JPH0132177Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0132177Y2 JPH0132177Y2 JP1983171647U JP17164783U JPH0132177Y2 JP H0132177 Y2 JPH0132177 Y2 JP H0132177Y2 JP 1983171647 U JP1983171647 U JP 1983171647U JP 17164783 U JP17164783 U JP 17164783U JP H0132177 Y2 JPH0132177 Y2 JP H0132177Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- objective lens
- holder
- yokes
- support shaft
- magnetic circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、音声信号等の情報信号を符号化して
記録した光学デイスクにレーザビームを照射して
所定の情報信号を符号化して記録しさらにこの記
録された情報信号をレーザビームによつて読み取
り再生する光学式情報記録再生装置に用いられる
光学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置に関
する。
記録した光学デイスクにレーザビームを照射して
所定の情報信号を符号化して記録しさらにこの記
録された情報信号をレーザビームによつて読み取
り再生する光学式情報記録再生装置に用いられる
光学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置に関
する。
従来、光学デイスクプレーヤに用いられる光学
ピツクアツプ装置は、レーザビームを出射する半
導体レーザ、この半導体レーザから出射されたレ
ーザビームを制御する光学部品を内蔵した光学系
ブロツクと、軸心から離間した位置に対物レンズ
を取付けた保持体を上記軸心を中心として回動自
在となすとともに軸心方向に摺動変位するように
なし、上記対物レンズにより集束されるレーザビ
ームが光学デイスクの記録トラツクを正確にトラ
ツキングするようになす対物レンズ駆動装置とか
ら構成されている。
ピツクアツプ装置は、レーザビームを出射する半
導体レーザ、この半導体レーザから出射されたレ
ーザビームを制御する光学部品を内蔵した光学系
ブロツクと、軸心から離間した位置に対物レンズ
を取付けた保持体を上記軸心を中心として回動自
在となすとともに軸心方向に摺動変位するように
なし、上記対物レンズにより集束されるレーザビ
ームが光学デイスクの記録トラツクを正確にトラ
ツキングするようになす対物レンズ駆動装置とか
ら構成されている。
上述の如く構成される光学ピツクアツプ装置の
対物レンズ駆動装置として、第1図及び第2図に
示す如く構成されたものが提案されている。この
第1図及び第2図に示すものは、光学系ブロツク
への取付け部となり且つ磁気回路部のヨークを構
成する取付け基板1上に円弧状に湾曲形成された
一対の外周側ヨーク2,2と一対の内周側ヨーク
3,3とがそれぞれ相対向されて磁気ギヤツプを
形成するように所定間隔を隔て配設されるととも
に上記外周側ヨーク2,2の下部にマグネツト
4,4が配設されて磁気回路部5が構成されてい
る。この磁気回路部5の中心に位置するようにし
て上記取付け基板1に支軸6が植立され、この支
軸6に対して対物レンズ7を軸心から離間した位
置に取付けた保持体8が回動変位可能に、さらに
上記支軸6の軸方向に摺動可能に支持されてい
る。この保持体8には、取付け基板1上に設けら
れる一対の内周側ヨーク3,3にそれぞれ対応す
る開口部9,9が形成され、支軸6に支持された
ときこれら開口部9,9に内周側ヨーク3,3の
上端側が臨まされ、対物レンズ駆動装置として構
成したときその高さが可能な限り低くなるように
なされている。また、上記保持体8には、上記磁
気回路部5の磁気ギヤツプ内に挿入される筒状部
10が一体的に設けられ、この筒状部10の外周
面に、保持体8を軸方向に摺動変位させて対物レ
ンズ7をフオーカス方向に駆動させるフオーカス
駆動用コイル11及び保持体8を軸回り方向に回
動変位させて上記対物レンズ7をトラツキング方
向に回転駆動させるトラツキング駆動用コイル1
2が設けられ対物レンズ駆動装置を構成してい
る。
対物レンズ駆動装置として、第1図及び第2図に
示す如く構成されたものが提案されている。この
第1図及び第2図に示すものは、光学系ブロツク
への取付け部となり且つ磁気回路部のヨークを構
成する取付け基板1上に円弧状に湾曲形成された
一対の外周側ヨーク2,2と一対の内周側ヨーク
3,3とがそれぞれ相対向されて磁気ギヤツプを
形成するように所定間隔を隔て配設されるととも
に上記外周側ヨーク2,2の下部にマグネツト
4,4が配設されて磁気回路部5が構成されてい
る。この磁気回路部5の中心に位置するようにし
て上記取付け基板1に支軸6が植立され、この支
軸6に対して対物レンズ7を軸心から離間した位
置に取付けた保持体8が回動変位可能に、さらに
上記支軸6の軸方向に摺動可能に支持されてい
る。この保持体8には、取付け基板1上に設けら
れる一対の内周側ヨーク3,3にそれぞれ対応す
る開口部9,9が形成され、支軸6に支持された
ときこれら開口部9,9に内周側ヨーク3,3の
上端側が臨まされ、対物レンズ駆動装置として構
成したときその高さが可能な限り低くなるように
なされている。また、上記保持体8には、上記磁
気回路部5の磁気ギヤツプ内に挿入される筒状部
10が一体的に設けられ、この筒状部10の外周
面に、保持体8を軸方向に摺動変位させて対物レ
ンズ7をフオーカス方向に駆動させるフオーカス
駆動用コイル11及び保持体8を軸回り方向に回
動変位させて上記対物レンズ7をトラツキング方
向に回転駆動させるトラツキング駆動用コイル1
2が設けられ対物レンズ駆動装置を構成してい
る。
ところで、楽音信号等が符号化して光学記録さ
れる光学デイスクには高密度記録が可能であるた
め、小径の、例えば直径を12cmとしたものが用い
られている。このような小径サイズの光学デイス
クを再生する光学デイスクプレーヤも、上記光学
デイスクに合せ小型化及び薄型化を図つたものが
提案されている。そして、光学デイスクプレーヤ
の小型化及び薄型化を図るためには、信号読み取
り用の光学ピツクアツプ装置の小型化及び薄型化
を図る必要がある。
れる光学デイスクには高密度記録が可能であるた
め、小径の、例えば直径を12cmとしたものが用い
られている。このような小径サイズの光学デイス
クを再生する光学デイスクプレーヤも、上記光学
デイスクに合せ小型化及び薄型化を図つたものが
提案されている。そして、光学デイスクプレーヤ
の小型化及び薄型化を図るためには、信号読み取
り用の光学ピツクアツプ装置の小型化及び薄型化
を図る必要がある。
しかし、光学デイスクプレーヤに用いられる光
学ピツクアツプ装置にあつては、光学デイスクの
記録トラツクを構成するピツトの幅からこのピツ
ト上に集光されるピツト読み出し用のレーザビー
ムのスポツト径が所定径に決定され、そして半導
体レーザから出射されたレーザビームが上記スポ
ツト径に集光されるように光学系ブロツクが構成
されるため、対物レンズ駆動装置に取付けられる
レーザビーム集光用の対物レンズ7も所定径に決
定される。また、光学デイスクに記録された情報
の正確な読み出しを行なうため、トラツキングサ
ーボを行なうには、支軸6に回動自在に支持され
た保持体8に取付けられ回動変位される対物レン
ズ7の回動変位量も所定量が必要となる。そのた
め、対物レンズ7が取付けられる保持体8の径
は、上記対物レンズ7の径及び対物レンズ7の必
要な回動変位量等によつて決定される。従つて、
上記保持体8の径を小さくなし光学ピツクアツプ
装置の小型化を図ることは困難である。
学ピツクアツプ装置にあつては、光学デイスクの
記録トラツクを構成するピツトの幅からこのピツ
ト上に集光されるピツト読み出し用のレーザビー
ムのスポツト径が所定径に決定され、そして半導
体レーザから出射されたレーザビームが上記スポ
ツト径に集光されるように光学系ブロツクが構成
されるため、対物レンズ駆動装置に取付けられる
レーザビーム集光用の対物レンズ7も所定径に決
定される。また、光学デイスクに記録された情報
の正確な読み出しを行なうため、トラツキングサ
ーボを行なうには、支軸6に回動自在に支持され
た保持体8に取付けられ回動変位される対物レン
ズ7の回動変位量も所定量が必要となる。そのた
め、対物レンズ7が取付けられる保持体8の径
は、上記対物レンズ7の径及び対物レンズ7の必
要な回動変位量等によつて決定される。従つて、
上記保持体8の径を小さくなし光学ピツクアツプ
装置の小型化を図ることは困難である。
ところで、前述した第1図及び第2図に示す光
学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置を構成
