JPH01314120A - ガスケツト付き窓ガラスの製造法 - Google Patents
ガスケツト付き窓ガラスの製造法Info
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- JPH01314120A JPH01314120A JP14557888A JP14557888A JPH01314120A JP H01314120 A JPH01314120 A JP H01314120A JP 14557888 A JP14557888 A JP 14557888A JP 14557888 A JP14557888 A JP 14557888A JP H01314120 A JPH01314120 A JP H01314120A
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- window glass
- insert member
- cavity space
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/14—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. injection moulding around inserts or for coating articles
- B29C45/14336—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article
- B29C45/14377—Coating a portion of the article, e.g. the edge of the article using an additional insert, e.g. a fastening element
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0025—Preventing defects on the moulded article, e.g. weld lines, shrinkage marks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/778—Windows
- B29L2031/7782—Glazing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、例えば自動車用窓ガラスや建築用窓ガラスに
適用されるガスケット付き窓ガラスの製造法に関する。
適用されるガスケット付き窓ガラスの製造法に関する。
[従来の技術」
自動車などの車両用の窓ガラスあるいは建築用窓ガラス
の周辺部に装飾あるいはシール等を目的としてゴムや合
成樹脂のガスケットやモール(以下両者をガスケットと
総称する)を取付けることは通常行なわれている0例え
ば第3図および第4図に示すように、窓ガラス1の周縁
部にガスケット2が取付けられる。
の周辺部に装飾あるいはシール等を目的としてゴムや合
成樹脂のガスケットやモール(以下両者をガスケットと
総称する)を取付けることは通常行なわれている0例え
ば第3図および第4図に示すように、窓ガラス1の周縁
部にガスケット2が取付けられる。
従来、このガスケットの窓ガラスl\の取付けには、押
出し成形等により成形したガスケットを窓ガラスの周辺
部へ接着したり、はめ込んだりする方法が通常採用され
ていた。しかし、この方法では、直線的に形成されたガ
スケットを窓ガラスの周縁形状に合わせて曲げながら取
付けるので、窓ガラスが複雑な形状をなすときには取付
は困難となり、さらに人手を要し作業性が悪いなどの問
題点があった。
出し成形等により成形したガスケットを窓ガラスの周辺
部へ接着したり、はめ込んだりする方法が通常採用され
ていた。しかし、この方法では、直線的に形成されたガ
スケットを窓ガラスの周縁形状に合わせて曲げながら取
付けるので、窓ガラスが複雑な形状をなすときには取付
は困難となり、さらに人手を要し作業性が悪いなどの問
題点があった。
この問題を解決するため、窓ガラスを成形型内に配置し
、ゴムやエラストマーの溶融物あるいはゴムやエラスト
マーを形成し得る原料混合物などのガスケット形成材料
を成形型内に射出し、成形型内で窓ガラス周辺部にガス
ケットを形成してそれを成形型から取出す方法からなる
ガスケット付き窓ガラスを製造する方法が提案されてい
る(例えば、特開昭57−158481号、特開昭58
−73681号、特開昭58−110786号、特開昭
60−4015号、特開昭60−104412号、特開
昭60−63115号、特開昭61−79613号、特
開昭61−66645号公報など参照)。
、ゴムやエラストマーの溶融物あるいはゴムやエラスト
マーを形成し得る原料混合物などのガスケット形成材料
を成形型内に射出し、成形型内で窓ガラス周辺部にガス
ケットを形成してそれを成形型から取出す方法からなる
ガスケット付き窓ガラスを製造する方法が提案されてい
る(例えば、特開昭57−158481号、特開昭58
−73681号、特開昭58−110786号、特開昭
60−4015号、特開昭60−104412号、特開
昭60−63115号、特開昭61−79613号、特
開昭61−66645号公報など参照)。
この方法についてさらに詳しく説明すると、第5図(a
tに示すように、窓ガラスlを下型3、上型4からなる
成形型5内に配置し、第5図(b)に示すように、下型
3および上型4によって窓ガラス1を挟み付け、窓ガラ
ス1の周縁部にキャビティ空間6を形成する。そして、
このキャビティ空間6に、ゴムやエラストマーの溶融物
あるいはゴムやエラストマーを形成し得る原料混合物な
どのガスケット形成材料を、ゲート7から射出する。こ
のガスケット形成材料がキャビティ空間6において固化
することによりガスケット2が形成される。そして、第
5図(C)に示すように、下型3および上型4を開いて
、ガスケット2が設けられた窓ガラス1を成形型5内か
ら取出す。
tに示すように、窓ガラスlを下型3、上型4からなる
成形型5内に配置し、第5図(b)に示すように、下型
3および上型4によって窓ガラス1を挟み付け、窓ガラ
ス1の周縁部にキャビティ空間6を形成する。そして、
このキャビティ空間6に、ゴムやエラストマーの溶融物
あるいはゴムやエラストマーを形成し得る原料混合物な
どのガスケット形成材料を、ゲート7から射出する。こ
のガスケット形成材料がキャビティ空間6において固化
することによりガスケット2が形成される。そして、第
5図(C)に示すように、下型3および上型4を開いて
、ガスケット2が設けられた窓ガラス1を成形型5内か
ら取出す。
しかし、このような射出成形方法によると、ガスケット
の肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部において
、外表面にヒケ等の発生が起こりやすいという問題があ
った。これを防止するため、成形圧力を高めることが考
えられるが、ガラスを挾んだ状態で成形することから、
成形圧力も制約されていた。
の肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部において
、外表面にヒケ等の発生が起こりやすいという問題があ
った。これを防止するため、成形圧力を高めることが考
えられるが、ガラスを挾んだ状態で成形することから、
成形圧力も制約されていた。
一方、特開昭61−283515号には、窓ガラスの周
縁部のキャビティ空間に強化材を配置して射出成形する
方法が開示されている。しかし、この方法では、強化材
として、石綿、セラミックファイバー、ガラス繊維、炭
素繊維、金属繊維、スクールマット等を使用しているた
め、ヒケ等の発生防止という観点からは充分な効果が望
めなかった。
縁部のキャビティ空間に強化材を配置して射出成形する
方法が開示されている。しかし、この方法では、強化材
として、石綿、セラミックファイバー、ガラス繊維、炭
素繊維、金属繊維、スクールマット等を使用しているた
め、ヒケ等の発生防止という観点からは充分な効果が望
めなかった。
また、繊維状の強化材を配置することによって射出時に
おけるガスケット形成材料の流入抵抗が高まるという問
題点があった。
おけるガスケット形成材料の流入抵抗が高まるという問
題点があった。
また、特開昭58−73681号には、窓ガラスの周縁
部に補強部材を取付け、この補強部材をキャビティ空間
に配置して射出成形し、補強部材をガスケット内に埋設
する方法が開示されている。しかし、この方法では、補
強部材が窓ガラスに直接取付けられているので、補強部
材によって窓ガラスに対するガスケットの屈曲性が阻害
され、取付けられる窓枠への適応性が乏しくなるという
問題点があった。
部に補強部材を取付け、この補強部材をキャビティ空間
に配置して射出成形し、補強部材をガスケット内に埋設
する方法が開示されている。しかし、この方法では、補
強部材が窓ガラスに直接取付けられているので、補強部
材によって窓ガラスに対するガスケットの屈曲性が阻害
され、取付けられる窓枠への適応性が乏しくなるという
問題点があった。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は、上記のような従来技術の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的は、窓ガラスの周縁部にガス
ケット形成材料を射出成形してガスケットを窓ガラスと
一体に製造する方法において、ガスケットの外表面にお
けるヒケ等の発生を防止できるようにしたガスケット付
