つて空気は
凝縮液受け槽5内に導かれて圧力が上昇する。従
つて圧力マイクロ接点付スイツチswはオフとな
り電磁弁MV2が閉(電磁弁MV3は開となり真
空ポンプ7は予備運転状態となる。)となり、高
圧空気によつて排液が行われる。
上昇して感知端子21が接液すると、電磁弁MV
1の開方向を高圧空気がわにする。従つて空気は
凝縮液受け槽5内に導かれて圧力が上昇する。従
つて圧力マイクロ接点付スイツチswはオフとな
り電磁弁MV2が閉(電磁弁MV3は開となり真
空ポンプ7は予備運転状態となる。)となり、高
圧空気によつて排液が行われる。
次に同図dに示すように凝縮液受け槽5内の液
が排出されてしまうと、液面報知調節装置(L,
C)の下の感知端子21が液のないのを感知して
電磁弁MV1の開方向を真空ポンプ7側にして高
圧空気を止め、前操作で予備運転中の真空ポンプ
7により凝縮液受け槽5中の排気を開始する。
が排出されてしまうと、液面報知調節装置(L,
C)の下の感知端子21が液のないのを感知して
電磁弁MV1の開方向を真空ポンプ7側にして高
圧空気を止め、前操作で予備運転中の真空ポンプ
7により凝縮液受け槽5中の排気を開始する。
そして以上の操作を繰り返して排液を行う。
尚、以上の負圧凝縮器の凝縮液取り出し装置で
は排液動作が一時停止する時間があるが、複数の
凝縮液取り出し装置を排液動作がそれぞれシフト
するようにして配すれば、常時連続して排液でき
大量の凝縮液1の処理が可能となる。
は排液動作が一時停止する時間があるが、複数の
凝縮液取り出し装置を排液動作がそれぞれシフト
するようにして配すれば、常時連続して排液でき
大量の凝縮液1の処理が可能となる。
(効果)
本考案は上述のように、凝縮液が溜る負圧凝縮
器の溜り部から排出管を導出し、この負圧凝縮器
の溜り部より下方に凝縮液受け槽を配すると共
に、排出管の導出端部を凝縮液受け槽内に開口
し、凝縮液を凝縮液受け槽方向に流す逆止弁を排
出管の中間部に設け、一方真空ポンプから導出さ
れる吸引管を凝縮液受け槽内に開口したので、凝
縮液受け槽を真空ポンプにて排出して負圧凝縮器
内と凝縮液受け槽内とを同圧にすれば、負圧凝縮
器に溜まつた凝縮液は逆止弁を押し開いて凝縮液
受け槽内に自然落下して流入することができ、従
つて凝縮液取り出し経路において動力機構を介在
させずに済んで効率よく凝縮液を取り出すことが
できると共に、しかも排出経路において直接回転
部や摺動部が介在しないことにより動力機構部の
材質の選定の容易化や構造の自由化が図れると言
う効果を奏する。また真空ポンプは槽内を排気す
るだけで良いので小容量化が図れるという効果を
奏する。
器の溜り部から排出管を導出し、この負圧凝縮器
の溜り部より下方に凝縮液受け槽を配すると共
に、排出管の導出端部を凝縮液受け槽内に開口
し、凝縮液を凝縮液受け槽方向に流す逆止弁を排
出管の中間部に設け、一方真空ポンプから導出さ
れる吸引管を凝縮液受け槽内に開口したので、凝
縮液受け槽を真空ポンプにて排出して負圧凝縮器
内と凝縮液受け槽内とを同圧にすれば、負圧凝縮
器に溜まつた凝縮液は逆止弁を押し開いて凝縮液
受け槽内に自然落下して流入することができ、従
つて凝縮液取り出し経路において動力機構を介在
させずに済んで効率よく凝縮液を取り出すことが
できると共に、しかも排出経路において直接回転
部や摺動部が介在しないことにより動力機構部の
材質の選定の容易化や構造の自由化が図れると言
う効果を奏する。また真空ポンプは槽内を排気す
るだけで良いので小容量化が図れるという効果を
奏する。
又凝縮液受け槽に溜まつた凝縮液を空気圧にて
排出する排出手段を設けたので、凝縮液受け槽へ
の凝縮液の流入及び凝縮液受け槽から排出が空気
だけを介して行うことができ、したがつて凝縮液
に対する熱伝導を少なくできるという効果を奏す
る。
排出する排出手段を設けたので、凝縮液受け槽へ
の凝縮液の流入及び凝縮液受け槽から排出が空気
だけを介して行うことができ、したがつて凝縮液
に対する熱伝導を少なくできるという効果を奏す
る。
第1図は本考案の原理図、第2図a,b,cは
本考案の凝縮液取り出し装置の第1実施例の動作
説明、第3図a,b,c,dは同上の第2実施例
の動作説明図、第4図は同上の逆止弁の拡大断面
図である。 1……凝縮液、2……負圧凝縮器、3……溜り
部、4……排出管、5……凝縮液受け槽、6……
逆止弁、7……真空ポンプ、8……吸引管。
本考案の凝縮液取り出し装置の第1実施例の動作
説明、第3図a,b,c,dは同上の第2実施例
の動作説明図、第4図は同上の逆止弁の拡大断面
図である。 1……凝縮液、2……負圧凝縮器、3……溜り
部、4……排出管、5……凝縮液受け槽、6……
逆止弁、7……真空ポンプ、8……吸引管。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 凝縮液が溜る負圧凝縮器の溜り部から排出管
