JPH01315513A - 浮体海洋構造物の係留方法及び係留装置 - Google Patents
浮体海洋構造物の係留方法及び係留装置Info
- Publication number
- JPH01315513A JPH01315513A JP14477088A JP14477088A JPH01315513A JP H01315513 A JPH01315513 A JP H01315513A JP 14477088 A JP14477088 A JP 14477088A JP 14477088 A JP14477088 A JP 14477088A JP H01315513 A JPH01315513 A JP H01315513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mooring
- floating marine
- floating
- mooring device
- marine structure
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、浮体海洋構造物の係留方法及びその係留装置
に関する。
に関する。
く従来の技術〉
浮島や海上プラットホーム等の浮体海洋構造物を海洋上
の定位置に保持する手段として、海底に設置したアンカ
ーに索鎖を用いて係留する方法が一般に知られている。
の定位置に保持する手段として、海底に設置したアンカ
ーに索鎖を用いて係留する方法が一般に知られている。
〈本発明が解決しようとする問題点〉
前記した従来の浮体海洋構造物の係留技術には次のよう
な問題点が存在する。
な問題点が存在する。
〈イ〉アンカーの設置位置は、浮体海洋構造物を係留す
る海域の風向、波向等の観測統計資料を基に、波風によ
る影響を最少限にする方向に浮体海洋構造物が向くこと
を条件に決定される。
る海域の風向、波向等の観測統計資料を基に、波風によ
る影響を最少限にする方向に浮体海洋構造物が向くこと
を条件に決定される。
しかし、海洋気象条件は必ずしも統計資料通りとは限ら
ないから、その危険要素を踏まえると、工費アップや施
工期間の長期化を無視してでもアンカーを過大設計しな
ければならない。
ないから、その危険要素を踏まえると、工費アップや施
工期間の長期化を無視してでもアンカーを過大設計しな
ければならない。
〈口〉厳しい海洋気象条件下で浮体海洋構造物を長期間
にわたって係留すると、索鎖の破断やアンカーの横移動
の点で不安が残る。
にわたって係留すると、索鎖の破断やアンカーの横移動
の点で不安が残る。
〈ハ〉浮体海洋構造物は、風向、波向等の影響の最も少
ない位置に向けて係留されるものの、波浪を直接受ける
ため、その影響は無視できない。
ない位置に向けて係留されるものの、波浪を直接受ける
ため、その影響は無視できない。
このような現状を背景に、少しでも波浪から受ける浮体
海洋構造物の影響を小さくできる技術の提案が望まれて
いる。
海洋構造物の影響を小さくできる技術の提案が望まれて
いる。
〈発明の目的〉
本発明は以上の点に鑑みて成されたもので、次の浮体海
洋構造物の係留技術を提供することを目的とする。
洋構造物の係留技術を提供することを目的とする。
〈イ〉波風の方向が変化しても、常に浮体海洋構造物を
波風の影響の最も少ない方向に移動できる、浮体海洋構
造物の係留技iji。
波風の影響の最も少ない方向に移動できる、浮体海洋構
造物の係留技iji。
(口〉波浪の影響を緩和できる、浮体海洋構造物の係留
技術。
技術。
〈本発明の構成〉
以下、本発明の一実施例について説明する。
まず、第1図を基に浮体海洋構造物の係留装置について
説明する。
説明する。
〈イ〉係留装置
係留装置1は、外殻2と、外殻2と一体の係留支柱3と
よりなる重力式の構造体である。
よりなる重力式の構造体である。
外殻2は有底形の円筒体であり、その側面に多数の透孔
4群を開設して消波機能を有する。
4群を開設して消波機能を有する。
外殻2の底版5の中央部に、係留支柱3が垂直に立設し
ている。
ている。
係留装置1を海底に着底させる関係から、外殻2及び係
留支柱3の高さは、これらの上端が水面に達するまでの
長さがあれば良い。
留支柱3の高さは、これらの上端が水面に達するまでの
長さがあれば良い。
〈口〉係留装置と浮体海洋構造物の係留手段係留支柱3
の上部に穿設した挿入孔6内には、筒状の緩衝材7が挿
入しである。
の上部に穿設した挿入孔6内には、筒状の緩衝材7が挿
入しである。
そして、本発明に係る係留装置1では、剛体の連結具9
を用いて浮体海洋構造物8を旋回可能に係留する。
を用いて浮体海洋構造物8を旋回可能に係留する。
連結具9は、浮体海洋構造物8に接続する二股形の連結
具本体10と、この連結具本体10の自由端で下向きに
形成した支軸11とからなる。
具本体10と、この連結具本体10の自由端で下向きに
形成した支軸11とからなる。
連結具9の支軸11を係留支柱3の挿入孔6の上方から
旋回可能に挿入して、浮体海洋構造物8を係留支柱3に
旋回可能に連結する。
旋回可能に挿入して、浮体海洋構造物8を係留支柱3に
旋回可能に連結する。
要は、浮体海洋構造物8を係留支柱3に対して旋回自在
に連結できれば良い。
に連結できれば良い。
〈作用〉
くイ〉海洋気象条件に対する順応性について第2図に示
すように、係留装置1に係留している浮体海洋構造物8
に波風が矢印A方向から作用すると、同図の浮体海洋構
造物8は上方から受ける外力Bと下方より受ける外力C
の差によって旋回力を受ける。
すように、係留装置1に係留している浮体海洋構造物8
に波風が矢印A方向から作用すると、同図の浮体海洋構
造物8は上方から受ける外力Bと下方より受ける外力C
の差によって旋回力を受ける。
浮体海洋構造物8は係留装置1に対し、連結具9を介し
て旋回自在に係留しであるから、外力B、Cの差による
発生した旋回力を受けて、第3図のように矢印Aの延長
