JPH01319227A - 電子管陰極の製造方法 - Google Patents
電子管陰極の製造方法Info
- Publication number
- JPH01319227A JPH01319227A JP63148069A JP14806988A JPH01319227A JP H01319227 A JPH01319227 A JP H01319227A JP 63148069 A JP63148069 A JP 63148069A JP 14806988 A JP14806988 A JP 14806988A JP H01319227 A JPH01319227 A JP H01319227A
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- JP
- Japan
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- support sleeve
- brazing
- powder
- press
- wax material
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、主としてマイクロ波電子管に使用される陰極
で、高融点金属を基体とする円筒状の電子放射構体を該
構体にろう付けした高融点金属製の支持スリーブで支持
する構造の電子管陰極の製造方法に関する。
で、高融点金属を基体とする円筒状の電子放射構体を該
構体にろう付けした高融点金属製の支持スリーブで支持
する構造の電子管陰極の製造方法に関する。
マグネトロン、交差磁界増幅管(CFA)などでは、通
常、設計構造上、円筒状の陰極が使用される力ζこれら
の陰極では、高度な寸法精度と、高温状態でも微細な変
形も起こらないという耐熱性とが、特に要望される。
常、設計構造上、円筒状の陰極が使用される力ζこれら
の陰極では、高度な寸法精度と、高温状態でも微細な変
形も起こらないという耐熱性とが、特に要望される。
したがって、円筒状の電子放射構体は高融点金属を基体
として製作され、支持スリーブは高融点金属製のものが
使用される。
として製作され、支持スリーブは高融点金属製のものが
使用される。
これら高融点金属を基体とする電子放射構体と高融点金
属製の支持スリーブの接着は、ろう付けによらねばなら
ない。
属製の支持スリーブの接着は、ろう付けによらねばなら
ない。
従来、上記のろう付けには、表面のろう付け部に高融点
ろう材粉末を所定の厚さに塗布した支持スリーブを電子
放射構体の中空部に嵌め込んで塗布したろう材粉末を溶
融する方法か、支持スリーブを電子放射構体の中空部に
嵌め込み、構体の両端部に高融点ろう材粉末を盛って溶
融し、溶融ろう材を構体内面と支持スリーブ表面の間の
隙間に浸透させる方法が採られてきた。
ろう材粉末を所定の厚さに塗布した支持スリーブを電子
放射構体の中空部に嵌め込んで塗布したろう材粉末を溶
融する方法か、支持スリーブを電子放射構体の中空部に
嵌め込み、構体の両端部に高融点ろう材粉末を盛って溶
融し、溶融ろう材を構体内面と支持スリーブ表面の間の
隙間に浸透させる方法が採られてきた。
上記説明の前者の方法では、支持スリーブを電子放射構
体の中空部に嵌め込む際に、支持スリーブに塗布したろ
う材粉末に剥離、脱落が生じ、充分なろう材量の確保が
むつかしく、そのうえに、ろう材は溶融によって粉末状
態に比べ体積が大幅に減少するため、ろう材が全面に行
き渡らなく、−例を第4図に示すように、ろう付けされ
ない部分ができる。第4図において1は電子放射構体、
2は支持スリーブ、3aはろう材を示す。
体の中空部に嵌め込む際に、支持スリーブに塗布したろ
う材粉末に剥離、脱落が生じ、充分なろう材量の確保が
むつかしく、そのうえに、ろう材は溶融によって粉末状
態に比べ体積が大幅に減少するため、ろう材が全面に行
き渡らなく、−例を第4図に示すように、ろう付けされ
ない部分ができる。第4図において1は電子放射構体、
2は支持スリーブ、3aはろう材を示す。
後者の方法では、ろう材の浸透が充分でなく、・−例を
第5図に示すように、中間部にろう付けされない部分が
できる。第5図において符号は第4図の同一符号と同一
または相当するものを示す。
第5図に示すように、中間部にろう付けされない部分が
できる。第5図において符号は第4図の同一符号と同一
または相当するものを示す。
特に、電子放射構体lが軸方向に長い場合や、電子放射
構体1と支持スリーブ2間の隙間が狭い場合は、上記欠
点が顕著になる。そのうえに、電子放射構体1の基体の
タングステンは支持スリーブ2材のモリブデンより熱膨
張が大きく、ろう付け時に、ろう付け部の隙間が縮小す
るために、中間部にろう材を充分浸透させることは殆ど
不可能である。
構体1と支持スリーブ2間の隙間が狭い場合は、上記欠
点が顕著になる。そのうえに、電子放射構体1の基体の
