JPH01316538A - 液体減衰式防振マウント - Google Patents
液体減衰式防振マウントInfo
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- JPH01316538A JPH01316538A JP14717688A JP14717688A JPH01316538A JP H01316538 A JPH01316538 A JP H01316538A JP 14717688 A JP14717688 A JP 14717688A JP 14717688 A JP14717688 A JP 14717688A JP H01316538 A JPH01316538 A JP H01316538A
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- vibration
- partition
- holes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車エンジン等の発振体を防振的に支承する
ために用いる液体減衰式防振マウントに関する。
ために用いる液体減衰式防振マウントに関する。
(従来の技術)
低周波振動に対する減衰機能は封入した液体により、高
周波振動に対する振動絶′4&機能は液体封入のための
室壁を形成するゴム弾性体の防振基材により夫々担持さ
せ得るものとして液体減衰式防振マウントが提供されて
おり、この種の防振マウントのうち、低・中・高周波数
に亘る広い領域の振動に対し有効なしゃ断性能を発揮し
得るものとして特開昭61−45130号公報により開
示された防振マウントがある。
周波振動に対する振動絶′4&機能は液体封入のための
室壁を形成するゴム弾性体の防振基材により夫々担持さ
せ得るものとして液体減衰式防振マウントが提供されて
おり、この種の防振マウントのうち、低・中・高周波数
に亘る広い領域の振動に対し有効なしゃ断性能を発揮し
得るものとして特開昭61−45130号公報により開
示された防振マウントがある。
ところでこの防振マウントは第9図に示すように、ゴム
弾性体からなる防振基体(2)を有する本体(1)に設
けた流体密の室を仕切板(6)により2つの室α2)、
Q31に仕切り、それ等室Q2)、03間を前記仕切板
(6)に設けたオリフィスa1を介して連通ずると共に
、各室内に液体を封入してなる如き基本的構成になるも
のであって、厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を薄肉の
平板部となして該平板部に少なくとも一つの貫通孔αe
を設けると共に、前記周縁部にオリフィスαηを設けて
なる仕切部材a0と、前記平板部の両面に沿わせて前記
貫通孔(161を覆い得る対向した2の板部を有し、そ
れ等板部が前記平板部の両面に対し接離し得る僅少の移
動可能に前記仕切部材Oaに係止してなるストッパ部材
a9とにより前記仕切板(6)を形成せしめており、振
動に対しては次に述べる如(作用するようになる。
弾性体からなる防振基体(2)を有する本体(1)に設
けた流体密の室を仕切板(6)により2つの室α2)、
Q31に仕切り、それ等室Q2)、03間を前記仕切板
(6)に設けたオリフィスa1を介して連通ずると共に
、各室内に液体を封入してなる如き基本的構成になるも
のであって、厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を薄肉の
平板部となして該平板部に少なくとも一つの貫通孔αe
を設けると共に、前記周縁部にオリフィスαηを設けて
なる仕切部材a0と、前記平板部の両面に沿わせて前記
貫通孔(161を覆い得る対向した2の板部を有し、そ
れ等板部が前記平板部の両面に対し接離し得る僅少の移
動可能に前記仕切部材Oaに係止してなるストッパ部材
a9とにより前記仕切板(6)を形成せしめており、振
動に対しては次に述べる如(作用するようになる。
即ち、エンジン等支承してなる発振体が振動するときは
本体(11のゴム弾性体が動的な圧縮撓みを受は前記両
室Q21.Q3)&よ可逆的に容積変化するがその際、
振動周波数が低くて振幅が大きいために、仕切板(6)
のストッパ部材09は概ね仕切部材の貫通孔αeを塞い
だ状態となり、その結果、オリフィス01を通じて液体
