JPH01319234A - 回転陽極x線管用の軸受装置 - Google Patents
回転陽極x線管用の軸受装置Info
- Publication number
- JPH01319234A JPH01319234A JP15089388A JP15089388A JPH01319234A JP H01319234 A JPH01319234 A JP H01319234A JP 15089388 A JP15089388 A JP 15089388A JP 15089388 A JP15089388 A JP 15089388A JP H01319234 A JPH01319234 A JP H01319234A
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- Japan
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- anode
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 claims abstract description 9
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- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転陽極X線管用の軸受装置に関するもの
である。
である。
〔従来の技術と解決しようとする課題〕医療分野等で使
用される回転陽極X線管は、第2図に示すように、高真
空状態に保持されたガラス管1内に陽極となる円板状の
ターゲット2と、このターゲット2に対向し中心からず
れて配置された陰極3とが収納され、上記ターゲット2
は、ガラス管1のオーバハング部4内に納まるスピンド
ル5で片持式に保持されている。
用される回転陽極X線管は、第2図に示すように、高真
空状態に保持されたガラス管1内に陽極となる円板状の
ターゲット2と、このターゲット2に対向し中心からず
れて配置された陰極3とが収納され、上記ターゲット2
は、ガラス管1のオーバハング部4内に納まるスピンド
ル5で片持式に保持されている。
前記スピンドル5は、先端にターゲット2を固定する回
転軸6の外側に筒状のロータ7を設けて形成され、この
ロータ7のターゲット2に近い位置と離れた位置の二箇
所が、オーバハング部4内に外部から気密状に挿入した
陽極支持軸8に軸受9.10を介して回動自在に支持さ
れている。
転軸6の外側に筒状のロータ7を設けて形成され、この
ロータ7のターゲット2に近い位置と離れた位置の二箇
所が、オーバハング部4内に外部から気密状に挿入した
陽極支持軸8に軸受9.10を介して回動自在に支持さ
れている。
前記オーバハング部4の外側にモータステータ11が固
定され、このモータステータ11でロータ7に回転磁界
を与えるこことによりターゲット2を高速回転させ、陰
極3とターゲット2の間に電圧をかけ、熱電子を加速し
てターゲット2に衝突させることにより、X線を得ると
共に、このX線を鉛でうら張りされた容器であるハウベ
12に設けた放射窓13から外部に取出すようになって
いる。
定され、このモータステータ11でロータ7に回転磁界
を与えるこことによりターゲット2を高速回転させ、陰
極3とターゲット2の間に電圧をかけ、熱電子を加速し
てターゲット2に衝突させることにより、X線を得ると
共に、このX線を鉛でうら張りされた容器であるハウベ
12に設けた放射窓13から外部に取出すようになって
いる。
上記のような回転陽極X線管においては、スピンドル5
を支持する軸受9.10の部分が高温にさらされること
と、軸受に潤滑油を用いた場合、ガラス管1内の真空が
油によって汚染されるという問題があり、回転陽極X線
管が開発されて以来、軸受が技術的に最も難しい問題で
あった。
を支持する軸受9.10の部分が高温にさらされること
と、軸受に潤滑油を用いた場合、ガラス管1内の真空が
油によって汚染されるという問題があり、回転陽極X線
管が開発されて以来、軸受が技術的に最も難しい問題で
あった。
また、スピンドル5の回転数は当初3.000rp霞で
あったものが10+ 0OOrp−更に18.000r
pIlへと近年高速化が進んでおり、これに平行してタ
ーゲット2も大容量化、大型化する傾向にあり、軸受負
荷も一段ときびしくなりつつある。
あったものが10+ 0OOrp−更に18.000r
pIlへと近年高速化が進んでおり、これに平行してタ
ーゲット2も大容量化、大型化する傾向にあり、軸受負
