JPH01315914A - 真空バルブ - Google Patents

真空バルブ

Info

Publication number
JPH01315914A
JPH01315914A JP14671888A JP14671888A JPH01315914A JP H01315914 A JPH01315914 A JP H01315914A JP 14671888 A JP14671888 A JP 14671888A JP 14671888 A JP14671888 A JP 14671888A JP H01315914 A JPH01315914 A JP H01315914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
current
contact
coil
electrode body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14671888A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanari Sato
佐藤 能也
Toru Tamagawa
徹 玉川
Isao Okutomi
功 奥富
Mitsutaka Honma
三孝 本間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP14671888A priority Critical patent/JPH01315914A/ja
Publication of JPH01315914A publication Critical patent/JPH01315914A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H33/00High-tension or heavy-current switches with arc-extinguishing or arc-preventing means
    • H01H33/60Switches wherein the means for extinguishing or preventing the arc do not include separate means for obtaining or increasing flow of arc-extinguishing fluid
    • H01H33/66Vacuum switches
    • H01H33/664Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings
    • H01H33/6644Contacts; Arc-extinguishing means, e.g. arcing rings having coil-like electrical connections between contact rod and the proper contact

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的」 (産業上の利用分野) 本発明は、真空バルブに係り、特に低サージ性能および
大電流遮断性能に優れた電極の構造に関するものである
(従来の技術) 従来、低−リージ性能を考慮した真空バルブとしては、
例えば特開昭59−3831号公報に示すものが知られ
ている。この真空バルブの構造は、第8図、第9図およ
び第10図に示ずように、絶縁円筒1の両端開口部を端
板2,3で気密封着して真空容器4を形成し、この真空
容器4の内部に接離自在とした一対の電極5,6を配設
して構成したもので、電極5の固定通電軸7は端板2に
固定して取りイ旧プられ、電極6の可動通電軸8は端板
3にベローズ9を介して移動自在に取り付(プられ、電
極5,6の周りを囲むアークシールド10は絶縁円筒1
に取り付けられ、ベローズカバー11は通電軸8に取り
付けられている。
また、電極5,6の構造は、対向する接触面が銀タング
ステンカーバイト(以下、A9−1fVcという)焼結
材から接点を兼ねた電極体14.15の裏面に、通電部
を16a 、 17aにより電気的に接続されたコイル
電極16.17が設けられている。このコイル電極16
.17には、固定おJ:び可動通電軸7゜8からの電流
がコイル分流腕部16b 、 17bにより分流され、
コイル円弧部16c 、 17cに流れる。この」イル
円弧部16c 、 17cに流れる電流により、電極間
空間に軸方向磁界が発生する。この軸方向磁界は、接点
間に点弧したアークを一様に拡散させ、接点の損傷を軽
微にするため、平板電極やスパイラル電極、コントレイ
ト電極よりも大電流を遮断することが可能であった。し
かも、電極体14゜15の対向する接触面か低サージ接
点材A9−WC焼結材から形成され接点を兼ねているの
で、さい断電流を1A以下に抑制することのできる低サ
ージ性能を併せ有していた。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、A9−WCのような低サージ接点材は一
般に熱伝導率が低く、かつタングステンカーバイト(以
下、WCという)の微粉末の焼結材であるため、脆く銅
や銅−クロムに比べて熱衝撃に弱く、遮断限界電流が比
較的小さい。したがって、低サージ性能と大電流遮断性
能を併せ有する構造とはなり得なかった。
そこで、本発明の目的は、低さい断電流特性を有し低4
