JPH013164A - イミン化合物 - Google Patents
イミン化合物Info
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- JPH013164A JPH013164A JP62-157613A JP15761387A JPH013164A JP H013164 A JPH013164 A JP H013164A JP 15761387 A JP15761387 A JP 15761387A JP H013164 A JPH013164 A JP H013164A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は特に殺菌剤等として有用な新規なイミン化合物
を提供するものである。
を提供するものである。
(従来の技術及び発明が解決しようとする問題点)従来
、イミン化合物については数多くのものが合成されてい
る。例えば特開昭59−110601号公報には下記−
数式 (但し、nはO〜3の数を示し、Aは710ダン原子、
シアノ基、ニトロ基、アルコキシ基、アルコキシカルボ
ニル基等を示し、A4.A2は置換又は非置換の、アル
キル基、アルケニル基、フェニル基等を示し、Xは酸素
原子又は硫黄原子を示す。)で表されるイミン化合物が
除草拮抗剤として有用であることが記載されている。し
かしながら、上記文献に記載された一般式(2)で示さ
れる化合物は、その構造、用途共、本発明の化合物とは
全く異なったものであり、また、該文献には、−数式(
2)で示される化合物の殺菌活性について全く触れられ
ていなかった。
、イミン化合物については数多くのものが合成されてい
る。例えば特開昭59−110601号公報には下記−
数式 (但し、nはO〜3の数を示し、Aは710ダン原子、
シアノ基、ニトロ基、アルコキシ基、アルコキシカルボ
ニル基等を示し、A4.A2は置換又は非置換の、アル
キル基、アルケニル基、フェニル基等を示し、Xは酸素
原子又は硫黄原子を示す。)で表されるイミン化合物が
除草拮抗剤として有用であることが記載されている。し
かしながら、上記文献に記載された一般式(2)で示さ
れる化合物は、その構造、用途共、本発明の化合物とは
全く異なったものであり、また、該文献には、−数式(
2)で示される化合物の殺菌活性について全く触れられ
ていなかった。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、高い抗菌活性を有するイミン化合物につ
いて研究を行った。その結果、特定のイミン化合物が大
腸菌、水虫菌、ゴマ葉枯病菌等、幅広い菌種に強い抗菌
活性を示し、優れた殺菌剤となシ得ることを確認し、本
発明を完成させるに至った。
いて研究を行った。その結果、特定のイミン化合物が大
腸菌、水虫菌、ゴマ葉枯病菌等、幅広い菌種に強い抗菌
活性を示し、優れた殺菌剤となシ得ることを確認し、本
発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、−数式(1)
%式%
(但し、Rは置換又は非置換のアリール基、或いは置換
又は非置換のへテロアリール基を示し、R1はアルキル
基を示し、R2は置換又は非置換のアリール基、置換又
は非置換のへテロアリール基或いは置換又は非置換のア
ルキル基を示す。)で表されるイミン化合物である。
又は非置換のへテロアリール基を示し、R1はアルキル
基を示し、R2は置換又は非置換のアリール基、置換又
は非置換のへテロアリール基或いは置換又は非置換のア
ルキル基を示す。)で表されるイミン化合物である。
本発明において、上記−数式(1)中、R及びR2で示
される置換ま九は非置換のアリール基は特に限定されず
に使用できる。かかる非置換のアリール基の具体例を示
すと、フェニル基、ナフチル基。
される置換ま九は非置換のアリール基は特に限定されず
に使用できる。かかる非置換のアリール基の具体例を示
すと、フェニル基、ナフチル基。