の移動が生じて、当然、振動に応じて正逆反転した液体
流動が成され、その際、絞り効果による減衰機能が発揮
されて低周波振動を有効に減衰することが可能である。
本体(11のゴム弾性体が動的な圧縮撓みを受は前記両
室Q21.Q3)&よ可逆的に容積変化するがその際、
振動周波数が低くて振幅が大きいために、仕切板(6)
のストッパ部材09は概ね仕切部材の貫通孔αeを塞い
だ状態となり、その結果、オリフィス01を通じて液体
の移動が生じて、当然、振動に応じて正逆反転した液体
流動が成され、その際、絞り効果による減衰機能が発揮
されて低周波振動を有効に減衰することが可能である。
一方、高周波振動に対しては前記両室Q2)、Q31内
の液圧が上昇しようとするが、この場合の振動の振幅が
小さくかつ速いことから、ストッパ部材0!9は仕切部
材Qaの前記平板部からは殆ど離れた状態となって液は
オリフィスaηだけでなく前記貫通孔Qlを通じても流
通が成される結果、液圧の上昇は抑えられて高周波数領
域側での動的ばね定数は低減し得ることとなり、振動伝
達を有効にしゃ断することができる。
の液圧が上昇しようとするが、この場合の振動の振幅が
小さくかつ速いことから、ストッパ部材0!9は仕切部
材Qaの前記平板部からは殆ど離れた状態となって液は
オリフィスaηだけでなく前記貫通孔Qlを通じても流
通が成される結果、液圧の上昇は抑えられて高周波数領
域側での動的ばね定数は低減し得ることとなり、振動伝
達を有効にしゃ断することができる。
(発明が解決しようとする課H)
以上述べたように、例示してなる従来の防振マウントは
振動に対するしゃ断性能を十分に発揮することができる
が、その反面、前記ストッパ部材Q”9が仕切部材α伯
に接離する可動構造であるために、振動に応じて動く度
毎に仕切部材<14)に接触し、その際、打音が生じる
問題がある。
振動に対するしゃ断性能を十分に発揮することができる
が、その反面、前記ストッパ部材Q”9が仕切部材α伯
に接離する可動構造であるために、振動に応じて動く度
毎に仕切部材<14)に接触し、その際、打音が生じる
問題がある。
ところで上記打音は低デシベルであるが、静粛性が求め
られる自動車の場合には車室内にこの打音が伝播して故
障前などと惑じさせる場合があって時として苦情につな
がるおそれが十分ある。
られる自動車の場合には車室内にこの打音が伝播して故
障前などと惑じさせる場合があって時として苦情につな
がるおそれが十分ある。
本発明はかかる打音に対する解決策を筒車な構造ではか
ることができしかも防振性能に関しては従来のものと差
を生じないような改良された防振マウントを提供しよう
として発明されたものであって、自動車などにおける低
振動化ならびに無騒音化による快適性の実効を挙げよう
とすることを目的とする。
ることができしかも防振性能に関しては従来のものと差
を生じないような改良された防振マウントを提供しよう
として発明されたものであって、自動車などにおける低
振動化ならびに無騒音化による快適性の実効を挙げよう
とすることを目的とする。
(課題を解決するための手段)
しかして本発明は実施例を示す添付図面により明らかな
ように、ゴム弾性体からなる防振基体を有する本体に流
体密の室を形成して謹呈を仕切板により2つの室に仕切
り、それ等両室間を前記仕切板に設けたオリフィスを介
し連通ずるとともに、各室内に液体を封入してなり、前
記仕切板を、厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を貫通孔
が分散して複数個設けられた薄肉の格子部となすととも
に、前記オリフィスを前記周縁部に設けてなる仕切部材
と、前記格子部の両面に夫々隙間なく接する薄い層及び
前記各貫通孔の少なくとも一部を埋める充填層を有し前
記仕切部材に密着させてなるゴム製のストッパ部材とに
より形成せしめて液体減衰式防振マウントを構成したも
のである。
ように、ゴム弾性体からなる防振基体を有する本体に流
体密の室を形成して謹呈を仕切板により2つの室に仕切
り、それ等両室間を前記仕切板に設けたオリフィスを介
し連通ずるとともに、各室内に液体を封入してなり、前
記仕切板を、厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を貫通孔