き窓ガラスの製造方法を提供することにある。
れたものであり、その目的は、窓ガラスの周縁部にガス
ケット形成材料を射出成形してガスケットを窓ガラスと
一体に製造する方法において、ガスケットの外表面にお
けるヒケ等の発生を防止できるようにしたガスケット付
き窓ガラスの製造方法を提供することにある。
「課題を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本発明は、成形型内に窓ガラ
スを配置し、この窓ガラスの周縁部と前記成形型内面と
の間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、この
キャビティ空間にガスケット形成材料を射出して固化さ
せるガスケット付き窓ガラスの製造法において、前記成
形型の前記キャビティ空間を形成する内面に溝または孔
を形成し、一部分が前記溝または孔に挿入保持され、他
の部分が前記キャビティ空間に延出されるインサート部
材を取付け、前記窓ガラスの周縁部および前記インサー
ト部材を前記キャビティ空間に配置した状態で射出を行
なうことを特徴とする。
スを配置し、この窓ガラスの周縁部と前記成形型内面と
の間にガスケット成形用キャビティ空間を形成し、この
キャビティ空間にガスケット形成材料を射出して固化さ
せるガスケット付き窓ガラスの製造法において、前記成
形型の前記キャビティ空間を形成する内面に溝または孔
を形成し、一部分が前記溝または孔に挿入保持され、他
の部分が前記キャビティ空間に延出されるインサート部
材を取付け、前記窓ガラスの周縁部および前記インサー
ト部材を前記キャビティ空間に配置した状態で射出を行
なうことを特徴とする。
なお、前記インサート部材は、前記キャビティ空間にお
けるガスケット外側形成面よりやや内側部分に沿って配
置することが好ましい。
けるガスケット外側形成面よりやや内側部分に沿って配
置することが好ましい。
「作用」
インサート部材をキャビティ空間に配置して射出するこ
とにより、インサート部材が部分的に埋設されたガスケ
ットが形成される。ガスケット成形後、成形型を開いて
ガスケット付き窓ガラスを取り出すと、成形型の溝また
は孔からインサート部材の一部分が抜き出される。した
がって、インサート部材は、一部分がガスケットの表面
より突出し、他の部分がガスケットの内部に埋設された
形状となる。ガスケットの表面より突出した部分は、例
えば窓枠に取付けるときに窓枠によって隠される部分で
あればそのままでもよく、そうでない場合には切断除去
してもよい。
とにより、インサート部材が部分的に埋設されたガスケ
ットが形成される。ガスケット成形後、成形型を開いて
ガスケット付き窓ガラスを取り出すと、成形型の溝また
は孔からインサート部材の一部分が抜き出される。した
がって、インサート部材は、一部分がガスケットの表面
より突出し、他の部分がガスケットの内部に埋設された
形状となる。ガスケットの表面より突出した部分は、例
えば窓枠に取付けるときに窓枠によって隠される部分で
あればそのままでもよく、そうでない場合には切断除去
してもよい。
このように、インサート部材を設けたことにより、ガス
ケットの肉厚部や、リプ、ボス等を含む複雑な形状部に
おいて、外表面にヒケ等が発生することを効果的に防止
できる。また、ガスケットの寸法精度が向上し、手、指
等での押圧による変形(塑性変形を含む)も防止できる
。さらに、インサート部材は、窓ガラスに直接固定され
ていないので、窓ガラスに対するガスケットの屈曲性も
充分に維持され、窓枠への適応性が損なわれることはな
い。
ケットの肉厚部や、リプ、ボス等を含む複雑な形状部に
おいて、外表面にヒケ等が発生することを効果的に防止
できる。また、ガスケットの寸法精度が向上し、手、指
等での押圧による変形(塑性変形を含む)も防止できる
。さらに、インサート部材は、窓ガラスに直接固定され
ていないので、窓ガラスに対するガスケットの屈曲性も
充分に維持され、窓枠への適応性が損なわれることはな
い。
本発明の好ましい態様において、インサート部材をキャ
ビティ空間におけるガスケット外側形成面よりやや内側
部分に沿って配置した場合には、ガスケットの外表面に
おける上記ヒケ等の発生をより効果的に防止できる。
ビティ空間におけるガスケット外側形成面よりやや内側
部分に沿って配置した場合には、ガスケットの外表面に
おける上記ヒケ等の発生をより効果的に防止できる。
「実施例」
以下、本発明によるガスケット付き窓ガラスの製造方法
を図面によって説明する。
を図面によって説明する。
第1図に示すように、成形型11の下型12と上型13
との間に、窓ガラス14が挟持される。窓ガラス14の
周縁部と下型12および上型13との接触面には、例え
ばゴム、エラストマーなどからなるシール部材12a
、 13aが設けられている。シール部材12a%13
aは、射出時にガスケット形成材料の侵入を防止してパ