アントラニル基等が挙げられる。また、前記の置換アリ
ール基の置換基の種類は特に制限されないが、原料入手
の容易さから、ハロダン原子、アルキル基、アルコキシ
基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、ニトロ基、シ
アノ基及びアルコキシアルキル基等が好適である。上記
ハロダン原子の具体例としては、塩素、臭素、フッ素、
ヨウ素の各原子が挙げられる。上記アルキル基として好
ましいものを示すと、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、1@o−プロピル基、n−ブチル基等の炭素数1
〜4のアルキル基が挙げられる。また、これらのアルキ
ル基はハロダン原子等の置換基で一部または全部の水素
が置換されていてもよく、その具体例としては、クロロ
メチル基、ブロモメチル基、フルオロメチル基、ヨード
メチル基、ジクロロメチル基、ジフルオロメチル基、ト
リクロロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロエチ
ル基、フルオロエチル基、ジクロロエチル基、)リフル
オロエチル基、シアンメチル基、ヒドロキシメチル基等
が挙げられる。また、上記アルコキシ基も特に制限され
ないが、その具体例を示すと、メトキシ基、エトキシ基
、n−プロポキシ基。
ール基の置換基の種類は特に制限されないが、原料入手
の容易さから、ハロダン原子、アルキル基、アルコキシ
基、アルキルチオ基、アルキルアミノ基、ニトロ基、シ
アノ基及びアルコキシアルキル基等が好適である。上記
ハロダン原子の具体例としては、塩素、臭素、フッ素、
ヨウ素の各原子が挙げられる。上記アルキル基として好
ましいものを示すと、メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基、1@o−プロピル基、n−ブチル基等の炭素数1
〜4のアルキル基が挙げられる。また、これらのアルキ
ル基はハロダン原子等の置換基で一部または全部の水素
が置換されていてもよく、その具体例としては、クロロ
メチル基、ブロモメチル基、フルオロメチル基、ヨード
メチル基、ジクロロメチル基、ジフルオロメチル基、ト
リクロロメチル基、トリフルオロメチル基、クロロエチ
ル基、フルオロエチル基、ジクロロエチル基、)リフル
オロエチル基、シアンメチル基、ヒドロキシメチル基等
が挙げられる。また、上記アルコキシ基も特に制限され
ないが、その具体例を示すと、メトキシ基、エトキシ基
、n−プロポキシ基。
1so−グロポキシ基、n−ブトキシ基等が代表的であ
る。更に、上記アルキルチオ基も特に制限されないが、
代表的なものを例示すれば、メチルチオ基、エチルチオ
基、n−グロピルチオ基、 is。
る。更に、上記アルキルチオ基も特に制限されないが、
代表的なものを例示すれば、メチルチオ基、エチルチオ
基、n−グロピルチオ基、 is。
−グロピルチオ基等が挙げられる。また上記アルキルア
ミノ基の具体例を示すと、メチルアミン基。
ミノ基の具体例を示すと、メチルアミン基。
ジメチルアミノ基、ジエチルアミノ基等が挙げられる。
さらにまた、上記アルコキシアルキル基も特に制限され
ない。その具体例を示すと、メトキシメチル基、メトキ
シエチル基、メトキシプロピル基、エトキシメチル基等
が挙げられる。R及びR2で示される置換アリール基の
置換基の数は、原料入手の容易さから1〜3であること
が好ましい。
ない。その具体例を示すと、メトキシメチル基、メトキ
シエチル基、メトキシプロピル基、エトキシメチル基等
が挙げられる。R及びR2で示される置換アリール基の
置換基の数は、原料入手の容易さから1〜3であること
が好ましい。
また置換基の数が複数の場合には、それぞれの置換基は
互いに同種または異種であってもよい。
互いに同種または異種であってもよい。
前記−数式(1)中、R及びR2で示される置換または
非置換のヘテロアリール基は、特に限定されずに使用で
