JPH01313908A - 積層型電子部品及びそのインダクタンス調整方法 - Google Patents
積層型電子部品及びそのインダクタンス調整方法Info
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- JPH01313908A JPH01313908A JP14501488A JP14501488A JPH01313908A JP H01313908 A JPH01313908 A JP H01313908A JP 14501488 A JP14501488 A JP 14501488A JP 14501488 A JP14501488 A JP 14501488A JP H01313908 A JPH01313908 A JP H01313908A
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Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[M梁上の利用分野]
本発明は、磁性材積層焼結体を複数積層し、その層間に
印刷配線をスパイラル状に接続してコイルを形成した積
層型電子部品及び積層型電子部品の調整方法に関し、さ
らには、その主面上にさらに誘電体積層焼結体を複数積
層し、その層間に前記誘電体層を介して対向する電極層
を設けてコンデンサを形成した積層型電子部品及びその
インダクタンス調整方法に関する。
印刷配線をスパイラル状に接続してコイルを形成した積
層型電子部品及び積層型電子部品の調整方法に関し、さ
らには、その主面上にさらに誘電体積層焼結体を複数積
層し、その層間に前記誘電体層を介して対向する電極層
を設けてコンデンサを形成した積層型電子部品及びその
インダクタンス調整方法に関する。
[従来の技術]
従来、インダクタさらにはコンデンサを焼結積層体の層
間に形成してなるいわゆる積層型電子部品、は既に知ら
れている。例えば実公昭60−50016号公報等によ
れば、磁性材積層焼結体を複数積層し、この積層体の層
間にコイル導体をスパイラル状に形成してインダクタと
しでいる。また、この積層型インダクタンスチップ部品
の表面上にさらに誘電体積層焼結体を複数積層し、その
層間に前記rf4電体層を介して矩形の対向電極を設け
てコンデンサを形成し、もっていわゆる積層型LC複合
部品としている。
間に形成してなるいわゆる積層型電子部品、は既に知ら
れている。例えば実公昭60−50016号公報等によ
れば、磁性材積層焼結体を複数積層し、この積層体の層
間にコイル導体をスパイラル状に形成してインダクタと
しでいる。また、この積層型インダクタンスチップ部品
の表面上にさらに誘電体積層焼結体を複数積層し、その
層間に前記rf4電体層を介して矩形の対向電極を設け
てコンデンサを形成し、もっていわゆる積層型LC複合
部品としている。
そして、前記の積層型LC複合部品をフィルターとして
使用するに当たり、所望の共振周波数を得るためには、
前記インダクタンス部のインダクタと前記コンデンサ部
の静電容量との少なくとも何かを調整することが必要で
ある。このうち、特にそのインダクタンスを調整する手
段として、前記の実公昭60−50016号公報によれ
ば、前記コイル導体を設けた磁性体層の一部を、例えば
サンドブラストトリミング装置やレーザトリミング装置
を用いて削って、いわゆる穴を形成し、これによって磁
気回路の断面積を減少させて調整することが行われてい
る。
使用するに当たり、所望の共振周波数を得るためには、
前記インダクタンス部のインダクタと前記コンデンサ部
の静電容量との少なくとも何かを調整することが必要で
ある。このうち、特にそのインダクタンスを調整する手
段として、前記の実公昭60−50016号公報によれ
ば、前記コイル導体を設けた磁性体層の一部を、例えば
サンドブラストトリミング装置やレーザトリミング装置
を用いて削って、いわゆる穴を形成し、これによって磁
気回路の断面積を減少させて調整することが行われてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、前記の従来技術になる積層型電子部品で
は、そのインダクタンス調整のため、磁性体層の一部を
削って穴を形成する際、前記磁性材積層体の内部に形成
したコイル導体の一部が露出されてしまう場合がある。
は、そのインダクタンス調整のため、磁性体層の一部を