タングステンは支持スリーブ2材のモリブデンより熱膨
張が大きく、ろう付け時に、ろう付け部の隙間が縮小す
るために、中間部にろう材を充分浸透させることは殆ど
不可能である。
従来の方法では、上記のようにろう付けされない部分が
でき、動作時の電子放射温度が面で不均一になシ、放出
エミッションが面で不均一になるとともに、電子放射性
物質の異常蒸発や、アーキングが発生し、ショートライ
フに連なるという問題があった。
でき、動作時の電子放射温度が面で不均一になシ、放出
エミッションが面で不均一になるとともに、電子放射性
物質の異常蒸発や、アーキングが発生し、ショートライ
フに連なるという問題があった。
また、ろう付け部分とろう付けされていない部分の境界
で経時疲労によってクラックが発生するなどのような重
大な欠陥が生ずることがあった。
で経時疲労によってクラックが発生するなどのような重
大な欠陥が生ずることがあった。
さらに、従来の方法では、作業に練度と注意力が必要で
、これらの欠如によって、作業中にろう材が電子放射面
に付着するという問題があった。
、これらの欠如によって、作業中にろう材が電子放射面
に付着するという問題があった。
高融点ろう材は、延性、展性が悪く、硬度がすぐれてい
て、機械加工がむつかしく、板状、線状に加工して使用
することが不可能である。
て、機械加工がむつかしく、板状、線状に加工して使用
することが不可能である。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、電子放
射構体と支持スリーブ?ろう材が全域に均一に行き渡る
ようにろう付けする方法を提供することを目的とする。
射構体と支持スリーブ?ろう材が全域に均一に行き渡る
ようにろう付けする方法を提供することを目的とする。
本発明の方法は、電子放射構体の内面と支持スリーブの
表面のろう付け部全域間に上記支持スリーブの表面に高
融点ろう材粉末をプレス成形して真空雰囲気中か還元性
雰囲気中で焼結した後所定の寸法に機械加工したろう材
層を介在させて電子放射体に支持スリーブをろう付けす
るものである。
表面のろう付け部全域間に上記支持スリーブの表面に高
融点ろう材粉末をプレス成形して真空雰囲気中か還元性
雰囲気中で焼結した後所定の寸法に機械加工したろう材
層を介在させて電子放射体に支持スリーブをろう付けす
るものである。
第1図は本発明におけるろう付け法を示す断面図、第2
図は本発明におけるろう付け法の流れの一例を示すフロ
ーチャート、第3図は本発明におけるろう付け法の流れ
の他の例を示すフローチャートで、1,2は第4,5図
の同一符号と同一または相当するものを示し、3はろう
材層を示す。
図は本発明におけるろう付け法の流れの一例を示すフロ
ーチャート、第3図は本発明におけるろう付け法の流れ
の他の例を示すフローチャートで、1,2は第4,5図
の同一符号と同一または相当するものを示し、3はろう
材層を示す。
以下、具体的な実施例について説明する。
平均粒度がそれぞれ約5μmのモリブデン粉末とルテニ
ウム粉末の重量比重:lの混合粉末を、外径6.8 m
x 、内径5.2 mm +長さ50羽のモリブデン製
支持スリーブ2表面のろう付け部にプレス成形する。プ
レスは液圧プレス法により、約5ワi2の圧力にて実施
する。次に、上記プレス成形層全水素炉で約1200℃
の温度で約15分焼結した後、該プレス成形層を所定の
外径寸法に機械加工し、再び、水素炉で約1700℃の
温度で約30分間焼結して支持スリーブ2表面に固着し
たろう材層3を形成する。ろう材層3部分の外径が電子
放射構体1の内径より大きい場合は、該部分をアルミナ
ベ−ツクで研摩加工し、電子放射構体1の中空部にろう
材層3を固着した支持スリーブ2を嵌め込み、約200
0℃の温度でろう付け金行う。
ウム粉末の重量比重:lの混合粉末を、外径6.8 m
x 、内径5.2 mm +長さ50羽のモリブデン製
支持スリーブ2表面のろう付け部にプレス成形する。プ
レスは液圧プレス法により、約5ワi2の圧力にて実施
する。次に、上記プレス成形層全水素炉で約1200℃
の温度で約15分焼結した後、該プレス成形層を所定の
外径寸法に機械加工し、再び、水素炉で約1700℃の
温度で約30分間焼結して支持スリーブ2表面に固着し
たろう材層3を形成する。ろう材層3部分の外径が電子
放射構体1の内径より大きい場合は、該部分をアルミナ
ベ−ツクで研摩加工し、電子放射構体1の中空部にろう
材層3を固着した支持スリーブ2を嵌め込み、約200
0℃の温度でろう付け金行う。
電子放射構体1は、タングステンを基体とし、電子放射
性物質のドリアを混入したもので、外径10 am +
内径6.9 m y長さ14.5鴎である。
性物質のドリアを混入したもので、外径10 am +
内径6.9 m y長さ14.5鴎である。
支持スリーブ2のろう付け部以外の表面に付着した余剰
ろう材層は機械加工の際に除去する。