きる。該非置換ヘテロアリール基の具体例を示すと、フ
リル基、チエニル基、ピロリル基。
非置換のヘテロアリール基は、特に限定されずに使用で
きる。該非置換ヘテロアリール基の具体例を示すと、フ
リル基、チエニル基、ピロリル基。
ピリジル基、ベンゾフリル基、ベンゾチエニル基。
インドリル基、キノリル基、ピラゾリル基等が挙げられ
る。また、上記置換へテロアリール基の置換基の種類及
びその数は前記した置換アリール基で例示した置換基の
種類及びその数が同様に採用される。
る。また、上記置換へテロアリール基の置換基の種類及
びその数は前記した置換アリール基で例示した置換基の
種類及びその数が同様に採用される。
前記−数式(1)中、R1及びR2で示されるアルキル
基は、特に制限されず直鎖状または分校状のものが用い
られる。また、その炭素数も特に制限されないが、原料
入手の容易さから1〜6であることが好適である。該ア
ルキル基の具体例を示すと、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、 Imo−プロピル基、n−ブチル基、n
−ヘキシル基等が挙げられる。また R2で示される置
換のアルキル基としては、前記した非置換のアルキル基
中の水素の全部あるいは一部がアルコキシ基、アルキル
チオ基、シアノ基、アルケニル基、アルケニルオキシ基
、アリール基またはへテロアリール基等で置換され九本
のが好適である。このような置換アルキル基の具体例を
示すとメトキシメチル基、エトキシメチル基、メトーr
ジエチル基、エトキシエチル基、メトキシグロビル基、
アリルオキシエチル基、メチルチオエチル基、エチルチ
オエチル基。
基は、特に制限されず直鎖状または分校状のものが用い
られる。また、その炭素数も特に制限されないが、原料
入手の容易さから1〜6であることが好適である。該ア
ルキル基の具体例を示すと、メチル基、エチル基、n−
プロピル基、 Imo−プロピル基、n−ブチル基、n
−ヘキシル基等が挙げられる。また R2で示される置
換のアルキル基としては、前記した非置換のアルキル基
中の水素の全部あるいは一部がアルコキシ基、アルキル
チオ基、シアノ基、アルケニル基、アルケニルオキシ基
、アリール基またはへテロアリール基等で置換され九本
のが好適である。このような置換アルキル基の具体例を
示すとメトキシメチル基、エトキシメチル基、メトーr
ジエチル基、エトキシエチル基、メトキシグロビル基、
アリルオキシエチル基、メチルチオエチル基、エチルチ
オエチル基。
シアンメチル基、シアンエチル基、アリル基、アリルオ
キシエチル基、フェニルメチル基、7!Jルメチル基、
チエニルメチル基等が挙げられる。前記フェニルメチル
基、フリルメチル基、チエニルメチル基等、アリールま
たはヘテロアリール基で置換されたアルキル基の場合、
核アリールまたはヘテロアリール基には置換基があって
もよく、前記R及びR2で示される置換アリール基及び
ヘテロアリール基の置換基の条件がそのまま適用できる
。
キシエチル基、フェニルメチル基、7!Jルメチル基、
チエニルメチル基等が挙げられる。前記フェニルメチル
基、フリルメチル基、チエニルメチル基等、アリールま
たはヘテロアリール基で置換されたアルキル基の場合、
核アリールまたはヘテロアリール基には置換基があって
もよく、前記R及びR2で示される置換アリール基及び
ヘテロアリール基の置換基の条件がそのまま適用できる
。
本発明の前記−数式(1)中で示されるイミン化合物は
、次の手段によってその構造を確認することができる。
、次の手段によってその構造を確認することができる。
(イ) 赤外吸収スにクトル(IR)を測定することに
より1550〜1600 cm−’付近にイミン(C=
N)に基づく吸収等を観察することができる。
より1550〜1600 cm−’付近にイミン(C=
N)に基づく吸収等を観察することができる。
代表例として、α−インプロピル−フルフリデン−N−
(ベンゼンスルホニル)アミンノ赤外吸収スペクトルを
第1図に示した。
(ベンゼンスルホニル)アミンノ赤外吸収スペクトルを
第1図に示した。
(I:I)質量スイクトル(MS )を測定し、観察さ
れる各ピーク(一般にはイオン質量数mをイオンの荷電
数・で除したV・で表される数)に相当する組成式を求
めることにより、測定に供した化合物の分子量ならびに
該分子内における各原子団の結合様式を知ることができ
る。すなわち、測定に供した試料を一般式 %式% で表した場合、一般に分子イオンピーク(以下、−と略
示する)が分子中に含有されるハロダン原子の個数に応
じて同位体存在比に従った強度比で観察されるため、測
定に供した化合物の分子量を決定することができる。ま
た前記−数式で示される化合物については、 Mo(又はM”’+1 ) 、 y!3−8OR2等に
対応する特微的なピークが観察され、該分子の結合様式
を知ることができる。
れる各ピーク(一般にはイオン質量数mをイオンの荷電
数・で除したV・で表される数)に相当する組成式を求
めることにより、測定に供した化合物の分子量ならびに
該分子内における各原子団の結合様式を知ることができ
る。すなわち、測定に供した試料を一般式 %式% で表した場合、一般に分子イオンピーク(以下、−と略
示する)が分子中に含有されるハロダン原子の個数に応
じて同位体存在比に従った強度比で観察されるため、測
定に供した化合物の分子量を決定することができる。ま
た前記−数式で示される化合物については、 Mo(又はM”’+1 ) 、 y!3−8OR2等に
対応する特微的なピークが観察され、該分子の結合様式
を知ることができる。
(ハ) 1H−核磁気共鳴ス(クトル(’ H−NMR
)を測定することによシ、前記−数式で表される本発明
の化合物中に存在する水素原子の結合様式を知ることが
できる。該化合物の”H−NMR(δppm;テトラメ
チルシラン基準、11Lクロロホルム溶媒)の代表例と
して、α−イングロビルーフル7リデンーN−(ベンゼ
ンスルホニル)アミンについての”H−NMRを第2図
に示す。その解析結果を示すと次の通シである。
)を測定することによシ、前記−数式で表される本発明
の化合物中に存在する水素原子の結合様式を知ることが
できる。該化合物の”H−NMR(δppm;テトラメ
チルシラン基準、11Lクロロホルム溶媒)の代表例と
して、α−イングロビルーフル7リデンーN−(ベンゼ
ンスルホニル)アミンについての”H−NMRを第2図
に示す。その解析結果を示すと次の通シである。
1、24 ppmに6個分のプロトンに相当する二重線
が認められ、メチル基(b)及び(c)によるものと帰
属できる。3.4〜4.1 ppmに1個分のプロトン
に相当する多重線が認められ、foドア(d)によるも
のと帰属できる。6.4〜6.6 ppm及び7.8〜
8.lppmにそれぞれ1個及び2個分のプロトンに相
当する多重線が認められ、フラン環(1)に置換したプ
ロトンによるものと帰属できる。7.2〜7.7ppm
に5個分のプロトンに相当する多重線が認められ、ベン
ゼン環(、)に置換したプロトンによるものと帰属でき
る。
が認められ、メチル基(b)及び(c)によるものと帰
属できる。3.4〜4.1 ppmに1個分のプロトン
に相当する多重線が認められ、foドア(d)によるも
のと帰属できる。6.4〜6.6 ppm及び7.8〜
8.lppmにそれぞれ1個及び2個分のプロトンに相
当する多重線が認められ、フラン環(1)に置換したプ
ロトンによるものと帰属できる。7.2〜7.7ppm
に5個分のプロトンに相当する多重線が認められ、ベン
ゼン環(、)に置換したプロトンによるものと帰属でき
る。
に)元素分析によって、炭素、水素、窒素、硫黄(及び
ハロダ/を含む場合にはハロダン)の各重量%を求め、
さらに認知された各元素の重量−の和を100から減じ
ることにょシ、酸素の重量%を算出することができ、従
って、該化合物の組成式を決定することができる。
ハロダ/を含む場合にはハロダン)の各重量%を求め、
さらに認知された各元素の重量−の和を100から減じ