線上まで旋回する。
て旋回自在に係留しであるから、外力B、Cの差による
発生した旋回力を受けて、第3図のように矢印Aの延長
線上まで旋回する。
浮体海洋構造物8が旋回し、矢印Aの延長線上まで旋回
して移動すると、浮体海洋構造物8の両側に作用する外
力りのバランスがとれて、静止する。
して移動すると、浮体海洋構造物8の両側に作用する外
力りのバランスがとれて、静止する。
従って、常に浮体海洋構造物8は係留装置1の背面側で
矢印Aの延長線上の波風の影響の最も少ない位置に移動
することになる。
矢印Aの延長線上の波風の影響の最も少ない位置に移動
することになる。
〈口〉波浪の影響について
第1図に見るように、係留装置1に大きな波が入射する
と、この波力は外殻2の透孔4群を通過する際に減衰さ
れる。
と、この波力は外殻2の透孔4群を通過する際に減衰さ
れる。
従って、係留装置1の背面側に位置する浮体海洋構造物
8は、減衰(消波)された波の力を受けることになる。
8は、減衰(消波)された波の力を受けることになる。
〈その他の実施例〉
前記実施例は、浮体海洋構造物8を係留装置1の一点で
旋回自在に係留する場合について説明したが、係留装置
1を複数組み用いて、浮体海洋構遺物8の旋回を拘束し
て係留することも可能である。
旋回自在に係留する場合について説明したが、係留装置
1を複数組み用いて、浮体海洋構遺物8の旋回を拘束し
て係留することも可能である。
〈本発明の効果〉
本発明は以上説明したようになるから次の効果が得られ
る。
る。
〈イ〉波風の方向が変化しても、係留装置を中心として
、常に浮体海洋構造物を波風の影響の最も少ない位置に
旋回して移動できる。
、常に浮体海洋構造物を波風の影響の最も少ない位置に
旋回して移動できる。
〈口〉係留装置が消波機能を有すると共に、その断面形
状が円形で方向性がないから、如何なる方向から来る波
に対しても、その波力を減衰できる。
状が円形で方向性がないから、如何なる方向から来る波
に対しても、その波力を減衰できる。
従って、係留装置の背面に係留されている浮体海洋構造
物に作用する波力を低減できる。
物に作用する波力を低減できる。
〈ハ〉浮体海洋構造物に作用する波力の作用方向を特定
できるから、浮体海洋構造物に作用する外力を正確に算
定でき、しかも、係留装置を合理的に設計できる。
できるから、浮体海洋構造物に作用する外力を正確に算
定でき、しかも、係留装置を合理的に設計できる。
〈二〉係留装置が重力式であるから、従来のような走錨
等による移動の危険性を解消でき、浮体海洋構造物を安
全確実に係留できる。
等による移動の危険性を解消でき、浮体海洋構造物を安
全確実に係留できる。
4、図面の簡単な説明 ゛。
第1図:浮体海洋構造物の係留装置の縦断面図第2図:
旋回前における浮体海洋構造物の作用する外力の説明図 第3図:旋回後における浮体海洋構造物の作用する外力
の説明図
旋回前における浮体海洋構造物の作用する外力の説明図 第3図:旋回後における浮体海洋構造物の作用する外力
の説明図
Claims (2)
- (1)周面に透孔群を有する重力式の筒体を水底に着底
させて設置し、 前記筒体内に筒体と一体に支柱を設け、 支柱の上端に連結具を用いて浮体海洋構造物を旋回自在
に係留する、 浮体海洋構造物の係留方法。 - (2)有底形の外殻と、 外殼の底版の中央部に一体に立設した係留支柱とからな
り、 外殻の側面に多数の透孔群を開設し、 係留支柱の上部に浮体海洋構造物の旋回を許容して連結
する連結部を形成した、 浮体海洋構造物の係留装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14477088A JPH01315513A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 浮体海洋構造物の係留方法及び係留装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14477088A JPH01315513A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 浮体海洋構造物の係留方法及び係留装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01315513A true JPH01315513A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15370015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14477088A Pending JPH01315513A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 浮体海洋構造物の係留方法及び係留装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01315513A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110541395A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-06 | 浙江海洋大学 | 一种船舶系泊装置 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP14477088A patent/JPH01315513A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110541395A (zh) * | 2019-09-29 | 2019-12-06 | 浙江海洋大学 | 一种船舶系泊装置 |
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