JPH013145A - カルボン酸の製造方法 - Google Patents
カルボン酸の製造方法Info
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- JPH013145A JPH013145A JP62-156089A JP15608987A JPH013145A JP H013145 A JPH013145 A JP H013145A JP 15608987 A JP15608987 A JP 15608987A JP H013145 A JPH013145 A JP H013145A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はカルボン酸の製造方法に関し、さらに詳しく
言うと、酸触媒の存在下にオレフィンと水とを反応させ
る、いわゆるコツホ反応を利用したカルボン酸の製造方
法において、耐加水分解性に優れ、たとえば塗料や溶剤
の分野にも好適に利用することのできるカルボン酸エス
テルにエステル化することのできるカルボン酸の製造方
法に関する。
言うと、酸触媒の存在下にオレフィンと水とを反応させ
る、いわゆるコツホ反応を利用したカルボン酸の製造方
法において、耐加水分解性に優れ、たとえば塗料や溶剤
の分野にも好適に利用することのできるカルボン酸エス
テルにエステル化することのできるカルボン酸の製造方
法に関する。
[従来の技術およびその問題点]
塩酸、硫酸、リン酸、三フフ化ホウ素などの酸触媒の存
在下に、オレフィンと一酩化炭素と水とを反応させて、
原料のオレフィンの炭素数よりも炭素数が1個多いカル
ボン酸を製造する方法はコツホ反応として周知である。
在下に、オレフィンと一酩化炭素と水とを反応させて、
原料のオレフィンの炭素数よりも炭素数が1個多いカル
ボン酸を製造する方法はコツホ反応として周知である。
このコツホ反応を利用したカルボン酸の製造方法は従来
より種々提案されてきた。
より種々提案されてきた。
そして、コツホ反応を利用した従来の方法により得られ
る反応生成物は、第3級カルボン酸を主としたカルボン
酸の混合物であることが知られている[特公昭4日−3
5048号公報、特開昭49−48818号公報、R,
ヨネダら、ケミストリーレター、す遅、807−610
、相馬芳枝ら、油化学、第30巻第5号第265〜2
69頁(1981) 、相馬芳枝、有機合成化学、第4
1巻第6号第561〜569頁(1983)等参照。]
。
る反応生成物は、第3級カルボン酸を主としたカルボン
酸の混合物であることが知られている[特公昭4日−3
5048号公報、特開昭49−48818号公報、R,
ヨネダら、ケミストリーレター、す遅、807−610
、相馬芳枝ら、油化学、第30巻第5号第265〜2
69頁(1981) 、相馬芳枝、有機合成化学、第4
1巻第6号第561〜569頁(1983)等参照。]
。
しかしながら、これらの反応生成物をエステル化して得
られるカルボン酸エステルは、耐加水分解性が十分とは
言い難く、たとえば塗料や溶剤の分野に利用するには必
ずしも好適ではなかった。
られるカルボン酸エステルは、耐加水分解性が十分とは
言い難く、たとえば塗料や溶剤の分野に利用するには必
ずしも好適ではなかった。
[発明の目的]
この発明の目的は、前記問題を解消し、耐加水分解性に
優れ、たとえば塗料や溶剤の分野にも好適に利用するこ
とのできるカルボン酸エステルにエステル化することの
できるカルボン酸の製造方法を提供することである。
優れ、たとえば塗料や溶剤の分野にも好適に利用するこ
とのできるカルボン酸エステルにエステル化することの
できるカルボン酸の製造方法を提供することである。
[前記目的を達成するための手段]
前記目的を達成するために、この発明者が鋭意検討を重
ねた結果、特定の酸触媒の存在下に、特定のオレフィン
と一酸化炭素と水とを特定の条件下に反応させると、そ
の立体障害の故にエステル化が困難比あり、また、エス
テル化した場合には十分な耐加水分解性を有する安定し
たエステル化物を与えるようなカルボン酸が得られるこ
とを見い出してこの発明に到達した。
ねた結果、特定の酸触媒の存在下に、特定のオレフィン
と一酸化炭素と水とを特定の条件下に反応させると、そ
の立体障害の故にエステル化が困難比あり、また、エス
テル化した場合には十分な耐加水分解性を有する安定し
たエステル化物を与えるようなカルボン酸が得られるこ
とを見い出してこの発明に到達した。
すなわち、この発明の概要は、硫酸からなる触媒、硫酸
およびリン酸からなる触媒、三フフ化ホウ素および水よ
りなる触媒、硫酸、三フフ化ホウ素および水よりなる触
媒、硫酸、リン酸、三フッ化ホウ素および水からなる触
媒ならびにリン酸、三フッ化ホウ素および水からなる触
媒よりなる群から選択される少なくとも一種であって、
その酸強度が−8,2〜−6の範囲内にある触媒の存在
下に、イソブチレンオリゴマーと一酸化炭素と水とを、
圧力2〜40kg/cm2の条件下に反応させることを
特徴とするカルボン酸の製造方法である。
およびリン酸からなる触媒、三フフ化ホウ素および水よ
りなる触媒、硫酸、三フフ化ホウ素および水よりなる触
媒、硫酸、リン酸、三フッ化ホウ素および水からなる触
媒ならびにリン酸、三フッ化ホウ素および水からなる触
媒よりなる群から選択される少なくとも一種であって、
その酸強度が−8,2〜−6の範囲内にある触媒の存在
下に、イソブチレンオリゴマーと一酸化炭素と水とを、
圧力2〜40kg/cm2の条件下に反応させることを
特徴とするカルボン酸の製造方法である。
前記イソブチレンオリゴマーは、インブチレン分子が、
たとえば塩酸、硫酸、三フッ化ホウ素などのルイス酸触
媒等の存在下に、2〜12個程度重合してなるオリゴマ
ーであり、通常の場合には、末端に二重結合を有するも
のが合成されるが、触媒作用により不飽和結合が逐次的
に分子内部に転位して内部オレフィンに異性化されたも
のも含有する。
たとえば塩酸、硫酸、三フッ化ホウ素などのルイス酸触
媒等の存在下に、2〜12個程度重合してなるオリゴマ
ーであり、通常の場合には、末端に二重結合を有するも
のが合成されるが、触媒作用により不飽和結合が逐次的
に分子内部に転位して内部オレフィンに異性化されたも
のも含有する。
好ましいイソブチレンオリゴマーは、たとえば次の一般
式[I]および[nlで示すことができる。
式[I]および[nlで示すことができる。
・・・・・ [I]
(ただし、mは0−10の整数を表わす、)・・拳・・
[nl (ただし、nは0−10の整数を表わす。)この発明に
おいて、これらのイソブチレンオリゴマーは1種単独で
使用してもよいし、2種以上の混合物として使用しても
よい。
[nl (ただし、nは0−10の整数を表わす。)この発明に
おいて、これらのイソブチレンオリゴマーは1種単独で
使用してもよいし、2種以上の混合物として使用しても
よい。
特に好ましいイソブチレノリボマーは、インブチレンの
二量体および三量体である。インブチレンの二量体にあ
っては、2,4.4−)リメチルペンテンー1および2
,4.4−)リメチルペンテンー2を合わせて80%以
上、ならびに2,3.4− )リメチルペンテン−1お
よび2,3.4−トリメチルペンテン−2を合せて5〜
15%でこれらを少くとも含むジイソブチレン混合物、
およびインブチレンの三量体にあっては、2.4,4,
8.8−ペンタメチル−1−ヘキセンおよび2゜4.4
.B、8−ペンタメチル−2−ヘキセンなどの分岐した
炭素数12のオレフィンを80%以上で含有するトリイ
ンブチレン混合物が好ましい。
二量体および三量体である。インブチレンの二量体にあ
っては、2,4.4−)リメチルペンテンー1および2
,4.4−)リメチルペンテンー2を合わせて80%以
上、ならびに2,3.4− )リメチルペンテン−1お
よび2,3.4−トリメチルペンテン−2を合せて5〜
15%でこれらを少くとも含むジイソブチレン混合物、
およびインブチレンの三量体にあっては、2.4,4,
8.8−ペンタメチル−1−ヘキセンおよび2゜4.4
.B、8−ペンタメチル−2−ヘキセンなどの分岐した
炭素数12のオレフィンを80%以上で含有するトリイ
ンブチレン混合物が好ましい。
前記−酸化炭素は、純粋のものが好ましいが、水性ガス
、発生炉ガス、コークス炉ガスなどから得られる一酸化
炭素含有ガスを使用することもできる。
、発生炉ガス、コークス炉ガスなどから得られる一酸化
炭素含有ガスを使用することもできる。
前記水は、純粋のものが最も好ましく、蒸留水、イオン
交検水などを使用することもできる。
交検水などを使用することもできる。
この発明において使用に供する触媒は、硫酸からなる触
媒、硫酸およびリン酸からなる触媒、三フッ化ホウ素お
よび水よりなる触媒、硫酸、−三フフ化ホウ素および水
よりなる触媒、硫酸、リン酸、三フッ化ホウ素および水
からなる触媒ならびにリン酸、三フッ化ホウ素および水
からなる触媒よりなる群から選択される少なくとも一種
からなリ、さらに金属酸化物を含有していてもよい。