ることにょシ、酸素の重量%を算出することができ、従
って、該化合物の組成式を決定することができる。
本発明のイミン化合物は前記−数式中のR2H、Rの種
類によってその性状が異々るが、−般に常温常圧におい
ては、無色、淡黄色、淡褐色の固体または液体でありあ
る一定温度以上になると分解する傾向にある。
類によってその性状が異々るが、−般に常温常圧におい
ては、無色、淡黄色、淡褐色の固体または液体でありあ
る一定温度以上になると分解する傾向にある。
本発明の化合物は、ベンゼン、エーテル、アセトン、ア
ル3−ル、クロロホルム、アセトニトリル、 N、N−
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の一般
有機溶媒に可溶であるが、水にはほとんど溶けない。
ル3−ル、クロロホルム、アセトニトリル、 N、N−
ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の一般
有機溶媒に可溶であるが、水にはほとんど溶けない。
本発明の前記−数式(1)で示されるイミン化合物の製
造方法は特に限定されるものではなく、どのような製造
方法でもよい。特に好適な製造方法を示すと次のとおシ
である。
造方法は特に限定されるものではなく、どのような製造
方法でもよい。特に好適な製造方法を示すと次のとおシ
である。
一般式
%式%(2)
(ただし、Rは置換又は非置換のアリール基又は置換又
は非置換のへテロアリール基を示し、R1はアルキル基
を示す。) で表されるイミンと、−数式 %式%(3) (ただし、R2は置換または非置換のアリール基、置換
又は非置換のへテロアリール基又は置換又は非置換のア
ルキル基を示し、2はハロダン原子。
は非置換のへテロアリール基を示し、R1はアルキル基
を示す。) で表されるイミンと、−数式 %式%(3) (ただし、R2は置換または非置換のアリール基、置換
又は非置換のへテロアリール基又は置換又は非置換のア
ルキル基を示し、2はハロダン原子。
08O2Rまたは0802CF、を示す。)で表される
スルホン酸ハライドまたはスルホン酸無水物とを反応さ
せることによって、前記−数式(1)で表されるイミン
化合物が得られる。
スルホン酸ハライドまたはスルホン酸無水物とを反応さ
せることによって、前記−数式(1)で表されるイミン
化合物が得られる。
該反応において、イミンとスルホン酸ハライドまたはス
ルホン酸無水物との仕込みモル比は必要に応じて適宜決
定すればよいが、通常等モルもしくはスルホン酸ハライ
ドまたはスルホン酸無水物を少し過剰に用いるのが一般
的である。また反応には一般に有機溶媒を用いるのが好
ましく、ベンゼン、トルエン、ffl化メチレン、クロ
ロホルム。
ルホン酸無水物との仕込みモル比は必要に応じて適宜決
定すればよいが、通常等モルもしくはスルホン酸ハライ
ドまたはスルホン酸無水物を少し過剰に用いるのが一般
的である。また反応には一般に有機溶媒を用いるのが好
ましく、ベンゼン、トルエン、ffl化メチレン、クロ
ロホルム。
N、N−ジメチルホルムアミド等が好適に使用される。
また反応においては、ハロゲン化水素またはスルホン酸
が副生ずる。このハロダン化水素またはスルホン酸は反
応系内で、−数式(2)で表されるイミンと反応し、生
成物の収率を低下させる原因になるので、通常は反応系
内にハロダン化水素又はスルホン酸捕捉剤を共存させる
ことが好ましh0該捕捉剤は特に限定されず公知のもの
を使用することができるが、一般に好適に使用される捕
捉剤として、トリメチルアミン、トリエチルアミン等の
トリアルキルアミン;ピリジン;ジアゾビシクロオクタ
ン;ナトリウムアルコラード;炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム等が挙げられる。
が副生ずる。このハロダン化水素またはスルホン酸は反
応系内で、−数式(2)で表されるイミンと反応し、生
成物の収率を低下させる原因になるので、通常は反応系
内にハロダン化水素又はスルホン酸捕捉剤を共存させる
ことが好ましh0該捕捉剤は特に限定されず公知のもの
を使用することができるが、一般に好適に使用される捕
捉剤として、トリメチルアミン、トリエチルアミン等の
トリアルキルアミン;ピリジン;ジアゾビシクロオクタ
ン;ナトリウムアルコラード;炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウム等が挙げられる。
反応における原料の添加順序は特に限定されないが、一
般に溶媒に前記−数式(2)で示されるイミンを溶解し
て反応器に仕込み、溶媒に溶解した前記−数式(3)で
示されるスルホン酸ハライドまたはスルホン酸無水物を
攪拌下に添加するのがよい。
般に溶媒に前記−数式(2)で示されるイミンを溶解し
て反応器に仕込み、溶媒に溶解した前記−数式(3)で
示されるスルホン酸ハライドまたはスルホン酸無水物を
攪拌下に添加するのがよい。
勿論、連続的に反応系に原料を添加し、生成した反応物
を連続的に該反応系から取出すこともできる。反応温度
は広い範囲から選択でき、一般には一20℃〜−150
℃、好ましくはO℃〜100℃の範囲で選べば十分であ
る。反応時間は原料の種類によっても違うが、通常5分
〜10日間、好ましくは1〜40時間の範囲から選べば
十分である。また、反応中においては、攪拌を行うのが
好ましい。
を連続的に該反応系から取出すこともできる。反応温度
は広い範囲から選択でき、一般には一20℃〜−150
℃、好ましくはO℃〜100℃の範囲で選べば十分であ
る。反応時間は原料の種類によっても違うが、通常5分
〜10日間、好ましくは1〜40時間の範囲から選べば
十分である。また、反応中においては、攪拌を行うのが
好ましい。
反応系から目的生成物、すカわち、前記−数式(1)で
示されるイミン化合物を単離生成する方法は、特に限定
されず公知の方法を採用できる。例えば、反応液から過
剰の反応試薬及び生成する塩を除去した後、fi渣をベ
ンゼン、トルエン、クロロホルム等の有機溶媒で抽出す
る。該有機層については、芒硝、塩化カルシウム等の乾
燥剤で乾燥した後有機溶媒を留去し、目的物を得る。精
製手段は必要に応じて実施すれば良いが、再結晶、クロ
マトグラフィー、真空蒸留等が好適に使用することがで
きる。
示されるイミン化合物を単離生成する方法は、特に限定
されず公知の方法を採用できる。例えば、反応液から過
剰の反応試薬及び生成する塩を除去した後、fi渣をベ
ンゼン、トルエン、クロロホルム等の有機溶媒で抽出す
る。該有機層については、芒硝、塩化カルシウム等の乾
燥剤で乾燥した後有機溶媒を留去し、目的物を得る。精
製手段は必要に応じて実施すれば良いが、再結晶、クロ
マトグラフィー、真空蒸留等が好適に使用することがで
きる。
本発明の前記−数式(1)で示されるイミン化合物は、
ゴム葉枯病菌や萎ちょう病菌等の植物病原菌。
ゴム葉枯病菌や萎ちょう病菌等の植物病原菌。
水虫菌、大腸菌、枯草菌等に対して強い抗菌活性を有し
ているため、殺菌剤として有用である。これらの特性は
公知のイミン化合物では認められていなかったものであ
る。
ているため、殺菌剤として有用である。これらの特性は
公知のイミン化合物では認められていなかったものであ
る。
本発明の化合物は、例えば担子菌類、そう菌類。
子のう菌類、不完全菌類及び細菌類等に属する多種病原
菌に対して広範囲に適用することができる。
菌に対して広範囲に適用することができる。
本発明の前記−数式(1)で示されるイミン化合物の使
用態様は、特に限定されず公知の除草剤の使用態様をそ
のまま利用できる。例えば、不活性固体担体、液体担体
2乳化分散剤等を用いて、粒剤。
用態様は、特に限定されず公知の除草剤の使用態様をそ
のまま利用できる。例えば、不活性固体担体、液体担体
2乳化分散剤等を用いて、粒剤。
粉剤、乳剤、水利剤2錠剤、油剤、エアゾール。
〈ん煙剤等任意の剤形にして使用することができる。勿
論、製剤上の補助剤例えば、展着剤、希釈剤、界面活性
剤などを適宜配合することもできる。
論、製剤上の補助剤例えば、展着剤、希釈剤、界面活性
剤などを適宜配合することもできる。
(実施例)
本発明をさらに具体的に説明するため、以下、実施例を
挙げて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
挙げて説明するが、本発明はこれらの実施例に限定され
るものではない。
実施例1
α−イソプロピル−フルフリデンアミン1.50gを溶
解したクロロホルム溶液10ゴに、1,4−ジアザビシ
クロ−[2,2,2]オクタンL47gを加工、次いで
ベンゼンスルホニルクロライド2.32gを溶解したク
ロロホルム溶液12ゴを滴下シた。
解したクロロホルム溶液10ゴに、1,4−ジアザビシ
クロ−[2,2,2]オクタンL47gを加工、次いで
ベンゼンスルホニルクロライド2.32gを溶解したク
ロロホルム溶液12ゴを滴下シた。
−晩攪拌後、反応液を氷水中に注加し、クロロホルムで
抽出した。クロロホルム層を無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、クロロホルムを留去し、残渣をシリカダルクロマト
(ベンゼン/アセトン)によシ精製すると、淡褐色固体
が1.16.9得られた。
抽出した。クロロホルム層を無水硫酸ナトリウムで乾燥
後、クロロホルムを留去し、残渣をシリカダルクロマト
(ベンゼン/アセトン)によシ精製すると、淡褐色固体
が1.16.9得られた。
このもののIRを測定した結果は第1図に示す通シであ
る。
る。
その元素分析値は、C60,43%、R5,47%。
N4.98チであって、組成式C14H45NO3S(
277,34)に対する計算値であるC 60.63%
、R5,45%。
277,34)に対する計算値であるC 60.63%
、R5,45%。
N5.05%に良く一致した。またMSを測定したとこ
ろ、rrV/e278にM0+1に対応するピーク。
ろ、rrV/e278にM0+1に対応するピーク。
m/e 136に?−5o()に対応する各ピークを示
した。また、’H−NMR(δ: ppm ;テトラメ
チルシラン基準1重クロロホルム溶媒)を測定した結果
は次の通)であった。
した。また、’H−NMR(δ: ppm ;テトラメ
チルシラン基準1重クロロホルム溶媒)を測定した結果
は次の通)であった。
0°)(・)
1、24 ppmにプロトン6個分の二重線を示し、(
b)及び(c)のメチルプロトンに相当した。3.4〜
4、1 ppmにプロトン1個分の多重線を示し、(d
)のプロトンに相当した。6,4〜6.6 ppm及び
7.8〜8、1 ppmにそれぞれゾロトン1個及び2
個分の多重線を示し、(、)のフラン環のプロトンに相
当した。
b)及び(c)のメチルプロトンに相当した。3.4〜
4、1 ppmにプロトン1個分の多重線を示し、(d
)のプロトンに相当した。6,4〜6.6 ppm及び
7.8〜8、1 ppmにそれぞれゾロトン1個及び2
個分の多重線を示し、(、)のフラン環のプロトンに相
当した。
7.2〜7.7 ppmにプロトン5個分の多重線を示
し、(、)のベンゼン環のプロトンに相当した。
し、(、)のベンゼン環のプロトンに相当した。
上記の結果から、単離生成物が、α−イングロビルーフ
ルフリテンーN −(ベンゼンスルホニル)アミンであ
ることが明らかとなった。収率は38.3チであった。
ルフリテンーN −(ベンゼンスルホニル)アミンであ
ることが明らかとなった。収率は38.3チであった。
実施例2
実施例1と同様な方法によシ種々の下記−数式で示され
る化合物、 R−C=NSO2R2 (ただし、R、R’ 、 R2は第1表に記した。)を
合成した。合成した化合物の収率1元素分析値を第1表
に示した。
る化合物、 R−C=NSO2R2 (ただし、R、R’ 、 R2は第1表に記した。)を
合成した。合成した化合物の収率1元素分析値を第1表
に示した。
また、第1表における略記はそれぞれ次に示すとおりで