が分散して複数個設けられた薄肉の格子部となすととも
に、前記オリフィスを前記周縁部に設けてなる仕切部材
と、前記格子部の両面に夫々隙間なく接する薄い層及び
前記各貫通孔の少なくとも一部を埋める充填層を有し前
記仕切部材に密着させてなるゴム製のストッパ部材とに
より形成せしめて液体減衰式防振マウントを構成したも
のである。
(作用)
上記構成の防振マウントは振動を受けて仕切板の両側の
室が可逆的に容積変化した場合に、振動が振幅の大きい
低周波振動であると、ストッパ部材の充填層及び該充填
層と貫通孔の両外側の薄い層の部分が容積減少側から容
積増加側に膨出する変形、すなわち撓みが生じて弾性限
界に達しそれ以上撓まないためにオリフィスを通じて液
体の移動が生じ、その際絞り効果による減衰機能が発揮
される。 一方、高周波振動に対しては振動の振幅が小
さいために、ストッパ部材における前述した撓みを生じ
る部分が弾性限界内で振動振幅に対応して可逆的に撓み
を生じて変形する結果、液体はオリフィスだけでなく、
ストッパ部材の撓みによる室容積変化にも流動干渉を受
けることとなって、液圧の上昇傾向は抑制され、かくし
て高周波領域側での動的ばね定数は低減して、振動伝達
を有効にしゃ断することができる。 □なお、スト
ッパ部材は弾性変形による撓みを生じるだけであって、
異音の発生は一切なく、静粛下で防振に機能し所期の目
的を達成し得る。
室が可逆的に容積変化した場合に、振動が振幅の大きい
低周波振動であると、ストッパ部材の充填層及び該充填
層と貫通孔の両外側の薄い層の部分が容積減少側から容
積増加側に膨出する変形、すなわち撓みが生じて弾性限
界に達しそれ以上撓まないためにオリフィスを通じて液
体の移動が生じ、その際絞り効果による減衰機能が発揮
される。 一方、高周波振動に対しては振動の振幅が小
さいために、ストッパ部材における前述した撓みを生じ
る部分が弾性限界内で振動振幅に対応して可逆的に撓み
を生じて変形する結果、液体はオリフィスだけでなく、
ストッパ部材の撓みによる室容積変化にも流動干渉を受
けることとなって、液圧の上昇傾向は抑制され、かくし
て高周波領域側での動的ばね定数は低減して、振動伝達
を有効にしゃ断することができる。 □なお、スト
ッパ部材は弾性変形による撓みを生じるだけであって、
異音の発生は一切なく、静粛下で防振に機能し所期の目
的を達成し得る。
(実施例)
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづき説明する。
第1図に図示する本発明の実施例に係る自動車用の防振
マウントは本体(1)、第1金具(3)、第2金具(4
)、ゴム板(5)及び仕切板(6)を主要構成部材とし
て有する。
マウントは本体(1)、第1金具(3)、第2金具(4
)、ゴム板(5)及び仕切板(6)を主要構成部材とし
て有する。
本体(1)は防振基体(2)となるブロック状のゴム弾
性体の一側に金属製の筒状体(7)を、他側に取付用ボ
ルト(9)を中央部に嵌装して有する金属製平板(8)
を夫々加硫成型の過程で一体に取着せしめている。
性体の一側に金属製の筒状体(7)を、他側に取付用ボ
ルト(9)を中央部に嵌装して有する金属製平板(8)
を夫々加硫成型の過程で一体に取着せしめている。
第1金具(3)はハツト形状をなしていて取付用ボルト
0ωを中央部に嵌装して有するが、その周縁部を前記本
体(11における筒状体(7)の端部に被冠した後、カ
シメることによって本体(1)に固着一体させる。
0ωを中央部に嵌装して有するが、その周縁部を前記本
体(11における筒状体(7)の端部に被冠した後、カ
シメることによって本体(1)に固着一体させる。
なお、この第1金具(3)には側部など適当個所に小孔
ODを穿設して空気流通孔に形成している。
ODを穿設して空気流通孔に形成している。
第2金具(4)は略り字形をなす金属板体であって、前
記防振基体(2)に側方から当接させ、かつ前記金属製
平板(8)に面接触させて、前記取付用ボルト(9)を
挿通後、締付けることによって前記本体(1)に固着一
体させている。
記防振基体(2)に側方から当接させ、かつ前記金属製
平板(8)に面接触させて、前記取付用ボルト(9)を
挿通後、締付けることによって前記本体(1)に固着一
体させている。
一方、ゴム板(5)は前記本体(1)における筒状体(
7)の開口側を掩塞するように横置きさせて、その周縁
部を前記筒状体(7)の端部と前記第1金具(3)の周
縁部とで挟持することにより周縁部が本体(1)に対し
気密を保って固着される。
7)の開口側を掩塞するように横置きさせて、その周縁
部を前記筒状体(7)の端部と前記第1金具(3)の周
縁部とで挟持することにより周縁部が本体(1)に対し
気密を保って固着される。
か(構成してなる防振マウントは本体(11内に、防振
基体(2)の内面、筒状体(7)の内壁面及びゴム板(
5)の片側面を周壁面とした密閉構造の内室が形成され
るが、この内室には仕切板(6)を横設せしめていて、
この仕切板(6)により、内室を上下に配された2つの
室CLり、Q3)に仕切らせている。
基体(2)の内面、筒状体(7)の内壁面及びゴム板(
5)の片側面を周壁面とした密閉構造の内室が形成され
るが、この内室には仕切板(6)を横設せしめていて、
この仕切板(6)により、内室を上下に配された2つの
室CLり、Q3)に仕切らせている。
上記仕切板(6)は仕切部材Oa及びストッパ部材θつ
の2つの部材からなっているが、まず仕切部材Q41は
軽合金又は硬質合成樹脂の剛体からなる円盤状をなして
いて、周縁部を厚肉に形成すると共に、この周縁部に囲
まれる内方部分を薄肉に形成していて、薄肉の内方部分
は複数個の貫通孔αQが分散して設けられた格子部とな
し、一方、周縁部には略々全周に亘って円周方向に延び
る溝αηを凹設せしめるとともに、この溝a1は少なく
とも1個の斜板部(2Iで分断されて略々全周に亘る環
状の通路となり、その一端部から周縁部を貫通して室(
財)に臨む連通孔0扮と、同じく他端部から周縁部を貫
通して室α濁に臨む連通孔Q91とを夫々設けている(
第3図及び第4図参照)。
の2つの部材からなっているが、まず仕切部材Q41は
軽合金又は硬質合成樹脂の剛体からなる円盤状をなして
いて、周縁部を厚肉に形成すると共に、この周縁部に囲
まれる内方部分を薄肉に形成していて、薄肉の内方部分
は複数個の貫通孔αQが分散して設けられた格子部とな
し、一方、周縁部には略々全周に亘って円周方向に延び
る溝αηを凹設せしめるとともに、この溝a1は少なく
とも1個の斜板部(2Iで分断されて略々全周に亘る環
状の通路となり、その一端部から周縁部を貫通して室(
財)に臨む連通孔0扮と、同じく他端部から周縁部を貫
通して室α濁に臨む連通孔Q91とを夫々設けている(
第3図及び第4図参照)。
かかる構造の仕切部材a船は本体(1)の内周壁部好ま
しくは金属製の筒状体(7)の内周壁に対して圧嵌合に
より固定するが、この固定によって前記溝0ηは両室0
2)、 Q3)を連通ずる通路となるものであって、従
ってこの溝0乃は液体を可逆流通させるオリフィスに形
成される。
しくは金属製の筒状体(7)の内周壁に対して圧嵌合に
より固定するが、この固定によって前記溝0ηは両室0
2)、 Q3)を連通ずる通路となるものであって、従
ってこの溝0乃は液体を可逆流通させるオリフィスに形
成される。
しかして図示例の仕切部材a旧よ第3図に示すように、
前記格子部に13個の貫通孔Q6)を分散して穿設して
いて、中心部に円形の貫通孔(16A)を1個、その周
りに放射状に「まゆ」形の貫通孔(168)を6個それ
ぞれ設け、さらに、前記各貫通孔(16m )間に丸味
の角を持つ三角形の貫通孔(16、)を6個設けた配置
形態となしており、中心の貫通孔(16A”)の周りに
リング状の格子桟が形成され、かつ、この格子桟から放
射状、枝状に延びる分枝した格子桟が形成されている。
前記格子部に13個の貫通孔Q6)を分散して穿設して
いて、中心部に円形の貫通孔(16A)を1個、その周
りに放射状に「まゆ」形の貫通孔(168)を6個それ
ぞれ設け、さらに、前記各貫通孔(16m )間に丸味
の角を持つ三角形の貫通孔(16、)を6個設けた配置
形態となしており、中心の貫通孔(16A”)の周りに
リング状の格子桟が形成され、かつ、この格子桟から放
射状、枝状に延びる分枝した格子桟が形成されている。
このような孔の配置形態をとらせたのは、貫通孔が規則
的に分散されていること、格子部の全面積に対して貫通
孔の合計面積の占める割合が大きいこと、格子桟が縦横
的に延在していて格子部の強度が大であることの三つの
条件を満足し得るパターンであるからに他ならない。
的に分散されていること、格子部の全面積に対して貫通
孔の合計面積の占める割合が大きいこと、格子桟が縦横
的に延在していて格子部の強度が大であることの三つの
条件を満足し得るパターンであるからに他ならない。
次にストッパ部材0りはゴム類になり、未加硫ゴムを第
2図に示す如く、前記各貫通孔00に充填させると共に
前記格子部の両面に接して板状の薄い層を形成させて一
体のゴム層となしたものを、加硫処理することによって
仕切部材Oaに一体的に密着した構造のものが得られる
のであって、各貫通孔α0を埋める充填層と、格子部の
両面に隙間なく接する薄い層とを有する部材が容易に形
成される。
2図に示す如く、前記各貫通孔00に充填させると共に
前記格子部の両面に接して板状の薄い層を形成させて一
体のゴム層となしたものを、加硫処理することによって
仕切部材Oaに一体的に密着した構造のものが得られる
のであって、各貫通孔α0を埋める充填層と、格子部の
両面に隙間なく接する薄い層とを有する部材が容易に形
成される。
なお、ストッパ部材aつは加硫処理に際して仕切部材θ
旬に対し接着、非接着のいずれの処理であっても良く、
要するに仕切部材Oaに隙間なく密着した一体的な形態
をとるものであれば良い。
旬に対し接着、非接着のいずれの処理であっても良く、
要するに仕切部材Oaに隙間なく密着した一体的な形態
をとるものであれば良い。
以上述べた構造の仕切板(6)を収設してなる防振マウ
ントは前記各室側、α涛内に不凍液等の液体を封入せし
めるのであって、かくして液体減衰式防振マウントが完
成される。
ントは前記各室側、α涛内に不凍液等の液体を封入せし
めるのであって、かくして液体減衰式防振マウントが完
成される。
この防振マウントを例えば自動車におけるエンジン支承
用として装置した場合、走行中の高周波振動は基本的に
防振基体(2)により吸収されるので、こもり音や透過
音は良好に吸収される。
用として装置した場合、走行中の高周波振動は基本的に
防振基体(2)により吸収されるので、こもり音や透過
音は良好に吸収される。
一方、アイドリング振動などの低・中周波の振動は両室
(ロ)、 (131内の液体をオリフィスαηを介して
可逆的に流動させることにより効果的に吸収される。
(ロ)、 (131内の液体をオリフィスαηを介して
可逆的に流動させることにより効果的に吸収される。
この場合の振動は振幅が大きいので前記ストッパ部材0
5+は容積減少側の室から反対側の室に向けて貫通孔Q
f9に介在する充填層とその両側の薄い層とが膨れ出す
ように変形する撓みを生じ、それが弾性限界に達してそ
れ以上は変形なく固定状態となり、振動発生中はこの状
態が殆ど占められる。
5+は容積減少側の室から反対側の室に向けて貫通孔Q
f9に介在する充填層とその両側の薄い層とが膨れ出す
ように変形する撓みを生じ、それが弾性限界に達してそ
れ以上は変形なく固定状態となり、振動発生中はこの状
態が殆ど占められる。
その結果、液体はオリフィスaηを通じ絞られながら移
動するので減衰機能が発揮される。
動するので減衰機能が発揮される。
一方、高周波振動の場合は振幅が小さくかつ速いことか
ら前記撓みは弾性限界内で振動に応じて可逆的に成され
るので、この部分の容積変化が液体の移動にも影響して
オリフィスαηと協動する結果、両室叩、α湯における
液圧の上昇は抑制される。
ら前記撓みは弾性限界内で振動に応じて可逆的に成され
るので、この部分の容積変化が液体の移動にも影響して
オリフィスαηと協動する結果、両室叩、α湯における
液圧の上昇は抑制される。
従って動ばね定数は小さくなり、こもり音や透過音が吸
収されて車室への異音侵入を防止することが可能である
。
収されて車室への異音侵入を防止することが可能である
。
なお、この防振効果に関しては仕切板(6)における仕
切部材α0の格子部厚みは1〜4鶴に設定し、また、貫
通孔αQが格子部の全面積に対する占積率を30〜90
%に設定する。また、この貫通孔αeの形状も種々の変
型は可能であり、必要な格子の強度と占積率によっては
、円形、長円形、だ円形等でもよく、その個数にも限定
はない。
切部材α0の格子部厚みは1〜4鶴に設定し、また、貫
通孔αQが格子部の全面積に対する占積率を30〜90
%に設定する。また、この貫通孔αeの形状も種々の変
型は可能であり、必要な格子の強度と占積率によっては
、円形、長円形、だ円形等でもよく、その個数にも限定
はない。
一方、ストッパ部材0!9はゴム硬度を40〜60°に
定め、かつ厚さを片側0.5〜3.ORに定めた範囲内
のもので要求される耐久性、特性を満足する組合わせを
設定すればよい。
定め、かつ厚さを片側0.5〜3.ORに定めた範囲内
のもので要求される耐久性、特性を満足する組合わせを
設定すればよい。
また、その厚さも全面均一な厚さを必要としなく一部分
厚みが変わっていて差支えない。
厚みが変わっていて差支えない。
さらに貫通孔αeを充填する個所も貫通孔全部とは限ら
なく、第5図、第6図に例示する1個所のもの、第7図
、第8図に例示する3個所等一部の複数個所のものであ
っても良い。
なく、第5図、第6図に例示する1個所のもの、第7図
、第8図に例示する3個所等一部の複数個所のものであ
っても良い。
前述する範萌のうちから有効に設定されたものを用いる
ことによって4511zを超過した中・高周波領域では
動ばね定数の低下を効果的に実現し得るに至り、かくし
て低、中、高周波振動領域でのこもり音等異音に対する
しゃ断性能を十分に持たせることが可能である。
ことによって4511zを超過した中・高周波領域では
動ばね定数の低下を効果的に実現し得るに至り、かくし
て低、中、高周波振動領域でのこもり音等異音に対する
しゃ断性能を十分に持たせることが可能である。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明は仕切板(6)を剛体で貫通
孔Q[9が分散して設けられてなる仕切部材aaと、前
記貫通孔aQの少なくとも一部を充填層で塞ぎかつ、両
面側に沿わせて薄い層を密着させたゴム製のストッパ部
材α9とにより形成したから、低周波振動発生時にはス
トッパ部材αつが弾性限界まで達して固定状態となり、
高周波振動発生時にはストッパ部材Q5)が可逆的に振
動を行う可動状態となり、従って高周波振動領域におい
て液圧上昇を抑えると共に、動ばね定数を小さくするこ
とが可能であり、その結果、こもり音や透過音に対する
しゃ断時性にすぐれているので、自動車においてはエン
ジンからの音の侵入を防いで車室の静粛性が維持される
。
孔Q[9が分散して設けられてなる仕切部材aaと、前
記貫通孔aQの少なくとも一部を充填層で塞ぎかつ、両
面側に沿わせて薄い層を密着させたゴム製のストッパ部
材α9とにより形成したから、低周波振動発生時にはス
トッパ部材αつが弾性限界まで達して固定状態となり、
高周波振動発生時にはストッパ部材Q5)が可逆的に振
動を行う可動状態となり、従って高周波振動領域におい
て液圧上昇を抑えると共に、動ばね定数を小さくするこ
とが可能であり、その結果、こもり音や透過音に対する
しゃ断時性にすぐれているので、自動車においてはエン
ジンからの音の侵入を防いで車室の静粛性が維持される
。
また、低周波の振動に対してはオリフィスaでか本来の
液流通機能を発揮するので有効な振動減衰が果たされる
。
液流通機能を発揮するので有効な振動減衰が果たされる
。
かくして低、中、高周波の広い領域の振動に対してしゃ
断性能を十分発揮し得る。
断性能を十分発揮し得る。
特に本発明は仕切板(6)が一体構造体であって、打音
が発生することがないので静粛性が保たれ、さらにスト
ッパ部材αつは各貫通孔019を充填する部分と仕切部
材Q4)の両面に沿う薄い平板層とを一体に有する構成
であるので、仕切部材αのとストッパ部材αつとの結合
度は強く長寿命がはかれる。
が発生することがないので静粛性が保たれ、さらにスト
ッパ部材αつは各貫通孔019を充填する部分と仕切部
材Q4)の両面に沿う薄い平板層とを一体に有する構成
であるので、仕切部材αのとストッパ部材αつとの結合
度は強く長寿命がはかれる。
第1図は本発明の1実施例の断面示正面図、第2図は第
1図における仕切板の拡大平面図、第3図は第2図にお
けるA−A線断面図、第4図は第2図におけるB−B線
断面図、第5図及び第7図は本発明に係る仕切板の各側
の拡大平面図、第6図は第5図のC−C線断面図、第8
図は第7図のD−D VA断面図、第9図は従来の液体
減衰式防振マウントの断面示正面図である。 (11・・・本体、 (2)・・・防振基体、(6)・
・・仕切板、 (2)、031・・・室、Oa・・・仕
切部材、 αつ・・・ストッパ部材、OQ・・・貫通孔