荷も一段ときびしくなりつつある。
従来、上記した回転陽極X線管のスピンドル5を支持す
る軸受9.10には、鉛、銀などの固体潤滑剤で表面処
理した転がり軸受が使用されているが、軸受の短寿命が
未解決になっている。
る軸受9.10には、鉛、銀などの固体潤滑剤で表面処
理した転がり軸受が使用されているが、軸受の短寿命が
未解決になっている。
特に転がり軸受の破損状況を調べると、片持式による支
持構造とターゲット2の重量とにより、ターゲット2に
近い側の軸受9の破損発生がほとんどであり、ターゲッ
ト2から遠い位置の軸受10はほとんど破損しないこと
が認められた。
持構造とターゲット2の重量とにより、ターゲット2に
近い側の軸受9の破損発生がほとんどであり、ターゲッ
ト2から遠い位置の軸受10はほとんど破損しないこと
が認められた。
従って、回転陽極X線管においては、スピンドル5を支
持する軸受9.10において、ターゲット2に近い軸受
9の長寿命化が最も重要な課題になっている。
持する軸受9.10において、ターゲット2に近い軸受
9の長寿命化が最も重要な課題になっている。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
ものであり、ターゲットを保持するスピンドルの支持軸
受の長寿命化を図り、ターゲットの大容量化及び高速化
を実現できる回転陽極X線管用の軸受装置を提供するこ
とを目的としている。
ものであり、ターゲットを保持するスピンドルの支持軸
受の長寿命化を図り、ターゲットの大容量化及び高速化
を実現できる回転陽極X線管用の軸受装置を提供するこ
とを目的としている。
[課題を解決するための手段] ゛
上記のような課題を解決するため、この発明はスピンド
ルのターゲットに近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で
支持し、スピンドルのターゲットから遠い位置を固体潤
滑剤で潤滑した転がり軸受で支持した構成としたもので
ある。
ルのターゲットに近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で
支持し、スピンドルのターゲットから遠い位置を固体潤
滑剤で潤滑した転がり軸受で支持した構成としたもので
ある。
(作用〕
モータステータによりスピンドルに回転磁界を与えてタ
ーゲットを高速回転させたとき、スピンドルのターゲッ
トに近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で支持し、ター
ゲットから離れた位置を固体潤滑剤で潤滑した転がり軸
受で支持する。
ーゲットを高速回転させたとき、スピンドルのターゲッ
トに近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で支持し、ター
ゲットから離れた位置を固体潤滑剤で潤滑した転がり軸
受で支持する。
能動型ラジアル磁気軸受は、ガラス管の外部からスピン
ドルを無接触状態で支持するため、高温と高負荷の条件
下にあるターゲット寄り軸受の長寿命と高速回転を可能
にする。
ドルを無接触状態で支持するため、高温と高負荷の条件
下にあるターゲット寄り軸受の長寿命と高速回転を可能
にする。
以下、この発明の実施例を添付図面の第1図に基づいて
説明する。なお、第2図の従来例と同一の部分について
は同一の符号を付すことによって説明に代える。
説明する。なお、第2図の従来例と同一の部分について
は同一の符号を付すことによって説明に代える。
第1図のように、ターゲット2を支持するスピンドル5
は、先端にターゲット2を固定する回転軸6の後端に円
筒状のロータ7を連成して形成され、回転軸6の一部と
ロータ7がガラス管1のオーバハング部4内に納まって
いる。
は、先端にターゲット2を固定する回転軸6の後端に円
筒状のロータ7を連成して形成され、回転軸6の一部と
ロータ7がガラス管1のオーバハング部4内に納まって
いる。
上記スピンドル5は、ターゲット2に近い位置が能動型
ラジアル磁気軸受21で支持され、ターゲット2から離
れた位置が固体潤滑剤で潤滑した転がり軸受22で支持
されている。
ラジアル磁気軸受21で支持され、ターゲット2から離
れた位置が固体潤滑剤で潤滑した転がり軸受22で支持
されている。
前者の能動型ラジアル磁気軸受21は、電磁石部分とな
るステーク23と、積層ケイ素鋼板からなるロータ24
とで構成され、ステータ23はオーバハング部4の外側
に設けられ、ロータ24は回転軸6に固定され、ステー
タ23とロータ24はガラス管1と真空壁を介して対向
