JPH01319643A - 耐熱性アルミニウム合金材及びその製造方法 - Google Patents
耐熱性アルミニウム合金材及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH01319643A JPH01319643A JP63150802A JP15080288A JPH01319643A JP H01319643 A JPH01319643 A JP H01319643A JP 63150802 A JP63150802 A JP 63150802A JP 15080288 A JP15080288 A JP 15080288A JP H01319643 A JPH01319643 A JP H01319643A
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- JP
- Japan
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- powder
- alloy material
- aluminum alloy
- intermetallic compound
- heat
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(lL業上の利用分野)
本発明は耐熱性に優れるアルミニウム合金材及び粉末冶
金法によるその製造方法に関する。
金法によるその製造方法に関する。
(従来の技術)
自動車用エンジン部品、ガスターヒンのインペラー、航
空機部材なとの材料は100〜400°Cての高温強度
か必要とされる。これらの相料をアルミニウム合金とす
れば、軽量化に伴う多くの利点か得られる。しかし、ア
ルミニウム及びその合金は、一般に1+’7; IHn
での強度か低い。例えば室温での強度に優れるアルミニ
ウム合金(AA2018.2218.4032なと)に
おいても200°C以りの温度ては著しく強度か低トす
る。
空機部材なとの材料は100〜400°Cての高温強度
か必要とされる。これらの相料をアルミニウム合金とす
れば、軽量化に伴う多くの利点か得られる。しかし、ア
ルミニウム及びその合金は、一般に1+’7; IHn
での強度か低い。例えば室温での強度に優れるアルミニ
ウム合金(AA2018.2218.4032なと)に
おいても200°C以りの温度ては著しく強度か低トす
る。
これに対し、近年、アルミニウムに種々の遷移元素を多
量に添加し、溶湯な急冷凝固させて得られる粉末または
リボン状薄帯を高温圧縮加工して1耐熱性アルミニウム
合金とするアルミニウム粉末冶金法か開発され、Al−
8Fe−4Ce、A父−8Fe−2M0.Al−8Fe
−2Goなどの合金か提供されている。
量に添加し、溶湯な急冷凝固させて得られる粉末または
リボン状薄帯を高温圧縮加工して1耐熱性アルミニウム
合金とするアルミニウム粉末冶金法か開発され、Al−
8Fe−4Ce、A父−8Fe−2M0.Al−8Fe
−2Goなどの合金か提供されている。
アルミニウム合金系の粉末冶金法による製造工程(J急
冷凝固法としてアI〜マイズ法、双ロール法、ヌは噴霧
ロール法等により合金溶湯な急冷凝固して粉末状、リホ
ン状、又はフレーク状とし、これを冷間成形により密度
比(真密度に対する比率)70%以上の圧粉体とし封缶
後、真空脱ガス処理を行フた後熱間加工により密度比1
00%のビレッhを成形し、さらに粒子間の結合力を高
めるために押出し、鍛造等により成形する方法か一般的
に用いられている。
冷凝固法としてアI〜マイズ法、双ロール法、ヌは噴霧
ロール法等により合金溶湯な急冷凝固して粉末状、リホ
ン状、又はフレーク状とし、これを冷間成形により密度
比(真密度に対する比率)70%以上の圧粉体とし封缶
後、真空脱ガス処理を行フた後熱間加工により密度比1
00%のビレッhを成形し、さらに粒子間の結合力を高
めるために押出し、鍛造等により成形する方法か一般的
に用いられている。
(発明か解決しようとする課題)
しかしなから−1−記A、Q−8Fe−4Ce、An−
8Fe−2Mo、Al−8Fe−2Goなどの合金は、
溶湯を105°C/sec以−にて超急冷凝固させたも
のを圧縮成形加工することにより、ばしめて優れた耐熱
性を発揮する合金であり、製造か容易てかつ安価なカス
アトマイズ粉末(冷却速度10〜105°C/5ec)
てば、十分な強度および耐熱性か得られないという問題
かあった。
8Fe−2Mo、Al−8Fe−2Goなどの合金は、
溶湯を105°C/sec以−にて超急冷凝固させたも