ろう材層は機械加工の際に除去する。
なお、ろう材として、モリブデン粉末とニッケル粉末の
混合粉末のように、溶融温度のやや低いものを用いる場
合は、再度の焼結を行わない方法による。
混合粉末のように、溶融温度のやや低いものを用いる場
合は、再度の焼結を行わない方法による。
ろう材粉末として、モリブデン、イリジウム混合粉末が
用いられることがあり、電子放射構体として、多孔質タ
ングステン基体に電子放射性物質トシてバリウム・カル
シウム・アルミネートを含浸したものを使用することが
あるが1.効果が変ることがない〇 また、焼結時間、焼結温度はろう材の組成比。
用いられることがあり、電子放射構体として、多孔質タ
ングステン基体に電子放射性物質トシてバリウム・カル
シウム・アルミネートを含浸したものを使用することが
あるが1.効果が変ることがない〇 また、焼結時間、焼結温度はろう材の組成比。
粒径などによって変わることは勿論である。
以上説明したように、本発明によれば、電子放射構体の
内面全域が支持スリーブ表面に均一な状態にろう付けさ
れ、従来のもので発生していた電子放射面の温度の不斉
−による放射性物質の異常蒸発やアーキングが発生しな
くなり、経時疲労によるクラックの発生などもなくなり
、B@極使用の電子管の信頼性の向上に寄与する効果大
である。
内面全域が支持スリーブ表面に均一な状態にろう付けさ
れ、従来のもので発生していた電子放射面の温度の不斉
−による放射性物質の異常蒸発やアーキングが発生しな
くなり、経時疲労によるクラックの発生などもなくなり
、B@極使用の電子管の信頼性の向上に寄与する効果大
である。
第1図は本発明におけるろう付け法を示す断面図、第2
図、第3図は本発明におけるろう付け法の流れの例を示
すフローチャト、第4図、第5図は従来のろう付け法で
生する不具合状態の例を示す断面図である。 1・・・電子放射構体、2・・・支持スリーブ、3・・
・ろう材層。 なお図中同一符号は同一または相当するものを示す。 特許出願人 新日本無線株式会社 第1図 ↓ 1次焼結 機械加工 ↓ 3次焼結 研 磨 ↓ ろう付け 第2図 第4図 第5図 焼結 機械加工 ↓ ろう付け 第3図
図、第3図は本発明におけるろう付け法の流れの例を示
すフローチャト、第4図、第5図は従来のろう付け法で
生する不具合状態の例を示す断面図である。 1・・・電子放射構体、2・・・支持スリーブ、3・・
・ろう材層。 なお図中同一符号は同一または相当するものを示す。 特許出願人 新日本無線株式会社 第1図 ↓ 1次焼結 機械加工 ↓ 3次焼結 研 磨 ↓ ろう付け 第2図 第4図 第5図 焼結 機械加工 ↓ ろう付け 第3図
Claims (1)
- 高融点金属を基体とする円筒状の電子放射構体を該構体
にろう付けした高融点金属製の支持スリーブで支持する
電子管陰極の製造方法において、電子放射構体の内面と
支持スリーブの表面のろう付け部全域間に上記支持スリ
ーブの表面に高融点ろう材粉末をプレス成形して真空雰
囲気中か還元性雰囲気中で焼結した後所定の寸法に機械
加工したろう材層を介在させて電子放射構体に支持スリ
ーブをろう付けすることを特徴とする電子管陰極の製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148069A JPH01319227A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電子管陰極の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63148069A JPH01319227A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電子管陰極の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319227A true JPH01319227A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15444515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63148069A Pending JPH01319227A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 電子管陰極の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319227A (ja) |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63148069A patent/JPH01319227A/ja active Pending
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