ノージ性能に優れ、しかも大電流遮断性能にも優れた真
空バルブを提供することにある。
[発明の構成] (8題を解決するための手段および作用)本発明は、絶
縁円筒の両端開口部をそれぞれ端板で気密封着して形成
した真空容器の内部に、電極体および軸方向磁界を発生
する]イル電極を有する一対の電極を接離自在に配設し
た真空バルブにおいて、低サージ接点材A9−WCから
なる円板形の、その対向面上中央部にその周辺部よりも
1ないし2ミリメーI〜ル以下低い凹部を設け、か 5
 一 つ電極半径の70%以上で4本以上の半径方向のスリッ
トを設けた接点部および電極体を有し、電極体裏面と通
電軸端部にそれぞれ中心から半径方向にのびる直線分流
部をn本等配し、その先端から接点部の外径と等しいか
またはそれよりも大きな外径の内弧状のコイル部を有し
、このコイル部の他端を電気的に接続し、等価的に全電
流値の1/nの電流が2ターンの円周方向電流を得るよ
うにし、かつ直線分流部が重なり合゛わないように配置
されたコイル電極を流れる電流により電極間空間に一様
な軸方向磁界を発生する縦磁界電極を有する真空バルブ
により、低さい断電流特性を有して低サージ性能に優れ
、しかも大電流遮断性能にも優れるようにしたものであ
る。
また、本発明は、絶縁円筒の両端開口部をそれぞれ端板
で気密到着して形成した真空容器の内部に、電極体およ
び軸方向磁界を発生するコイル電極を有する一対の電極
を接離自在に配設した真空バルブにおいて、低サージ接
点材△9−WCからなる円板形の第1の接点と、その対
向面上中央部にその周辺部の低サージ接点材A9−WC
よりも1ないし2ミリメートル以下低く、かつ電極半径
の約1/2の半径の銅クロムよりなる第2の接点を固着
し、かつ電極半径の70%以上で4本以上の半径方向の
スリットを設けた接点部および電極体を有し、電極体裏
面と通電軸端部のそれぞれの中心から半径方向に伸びる
直線分流部をn本等配し、その先端から接点部の外径と
等しいか、またはそれよりも大きい外径の円弧状のコイ
ル部を有し、このコイル部の他端を電気的に接続し、等
価的に全電流値の1/nの電流が2ターンの円周方向電
流を得るようにし、かつ直線分流部が重なり合わないよ
うに配置されたコイル電極を流れる電流により電極間空
間に一様な軸方向磁界を発生する縦磁界電極を有する真
空バルブにより、低さい断電流特性を有して低サージ性
能に優れ、しかも大電流遮断性能にも優れるようにした
ものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。な
お、本発明の真空バルブの概略構造は従来と同じであり
、また、固定側電極と可動側電極とは構造が同じである
から、以下の説明はその一方である可動側電極について
行い、固定側電極の説明は省略する。第1図は、本発明
の一実施例の可動側電極を接点面側から見た平面図であ
り、第2図は、この可動側電極の側面図である。
両図において、可動側電極20は、円形凹部21aを設
けた電極体21と、この電極体21の円形凹部21a中
に固着され、対向面上中央部にその周囲よりも1ないし
2ミリメートル以下の低い円形凹部22を有するA9−
WC接点23と、可動通電軸8と電極体21の間に接続
され、軸方向磁界を発生するためのコイル電4かを構成
する第1段コイル24および第2段コイル25とから構
成されている。さらに、このA9−WC接点23および
電極体21には、半径方向に伸び、電極体21の半径の
70%以上の深さの4本以上の等分に配置されたスリッ
ト26が設けられている。
しかして、可動通電軸8にロー付は等によりその中央部
のコイル取り付は部で一体的に固着されるコイル電極の
第1段コイル24と電極体21裏面中央部とロー(=j
等によりその中央部のコイル取付は部で一体的に固着さ
れる第2段コイル25(ただし、()内の符号で示す)
は、それぞれ第3図に示すように中央の円形コイル取付
は部24a(25a)から半径方向に等配に伸びる複数
の直線状の直線分流24b(25b)を有し、ざらにそ
の端部から円周方向に隣合う直線分流部と接しない程度
に伸びる円弧状コイル部24C(25C)から構成され
ている。また、これら第1段コイル24と第2段コイル
25は、円弧状コイル部24cと25cの端部でこれら
と一体的に設けられたまたは導電性の良好な通電ピンに
よる通電部27によりロー付等で電気的に固着され、第
4図に示すように組み合わされる。このように構成され
たコイル電極は、第1段コイル24の中央部に設(プら
れだ円形のコイル取付は部24aで可動通電軸8と、さ
らに第2段コイル25の中央部に設りられだ円形コイル
取(=1け部25aにより電極体21の裏面中央部と一
体的に固着される。特に、第2段コイル25のコイル取
付は部25aの外径は、電極体21と固着した時に電極
体21とA9−WC接点23に半径方向に設けられたス
リット26にはみださないような外径とする。なお、必
要に応じ、第1段コイル24のコイル取付は部24aと
第2段コイル25aのコイル取付は部25aの対向面間
には、電極体21や通電軸8より固有抵抗値の大きい材
料からなるスベー4ノーを挿入するようにしてもよい。
次に、以」このように構成された一実施例の真空バルブ
の電極の作用について説明する。短絡事故や地絡事故が
発生して真空バルブに定格遮断電流が流れ、図示しない
操作機構部により可動側電極20が固定側電極より離反
されると、陰極となった電極のA9−WC接点21の中
央部に設けられた円形凹部22の縁の突起部での局部熱
