JPH0131379Y2 - - Google Patents
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- JPH0131379Y2 JPH0131379Y2 JP10762484U JP10762484U JPH0131379Y2 JP H0131379 Y2 JPH0131379 Y2 JP H0131379Y2 JP 10762484 U JP10762484 U JP 10762484U JP 10762484 U JP10762484 U JP 10762484U JP H0131379 Y2 JPH0131379 Y2 JP H0131379Y2
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 20
- 238000009966 trimming Methods 0.000 claims description 17
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 13
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 考案の目的
(産業上の利用分野)
この考案に係るプリント基板用リード線端切り
揃え装置は、各種電気器具、装置に使用するプリ
ント基板の上面に組付けた抵抗、半導体その他の
電気部品に付属しているリード線の上記プリント
基板の下面に突出する端部を切り揃えるのに使用
する。
揃え装置は、各種電気器具、装置に使用するプリ
ント基板の上面に組付けた抵抗、半導体その他の
電気部品に付属しているリード線の上記プリント
基板の下面に突出する端部を切り揃えるのに使用
する。
(従来の技術)
各種電気器具、装置に使用するプリント基板に
は、抵抗、半導体その他多数の電気部品が半田付
けされている。このようなプリント基板に各種電
気部品を半田付けするには、第6図に示すように
絶縁材製の基板1の上面に添着された導体2の端
部と上記基板1とを貫通して設けた小孔3に電気
部品4のリード線5を挿通し、このリード線5と
上記導体2とを半田付けする。小孔3に挿通され
たリード線5の端部は基板1の下面に突出した状
態となる。このため第7図に示すように、基板1
の上面に多数の電気部品4,4を取付けた状態に
於いては、この基板1の下面には多数のリード線
5,5が突出した状態となる。各リード線5,5
の長さは多少異なるため、これらのリード線5,
5が基板1の下面から突出する量は種々異なる。
は、抵抗、半導体その他多数の電気部品が半田付
けされている。このようなプリント基板に各種電
気部品を半田付けするには、第6図に示すように
絶縁材製の基板1の上面に添着された導体2の端
部と上記基板1とを貫通して設けた小孔3に電気
部品4のリード線5を挿通し、このリード線5と
上記導体2とを半田付けする。小孔3に挿通され
たリード線5の端部は基板1の下面に突出した状
態となる。このため第7図に示すように、基板1
の上面に多数の電気部品4,4を取付けた状態に
於いては、この基板1の下面には多数のリード線
5,5が突出した状態となる。各リード線5,5
の長さは多少異なるため、これらのリード線5,
5が基板1の下面から突出する量は種々異なる。
このように基板1の下面に突出した多数のリー
ド線5,5の端部は短く切り揃えておかなけれ
ば、隣り合うリード線5,5同士が接触してシヨ
ートしたり、或はリード線端部が邪魔になつてプ
リント基板を電気器具に装着できなくなる。この
ため、基板1の下面に突出した多数のリード線
5,5は、上記下面からの突出量が0.8〜1.5m/
m程度となるように短く切り揃えるが、多数のリ
ード線端部をニツパー等の道具を使用して人手に
より切断するのは極めて面倒な作業であるため、
回転刃を使用して上記多数のリード線端部を短く
切り揃えることが行なわれている。即ち第8図に
示すように、案内レール6に沿つて水平移動自在
に設けたキヤリヤ7に、多数の電気部品4,4を
取付け下面に多数のリード線5,5を突出させた
基板1を載置し、このキヤリヤ7をモータ8によ