媒、硫酸およびリン酸からなる触媒、三フッ化ホウ素お
よび水よりなる触媒、硫酸、−三フフ化ホウ素および水
よりなる触媒、硫酸、リン酸、三フッ化ホウ素および水
からなる触媒ならびにリン酸、三フッ化ホウ素および水
からなる触媒よりなる群から選択される少なくとも一種
からなリ、さらに金属酸化物を含有していてもよい。
好ましい触媒としては、たとえば、硫酸単独の触媒、硫
酸とリン酸との組合せからなる触媒、硫酸と三フフ化ホ
ウ素との組合せからなる触媒、リン酸と三フッ化ホウ素
との組合せからなる触媒などである。
酸とリン酸との組合せからなる触媒、硫酸と三フフ化ホ
ウ素との組合せからなる触媒、リン酸と三フッ化ホウ素
との組合せからなる触媒などである。
この発明においては、前記のいずれの触媒を使用するに
せよ、使用する触媒の酸強度が−9,2〜−6(好まし
くは−9,0〜−6,5)であることが重要である。
せよ、使用する触媒の酸強度が−9,2〜−6(好まし
くは−9,0〜−6,5)であることが重要である。
ここで、前記酸強度とはハメットの酸度関数HOを言う
。
。
また、使用に供する触媒の酸強度が−6よりも大きいと
、カルボニル化反応が惹起し難くなり、オレフィンの重
合や異性化が起こる傾向が大きくなる。また、−9,2
よりも小さいと、インブチレンの骨格を保持したまま、
カルボニル化が起こり易くなり、また、インブチレンへ
の開裂が激しくなってピバリン酸(C5酸)が多く生成
する傾向が大きくなる。
、カルボニル化反応が惹起し難くなり、オレフィンの重
合や異性化が起こる傾向が大きくなる。また、−9,2
よりも小さいと、インブチレンの骨格を保持したまま、
カルボニル化が起こり易くなり、また、インブチレンへ
の開裂が激しくなってピバリン酸(C5酸)が多く生成
する傾向が大きくなる。
この触媒として、たとえば硫酸とリン酸との組合せから
なるとともに前記酸強度の範囲内の値を有する触媒を使
用する場合、硫酸は、触媒中の濃度として、通常、30
〜90重量%であり、好ましくは40〜80重量%であ
る。
なるとともに前記酸強度の範囲内の値を有する触媒を使
用する場合、硫酸は、触媒中の濃度として、通常、30
〜90重量%であり、好ましくは40〜80重量%であ
る。
この硫酸およびリン酸からなる混合物中には、Jdi、
酸およびリン酸に含まれる水または別途添加される水が
存在しても良い。その水の含有率は、通常、25重量%
以下である。
酸およびリン酸に含まれる水または別途添加される水が
存在しても良い。その水の含有率は、通常、25重量%
以下である。
硫酸と三フッ化ホウ素との組合せからなる触媒、リン酸
と三フフ化ホウ素との組合せからなる触媒などにつき、
前記酸強度の範囲内の値を有する触媒とするために、硫
酸、リン酸あるいは三フッ化ホウ素それぞれがどのよう
な濃度でなければならないかは、実験により適宜に決定
することができる。
と三フフ化ホウ素との組合せからなる触媒などにつき、
前記酸強度の範囲内の値を有する触媒とするために、硫
酸、リン酸あるいは三フッ化ホウ素それぞれがどのよう
な濃度でなければならないかは、実験により適宜に決定
することができる。
触媒の調製方法については、特に制限がなく、たとえば
硫酸、リン酸あるいは三フッ化ホウ素を通常の混合操作
により予め混合することにより硫酸、リン酸あるいは三
フッ化ホウ素含有の触媒液を調製しておき、触媒使用時
に、この触媒液をそのまま、あるいは希釈して使用して
もよいし、さらにこの触媒液に金属酸化物を添加混合し
てから、この金属酸化物含有の触媒液を反応系に添加し
てもよい。
硫酸、リン酸あるいは三フッ化ホウ素を通常の混合操作
により予め混合することにより硫酸、リン酸あるいは三
フッ化ホウ素含有の触媒液を調製しておき、触媒使用時
に、この触媒液をそのまま、あるいは希釈して使用して
もよいし、さらにこの触媒液に金属酸化物を添加混合し
てから、この金属酸化物含有の触媒液を反応系に添加し
てもよい。
硫酸、リン酸あるいは三フッ化ホウ素および金属酸化物
とを予め混合vA製しておいて、この金属酸化物含有の
触媒液を前述のようにして使用してもよい。
とを予め混合vA製しておいて、この金属酸化物含有の
触媒液を前述のようにして使用してもよい。
さらにまた、原料であるイソブチレンオリゴマー、−酸
化炭素および水の混合物に、この発明における触媒を形
成する各成分(触媒成分)、および必要に応じて金属酸
化物のそれぞれを同時にあるいは順次に添加してもよい
。なお、順次に添加する場合、触媒成分の添加順序には
制限がない。