ある。
ある。
Et;−cチル基+ n−Pr ;ノルマルプロピル基
。
。
imo−Pr ;イソグロビル基、 n −Bu ;ノ
ルマルブチル基、 n−Pentyl :ノルマルベン
チル基。
ルマルブチル基、 n−Pentyl :ノルマルベン
チル基。
用途例
■、5チ寒天を含む栄養培地を121℃で15分加熱滅
菌した後、50℃まで冷却し、これにあらかじめ生育さ
せておいた菌体または胞子を無菌水に懸濁したものを入
れて良く混合し、シャーレに注入して平板に固化させた
。
菌した後、50℃まで冷却し、これにあらかじめ生育さ
せておいた菌体または胞子を無菌水に懸濁したものを入
れて良く混合し、シャーレに注入して平板に固化させた
。
実施例1及び実施例2で合成した化合物を15チ含有し
ているメタノール溶液に、直径8■の円型口紙を浸し、
口紙上で余剰分を除き、固化した寒天培地上に置いた。
ているメタノール溶液に、直径8■の円型口紙を浸し、
口紙上で余剰分を除き、固化した寒天培地上に置いた。
約30℃で24〜48時間培養後、阻止臼の直径を測定
した。
した。
対照の細菌、かびとして、エッシェリッチア・コリB
(Escherlchia colIB : EC)
zバチラス・サブチリス(Batillum mubt
llls : BS ) 、アスペルギルス・ニゲル(
Aspergillum niger :AN ) 。
(Escherlchia colIB : EC)
zバチラス・サブチリス(Batillum mubt
llls : BS ) 、アスペルギルス・ニゲル(
Aspergillum niger :AN ) 。
コクリオデラス・ミャペアナス(Cochliobol
usmiyabeanu+s : CM ) p )リ
コフイトン・ルゾラム(Triehophyton r
ubrum : TR) 、 7サリウム5オキシスポ
ラム(Fusarium oxysporum : F
O)を用いて行った。抗菌試験の結果を第2表に示した
。
usmiyabeanu+s : CM ) p )リ
コフイトン・ルゾラム(Triehophyton r
ubrum : TR) 、 7サリウム5オキシスポ
ラム(Fusarium oxysporum : F
O)を用いて行った。抗菌試験の結果を第2表に示した
。
なお、第2表の供試菌は全て略号で記載し、効果のない
もの又は無試験のものについては−で示した。
もの又は無試験のものについては−で示した。
第1図及び第2図は実施例1で得られたイミン化合物の
IR及び’H−NMRスペクトルをそれぞれ示す。
IR及び’H−NMRスペクトルをそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、Rは置換又は非置換のアリール基、或いは置換
又は非置換のヘテロアリール基を示し、R^1はアルキ
ル基を示し、R^2は置換又は非置換のアリール基、置
換又は非置換のヘテロアリール基、或いは置換又は非置
換のアルキル基を示す。)で表されるイミン化合物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-157613A JPH013164A (ja) | 1987-06-26 | イミン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62-157613A JPH013164A (ja) | 1987-06-26 | イミン化合物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643164A JPS643164A (en) | 1989-01-06 |
| JPH013164A true JPH013164A (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=
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