削って穴を形成する際、前記磁性材積層体の内部に形成
したコイル導体の一部が露出されてしまう場合がある。
この場合、前記トリミング部を回路基板面に向けて前記
積層型電子部品を半田付けする際に、前記コイル導体部
分に、いわゆる半田喰われよる断線が生じたり、あるい
は、前記の露出したコイル導体部分に半田が何日して短
絡してしまい、所望のインダクタンスが得られないと言
う等の問題点が発生していた。
積層型電子部品を半田付けする際に、前記コイル導体部
分に、いわゆる半田喰われよる断線が生じたり、あるい
は、前記の露出したコイル導体部分に半田が何日して短
絡してしまい、所望のインダクタンスが得られないと言
う等の問題点が発生していた。
そこで、本発明は前記の従来技術における問題点に鑑み
て成されたものであり、まず、本発明の第1の目的は、
前記従来技術の様にコイル導体が露出することがなく、
かつコイル導体の断線や短絡などが生ぜず、もって正確
なインダクタンスのPI整が可能な積層型電子部品を提
供することにある。
て成されたものであり、まず、本発明の第1の目的は、
前記従来技術の様にコイル導体が露出することがなく、
かつコイル導体の断線や短絡などが生ぜず、もって正確
なインダクタンスのPI整が可能な積層型電子部品を提
供することにある。
また、本発明の第2の目的は、積層型電子部品の調整の
際、コイル導体の断線や短絡などの発生を防止しながら
、所望のインダクタンスを得ることが可能な積層型電子
部品の調整方法を提供することにある。
際、コイル導体の断線や短絡などの発生を防止しながら
、所望のインダクタンスを得ることが可能な積層型電子
部品の調整方法を提供することにある。
[B題を解決するための手段]
すなわち、前記本発明の第1の目的は、磁性材積層焼結
体を複数積層し、その居間に設けられた印刷配線をスパ
イラル状に接続して前記磁性材積層体の内部にコイルを
形成してインダクタンス部とし、前記インダクタンス部
の印刷配線コイルの端部にそれぞれ接続する一対の外部
電極とを備えて成る積層型電子部品において、前記磁性
材積層体の一部に予め設けられた凹部に、磁性体を含有
する絶縁物が充填されていることを特徴とする積層型電
子部品によって達成される。
体を複数積層し、その居間に設けられた印刷配線をスパ
イラル状に接続して前記磁性材積層体の内部にコイルを
形成してインダクタンス部とし、前記インダクタンス部
の印刷配線コイルの端部にそれぞれ接続する一対の外部
電極とを備えて成る積層型電子部品において、前記磁性
材積層体の一部に予め設けられた凹部に、磁性体を含有
する絶縁物が充填されていることを特徴とする積層型電
子部品によって達成される。
また、前記本発明の第2の目的は、磁性材積層焼結体を
複数積層し、その居間に設けられた印刷配線をスパイラ
ル状に接続して前記磁性材積層体の内部にコイルを形成
してインダクタンス部とし、前記インダクタンス部の印
刷配線コイルの端部にそれぞれ接続する一対の外部電極
とを備えて成る積層型電子部品の調整方法にお−1で、
前記磁性材積層体の一部に凹部を設ける工程と、前記磁
性材積層体の凹部内に、磁性体を含有する絶縁物を注入
する工程と、前記磁性材積層体の凹部に注入された前記
磁性体を含有する絶縁物を固化する工程とを有するとを
特徴とする積層型電子部品の調整方法によって達成され
る。
複数積層し、その居間に設けられた印刷配線をスパイラ
ル状に接続して前記磁性材積層体の内部にコイルを形成
してインダクタンス部とし、前記インダクタンス部の印
刷配線コイルの端部にそれぞれ接続する一対の外部電極
とを備えて成る積層型電子部品の調整方法にお−1で、
前記磁性材積層体の一部に凹部を設ける工程と、前記磁
性材積層体の凹部内に、磁性体を含有する絶縁物を注入
する工程と、前記磁性材積層体の凹部に注入された前記
磁性体を含有する絶縁物を固化する工程とを有するとを
特徴とする積層型電子部品の調整方法によって達成され
る。
[作 用コ
前記本発明に成る積層型電子部品及びその調整方法によ
れば、磁性材積層体の一部に予め設けられた凹部に、磁
性体を含有する絶縁物を充填することによってインダク
タンスを調整することが可能となることから、磁性体層
の一部を削る必要がな(なる。従って、前記磁性体層の
内部に設けられたコイル導体が露出することなく、ジイ
ル導体の断線や短絡などが生じる事もない。また、前記
凹部に充填する絶縁物の磁性材の量及び密度等に応じて
前記インダクタンス部のインダクタンス値を増加するこ