のを圧縮成形加工することにより、ばしめて優れた耐熱
性を発揮する合金であり、製造か容易てかつ安価なカス
アトマイズ粉末(冷却速度10〜105°C/5ec)
てば、十分な強度および耐熱性か得られないという問題
かあった。
一方、105°C/sec以」−の冷却速度か達成てき
る超急冷凝固法には、急冷ロール法メルl−スビニンク
法なとかあるか、いずれも特殊な製造装置及び凝固技術
を必要とするため、コス1〜」二昇をもたらす。ざらに
、急冷ロール法によって製造される超急冷凝固材は、リ
ボン状薄帯またはフレーク状であり、このままの形状て
は圧縮成形に不適であるため、これを細片化する必要も
生し、そのためニス1〜高となるという問題かあった。
る超急冷凝固法には、急冷ロール法メルl−スビニンク
法なとかあるか、いずれも特殊な製造装置及び凝固技術
を必要とするため、コス1〜」二昇をもたらす。ざらに
、急冷ロール法によって製造される超急冷凝固材は、リ
ボン状薄帯またはフレーク状であり、このままの形状て
は圧縮成形に不適であるため、これを細片化する必要も
生し、そのためニス1〜高となるという問題かあった。
従って本発明の目的は、製造か容易でかつ安価を、ガス
ア1〜マイズ粉末を圧縮成形加工して得られる耐熱性ア
ルミニウム合金及びその製造方法を提供することにある
。
ア1〜マイズ粉末を圧縮成形加工して得られる耐熱性ア
ルミニウム合金及びその製造方法を提供することにある
。
(課題を解決するだめの手段)
木発明者らは」二記課題を解決するため鋭意研究を行っ
た結果特定のアルミニウム合金組成の溶湯な用いてカス
プ1ヘマイス粉末を形成することにより上記1]的を達
成しうろことを見出しこの知見に基づき本発明を完成す
るにいたった。
た結果特定のアルミニウム合金組成の溶湯な用いてカス
プ1ヘマイス粉末を形成することにより上記1]的を達
成しうろことを見出しこの知見に基づき本発明を完成す
るにいたった。
すなわち、本発明は
(1) Fe 5.0〜15重量%(以下単に%と記
ず。)、Ce0.5〜5%を含み、かつ、Co0.5〜
15%、Cr 0.7〜15%、Zr0.3〜1.0
%及びTi0.5〜10%のうち1種又は2種以上を含
み、添加元素の総量が25%以下であり残部Anと不可
避的不純物を有してなり、Feを含む金属間化合物の平
均サイズか0.07〜1)Lmであることを特徴とする
耐熱性アルミニウム合金相、(2) F e 5.O
〜15%、Ce0.5〜5%を含み、かつ、Co 0.
5〜15%、Cr0.7〜15%、Zr0.3〜10%
及びTi0.5〜10%のうち1種又は2種以上を含み
、さらにMn0.5〜15%及びCuO82〜10%の
うちいずれか1種を含み、添加元素の総量か25%以下
であり残部A、lと不可避的下−純物を有してなり、F
eを含む金属間化合物の平均サイズか007〜igmで
あることを特徴とする耐熱性アルミニウム合金材、 (3) F e 5.0〜15%、Ce0.5〜5%を
含み、かつ、Co 0.5〜15%、Cr 0.7〜
15%、Zr0.3〜10%及びTi0.5〜10%の
うち1種又は2種以上を含み、呼加元素の総量か25%
以Fであり残部Alと不可避的不純物を有してなるAl
合金溶湯を、ガスアトマイズ法によって急冷凝固させて
粉末を形成し、これを熱間て圧縮成形加〒することを特
徴とする前記組成を有し、かつ、Feを含む金属間化合
物の平均サイズか0.07%1pLmである耐熱性アル
ミニウム合金材の製造方法及び (4) F e 5.0〜15%、Ce 0.5〜5
%を含み、かつ、Co 0.5〜15%、Cr 0.7
〜15%、Zr0.3〜10%及びTi0.5〜10%
のうち1種又は2種以上を含み、さらにMn0.5〜1
5%及びCuO02〜10%のうちいずれか1種を含み
、添加元素の総量か25%以下であり残部Anと不可避
的不純物を有してなるAl合金溶湯を、ガスアトマイズ
法によって急冷凝固させて粉末を形成し、これを熱間て
圧縮成形加工することを特徴とする前記組成を有し、か
つ、Feを含む金属間化合物の平均サイズか0.07〜
1μmである耐熱性アルミニウム合金材の製造方法 を提供するものである。
ず。)、Ce0.5〜5%を含み、かつ、Co0.5〜
15%、Cr 0.7〜15%、Zr0.3〜1.0
%及びTi0.5〜10%のうち1種又は2種以上を含
み、添加元素の総量が25%以下であり残部Anと不可
避的不純物を有してなり、Feを含む金属間化合物の平
均サイズか0.07〜1)Lmであることを特徴とする
耐熱性アルミニウム合金相、(2) F e 5.O
〜15%、Ce0.5〜5%を含み、かつ、Co 0.
