JPH01313313A - 二酸化炭素の還元方法 - Google Patents

二酸化炭素の還元方法

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JPH01313313A
JPH01313313A JP63142091A JP14209188A JPH01313313A JP H01313313 A JPH01313313 A JP H01313313A JP 63142091 A JP63142091 A JP 63142091A JP 14209188 A JP14209188 A JP 14209188A JP H01313313 A JPH01313313 A JP H01313313A
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JP
Japan
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catalyst
carbon dioxide
reaction
group
alkylbenzene
Prior art date
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Pending
Application number
JP63142091A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Shikada
鹿田 勉
Minoru Asanuma
稔 浅沼
Takao Ikariya
隆雄 碇屋
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、二酸化炭素をアルキルベンゼンによって還元
して一酸化炭素を製造するとともに、併せて水素および
ベンゼンを製造する方法に関する。
[従来技術] 副生ずる二酸化炭素の資源化利用技術として、二酸化炭
素を接触的に還元して一酸化炭素を製造する方法がある
。この製造方法としては、■分子状の水素を還元剤とす
る方法、 ■メタンを還元剤とする方法、 ■トルエンを還元剤とする方法 などが知られている。これらの反応はそれぞれ次式で示
される。
co2+H,−CO+H20(11 CO2+CH4→2 CO+ 2 H2(21co、+
c6)(、c)I。
→2 CO+ 2 H2+ C6Hb   (31■の
方法において使用される触媒としては、Fe203−C
r203 、CuO−ZnO−Cr2O3などであり、
これらの触媒はいずれも公知である。■の方法について
は、触媒として、N i−3i 02 、 Rh−Al
I20.を用いる方法が発表されている(触媒学会、第
14回C1触媒化学研究会資料、49頁(1983))
。■の方法としては、触媒として、Rh−Ag2O,。
Rh  pt  A11203を用いる方法が発表され
ている(触媒学会、第52回触媒討論会(A>講演予行
集、46頁(1983))。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の二酸化炭素の還元方法には、それぞれ次
のような問題点がある。
■の方法においては、水素が高価であり、水素製造の副
生物としての二酸化炭素を還元するために分子状の水素
を使用することは積極的な意味を持たない。
■の方法においては、二酸化炭素とメタンの反応が大き
な吸熱反応であり、反応に際しては高温が必要とされる
。このため、良好な二酸化炭素の転化率を得るには、反
応を700℃以上の高温域で行う必要がある。
■の方法においては、■の方法に比べ反応がより低温域
で進行するが、二酸化炭素の転化率が著しく低く、さら
にベンゼン環の分解や二酸化炭素、−酸化炭素の水素化
によるメタンの生成反応が併発し、反応の選択性は70
%以下である。
このように、従来の方法においては、いずれの方法にあ
っても問題点を有し、その改良の余地がある。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、反応の選択
率が高い二酸化炭素の還元方法を提供することを目的と
する。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、本発明の二酸化炭素の還
元方法においては、触媒の存在下で二酸化炭素にアルキ
ルベンゼン、例えば、トルエンを反応させ、二酸化炭素
を一酸化炭素に還元するにあたり、パラジウム等のVB
族元素およびクロム等のVIB族元素からなる群から選
択された少なくとも1種以上の金属および/または金属
化合物を含有する触媒を使用する。
[作用] 本発明で使用されるアルキルベンゼンは次式で上式にお
いて、Rはアルキル基であり、nはアルキル基の置換数
を示す、Rは1〜10の炭素原子を有する線状または分
岐状のアルキル基であり、好ましくはメチル基およびエ
チル基である。
nは1〜6であり、好ましくは1〜2である。
nが2〜4の場合には、アルキル基はベンゼン環のどの
置換位置にあってもよい。このように多種あるアルキル
ベンゼンの使用に際しては、1種単独で用いるほか、2
種以上の混合物で使用することもできる。また、アルキ
ルベンゼンにはベンゼン、ナフタレンなどの他の炭化水
素が含まれていてもよい。
本発明で使用される触媒は、パラジウムおよびバナジウ
ム、ニオブ、タンタル等のVB族元素およびクロム、モ
リブデン、タングステン等のVIB族元素からなる群か
ら選択された少なくとも1種以上の金属および/または
金属化合物を含有するものである。金属化合物としては
、酸化物、炭化物、硫化物、ハロゲン化物、炭酸塩など
を挙げることができる。前記の金属および金属化合物の
うち、特に好ましい物質はパラジウム、五酸化バナジウ