リの発生を防ぐと共に、型締め時に窓ガラス14へかか
る応力を緩和して窓ガラス14の破損を防止する役割を
有している。窓ガラス14の周縁部と、下型12および
上型13の内面との間にはキャビティ空間15が形成さ
れている。このキャビティ空間15にはガスケット形成
材料16が射出され、ガスケット形成材料16が固化し
てガスケットが窓ガラス14と一体に形成されるように
なっている。なお、成形型11は、通常の成形型に使用
されている種々の材質のものが使用でき、例えば鉄など
の金属や合金、FRP、ポリマーコンクリート、コンク
リートなどが好ましく使用される。
との間に、窓ガラス14が挟持される。窓ガラス14の
周縁部と下型12および上型13との接触面には、例え
ばゴム、エラストマーなどからなるシール部材12a
、 13aが設けられている。シール部材12a%13
aは、射出時にガスケット形成材料の侵入を防止してパ
リの発生を防ぐと共に、型締め時に窓ガラス14へかか
る応力を緩和して窓ガラス14の破損を防止する役割を
有している。窓ガラス14の周縁部と、下型12および
上型13の内面との間にはキャビティ空間15が形成さ
れている。このキャビティ空間15にはガスケット形成
材料16が射出され、ガスケット形成材料16が固化し
てガスケットが窓ガラス14と一体に形成されるように
なっている。なお、成形型11は、通常の成形型に使用
されている種々の材質のものが使用でき、例えば鉄など
の金属や合金、FRP、ポリマーコンクリート、コンク
リートなどが好ましく使用される。
本発明においては、上記キャビティ空間15にインサー
ト部材17が配置されるようになっている。
ト部材17が配置されるようになっている。
インサート部材17は、図に示すように折曲された断面
形状をなし、窓ガラス14の周縁部に沿ってキャビティ
空間15の長手方向に伸びる形状をなしている。また、
インサート部材17は、窓ガラス15の周縁部を完全に
取り囲むように環状をなしていてもよく、あるいは直線
または曲線的に形成されたものであってそれらを必要な
箇所に適宜配置するようにしてもよい、インサート部材
17の一線部17aは、キャビティ空間15に臨む下型
12の内面に形成された溝12bに挿入保持されている
。この場合、溝12bの深さ方向は、ガスケット成形後
にインサート部材17の一縁部17aを溝12bから抜
き出せるように、製品の取り出し方向と一致させること
が好ましい、しかし、インサート部材17が柔軟性また
は易変形性の材質からなる場合には、必ずしもその必要
はない、インサート部材17の地縁部17bは、キャビ
ティ空間15に延出され、この実施例の場合、ガスケッ
トの意匠側(窓枠に取り付けられたとき外側になる部分
)を形成する上型13のガスケット外側形成面13bよ
りやや内側に沿って配置されている。
形状をなし、窓ガラス14の周縁部に沿ってキャビティ
空間15の長手方向に伸びる形状をなしている。また、
インサート部材17は、窓ガラス15の周縁部を完全に
取り囲むように環状をなしていてもよく、あるいは直線
または曲線的に形成されたものであってそれらを必要な
箇所に適宜配置するようにしてもよい、インサート部材
17の一線部17aは、キャビティ空間15に臨む下型
12の内面に形成された溝12bに挿入保持されている
。この場合、溝12bの深さ方向は、ガスケット成形後
にインサート部材17の一縁部17aを溝12bから抜
き出せるように、製品の取り出し方向と一致させること
が好ましい、しかし、インサート部材17が柔軟性また
は易変形性の材質からなる場合には、必ずしもその必要
はない、インサート部材17の地縁部17bは、キャビ
ティ空間15に延出され、この実施例の場合、ガスケッ
トの意匠側(窓枠に取り付けられたとき外側になる部分
)を形成する上型13のガスケット外側形成面13bよ
りやや内側に沿って配置されている。
なお、インサート部材17の材質としては、例えばステ
ンレス等の金属、ガスケット形成材料と同種あるいは異
種の樹脂など、各種のものが使用可能である。ただし、
ガスケット成形後、インサート部材17の突出部分を切
除する場合には、樹脂材質の方が好ましい。
ンレス等の金属、ガスケット形成材料と同種あるいは異
種の樹脂など、各種のものが使用可能である。ただし、
ガスケット成形後、インサート部材17の突出部分を切
除する場合には、樹脂材質の方が好ましい。
次に、上記成形型11を用いた本発明のガスケット付き
窓ガラスの製造方法を説明する。
窓ガラスの製造方法を説明する。
窓ガラス14としては、通常の1枚のガラス、ポリビニ
ルブチラールなどの中間膜で2枚のガラスを接合した合
せガラス、1枚のガラスまたは合せガラスの片面にポリ
ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂などのシートを積層し
たバレイヤー、2枚のガラスを間隙をあけて積層し周囲
をシールして、間隙に乾燥空気や窒素ガスなどを封入し
た複層ガラスなど、各種のガラスが採用できる。また、
これらのガラスは、風冷強化されたものであってもよい
。
ルブチラールなどの中間膜で2枚のガラスを接合した合
せガラス、1枚のガラスまたは合せガラスの片面にポリ
ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂などのシートを積層し
たバレイヤー、2枚のガラスを間隙をあけて積層し周囲
をシールして、間隙に乾燥空気や窒素ガスなどを封入し
た複層ガラスなど、各種のガラスが採用できる。また、
これらのガラスは、風冷強化されたものであってもよい
。
ガスケット形成材料としては、成形型内で冷却されて固
化する合成樹脂の溶融物や、成形型内で反応して固化す
る流動性合成樹脂原料混合物などが好ましく用いられる
。前者としては、例えば溶融された軟質塩化ビニル系樹
脂、熱可塑性ポリエステル系エラストマー、スチレン−
ジエン系熱可塑性エラストマー、エチレンー不飽和カル
ボン酸系コポリマーなどが挙げられるが、これらに限定
されるものではない、また、後者の原料混合物から得ら
れる合成樹脂としては、例えばポリウレタン系エラスト
マー、ポリウレタンウレア系エラストマー、ポリウレア
系エラストマー、ポリアミド系樹脂、エポキシ樹脂、不
飽和ポリエステル系樹脂などが挙げられるが、これらに
限定されるものではない。
化する合成樹脂の溶融物や、成形型内で反応して固化す
る流動性合成樹脂原料混合物などが好ましく用いられる
。前者としては、例えば溶融された軟質塩化ビニル系樹
脂、熱可塑性ポリエステル系エラストマー、スチレン−
ジエン系熱可塑性エラストマー、エチレンー不飽和カル
ボン酸系コポリマーなどが挙げられるが、これらに限定
されるものではない、また、後者の原料混合物から得ら
れる合成樹脂としては、例えばポリウレタン系エラスト
マー、ポリウレタンウレア系エラストマー、ポリウレア
系エラストマー、ポリアミド系樹脂、エポキシ樹脂、不
飽和ポリエステル系樹脂などが挙げられるが、これらに
限定されるものではない。
ガスケット成形に際して、成形型11のキャビテイ空間
15内面には離型剤を塗布しておくことが好ましい0次
に、窓ガラス14を下型12上の所定位置に配置する。
15内面には離型剤を塗布しておくことが好ましい0次
に、窓ガラス14を下型12上の所定位置に配置する。
さらに、インサート部材17の一縁部17aを下型12
の満12bに挿入保持させる。インサート部材17の地
縁部17bはキャビティ空間15に延出された状態とな
る。この状態で、上型13を下型12に被せ、下型12
と上型13との間に窓ガラス14を挟持させる。
の満12bに挿入保持させる。インサート部材17の地
縁部17bはキャビティ空間15に延出された状態とな
る。この状態で、上型13を下型12に被せ、下型12
と上型13との間に窓ガラス14を挟持させる。
こうして窓ガラス14を下型12および上型13の間に
挟持させた後、適度な圧力で型締めを行ない、ガスケッ
ト形成材料をキャビティ空間15内に射出する。このと
き、インサート部材17は、その−縁部17aを下型1
2の溝12bに挿入保持されているので、射出圧力によ
って位置ずれを起こすことはない、射出後、ガスケット
形成材料を冷却固化あるいは反応硬化させ、下型12お
よび上型13を開いて製造されたガスケット付き窓ガラ
スを取り出す。
挟持させた後、適度な圧力で型締めを行ない、ガスケッ
ト形成材料をキャビティ空間15内に射出する。このと
き、インサート部材17は、その−縁部17aを下型1
2の溝12bに挿入保持されているので、射出圧力によ
って位置ずれを起こすことはない、射出後、ガスケット
形成材料を冷却固化あるいは反応硬化させ、下型12お
よび上型13を開いて製造されたガスケット付き窓ガラ
スを取り出す。
このとき、インサート部材17の一線部17aが下型1
2の溝12bより抜き出される。
2の溝12bより抜き出される。
この実施例では、ガスケットの意匠側の肉厚が厚くなっ
ているため、従来の方法ではヒケ等の外観欠陥が発生し
やすいが、インサート部材17を配置することによりヒ
ケ等の発生を防止して、良好な外観を有するガスケット
を製造することができる。また、リブを有する形状のガ
スケットを成形する際には、リブの裏側に位置するガス
ケットの意匠側にヒケ等が発生しやすいが、そのような
場合にも本発明は効果的である。
ているため、従来の方法ではヒケ等の外観欠陥が発生し
やすいが、インサート部材17を配置することによりヒ
ケ等の発生を防止して、良好な外観を有するガスケット
を製造することができる。また、リブを有する形状のガ
スケットを成形する際には、リブの裏側に位置するガス
ケットの意匠側にヒケ等が発生しやすいが、そのような
