JPH01321967A - パップ剤用基布 - Google Patents

パップ剤用基布

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JPH01321967A
JPH01321967A JP63153847A JP15384788A JPH01321967A JP H01321967 A JPH01321967 A JP H01321967A JP 63153847 A JP63153847 A JP 63153847A JP 15384788 A JP15384788 A JP 15384788A JP H01321967 A JPH01321967 A JP H01321967A
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JP
Japan
Prior art keywords
base fabric
fibers
crimpable fibers
sheet
fiber
Prior art date
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Pending
Application number
JP63153847A
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English (en)
Inventor
Isao Ichinukizaka
勲 一貫坂
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は繊維質基布に薬剤を塗布又は充填してなる皮膚
バップ剤用基布に関するものである。
(ロ) 従来の技術及びその課題 皮膚バップ剤としては消炎鎮痛剤等薬剤を配合した膏体
(以下単に膏体という)や化粧液をシート状基布に塗布
又は含浸したバップ剤が一般的に知られている。
近年、この様なバップ剤の基布に適した繊維質基材とし
て、従来の綿ネルよりhる基布に代って合成繊維等より
表る繊維集合体をニードルパンチ加工して得られる不織
布が多く用いられるよう罠なってきた。この不織布基布
は綿ネルに比較し低価格であり、また風合いが柔かいた
め皮膚とのがじみが良いので、好適な材料として最近#
に多く使用されるようになった。
こノ″ツブ剤用基布は、皮膚貼付部位の動色に追従する
伸縮性が要求される一方、膏体塗布加工時に加わる応力
に耐え得る寸法安定性が要求される為、様々な方法で膏
体塗布加工方向(不織布の縦方向)の寸法安定性を高め
る工夫かがされている。
即ち、■使用繊維の全部或いは一部を縦方向に配合させ
る。■加熱融着性繊維を混入し、エンボス加工等の接着
加工を施す。■補強用基材を積層又は挿入する。■繊維
結合剤を塗布す、る等の工夫によ、!ll縦方向モジュ
2スアップが図られている。
しかしながら、仁の様力青体塗布加工性を考慮して作ら
れた貼布材用基布は、一般的に伸縮性に乏しいものと表
ね皮膚とのなじみが悪く、特に伸縮性のひじ、ひざ等の
屈曲部位の使用に対しては不適当である。従って膏体塗
布加工性が良く、シかもバップ剤使用時には皮膚のなじ
みが良く伸縮性に富むバップ剤用基布の開発が要望され
ているのが現状である。
(ハ) 課題を解決するための手段 本発明は上記課題を加熱処理により三次元の・ クリン
グを発現する潜在捲縮性繊維と、捲縮を有するフィラメ
ント糸が巾方向に配列されてなるシート状フィラメント
ウェブとの組み合せよ沙なる三次元交絡複合不織布とす
る事により、皮膚バッグ剤として良好な性質を有するバ
ップ剤用基布を得たものである。即ち、バップ剤用基布
としての重要な性能である伸縮性は加熱処理により三次
元のクリンプを発現する潜在捲縮性繊維で付与し、膏体
塗布加工性は、捲縮を有するフィラメント糸が巾方向に
配列されてなるシート状フィラメントウェブの補強効果
により向上させ、且つ、巾方向の伸縮機能を大巾に改良
させたソフトで皮膚のなじみの良い膏体塗布加工性に優
れたバップ剤用基布を得るものである。
本発明の構成に用いる潜在捲縮性繊維はその構造、収縮
率及びその混率が伸縮性能に大きく影響を与え、異なる
成分の複合体でバイメタル構造を持つ合成繊維であり、
加熱処理により三次元のクリンプを発現し、その加熱収
縮率が10%以上のものが好ましい。三次元のクリンプ
の発現の認められない単なる熱収縮性繊維や、収縮率か
10%未満のものでは、本発明で求める伸縮性は得られ
難く、又混率が50%未満の場合は充分な伸縮効果が得
られ難い。
尚、該潜在捲縮性繊維を用いた繊維ウェブの配向性は特
に限定するものではないが、横方向の不織布強度及び加
熱処理後のストレッチバック性は、ランダム配向、もし
くはクロス配向ウェブとする事により良好なものとなる
。
次に、捲縮を有する巾方向に配向して々る連続フィラメ
ント糸より々るシート状ウェブ集合体は、その目付等に
於いては特に限定されるものではないか、シート状ウェ
ブ供給安定性、嵩高性、巾方向伸縮性、ソフト性の良好
なものを得る為に、あらかじめ加熱溶融接着性を有する
複金属バインダー繊維を2〜20重辰パ重上パーセント
含有るフィラメントウェブを加熱処理して得られるウェ
ブシートを用いる事が好ましい。即ち、バインダー繊維
の混率が2重量パーセント未満では、嵩高性を有するフ
ィラメントシートウェブを安定して供給する事が困難と
なり、複合、熱処理後のキックパック性の劣るものとな
る。また、バインダー繊維の混率か20重寸パーセント
以上では、複合、熱処理による接着効果により、伸縮性
、ソフト性が著しく低下するので好ましくない。尚、フ
ィラメント繊維の繊度は感触、外観寺よシ繊度の細いも
のが好ましく、1〜10dの範囲が望ましい。
(ロ) 実施例 以下、実施例に基づいて本発明をさらに詳しく説明する
。
実施例1 加熱処理によ沙三次元のクリンプを発現するポリエステ
ル潜在捲縮性繊維J5dX5111170%、レーヨン
2dX51m+20%よりなるカードウェブを%ts山
Anの捲縮を有するL5dのポリエステルフイラメン)
90%、低融点成分が1′20℃である芯鞘複合型ポリ
エステルバインダー繊維lO%の混率よりなる予め加熱
接着されてなる目付ll5y/Pのフィラメントウェブ
シート上に、クロス角度60°よりなる積1f4 ff
 ットを載置し、針密度150 p/c−でニードルパ
ンチ加工を施した後、120℃、8分間の熱処理を行な
i目付110 f/♂、厚さ1mの巾方向に非常に伸縮
性に富む不織布を得た。
実施例8 加熱処理により三次元のクリンプを発現するポリエステ
ル潜在捲縮性繊維&5dX511EI1100%よりな
るカードウェブを18山/1nの捲縮を有する1、5d
のポリエステルフィラメント97%、低融点成分が12
0℃である芯鞘複合型ポリエステル繊維8%の混率よシ
なる予め加熱接着されてなる目付401/♂のフィラメ
ントウェブシート上に、クロス角度90°よりなる積層
マットを載置し、針密度150 p/cmsでニードル
パンチ加工を施した後、120℃、8分間の熱処理をし
て目付110 ’l/♂ 、厚さl1wの巾方向に伸縮
性を有する不織布を得た。
上記実施例により得られた不織布の物性は下記に示す通
りである。
この様にして得られた本発明のバップ剤用基布は、三次
元クリンプを発現する潜在捲縮性繊維のクリンプ発現に
より縦・横方向に立体的に交絡し、フィラメントウェブ
シートとの密着性も良好なものが得られ、縦方向に対し
ては寸法安定性に優れた膏体塗布加工性の良好で、且つ
横方向の伸縮性及びキックバック性に富むソフトで皮膚
とのなじみの良いものとなった。
(ホ) 発明の効果 以上の如く本発明によるバップ剤用基布は。
捲縮を有する適度の繊度のフィラメントウェブシートと
の複合よりがる為、膏体塗布時に必要とされる寸法安定
性を付与し、熱処理により三次元のクリンプを発現する
潜在捲縮性繊維を主成分とする伸縮性に優れた繊維交絡
シートとなり、横方向に対する伸縮性に優れたソフトな
感触が得られ、皮膚との追従性に優れたなじみの良いバ
ップ剤用基布が得られる等の優れた効果を有する発明で
ある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 加熱処理により三次元クリンプを発現する潜在
    捲縮性繊維を少くとも50%以上混合する繊維ウエブと
    、0.5〜10デニールの繊度よりなる捲縮を有するフ
    ィラメント糸が長さ方向に配列されてなるシート状フィ
    ラメントウエブ集合体との積層繊維層を、ニードリング
    により交絡一体化せしめて構成され、加熱処理により該
    潜在捲縮性繊維に三次元クリンプを発現させてなること
    を特徴とするバップ剤用基布。
  2. (2) シート状フィラメントウエブ集合体が、少くと
    も2〜20重量パーセントの加熱溶融接着性を有する複
    合型バインダー繊維を混合してなる事を特徴とする請求
    項1記載のバップ剤用基布。
  3. (3) バップ剤用基布の横方向50%モジュラスが1
    Kg/5cm以下であり,50%伸長回復率が40%以
    上である事を特徴とする請求項1又は請求項2記載のバ
    ップ剤用基布。
JP63153847A 1988-06-22 1988-06-22 パップ剤用基布 Pending JPH01321967A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0399789U (ja) * 1990-01-30 1991-10-18
JPH0399790U (ja) * 1990-01-30 1991-10-18
JP2001213768A (ja) * 2000-02-01 2001-08-07 Okayama Taiho Pharmaceutical Co Ltd パップ剤
JP2017154999A (ja) * 2016-03-01 2017-09-07 呉羽テック株式会社 支持体、支持体の製造方法、及び支持体を用いた皮膚貼付剤
JP2020105084A (ja) * 2018-12-26 2020-07-09 日本バイリーン株式会社 貼付薬用基材

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