集中のためここから発弧しカソードスボツi〜が点弧さ
れ、これらにより生成される金属蒸気プラズマにより電
極間空間にアークが維持される。このときの発弧により
カソードスポットか集中して円形凹部22の縁の突起部
に点弧するため、ここの点弧した部分は損傷し周囲に比
べ低くなる。しかし、突起部での熱−10= 集中がこの損傷部でのそれよりも犬ぎいため、次の遮断
の時の発弧点は同一箇所とはならず、隣接する円形凹部
22の縁の突起部に点弧するため、多数回の遮断での接
点損傷は平均的に軽微となり、より長寿命となる。また
、短絡事故や地絡事故が発生して真空パルプに定格遮断
電流が流れ、図示しない操作機構部により可動側電極2
oが固定側電極J:り離反されると、前述のように電極
間に金属蒸気アークが発生し、このとき第1段コイル2
4および第2段コイル25の円弧状コイル部24c 、
 25cに流れる電流により、電極間空間に軸方向磁界
が発生する。第1段コイル24および第2段コイル25
によって発生する軸方向磁界は、第9図および第10図
に示される従来のコイル電極により発生する軸方向磁界
に比べ、直線分流部24b、 25bの数が多く、また
隣合う直線分流部24.b、25bに流れる電流の向き
が逆のため、直線分流部24b、25bに流れる電流に
J:って発生する軸方向磁界が電極間空間で平均し強め
られる。従来形の4分割コイル電極によって発生する軸
方向磁束密度の電極間での半径方向力イ「と本発明のコ
イル電極によるそれとを比較すると、直線分流部やこれ
による電極体内の電流経路等の相乗効果により第5図に
示すようになる。これから明らかなように、本発明のコ
イル電極による軸方向磁束密度分布は、最大値および最
小値の差が小さい、すなわち、電極間空間で均一である
ことか分かる。この均一なしかも強い軸方向磁界により
、従来のような強度分布差によるアークの偏りがなく、
電極間に発生した金属蒸気アークは急速に電極間空間に
一様に拡散させられ、安定して点弧することになる。従
って、大電流遮断時の電極表面での電力密度が平均化さ
れさらに軸方向磁界によってアーク電圧が低下するため
、電極表面での電力密度が低く抑制され、接点の損傷が
軽微に抑制される。このためより大電流遮断か可能とな
る。また、電極体21および接点23に設けられ、電極
体21の半径の70%以上の長さを有する半径方向に延
びる4本以上の直線状スリット26により、軸方向磁界
と鎖交するために電極体21および接点23に生じる渦
電流を防止し、軸方向磁界の均一化および強化を補助す
る。ざらに、第2段コイル25の中央部に位置するコイ
ル取り付は部25aが電極体21の裏面の中央部で固着
されているため、接点23の表面の円形凹部22の縁部
のどこで発弧しても、電極体21および接点23中を流
れる電流の経路は半径方向および円周方向には非常に短
くなるため、電極体21および接点23中を流れる電流
の経路による軸方向磁界の不均一化や減衰を十分に抑制
することができる。
一方、負荷電流の数アンペアから数百アンペアの範囲の
比較的小電流遮断の場合に生じる電流さい断現象は、A
9−WC接点23を用い、さらにA9−WC接点23に
円形凹部22を設けてその縁で局部的熱集中を起こし易
くすることにより、材1”1面及び電極構造面から小電
流遮断時のカソードスポットの維持効果を高め、さい断
電流値を1アンペア以下に抑制し、低さい断時性を有し
ザージ発生を抑制することができる。
上述の接点材であるA9−WCは、A9が25〜65w
t%、残部がwcである。また、A9−WCのマトリッ
クスを強化覆るために1 owt%未渦のC。
を含有させてもよい。このCoの存在は、A9−WCの
マ+へワックスを強化し大電流遮断時の熱衝撃によって
生ずる微細亀裂の発生を抑制し、接点面上の磁場分布の
乱れおよび磁場の強さの低下を防止する。
さらに、A9−WCにおいてWC粒径を3IJIn以下
、好ましくは1 tttn以下に選択することは、低さ
い断電流特性の安定化に有益である。
なお、本発明は、上述した実施例(以下、第1実施例と
いう)に限定されるものではなく、第1実施例の電極の
接点の凹部に銅−クロム(以下、Cc  C+−という
)材から形成された接点を固着するようにしてもよい。
なお、この実施例(以下、第2実施例という)の場合に
も固定側電極と可動側電極とは構造が同じであるから、
以下の説明はその一方である可動側電極について行い、
固定側電極の説明は省略する。また、第1実施例と同一
部には同符号を付し、重複した説明は省略する。
第6図は、第2実施例の可動側電極を接点面側から見た
平面図であり、第7図はこの可動側電極の側面図である
両図において、可動側電極30は、電極体21と、この
電極体21の円形凹部21a中に固着され、半径を円形
凹部21aのそれと同じかまたはやや小さくしたA9−
WC接点31と、このA9−WC接点31の孔部31a
に固着され、この対向面上中央部に半径を電極体21の
約1/2とし、その周囲のA9−WC接点31よりも1
〜2ミリメートル以下低くなるようにした銅−クロム(
以下、Cu−Cr−という)接点32と、コイル電極を
構成する第1段コイル24および第2段コイル25とか
ら構成されている。
なお、第2段コイル25のコイル取付は部25aの外径
は、電極体21と固着した時に電極体21とA9−WC
接点31. Cc  Ct−接点32に半径方向に設け
られたスリット26にはみ出さないようにする。また、
A9−WC接点31の孔部31aの代りに、円形凹部を
設り、この円形凹部に上記した条件と同じようになるC
a  Cr−接点32を設けるようにしてもよい。
= 15− 次に、以上のにうに構成された第2実施例の真空バルブ
の電極の作用について説明する。この場合にも第1実施
例と同様に、短絡事故や地絡事故が発生して真空バルブ
に定格遮断電流が流れ、図示しない操作機構部により可
動側電極30が固定側電極より離反されると、陰極とな
った電極のA9−WC接点31の中央部に設けられた円
形凹部31aの縁の突起部での局部熱集中のためここか
ら発弧しカソードスポットが点弧され、これらにより生
成される金属蒸気プラズマにより電極間にアークが維持
される。このときの発弧によりカソードスポットが集中
して円形凹部31aの縁の突起部に点弧するため、ここ
の点弧した部分は損傷し周囲に比べ低くなる。しかし、
上述したと同様に突起部での熱集中かこの損傷部でのそ
れよりも人ぎいため、次の遮断の時の発弧点は同一箇所
とはならず、隣接する円形凹部31aの縁の突起部に点
弧するため、多数回の遮断での接点損傷は平均的に軽微
となり、より長野向となる。なお、コイル電極の作用は
、第1実施例の場合と同様である。
特に、例えば/l0KA以上の電流を遮断する場合、電
極間に発生したアークは前記した軸方向磁界と自己電流
によって発生する円周方向の自己磁界によって閉じ込め
られ、特に自己磁界の影響でアノードとなる電極側でア
ーク集中を生ずる。これによりアノード側の電極中央部
の電極半径1/2以下内での局部的および衝撃的な熱人
力が大きくなり、電極半径1/2以下内の接点を激しく
溶融し損傷する。これが電流遮断後の絶縁回復特性を悪
くし、遮断に失敗する原因となる。
しかし、第2実施例のように電極体21の対向面に設け
られたA9−WC接点31の中央部に電極体21の半径
の約1/2程度の半径のCc−Cr−接点32をA9−
WC接点31より1ないし2ミリメートル以下低く設C
プることにより、アークの集中部はCtL−Cr接点3
2上に点弧することになる。このとぎCu−Cr接点3
2上ではアーク集中による溶融でその表面が銅とクロム
の混成超微粒子による変質層が形成される。この変質層
は、残留応力が小さく電流減少時の接点表面の急冷時に
溶融による異常突起の発生を防ぎ、さらにこの変質層が
混成超微粒子によって形成されるため、高耐電圧特性を
示し、電流遮断後の絶縁回復を速めることにより、より
大電流を遮断することができる。
さらに負荷電流の数アンペアから数百アンペアの範囲の
比較的小電流遮断の場合に生じる電流ざい新現象は、A
9−WC接点31を用い、さらにA9−WC接点31に
凹部的にA9−WC接点31J:りも前記のとおり若干
低くCtt−Cr接点32を設けであるので、Ca  
Cr−接点32上でカソードスポットが点弧することが
なく、そのA9−WC接点31とCc−Cr接点32の
境界部であるA9−WC接点31の角部の縁で局部的熱
集中を起こし易くすることにより、材料面および電極構
造面から小電流遮断時のカソードスポットの維持効果を
高め、さい断電流値を1アンペア以下に抑制し、低さい
断性性を有しサージ発生を抑制することができる。
上述の接点材であるA9−WCは、A9が25〜65w
t%、残部がWCである。またA9−WCのマトリック
スを強化するために10%未渦のCoを含有させてもよ
い。Coの存在はA9−WCの71〜リツクスを強化し
、大電流遮断時の熱衝撃によって生ずる微細亀裂の発生
を抑制し、接点面上の磁場分布の乱れおよび磁場の強さ
の低下を防止することは同様である。
なお上述したさい断電流値を1アンペア以下に抑制する
ことをり効果的に達成するためには、A9−WC合金中
のWCの粒径は3卯以下、特に好ましくは1 ml以下
にすることが得策である。これは主として接点組織の大
きさが、カソードスボッ1〜径の大きさと比較し十分小
さくなった結果によるばらつき幅の減少効果によるもの
で、第2実施例による電極構造による効果を有効的に発
揮するために、極めてイj益な技術であって両者の相乗
効果は顕著でおる。
[発明の効果] 本発明は、以上のように構成されているから、低ざい断
時性の改善と軸方向磁界分布の均一化および強化により
、低サージ性能と大電流遮断性能= 19− を併せ有する電極構造を備えた真空バルブを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の可動側電極を示す平面図、
第2図は第1図の一部を切断して示す側面図、第3図は
本発明の一実施例のコイル電極の第1段コイルおよび第
2段コイルの平面図、第4図は第1段コイルと第2段コ
イルを組合わせた場合の平面図、第5図は本発明の電極
と従来形の4分割形縦磁界電極の軸方向磁束密度分布の
相対比較を坦ずグラフ、第6図は本発明の他の実施例の
可動電極を示す平面図、第7図は第1図の一部を切断し
て示す側面図、第8図は従来の真空バルブの構成を示す
断面図、第9図は従来の真空バルブの電極を示す平面図
、第10図は第9図のA−0−A線に沿って切断し矢印
方向に児た断面図である。 4・・・真空容器 20、30・・・可動側電極 21・・・電極体 22・・・円形凹部 23、31・・・A9−WC接点 24・・・第1段コイル 25・・・第2段コイル 26・・・スリット 32・・・C匡−Ci接点 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか 
1名) 第3図 第1図 第2図 察4図 A なケ   ^   Cτツ 矛?凶 −テ面6