とも出来、その調整も所望の値に正確に行うことが可能
となる。
れば、磁性材積層体の一部に予め設けられた凹部に、磁
性体を含有する絶縁物を充填することによってインダク
タンスを調整することが可能となることから、磁性体層
の一部を削る必要がな(なる。従って、前記磁性体層の
内部に設けられたコイル導体が露出することなく、ジイ
ル導体の断線や短絡などが生じる事もない。また、前記
凹部に充填する絶縁物の磁性材の量及び密度等に応じて
前記インダクタンス部のインダクタンス値を増加するこ
とも出来、その調整も所望の値に正確に行うことが可能
となる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例について、添付の図面を参照しな
がら説明する。
がら説明する。
添付の第1図において、積層型電子部品である積層型チ
ップインダクタ1は、その製造工程を後に詳細に説明す
るが、積層された磁性材積層焼結体11の層間に導電体
をスパイラル状に形成したインダクタンス部を有してお
り、その対向する両側面には外部電極12.12が設け
られている。そして、図にも明らかなように、この磁性
材積層体を構成する前記各磁性材積層焼結体11の一部
の略中央には開口部13が設けられ、これらを積層した
状態において前記積層体の中央部に凹部14が形成され
る。
ップインダクタ1は、その製造工程を後に詳細に説明す
るが、積層された磁性材積層焼結体11の層間に導電体
をスパイラル状に形成したインダクタンス部を有してお
り、その対向する両側面には外部電極12.12が設け
られている。そして、図にも明らかなように、この磁性
材積層体を構成する前記各磁性材積層焼結体11の一部
の略中央には開口部13が設けられ、これらを積層した
状態において前記積層体の中央部に凹部14が形成され
る。
この様な積層型電子部品は、その後そのインダクタンス
を調整する場合、その外部電極12.12にインピーダ
ンスアナライザ2の測定端子を当て、前記積層型チップ
インダクタlのインダクタンスを測定し、例えば、コン
ピュータを利用したデイスペンサー注入mコントローラ
3によって磁性体含有樹脂用デイスペンサー4を制御し
ながら、前記積層体の中央部に設けられた凹部14に磁
性体含有樹脂15を注入する。
を調整する場合、その外部電極12.12にインピーダ
ンスアナライザ2の測定端子を当て、前記積層型チップ
インダクタlのインダクタンスを測定し、例えば、コン
ピュータを利用したデイスペンサー注入mコントローラ
3によって磁性体含有樹脂用デイスペンサー4を制御し
ながら、前記積層体の中央部に設けられた凹部14に磁
性体含有樹脂15を注入する。
そして、所望のインダクタンスになるまで前記磁性体含
有樹脂15を前記凹部14に充填した後、この積層型チ
ップインダクタ1を例えば炉の中で焼成する。
有樹脂15を前記凹部14に充填した後、この積層型チ
ップインダクタ1を例えば炉の中で焼成する。
次に、前記積層型チップインダクタの製造方法及びその
内部構造の詳細について第2図を参照しながら説明する
。
内部構造の詳細について第2図を参照しながら説明する
。
まず、フェライトを主成分とする磁性体にポリビニルブ
チラールを主成分とするバインダーを混合してスラリー
を作り、これをドクターブレード法によりシート状に成
形して複数の磁性体シート21を作った。そして、得ら
れた前記の磁性体シート21の内の所定の枚数(例えば
本実施例では10枚)について、それぞれ所定の、箇所
(例えば、本実施例では前記磁性体シートの略中央部)
に外周が円形の開口部22を形成した。
チラールを主成分とするバインダーを混合してスラリー
を作り、これをドクターブレード法によりシート状に成
形して複数の磁性体シート21を作った。そして、得ら
れた前記の磁性体シート21の内の所定の枚数(例えば
本実施例では10枚)について、それぞれ所定の、箇所
(例えば、本実施例では前記磁性体シートの略中央部)
に外周が円形の開口部22を形成した。
次に、前記10枚の開口部22を設けた磁性体シート2
1のうちの4枚について、それぞれのシートの一方の主
面上に、前記開口部22を取り囲む位置に、略U字状に
Ag電極ペースト23を塗布してインダクタンス部を形
成した。
1のうちの4枚について、それぞれのシートの一方の主
面上に、前記開口部22を取り囲む位置に、略U字状に
Ag電極ペースト23を塗布してインダクタンス部を形