化炭素および水の混合物に、この発明における触媒を形
成する各成分(触媒成分)、および必要に応じて金属酸
化物のそれぞれを同時にあるいは順次に添加してもよい
。なお、順次に添加する場合、触媒成分の添加順序には
制限がない。
そしてまた、反応容器中に触媒成分を添加しておき、そ
こに原料を添加するようにしてもよい。
こに原料を添加するようにしてもよい。
いずれにしても、イソブチレンオリゴマーと一酸化炭素
と氷とが反応する際に、硫酸からなる触媒、硫酸および
リン酸からなる触媒、三フッ化ホウ素および水よりなる
触媒、′&i酸、三フッ化ホウ素および水よりなる触媒
、硫酸、リン酸、五フッ化ホウ素および氷からなる触媒
ならびにリン酸、三フフ化ホウ素および水からなる触媒
よりなる群から選択される少なくとも一種、さらに要す
れば金属酸化物を含有する触媒が存在するような状態に
なっていればよい。
と氷とが反応する際に、硫酸からなる触媒、硫酸および
リン酸からなる触媒、三フッ化ホウ素および水よりなる
触媒、′&i酸、三フッ化ホウ素および水よりなる触媒
、硫酸、リン酸、五フッ化ホウ素および氷からなる触媒
ならびにリン酸、三フフ化ホウ素および水からなる触媒
よりなる群から選択される少なくとも一種、さらに要す
れば金属酸化物を含有する触媒が存在するような状態に
なっていればよい。
金属酸化物としては、たとえば酸化第一銅、酸化銀、酸
化金などが挙げられ、金属銅や二価の銅化合物との混合
物として使用することもできるが、好ましいのは酸化第
一銅である。
化金などが挙げられ、金属銅や二価の銅化合物との混合
物として使用することもできるが、好ましいのは酸化第
一銅である。
触媒の一成分として、前記金属酸化物、特に酸化第一銅
を使用する場合に、この金属酸化物の使用量は、硫酸か
らなる触媒、硫酸およびリン酸からなる触媒、二フフ化
ホウ素および水よりなる触媒、硫酸、三フッ化ホウ素お
よび水よりなる触媒、硫酸、リン酸、三フフ化ホウ素お
よび水からなる触媒ならびにリン酸、三フッ化ホウ素お
よび水からなる触媒よりなる群から選択される少なくと
も一種の重量に対して、通常、0.1〜4重量%であり
、好ましくは0.2〜2重量%である。
を使用する場合に、この金属酸化物の使用量は、硫酸か
らなる触媒、硫酸およびリン酸からなる触媒、二フフ化
ホウ素および水よりなる触媒、硫酸、三フッ化ホウ素お
よび水よりなる触媒、硫酸、リン酸、三フフ化ホウ素お
よび水からなる触媒ならびにリン酸、三フッ化ホウ素お
よび水からなる触媒よりなる群から選択される少なくと
も一種の重量に対して、通常、0.1〜4重量%であり
、好ましくは0.2〜2重量%である。
この金属酸化物の重量が0.1重量%未満であると、オ
レフィン重合油の生成が増加する傾向があり、4重量%
を超えても反応成績にはあまり向上が見られず、むしろ
水の生成によって、触媒の酸強度が上昇し、カルボニル
化活性が低下することがある。
レフィン重合油の生成が増加する傾向があり、4重量%
を超えても反応成績にはあまり向上が見られず、むしろ
水の生成によって、触媒の酸強度が上昇し、カルボニル
化活性が低下することがある。
触媒の使用量は、イソブチレンオリゴマーのオレフィン
1モルに対して少くとも3モル以上の硫酸、三フフ化ホ
ウ素または硫酸および三フフ化ホウ素を含有する触媒と
なるようにtIRf!5されていれば良い。
1モルに対して少くとも3モル以上の硫酸、三フフ化ホ
ウ素または硫酸および三フフ化ホウ素を含有する触媒と
なるようにtIRf!5されていれば良い。
この発明の方法において、反応圧力(ゲージ圧)は、2
〜40kg/cm2、女子ましくは4〜20kg/c層
2である。
〜40kg/cm2、女子ましくは4〜20kg/c層
2である。
反応圧力が40kg/c+m?を超えると、耐加水分解
性に劣るエステル化物を与えるカルボン酸たとえば2.
2,4.4−テトラメチルペンタン酸が多量に生成する
。この理由は、40kg/c層2を超える比較的に高圧
の条件下ではイソブチレンオリゴマーがその骨格を維持
したまま、2,2,4.4−テトラメチルペンタン酸に
なるのに対して、2〜40 kg/c層2の比較的に低
圧下ではイソブチレンオリゴマーの炭素骨格が一連の異
性化を繰り返して2,2,4.4−テトラメチルペンタ
ン酸よりも化学的に安定な、換言すれば不活性なカルボ
ン酸になるためであると思われる。一方、反応圧力が2
kg/cm2よりも低い場合には、オレフィンのみの
重合が起こり、反応が十分に進行しないことがある。
性に劣るエステル化物を与えるカルボン酸たとえば2.