5〜15%、Cr0.7〜15%、Zr0.3〜10%
及びTi0.5〜10%のうち1種又は2種以上を含み
、さらにMn0.5〜15%及びCuO82〜10%の
うちいずれか1種を含み、添加元素の総量か25%以下
であり残部A、lと不可避的下−純物を有してなり、F
eを含む金属間化合物の平均サイズか007〜igmで
あることを特徴とする耐熱性アルミニウム合金材、 (3) F e 5.0〜15%、Ce0.5〜5%を
含み、かつ、Co 0.5〜15%、Cr 0.7〜
15%、Zr0.3〜10%及びTi0.5〜10%の
うち1種又は2種以上を含み、呼加元素の総量か25%
以Fであり残部Alと不可避的不純物を有してなるAl
合金溶湯を、ガスアトマイズ法によって急冷凝固させて
粉末を形成し、これを熱間て圧縮成形加〒することを特
徴とする前記組成を有し、かつ、Feを含む金属間化合
物の平均サイズか0.07%1pLmである耐熱性アル
ミニウム合金材の製造方法及び (4) F e 5.0〜15%、Ce 0.5〜5
%を含み、かつ、Co 0.5〜15%、Cr 0.7
〜15%、Zr0.3〜10%及びTi0.5〜10%
のうち1種又は2種以上を含み、さらにMn0.5〜1
5%及びCuO02〜10%のうちいずれか1種を含み
、添加元素の総量か25%以下であり残部Anと不可避
的不純物を有してなるAl合金溶湯を、ガスアトマイズ
法によって急冷凝固させて粉末を形成し、これを熱間て
圧縮成形加工することを特徴とする前記組成を有し、か
つ、Feを含む金属間化合物の平均サイズか0.07〜
1μmである耐熱性アルミニウム合金材の製造方法 を提供するものである。
本発明によるアルミニウム合金材中の各成分の作用及び
その含有量を限定した理由は次の通りである。
その含有量を限定した理由は次の通りである。
Fe含有量は5.0〜15%とする。Feはガスアトマ
イズ法による急冷凝固中にFeを含む金属間化合物とし
て微細に分散して高温強度を高める作用をする。この作
用はFe含有量が5.0%より少ない場合は十分てなく
、Fe含有量か15%を越えるとその作用の度合か飽和
するばかりはでなく、金属間化合物か粗大となってしま
う。
イズ法による急冷凝固中にFeを含む金属間化合物とし
て微細に分散して高温強度を高める作用をする。この作
用はFe含有量が5.0%より少ない場合は十分てなく
、Fe含有量か15%を越えるとその作用の度合か飽和
するばかりはでなく、金属間化合物か粗大となってしま
う。
Ce含有力量0.5〜5%とする。Ceは、Feを含む
金属間化合物を微細化する作用と、その化合物の熱的安
定性を高める作用かあり、これらの作用により高温強度
を高める。これらの作用はCeの含有量か0,5%より
少ない場合は十分てなく、他方5%を越えるとその作用
か飽和するたけてコス1〜の一■二1をまねく。
金属間化合物を微細化する作用と、その化合物の熱的安
定性を高める作用かあり、これらの作用により高温強度
を高める。これらの作用はCeの含有量か0,5%より
少ない場合は十分てなく、他方5%を越えるとその作用
か飽和するたけてコス1〜の一■二1をまねく。
Co、Cr、Zr、Tiはそれぞれ、Co0.5〜15
%、Cr 0.7〜15%、Zr0j〜]−0%及び
Ti0.5〜10%の範囲で1種又は2種以上複合添加
する。Co、Cr、Zr、TiはCeと同様にFeを含
む金属間化合物を熱的に安定させる作用かあり、その作
用によって高温強度を高める。また、Mn 0.5〜1
5%及びCu 0.1〜1.0%のいずれか1種を添加
する。Mn、Cuは、Alに固溶することによって強度
を向上させる作用と、その−部か微細に析出することに