つて駆動される回転刃9の上方に人手或は図示し
ない駆動装置により移動させ、この回転刃9によ
つて上記多数のリード線5,5を短く切り揃え
る。下面に突出したリード線5,5を、短く切り
揃えられた基板1を装着したキヤリヤ7は、再び
元の位置に戻した後、リード線切断済の基板1を
取出し、リード線未切断の新たな基板1を載置し
てから再びキヤリヤ7を往復移動させてリード線
の切り揃え作業を行なう。
ド線5,5の端部は短く切り揃えておかなけれ
ば、隣り合うリード線5,5同士が接触してシヨ
ートしたり、或はリード線端部が邪魔になつてプ
リント基板を電気器具に装着できなくなる。この
ため、基板1の下面に突出した多数のリード線
5,5は、上記下面からの突出量が0.8〜1.5m/
m程度となるように短く切り揃えるが、多数のリ
ード線端部をニツパー等の道具を使用して人手に
より切断するのは極めて面倒な作業であるため、
回転刃を使用して上記多数のリード線端部を短く
切り揃えることが行なわれている。即ち第8図に
示すように、案内レール6に沿つて水平移動自在
に設けたキヤリヤ7に、多数の電気部品4,4を
取付け下面に多数のリード線5,5を突出させた
基板1を載置し、このキヤリヤ7をモータ8によ
つて駆動される回転刃9の上方に人手或は図示し
ない駆動装置により移動させ、この回転刃9によ
つて上記多数のリード線5,5を短く切り揃え
る。下面に突出したリード線5,5を、短く切り
揃えられた基板1を装着したキヤリヤ7は、再び
元の位置に戻した後、リード線切断済の基板1を
取出し、リード線未切断の新たな基板1を載置し
てから再びキヤリヤ7を往復移動させてリード線
の切り揃え作業を行なう。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上述のようにしてプリント基板のリ
ード線端の切り揃えを行なう場合、次に述べるよ
うな不都合を生じる。即ち、第8図に於いて回転
刃9を回転させつつキヤリヤ7を左方に移動させ
て多数のリード線5,5の端部を切り揃えた後、
そのままキヤリヤ7を右方に移動させると、切り
揃えられたリード線5,5の下端面と回転刃9の
上面とが接触するため、この回転刃の摩耗を早め
るだけでなく、基板1全体に細かい振動が加わつ
てリード線と導体との半田付け部や電気部品に悪
影響を及ぼすことになり、好ましくない。
ード線端の切り揃えを行なう場合、次に述べるよ
うな不都合を生じる。即ち、第8図に於いて回転
刃9を回転させつつキヤリヤ7を左方に移動させ
て多数のリード線5,5の端部を切り揃えた後、
そのままキヤリヤ7を右方に移動させると、切り
揃えられたリード線5,5の下端面と回転刃9の
上面とが接触するため、この回転刃の摩耗を早め
るだけでなく、基板1全体に細かい振動が加わつ
てリード線と導体との半田付け部や電気部品に悪
影響を及ぼすことになり、好ましくない。
本考案は上述のような不都合を解消するため、
リード線を切り揃えた後、キヤリヤを元位置に復
帰させる際にリード線の下端面と回転刃とが接触
することのないリード線端切り揃え装置を提供す
ることを目的としている。
リード線を切り揃えた後、キヤリヤを元位置に復
帰させる際にリード線の下端面と回転刃とが接触
することのないリード線端切り揃え装置を提供す
ることを目的としている。
b 考案の構成
(問題を解決するための手段)
本考案のプリント基板用リード線端切り揃え装
置は、キヤリヤの1側に設けた水平の案内ロツド
に対してこのキヤリヤの1側縁を摺動かつ若干の
揺動を自在として装着し、キヤリヤの他側縁下面
には水平な案内レールの上面を転動する車輪を設
けている。又、上記案内ロツドの両端はガイドに
上下動自在に支承された1対の昇降部材により支
持して、この案内ロツドを水平のまま上下動自在
としている。更に、上記1対の昇降部材の下端に
はそれぞれローラを支承しており、このローラが
案内ロツドの下方に配設されたカム棒の上面に当
接している。このカム棒の上面には、上記1対の
昇降部材の間隔と同じ間隔で1対の突部を形成
し、更にこのカム棒の両端は、中間部を軸止した
1対のレバーの下端部に係止している。このレバ
ーの上端部は上記キヤリヤに固定の部分をそれぞ