2,4.4−テトラメチルペンタン酸が多量に生成する
。この理由は、40kg/c層2を超える比較的に高圧
の条件下ではイソブチレンオリゴマーがその骨格を維持
したまま、2,2,4.4−テトラメチルペンタン酸に
なるのに対して、2〜40 kg/c層2の比較的に低
圧下ではイソブチレンオリゴマーの炭素骨格が一連の異
性化を繰り返して2,2,4.4−テトラメチルペンタ
ン酸よりも化学的に安定な、換言すれば不活性なカルボ
ン酸になるためであると思われる。一方、反応圧力が2
kg/cm2よりも低い場合には、オレフィンのみの
重合が起こり、反応が十分に進行しないことがある。
反応温度は、通常、0〜50℃である。反応温度が0℃
よりも低いと、反応速度が低下する。−方、50℃より
も高いと、硫酸スラッジ、硫酸エステルなどが増加する
。
よりも低いと、反応速度が低下する。−方、50℃より
も高いと、硫酸スラッジ、硫酸エステルなどが増加する
。
反応時間は、通常、供給時間として45〜120分間お
よび攪拌時間として30〜120分間を合わせた時間で
十分である。
よび攪拌時間として30〜120分間を合わせた時間で
十分である。
この発明の方法では、コツホ反応により目的物であるカ
ルボン酸が生成するのであるが、たとえばジイソブチレ
ンを原料とする場合には、エステル化したときの耐加水
分解性に優れるところの、換言するとエステル化が困難
であるところの、2−エチル−2,3,3−)ジメチル
ブタン酸:CH3CH3 CH3−G−G −(J2− CH3 CH3C00H 2−イソプロピル−2,3−ジメチルブタン酸;CH3
CH3CH3 CH3−CH−C−CH−CH3 0OH 2,2,3,3−テトラメチルペンタン酸;C0OHC
H3 2,2,3,4−テトラメチルペンタン酸;CH30H
3CH3 およびその他のカルボン酸の混合物が同時に生成する。
ルボン酸が生成するのであるが、たとえばジイソブチレ
ンを原料とする場合には、エステル化したときの耐加水
分解性に優れるところの、換言するとエステル化が困難
であるところの、2−エチル−2,3,3−)ジメチル
ブタン酸:CH3CH3 CH3−G−G −(J2− CH3 CH3C00H 2−イソプロピル−2,3−ジメチルブタン酸;CH3
CH3CH3 CH3−CH−C−CH−CH3 0OH 2,2,3,3−テトラメチルペンタン酸;C0OHC
H3 2,2,3,4−テトラメチルペンタン酸;CH30H
3CH3 およびその他のカルボン酸の混合物が同時に生成する。
また、生成物には第3級カルボン酸に限らず、第2級カ
ルボン酸を含むこともある。
ルボン酸を含むこともある。
反応の終了後、得られる反応生成液からたとえばn−ペ
ンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン等
の脂肪族炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレン等の
芳香族炭化水素などの有機溶媒を用いて抽出した後、水
洗して抽出溶媒を除去することによって、第3級カルボ
ン酸を主成分とする混合物としてのカルボン酸を得るこ
とができる。
ンタン、n−ヘキサン、n−ヘプタン、n−オクタン等
の脂肪族炭化水素;ベンゼン、トルエン、キシレン等の
芳香族炭化水素などの有機溶媒を用いて抽出した後、水
洗して抽出溶媒を除去することによって、第3級カルボ
ン酸を主成分とする混合物としてのカルボン酸を得るこ
とができる。
このカルボン酸は、それ自体を組成物として、またカル
ボン酸をエステル化反応に供することにより得られる反
応生成物(主成分はカルボン酸のエステル混合物であり
、未反応のカルボン酸を若干量で含有することもある。
ボン酸をエステル化反応に供することにより得られる反
応生成物(主成分はカルボン酸のエステル混合物であり
、未反応のカルボン酸を若干量で含有することもある。
)を種々の用途に供することができる。また、混合物と
しての前記カルボン酸中の各カルボン酸を種々の用途に
供するときは、カルボン酸の混合物を公知の分離精製処
理に供して、各カルボン酸を分離すれば良い。
しての前記カルボン酸中の各カルボン酸を種々の用途に
供するときは、カルボン酸の混合物を公知の分離精製処
理に供して、各カルボン酸を分離すれば良い。
この発明の方法においては、前記抽出溶媒から触媒液を
回収し、この回収触媒液を反応系に循環して再使用に供
することができる。触媒の一1視分として金属酸化物を
用いた場合には、触媒液の回収を、金属酸化物の酸化不
可使な雰囲気下に行なうのが好ましい。酸化的雰囲気下
に触媒液の回収を行なうと、金属酸化物が酸化されて触
媒活性が低ドし、回収触媒を再使用した場合にカルボン
酸の収率が低下することがある。
回収し、この回収触媒液を反応系に循環して再使用に供
することができる。触媒の一1視分として金属酸化物を
用いた場合には、触媒液の回収を、金属酸化物の酸化不
可使な雰囲気下に行なうのが好ましい。酸化的雰囲気下
に触媒液の回収を行なうと、金属酸化物が酸化されて触
媒活性が低ドし、回収触媒を再使用した場合にカルボン
酸の収率が低下することがある。
この発明の方法により得られるカルボン酸はいずれも耐
加水分解性に優れるエステル化物をIj−えるカルボン
酸、たとえば2−エチル−2,2,3−)リメチルブタ
ン酸、2−イソプロピル−2,3−ジメチルブタン酩、
2,2,3.3−テトラメチルペンタン酸および2,2
,3.4−テトラメチルペンタン酸等の混合物を主成分
とするものであるから、エステル化物としてたとえば塗
料や溶剤の分野にも好適に利用することができる。
加水分解性に優れるエステル化物をIj−えるカルボン
酸、たとえば2−エチル−2,2,3−)リメチルブタ
ン酸、2−イソプロピル−2,3−ジメチルブタン酩、
2,2,3.3−テトラメチルペンタン酸および2,2
,3.4−テトラメチルペンタン酸等の混合物を主成分
とするものであるから、エステル化物としてたとえば塗
料や溶剤の分野にも好適に利用することができる。
[発明の効果]
この発明によると、
(1) それ自体の立体障害の故にエステル化を受に
くく、したがって、エステル化したときの耐加水分解性
に優れた安定なカルボン酸を得ることができるので、応
用範囲が広く、 (2)シかも、触媒液を回収して再使用に供すれば、触
媒の有効利用を図ることができる、等の利点を有する工
業的に優れたカルボン酸の製造方法を提供することがで
きる。
くく、したがって、エステル化したときの耐加水分解性
に優れた安定なカルボン酸を得ることができるので、応
用範囲が広く、 (2)シかも、触媒液を回収して再使用に供すれば、触
媒の有効利用を図ることができる、等の利点を有する工
業的に優れたカルボン酸の製造方法を提供することがで
きる。
[実施例]
次に、この発明の実施例および比較例を示し、この発明
についてさらに具体的に説明する。
についてさらに具体的に説明する。
(実施例1)
硫酸85重量%を含有する水溶液からなる触媒150+
nJJを、反応容器内に仕込み、この反応容器内を十分
に一酸化炭素で置換した後、これを攪拌しながら、飽和
状態になるまで一酸化炭素を吸収させた。
nJJを、反応容器内に仕込み、この反応容器内を十分
に一酸化炭素で置換した後、これを攪拌しながら、飽和
状態になるまで一酸化炭素を吸収させた。
次に、反応温度を25℃に維持するとともに反応圧力を
5 kg/c+*2に維持しつつ、反応容器内にジイソ
ブチレン0.3モルを供給し、このジインブチレンと一
酸化炭素とを反応させた。なお、反応中に消費されて減
少した一酸化炭素は、所定の圧力を保つように補給した
。
5 kg/c+*2に維持しつつ、反応容器内にジイソ
ブチレン0.3モルを供給し、このジインブチレンと一
酸化炭素とを反応させた。なお、反応中に消費されて減
少した一酸化炭素は、所定の圧力を保つように補給した
。
1.5時間の反応時間の経過後、ジイソブチレンの供給
を停止し、そのままさらに1時間攪拌した。その後、等
量の水を加えた。
を停止し、そのままさらに1時間攪拌した。その後、等
量の水を加えた。
このようにして得られた反応混合物を、水で3倍に希釈
した後、n−へキサ7200m文で3回抽出を繰り返し
た。
した後、n−へキサ7200m文で3回抽出を繰り返し
た。
次いで、n−へキサンを蒸留により除去して第1表に示
す組成のカルボン酸を得た。
す組成のカルボン酸を得た。
結果を第1表に示す。
なお、反応生成物の組成は、NMRスペクトルにより測
定した。
定した。
(実施例2.3)
前記実施例1において、反応圧力を第1表に示した圧力
としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例4)
前記実施例1において、硫酸85重量%の水溶液からな
る触媒に代えて、硫酸64重量%およびリン酸29重量
%を含有する水溶液からなる触媒を用いたほかは前記実
施例1と同様にして実施した。
る触媒に代えて、硫酸64重量%およびリン酸29重量
%を含有する水溶液からなる触媒を用いたほかは前記実
施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例5.6)
前記実施例4において、反応圧力を第1表に示した圧力
としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例7)
前記実施例1において、硫酸85重縫%の水溶液からな
る触媒に代えて、硫酸66重量%および三フフ化ホウ素
22重量%を含有する水溶液からなる触媒を用いるとと
もに反応温度を5℃としたほかは前記実施例1と同様に
して実施した。
る触媒に代えて、硫酸66重量%および三フフ化ホウ素
22重量%を含有する水溶液からなる触媒を用いるとと
もに反応温度を5℃としたほかは前記実施例1と同様に
して実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例8.9)
前記実施例7において、反応圧力を第1表に示した圧力
としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例10)
前記実施例1において、硫酸85重量%の水溶液からな
る触媒に代えて、リン酸53重量%および三フフ化ホウ
素37重量%を含有する水溶液からなる触媒を用いると
ともに反応温度を80’0としたほかは前記実施例1と
同様にして実施した。
る触媒に代えて、リン酸53重量%および三フフ化ホウ
素37重量%を含有する水溶液からなる触媒を用いると
ともに反応温度を80’0としたほかは前記実施例1と
同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(実施例11.12)
前記実施例10において、反応圧力を第1表に示した圧
力としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
力としたほかは、前記実施例1と同様にして実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例1.2)
前記実施例1において、反応圧力を第1表に示した圧力
としたほかは前記実施例1と同様にしてカルボン酸を製
造した。
としたほかは前記実施例1と同様にしてカルボン酸を製
造した。
結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、いずれの比較例においても
前記実施例1に比較して、エステル化したときの耐加水
分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペン
タン酸の生成量が多かった。
前記実施例1に比較して、エステル化したときの耐加水
分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペン
タン酸の生成量が多かった。
(比較例3.4)
前記実施例4において、反応圧力を第1表に示した圧力
としたほかは前記実施例4と同様にしてカルボン酸を製
造した。
としたほかは前記実施例4と同様にしてカルボン酸を製
造した。
結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、いずれの比較例においても
前記実施例4に比較して、エステル化したときの耐加水
分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペン
タン酸の生成量が多かった。
前記実施例4に比較して、エステル化したときの耐加水
分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペン
タン酸の生成量が多かった。
(比較例5.6)
前記実施例7において、反応圧力を第1表に示した圧力
としたほかは前記実施例7と同様にしてカルボン酸を製
造した。
としたほかは前記実施例7と同様にしてカルボン酸を製
造した。
結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、いずれの比較例においても
前記実施例7に比較して、エステル化したときの耐加水
分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペン
クン酸の生成量が多かった。
前記実施例7に比較して、エステル化したときの耐加水
分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペン
クン酸の生成量が多かった。
(比較例7,8)
前記実施例10において、反応圧力を第1表に示した圧
力としたほかは前記実施例10と同様にしてカルボン酸
を製造した。
力としたほかは前記実施例10と同様にしてカルボン酸
を製造した。
結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、いずれの比較例においても
前記実施例1Oに比較して、エステル化したときの耐加
水分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペ
ンタン酸の生成量が多かった。
前記実施例1Oに比較して、エステル化したときの耐加
水分解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペ
ンタン酸の生成量が多かった。
(比較例9)
前記実施例10において、リン酸53重量%および三フ
フ化ホウ素37重量%を含有する水溶液からなる触媒に
代えてリン酸41重量%および三フフ化ホウ素51重量
%を含有する水溶液からなる触媒を用いるとともに反応
温度を5℃、反応圧力を75kg/C腸2としたほかは
前記実施例10と同様にしてカルボン酸を製造した。
フ化ホウ素37重量%を含有する水溶液からなる触媒に
代えてリン酸41重量%および三フフ化ホウ素51重量
%を含有する水溶液からなる触媒を用いるとともに反応
温度を5℃、反応圧力を75kg/C腸2としたほかは
前記実施例10と同様にしてカルボン酸を製造した。
結果を第1表に示す。
第1表から明らかなように、この比較例においては前記
実施例10に比較して、エステル化したときの耐加水分
解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペンタ
ン酸の生成量が多かった。
実施例10に比較して、エステル化したときの耐加水分
解性が十分でない2,2,4.4−テトラメチルペンタ
ン酸の生成量が多かった。
(実施例13)
硫酸およびリン酸の混合溶液からなる触媒を用いて前記
比較例4と同様にして合成した2、2,4゜4−テトラ
メチルペンタン酸[以下、および第1表においてカルボ
ン酸(A)と称する。]と]2−エチルー2.3.3−
リメチルブタン酸、2−イソプロピル−2,3−ジメチ
ルブタン酸、2,2,3.3−テトラメチルペンタン酸
、2,2,3.4−テトラメチルペンタン酸およびその
他の第3級カルボン酸の混合物[以下、および第1表に
おいてカルボン酸(B)と称する。]との混合物[カル
ボン酸(A):カルポン酸(B)=53モル%:47モ
ル%] 50.Ogと、メタノール200mJLとをス
テンレス製1文オートクレーブに仕込み、温度225℃
の条件下に12時間攪拌してメチルエステル化反応を行
なった。
比較例4と同様にして合成した2、2,4゜4−テトラ
メチルペンタン酸[以下、および第1表においてカルボ
ン酸(A)と称する。]と]2−エチルー2.3.3−
リメチルブタン酸、2−イソプロピル−2,3−ジメチ
ルブタン酸、2,2,3.3−テトラメチルペンタン酸
、2,2,3.4−テトラメチルペンタン酸およびその
他の第3級カルボン酸の混合物[以下、および第1表に
おいてカルボン酸(B)と称する。]との混合物[カル
ボン酸(A):カルポン酸(B)=53モル%:47モ
ル%] 50.Ogと、メタノール200mJLとをス
テンレス製1文オートクレーブに仕込み、温度225℃
の条件下に12時間攪拌してメチルエステル化反応を行
なった。
得られた生成物について、ガスクロマトグラフ分析を行
なったところ、メチルエステルへの転化率は56%であ
った。さらに未反応の酸について、ガスクロマトグラフ
による分析を行なったところ、カルボンM (A)とカ
ルボンM (B)とのJ土が17モル%二83モル%に
変化していた。
なったところ、メチルエステルへの転化率は56%であ
った。さらに未反応の酸について、ガスクロマトグラフ
による分析を行なったところ、カルボンM (A)とカ
ルボンM (B)とのJ土が17モル%二83モル%に
変化していた。
このことから、カルボン酸(B)はカルボン酸(A)に
比較して、エステル化反応性が著しく低いことが明らか
になった。
比較して、エステル化反応性が著しく低いことが明らか
になった。
(実施例14)
硫酩およびリン酸の混合溶液からなる触媒を用いて前記
比較例4と同様にして合成したカルボン酸混合物[カル
ボン酸(A):カルポン酸(B)=53モル%:47モ
ル%] 8.7 gとへキサメチルホスホリックトリア
ミド50m lを容積100m文のミツ1−1フラスコ
に入れ、2.43gの力性ソーダを含む力性ソーダの2
5%水溶液を加え、室温で30分間攪拌した。さらに、
ヨウ化メチル10gを加えた。
比較例4と同様にして合成したカルボン酸混合物[カル
ボン酸(A):カルポン酸(B)=53モル%:47モ
ル%] 8.7 gとへキサメチルホスホリックトリア
ミド50m lを容積100m文のミツ1−1フラスコ
に入れ、2.43gの力性ソーダを含む力性ソーダの2
5%水溶液を加え、室温で30分間攪拌した。さらに、
ヨウ化メチル10gを加えた。
液は直ちに白濁し、ヨウ化ナトリウムが析出した。
反応液を50mMの水中にあけ、エーテル抽出した。抽
出液を水洗後、蒸留し、カルボン酸(A)のエステル:
カルボン酸CB)のエステル化反応性ル%:47モル%
からなるカルボン酸混合物のメチルエステル7.2gを
得た。
出液を水洗後、蒸留し、カルボン酸(A)のエステル:
カルボン酸CB)のエステル化反応性ル%:47モル%
からなるカルボン酸混合物のメチルエステル7.2gを
得た。
次いで、このメチルエステル混合物1.2mJ1を50
0mJ17ラスコに採り、これに0.I N NaO■
溶液(水二エチレングリコールモノメチルエーテル−1
:10混合液)400mJLを添加した後、80℃の恒
温槽内に50時間放置してアルカリ加水分解を行なった
。
0mJ17ラスコに採り、これに0.I N NaO■
溶液(水二エチレングリコールモノメチルエーテル−1
:10混合液)400mJLを添加した後、80℃の恒
温槽内に50時間放置してアルカリ加水分解を行なった
。
その後、反応液についてガスクロマトグラフによる分析
を行なったところ、カルボン酸(A)のエステルとカル
ボン酸(B)のエステルとの比は、27モル%ニア8モ
ル%に変化しており、カルボン酸(A)のエステルがカ
ルボン酸(B)のエステルに比較して加水分解を受けに
くいことが明らかになった。
を行なったところ、カルボン酸(A)のエステルとカル
ボン酸(B)のエステルとの比は、27モル%ニア8モ
ル%に変化しており、カルボン酸(A)のエステルがカ
ルボン酸(B)のエステルに比較して加水分解を受けに
くいことが明らかになった。
(以下、余白)
Claims (1)
- (1)硫酸からなる触媒、硫酸およびリン酸からなる触
媒、三フッ化ホウ素および水よりなる触媒、硫酸、三フ
ッ化ホウ素および水よりなる触媒、硫酸、リン酸、三フ
ッ化ホウ素および水からなる触媒ならびにリン酸、三フ
ッ化ホウ素および水からなる触媒よりなる群から選択さ
れる少なくとも一種であって、その酸強度が−9.2〜
−6の範囲内にある触媒の存在下に、イソブチレンオリ
ゴマーと一酸化炭素と水とを、圧力2〜40kg/cm
^2の条件下に反応させることを特徴とするカルボン酸
の製造方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156089A JPH0615494B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | カルボン酸の製造方法 |
| EP87110086A EP0296275B2 (en) | 1987-06-23 | 1987-07-13 | Carboxylic acid mixture and process for producing the same |
| KR1019870007508A KR910002253B1 (ko) | 1987-06-23 | 1987-07-13 | 카르복실산혼합물 및 그 제조방법 |
| DE3785032T DE3785032T3 (de) | 1987-06-23 | 1987-07-13 | Carbonsäuregemisch und Verfahren zu seiner Herstellung. |
| US07/915,386 US5223641A (en) | 1986-01-14 | 1992-07-20 | Carboxylic acid mixtures and process for producing the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62156089A JPH0615494B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | カルボン酸の製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643145A JPS643145A (en) | 1989-01-06 |
| JPH013145A true JPH013145A (ja) | 1989-01-06 |
| JPH0615494B2 JPH0615494B2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=15620065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62156089A Expired - Fee Related JPH0615494B2 (ja) | 1986-01-14 | 1987-06-23 | カルボン酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615494B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2508502A1 (en) * | 2011-04-07 | 2012-10-10 | Momentive Specialty Chemicals Research S.A. | Process for the manufacture of alfa,alfa branched carboxylic acid vinyl esters |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP62156089A patent/JPH0615494B2/ja not_active Expired - Fee Related
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