よって強度を向」ニさせる作用かある。それぞれの元素
の添加量か下限よりも少ないとその作用か十分てはなく
、また」−眼を越えても作用の度合か飽和するはかりて
はなく、コストの」−昇をもたらす。
%、Cr 0.7〜15%、Zr0j〜]−0%及び
Ti0.5〜10%の範囲で1種又は2種以上複合添加
する。Co、Cr、Zr、TiはCeと同様にFeを含
む金属間化合物を熱的に安定させる作用かあり、その作
用によって高温強度を高める。また、Mn 0.5〜1
5%及びCu 0.1〜1.0%のいずれか1種を添加
する。Mn、Cuは、Alに固溶することによって強度
を向上させる作用と、その−部か微細に析出することに
よって強度を向」ニさせる作用かある。それぞれの元素
の添加量か下限よりも少ないとその作用か十分てはなく
、また」−眼を越えても作用の度合か飽和するはかりて
はなく、コストの」−昇をもたらす。
また全添加元素の総量は25%以下とする。この総量か
25%を越えるとその作用は飽和するば−かりてはなく
、コストの上昇をもたらす。
25%を越えるとその作用は飽和するば−かりてはなく
、コストの上昇をもたらす。
またAl中にBe、B、Na、Ca等の不可避的不純物
か0.5〜500ppm含まれていても、その特性に何
ら影響を受けない。
か0.5〜500ppm含まれていても、その特性に何
ら影響を受けない。
次に、本発明において上記組成を有するアルミニウム合
金のFeを含む金属間化合物の平均サイズば0.07%
1ルmとする。
金のFeを含む金属間化合物の平均サイズば0.07%
1ルmとする。
本発明のアルミニウム合金材の製造に当り、上記組成を
有するアルミニウム合金溶湯からガスアトマイズ法によ
って好ましくは10〜105°C7s e cの冷却速
度て急冷凝固させて粉末を形成し、これを熱間て圧縮成
形加工する。ガスアトマイズ法は、塗料用、ロケッ1−
の固体燃料用の純An粉末製造方法としてずてに広く用
いられている方法であり、その製造装置を利用すること
によって容易にかつ大量の合金粉末の製造か可能である
。したかって、製造技術か確立しており、大量生産プラ
ン1〜かずてにあるカスアトマイズ法を利用することは
、ニスl−面で多大の利益を有する。また、カスアトマ
イズ法て製造される急冷凝固材は粒子状の粉末であるの
て、急冷ロール法等によって製造されるリホン状薄帯、
フレークなとの形状に比べて、その取扱、圧縮成形か容
易であるという利点かあり、製造コスト」−有利となる
。
有するアルミニウム合金溶湯からガスアトマイズ法によ
って好ましくは10〜105°C7s e cの冷却速
度て急冷凝固させて粉末を形成し、これを熱間て圧縮成
形加工する。ガスアトマイズ法は、塗料用、ロケッ1−
の固体燃料用の純An粉末製造方法としてずてに広く用
いられている方法であり、その製造装置を利用すること
によって容易にかつ大量の合金粉末の製造か可能である
。したかって、製造技術か確立しており、大量生産プラ
ン1〜かずてにあるカスアトマイズ法を利用することは
、ニスl−面で多大の利益を有する。また、カスアトマ
イズ法て製造される急冷凝固材は粒子状の粉末であるの
て、急冷ロール法等によって製造されるリホン状薄帯、
フレークなとの形状に比べて、その取扱、圧縮成形か容
易であるという利点かあり、製造コスト」−有利となる
。
しかし、カスアトマイズ法ては、急冷凝固時に微細分散
するFeを含む金属間化合物のサイズな0.07gmよ
り小さくすることは現在のところ困難である。
するFeを含む金属間化合物のサイズな0.07gmよ
り小さくすることは現在のところ困難である。
下の粉末ては、Feを含む金属間化合物のサイズか0.