成した。
すなわち、まず前記4枚のシートの内の3枚について、
それぞれ所定の箇所にいわゆるスルーホールを形成する
為の貫通孔24を設け、さらに前記貫通孔24の内壁面
及び前記4枚のシートの一方の主面上に、ぞの一端が前
記貫通孔24と接する様に、0字状にAg電極ペースト
23を塗布した。その後、これら磁性体シート21を乾
燥し、いわゆるコイル導体印刷シートを得た。
それぞれ所定の箇所にいわゆるスルーホールを形成する
為の貫通孔24を設け、さらに前記貫通孔24の内壁面
及び前記4枚のシートの一方の主面上に、ぞの一端が前
記貫通孔24と接する様に、0字状にAg電極ペースト
23を塗布した。その後、これら磁性体シート21を乾
燥し、いわゆるコイル導体印刷シートを得た。
前記の様に0字状にAg電極ペースト23を塗布した前
記コイル導体印刷シートを4枚、それぞれのU字状電極
23及び前記スルーホール導体が順次連結してスパイラ
ル状のコイル導体を形成するよう積石し、このスパイラ
ル状のコイル導体のそれぞれの端部が前記積層体の互い
に対向する端部に導出するようにした。これと共に、前
記積層体の一方の主面には前記中央部に開口部22を設
けた磁性体シート21を6枚、他方の主面には開口部を
設けていない磁性体シート21を8枚積層し、こうして
得られた積層体を120℃、300 kg / O■2
で圧着し、もってインダクタンス部を形成する磁性体シ
ート積層体を作った。この磁性体シート積層体は、前記
からも明らかなように、その一方の主面上に前記開口部
22によって凹部14が形成される。
記コイル導体印刷シートを4枚、それぞれのU字状電極
23及び前記スルーホール導体が順次連結してスパイラ
ル状のコイル導体を形成するよう積石し、このスパイラ
ル状のコイル導体のそれぞれの端部が前記積層体の互い
に対向する端部に導出するようにした。これと共に、前
記積層体の一方の主面には前記中央部に開口部22を設
けた磁性体シート21を6枚、他方の主面には開口部を
設けていない磁性体シート21を8枚積層し、こうして
得られた積層体を120℃、300 kg / O■2
で圧着し、もってインダクタンス部を形成する磁性体シ
ート積層体を作った。この磁性体シート積層体は、前記
からも明らかなように、その一方の主面上に前記開口部
22によって凹部14が形成される。
この様にして得られた磁性体シート積層体の対向する一
対の端面上に、前記端面に導出されたコイル導体の端部
に接続するようにAg電極ペーストを塗布し、もって外
部電極12.12を形成した。そして、得られた前記磁
性体シート積層体を大気中において900℃の温度で焼
成し、その磁性体の主面に凹部14を有する、いわゆる
積層型チップインダクタlを得た。
対の端面上に、前記端面に導出されたコイル導体の端部
に接続するようにAg電極ペーストを塗布し、もって外
部電極12.12を形成した。そして、得られた前記磁
性体シート積層体を大気中において900℃の温度で焼
成し、その磁性体の主面に凹部14を有する、いわゆる
積層型チップインダクタlを得た。
以上の工程によって製作された積7zlチップインダク
タ1は、そのインダクタンスの調整工程において、上述
のようにその一対の外部電極12.12にインピーダン
スアナライザ2の測定ZMf子を当て、そのインダクタ
ンス値を測定しながら、磁性体を含有する樹脂15を前
記凹部14に充填する。前記の実施例では、例えばフェ
ライト粉末を70*t%含有するエポキシ系樹脂を既述
のデイスペンサー4によって前記凹部14の内部に所望
のインダクタンスが得られるまで充填した後、この積層
型チップインダクタ1を120℃の温度で30*in、
熱処理し、積層型チップインダクタ■を完成した。
タ1は、そのインダクタンスの調整工程において、上述
のようにその一対の外部電極12.12にインピーダン
スアナライザ2の測定ZMf子を当て、そのインダクタ
ンス値を測定しながら、磁性体を含有する樹脂15を前
記凹部14に充填する。前記の実施例では、例えばフェ
ライト粉末を70*t%含有するエポキシ系樹脂を既述
のデイスペンサー4によって前記凹部14の内部に所望
のインダクタンスが得られるまで充填した後、この積層
型チップインダクタ1を120℃の温度で30*in、
熱処理し、積層型チップインダクタ■を完成した。
次に、本発明になる他の実施例について以下に説明する
。この他の実施例は、前記積層型チップインダクタlに
さらに積層型チップコンデンサ5を積層したいわゆる積