れ対向させて、このキヤリヤが案内レール及び案
内ロツドの端まで移動した場合に、上記1対のレ
バーのうちいずれかのレバーの上端部を押すよう
にしている。
置は、キヤリヤの1側に設けた水平の案内ロツド
に対してこのキヤリヤの1側縁を摺動かつ若干の
揺動を自在として装着し、キヤリヤの他側縁下面
には水平な案内レールの上面を転動する車輪を設
けている。又、上記案内ロツドの両端はガイドに
上下動自在に支承された1対の昇降部材により支
持して、この案内ロツドを水平のまま上下動自在
としている。更に、上記1対の昇降部材の下端に
はそれぞれローラを支承しており、このローラが
案内ロツドの下方に配設されたカム棒の上面に当
接している。このカム棒の上面には、上記1対の
昇降部材の間隔と同じ間隔で1対の突部を形成
し、更にこのカム棒の両端は、中間部を軸止した
1対のレバーの下端部に係止している。このレバ
ーの上端部は上記キヤリヤに固定の部分をそれぞ
れ対向させて、このキヤリヤが案内レール及び案
内ロツドの端まで移動した場合に、上記1対のレ
バーのうちいずれかのレバーの上端部を押すよう
にしている。
(作用)
このように構成される本考案のプリント基板用
リード線端切り揃え装置により、プリント基板の
下面に突出した多数のリード線を切り揃える場合
には、まず昇降部材下端のローラをカム棒上面の
突起を外れた部分に当接させ、案内ロツドを下降
させた状態でキヤリヤを移動させて上記多数のリ
ード線を短く切り揃える。総てのリード線が切断
され、キヤリヤが案内ロツドの一方の端まで移動
すると、このキヤリヤに固定の部分が一方のレバ
ーの上端部を押し、このレバーを回動させてレバ
ー下端に係止したカム棒を平行移動させ、昇降部
材下端のローラを突起に乗り上げさせて案内ロツ
ドを上昇させる。この案内ロツドの上昇により総
てのリード線の下端面が回転刃の上面よりも高く
位置するようになるため、このリード線の下端面
と回転刃の上面とを接触させることなくキヤリヤ
を元の位置に戻すことができる。キヤリヤが元の
位置に戻ると、このキヤリヤに固定の部分が他方
のレバーの上端を押してカム棒を上記の場合と逆
方向に移動させ、昇降部材下端のローラを突起か
ら外して案内ロツドを下降させ、次のリード線端
切り揃えに備える。
リード線端切り揃え装置により、プリント基板の
下面に突出した多数のリード線を切り揃える場合
には、まず昇降部材下端のローラをカム棒上面の
突起を外れた部分に当接させ、案内ロツドを下降
させた状態でキヤリヤを移動させて上記多数のリ
ード線を短く切り揃える。総てのリード線が切断
され、キヤリヤが案内ロツドの一方の端まで移動
すると、このキヤリヤに固定の部分が一方のレバ
ーの上端部を押し、このレバーを回動させてレバ
ー下端に係止したカム棒を平行移動させ、昇降部
材下端のローラを突起に乗り上げさせて案内ロツ
ドを上昇させる。この案内ロツドの上昇により総
てのリード線の下端面が回転刃の上面よりも高く
位置するようになるため、このリード線の下端面
と回転刃の上面とを接触させることなくキヤリヤ
を元の位置に戻すことができる。キヤリヤが元の
位置に戻ると、このキヤリヤに固定の部分が他方
のレバーの上端を押してカム棒を上記の場合と逆
方向に移動させ、昇降部材下端のローラを突起か
ら外して案内ロツドを下降させ、次のリード線端
切り揃えに備える。
(実施例)
次に、図示の実施例を説明しつつ本考案を更に
詳しく説明する。
詳しく説明する。
第1〜5図は本考案のプリント基板用リード線
端切り揃え装置の実施例を示しており、第1図は
キヤリヤ下降時の側面図、第2図はキヤリヤ上昇
時の同様側面図、第3図は案内レール側を示す第
5図のA矢印方向から見た斜視図、第4図は第2
図のB−B断面図、第5図はキヤリヤの斜視図で
ある。キヤリヤ7の構造についてまず説明する
と、四角枠10の四隅角部上面にはそれぞれ支柱
11,11が固定されており、隣り合う支柱の間
に合計4本のロツド12,13,14,15が掛
け渡されている。上記四角枠10の4つの片10
a,10b,10c,10dのうち、互いに隣り
合う2つの片10a,10dの内周縁下方には断
面L字形で下端の水平部が内方に突出した支持材