、 0刀・・・オリフィス。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 第1図 第2図 第3図 16貫を孔 第4図 第5図
1図における仕切板の拡大平面図、第3図は第2図にお
けるA−A線断面図、第4図は第2図におけるB−B線
断面図、第5図及び第7図は本発明に係る仕切板の各側
の拡大平面図、第6図は第5図のC−C線断面図、第8
図は第7図のD−D VA断面図、第9図は従来の液体
減衰式防振マウントの断面示正面図である。 (11・・・本体、 (2)・・・防振基体、(6)・
・・仕切板、 (2)、031・・・室、Oa・・・仕
切部材、 αつ・・・ストッパ部材、OQ・・・貫通孔
、 0刀・・・オリフィス。 特許出願人 東洋ゴム工業株式会社 第1図 第2図 第3図 16貫を孔 第4図 第5図
Claims (1)
- 1、ゴム弾性体からなる防振基体を有する本体に流体密
の室を形成して該室を仕切板により2つの室に仕切り、
それ等両室間を前記仕切板に設けたオリフィスを介し連
通するとともに、各室内に液体を封入してなり、前記仕
切板を、厚肉の周縁部に囲まれる内方部分を貫通孔が分
散して複数個設けられた薄肉の格子部となすとともに、
前記オリフィスを前記周縁部に設けてなる仕切部材と、
前記格子部の両面に夫々隙間なく接する薄い層及び前記
各貫通孔の少なくとも一部を埋める充填層を有し前記仕
切部材に密着させてなるゴム製のストッパ部材とにより
形成せしめたことを特徴とする液体減衰式防振マウント
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14717688A JPH0718468B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 液体減衰式防振マウント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14717688A JPH0718468B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 液体減衰式防振マウント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316538A true JPH01316538A (ja) | 1989-12-21 |
| JPH0718468B2 JPH0718468B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=15424302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14717688A Expired - Fee Related JPH0718468B2 (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 液体減衰式防振マウント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718468B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127747A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Rinnai Corp | 電磁弁制御装置 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14717688A patent/JPH0718468B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011127747A (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | Rinnai Corp | 電磁弁制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0718468B2 (ja) | 1995-03-06 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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