層型LCm合部品1′である。
。この他の実施例は、前記積層型チップインダクタlに
さらに積層型チップコンデンサ5を積層したいわゆる積
層型LCm合部品1′である。
まず、前記第2図と同様にして磁性体シート、コイル導
体印刷シートそして磁性体シート積層体を作成し、次い
で、Ti0aを主成分とするセラミック材料粉末にポリ
ビニルブチラールを主成分とするバインダーを混合して
スラリーを作り、これをやはりドクターブレード法によ
ってシート状に成形し、複数の誘電体シート31を作っ
た。そして、得られた複数の前記の誘電体シート31の
内の3枚について、それぞれのシートの一方の主面上の
所定の位置にAg電極ペーストを印刷し、矩形の電極3
2を有する電極印刷誘電体シートを得た。
体印刷シートそして磁性体シート積層体を作成し、次い
で、Ti0aを主成分とするセラミック材料粉末にポリ
ビニルブチラールを主成分とするバインダーを混合して
スラリーを作り、これをやはりドクターブレード法によ
ってシート状に成形し、複数の誘電体シート31を作っ
た。そして、得られた複数の前記の誘電体シート31の
内の3枚について、それぞれのシートの一方の主面上の
所定の位置にAg電極ペーストを印刷し、矩形の電極3
2を有する電極印刷誘電体シートを得た。
前記Ag電極ペーストを矩形に印刷した電極32を存す
る電極印刷誘電体シート31を3枚、それぞれの矩形電
極32が前記誘電体シート31を介してコンデンサを形
成するよう互いに対向させて積層し、これら対向する矩
形電極32の一端を前記fa層体の互いに対向する端面
に導出すると共に、前記電極印刷誘電体シート積面体の
両主面に、前記で得た他の誘電体シート31をそれぞれ
2枚ずつ積層してコンデンサ部を形成した。
る電極印刷誘電体シート31を3枚、それぞれの矩形電
極32が前記誘電体シート31を介してコンデンサを形
成するよう互いに対向させて積層し、これら対向する矩
形電極32の一端を前記fa層体の互いに対向する端面
に導出すると共に、前記電極印刷誘電体シート積面体の
両主面に、前記で得た他の誘電体シート31をそれぞれ
2枚ずつ積層してコンデンサ部を形成した。
そして、得られた前記コンデンサ部を構成する積層体の
上部に前記インダクタンス部を構成する積層体を積層し
、こうして得られた積層体を120℃、300kg /
am”で圧若した。さらに、前記積層体の対向するそ
れぞれの端面上に、前記端部に導出されたコイル導体の
端部及びコンデンサ矩形電極の端部をそれぞれ電気的に
接続するようにAg電極ペーストを塗布し、外部電極1
2’、12’ とし、これを大気中にお〜)で900℃
で焼成して積層型LC複合部品1″を得た。
上部に前記インダクタンス部を構成する積層体を積層し
、こうして得られた積層体を120℃、300kg /
am”で圧若した。さらに、前記積層体の対向するそ
れぞれの端面上に、前記端部に導出されたコイル導体の
端部及びコンデンサ矩形電極の端部をそれぞれ電気的に
接続するようにAg電極ペーストを塗布し、外部電極1
2’、12’ とし、これを大気中にお〜)で900℃
で焼成して積層型LC複合部品1″を得た。
以上の様にして製作された積層型LC複合部品1′は、
その共振周波数特性の調整工程において、第4図にも示
すように、その一対の外部電極12’、12’にインピ
ーダンスアナライザ2の測定端子を当で、そのインダク
タンス値を測定しながら磁性体シート11115を前記
凹部14に充填する。この他の実施例では、例えばフェ
ライト粉末を70wt%含存するエポキシ系樹脂を既述
のデイスペンサーによって前記凹部14の内部に所望の
インダクタンスが得られるまで充填したのち、この積層
型LC複合部品1″を120℃で30mIn、熱処理し
、積層型LC複合部品1′を完成した。
その共振周波数特性の調整工程において、第4図にも示
すように、その一対の外部電極12’、12’にインピ
ーダンスアナライザ2の測定端子を当で、そのインダク
タンス値を測定しながら磁性体シート11115を前記
凹部14に充填する。この他の実施例では、例えばフェ
ライト粉末を70wt%含存するエポキシ系樹脂を既述
のデイスペンサーによって前記凹部14の内部に所望の
インダクタンスが得られるまで充填したのち、この積層
型LC複合部品1″を120℃で30mIn、熱処理し
、積層型LC複合部品1′を完成した。
前記他の実施例では、その共振周波数特性の調整をする