場合にも本発明は効果的である。
第2図には、本発明で用いるインサート部材の他の例が
示されている。
示されている。
このインサート部材27は、端面方向から見て「へ」の
字形に折曲された板部27bと、板部27bの一辺に沿
って所定間隔をおいて下方に突設された複数のビン27
aとから構成されている。このインサート部材27を用
いる場合は、第1図における下型12の溝12bの代わ
りに上記ビン27aを挿入できる孔を形成すればよい、
この例では、成形されたガスケットの表面より突出する
部分がビン27aとなるため、成形後に突出部分を切除
する場合には作業が楽になるという利点がある。
字形に折曲された板部27bと、板部27bの一辺に沿
って所定間隔をおいて下方に突設された複数のビン27
aとから構成されている。このインサート部材27を用
いる場合は、第1図における下型12の溝12bの代わ
りに上記ビン27aを挿入できる孔を形成すればよい、
この例では、成形されたガスケットの表面より突出する
部分がビン27aとなるため、成形後に突出部分を切除
する場合には作業が楽になるという利点がある。
「発明の効果J
以上説明したように、本発明によれば、成形型の内面に
形成された溝または孔にインサート部材の一部分を挿入
保持させ、インサート部材の他の部分をキャビティ空間
に延出させて射出成形するようにしたので、ガスケット
の肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部において
、外表面にヒケ等が発生することを防止できる。また、
インサート部材が部分的に埋設されるので、ガスケット
の寸法精度が向上し、手、指等での押圧による変形(塑
性変形を含む)も防止できる。なお、インサート部材の
ガスケットより突出した部分は、必要に応じて切除すれ
ばよい、さらに、インサート部材が窓ガラスに直接固定
されないので、窓ガラスに対するガスケットの屈曲性も
充分に維持され、窓枠への適応性が損なわれることはな
い。
形成された溝または孔にインサート部材の一部分を挿入
保持させ、インサート部材の他の部分をキャビティ空間
に延出させて射出成形するようにしたので、ガスケット
の肉厚部や、リブ、ボス等を含む複雑な形状部において
、外表面にヒケ等が発生することを防止できる。また、
インサート部材が部分的に埋設されるので、ガスケット
の寸法精度が向上し、手、指等での押圧による変形(塑
性変形を含む)も防止できる。なお、インサート部材の
ガスケットより突出した部分は、必要に応じて切除すれ
ばよい、さらに、インサート部材が窓ガラスに直接固定
されないので、窓ガラスに対するガスケットの屈曲性も
充分に維持され、窓枠への適応性が損なわれることはな
い。
第1図は本発明によるガスケット付き窓ガラスの製造方
法の一実施例を示す部分断面図、第2図は本発明で用い
るインサート部材の他の例を示す斜視図、第3図はガス
ケット付き窓ガラスの一例を示す斜視図、第4図は同ガ
スケット付き窓ガラスの断面図、第5図fan、 (
b)、(c)は従来の製造方法の一例を工程に従って示
す説明図である。 図中、11は成形型、12は下型、12aはガスケット
外側形成面、12bは溝、13は上型、14は窓ガラス
、15はキャビティ空間、16はガスケット形成材料、
17はインサート部材、17aは一縁部、17bは地縁
部、27はインサート部材、27aはビン、27bは板
部である。 第 2 図 第 32 第 第4 回 に ゲ
法の一実施例を示す部分断面図、第2図は本発明で用い
るインサート部材の他の例を示す斜視図、第3図はガス
ケット付き窓ガラスの一例を示す斜視図、第4図は同ガ
スケット付き窓ガラスの断面図、第5図fan、 (
b)、(c)は従来の製造方法の一例を工程に従って示
す説明図である。 図中、11は成形型、12は下型、12aはガスケット
外側形成面、12bは溝、13は上型、14は窓ガラス
、15はキャビティ空間、16はガスケット形成材料、
17はインサート部材、17aは一縁部、17bは地縁
部、27はインサート部材、27aはビン、27bは板
部である。 第 2 図 第 32 第 第4 回 に ゲ
Claims (2)
- (1)成形型内に窓ガラスを配置し、この窓ガラスの周
縁部と前記成形型内面との間にガスケット成形用キャビ
ティ空間を形成し、このキャビティ空間にガスケット形
成材料を射出して固化させるガスケット付き窓ガラスの
製造法において、前記成形型の前記キャビティ空間を形
成する内面に溝または孔を形成し、一部分が前記溝また
は孔に挿入保持され、他の部分が前記キャビティ空間に
延出されるインサート部材を取付け、前記窓ガラスの周
縁部および前記インサート部材を前記キャビティ空間に
配置した状態で射出を行なうことを特徴とするガスケッ
ト付き窓ガラスの製造法。 - (2)前記インサート部材を前記キャビティ空間におけ
