JPH01319710A - 光ビームの入射位置調整装置 - Google Patents
光ビームの入射位置調整装置Info
- Publication number
- JPH01319710A JPH01319710A JP15298488A JP15298488A JPH01319710A JP H01319710 A JPH01319710 A JP H01319710A JP 15298488 A JP15298488 A JP 15298488A JP 15298488 A JP15298488 A JP 15298488A JP H01319710 A JPH01319710 A JP H01319710A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- lens
- transmission fiber
- incident
- condenser lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガスレーザや半導体レーザ等の光ビームを光
伝送ファイバーに効率よく入射させる装置に関し、更に
詳しくは、光ビームを集光する厚肉集光レンズを、傾斜
角度が自由に変えられるように設置した光ビームの入射
位2調整装置に関するものである。
伝送ファイバーに効率よく入射させる装置に関し、更に
詳しくは、光ビームを集光する厚肉集光レンズを、傾斜
角度が自由に変えられるように設置した光ビームの入射
位2調整装置に関するものである。
[従来の技術]
従来技術においては、第4図に示すようにガスレーザや
半導体レーザ等から発生した光ビーム10は集光レンズ
12によって集光されて光伝送ファイバー14へ送られ
る。光ビームIOを光伝送ファイバー14に効率よく入
射させるためには、光ビーム10に対して光伝送ファイ
バー14が精度よく配置されている必要があり、その組
み立て精度が入射効率を左右することになる。
半導体レーザ等から発生した光ビーム10は集光レンズ
12によって集光されて光伝送ファイバー14へ送られ
る。光ビームIOを光伝送ファイバー14に効率よく入
射させるためには、光ビーム10に対して光伝送ファイ
バー14が精度よく配置されている必要があり、その組
み立て精度が入射効率を左右することになる。
入射効率を悪化させる原因の一つとして、光伝送ファイ
バー14に入射する光ビームの主光線位置が光伝送ファ
イバー14のコア位置と一致していないことに起因する
ものがある。従って光伝送ファイバー14は、そのコア
位置が集光レンズ12によって集光される位置にくるよ
うに厳密に調整されていなければならない、このような
調整は光ファイバー14の取り付は位置を移動すること
によって行うことになる。
バー14に入射する光ビームの主光線位置が光伝送ファ
イバー14のコア位置と一致していないことに起因する
ものがある。従って光伝送ファイバー14は、そのコア
位置が集光レンズ12によって集光される位置にくるよ
うに厳密に調整されていなければならない、このような
調整は光ファイバー14の取り付は位置を移動すること
によって行うことになる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが光伝送ファイバー14として単一モードファイ
バーを用いている時などは、そのコア径(直径)が10
μm以下と非常に小さいので、それに入射する光ビーム
IOの主光線の調整精度を非常に高くしなければならな
い。
バーを用いている時などは、そのコア径(直径)が10
μm以下と非常に小さいので、それに入射する光ビーム
IOの主光線の調整精度を非常に高くしなければならな
い。
前記のように単一モードファイバーのときには1μm以
下の精度での調整が必要とされている。しかし1μm以
下の高精度で位置調節できる激動台は、装置が大損りと
なり高価である。
下の精度での調整が必要とされている。しかし1μm以
下の高精度で位置調節できる激動台は、装置が大損りと
なり高価である。
また、それによる調整作業は大変困難であり、組み立て
精度が十分でないために高い入射効率が得られない可能
性は十分にある。
精度が十分でないために高い入射効率が得られない可能
性は十分にある。
本発明の目的は、このような従来技術の欠点を解消し、
集光レンズを通して光ビームを光伝送ファイバーに入射
させるときの位置調整を容易に行うことができ、それに
よって入射効率を高めることができるような光ビームの
入射位置調整装置を提供することにある。