16,16が固定されている。一方、支柱11,
11の間に掛け渡された4本のロツド12〜15
のうち、互いに平行なロツド12とロツド14と
に摺動自在に装着した摺り軸受17,17に掛け
渡した板材18には3個所に長孔19,19が穿
設されており、このうち2個所の長孔19,19
を挿通したねじ20,20とナツトとによりクラ
ンク形で下端の水平部が内方に突出した支持材2
1,21を取付けている。板材18は上記摺り軸
受17,17をロツド12,14に対して摺動さ
せることによりロツド13,15と平行な状態の
まま移動させることができ、キヤリヤ7に装着す
べきプリント基板の長さに合せて上記支持材1
6,21の間隔を調節する。この間隔を調節した
ならば、板材18の両端部に螺合したねじ22,
22を回転させ、このねじ22,22の下端に設
けた駒片23,23をそれぞれロツド12,14
の上面に押圧して上記板材18の移動を抑える。
又、上記ロツド12,14とはそれぞれ直角をな
し、互いに平行な2本のロツド13,15に摺動
自在に装着した摺り軸受24,24に掛け渡した
板材25の内縁部下方には断面L字形で下端の水
平部が内方に突出した支持材26を設けている。
上記板材25はロツド12,14と平行な状態の
まま移動させることができ、キヤリヤ7に装着す
べきプリント基板の幅に合せて支持材16,26
の間隔を調節する。この間隔を調節したならば、
板材25の一端に螺合したねじ27を回転させ、
駒片28をロツド13に押圧して上記板材25の
移動を抑える。プリント基板は、このように構成
されたキヤリヤ7の支持材16,21,26の下
端の水平部により四周縁を支持し、隣り合う支柱
11,11の上面に蝶番等により装着された抑え
板により上面を抑えられる。
端切り揃え装置の実施例を示しており、第1図は
キヤリヤ下降時の側面図、第2図はキヤリヤ上昇
時の同様側面図、第3図は案内レール側を示す第
5図のA矢印方向から見た斜視図、第4図は第2
図のB−B断面図、第5図はキヤリヤの斜視図で
ある。キヤリヤ7の構造についてまず説明する
と、四角枠10の四隅角部上面にはそれぞれ支柱
11,11が固定されており、隣り合う支柱の間
に合計4本のロツド12,13,14,15が掛
け渡されている。上記四角枠10の4つの片10
a,10b,10c,10dのうち、互いに隣り
合う2つの片10a,10dの内周縁下方には断
面L字形で下端の水平部が内方に突出した支持材
16,16が固定されている。一方、支柱11,
11の間に掛け渡された4本のロツド12〜15
のうち、互いに平行なロツド12とロツド14と
に摺動自在に装着した摺り軸受17,17に掛け
渡した板材18には3個所に長孔19,19が穿
設されており、このうち2個所の長孔19,19
を挿通したねじ20,20とナツトとによりクラ
ンク形で下端の水平部が内方に突出した支持材2
1,21を取付けている。板材18は上記摺り軸
受17,17をロツド12,14に対して摺動さ
せることによりロツド13,15と平行な状態の
まま移動させることができ、キヤリヤ7に装着す
べきプリント基板の長さに合せて上記支持材1
6,21の間隔を調節する。この間隔を調節した
ならば、板材18の両端部に螺合したねじ22,
22を回転させ、このねじ22,22の下端に設
けた駒片23,23をそれぞれロツド12,14
の上面に押圧して上記板材18の移動を抑える。
又、上記ロツド12,14とはそれぞれ直角をな
し、互いに平行な2本のロツド13,15に摺動
自在に装着した摺り軸受24,24に掛け渡した
板材25の内縁部下方には断面L字形で下端の水
平部が内方に突出した支持材26を設けている。
上記板材25はロツド12,14と平行な状態の
まま移動させることができ、キヤリヤ7に装着す
べきプリント基板の幅に合せて支持材16,26
の間隔を調節する。この間隔を調節したならば、
板材25の一端に螺合したねじ27を回転させ、
駒片28をロツド13に押圧して上記板材25の
移動を抑える。プリント基板は、このように構成
されたキヤリヤ7の支持材16,21,26の下
端の水平部により四周縁を支持し、隣り合う支柱
11,11の上面に蝶番等により装着された抑え