るガスケット外側形成面よりやや内側部分に沿って配置
する請求項1記載のガスケット付き窓ガラスの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145578A JP2699416B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ガスケツト付き窓ガラスの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63145578A JP2699416B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ガスケツト付き窓ガラスの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314120A true JPH01314120A (ja) | 1989-12-19 |
| JP2699416B2 JP2699416B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=15388340
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63145578A Expired - Fee Related JP2699416B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | ガスケツト付き窓ガラスの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2699416B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002292681A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Asahi Glass Co Ltd | 枠材付き窓用板材の製造方法 |
| JP2015107587A (ja) * | 2013-12-04 | 2015-06-11 | セントラル硝子株式会社 | 枠体付窓ガラス、枠体付窓ガラスの成形型、枠体付窓ガラスの製造方法 |
| JP2022505370A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-14 | サン-ゴバン グラス フランス | グレージング及びインサートのオーバーモールドのための装置及び方法、並びにその装置及び方法で使用されるインサート |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49110439A (ja) * | 1973-02-26 | 1974-10-21 | ||
| JPS571737A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | Manufacture of weather strip |
| JPS5873681A (ja) * | 1981-10-10 | 1983-05-02 | メツツエラー、ゲゼルシヤフト、ミツト、ベシユレンクテル、ハフツング | 枠形パツキン並びにその製造方法と装置 |
| JPS61169217A (ja) * | 1985-01-24 | 1986-07-30 | Takara Co Ltd | 合成樹脂製人形部材の製造方法 |
| JPS6325013A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | Chiyoda Felt Kk | ロ−ラ−の製造法 |
| JPS63283917A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-21 | Aisin Seiki Co Ltd | モ−ル付窓ガラスの製造法及びそのための金型 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63145578A patent/JP2699416B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2022505370A (ja) * | 2018-10-31 | 2022-01-14 | サン-ゴバン グラス フランス | グレージング及びインサートのオーバーモールドのための装置及び方法、並びにその装置及び方法で使用されるインサート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2699416B2 (ja) | 1998-01-19 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |