JPH0132107B2 - - Google Patents

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JPH0132107B2
JPH0132107B2 JP59046304A JP4630484A JPH0132107B2 JP H0132107 B2 JPH0132107 B2 JP H0132107B2 JP 59046304 A JP59046304 A JP 59046304A JP 4630484 A JP4630484 A JP 4630484A JP H0132107 B2 JPH0132107 B2 JP H0132107B2
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JP
Japan
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bag
notch
string
opening
strings
Prior art date
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Expired
Application number
JP59046304A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60193845A (ja
Inventor
Toshio Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakamura Seitai Co Ltd
Original Assignee
Nakamura Seitai Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nakamura Seitai Co Ltd filed Critical Nakamura Seitai Co Ltd
Priority to JP4630484A priority Critical patent/JPS60193845A/ja
Publication of JPS60193845A publication Critical patent/JPS60193845A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、紐を有する熱可塑性合成樹脂フイル
ム製の袋の改良に関し、詳しくは、袋体の上部の
左右両側部に紐引出し用の円形切欠部を設け、前
記円形切欠部を前記袋体の左右両側端において開
口させ、前記開口部の下端を上方に向かつて嘴状
に突出させたため、袋体両側の溶着部が前記開口
部から裂け始めることのない紐付袋に関する。
熱可塑性合成樹脂フイルムより成る紐付袋はよ
く知られており、本発明者も、実願昭57−75875
号(実開昭58−180138号)、特願昭58−11993号
(特開昭59−136238号)、および特願昭58−11994
号(特開昭59−136239号)において紐付袋及びそ
の製造方法を開示している。しかし、これらの紐
付袋においては第1図のように、袋体12の左右
両側端19,21に設けた紐の引出し口26,2
8を半円形状の切欠としているため、少し強く紐
を引つ張つたり、嵩ばつたものを入れて袋体12
が広がり袋体の側縁溶着部20に左右への張力が
働くと、切欠部26の下方開口端30には溶着部
20を開く方向に力が集中し、第2図に示すよう
に袋体側縁の溶着部20が切欠部26の下方に向
かつて裂けてしまうという欠点を有していた。す
なわち、第1図の紙面に対して垂直方向に袋体の
開口部13を広げると、溶着部20をその両側に
開くような力が働き、第3図に矢線で示すように
溶着部はその左右両側に引つ張られ、切欠部の下
方開口端30に応力が集中する。溶着強度を超え
る応力が作用すれば、溶着部20は切欠部の下方
開口端30より下方に向かつて裂けてしまうこと
になる。
また、第4図のように、袋体12の上端14と
の間に所定の間隔を存して紐34,36を挿通し
た場合には、切欠部26の上下両開口端30,3
1に側縁溶着部20を開く方向の力が集中し、第
5図に示すように切欠部26の上方及び下方に向
かつて裂けてしまうことが多い。溶着部に一度裂
け目が入ると、その裂け目は容易に広がり、つい
には袋としての機能を有さなくなつてしまう。
本発明者は、上記欠点を解消すべく、切欠部の
形状をほぼ円形とし、切欠部の開口下端を上方に
向かつて嘴状に突出させると、応力が開口端に集
中することなく切欠部の下方に分散することを見
い出し、本発明を提供するに至つたものである。
すなわち、切欠部をほぼ円形とし、切欠部の開口
下端を上方に向かつて嘴状に突出させると、溶着
部に左右両側への張力が働いてもその力は開口下
端より下方の溶着部に分散し、開口下端自体には
直接作用しないため、開口下端の溶着部に裂け目
が入ることがない。従つて、過剰の力で紐を引つ
張つた場合や、嵩ばるものを入れるために袋の開
口部を強く押し広げた場合でも、側縁溶着部が裂
けることのない丈夫な袋をつくることができる。
以下、図面に従つて本発明の実施例を説明す
る。
第6図及び第7図は本発明の第1の実施例を示
す。12は袋体、20及び22は袋体の左右両側
縁の溶着部、34及び36は輪奈状の紐、26及
び28は前記紐34,36の引出し口となる切欠
部、をそれぞれ表わす。袋体12はその両側端に
おいて、表裏シートを熱溶着してなる。すなわ
ち、袋体12は熱可塑性合成樹脂フイルムを折畳
んだものを一定幅で溶断することにより形成す
る。その際、あらかじめ、袋の上部は表裏をそれ
ぞれ袋内方へ折り返しておき、その折り返し重合
部18に紐34,36を挿通し、前記折り返し重
合部18の下端近傍において袋体12の幅方向に
表裏フイルムとそれぞれの折り返し片とを溶着し
て筒状と成し紐の挿通部とする。溶着及び/又は
結び合わせることにより紐は輪奈を形成し折り返
し重合部18内を一周する。紐34及び36をそ
れぞれ左右に引つ張れば、折り返し重合部18の
フイルムが寄り合つて袋体12が閉じることにな
る。
第7図は、第6図の紙面に対して垂直方向に広
げた袋体12を第6図の左手方向から見た図であ
る。矢線で示すように、溶着部20にはその左右
両側への張力が働くが、切欠部26がほぼ円形形
状であることと切欠部26の開口下端30が上方
に向かつて嘴状に突出していることとにより、前
記開口下端30に張力が集中することなく、切欠
の最下部33,33′を結ぶ直線と溶着部20と
の交点35より下方に分散するため、溶着部20
が切欠の開口下端30を起点として裂けることが
ない。従つて、従来、この種の袋の弱点であつた
紐の引出し口からの破砕を防ぐことが可能となつ
た。
第8図は、第1の実施例の製造途中を示す。底
部1で折り畳まれ重ね合された熱可塑性合成樹脂
フイルムは、表裏がそれぞれ開口端14で内方へ
折り返されて折り返し重合部18を形成してい
る。前記折り返し重合部18にはそれぞれ2本の
紐34,36が挿通され、折り返し重合部18の
下端において表裏フイルムとそれぞれの折り返し
片とが紐34,36の挿通方向に溶着されてい
る。従つて、筒状の折り返し重合部18内に紐3
4,36が挿通されていることになる。折り返し
重合部18には、紐の挿通方向に一定の間隔で切
欠が穿孔されており、その切欠部から紐34,3
6がのぞいている。第9図に示すように2つの円
をほぼ8の字形に連接した形状のポンチで穿孔
し、第8図の鎖線で示すように切欠部の中央でフ
イルムの幅方向に溶断すれば、袋体12の左右両
側縁にほぼ円形の切欠部26,28を形成する。
第10図及び第11図は本発明の第2の実施例
を示し、袋体12の開口端14との間に所定の間
隔を有して紐34,36を挿通する点が第1の実
施例と異なる。すなわち折り返し重合部18の下
端近傍に紐34,36を挿通し、これら紐34,
36の上下両近傍において表裏フイルムとそれぞ
れの折り返し片とを紐の挿通方向に溶着してお
り、開口端14から所定間隔を有して設けられた
筒状の挿通部19内に紐34,36が挿通されて
いることになる。本実施例では切欠部20の開口
下端30が上方に向かつて嘴状に突出しているだ
けでなく、開口上端31も下方に向かつて嘴状に
突出しているため、切欠部26より上方の溶着部
20が裂けるのを防ぐことも可能である。また、
本実施例のように、開口端14との間に所定の間
隔を有して紐34,36を挿通すれば、紐34及
び36をそれぞれ左右に引つ張つて袋体12を閉
じた場合、前記挿通部19より上方の折り返し重
合部18は第11図に示すように花冠状に広が
る。内容物が重い場合には、この花冠状に広がつ
た部分を束ねて把持すれば、容易にしかも袋を損
傷させることなく安全に運搬することが可能であ
る。しかも、この花冠状の部分を左右に引つ張れ
ば、閉じてある袋を容易に開くことが可能であ
る。
以上の実施例においては、挿通する輪奈状紐を
2本としたが紐の数は本発明の効果に影響を与え
るものでなく、1本でも3本以上でもよい。
本発明に係る紐付袋の袋体を形成する熱可塑性
合成樹脂フイルムとしては2枚以上のフイルムを
重ね合せて多層フイルムとしてもよく、そのよう
にした場合には次のような利点を有する。すなわ
ち、第1に同じ厚さの単層フイルムと比べて良好
な柔難性を有する点、第2に各層間に存在する空
気層が断熱効果をもたらし、温度変化による結露
を防止する点、第3にフイルム各層に異なる着色
を施すと、それらが組合さり全体として淡い色を
呈し高級感を生ぜしめる点等である。
以上のように、本発明に係る紐付袋は、紐の引
出口となる切欠部の形状を変更するだけで、袋体
の左右両側縁の溶着部が裂けるのを防止すること
が可能なものであり、優れた強度の紐付袋を安価
に提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来例の1つであり、第1図
は正面図、第2図は一部省略斜視図、第3図は第
1図の従来例を紙面に対して垂直方向に開いた状
態を袋体の左側より見た一部省略図、第4図及び
第5図は従来例の他の1つであり第4図は正面
図、第5図は一部省略斜視図、第6図及び第7図
は本発明の第1の実施例であり、第6図は正面
図、第7図は第6図の実施例を紙面に対して垂直
方向に開いた状態を袋体の左側より見た一部省略
図、第8図は製造途中を示す一部省略斜視図、第
9図は製造に用いる穿孔用ポンチの底面図、第1
0図及び第11図は本発明の第2の実施例であ
り、第10図は正面図、第11図は袋を閉じた状
態を示す正面図である。 符号の説明、12……袋体、26,28……切
欠部、30,32……開口部の下端、34,36
……紐。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 両側端において表裏シートを熱溶着してなる
    熱可塑性合成樹脂フイルム製の袋体の上部に紐を
    挿通した紐付袋であつて、前記袋体の側部に紐引
    出し用のほぼ円形の切欠部を設け、前記切欠部を
    前記袋体の側端において開口させ、前記開口部の
    下端を上方に向かつて嘴状に突出させたことを特
    徴とする紐付袋。
JP4630484A 1984-03-09 1984-03-09 紐付袋 Granted JPS60193845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4630484A JPS60193845A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 紐付袋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4630484A JPS60193845A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 紐付袋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60193845A JPS60193845A (ja) 1985-10-02
JPH0132107B2 true JPH0132107B2 (ja) 1989-06-29

Family

ID=12743450

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4630484A Granted JPS60193845A (ja) 1984-03-09 1984-03-09 紐付袋

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JP (1) JPS60193845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4133095A1 (de) * 1991-04-09 1992-10-15 Pack K K Packbeutel

Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523482Y2 (ja) * 1987-03-20 1993-06-16
JPH0618901Y2 (ja) * 1988-11-05 1994-05-18 林田株式会社 衣服収納袋

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JPS508087U (ja) * 1973-05-25 1975-01-28

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DE4133095A1 (de) * 1991-04-09 1992-10-15 Pack K K Packbeutel
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Also Published As

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JPS60193845A (ja) 1985-10-02

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