板により上面を抑えられる。
上述のように構成され、プリント基板を載置す
るキヤリヤ7の四角枠10の一方の辺10aの下
面には、間隔をあけて1対の摺り軸受29,29
が固定されており、この摺り軸受29,29に案
内ロツド30を挿通している。一方、上記辺10
aと反対側の辺10cの下方には第3図に示すよ
うに、辺10cの下面に固定したブラケツト31
により車輪32が支持されている。この車輪32
は水平な案内レール33の上面で転動自在であ
る。このため、キヤリヤ7は案内ロツド30と案
内レール33とに沿つて移動自在である。又、案
内ロツド30と案内レール33との高さは、後述
するように案内ロツド30を最も下降させた場合
に、キヤリヤ7に載置された基板と回転刃とが平
行になるように定める。
るキヤリヤ7の四角枠10の一方の辺10aの下
面には、間隔をあけて1対の摺り軸受29,29
が固定されており、この摺り軸受29,29に案
内ロツド30を挿通している。一方、上記辺10
aと反対側の辺10cの下方には第3図に示すよ
うに、辺10cの下面に固定したブラケツト31
により車輪32が支持されている。この車輪32
は水平な案内レール33の上面で転動自在であ
る。このため、キヤリヤ7は案内ロツド30と案
内レール33とに沿つて移動自在である。又、案
内ロツド30と案内レール33との高さは、後述
するように案内ロツド30を最も下降させた場合
に、キヤリヤ7に載置された基板と回転刃とが平
行になるように定める。
一方、キヤリヤ7の1側を摺動かつ揺動を自在
として支承した案内ロツド30の両端は第1〜2
図に示すように、フレーム等に固定したガイド3
4,34に上下動自在に設けた昇降部材35,3
5の上端部に支承されている。ガイド34,34
の下方に突出した左右1対の昇降部材35,35
の下端部にはそれぞれローラ36,36を支承し
ており、各ローラ36,36は、フレーム上面等
に設けたローラ37,37に案内されて水平方向
の移動自在なカム棒38の上面に当接させてい
る。このカム棒38の両端部側面に突設したピン
39,39は、それぞれ左右1対のレバー40,
40の下端部に穿設した長孔41,41に係合さ
せている。レバー40,40は、中間部をフレー
ム等に設けた軸42,42により枢支されてお
り、上端はキヤリヤ案内用の案内ロツド30の上
方にまで突出している。このように案内ロツド3
0よりも上方に突出したレバー40,40の上端
部と対向するキヤリヤ7の支柱11,11の側面
にはナツト43,43が固定されており、このナ
ツト43,43にそれぞれボルト44,44が螺
合している。このボルト44,44の頭部45,
45は、キヤリヤ7が案内ロツド30の端部まで
移動すると、上記1対のレバー40,40のうち
いずれかのレバー40の上端部に当接してこのレ
バー40を軸42を中心として回動させる。カム
棒38の上面には、上記1対の昇降部材35,3
5の間隔と同じ間隔で1対の突起46,46を形
成しており、カム棒38の水平移動に伴つて昇降
部材35,35の下端に設けたローラ36,36
がこの突起46,46に同時に対向し、左右の昇
降部材35,35を同時に同じ高さだけ昇降させ
るようにしている。
として支承した案内ロツド30の両端は第1〜2
図に示すように、フレーム等に固定したガイド3
4,34に上下動自在に設けた昇降部材35,3
5の上端部に支承されている。ガイド34,34
の下方に突出した左右1対の昇降部材35,35
の下端部にはそれぞれローラ36,36を支承し
ており、各ローラ36,36は、フレーム上面等
に設けたローラ37,37に案内されて水平方向
の移動自在なカム棒38の上面に当接させてい
る。このカム棒38の両端部側面に突設したピン
39,39は、それぞれ左右1対のレバー40,
40の下端部に穿設した長孔41,41に係合さ
せている。レバー40,40は、中間部をフレー
ム等に設けた軸42,42により枢支されてお
り、上端はキヤリヤ案内用の案内ロツド30の上
方にまで突出している。このように案内ロツド3
0よりも上方に突出したレバー40,40の上端
部と対向するキヤリヤ7の支柱11,11の側面
にはナツト43,43が固定されており、このナ