集光レンズを通して光ビームを光伝送ファイバーに入射
させるときの位置調整を容易に行うことができ、それに
よって入射効率を高めることができるような光ビームの
入射位置調整装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記の目的を達成できる本発明は、第1図に示すように
、ガスレーザや半導体レーザ等で発生した光ビーム10
を、集光レンズ15で集光して光伝送ファイバー14に
入射させる装置であって、集光レンズ15として厚肉レ
ンズを用い、その傾斜角度を可変できるように構成した
ものである。
、ガスレーザや半導体レーザ等で発生した光ビーム10
を、集光レンズ15で集光して光伝送ファイバー14に
入射させる装置であって、集光レンズ15として厚肉レ
ンズを用い、その傾斜角度を可変できるように構成した
ものである。
ここで厚肉集光レンズ15はレンズホルダ内に組み込ま
れ、該レンズホルダは、その一方の端部では支点により
揺動可能に保持され、他方の端部ではレンズホルダの中
心軸にほぼ直角な2方向で調整可能な3点支持機構によ
って支持されている。そして前記厚肉集光レンズ15の
傾斜角をθとすると、角度θを自由に変化できるように
なっている。
れ、該レンズホルダは、その一方の端部では支点により
揺動可能に保持され、他方の端部ではレンズホルダの中
心軸にほぼ直角な2方向で調整可能な3点支持機構によ
って支持されている。そして前記厚肉集光レンズ15の
傾斜角をθとすると、角度θを自由に変化できるように
なっている。
[作用コ
光ビームlOに対して厚肉集光レンズ15を角度θだけ
傾けて配置すると、光ビームIOは厚肉集光レンズ15
の物体側主平面H,に入射角θで入射して、距離d離れ
た位置にある像側主平面H2から出射角θで出射する。
傾けて配置すると、光ビームIOは厚肉集光レンズ15
の物体側主平面H,に入射角θで入射して、距離d離れ
た位置にある像側主平面H2から出射角θで出射する。
そして焦点位置にある光伝送ファイバー14に入射する
。
。
この焦点位置は光ビーム10の主光線から距離δ離れた
位置にあり、その距離δと角度θとの関係は、 δ=d−sinθ ・・・ +11であ
る。従って光伝送ファイバー14が光ビーム10の主光
線の位置から離れて設置されていても、上記+11式を
満足するように厚肉集光レンズ15を傾ければよいこと
が判る。
位置にあり、その距離δと角度θとの関係は、 δ=d−sinθ ・・・ +11であ
る。従って光伝送ファイバー14が光ビーム10の主光
線の位置から離れて設置されていても、上記+11式を
満足するように厚肉集光レンズ15を傾ければよいこと
が判る。
ここで集光レンズ15として厚肉レンズを使用する理由
は、上記のように物体側主平面H+と像側主平面H8の
位置が離れていることが必要であり、薄肉レンズではこ
のような方法で位111整ができないからである。
は、上記のように物体側主平面H+と像側主平面H8の
位置が離れていることが必要であり、薄肉レンズではこ
のような方法で位111整ができないからである。
[実施例]
光伝送ファイバー14への入射位置を如何に高精度で調
整できるかは、レンズホルダ16の傾斜角θを如何に高
精度で調節できるかによって決まる。第2図及び第3図
はレンズホルダ16の具体的な支持構造の一例を示して
いる。
整できるかは、レンズホルダ16の傾斜角θを如何に高
精度で調節できるかによって決まる。第2図及び第3図
はレンズホルダ16の具体的な支持構造の一例を示して
いる。
内部に厚肉集光レンズが組み込まれているレンズホルダ
16は、全体がほぼ円筒状をなし、出射側の外周部には
互いに直角な切欠き部16a、16bが形成されている
。このレンズホルダI6は、その入射側の端部では支点
18により揺動可能に保持される。この支点18は例え
ばジャイロスコープに類似した構造で、出射側端部をX
軸方向とY軸方向とに自由度を持つように保持する。レ
ンズホルダ16の出射側には調節点が設けられる。この
調節点は、切欠き部16a、16bにそれぞれ当接する
1lli節ネジ20a、20bと、それらの反対側に位
置するバネ22との3点支持機構である。バネ22の内
部には固定用の押さえネジ24が設けられる。
16は、全体がほぼ円筒状をなし、出射側の外周部には
互いに直角な切欠き部16a、16bが形成されている
。このレンズホルダI6は、その入射側の端部では支点
18により揺動可能に保持される。この支点18は例え
ばジャイロスコープに類似した構造で、出射側端部をX