する磁気回路部5は、マグネツト4,4を外周側
ヨーク2,2の下部に位置させ保持体8と一体の
筒状部10の外側に配設して構成している。そこ
で、保持体8の外側に位置する外周側ヨーク2,
2及びマグネツト4,4を薄くなし、磁気回路部
5の径を小さくなして対物レンズ駆動装置の小型
化を図つて光学ピツクアツプ装置の小型化を達成
することができる。
学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置を構成
する磁気回路部5は、マグネツト4,4を外周側
ヨーク2,2の下部に位置させ保持体8と一体の
筒状部10の外側に配設して構成している。そこ
で、保持体8の外側に位置する外周側ヨーク2,
2及びマグネツト4,4を薄くなし、磁気回路部
5の径を小さくなして対物レンズ駆動装置の小型
化を図つて光学ピツクアツプ装置の小型化を達成
することができる。
しかし、フオーカス及びトラツキング駆動用コ
イル11,12に供給されるサーボ信号に対し良
好な応答特性をもつて対物レンズ7を2軸方向に
摺回動させるためには、磁気回路部5の磁束密度
ができるだけ大きな値を示す必要がある。そのた
め、磁気回路部5のマグネツト4,4を薄くなし
小体積となすことができない。
イル11,12に供給されるサーボ信号に対し良
好な応答特性をもつて対物レンズ7を2軸方向に
摺回動させるためには、磁気回路部5の磁束密度
ができるだけ大きな値を示す必要がある。そのた
め、磁気回路部5のマグネツト4,4を薄くなし
小体積となすことができない。
そこで、本考案はサーボ信号に対し良好な応答
特性をもつて対物レンズの駆動変位を可能となし
つつ磁気回路部の一層の小型化を達成して対物レ
ンズ駆動装置の小型化及び薄型化を図り、ひいて
は光学ピツクアツプ装置の小型化及び薄型化を達
成することを目的に提案されたものである。
特性をもつて対物レンズの駆動変位を可能となし
つつ磁気回路部の一層の小型化を達成して対物レ
ンズ駆動装置の小型化及び薄型化を図り、ひいて
は光学ピツクアツプ装置の小型化及び薄型化を達
成することを目的に提案されたものである。
本考案は、上述したような目的を達成するた
め、取付け基板上に一対の外周側ヨークとこれら
外周側ヨークと相対向して配設される一対の内周
側ヨークとこれら内周側ヨークの各々の下部に配
設されるマグネツトとからなる磁気回路部を設け
るとともに、上記取付け基板に植立された支軸の
軸回り方向に回動自在であつて且つ上記支軸の軸
方向に摺動自在に支持され上記支軸の軸心から離
間した位置に対物レンズが取付けられ、上記内周
側ヨークが臨む開口部がその上面に形成された保
持体を上記支軸に支持させ、上記保持体の筒状部
に設けられた駆動用コイルを上記外周側ヨークと
内周側ヨーク間に配するように構成したものであ
る。
め、取付け基板上に一対の外周側ヨークとこれら
外周側ヨークと相対向して配設される一対の内周
側ヨークとこれら内周側ヨークの各々の下部に配
設されるマグネツトとからなる磁気回路部を設け
るとともに、上記取付け基板に植立された支軸の
軸回り方向に回動自在であつて且つ上記支軸の軸
方向に摺動自在に支持され上記支軸の軸心から離
間した位置に対物レンズが取付けられ、上記内周
側ヨークが臨む開口部がその上面に形成された保
持体を上記支軸に支持させ、上記保持体の筒状部
に設けられた駆動用コイルを上記外周側ヨークと
内周側ヨーク間に配するように構成したものであ
る。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
本考案による光学ピツクアツプ装置の対物レン
ズ駆動装置は、第3図、第4図及び第5図に示す
如く形成されるものであつて、図示しない光学系
ブロツクへの取付け部となり且つ磁気回路部のヨ
ークを構成する軟鉄等の透磁性材料からなる取付
け基板21上には円弧状に湾曲形成された扇形の
一対の外周側ヨーク22,22と一対の内周側ヨ
ーク23,23とがそれぞれ相対向されて磁気ギ
ヤツプを形成するように所定間隔を隔て配設され
るとともに上記内周側ヨーク23,23の下部に
マグネツト24,24が配設されて磁気回路部2
5が構成されている。すなわち、本考案による対
物レンズ駆動装置の磁気回路部25の外周側ヨー
ク22,22は、取付け基板21と一体に植立す
る如く形成され、また内周側ヨーク23,23
は、取付け基板21上に載置される如く配設され
るマグネツト24,24上に積み重ね載置する如
くして配設されている。
ズ駆動装置は、第3図、第4図及び第5図に示す
如く形成されるものであつて、図示しない光学系
ブロツクへの取付け部となり且つ磁気回路部のヨ
ークを構成する軟鉄等の透磁性材料からなる取付
け基板21上には円弧状に湾曲形成された扇形の
一対の外周側ヨーク22,22と一対の内周側ヨ
ーク23,23とがそれぞれ相対向されて磁気ギ
ヤツプを形成するように所定間隔を隔て配設され
るとともに上記内周側ヨーク23,23の下部に
マグネツト24,24が配設されて磁気回路部2
5が構成されている。すなわち、本考案による対
物レンズ駆動装置の磁気回路部25の外周側ヨー
ク22,22は、取付け基板21と一体に植立す
る如く形成され、また内周側ヨーク23,23
は、取付け基板21上に載置される如く配設され
るマグネツト24,24上に積み重ね載置する如
くして配設されている。
上述の如く磁気回路部25が構成される取付け
基板21には、上記磁気回路部25の中心に位置
するようにして支軸26が植立されている。この
支軸26には、対物レンズ27を軸心から離間し
た、すなわち偏心した位置に取付けた保持体28
が軸心を上記支軸26の軸心に一致させて該支軸
26に対して回動変位可能に、さらに上記支軸2
6の軸方向に摺動可能にして支持されている。な
お、この保持体28は、弾性変位可能なゴム材等
からなる図示しない支持部材により光学系ブロツ
クの光軸と対物レンズ27の光軸とがトラツキン
グ方向に一致するように保持される。
基板21には、上記磁気回路部25の中心に位置
するようにして支軸26が植立されている。この
支軸26には、対物レンズ27を軸心から離間し
た、すなわち偏心した位置に取付けた保持体28
が軸心を上記支軸26の軸心に一致させて該支軸
26に対して回動変位可能に、さらに上記支軸2
6の軸方向に摺動可能にして支持されている。な
お、この保持体28は、弾性変位可能なゴム材等
からなる図示しない支持部材により光学系ブロツ
クの光軸と対物レンズ27の光軸とがトラツキン
グ方向に一致するように保持される。
上述の如く支軸26に支持された保持体28の
上面には、取付け基板21上に設けられる一対の
内周側ヨーク23,23にそれぞれ対応する開口
部29,29が形成され、上記支軸26に支持さ
れたときこれら開口部29,29に上記内周側ヨ
ーク23,23の上端側が臨むようになされ、対
物レンズ駆動装置として構成したときその高さを
可能な限り低くなるように、すなわち装置として
の薄型化を図るように構成されている。また、上
記保持体28には、上記磁気回路部25の磁気ギ
ヤツプ内に挿入される筒状部30が垂下する如く
して一体的に設けられ、この筒状部の外周面には
保持体28を軸方向に摺動変位させ対物レンズ2
7をフオーカス方向に駆動させるフオーカス駆動
用コイル31及び上記保持体28を軸回り方向に
回動変位させて対物レンズ27をトラツキング方
向に回転駆動させるトラツキング駆動用コイル3
2が設けられている。
上面には、取付け基板21上に設けられる一対の
内周側ヨーク23,23にそれぞれ対応する開口
部29,29が形成され、上記支軸26に支持さ
れたときこれら開口部29,29に上記内周側ヨ
ーク23,23の上端側が臨むようになされ、対
物レンズ駆動装置として構成したときその高さを
可能な限り低くなるように、すなわち装置として
の薄型化を図るように構成されている。また、上
記保持体28には、上記磁気回路部25の磁気ギ
ヤツプ内に挿入される筒状部30が垂下する如く
して一体的に設けられ、この筒状部の外周面には
保持体28を軸方向に摺動変位させ対物レンズ2
7をフオーカス方向に駆動させるフオーカス駆動
用コイル31及び上記保持体28を軸回り方向に
回動変位させて対物レンズ27をトラツキング方
向に回転駆動させるトラツキング駆動用コイル3
2が設けられている。
なお、筒状体30上に設けられるフオーカス及
びトラツキング駆動用コイル31,32は、保持
体28上に設けられ、外周側ヨーク22,22と
内周側ヨーク23,23間に配されてなる図示し
ない中継基板及びダンパーを介して外部へ導出さ
れる。
びトラツキング駆動用コイル31,32は、保持
体28上に設けられ、外周側ヨーク22,22と
内周側ヨーク23,23間に配されてなる図示し
ない中継基板及びダンパーを介して外部へ導出さ
れる。
上述の如く本考案は、サーボ信号に対する良好
な応答特性を確保するため高磁束密度の磁束を発
生させるように大体積となる大型のマグネツト2
4,24を保持体28内に位置する内周側ヨーク
23,23の下部に配設するようになしたことに