を導出し、この負圧凝縮器の溜り部より下方に
凝縮液受け槽を配すると共に、排出管の導出端
部を凝縮液受け槽内に開口し、凝縮液を凝縮液
受け槽方向に流す逆止弁を排出管の中間部に設
け、一方真空ポンプから導出される吸引管を凝
縮液受け槽内に開口して成る負圧凝縮器の凝縮
液取り出し装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の負圧凝
縮器の凝縮液取り出し装置において、凝縮液受
け槽に溜まつた凝縮液を空気圧にて排出する排
出手段を設けたもの。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の負圧凝
縮器の凝縮液取り出し装置において、凝縮液受
け槽への凝縮液の導入及び排気作用を凝縮液受
け槽内の空気の排出及び導入により行うもの。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2517885U JPH0131283Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2517885U JPH0131283Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61143602U JPS61143602U (ja) | 1986-09-04 |
| JPH0131283Y2 true JPH0131283Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30520016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2517885U Expired JPH0131283Y2 (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0131283Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP2517885U patent/JPH0131283Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61143602U (ja) | 1986-09-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3631931B2 (ja) | 自動空圧ポンプ | |
| KR100949640B1 (ko) | 세탁 건조기 | |
| JPS641164B2 (ja) | ||
| JP3970731B2 (ja) | 乾燥システム | |
| WO2000053838A2 (en) | Dry cleaning process and system using jet agitation | |
| KR102536163B1 (ko) | 세탁소의 보일러용 폐열 회수 장치 | |
| JPS6143556B2 (ja) | ||
| JP6986081B2 (ja) | 自動抽排気システム | |
| JPH0131283Y2 (ja) | ||
| KR890007042A (ko) | 축열냉동 사이클 장치 | |
| JPH09151873A (ja) | 水封式真空ポンプの運転方法 | |
| JP3579520B2 (ja) | 凝縮装置及び真空乾燥装置 | |
| JPH101989A (ja) | 浄水器の取水装置用カップリング装置 | |
| CN218391671U (zh) | 一种可移动灭菌站 | |
| JP3020151B2 (ja) | 圧縮空気のドレン処理方法およびドレン処理装置 | |
| JPH10114995A (ja) | 糞尿汲取車 | |
| JP4288699B2 (ja) | 真空冷却装置の制御方法および真空冷却装置 | |
| JP3217706B2 (ja) | 水溶液の自己蒸発圧縮式濃縮方法及びその装置 | |
| CN222788184U (zh) | 蒸汽灭菌装置 | |
| CN106495427A (zh) | Mvr过热蒸汽污泥连续干燥系统及工作方法 | |
| JP2001066031A (ja) | 蒸気エジェクタバイパス経路を持った真空冷却装置 | |
| CN112915921B (zh) | 熔喷料专用真空系统 | |
| EP4219822B1 (en) | Dryer with high air tigthness of a process air circuit and process for operating the dryer | |
| CN111359236A (zh) | 一种高真空状态下的连续排液装置及其浓缩系统 | |
| JPH10185312A (ja) | ヒートポンプ式風呂給湯システム |