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)絶縁円筒の両端開口部をそれぞれ端板で気密封着
    して形成した真空容器の内部に、接離自在に配置した一
    対の電極を有する真空バルブにおいて、銀タングステン
    カーバイトからなる円板形の、その対向面上中央部にそ
    の周辺部よりも1ないし2ミリメートル以下低い凹部を
    設け、かつ電極半径の70%以上で4本以上の半径方向
    のスリットを設けた接点部および電極体を有し、前記電
    極体裏面と通電軸端部にそれぞれ中心から半径方向に伸
    びる直線分流部をn本等配し、その先端から前記接点部
    の外径と等しいかまたはそれよりも大きい外径の円弧状
    のコイル部を有し、このコイル部の他端を電気的に接続
    し、等価的に全電流値の1/nの電流が2ターンの円周
    方向電流を得るようにし、かつ前記直線分流部が重なり
    合わないように配置されたコイル電極を流れる電流によ
    り電極間空間に一様な軸方向磁界を発生する縦磁界電極
    を有することを特徴とする真空バルブ。
  2. (2)絶縁円筒の両端開口部をそれぞれ端板で気密封着
    して形成した真空容器の内部に、接離自在に配設した一
    対の電極を有する真空バルブにおいて、銀タングステン
    ハーバイトからなる円板形の第1の接点と、その対向面
    上中央部にその周辺部よりも1ないし2ミリメートル以
    下低くかつ電極半径の約1/2の半径の銅クロムからな
    る第2の接点を設け、かつ電極半径の70%以上で4本
    以上の半径方向のスリットを設けた接点部および電極体
    を有し、前記電極体裏面と通電軸端部にそれぞれ中心か
    ら半径方向に伸びる直線分流部をn本等配し、その先端
    から前記接点部の外径と等しいかまたはそれよりも大き
    い外径の円弧状のコイル部を有し、このコイル部の他端
    を電気的に接続し、等価的に全電流値の1/nの電流が
    2ターンの円周方向電流を得るようにし、かつ前記直線
    分流部が重なり合わないように配置されたコイル電極を
    流れる電流により電極間空間に一様な軸方向磁界を発生
    する縦磁界電極を有することを特徴とする真空バルブ。
JP14671888A 1988-06-16 1988-06-16 真空バルブ Pending JPH01315914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14671888A JPH01315914A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 真空バルブ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14671888A JPH01315914A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 真空バルブ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01315914A true JPH01315914A (ja) 1989-12-20