より、外周側ヨーク22,22の径方向の厚さW
を前述した第1図及び第2図の磁気回路部のマグ
ネツトを含む外周側ヨーク部分の厚さに比し1/2
〜1/3とすることができる。すなわち、外周側ヨ
ークを構成する軟鉄の飽和磁束密度が十分に高く
とれるため、サーボ信号に対する良好な応答特性
を確保するに必要な磁束を発生させるに必要な大
きさの上記外周側ヨーク下部に配設されるマグネ
ツトの厚さに比し1/2〜1/3で足りるからである。
な応答特性を確保するため高磁束密度の磁束を発
生させるように大体積となる大型のマグネツト2
4,24を保持体28内に位置する内周側ヨーク
23,23の下部に配設するようになしたことに
より、外周側ヨーク22,22の径方向の厚さW
を前述した第1図及び第2図の磁気回路部のマグ
ネツトを含む外周側ヨーク部分の厚さに比し1/2
〜1/3とすることができる。すなわち、外周側ヨ
ークを構成する軟鉄の飽和磁束密度が十分に高く
とれるため、サーボ信号に対する良好な応答特性
を確保するに必要な磁束を発生させるに必要な大
きさの上記外周側ヨーク下部に配設されるマグネ
ツトの厚さに比し1/2〜1/3で足りるからである。
また、光学ピツクアツプ装置の対物レンズ27
及び保持体28の径は前述した如くレーザビーム
の制御上の制約から所定径に決定され小型化の達
成はできないため、上記保持体28の下部に大き
な空間が形成される。そこで、本考案は、この空
間を利用するようにしてマグネツト24,24を
内周側ヨーク23,23の下部に配設するように
なしたものであるので、十分に大体積となし高磁
束密度の磁束を発生させ得る大型のマグネツト2
4,24を用いることができる。よつて、サーボ
信号に対する良好な応答特性を確保することがで
きる。
及び保持体28の径は前述した如くレーザビーム
の制御上の制約から所定径に決定され小型化の達
成はできないため、上記保持体28の下部に大き
な空間が形成される。そこで、本考案は、この空
間を利用するようにしてマグネツト24,24を
内周側ヨーク23,23の下部に配設するように
なしたものであるので、十分に大体積となし高磁
束密度の磁束を発生させ得る大型のマグネツト2
4,24を用いることができる。よつて、サーボ
信号に対する良好な応答特性を確保することがで
きる。
上述した実施例では、情報信号の再生を行なう
光学デイスクプレーヤに用いられるものについて
説明したが、情報信号をレーザビームによつて記
録しさらにこの記録された情報信号の読み出しを
行なう光学式情報記録再生装置に用いられるもの
についても同様に適用でき同様の効果を達成でき
る。
光学デイスクプレーヤに用いられるものについて
説明したが、情報信号をレーザビームによつて記
録しさらにこの記録された情報信号の読み出しを
行なう光学式情報記録再生装置に用いられるもの
についても同様に適用でき同様の効果を達成でき
る。
上述した如き本考案は、磁気回路部を構成する
マグネツトを対物レンズの保持体の内側に位置さ
せるようになし、上記保持体の外周側に位置する
外周側ヨークの厚さを薄くなすことによつて、磁
気回路部の径を小さくなし対物レンズ駆動装置の
小型化を達成できる。さらに、保持体に開口部を
設け内周側ヨークが臨むようになし対物レンズ駆
動装置としての薄型化を図つたことと合せ、この
本考案による対物レンズ駆動装置を取付けた光学
ピツクアツプ装置の小型、薄型化の達成を図るこ
とができる。
マグネツトを対物レンズの保持体の内側に位置さ
せるようになし、上記保持体の外周側に位置する
外周側ヨークの厚さを薄くなすことによつて、磁
気回路部の径を小さくなし対物レンズ駆動装置の
小型化を達成できる。さらに、保持体に開口部を
設け内周側ヨークが臨むようになし対物レンズ駆
動装置としての薄型化を図つたことと合せ、この
本考案による対物レンズ駆動装置を取付けた光学
ピツクアツプ装置の小型、薄型化の達成を図るこ
とができる。
また、本考案は大きな空間を有する保持体内周
側部分を利用してマグネツトを配設し、マグネツ
トの大型化を可能となし、磁束密度を高くとれる
ようになすことによつてサーボ信号に対し応答特
性の良好な高感度の対物レンズ駆動装置の提供が
できる。そして、高感度の対物レンズ駆動装置を
構成できることから消費電力及び発熱の低減を図
ることが可能となる。
側部分を利用してマグネツトを配設し、マグネツ
トの大型化を可能となし、磁束密度を高くとれる
ようになすことによつてサーボ信号に対し応答特
性の良好な高感度の対物レンズ駆動装置の提供が
できる。そして、高感度の対物レンズ駆動装置を
構成できることから消費電力及び発熱の低減を図
ることが可能となる。
第1図は本考案の先行技術となる光学ピツクア
ツプ装置の対物レンズ駆動装置を示す斜視図であ
り、第2図はその断面図である。第3図は本考案
の一実施例を示す斜視図であり、第4図はその平
面図であり、第5図はその断面図である。 21……取付け基板、22,22……外周側ヨ
ーク、23,23……内周側ヨーク、24,24
……マグネツト、25……磁気回路部、26……
支軸、27……対物レンズ、28……保持体、2
9,29……開口部。
ツプ装置の対物レンズ駆動装置を示す斜視図であ
り、第2図はその断面図である。第3図は本考案
の一実施例を示す斜視図であり、第4図はその平
面図であり、第5図はその断面図である。 21……取付け基板、22,22……外周側ヨ
ーク、23,23……内周側ヨーク、24,24
……マグネツト、25……磁気回路部、26……
支軸、27……対物レンズ、28……保持体、2
9,29……開口部。
Claims (1)
- 取付け基板上に一対の外周側ヨークとこれら外
周側ヨークと相対向して配設される一対の内周側
ヨークとこれら内周側ヨークの各々の下部に配設
されるマグネツトとからなる磁気回路部を設ける
とともに、上記取付け基板に植立された支軸の軸
回り方向に回動自在であつて且つ上記支軸の軸方
向に摺動自在に支持され上記支軸の軸心から離間
した位置に対物レンズが取付けられ、上記内周側
ヨークが臨む開口部がその上面に形成された保持
体を上記支軸に支持させ、上記保持体の筒状部に
設けられた駆動用コイルを上記外周側ヨークと内
周側ヨーク間に配してなる光学ピツクアツプ装置
の対物レンズ駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17164783U JPS6080516U (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 光学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17164783U JPS6080516U (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 光学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080516U JPS6080516U (ja) | 1985-06-04 |
| JPH0132177Y2 true JPH0132177Y2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=30374380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17164783U Granted JPS6080516U (ja) | 1983-11-05 | 1983-11-05 | 光学ピツクアツプ装置の対物レンズ駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080516U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2541875Y2 (ja) * | 1985-10-24 | 1997-07-23 | 三菱電機株式会社 | 駆動装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5687240A (en) * | 1979-12-14 | 1981-07-15 | Pioneer Video Corp | Signal reader of video disk player |
| JPS6245298Y2 (ja) * | 1981-05-27 | 1987-12-03 | ||
| JPS57210457A (en) * | 1981-06-22 | 1982-12-24 | Sony Corp | Objective lense device |
-
1983
- 1983-11-05 JP JP17164783U patent/JPS6080516U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080516U (ja) | 1985-06-04 |
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