077zm以丁となるが、ガスア1ヘマイス法で製造し
た粉末における5gm以下の粉末の割合は約2〜3%と
低く、それのみを分級して使用することは著しいコス)
へ上昇をもたらす。よってこの場合Feを含む金属間化
合物の大きさを0.07pLmより小さくすることは実
質的にてきない。しかし、通常、カスア1ヘマイス粉末
を圧綿成形した成形材中のFeを含む金属間化合物の平
均サイズは0.07〜1μmである。Feを含む金属間
化合物の大きざか0.07〜1ルmの範囲であれば十分
耐熱性を発揮する。
077zm以丁となるが、ガスア1ヘマイス法で製造し
た粉末における5gm以下の粉末の割合は約2〜3%と
低く、それのみを分級して使用することは著しいコス)
へ上昇をもたらす。よってこの場合Feを含む金属間化
合物の大きさを0.07pLmより小さくすることは実
質的にてきない。しかし、通常、カスア1ヘマイス粉末
を圧綿成形した成形材中のFeを含む金属間化合物の平
均サイズは0.07〜1μmである。Feを含む金属間
化合物の大きざか0.07〜1ルmの範囲であれば十分
耐熱性を発揮する。
次に粉末の熱間圧縮成形加工自体は常法に従って行うと
とかてきるか温度は4006C以下とするのか好ましい
。成形加工性の点からは加工温度は高いほど良い。しか
し、Ce、Co、Cr、Zr、Tiの添加かFeを含む
金属間化合物を熱的に安定させ粗大化するのを防止する
とはいえ、400°Cを越えた加工温度では金属間化合
物か粗大化し、強度及び耐熱性が低下することかある。
とかてきるか温度は4006C以下とするのか好ましい
。成形加工性の点からは加工温度は高いほど良い。しか
し、Ce、Co、Cr、Zr、Tiの添加かFeを含む
金属間化合物を熱的に安定させ粗大化するのを防止する
とはいえ、400°Cを越えた加工温度では金属間化合
物か粗大化し、強度及び耐熱性が低下することかある。
また高温加工した成形相は加工後直ちに水焼入れ等によ
り急冷するのか好ましい。これによりMn又はCuの固
溶量か増加してよりいっそうの強度向上かはかれる。
り急冷するのか好ましい。これによりMn又はCuの固
溶量か増加してよりいっそうの強度向上かはかれる。
(実施例)
次に本発明を実施例に基づきさらに詳細に説明する。
実施例
第1表に示す組成を有するアルミニウム合金(No、1
〜No、20)をそれぞれ常法により溶湯とし、この溶
湯からArカスア1〜マイズ法によって平均粒径70g
mの粉末を製造した。このアトマイズにおける冷却速度
ば10〜104°C/secであった。
〜No、20)をそれぞれ常法により溶湯とし、この溶
湯からArカスア1〜マイズ法によって平均粒径70g
mの粉末を製造した。このアトマイズにおける冷却速度
ば10〜104°C/secであった。
次いて得られた各合金粉末を用いてそれぞれ、冷間予備
成形(雀度比80%まで圧縮、直径100mm、長さ1
20mm)−+アルミニウム缶封入→高温真空脱ガス(
300°C)→熱間プレス成形(真密度まて)→外削・
脱缶の工程により、直径80mm、長さ150mmのヒ
レットを作製し、これを300°Cにおいて押出し、直
径30mmの押出材とした。
成形(雀度比80%まで圧縮、直径100mm、長さ1
20mm)−+アルミニウム缶封入→高温真空脱ガス(
300°C)→熱間プレス成形(真密度まて)→外削・
脱缶の工程により、直径80mm、長さ150mmのヒ
レットを作製し、これを300°Cにおいて押出し、直
径30mmの押出材とした。
以上のようにして得られた各合金押出材について、室温
および300°C(保持時間100hr)における引張
試験及びFeを含む金属間化合物の平均サイズの測定を
行った。その結果を第2表に示す。
および300°C(保持時間100hr)における引張
試験及びFeを含む金属間化合物の平均サイズの測定を
行った。その結果を第2表に示す。
なお、Feを含む金属間化合物の平均サイズは次のよう
にして求めた。すなわち、各押出材組織を透過型電子顕
微鏡を用いて観察し、その組織写真から化合物の大きさ
を画像解析を用いて測定する。多数(1000個以上)
の化合物についてl!In定を行い、その大きさを平均
して化合物の平均サイズとする。
にして求めた。すなわち、各押出材組織を透過型電子顕
微鏡を用いて観察し、その組織写真から化合物の大きさ
を画像解析を用いて測定する。多数(1000個以上)
の化合物についてl!In定を行い、その大きさを平均
して化合物の平均サイズとする。
第2表の結果から明らかなように、本発明方法によるア
ルミニウム合金(No、1〜No、17)は超急冷凝固
法において用いられていた比較例(No、 1.8〜N
o、20 )に比し、室温及び高温保持後の強度の双方
において優れている。
ルミニウム合金(No、1〜No、17)は超急冷凝固
法において用いられていた比較例(No、 1.8〜N
o、20 )に比し、室温及び高温保持後の強度の双方
において優れている。
(発明の効果)
本発明によれは、超急冷凝固法によらず、ガスアl〜マ
イズ法により、耐熱強度(高温強度)を必要とするエン
ジン部品、タービンインペラー、航空機部材などの利料
に好適な耐熱性アルミニウム合金を得ることかてきる。
イズ法により、耐熱強度(高温強度)を必要とするエン
ジン部品、タービンインペラー、航空機部材などの利料
に好適な耐熱性アルミニウム合金を得ることかてきる。
しかも、本発明によるアルミニウム合金急冷凝固相は製
造か容易であるばかりでなく、ア1〜マイズ粉末として
得られるのてそのまま圧縮成形に用いることかてき」二
記材料の量産及びコスト低下に顕著な優れた効果を奏す
る。
造か容易であるばかりでなく、ア1〜マイズ粉末として
得られるのてそのまま圧縮成形に用いることかてき」二
記材料の量産及びコスト低下に顕著な優れた効果を奏す
る。
Claims (4)
- (1)Fe5.0〜15%、Ce0.5〜5%を含み、
かつ、Co0.5〜15%、Cr0.7〜15%、Zr
0.3〜10%及びTi0.5〜10%のうち1種又は
2種以上を含み、添加元素の総量が25%以下(以上、
%は重量%を示す。)であり残部Alと不可避的不純物
を有してなり、Feを含む金属間化合物の平均サイズが
0.07〜1μmであることを特徴とする耐熱性アルミ
ニウム合金材。 - (2)Fe5.0〜15%、Ce0.5〜5%を含み、
かつ、Co0.5〜15%、Cr0.7〜15%、Zr
0.3〜10%及びTi0.5〜10%のうち1種又は
2種以上を含み、さらにMn0.5〜15%及びCu0
.2〜10%のうちいずれか1種を含み、添加元素の総
量か25%以下(以上、%は重量%を示す。)であり残
部Alと不可避的不純物を有してなり、Feを含む金属
間化合物の平均サイズが0.07〜1μmであることを
特徴とする耐熱性アルミニウム合金材。 - (3)Fe5.0〜15%、Ce0.5〜5%を含み、
かつ、Co0.5〜15%、Cr0.7〜15%、Zr
0.3〜10%及びTi0.5〜10%のうち1種又は
2種以上を含み、添加元素の総量が25%以下(以上、
%は重量%を示す。)であり残部Alと不可避的不純物
を有してなるAl合金溶湯を、ガスアトマイズ法によっ
て急冷凝固させて粉末を形成し、これを熱間で圧縮成形
加工することを特徴とする前記組成を有し、かつ、Fe
を含む金属間化合物の平均サイズが0.07〜1μmで
ある耐熱性アルミニウム合金材の製造方法。 - (4)Fe5.0〜15%、Ce0.5〜5%を含み、
かつ、Co0.5〜15%、Cr0.7〜15%、Zr
0.3〜10%及びTi0.5〜10%のうち1種又は
2種以上を含み、さらにMn0.5〜15%及びCu0
.2〜10%のうちいずれか1種を含み、添加元素の総
量か25%以下(以上、%は重量%を示す。)であり残
部Alと不可避的不純物を有してなるAl合金溶湯を、
ガスアトマイズ法によって急冷凝固させて粉末を形成し
、これを熱間で圧縮成形加工することを特徴とする前記
組成を有し、かつ、Feを含む金属間化合物の平均サイ
ズが0.07〜1μmである耐熱性アルミニウム合金材
の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150802A JPH01319643A (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | 耐熱性アルミニウム合金材及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63150802A JPH01319643A (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | 耐熱性アルミニウム合金材及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319643A true JPH01319643A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15504748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63150802A Pending JPH01319643A (ja) | 1988-06-18 | 1988-06-18 | 耐熱性アルミニウム合金材及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319643A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102018127401A1 (de) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | AM Metals GmbH | Hochfeste Aluminiumlegierungen für die additive Fertigung von dreidimensionalen Objekten |
-
1988
- 1988-06-18 JP JP63150802A patent/JPH01319643A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102018127401A1 (de) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | AM Metals GmbH | Hochfeste Aluminiumlegierungen für die additive Fertigung von dreidimensionalen Objekten |
| CN113166856A (zh) * | 2018-11-02 | 2021-07-23 | Am金属有限公司 | 用于三维物体的增材制造的高强度铝合金 |
| US20220002844A1 (en) * | 2018-11-02 | 2022-01-06 | AM Metals GmbH | High-strength aluminium alloys for additive manufacturing of three-dimensional objects |
| JP2024045169A (ja) * | 2018-11-02 | 2024-04-02 | エーエム・メタルス・ゲーエムベーハー | 三次元体の積層造形用高強度アルミニウム合金 |
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