軸方向とY軸方向とに自由度を持つように保持する。レ
ンズホルダ16の出射側には調節点が設けられる。この
調節点は、切欠き部16a、16bにそれぞれ当接する
1lli節ネジ20a、20bと、それらの反対側に位
置するバネ22との3点支持機構である。バネ22の内
部には固定用の押さえネジ24が設けられる。
例えば調整ネジ20aを回転すると距離りだけ前進もし
くは後退し、レンズホルダ16の端部はY軸方向にバネ
22の力に抗して変位する。
くは後退し、レンズホルダ16の端部はY軸方向にバネ
22の力に抗して変位する。
これによってレンズホルダ1Gの傾斜角、ひいては厚肉
集光レンズ15の傾斜角θを可変でき、調整が済んだな
らば押さえネジ24を回転させてレンズホルダ16の外
周面に当接させることによってその位置で固定できる。
集光レンズ15の傾斜角θを可変でき、調整が済んだな
らば押さえネジ24を回転させてレンズホルダ16の外
周面に当接させることによってその位置で固定できる。
調整ネジ20aが距離りだけ動いた時には厚肉集光レン
ズ15の傾斜角θは、 θ= jan−’ (h / a ) −
・(21となる。
ズ15の傾斜角θは、 θ= jan−’ (h / a ) −
・(21となる。
ここでレンズホルダ16における支点18と調節点との
間の距離aを80mm、in!節点におけるネジ20a
、20bのピッチを0.5mm+とじ、ドライバー等で
調整ネジの回転角を、5変車位で調整できるとすると、
ネジの軸方向の分解能り、は、 hc=0.5・ (5/360) =6. 94x 100−2(+*) である、この分解能hCだけUR節点が変動した時のレ
ンズホルダ16の傾斜角θ。は、θ、 −tan−’
(he / a )= jan伺(6,94X 10−
”/80)=4.97xlO−’(度) となる、その時、第1図における光ビームの主光線の位
置ずれ調整の分解能δ、は、厚肉集光レンズ15として
物体側主平面H,と像側主平面H!の間の距離dが21
1II11のものを用いたとすると、 δc =2. OO−5in (4,97x 10−
’)=1.73X10−’(m+w) =0.173 (μm) となり、1.c+m以下の調節が可能である。上記の説
明から、本発明によって光伝送ファイバーの位置ずれに
対して十分精度よく入射光ビームの位置を調節できるこ
とが判る。
間の距離aを80mm、in!節点におけるネジ20a
、20bのピッチを0.5mm+とじ、ドライバー等で
調整ネジの回転角を、5変車位で調整できるとすると、
ネジの軸方向の分解能り、は、 hc=0.5・ (5/360) =6. 94x 100−2(+*) である、この分解能hCだけUR節点が変動した時のレ
ンズホルダ16の傾斜角θ。は、θ、 −tan−’
(he / a )= jan伺(6,94X 10−
”/80)=4.97xlO−’(度) となる、その時、第1図における光ビームの主光線の位
置ずれ調整の分解能δ、は、厚肉集光レンズ15として
物体側主平面H,と像側主平面H!の間の距離dが21
1II11のものを用いたとすると、 δc =2. OO−5in (4,97x 10−
’)=1.73X10−’(m+w) =0.173 (μm) となり、1.c+m以下の調節が可能である。上記の説
明から、本発明によって光伝送ファイバーの位置ずれに
対して十分精度よく入射光ビームの位置を調節できるこ
とが判る。
以上本発明の好ましい一実施例について詳述したが、そ
のような支持機構のみに限定されるものではない、上記
のよう幌支点と調節点とで支持する構造ではそれらの間
隔を101111以上に設定するのが望ましい。
のような支持機構のみに限定されるものではない、上記
のよう幌支点と調節点とで支持する構造ではそれらの間
隔を101111以上に設定するのが望ましい。
[発明の効果]
本発明は上記のように集光レンズとして厚肉レンズを用
い、その傾斜角を調整自在に保持した構造だから、その
角度調整によって光ビームの主光線の位置をずらせて光
伝送ファイバーの位置に合わせることができ、入射効率
を高めることができる優れた効果がある。
い、その傾斜角を調整自在に保持した構造だから、その
角度調整によって光ビームの主光線の位置をずらせて光
伝送ファイバーの位置に合わせることができ、入射効率
を高めることができる優れた効果がある。
特に一方の端部では支点により揺動可能に保持し、他方
の端部では光軸に直角な2軸方向で調整ネジにより位置
調整可能な3点支持機構を採用したから、ネジの微小な
進退によってレンズホルダの傾斜角を1μm以下の高精