ツト43,43にそれぞれボルト44,44が螺
合している。このボルト44,44の頭部45,
45は、キヤリヤ7が案内ロツド30の端部まで
移動すると、上記1対のレバー40,40のうち
いずれかのレバー40の上端部に当接してこのレ
バー40を軸42を中心として回動させる。カム
棒38の上面には、上記1対の昇降部材35,3
5の間隔と同じ間隔で1対の突起46,46を形
成しており、カム棒38の水平移動に伴つて昇降
部材35,35の下端に設けたローラ36,36
がこの突起46,46に同時に対向し、左右の昇
降部材35,35を同時に同じ高さだけ昇降させ
るようにしている。
このように構成されるため、左右1対のレバー
40,40を軸42,42を中心として回動さ
せ、カム棒38を左右方向に水平移動させ、昇降
部材35,35の下端のローラ36,36をこの
カム棒上面の突起46,46に対向させると、左
右1対の昇降部材35,35を上昇させられる。
両昇降部材の上昇によつてキヤリヤ7の1側を支
持した案内ロツド30が上昇し、このキヤリヤ7
が第4図に示すように、車輪32を中心として上
方に揺動する。このため、基板1の下面に突出し
回転刃9により切り揃えられたリード線5,5の
下端面が上記回転刃9の上面よりも上方に位置す
るようになり、キヤリヤ7の移動時にリード線
5,5の下端面が回転刃9の上面と接触しないよ
うになる。
40,40を軸42,42を中心として回動さ
せ、カム棒38を左右方向に水平移動させ、昇降
部材35,35の下端のローラ36,36をこの
カム棒上面の突起46,46に対向させると、左
右1対の昇降部材35,35を上昇させられる。
両昇降部材の上昇によつてキヤリヤ7の1側を支
持した案内ロツド30が上昇し、このキヤリヤ7
が第4図に示すように、車輪32を中心として上
方に揺動する。このため、基板1の下面に突出し
回転刃9により切り揃えられたリード線5,5の
下端面が上記回転刃9の上面よりも上方に位置す
るようになり、キヤリヤ7の移動時にリード線
5,5の下端面が回転刃9の上面と接触しないよ
うになる。
従つて、基板下面に突出した多数のリード線を
切り揃える場合、キヤリヤ7を第1図の右方に移
動させ、レバー40,40を時計方向に回動させ
て各昇降部材下端のローラ36,36をカム棒3
8の突起46,46を外れた部分に当接させ、案
内ロツド30を下降させた状態でこのキヤリア7
にリード線未切断の基板を載置し、次いでキヤリ
ヤ7を左方に移動させて、回転刃9により基板の
下面に乱雑に突出した多数のリード線を切り揃え
る。総てのリード線5,5を切り揃えてキヤリヤ
7が第2図に示すように案内ロツド30の左端に
まで移動すると、左側のボルト44の頭部45が
左側のレバー40の上端部を押して各レバー4
0,40を反時計方向に回動させ、カム棒38を
第1〜2図の右方に移動させて各昇降部材下端の
ローラ36,36とカム棒上面の突起46,46
とを対向させ、案内ロツド30を上昇させてキヤ
リヤ7を第4図に示す状態に揺動させる。その後
キヤリヤ7を右行させ、このキヤリヤ7を案内ロ
ツド30の右端にまで移動させてからリード線切
り揃え済の基板を取り出す。この際、切り揃え済
の多数のリード線5,5の下端面と回転刃9の上
面とが接触することがないため、回転刃9の上面
の摩耗が促進されたり、或は基板に振動が伝わつ
たりすることはない。キヤリヤ7が右端まで移動
すると、各レバー40,40は再び時計方向に回
動して案内ロツド30が下降し、次のリード線端
切り揃えに備える。
切り揃える場合、キヤリヤ7を第1図の右方に移
動させ、レバー40,40を時計方向に回動させ
て各昇降部材下端のローラ36,36をカム棒3
8の突起46,46を外れた部分に当接させ、案
内ロツド30を下降させた状態でこのキヤリア7
にリード線未切断の基板を載置し、次いでキヤリ
ヤ7を左方に移動させて、回転刃9により基板の
下面に乱雑に突出した多数のリード線を切り揃え
る。総てのリード線5,5を切り揃えてキヤリヤ
7が第2図に示すように案内ロツド30の左端に
まで移動すると、左側のボルト44の頭部45が
左側のレバー40の上端部を押して各レバー4
0,40を反時計方向に回動させ、カム棒38を
第1〜2図の右方に移動させて各昇降部材下端の
ローラ36,36とカム棒上面の突起46,46
とを対向させ、案内ロツド30を上昇させてキヤ
リヤ7を第4図に示す状態に揺動させる。その後
キヤリヤ7を右行させ、このキヤリヤ7を案内ロ
ツド30の右端にまで移動させてからリード線切
り揃え済の基板を取り出す。この際、切り揃え済
の多数のリード線5,5の下端面と回転刃9の上
面とが接触することがないため、回転刃9の上面
の摩耗が促進されたり、或は基板に振動が伝わつ
たりすることはない。キヤリヤ7が右端まで移動
すると、各レバー40,40は再び時計方向に回
動して案内ロツド30が下降し、次のリード線端
切り揃えに備える。
なお、図示の実施例に於いては、キヤリヤ7の
支持材16,21,26の間隔を調節自在とし、
このキヤリヤ7に各種大きさの基板を載置できる
ようにしているが、本考案の要旨は回転刃により
切り揃えた後のリード線の下端面が、キヤリヤを
元に戻す際に回転刃の上面と接触しないようにす
る点にあり、キヤリヤの構造は特に限定されるも
のではない。従つて、常に同じ大きさの基板のリ
ード線切り揃え作業をする場合、キヤリヤの構造
は図示の例よりも簡単にすることができる。
支持材16,21,26の間隔を調節自在とし、
このキヤリヤ7に各種大きさの基板を載置できる
ようにしているが、本考案の要旨は回転刃により
切り揃えた後のリード線の下端面が、キヤリヤを
元に戻す際に回転刃の上面と接触しないようにす
る点にあり、キヤリヤの構造は特に限定されるも
のではない。従つて、常に同じ大きさの基板のリ
ード線切り揃え作業をする場合、キヤリヤの構造
は図示の例よりも簡単にすることができる。
c 考案の効果
本考案のプリント基板用リード線端切り揃え装
置は以上に述べた通り構成され作用するので、切
り揃え後のリード線端が回転刃と接触することに
よる回転刃の摩耗や基板への振動伝達を完全に防
止でき、回転刃の寿命を伸ばせるだけでなくプリ
ント基板の故障発生も抑えることができる。又、
キヤリヤを昇降させるためにソレノイドやエアシ
リンダのような騒音を発生する機器を使用してい
ないため、室内の作業環境を悪化させることがな
く、油圧シリンダを使う場合のように動作が緩徐
で装置が大型化することもない。
置は以上に述べた通り構成され作用するので、切
り揃え後のリード線端が回転刃と接触することに
よる回転刃の摩耗や基板への振動伝達を完全に防
止でき、回転刃の寿命を伸ばせるだけでなくプリ
ント基板の故障発生も抑えることができる。又、
キヤリヤを昇降させるためにソレノイドやエアシ
リンダのような騒音を発生する機器を使用してい
ないため、室内の作業環境を悪化させることがな
く、油圧シリンダを使う場合のように動作が緩徐
で装置が大型化することもない。
第1〜5図は本考案のプリント基板用リード線
端切り揃え装置の実施例を示しており、第1図は
キヤリヤ下降時の側面図、第2図はキヤリヤ上昇
時の同様側面図、第3図は案内レール側を示す第
5図のA矢印方向から見た斜視図、第4図は第2
図のB−B断面図、第5図はキヤリヤの斜視図、
第6図はプリント基板に電気部品のリード線を半
田付けする部分を示す拡大斜視図、第7図は電気
部品を取付けたプリント基板の側面図、第8図は
従来のリード線端切り揃え装置の略側面図であ
る。 1:基板、2:導体、3:小孔、4:電気部
品、5:リード線、6:案内レール、7:キヤリ
ヤ、8:モータ、9:回転刃、10:四角枠、1
0a,10b,10c,10d:辺、11:支
柱、12,13,14,15:ロツド,16:支
持材、17:摺り軸受、18:板材、19:長
孔、20:ねじ、21:支持材、22:ねじ、2
3:駒片、24:摺り軸受、25:板材、26:
支持材、27:ねじ、28:駒片、29:摺り軸
受、30:案内ロツド、31:ブラケツト、3
2:車輪、33:案内レール、34:ガイド、3
5:昇降部材、36:ローラ:37:ローラ、3
8:カム棒、39:ピン、40:レバー、41:
長孔、42:軸、43:ナツト、44:ボルト、
45:頭部、46:突起。
端切り揃え装置の実施例を示しており、第1図は
キヤリヤ下降時の側面図、第2図はキヤリヤ上昇
時の同様側面図、第3図は案内レール側を示す第
5図のA矢印方向から見た斜視図、第4図は第2
図のB−B断面図、第5図はキヤリヤの斜視図、
第6図はプリント基板に電気部品のリード線を半
田付けする部分を示す拡大斜視図、第7図は電気
部品を取付けたプリント基板の側面図、第8図は
従来のリード線端切り揃え装置の略側面図であ
る。 1:基板、2:導体、3:小孔、4:電気部
品、5:リード線、6:案内レール、7:キヤリ
ヤ、8:モータ、9:回転刃、10:四角枠、1
0a,10b,10c,10d:辺、11:支
柱、12,13,14,15:ロツド,16:支
持材、17:摺り軸受、18:板材、19:長
孔、20:ねじ、21:支持材、22:ねじ、2
3:駒片、24:摺り軸受、25:板材、26:
支持材、27:ねじ、28:駒片、29:摺り軸
受、30:案内ロツド、31:ブラケツト、3
2:車輪、33:案内レール、34:ガイド、3
5:昇降部材、36:ローラ:37:ローラ、3
8:カム棒、39:ピン、40:レバー、41:
長孔、42:軸、43:ナツト、44:ボルト、
45:頭部、46:突起。
Claims (1)
- 多数の電気部品を半田付けし、下面に多数のリ
ード線を突出させたプリント基板を載置するキヤ
リヤの1側を案内ロツドに摺動かつ揺動自在に支
承し、このキヤリヤの他側に設けた車輪を案内レ
ールの上面に載せ、上記案内ロツドと案内レール
との間にはキヤリヤに載置されたプリント基板の
下面よりも少し下側で回転する回転刃を設け、案
内ロツドの両端はガイドに上下動自在に支承され
た1対の昇降部材により支持し、この昇降部材の
下端に支承したローラは、上面に上記1対の昇降
部材の間隔と同じ間隔で1対の突部を形成したカ
ム棒の上面に当接させ、中間部を軸止し、下端を
上記カム棒の両端に係止した左右1対のレバーの
上端部と、上記キヤリヤに固定の部分とを対向さ
せ、キヤリヤが両端まで移動した際に上記固定の
部分がいずれかのレバーの上端部を押すように構
成して成るプリント基板用リード線端切り揃え装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10762484U JPS6124112U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | プリント基板用リ−ド線端切り揃え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10762484U JPS6124112U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | プリント基板用リ−ド線端切り揃え装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124112U JPS6124112U (ja) | 1986-02-13 |
| JPH0131379Y2 true JPH0131379Y2 (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=30666844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10762484U Granted JPS6124112U (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | プリント基板用リ−ド線端切り揃え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124112U (ja) |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP10762484U patent/JPS6124112U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124112U (ja) | 1986-02-13 |
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