Family

ID=15413976

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14671888A Pending JPH01315914A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 真空バルブ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01315914A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10255604A (ja) * 1997-03-07 1998-09-25 Shibafu Eng Kk 真空バルブ
JP2002184273A (ja) * 2000-10-16 2002-06-28 Lg Industrial Syst Co Ltd 真空遮断機用真空インタラプター
KR100361390B1 (ko) * 1994-11-16 2003-02-19 이턴 코포레이션 진공차단기,진공차단기용접점코일조립체및원주전극코일의제조방법
KR20150076259A (ko) 2013-03-05 2015-07-06 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 진공 밸브

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101677A (en) * 1977-02-18 1978-09-05 Tokyo Shibaura Electric Co Vacuum switch
JPS5696430A (en) * 1980-12-08 1981-08-04 Tokyo Shibaura Electric Co Vacuum bulb

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53101677A (en) * 1977-02-18 1978-09-05 Tokyo Shibaura Electric Co Vacuum switch
JPS5696430A (en) * 1980-12-08 1981-08-04 Tokyo Shibaura Electric Co Vacuum bulb

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100361390B1 (ko) * 1994-11-16 2003-02-19 이턴 코포레이션 진공차단기,진공차단기용접점코일조립체및원주전극코일의제조방법
JPH10255604A (ja) * 1997-03-07 1998-09-25 Shibafu Eng Kk 真空バルブ
JP2002184273A (ja) * 2000-10-16 2002-06-28 Lg Industrial Syst Co Ltd 真空遮断機用真空インタラプター
KR20150076259A (ko) 2013-03-05 2015-07-06 미쓰비시덴키 가부시키가이샤 진공 밸브
US9330869B2 (en) 2013-03-05 2016-05-03 Mitsubishi Electric Corporation Vacuum valve
DE112013006783B4 (de) 2013-03-05 2018-10-25 Mitsubishi Electric Corp. Vakuum-Schalter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0329410B1 (en) Vacuum interrupter
US5793008A (en) Vacuum interrupter with arc diffusing contact design
US4117288A (en) Vacuum type circuit interrupter with a contact having integral axial magnetic field means
US5438174A (en) Vacuum interrupter with a radial magnetic field
US4473731A (en) Vacuum circuit interrupter
JPH0322007B2 (ja)
KR19980064241A (ko) 진공 단속기용 전극 조립체 및 전극 코일
US4553002A (en) Axial magnetic field vacuum-type circuit interrupter
KR860001452B1 (ko) 진공 차단기
US6426475B2 (en) Vacuum valve
JPH01315914A (ja) 真空バルブ
US5444201A (en) Multiple electrode structure for a vacuum interrupter
EP1466338B1 (en) Non-linear magnetic field distribution in vacuum interrupter contacts
KR910001370B1 (ko) 진공 밸브
EP4276864A1 (en) Vacuum interrupter
JPH02270233A (ja) 真空バルブ
JP2002502083A (ja) リング状の絶縁体を備えた真空遮断室
JPH0395815A (ja) 真空バルブ
JPH09245589A (ja) 真空バルブ
JP3441224B2 (ja) 真空バルブ及びその製造方法
JPH087723A (ja) 真空バルブ
JP2839570B2 (ja) 真空バルブ
JPH06150784A (ja) 真空バルブ
JP3219483B2 (ja) 真空バルブ
JPH09147699A (ja) 真空バルブ