度で微調整でき、光伝送ファイバーでの受光光量を測定
しつつ調整ネジを回転させて最大光量が得られるように
調整すればよく、調整に特別な技術が要らず未熟練者で
あっても容易に且つ迅速に入射位置を調整できる効果が
ある。
の端部では光軸に直角な2軸方向で調整ネジにより位置
調整可能な3点支持機構を採用したから、ネジの微小な
進退によってレンズホルダの傾斜角を1μm以下の高精
度で微調整でき、光伝送ファイバーでの受光光量を測定
しつつ調整ネジを回転させて最大光量が得られるように
調整すればよく、調整に特別な技術が要らず未熟練者で
あっても容易に且つ迅速に入射位置を調整できる効果が
ある。
また微動台に比べて構造が格段と簡単で小型であり、非
常に安価なものとなる。
常に安価なものとなる。
第1図は本発明に係る光ビームの入射位置調整装置の基
本的な構成を示す説明図、第2図はそのレンズホルダの
支持構造の一例を示す側面図、第3図はその正面図、第
4図は従来技術を示、す説明図である。 10・・・光ビーム、12・・・集光レンズ、14・・
・光伝送ファイバー、15・・・厚肉集光レンズ、16
・・・レンズホルダ、1B・・・支点、20a。 20b・・・調整ネジ、22・・・スプリング。 特許出願人 日本板硝子株式会社
本的な構成を示す説明図、第2図はそのレンズホルダの
支持構造の一例を示す側面図、第3図はその正面図、第
4図は従来技術を示、す説明図である。 10・・・光ビーム、12・・・集光レンズ、14・・
・光伝送ファイバー、15・・・厚肉集光レンズ、16
・・・レンズホルダ、1B・・・支点、20a。 20b・・・調整ネジ、22・・・スプリング。 特許出願人 日本板硝子株式会社
Claims (1)
- 1、光ビームを集光して光伝送ファイバーに入射させる
装置であって、厚肉集光レンズを組み込んだレンズホル
ダを、その一方の端部では支点により揺動可能に保持し
、他方の端部ではレンズホルダの中心軸にほぼ直角な2
方向で調整可能な3点支持機構によって支持しているこ
とを特徴とする光ビームの入射位置調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298488A JPH01319710A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 光ビームの入射位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15298488A JPH01319710A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 光ビームの入射位置調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319710A true JPH01319710A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=15552422
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15298488A Pending JPH01319710A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 光ビームの入射位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319710A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5026411A (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-25 | At&T Bell Laboratories | Fabrication of optical couplers |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15298488A patent/JPH01319710A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5026411A (en) * | 1989-12-21 | 1991-06-25 | At&T Bell Laboratories | Fabrication of optical couplers |
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