ため、積層型L C1M合部品1′のインダクタンス値
を調整することが示されているが、さらに、例えば前記
その主面上に一対の櫛歯状電極を対向して設けた容量調
整部をさらに設け、とのa歯状電極の一部をトリミング
作業によって切り込み、前記インダクタンス値を調整す
ると共にその対向面積を調整してその容量値を調整して
前記共振周波数特性を調整することも可能である。
ため、積層型L C1M合部品1′のインダクタンス値
を調整することが示されているが、さらに、例えば前記
その主面上に一対の櫛歯状電極を対向して設けた容量調
整部をさらに設け、とのa歯状電極の一部をトリミング
作業によって切り込み、前記インダクタンス値を調整す
ると共にその対向面積を調整してその容量値を調整して
前記共振周波数特性を調整することも可能である。
[発明の効果コ
以上の説明からも明らかなように、本発明になる積層型
電子部品によれば、磁性材積層体の一部に予め設けられ
た凹部に、少なくとも樹脂を含有する絶縁物を充填する
ことによってそのインダクタンスを調整することが可能
となることから、磁性体層の一部を削る必要がない。こ
れによって、前記磁性体層の内部に設けられたコイル導
体の露出やコイル導体の断線、短絡等を生じる事もなく
、前記凹部に充填する樹脂含有絶縁物の磁性材のM及び
密度等に応じて前記インダクタンス部のインダクタンス
値を所望の値に正確に調整することが可能となり、以て
優れた特性の積層型電子部品を確実に提供することが可
能となる。
電子部品によれば、磁性材積層体の一部に予め設けられ
た凹部に、少なくとも樹脂を含有する絶縁物を充填する
ことによってそのインダクタンスを調整することが可能
となることから、磁性体層の一部を削る必要がない。こ
れによって、前記磁性体層の内部に設けられたコイル導
体の露出やコイル導体の断線、短絡等を生じる事もなく
、前記凹部に充填する樹脂含有絶縁物の磁性材のM及び
密度等に応じて前記インダクタンス部のインダクタンス
値を所望の値に正確に調整することが可能となり、以て
優れた特性の積層型電子部品を確実に提供することが可
能となる。
第1図は本発明の実施例になる積層型電子部品の構造及
びその調整方法を示すための図、第2図は前記第1図に
示す積層型電子部品の製造工程及び内部構造の詳細を示
すための展開図、第3図は本発明の他の実施例になる積
層型電子部品の製造工程及び内部構造の詳細を示すため
の展開図、そして第4図は第3図に示す積層型電子部品
の構造及びその調整方法を示すための図である。
びその調整方法を示すための図、第2図は前記第1図に
示す積層型電子部品の製造工程及び内部構造の詳細を示
すための展開図、第3図は本発明の他の実施例になる積
層型電子部品の製造工程及び内部構造の詳細を示すため
の展開図、そして第4図は第3図に示す積層型電子部品
の構造及びその調整方法を示すための図である。
Claims (3)
- (1)磁性材積層焼結体を複数積層し、その層間に設け
られた印刷配線をスパイラル状に接続して前記磁性材積
層体の内部にコイルを形成してインダクタンス部とし、
前記インダクタンス部の印刷配線コイルの端部にそれぞ
れ接続する一対の外部電極とを備えて成る積層型電子部
品において、前記磁性材積層体の一部に予め設けられた
凹部に、磁性体を含有する絶縁物が充填されていること
を特徴とする積層型電子部品。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載した積層型電子部品
において、前記積層された磁性材積層体の表面上に、さ
らに、積層された誘電体積層焼結体の層間に設けられ、
前記誘電体層を介して対向する電極層から成るコンデン
サ部を積層したことを特徴とする積層型電子部品。 - (3)磁性材積層焼結体を複数積層し、その層間に設け
られた印刷配線をスパイラル状に接続して前記磁性材積
層体の内部にコイルを形成してインダクタンス部とし、
前記インダクタンス部の印刷配線コイルの端部にそれぞ
れ接続する一対の外部電極とを備えて成る積層型電子部
品のインダクタンス調整方法において、前記磁性材積層
体の一部に凹部を設ける工程と、前記磁性材積層体の凹
部内に、磁性体を含有する絶縁物を注入する工程と、前
記磁性材積層体の凹部に注入された前記磁性体を含有す
る絶縁物を固化する工程とを有するとを特徴とする積層
型電子部品の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14501488A JPH01313908A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 積層型電子部品及びそのインダクタンス調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14501488A JPH01313908A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 積層型電子部品及びそのインダクタンス調整方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01313908A true JPH01313908A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15375445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14501488A Pending JPH01313908A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 積層型電子部品及びそのインダクタンス調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01313908A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476006U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | ||
| WO1994022281A1 (fr) * | 1993-03-19 | 1994-09-29 | Fujitsu Limited | Carte de circuit imprime feuilletee |
| US5910755A (en) * | 1993-03-19 | 1999-06-08 | Fujitsu Limited | Laminate circuit board with selectable connections between wiring layers |
| JP2015216336A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | チップ電子部品及びその製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62134227A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Toyoda Gosei Co Ltd | 装飾兼保護モ−ルの製造方法 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP14501488A patent/JPH01313908A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62134227A (ja) * | 1985-12-06 | 1987-06-17 | Toyoda Gosei Co Ltd | 装飾兼保護モ−ルの製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0476006U (ja) * | 1990-11-16 | 1992-07-02 | ||
| WO1994022281A1 (fr) * | 1993-03-19 | 1994-09-29 | Fujitsu Limited | Carte de circuit imprime feuilletee |
| US5910755A (en) * | 1993-03-19 | 1999-06-08 | Fujitsu Limited | Laminate circuit board with selectable connections between wiring layers |
| JP2015216336A (ja) * | 2014-05-07 | 2015-12-03 | サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. | チップ電子部品及びその製造方法 |
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