ム、三酸化モリブデンである。そして、これらの金属お
よび/または金属化合物は比表面積の大きい担体に担持
して使用してもよい、担持方法は通常の含浸法が適用で
きる。使用される担体としては、アルミナ、シリカゲル
、マグネシア、チタニア等が挙げられるが、特にアルミ
ナの使用が好ましい、触媒中の有効成分(前記金属およ
び/または金属化合物)の含有量は特に限定されること
はなく、有効成分の種類あるいは反応条件に応じて適宜
選定されるが、通常は金属換算で0.01〜50wt%
の範囲であり、0.1〜20wt%の範囲が適当である
ことが多い。
このような構成による触媒の存在下において、アルキル
ベンゼンと二酸化炭素を反応させると、反応の選択性が
極めてよく、ベンゼン環の分解やco2.coのメタネ
ーションを併発することがない、この反応における二酸
化炭素とアルキルベンゼンの混合割合(C02/ C6
H6−n (CmH2+s++)n ]はモル比で0.
051n〜2011・n、好ましくは0.21n〜5 
m−nの範囲にする。なお、mはアルキル基の炭素原子
の数であり、nはアルキル基の置換数である。また、反
応時に、窒素、ヘリウム、アルゴン等のガスを存在させ
て二酸化炭素とアルキルベンゼンを反応させてもよい。
反応条件としては、反応温度は300〜700℃程度、
好ましい範囲は400〜600℃である。また、圧力は
特に規定されるものではなく、常圧でもよく、加圧、減
圧にすることもできる。
そして、本発明の方法において使用する反応装置として
は、固定床、流動床、移動床等いずれの型式をも使用す
ることができる。
し実施例] 以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1.2〉 Pd−All2o3触媒を使用し、二酸化炭素とトルエ
ンを反応させた。
(1)触媒の調製 水180mfに塩酸6mρおよび塩化パラジウム(Pd
CII2 )0.833gを溶解して得た水溶液に、2
0〜40メツシユに整粒したアルミナ(ダイヤキャタリ
スト社製、DC−2282)99.5gを投入し、蒸発
乾固した後、空気中120℃で24時間乾燥し、さらに
空気中500℃で4時間焼成して触媒を得た。この触媒
の組成は0.5wt%Pd−Al120.であった。
(2反応 上記、触媒3gを石英製反応管に充填し、所定の温度、
および大気圧下において、CO□/c6H,CHSがモ
ル比で1/1に調整された二酸化炭素とトルエンの混合
物を9モル/分の流速で流通させ、反応させた。この操
作により得られた反応生成物および未反応物はガスクロ
マトグラフィによって分析した。実験結果を第1表に示
す、なお、第1表中のCO収率、2H2/Co比および
ベンゼン選択率は、それぞれ次式により算出した。
(CO2十トルDI)の供給速度(mol/g−cat
−hl(実施例3) V205  A 1203触媒を使用し、二酸化炭素と
トルエンを反応させた。
(1)触媒の調製 水150mfにシュウ酸((COOH)2 )50g、
およびメタバナジン酸アンモニウム(Nl−14VO3
) 25 、7 gを加え、攪拌しながら加熱、溶解し
、この溶液にアルミナ(ダイヤキャタリスト社製DC−
2282)80gを投入し、蒸発乾固した後、空気中1
20℃で24時間乾燥し、さらに空気中400℃で3時
間焼成して触媒を得た。この触媒の組成は20wt%■
205−Af203であった。
(2反応 上記触媒3gを使用し、実施例1.2に記載した方法と
同一の方法で反応させた。この結果を第1表に示す。
(比較例1.2) 市販されている触媒、0.5wt%Rh−A1I2O3
触媒および0.5wt%Pt−Al20.触媒を使用し
、実施例に記載した方法と同一の方法で反応させた。こ
の結果を第1表に示す。
第1表において、実施例1〜3のCO収率はいずれも比
較例1.2よりも高く、特に、Pd−Aρ203触媒を
使用した実施例1.2は比較例に対し約2〜3倍の高収
率を得た。また、各実施例の282/CO比は、比較例
1を除けば、比較例に対し極めて高い値となった。さら
に、各実施例のベンゼン選択率は各比較例に対し約1.
5倍の値が得られた。そして、反応温度についてみると
、500〜600℃で実施した各実施例の反応成績は極
めてよく、比較的低温の領域においても良好の結果を得
た。
第1表 νlF;触媒と反応物との接触時間 [発明の効果] 本発明による二酸化炭素の還元方法は、触媒の存在下で
二酸化炭素にアルキルベンゼンを反応させる方法である
。そして、この反応の触媒としては、パラジウム等のV
B族元素およびクロム等のVIB族元素からなる元素群
から選択された少なくとも1種以上の金属および/また
は金属化合物を大有するものを使用する方法であり、以
下の効果fi:奏する。
本発明において使用する触媒は反応の選択性が極めて高
く、二酸化炭素と水素および化学工業原料として有用な
ベンゼンを高い選択率で製造することができる。また、
本発明の触媒を使用すれば、比較的低い反応温度であっ
ても高い転化率を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)触媒の存在下で二酸化炭素にアルキルベンゼンを
    反応させ、二酸化炭素を一酸化炭素に還元するにあたり
    、パラジウム等のVB族元素およびクロム等のVIB族元
    素からなる群から選択された少なくとも1種以上の金属
    および/または金属化合物を含有する触媒を使用するこ
    とを特徴とする二酸化炭素の還元方法。
JP63142091A 1988-06-09 1988-06-09 二酸化炭素の還元方法 Pending JPH01313313A (ja)

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