し、スピンドル5を無接触の状態で支持するようになっ
ている。
るステーク23と、積層ケイ素鋼板からなるロータ24
とで構成され、ステータ23はオーバハング部4の外側
に設けられ、ロータ24は回転軸6に固定され、ステー
タ23とロータ24はガラス管1と真空壁を介して対向
し、スピンドル5を無接触の状態で支持するようになっ
ている。
この能動型ラジアル磁気軸受21の近接位置には、ロー
タ24の位置を検出し、常にロータ24を設定位置に保
持するようにステータ23の電磁力を制御する位置セン
サ25が配置されている。
タ24の位置を検出し、常にロータ24を設定位置に保
持するようにステータ23の電磁力を制御する位置セン
サ25が配置されている。
上記位置センサ25は、ロータ26を回転軸6に固定す
ると共に、検出ヘッド27をオーバハング部4の外側に
取付けて構成され、検出ヘッド27は渦電流式、光学式
、その他の非接触の位置検出器が用いられ、この位置セ
ンサ25により能動型ラジアル磁気軸受21のロータ2
4の位置を検出し、常にロータ24を設定位置に保持す
るように、上記磁気軸受21の電磁力を制御するもので
ある。
ると共に、検出ヘッド27をオーバハング部4の外側に
取付けて構成され、検出ヘッド27は渦電流式、光学式
、その他の非接触の位置検出器が用いられ、この位置セ
ンサ25により能動型ラジアル磁気軸受21のロータ2
4の位置を検出し、常にロータ24を設定位置に保持す
るように、上記磁気軸受21の電磁力を制御するもので
ある。
後者の転がり軸受22は、ロータ7の端部とこのロータ
7内に挿入した陽極支持軸8との間に組込まれ、負荷の
小さな反ターゲット側の荷重を支持している。
7内に挿入した陽極支持軸8との間に組込まれ、負荷の
小さな反ターゲット側の荷重を支持している。
前記陽極支持軸8の先端とロータ7の間には、能動型ラ
ジアル磁気軸受21が破損した場合のために、固体潤滑
剤で表面処理した転がり軸受28が設けである。
ジアル磁気軸受21が破損した場合のために、固体潤滑
剤で表面処理した転がり軸受28が設けである。
この転がり軸受28は、能動型ラジアル磁気軸受21の
近くに位置し、外輪の作間面とロータ7の内周面との間
に隙間が設けられており、上記磁気軸受21の正常作動
時には軸受として作動しないようになっている。
近くに位置し、外輪の作間面とロータ7の内周面との間
に隙間が設けられており、上記磁気軸受21の正常作動
時には軸受として作動しないようになっている。
この発明の軸受装置は上記のような構成であり、ターゲ
ット2をモータステータ11とスピンドル5のロータ7
とによって高速回転させると共に、スピンドル5のター
ゲット2に近い位置を能動型ラジアル磁気軸受21で非
接触に支持し、スピンドル5のターゲット2から離れた
端部を固体潤滑剤で潤滑した転がり軸受22で支持する
。
ット2をモータステータ11とスピンドル5のロータ7
とによって高速回転させると共に、スピンドル5のター
ゲット2に近い位置を能動型ラジアル磁気軸受21で非
接触に支持し、スピンドル5のターゲット2から離れた
端部を固体潤滑剤で潤滑した転がり軸受22で支持する
。
能動型ラジアル磁気軸受21は、位置センサ25により
、ステータ23の電磁力が制御され、高温の条件下にお
いて軸受負荷の大きなスピンドル5のターゲット2寄り
の位置を、非接触状態で高速回転可能に支持するもので
ある。
、ステータ23の電磁力が制御され、高温の条件下にお
いて軸受負荷の大きなスピンドル5のターゲット2寄り
の位置を、非接触状態で高速回転可能に支持するもので
ある。
以上のように、この発明によると、スピンドルのターゲ
ットに近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で支持し、タ
ーゲットから離れた位1を固体潤滑剤で潤滑した転がり
軸受で支持したので、高温と高負荷及び高速回転の条件
下にあるターゲットに近い位置を非接触で支持すること
ができ、軸受の長寿命化が可能になる。
ットに近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で支持し、タ
ーゲットから離れた位1を固体潤滑剤で潤滑した転がり
軸受で支持したので、高温と高負荷及び高速回転の条件
下にあるターゲットに近い位置を非接触で支持すること
ができ、軸受の長寿命化が可能になる。
また、能動型ラジアル化磁気軸受はスピンドルを非接触
で支持するため、潤滑油が不要になり、ガラス管内の高
真空状態を汚染することがない。
で支持するため、潤滑油が不要になり、ガラス管内の高
真空状態を汚染することがない。
第1図はこの発明に係る軸受装置の縦断正面図、第2図
は従来の軸受装置を示す縦断正面図である。 1・・・・・・ガラス管、 2・・・・・・ターゲ
ット、3・・・・・・陰極、 5・・・・・・
スピンドル、6・・・・・・回転軸、 7・・・
・・・ロータ、8・・・・・・陽極支持軸、 11・
・・・・・モータステータ、21・・・・・・能動型ラ
ジアル磁気軸受、22・・・・・・転がり軸受、23・
・・・・・ステータ、24・・・・・・ロータ、
25・・・・・・位置センサ。 特許出願人 エヌ・チー・エヌ 東洋ベアリング株式会社
は従来の軸受装置を示す縦断正面図である。 1・・・・・・ガラス管、 2・・・・・・ターゲ
ット、3・・・・・・陰極、 5・・・・・・
スピンドル、6・・・・・・回転軸、 7・・・
・・・ロータ、8・・・・・・陽極支持軸、 11・
・・・・・モータステータ、21・・・・・・能動型ラ
ジアル磁気軸受、22・・・・・・転がり軸受、23・
・・・・・ステータ、24・・・・・・ロータ、
25・・・・・・位置センサ。 特許出願人 エヌ・チー・エヌ 東洋ベアリング株式会社
Claims (1)
- (1)高真空状態に保持されたガラス管内に陰極と陽極
ターゲットを収納し、前記ターゲットを片持式のスピン
ドルで保持し、ガラス管外に取付けたモータステータに
よってターゲットを高速回転させるようにした回転陽極
X線管用の軸受装置において、スピンドルのターゲット
に近い位置を能動型ラジアル磁気軸受で支持し、スピン
ドルのターゲットから遠い位置を固体潤滑剤で潤滑した
転がり軸受で支持したことを特徴とする回転陽極X線管
用の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15089388A JP2724159B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 回転陽極x線管用の軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15089388A JP2724159B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 回転陽極x線管用の軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319234A true JPH01319234A (ja) | 1989-12-25 |
| JP2724159B2 JP2724159B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=15506681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15089388A Expired - Fee Related JP2724159B2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 回転陽極x線管用の軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724159B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2264737A3 (en) * | 2009-06-19 | 2012-07-25 | Varian Medical Systems Inc. | X-ray tube bearing assembly |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP15089388A patent/JP2724159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2264737A3 (en) * | 2009-06-19 | 2012-07-25 | Varian Medical Systems Inc. | X-ray tube bearing assembly |
| US8385505B2 (en) | 2009-06-19 | 2013-02-26 | Varian Medical Systems, Inc. | X-ray tube bearing assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2724159B2 (ja) | 1998-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |