JPH0132034Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132034Y2 JPH0132034Y2 JP1981160022U JP16002281U JPH0132034Y2 JP H0132034 Y2 JPH0132034 Y2 JP H0132034Y2 JP 1981160022 U JP1981160022 U JP 1981160022U JP 16002281 U JP16002281 U JP 16002281U JP H0132034 Y2 JPH0132034 Y2 JP H0132034Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rollers
- roller
- developing machine
- elastic
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Photographic Developing Apparatuses (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は写真感光材料の現像機、特に拡散転写
現像機の感材送り込み装置の改良に関する。
現像機の感材送り込み装置の改良に関する。
拡散転写現像法においては、通常、露光された
ネガペーパーと、感光性のないレシーバーペーパ
(又はレシーバーフイルム、以下レシーバーと称
す)をそれぞれ、一浴の拡散転写処理液(以下処
理液と称す)に浸漬し、次いでネガペーパーとレ
シーバーをそれぞれ乳剤膜面(以下膜面と称す)
を対向させ、重ね合せ、絞りローラーにて密着せ
しめ、所定時間(30〜90秒)後、それらをはがす
と、レシーバーに拡散転写されたポジ画像が得ら
れる。
ネガペーパーと、感光性のないレシーバーペーパ
(又はレシーバーフイルム、以下レシーバーと称
す)をそれぞれ、一浴の拡散転写処理液(以下処
理液と称す)に浸漬し、次いでネガペーパーとレ
シーバーをそれぞれ乳剤膜面(以下膜面と称す)
を対向させ、重ね合せ、絞りローラーにて密着せ
しめ、所定時間(30〜90秒)後、それらをはがす
と、レシーバーに拡散転写されたポジ画像が得ら
れる。
拡散転写現像装置においては、上記ネガペーパ
ーとレシーバーを重ね合わせる時点で、両者の先
端を揃えるため、2対の送り込みローラーが所定
関係位置に配設されているが、従来より、該送り
込みローラは軸芯に耐蝕性ゴム等より成る弾性体
を周設したものであつた。このため、第1図ない
し、第2図の如き拡散転写現像装置にあつては、
ネガペーパー又はレシーバー(以下感材N,Pと
呼す)を送り込み部にセツトしたとき、送り込み
ローラーのどの部分に感材N,Pの先端が当接す
るかによつて感材の先端部が不揃いになり、時と
して、転写されたポジ画像の欠落が生じる。ま
た、感材N,Pが薄手のベースでできている場合
には、その先端の直線性が維持できず、送り込み
ローラによるくわえ量が均一にならないと、感材
にしわが発生したり、感材N,Pの送りにおける
蛇行の原因にもなるので結果として、ネガペーパ
ーNとレシーバーPの重ね合せにおいて不揃いが
生じ、転写されたポジ画像が実用にならない等の
欠点があつた。
ーとレシーバーを重ね合わせる時点で、両者の先
端を揃えるため、2対の送り込みローラーが所定
関係位置に配設されているが、従来より、該送り
込みローラは軸芯に耐蝕性ゴム等より成る弾性体
を周設したものであつた。このため、第1図ない
し、第2図の如き拡散転写現像装置にあつては、
ネガペーパー又はレシーバー(以下感材N,Pと
呼す)を送り込み部にセツトしたとき、送り込み
ローラーのどの部分に感材N,Pの先端が当接す
るかによつて感材の先端部が不揃いになり、時と
して、転写されたポジ画像の欠落が生じる。ま
た、感材N,Pが薄手のベースでできている場合
には、その先端の直線性が維持できず、送り込み
ローラによるくわえ量が均一にならないと、感材
にしわが発生したり、感材N,Pの送りにおける
蛇行の原因にもなるので結果として、ネガペーパ
ーNとレシーバーPの重ね合せにおいて不揃いが
生じ、転写されたポジ画像が実用にならない等の
欠点があつた。
本考案は上記欠点を改良した拡散転写現像機の
感材送り込み装置を提供するもので、以下図面と
ともに詳述する。
感材送り込み装置を提供するもので、以下図面と
ともに詳述する。
本考案の実施例を第1図及び第2図に示す。1
対の第1の送り込みローラ、即ち上部送り込みロ
ーラ3,4のうち、一方のローラ3の表面を滑か
な例えば、ステンレスとか樹脂系の材料、好まし
くはフエノール樹脂で構成し、他方のローラ4
を、その表面をゴム系の弾性体で構成した弾性体
ローラとする。同様に1対の第2の送り込みロー
ラ、即ち下部送り込みローラ5,6のうち、一方
のローラ6の表面をフエノール樹脂で構成し、他
方のローラ5を、その表面をゴム系の弾性体で構
成した弾性体ローラとしている。
対の第1の送り込みローラ、即ち上部送り込みロ
ーラ3,4のうち、一方のローラ3の表面を滑か
な例えば、ステンレスとか樹脂系の材料、好まし
くはフエノール樹脂で構成し、他方のローラ4
を、その表面をゴム系の弾性体で構成した弾性体
ローラとする。同様に1対の第2の送り込みロー
ラ、即ち下部送り込みローラ5,6のうち、一方
のローラ6の表面をフエノール樹脂で構成し、他
方のローラ5を、その表面をゴム系の弾性体で構
成した弾性体ローラとしている。
また、感材N,Pをそれぞれセツトするための
上部ガイド1及び下部ガイド2の感材出口を、そ
れぞれ、ローラ3及び6側へ向けて配設する。
上部ガイド1及び下部ガイド2の感材出口を、そ
れぞれ、ローラ3及び6側へ向けて配設する。
感材N及びPをそれぞれ、上部ガイド1及び下
部ガイド2に投入すると、それぞれの先端は、ま
ず、フエノール樹脂で構成された、表面の滑らか
なローラー3及び6に当接し、次いで自重にて滑
つて、落下し、それぞれ一対のローラー3と4及
び5と6の接点に揃えられ停止する。この停止位
置を起点にして、図示しない現像開始ボタンを押
して、現像装置を始動すると、図示しない駆動モ
ーターによつて該送り込みローラ3,4,5,
6、及び一対の絞りローラー8,8が一定速度で
回転し、感材NとPを同時に送り込み、処理液L
中へ浸漬せしめる。次いで、感材N及びPは上部
通紙ガイド7及び下部通紙ガイド7′によつて所
定の通路を進行し、N及びPの先端は、タンク9
のほぼ中央部で揃えられ、重ねられつゝ、タンク
9の湾曲部に添つて絞りローラー8,8に向い、
次いで、絞りローラー8,8によつて、密着状態
で送り出され、排紙受板10に排出される。つい
で所定時間(30〜90秒)後にネガペーパーNとレ
シーバPをはがすと、レシーバーPに拡散転写さ
れた正像のポジ画像が得られる。なお、図中11
は現像液補充用のタンクを示している。
部ガイド2に投入すると、それぞれの先端は、ま
ず、フエノール樹脂で構成された、表面の滑らか
なローラー3及び6に当接し、次いで自重にて滑
つて、落下し、それぞれ一対のローラー3と4及
び5と6の接点に揃えられ停止する。この停止位
置を起点にして、図示しない現像開始ボタンを押
して、現像装置を始動すると、図示しない駆動モ
ーターによつて該送り込みローラ3,4,5,
6、及び一対の絞りローラー8,8が一定速度で
回転し、感材NとPを同時に送り込み、処理液L
中へ浸漬せしめる。次いで、感材N及びPは上部
通紙ガイド7及び下部通紙ガイド7′によつて所
定の通路を進行し、N及びPの先端は、タンク9
のほぼ中央部で揃えられ、重ねられつゝ、タンク
9の湾曲部に添つて絞りローラー8,8に向い、
次いで、絞りローラー8,8によつて、密着状態
で送り出され、排紙受板10に排出される。つい
で所定時間(30〜90秒)後にネガペーパーNとレ
シーバPをはがすと、レシーバーPに拡散転写さ
れた正像のポジ画像が得られる。なお、図中11
は現像液補充用のタンクを示している。
以上の如く上部送り込みローラー3に対して上
部ガイド1を、また下部送りローラ6に対して下
部ガイド2を配設したから、感材N及びPの先端
は、必ず、それぞれ一対のローラー3と4、及び
5と6の接点に揃えられるため、ポジ画像の欠落
も生じないし、薄手ベースの感材N,Pを使用し
ても、不揃いを生じない。また、しわが発生した
り、蛇行することもないため、安定したポジ画像
品質が得られる。
部ガイド1を、また下部送りローラ6に対して下
部ガイド2を配設したから、感材N及びPの先端
は、必ず、それぞれ一対のローラー3と4、及び
5と6の接点に揃えられるため、ポジ画像の欠落
も生じないし、薄手ベースの感材N,Pを使用し
ても、不揃いを生じない。また、しわが発生した
り、蛇行することもないため、安定したポジ画像
品質が得られる。
該樹脂系のローラをフエノール樹脂で構成する
と、ローラの表面が極めて滑らかに、しかも加工
精度がよく、安価に製造でき、拡散転写現像機の
感材送り込み装置の製造上も非常に好都合であ
る。
と、ローラの表面が極めて滑らかに、しかも加工
精度がよく、安価に製造でき、拡散転写現像機の
感材送り込み装置の製造上も非常に好都合であ
る。
なお、第1図及び第2図において、送り込みロ
ーラ4及び5を、スペースを最少限にするため、
第3図のごとく構成、配列することもできる。即
ちこの第3図においては、送り込みローラ4及び
5のそれぞれが、芯軸と、芯軸の軸線方向へ互い
に隔てられた関係をなしてその芯軸上に配列され
た複数の弾性ローラ部とを有しており、これら送
り込みローラ4及び5の弾性ローラ部が、一方の
送り込みローラの弾性ローラ部の外周が他方の送
り込みローラの芯軸に近接するように交互に配列
されている。
ーラ4及び5を、スペースを最少限にするため、
第3図のごとく構成、配列することもできる。即
ちこの第3図においては、送り込みローラ4及び
5のそれぞれが、芯軸と、芯軸の軸線方向へ互い
に隔てられた関係をなしてその芯軸上に配列され
た複数の弾性ローラ部とを有しており、これら送
り込みローラ4及び5の弾性ローラ部が、一方の
送り込みローラの弾性ローラ部の外周が他方の送
り込みローラの芯軸に近接するように交互に配列
されている。
第1図は本考案に係る拡散転写現像機の概要を
示す断面図、第2図は本考案の感材送り込み部の
断面図、第3図は弾性体ローラの平面図。 1……上部ガイド、2……下部ガイド、3,4
……上部送り込みローラ、5,6……下部送り込
みローラ、7……上部通紙ガイド、7′……下部
通紙ガイド、8,8……絞りローラ、9……タン
ク、10……排紙受板。
示す断面図、第2図は本考案の感材送り込み部の
断面図、第3図は弾性体ローラの平面図。 1……上部ガイド、2……下部ガイド、3,4
……上部送り込みローラ、5,6……下部送り込
みローラ、7……上部通紙ガイド、7′……下部
通紙ガイド、8,8……絞りローラ、9……タン
ク、10……排紙受板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 画像を露光したネガペーパーと、レシーバー
ペーパーとを密着現像し、ネガペーパーの画像
をレシーバーペーパー上に拡散転写してポジ像
を得る現像機において、ネガペーパーを現像機
に送り込むための一対の第1の送り込みローラ
と、レシーバーペーパーを現像機へ送り込むた
めの一対の第2の送り込みローラとを前記現像
機の始端に配置し、第1の送り込みローラの一
方と第2の送り込みローラの一方とを表面が滑
らかなローラで構成するとともに、その第1の
送り込みローラの他方と第2の送り込みローラ
の他方とを弾性体ローラで構成し、かつ、ネガ
ペーパー及びレシーバーペーパーの先端をそれ
ぞれ前記第1及び第2の送り込みローラのうち
の表面が滑らかなローラへ進行させるべく、こ
れら第1及び第2の送り込みローラの前段にガ
イドを付設したことを特徴とする現像機の感材
送り込み装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の現像
機の感材送り込み装置において、前記第1及び
前記第2の送り込みローラのうちの表面が滑ら
かなローラが樹脂からなることを特徴とする現
像機の感材送り込み装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第(2)項に記載の現像
機の感材送り込み装置において、前記樹脂から
なるローラをフエノール樹脂から構成したこと
を特徴とする現像機の感材送り込み装置。 (4) 実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の現像
機の感材送り込み装置において、前記第1及び
第2の送り込みローラのそれぞれにおける弾性
体ローラが、芯軸と、その芯軸の軸線方向へ互
いに隔てられた関係をなして該芯軸上に配列さ
れた複数の弾性ローラ部とを有しており、これ
ら弾性体ローラの弾性ローラ部が、一方の弾性
体ローラの弾性ローラ部の外周が他方の弾性体
ローラの芯軸に近接するように交互に配列され
ていることを特徴とする現像機の感材送り込み
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16002281U JPS5865042U (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 現像機の感材送り込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16002281U JPS5865042U (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 現像機の感材送り込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865042U JPS5865042U (ja) | 1983-05-02 |
| JPH0132034Y2 true JPH0132034Y2 (ja) | 1989-10-02 |
Family
ID=29952452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16002281U Granted JPS5865042U (ja) | 1981-10-27 | 1981-10-27 | 現像機の感材送り込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865042U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2618652B2 (ja) * | 1987-09-16 | 1997-06-11 | 三菱電線工業株式会社 | 写真現像機用送りロール |
| JPH01122598A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-15 | Touzai Denko Kk | 放電灯点灯装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5079503U (ja) * | 1973-11-26 | 1975-07-09 | ||
| JPS53111739U (ja) * | 1977-02-15 | 1978-09-06 | ||
| JPS5661250A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Right angle conveyance method and device for sheet |
-
1981
- 1981-10-27 JP JP16002281U patent/JPS5865042U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5865042U (ja) | 1983-05-02 |
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